26 ― 境界の先への手紙 ―
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それに言うまでもなく、エンデから逃れてきた多くの人々の存在がある。
あの“終焉”が起こる前にコルデリアの周辺にどんな人々がいたかは俺には定かには解らない――昔のエンデについての話に対してこの人が綴った想いの箇所も>>3:-21、読めなかったんだが。
それでも普通、滅びゆく故郷を追われた民にとって、同郷の民の存在は大きいもんだろ。
……俺だって、そうなんだ。故郷を捨てた身でありながら、そこに留まる友らを、ベアーたちを、想っている。
或いは、俺や旦那の元に手紙が来ていたくらいなんだ。
他にもコルデリアと手紙の遣り取りをしているひとが、いたんじゃないか。そのひとたちは、どうなんだ。
コルデリアの手紙から察するに、その中に彼女の友人――美術家のその人はいないんだろうがな。
……ガァドの「いろんなつながり」の中にコルデリアがいるかまでは、まあ、解らないんだが。
っていか結構な書き損じを残しちまうようなこの人に対してあの「探偵殺し」が何を思うかは……流石にこの時の俺の思考の中にはなかったし、今もちょっと考えられないでいる。
(330) sakanoka 2024/10/03(Thu) 08:48:23
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