6 ― まだ、ちいさな手紙 ―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
[1]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
/*>>2:-58
八色の虹の色をした巻貝の貝殻について、ぼくが伝え聞いたことを教えます。
その八色の虹の貝殻の具体的な体積や質量は判りません。
ですが、子供の手のひらの上にちょうど乗る大きさだと聞いています。
おそらくですが、「子供の手のひら」とは、この手紙を入れた封筒の大きさと同じくらいだと思います。
(ぼくの手のひらを広げると、ちょうどこの封筒の大きさと同じくらいになります)
また、その貝殻の重さは、とても軽いそうです。
金属の機械のように重くはなく、紙のようにふんわりと軽いものだったそうです。
けれども貝殻は硬く、鉄の金づちで叩いても壊れなかったとも聞きます。
その貝殻の口の近くには、「海のしるし」という文字が書かれているそうです。
貝殻の表面はきらきらと光っていますが、文字だけは光らないのだとか。
貝殻を光に照らせば、文字が浮かび上がってくると思います。
また、この言葉は銀河語ではなく、タムタイア語で書かれているそうです。
この文の下に、タムタイア語での文字を記しておきます。
(-119) sakanoka 2023/04/26(Wed) 14:24:40
[1]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る