26 ― 境界の先への手紙 ―
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[これは、幾枚かに分けられる形で舞い込んでくる、無地の白いメモ用紙。
メモ上の文字は活字体に酷似しているが、よく確かめれば、手書きで綴られたものだと分かるだろう。]
“ 人が本当に死をむかえるのは
誰からも忘れられた時だ――とは
遠い昔から、人がしばしば言い伝えること。 ”
“ ゆえに、わたしたちを覚えている人が
誰もいなくなってしまったなら、
確かにわたしたちは、この広い世界から
いなくなってしまうことになるだろう。 ”
“ けれども「いなくなってしまう」ことは、
はじめから「なかったのとおなじ」になるのとは
違うのだと、わたしは考えているよ。 ”
(-65) sakanoka2 2024/09/28(Sat) 17:34:29
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