26 ― 境界の先への手紙 ―
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メッセージの裏側には物語が書かれている。
表側の筆跡とよく似ているようだ。
『お、おまえぇ!卑怯だぞぉ!?
仲間だと思っていたのに!銀行に行く直前に
土壇場で裏切って…!!!
そんなやつとは思わなかった!!!』
複数の覆面の男が、銀行の裏手で簀巻にされている。…それを見下ろす内通役の銀行員…いや潜入していた探偵はゼーハーと息を切らしながらも、彼らを見下ろした。
「うるさい!お前らの居場所を特定するの苦労したんだぞ!!!それに普通銀行強盗の常習犯なんて、絶対捕まるはずなのに捕まらないほうがおかしいんだ!!!いいから大人しくしてろ…!今に警察が来る…!!!」
警察という言葉に怯えた彼ら。しかし探偵は銀行内部を睨みつけていた。
プルルル。プルルルル。彼のポケットから通信機器がなった。
『…ウィル!やっぱりです…!この銀行の札束…奥の方は、爆弾のカモフラージュです!!!倫敦中に広まっていた爆弾は、ここから始まっていたんだ!!!』
(-110) sleepsheep 2024/09/29(Sun) 00:11:51
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