26 ― 境界の先への手紙 ―
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放浪時代の話は初めてだったか。
あの経験があったからこそ、今の私があると言っていい。
父上に放逐されなければ、人間の暮らしの事は電文と言った形でしか知らなかったろうし、山主にもなっていなかっただろう。
怪我の功名という奴だな。
ありがとう。
貴方に肯定して貰えると嬉しい。
貴方の言う通り、人間の事を単なる下僕としか考えていない妖魔も、このゲッカに多くいる。
けれど、私と考えを同じくする者もいるし、そうした者を増やしていきたいと考えている。
貴方の「やる偽善」は、善なるものだ。
少なくとも、私はそう思う。
「皆が笑える物語」に繋がる事を願っている。
(-442) 蒼生 2024/10/03(Thu) 00:56:02
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