6 ― まだ、ちいさな手紙 ―
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/*>>-106前半
この手紙の封筒にも書いていますが、バハラルダの海の御使いは、タムタイアの民の代表者です。
特に、宗教的な意味での代表者です。
そして今では、先住民だけでなく移民にとっても、惑星バハラルダを代表する特別な人だと見なされています。
といっても、ぼくはまだ子供なので、大人のような権力があるわけではありません(この話は、大人の人たちには内緒にしてください!)
学校でも、ぼくは他の子供たちとあまり変わりなく過ごしています。
海の御使いが実際に行う仕事としては、神様である海からの祝福や加護を人々に与える、ということがあります。
これについては実際のところ、自分ではちゃんとできているのか、よく分かりません。
神様の祝福によってタムタイアの民の病気が治ったという話もありますが、ぼくが誰かの病気を治したこともありません。(ちなみにぼくは、科学的なお医者さんの勉強もしていません……)
(-124) sakanoka 2023/04/26(Wed) 14:29:11
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