26 ― 境界の先への手紙 ―
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想像の助けになっていたなら良かった。
ゲッカの出身でない者には、この景色は珍しいもののようだな。
大地が隆起し、川や雨に削られ、不思議な形になった山がいくつもある。
勾配が急なので、山登りにはあまり適しないから、遠目に見ながらスケッチをするのが良いかもしれないな。
今度の便箋は、桃の花にしてみた。
春はまだまだ先だが、これで季節外れの花見としよう。
ゲッカでは、春になると桃の花を見に行く。
大抵は花見の体をした酒盛りになってしまうのだが。
コルデリアは酒を飲める年なのだろうか。
花見という文化には馴染みはないか?
半地下に家があるのか。
そういった家は、ゲッカにはあまりないかもしれない。
常より暗いという事は、家に太陽の光が差し込む事もそう多くないのだろうか。
エンデで起きた変事は、樹木の突然変異だったか。
貴女にとって懐かしい景色も木に覆われてしまったのだろうな。
(-232) 蒼生 2024/09/30(Mon) 23:57:03
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