星狩りの国-暁の街-


33 【完全RP村】終のお宿と始まりの旭。


情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


隣村から聞こえてきた噂。
人狼と言う名の人の姿をした獣が、夜な夜な村人の血肉を啜ると言う。
村人達は顔を合わせ、それぞれの身を案じ始めた。


1人目、 林檎売り エプレ がやってきました。


林檎売り エプレは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。


林檎売り エプレ

今年も美味しい林檎が成るといい。
え?人狼?そんなのいるわけないじゃないか。

(0) 2024/12/24(Tue) 21:32:38

天のお告げ(村建て)



白い部屋 ベッドの上

下腹部を裂く 生命の取引

悲鳴を上げる 血が溢れる 身体が痙攣する

自身から 血液の熱 と 生命の灯火が

消えていくのを感じて 流れて 魂までも。


『…ああ、ああ、今年も 林檎は…成るのかなあ…』
きみ に たべさせて あげたかった なあ


もはや 声にさえならない声で "キミ"の名を 

よ   び    た      か っ   ……

(#0) 2024/12/24(Tue) 21:49:43

天のお告げ(村建て)






  『… いや、 い…や……だ……。


        まだ、 だって  まだ きみ と…… 』

 

(#1) 2024/12/24(Tue) 21:55:05

天のお告げ(村建て)





              生命のある世界が離れていく。


 現実と、現世と、幻想が、


       全てに解けていくような感覚と




          遠く遠く 今ある場所が 消えた先で

(#2) 2024/12/24(Tue) 21:59:15

2人目、 黄泉の女将 田母神 がやってきました。


黄泉の女将 田母神は、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。


黄泉の女将 田母神




……ようこそ、おいで下さいました。
ここまで辿り着いたアナタの人生道のりは、
きっと大変だったでしょう。

どうか、どうかここでほんの少し休んで、
その身の疲れを癒していってくださいな



ここは ついのお宿  初旭はつあさひ

アナタの生命が 魂が その傷が癒やされるよう
疲れや未練を流すところ。

アナタの次の魂の行き先じんせいが、
幸せなものになりますように、しばし息をつくところ。

(1) 2024/12/24(Tue) 22:20:42

天のお告げ(村建て)



…"アナタ"がふと気がつくと
神秘的な雰囲気のする和風な建物の前に立っていた。

暖簾の向こうからカラカラと引き戸が開く音がして、
顔を覗かせた優しげな表情の女性が姿を現して。
"アナタ"に一つ、深く深くお辞儀をした。

そして、中へどうぞと"アナタ"をいざなった。

木製の机や掘り炬燵、どこか古めかしい本や漫画を置いた棚。
小上がりになった畳敷の空間がある和風なラウンジで、
木の札がついた鍵を差し出される。

(#3) 2024/12/24(Tue) 22:37:15

黄泉の女将 田母神


こちらをどうぞ。
アナタのお部屋の鍵となります。
その木の札に描かれた模様の描かれたお部屋が、アナタ様のお部屋です。

…大丈夫。
お部屋の場所は…お宿を歩けばすぐ見つかりますよ
"アナタ"のためのお部屋ですから……
"アナタ"を癒すためのところだから。

アナタに必要なものが、必ず、きっと、ここにありますよ

[そう言って女性は自身が女将であることと、旅館の設備などについて簡単に説明しただろう。
なんでもありそうな、なんにもなさそうな、そんな不思議な旅館のはなしを。]

あ、よかったら おみかんもいかがですか?
最近、美味しいのがよく取れるんですよ、癒やされますよ

[そんなゆるい、癒しをアナタへ]

(2) 2024/12/24(Tue) 22:51:57

天のお告げ(村建て)




…次の初日の出が昇るまで。

浄化の初旭が訪れるまで。

これは、そんなひと時の。


あの世と常世の物語**

(#4) 2024/12/24(Tue) 22:53:48

天のお告げ(村建て)、メモを貼った。

(#5) 2024/12/24(Tue) 23:05:45

黄泉の女将 田母神、メモを貼った。

(A0) 2024/12/24(Tue) 23:27:39

黄泉の女将 田母神、メモを貼った。

(A1) 2024/12/24(Tue) 23:28:21

天のお告げ(村建て)、メモを貼った。

(#6) 2024/12/25(Wed) 08:10:49

黄泉の女将 田母神、メモを貼った。

(A2) 2024/12/25(Wed) 08:11:46

黄泉の女将 田母神は、人狼 を希望しました(他の人には見えません)。


天のお告げ(村建て)、メモを貼った。

(#7) 2024/12/25(Wed) 12:19:15

3人目、 長尾 銀太 がやってきました。


長尾 銀太は、村人 を希望しました(他の人には見えません)。


長尾 銀太



(アルテミス、僕を押し上げてくれ)**

(3) 2024/12/25(Wed) 12:22:01

【独】 長尾 銀太

/*
一先ずズザリ

(-0) 2024/12/25(Wed) 12:22:47

4人目、 白薔薇 外浦部 翼 がやってきました。


白薔薇 外浦部 翼は、村人 を希望しました(他の人には見えません)。


白薔薇 外浦部 翼



………そうか。私は、

 

(4) 2024/12/25(Wed) 12:58:50

白薔薇 外浦部 翼

〜〜むかしばなし〜〜

むかしむかし(※21世紀)、あるところにひとりの女の子が住んでいました。
その女の子はテレビ番組で偶然見かけた、ツバサというとてもとても綺麗な男の人(※だと思われる)に夢中になりました。
女の子はツバサ様に夢中になる(※今風の言葉でいうところの「推す」)あまり、ツバサ様のトレードマークである白薔薇のことも大好きになりました。

こうして女の子は白いバラの苗をホームセンターで購入して、鉢植えで大切に育てはじめました。

やがて女の子は大きくなり、今年から家を出て一人暮らしをすることになりました。
白薔薇の鉢植えを置いていった家には、女の子の家族が残って暮らし続けました。

(5) 2024/12/25(Wed) 13:02:12

白薔薇 外浦部 翼

さて、今年の梅雨明けのことです。
家で暮らしていた家族たちのあいだで、折角だからみんなで夏休みの旅行をしようという話になりました。

「今年の夏もめっちゃ暑いっていうし〜〜〜
 みんなでH海道とか行こうよ〜〜〜〜」

「H海道も最近は暑いって言わない? 気候変動ヤバい」

「ここよりマシだよ〜〜〜〜」

こうして、家を出ていた女の子を除く家族みんなで、H海道への2週間の旅行に出かけることになりました。

(6) 2024/12/25(Wed) 13:06:16

白薔薇 外浦部 翼


庭の水やりのことをすっかり忘れて。

 

(7) 2024/12/25(Wed) 13:07:35

白薔薇 外浦部 翼

鉢植えの白薔薇は、酷暑の炎天下に2週間放置されて枯死しました。


*おしまい*

(8) 2024/12/25(Wed) 13:08:29

白薔薇 外浦部 翼

[
   うわっ…私の死亡シーン、雑すぎ…? 

 なんて感想が枯死した白薔薇の樹霊から出てくる訳ではありませんでしたが、本当のところ、この白薔薇の死に様は1行ナレーションで十分に語れるような話ではありません。
 ですが紙面の問題を含む諸般の事情から、今ひとたびは、ここで詳しい話をすることはやめておきましょう。]

(9) 2024/12/25(Wed) 13:12:24

白薔薇 外浦部 翼

終のお宿 和風ラウンジ

やはり、死んだんだな。私は。

[ともあれ白薔薇の樹霊は自らの死に様について、引き戸と暖簾の向こうから案内をしてくれた女将さんに対して、何も語りませんでした。>>1>>#3
 白薔薇から話さずとも、もしかしたら女将さんには、白薔薇の身に起きたことがなんとなくわかってしまうのかもしれません。]

どうも。

[芸能人の「ツバサ」にそっくりな姿を取った白薔薇は、やはりツバサ様によく似た声で、この旅館の説明をしてくれた女将さんにお礼を言いました。>>2
 そして薔薇の花が描かれた木札の鍵と一緒に、瑞々しい匂いのするおみかんをも女将さんから受け取り、小さくお辞儀を返しました。]

(10) 2024/12/25(Wed) 13:17:46

白薔薇 外浦部 翼

[ラウンジの本棚に並ぶ古い雑誌にも、ツバサ様そっくりの美しい緑の瞳は確かに向いてはいたのですが……]

みかんは部屋で食べる。

[白薔薇は掘り炬燵に入ることなく、薔薇の木札の鍵の部屋に向けて歩き出しました。
 「あたたかい」のには癒されても。
 「あつい」のは、きっと、本当にいやだったのでしょう。**]

(11) 2024/12/25(Wed) 13:24:23

5人目、 かがやける子 ソール がやってきました。


かがやける子 ソールは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。


かがやける子 ソール

 
  [きらきら]
     「ぴかぴか」
        [ぎらぎら]


[冷たく刺す空気の中、暖かな陽光にくすぐられて、
いのちはゆっくり微睡むでしょう。]
 

(12) 2024/12/25(Wed) 13:25:11

かがやける子 ソール

 
   [ぱちぱち]
      [くるくる]
         [きらきら]


[瞬きする間のように、あっという間。]
 

(13) 2024/12/25(Wed) 13:25:42

かがやける子 ソール

 

    [朝に生まれて、夜に死ぬ]
         [私たち一体だ〜れだ?**]

 

(14) 2024/12/25(Wed) 13:26:32

かがやける子 ソールは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。


【独】 かがやける子 ソール

/*
うっかりランダム入村してしまい、慌てて村人へ変更しました。
ゆびさしよし

(-1) 2024/12/25(Wed) 13:27:46

【独】 かがやける子 ソール

/*
>>14
A.太陽の光

ソールは名前の通り太陽の精霊。
新しいいのちになる前に、一年おつとめをするいのちの欠片……かもしれない

(-2) 2024/12/25(Wed) 13:47:58

かがやける子 ソール、メモを貼った。

(A3) 2024/12/25(Wed) 13:53:58

かがやける子 ソール、メモを貼った。

(A4) 2024/12/25(Wed) 13:57:02

白薔薇 外浦部 翼、メモを貼った。

(A5) 2024/12/25(Wed) 13:58:17

【独】 かがやける子 ソール

/*
毎回全体メモを見失ってしまう
今まで画面をうろうろしていました

(-3) 2024/12/25(Wed) 13:58:44

白薔薇 外浦部 翼、メモを貼った。

(A6) 2024/12/25(Wed) 14:05:30

【独】 白薔薇 外浦部 翼

/*
>>14
かがやける子……モーニンググローリー(アサガオ)かな?

(-4) 2024/12/25(Wed) 14:07:32

長尾 銀太



『Ten, Nine, ignition sequence start,』
 

(15) 2024/12/25(Wed) 14:42:00

長尾 銀太

 ― 記録000:カウントダウン ―

[毎夜天を仰ぎ、遠い空へ手を伸ばす子供でした。
幼い頃より憧れがそこに在り、それを抱いたまま大人になった人間が、自分と言う存在です。

夢でした。
もしかしたら、全てだったのかもしれませんね。

魅入られたように、とりつかれたように。
自分なりに、人生の全てを捧げたつもりです。
それを叶えるためにどれ程の努力を重ねたかなんて、今となってはどうでもよい事でしょう。
僕は夢に向かって歩み、その過程で新たな夢を抱き、目標を添え、そうしてどこまでも歩き続けました。

だからアルテミス、僕を押し上げてくれ。
遠く遠く、果て無き場所。
静かの海に、踏み出す為。]

(16) 2024/12/25(Wed) 14:42:34

長尾 銀太


『Six, Five, Four, Three, Two, One,』
『     all engine running,     』

 

(17) 2024/12/25(Wed) 14:44:52

長尾 銀太

 ― 記録001:足跡 ―

[広大な灰色の大地は思っていたより寒くは無く、薄い雪上に似た感覚を足裏に感じながら、高まる鼓動を抑え、僕はゆっくりと歩き出しました。
当たり前のように残る足跡はこの場所ではとても特別な物で、未知の高揚がそこに在りました。
手を伸ばし続けた夢の果てに、自分はようやっとたどり着いたのです。

嗚呼、なんて、青い――……。

手を、伸ばす。目の前の、懐かしくも遠い青へ。
一歩踏み出す。かつての誰かと同じように。
足跡を、残す。共に積み上げてきた皆の為に。

歩き、辿り着いたのは夢の果て。けれど自分は、これがゴールで無い事を知っています。

1969年7月20日、20時17分。
我々の憧れは、あの時再び始まりました。

2024年の僕の一歩が、次の誰かの憧れに繋がりますよう。
繋げ、繰り返し、挑み続ける。
それが我々に与えられた使命なのですから。]

(18) 2024/12/25(Wed) 14:47:52

長尾 銀太


[けれどアルテミス、
もう何も聞こえないのは、何故なのでしょうね。]

 

(19) 2024/12/25(Wed) 14:48:16

長尾 銀太


[僕の人生に後悔はありません。
強いて言えば、帰れなかった事でしょうか。
今は、僕の死が後世の誰かの為になる事を祈ります。]

(20) 2024/12/25(Wed) 14:48:46

長尾 銀太

 ― 記録002:海 ―

[もう、何も聞こえません。
ノイズ越しの仲間の声は既に遠く、管制室との交信も途絶えてしまいました。
生命維持装置は稼働して居るものの、どこか寒さを感じるのは気のせいでしょうか。
繋がる命綱は途中で途切れ、今はその辺りを好きに漂って居ます。

僕の人生に後悔はありません。
けれども、二度とこのような事故が起こらないよう願っています。
以降僕のような犠牲者が出ないよう教訓とし、マニュアルに刻んでください。
皆の為、自分が最後に役立てるのはそれぐらいでしょう。

我々は幾多の失敗と犠牲を重ねながら、それでも前に進んできました。
僕の名前も、そのうちの一つになるだけです。

それに、憧れた場所で死ねるのも悪くはないですよ。
そうやって何となく自分を慰め、どんな鳥も飛んだ事が無い墨色の空の中、僕は静かに目を閉じる。]

(21) 2024/12/25(Wed) 14:49:31

長尾 銀太


[さようなら、アルテミス。
あなたみんなと飛べて、光栄でした。**]

 

(22) 2024/12/25(Wed) 14:49:54

6人目、 若者 皇 桃李 がやってきました。


若者 皇 桃李は、村人 を希望しました(他の人には見えません)。


【削除】 若者 皇 桃李

にゅうそん!

2024/12/25(Wed) 15:30:08

【独】 若者 皇 桃李

/*
やばいーーー!!!
ここ発言削除残るんだったーーーー
しかも入村するときに表情変えられるから入村して発言取り消す必要なさそうだったーーー
(脳で理解する前に入村ボタンを押した)

すみませんすみませんいきなりやらかして
どあと申します、一つ席をいただきました
よろしくおねがいします……

(-5) 2024/12/25(Wed) 15:31:32

若者 皇 桃李

 

   今度の北海道旅行、すっごく楽しみだ!
  
 

(23) 2024/12/25(Wed) 15:32:00

若者 皇 桃李

 
[そう言葉にしたのは果たしていつのことだったか

 思い出そうとすれば脳裏に浮かぶはずのものが
 少しばかり、鮮明と言い難いのは何故なのか。
 気の所為ならばなにもない。
 ……気の所為でないのなら。


 ふと気がつけば消え去ってしまうような
 蜃気楼を掴むかのような感覚。
 歩いたとてたどり着けないだなんて


 ……そんなの、認めたくはないのに。]
 

(24) 2024/12/25(Wed) 15:32:27

若者 皇 桃李

 
── ▷ 終の宿   ──
 


  ──── 俺、死んだの!?!?!?

 

(25) 2024/12/25(Wed) 15:32:49

若者 皇 桃李

 
[柔らかな雰囲気の女性から発された言葉に
 最初は理解が及ばなかった>>1
 疑問符が頭から飛び出しているかのような表情に
 彼女は親切に説明を深めてくれただろうか。

 そうでなくとも、言葉を繰り返してくれたのなら
 飲み込むように瞬きを一度、二度

 三度には目を見開いて大声を上げてしまった。
 
 気がつけば和風な建物の前に佇んでいたのだ。
 きょろきょろと辺りを見渡したとて見覚えはなく
 ただ旅館のような暖簾のかかった扉が
 風も受けずに垂れ下がっているのみ。
 
 そこから何が起こっているか推測することは
 神様でもないと難しいだろう。]
 

(26) 2024/12/25(Wed) 15:33:16

若者 皇 桃李

 
[ぽけーと口を開けて、閉じて、開けて

 閉じる。

 そうしてぺたぺたと自分の顔を触ってみれば
 両手で頬を包んで一言。]


  ……冗談?


[に思いたい、そうであってくれ。
 だが考えたとてこのような趣深い神秘的な旅館で
 彼女が嘘を付く必要があるのかがわからない。]
 

(27) 2024/12/25(Wed) 15:34:01

若者 皇 桃李


[頬を手で包んだ可愛らしいポーズのまま
 丁寧なお辞儀や言葉づかいをする>>#3
 きれいな女性に促されて。

 そろそろと幽霊のように消えていない足を動かし
 中に入ることにした。]
 

(28) 2024/12/25(Wed) 15:34:16

若者 皇 桃李

 
── ▷ ラウンジ   ──
 

  これは、ご丁寧に……。
  ありがとうございます……?


[両手を頬から離して差し出された鍵を受け取る
 女将の話、設備の話、混乱した頭でもなんとか
 首をひねりながらに話は聞いて。]
 

(29) 2024/12/25(Wed) 15:36:51

若者 皇 桃李



  あ、じゃあいただきます……。


[差し出した手にはみかんがぽんと。
 未だどうなっているのか、どうしたらいいのか
 わからない男はただ
 途方に暮れたように、立ち尽くしている。]**
 

(30) 2024/12/25(Wed) 15:37:20

長尾 銀太



『Lift off, we have a lift off!』

(31) 2024/12/25(Wed) 15:38:53

長尾 銀太

 ― 記録003、開始:便宜上、仮に宿と記す ―

[目を、開く。
その場所は、暗所に慣れた自分の目には些か眩しかった。
慣れるまでやや時間を要するものの、対応できない程の物では無い。
光を遮るよう片手を顔の前にかざし、目を細めつつ状況を理解しようと努力するも、広がる色彩に戸惑いを隠しきれない。

最後に過ごしたモノクロ世界とは全く異なる、色溢れる場所。
存在する筈の無い質感とデザインの、人工建造物。

事故で脳がどうにかなってしまったのか、もしくは極限状態での幻覚か。
自身の肉体に異常が発生したと解釈するも、両の足が地を踏みしめている事に気付けば茫然とした。

視線を落とせば、二本の白いブーツが視界に入る。己の両足だ。
次いで足の下のタイル。いや、これは石か岩だろうか。
人為的に削られ、規則性を持って並べられた物質に動揺を覚えながらも、次に掌を見る。
ブーツとほぼ同じ素材で構成された、白く分厚い五本指グローブの手を握り、開き、再び握りしめる。]

(32) 2024/12/25(Wed) 15:39:57

長尾 銀太

[EMU。所謂、船外作業ユニットと準備されたこの服は、身動きが取りづらい。
しかしそれを踏まえても身体が重く感じるのは、この場にGがあるからだろう。数値までは不明だが、行動に支障が出るようなレベルでは無い事を幸運に思う。

目視可能な範囲ではあるが、全身を包む白色の生命維持装置に破損は見られず、酸素の供給にも問題がない事を確認すれば、続いた幸運に安堵した。]

(33) 2024/12/25(Wed) 15:40:38

長尾 銀太

[在り得ないと思う。どうしてと思う。

未知の場所と知りつつも、どこか懐かしい風景。
建造物を構成する材質は、恐らく金属でもプラスチックでもないのだろう。無音が満ちていた筈の世界には、今はサラサラと風に揺れる木々の音が混じる。

言葉の通り、空いた口が塞がらない。

異世界に放り込まれたとしか思えない場所で、頭部を覆う分厚いヘルメットの中、呆気に取られた顔のまま数分。
永遠にも感じられたそれであったものの、正面出入り口と思しき場所の戸が開かれれば思考は其方に。
しかし姿を現した人影は、自分にとっては信じがたい物だった。]


 ( どうして「人間」が此処に居るんだ? )


[この場に不釣り合いなのは自分の方だと言う事を理解しつつも、目の前に居る割烹着姿な女性の存在を受け入れる事が出来ない。

相手の優しげな顔と振る舞いから察するに、敵意は無いらしい。
友好的存在と判断するや否や、浮かぶ疑問を払拭すべく、相手が口を開くよりも早く、大げさな身振り手振りを交え一気にまくし立てる。]

(34) 2024/12/25(Wed) 15:41:52

長尾 銀太

 Where is this place?!
 What the hell is going on?
 Who are you?


[流暢な、それでもくぐもった英語が、全身を覆うスーツの中に響く。
本来であれば、通信機に乗せなければ自分の声は相手に届かない。
だが外部環境音が自分に「聞こえた」と言う事は、この声もきっと届くのだと、そう判断した上での行動だった。]

 Ah…
 Где я? Кто ты?

 ……その、

[急くように共用語である英語と、交信に使用するロシア語で疑問詞を並べるものの、徐々に何となくの「違う」を感じ、言葉に迷う。]

(35) 2024/12/25(Wed) 15:42:52

長尾 銀太

 ええと、

[目の前に生命体が居ると言う事に気を取られていたが、この場所は日本によく似ている。
だから今発すべき言語は、多分、自分の母国語なんだ。

震える手で、紫外線の直射失明防止と設けられた、ヘルメットを覆う金色の遮光板を押し上げれば、やや顔色の悪い、動揺しつくした自分の顔が、やっと外部からうかがえる状態になっただろう。

そうして深く息を吸い込み、必死に勇気を振り絞ると、
日本語でこう問う。]

 ――あな、たは

(36) 2024/12/25(Wed) 15:43:17

長尾 銀太は、 アストロノート 長尾 銀太 に肩書きを変更しました。


アストロノート 長尾 銀太

 あなたは宇宙人ですか?!

[星の海で眠りに付いた記憶をそのままに、白い宇宙服を身に纏った僕は、故郷に似た見知らぬ地で立ち尽くす。

日本人、ギンタ・ナガオは事故で命を落とした。
死因は酸素欠乏症、もしくは低体温症。
宇宙の真ん中に投げ出され、眠るように意識を失ったのが最後の記憶だ。

職業は宇宙飛行士。
宇宙船に搭乗し、月面を歩き、地球に帰還する途中の出来事であった。]

(37) 2024/12/25(Wed) 15:43:56

アストロノート 長尾 銀太

[突然発生した、船外作業中の事故。
仲間からの最後の無線、宇宙に投げ出され長く揺蕩い、薄れて行く酸素の中、永遠の眠りを覚悟した事を、自分はきちんと覚えている。

だからこそ、このような場所に居るのが信じられない。
久しぶりに感じる重力と、地球日本風の建造物。神秘的ではあるものの、広がる懐かしい色彩。
宇宙服ではなく、割烹着を身に纏う女性……と思しき存在の外見は、ホモサピエンスたる人類と瓜二つだ。

故に錯覚する、地球に帰って来たのかもしれないと。
在り得ない可能性に混乱を覚えながらも、何度も思考を正常に引き戻そうと奮闘を繰り返す。

果たして夢か現実か。
もしかしたら、自分は別国の宇宙船に回収されたのかもしれない。
もしかしたら、遥か未来の地球技術で蘇生されたのかもしれない。
もしかしたら、宇宙人に拾われたのかもしれない。

特別、地球外生命体の存在を信じていると言う訳では無かったが「もしかしたら」の期待を込め、ボイジャー探査機にゴールデンレコードを積んだのが我々人類だ。
そうして高い可能性を脳内に並べ、否定し潰し、もしかしたらを何度も重ねた果て。
ようこそに続く彼女の言葉を聞けば、自分はやっと理解した。]

(38) 2024/12/25(Wed) 15:45:18

アストロノート 長尾 銀太

 ――ああ、
   やっぱり僕、死んだんですね

[どうやら地球の外側で死んでも、死後の世界はあるらしい。
告げられた現実は、どんな「もしかしたら」よりも、すとんと自分の中に落ちる物。
理解すれば、ヘルメットの内側で困ったような苦笑いを浮かべた。

宇宙人なのかと、彼女に向かって素っ頓狂な事を口走った事を思い出せば恥かしさが込み上げて来たものの、いざなわれるまま暖簾と引き戸をくぐり抜け、ポリカーボネイト製のヘルメット越し、屋内を見渡す。
家族旅行で訪れた母国の旅館、それと母方の実家に何処と無く似ているかもしれない。

差し出された鍵をシリコンゴムに包まれた指先で受け取り、彼女の説明に耳を傾ける。
宇宙飛行士はマニュアルに従うのも大切な事だが、時には柔軟な発想も求められる。
未だ実感は薄いものの、「そう言う場所なのだ」と言う事を理解すれば、「そういうものか」と飲み込めた。]

(39) 2024/12/25(Wed) 15:45:46

アストロノート 長尾 銀太

[柔らかな和風の世界に佇む、1人の宇宙飛行士。
ちぐはぐな光景が、まるでスタンリー・キューブリックの古いSF映画みたいだと、何処か他人事のような感想を抱きながら鍵にぶら下った木札を確認すれば。]

 ははっ
 宇宙船、ですか

[札に描かれていたのは、デフォルメされたロケットの絵。
子供向けの絵本のようなデザインに小さく笑い、「"アナタ"のためのお部屋」と言う言葉を改めて理解した。]

(40) 2024/12/25(Wed) 15:46:20

アストロノート 長尾 銀太

 (……懐かしいなぁ、みかん)

[日本産フルーツはアメリカでは高値だ。
それが良い物かつ新鮮であれば猶更と、随分と口にしていない嗜好品への懐かしさから自然と笑みがこぼれる。]

 では、みかんは後で頂きますね

 このままだと、ほら
 食べられませんから

[女将に向かってそう言いながら、コツコツと透明なヘルメットを指先で叩く。
頭部パーツのみ外す等と言った器用な事は出来ない。まずは丸ごと脱いで着替えなければと、自分の部屋に向かっただろう。

道中、腕にNASAとアメリカ国旗のワッペンを付けた白い宇宙服が宿の中をノシノシ歩く奇妙な光景が広がるのだが、細かい事は気にしない事にした。
その後はかさ張るスーツを脱皮するかのように脱ぎ(一人では脱衣が出来ない為、多分手伝って貰った)部屋に用意されていた普段着に袖を通す。
何故ここに自分の服があるのかとか、そう言う事は考えるだけ無駄だろう。
なんせこの宿は、「そう言う場所」らしいから。]

(41) 2024/12/25(Wed) 15:47:10

アストロノート 長尾 銀太

[米国NASA主導、有人月面着陸、アルテミス計画。
宇宙飛行士。日本の代表。
そんなキャッチーな肩書付きで自分の顔写真が出回ったのは記憶に新しい。
もしかしたら今年もしくは数年前のニュース等を媒体に、自分の顔を知る人間が居たかもしれない。

1972年のアポロ17号を最後に、人類は月面に足を踏み入れて居ない。
50年以上の空白を埋める航海は無事成功したものの、
道中散った1人の宇宙飛行士の名は――…**]

(42) 2024/12/25(Wed) 15:47:44

若者 皇 桃李、メモを貼った。

(A7) 2024/12/25(Wed) 15:49:09

【独】 アストロノート 長尾 銀太

/*
1969年7月20日>>18
アポロ11号の月面着陸

スタンリー・キューブリックの古いSF映画>>40
2001年宇宙の旅

和風お宿に場違いな宇宙飛行士居るの面白いよね〜。案がピンと来たので、宇宙飛行士で来ました。
女将さんに宇宙人って言いたかったんや…。

漫画「彼女の想い出」とか、映画「2001年宇宙の旅」とか、そこら辺のシーンをイメージしてます。こういうの大すき。

実際のアルテミス計画ですが、以前は有人月面着陸目標2024年となっていたものの、延期されて今年また再延期で、次の着陸目標は2027年ですかね。残念。
あとは、特に実際人物をモデルにしてるとかは無いです。

(-6) 2024/12/25(Wed) 15:49:24

7人目、 わんだふる 茶々丸 がやってきました。


わんだふる 茶々丸は、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。


わんだふる 茶々丸

[もうすぐ新年も近付く冬のある日。
 ストーブの燃える温かい部屋。
 お気に入りの窓辺でひなたぼっこをするのがボク、大好きだったんだ。

 ぽかぽか温かくて、大好きなご主人様も隣にいてくれて。
 ああ、ボクしあわせだなぁってうとうとしてた。


 『茶々丸、春になったらお花見に行こう。
 あの公園の桜並木、お前も好きだっただろう?
 なあ、だからもう一度起きてくれよ……』



 ぽたぽたと、雨でもないのにボクの顔に雫が落ちる。
 それがご主人様の目から落ちてくるのに気付いてボクはご主人様を見上げた]

(43) 2024/12/25(Wed) 15:52:50

わんだふる 茶々丸

[どうしたの? ご主人様、元気がないね。
 ボクがもうすっかりおじいちゃんになって体も動かなくなって散歩に行けないのが寂しいのかな?

 ごめんねご主人様、お散歩行けなくてごめんね。
 ボクも行きたいけど体、動かないんだぁ。

 でもボク、今とってもしあわせなんだ。
 捨てられたボクを拾ってくれた優しいご主人様。
 あの寒いだけだった世界に温かさを教えてくれた人。
 そんなご主人様の隣にいられて、ああ、しあわせだなぁ。

 ありがとう、ありがとうご主人様。

 心残りがあるとするのなら、また来年の桜並木もご主人様と一緒にお散歩したかったなぁ]

(44) 2024/12/25(Wed) 15:53:49

わんだふる 茶々丸

 

 
[温かな陽だまりの中、
 ボクは大好きなご主人様の隣で安らかに眠りについた。

 たくさんの幸せと、少しの未練を胸に抱いて。
 ああ、とってもあたたかい……**]

(45) 2024/12/25(Wed) 15:54:22

わんだふる 茶々丸は、村人 を希望しました(他の人には見えません)。


【独】 アストロノート 長尾 銀太

/*
ペットの死に早々に泣く私であった。
おおん…、動物の死に弱い…涙腺ガバ

(-7) 2024/12/25(Wed) 15:59:36

アストロノート 長尾 銀太、メモを貼った。

(A8) 2024/12/25(Wed) 16:02:21

わんだふる 茶々丸

再びの目覚め、不思議なお宿にて。
[目を覚ますとそこは知らない場所だった。
 そこで知らない人>>1が声をかけてくるけど、その前に……]


か、体が人間になってるー!!
 うわっ!!喋れるっ!すごいすごいっ!!



[自分は犬だったはず。
 なのに、今なぜか人間の姿になっている!!
 なんてことだ! わんだふる!!

 ボクは犬なら尻尾を振って大喜びするほどに舞い上がっていた]

(46) 2024/12/25(Wed) 16:17:35

わんだふる 茶々丸

[なにやら自分の部屋もあるらしい。
 犬の肉球が彫られた札の鍵をもらって。
 みかんを勧められたら大喜び!]


 えっ! みかん!?
 知ってる! ご主人様よく食べてたヤツ!
 食べていいの? いいの?
 わーーーい!! いただきまーす!!


[人間の食べ物なんて初めて!
 大喜びで皮ごとがぶっといってみる!
 (ご主人様は皮剥いてたっけ?まあいっか!)

 そしたら皮の苦みと甘みが口いっぱいに広がって、とってもわんだふるな味がした]

(47) 2024/12/25(Wed) 16:18:41

わんだふる 茶々丸

 
 
 おいしいね! おいしいね!!
 あ! ボクね! 茶々丸っていうの!
 
 ご主人様は他にもボクを「カワイイ」って呼んでたから。
 「茶々丸・カワイイ」がボクの名前なんだぁー。


[なんて言いながら、ラウンジにあるコタツの中に入ってみかんをかぶりがぶりと文字通り犬食いしていく。

 食べながら、生とか死とか来世とか。
 難しい話は女将さんの話からゆっくり理解していくだろう。**]

(48) 2024/12/25(Wed) 16:19:31

【独】 アストロノート 長尾 銀太

/*
>>48かわいいね

(-8) 2024/12/25(Wed) 16:28:15

かがやける子 ソール

 
[数度、瞬きをして自分がいる場所を確認する。
いつの間にか、現世から隔絶されたような空気の中に佇む和風の建物の前にいたようだった。

ぱちり。ぱちり。
建物を見上げていると、カラカラと引き戸の車輪が回る音がして、暖簾の向こうからおんなのひとが顔を出した。

中へどうぞと誘われて、言われるままに着いていく。
太陽が掘られた木札がついた鍵を渡され、この場所のことを説明され、ようやっと合点がいく。>>1>>2
 

(49) 2024/12/25(Wed) 16:32:48

かがやける子 ソール

 
……うん。そうなんだ。
じゃあ、おつとめご苦労さまでした。


[これは、目の前のおんなのひとではなく、"私たち"に言ったこと。
誰も労わってはくれないから、自分たちで労わっておく。

たった一年のおつとめ。
季節が一巡したら、私たちは死んでいく。]
 

(50) 2024/12/25(Wed) 16:32:55

かがやける子 ソール

 
おみかん……おみかんですね。
おみかん……?


[オレンジの柔肌。陽光に照らされて、つるりと反射する。
あのあたたかな色の食べ物を、私たちは食べたことはないけれど。

揃えた両の手のひらの上に、ぽつんと乗った小さなオレンジ色を見て、ぽかんとその場に立ち尽くしている。**]
 

(51) 2024/12/25(Wed) 16:33:02

わんだふる 茶々丸、メモを貼った。

(A9) 2024/12/25(Wed) 16:34:24

わんだふる 茶々丸、メモを貼った。

(A10) 2024/12/25(Wed) 16:35:47

かがやける子 ソール、メモを貼った。

(A11) 2024/12/25(Wed) 16:42:01

【独】 若者 皇 桃李

/*
装飾とか文体に気を使うより好きに書いたら良いなと思いました(小並感)(n回目)

みなのコア時間を把握せねば……

(-9) 2024/12/25(Wed) 16:51:43

【独】 アストロノート 長尾 銀太

/*
部屋のマーク、宇宙船じゃなくて月にしても良かったかもしれないですね。(ソールを見ながら)

(-10) 2024/12/25(Wed) 16:52:53

【独】 若者 皇 桃李

/*
長尾さんかっこいいなとともに
頭のよいロルだ……と読んでいる

(-11) 2024/12/25(Wed) 17:00:10

【独】 若者 皇 桃李

/*
長尾くん文章がうまいな……
組み立て方が気持ち良い
すごい人だ

(-12) 2024/12/25(Wed) 17:01:32

若者 皇 桃李

 
[この男が何人目の来訪者なのかは
 女将しか知らないだろうか。
 少なくとも、立ち尽くして少ししてから>>30
 重そうな足音が聞こえた>>4


   !?


[宇宙服だ。宇宙服である。

 実物を見たことがないとしても
 テレビで見たことくらいある造形が
 そこをノシノシと歩いているではないか!]
 

(52) 2024/12/25(Wed) 17:26:20

若者 皇 桃李

 

  ほんとのほんとに、死後の世界なのかな。


[そこでやっと事態を信じる気持ちが出てきた。
 みかんを片手に鍵を見てみる。
 木の札に書かれているのは雪の結晶。

 そういえば────
 もうすぐ北海道に旅行に行くのだったか>>23
 

(53) 2024/12/25(Wed) 17:26:40

若者 皇 桃李

 
[あたりを見渡してみる。
 コタツに入ってみかんを食べている人>>48
 
 みかんを手に立ち尽くしている
 ……羽の生えた、人。

 様々なものがいるこの場所が
 途端に現実味を帯びてきて。]
 

(54) 2024/12/25(Wed) 17:27:21

若者 皇 桃李



  そっかぁ、……俺死んじゃったのかぁ。
 
 

(55) 2024/12/25(Wed) 17:27:28

若者 皇 桃李

 
[ぽつり、独り言ちるように零したのなら
 とりあえず、鍵をポケットに入れ、みかんを手に
 羽の生えている女性の方へと。]


  大丈夫です?
  皆みかん貰ってるんですね。
 

[ 明らかに人間ではない姿に
  脳裏に若干の困惑のような嫌な感情もあれども
  死後の世界ならなんでもありだし、それに
  ぽかんとした姿は困っているようにも見えたから。

  声をかけてみた。]**
 

(56) 2024/12/25(Wed) 17:28:01

【独】 若者 皇 桃李

/*
ソールさん現在時刻いる気がして声かけちゃったけど時系列合わなくしたほうがよかったかもと気付き私は

(-13) 2024/12/25(Wed) 17:32:50

【独】 若者 皇 桃李

/*
明日明後日不在なのにごめん……!!!

(-14) 2024/12/25(Wed) 17:33:37

若者 皇 桃李、メモを貼った。

(A12) 2024/12/25(Wed) 17:34:33

白薔薇 外浦部 翼、メモを貼った。

(A13) 2024/12/25(Wed) 17:34:45

【独】 白薔薇 外浦部 翼

/*
ギンタさんアルテミス計画の人かな〜ってわくわくしていたら本当にそうだった! ロマン!!!!

(-15) 2024/12/25(Wed) 17:38:58

【独】 白薔薇 外浦部 翼

/*
そして>>23が見えてどきりとしたわたしです


わ わたしH海道ってしか書いていないから……家主様とは限らないわ……限らないけれど……どどどうしよう……
(白薔薇のほうから振る縁故としては流石に重すぎる気がするのでステイしている中の人)

(-16) 2024/12/25(Wed) 17:42:44

【独】 若者 皇 桃李

/*
桃李くんの見た目が高校生だから高校生扱いしてしまう気持ちがある

(-17) 2024/12/25(Wed) 17:58:02

黄泉の女将 田母神

[お宿に現れたお客様たちは、様々でした。
人の姿と少し違う人、宇宙服を着てる人。
芸能人とよく似ている、けれども確かに違う薔薇の人。

彼らは驚いていたり、納得していたり様々でした。
いつもより少しばかり多く感じる賑やかさに
女将はくすくすと嬉しそうに笑みをこぼしていました。

今日はそう。現世では神の降臨と誕生を喜んだ日。
神世と人世がつながりやすいその日。

訪れたお客様一人ひとりと顔を合わせて、
そっとお宿の説明と、おみかんを渡すのです]

(57) 2024/12/25(Wed) 18:03:36

かがやける子 ソール


[私たちは、太陽から落ちるいのちの欠片です。
太陽が俯いて、転がり落ちる光の精が私たち。


大地を生きるものに、ぬくもりを届けるのが私たち。
一年、私たちが持って落ちたいのちの欠片を落ちた先で分け与えて、死んでいくのが私たち。

路傍でまるまった猫だとか、友達と喧嘩して泣いてるあのことか。
ぴかぴか隣に落っこちて、だいじょうぶ?と背や頬を撫でてやります。

あるいは、いっしょに走り回ることだってあります。
いのちそれぞれ。

私たちは一年の間、朝に生まれて、夜に死ぬのを繰り返します。

そうして、一年。
おつとめをしたら、私たちは本当にほんとうに死んでしまって、次は好きなものに生まれられるらしいのです。]
 

(58) 2024/12/25(Wed) 18:13:38

かがやける子 ソール

旅館・ラウンジ


はい、だいじょうぶです。
どうもありがとう。


[おとこのひとに声をかけられて>>56、うん、と頷く。]


すこし、かんがえごとをしていました。
おみかん。おみかん、食べたことないんです。


[首を傾げて、おとこのひとの前に、両の手のひらに乗ったみかんをそのまま差し出してみる。

ひとの子。ひとの子ならどうすればいいか知っているかもしれない。そんな気持ちで。**]
 

(59) 2024/12/25(Wed) 18:13:42

黄泉の女将 田母神

ー 旅を楽しみにしていた 無垢な少年に>>25 ー

ええ、そうなんですよぉ。
残念なんですけど、死んじゃったみたいでえ…
もう全然どうにもならなくてぇ…


[とても元気な大きなツッコミに、女将はぴえんと語尾がつきそうな口調で答えた。

どこか冗談めかしたような言い方に、五体満足な身体を自身が触れられれば疑いたくなるもの仕方ないだろう。]

けど、本当なんですよぉ。
あ、外は小雪が降ってきて寒くなりますから、
まずは中にどうぞどうぞ。

[冗談になればよいのだが、ここに来たならば冗談には決してならない。
そして、わけもわからずここに来るものだって、女将は多く知っている]

(60) 2024/12/25(Wed) 18:14:12

かがやける子 ソール、メモを貼った。

(A14) 2024/12/25(Wed) 18:16:34

黄泉の女将 田母神


[様々な説明の間も、彼はぽかんとしていた。
というより、わからなくなっているというのだろう。

それを女将は、]

まあ、少し豪華な温泉旅行みたいなものですよぉ
そんなにかしげなくても大丈夫。

……ここにはきっとありますよ。
あなたが取り落としたものも。
あなたを満たしてくれる、あなただけの宝物も。

まずは、とりあえず。
のんびりなさってくださいな。


[えがおでさしだしたおみかんとともに、
彼女は幼い彼から離れて、そして彼が羽の生えた彼女と話す様をながめては、明日は桃も頂いてこようかしら、なんて考えていたのでした**]

(61) 2024/12/25(Wed) 18:24:32

【独】 若者 皇 桃李

/*
>>58ソールちゃんめちゃくちゃかわいくない!!?
言葉遣いが丁寧できれいで、
絵本のようなあたたかさとちょっとの寂しさがあり

(-18) 2024/12/25(Wed) 18:27:17

若者 皇 桃李

 
[羽があること以外、見た目は一見普通の女性だが
 出てきた声は思ったよりも拙く幼気に聞こえた。]


  いや、大丈夫ならよかった。


[呼吸の間を開けるようにぱちくりと目を瞬けば
 最初使っていた敬語を取っ払ってみる。

 学生の身分、親しくなるのに
 雰囲気を見てそうしていたようにでもあるし
 なんとなく、そっちの方がいいかな? と
 思ったのもあったから。]
 

(62) 2024/12/25(Wed) 18:45:50

若者 皇 桃李

 
[これまた頷きが幼気に見えて>>59
 外見とのアンバランスさに不思議な気持ちになる。

 最初にあったような不快感はいつの間にやらなく
 ただそこにあるのは、不思議な人だなぁという
 その気持だけ。

 もしかしたら、それはどこかまばゆく感じる
 その存在感の影響を受けているかもしれない。]


  食べたことないの?
  美味しいよ、食べ方わかる?
 

(63) 2024/12/25(Wed) 18:46:06

若者 皇 桃李

 
[わからないというのであればきょろりと周りを見て
 座って食べた方がやりやすい、なんて
 机などのある方向に行こう。

 掘り炬燵には先客がいる様子なので
 木製の机の方に行こうと思ったけれど
 彼女が炬燵がいいというのであれば
 そちらで食べるのも良いかもしれない、みかんだし。]


  これは、こうやって……
 
 

(64) 2024/12/25(Wed) 18:46:21

若者 皇 桃李


[さて相席したかどうか。

 座ったなら早速、みかんを手に
 お尻側を上に向けて爪を立てた。
 剥き方はきっとひとそれぞれだけれど
 自分が慣れているやり方をとりあえず。

 そうしてぺり、ぺり、と皮を剥けば出てきたのは
 白い筋の入った橙色の身だ。

 一粒取って、自身の口元に運んで。]
 

(65) 2024/12/25(Wed) 18:46:30

若者 皇 桃李

 

  ん……! このみかんすごい美味しい。
 
 
[そう嬉しそうに笑えば、いつの間にやら
 自然と肩の力が抜けていた。

 よくわからない状況、自分が死んでいるらしい
 という情報に、緊張が走っていたみたいだ。

 もう一つ食べて、さて彼女の方はどうだろう?
 上手く手順を追えているなら、そうそう!なんて
 応援するように声を上げよう。]*
 

(66) 2024/12/25(Wed) 18:46:50

若者 皇 桃李、メモを貼った。

(A15) 2024/12/25(Wed) 18:50:54

若者 皇 桃李、メモを貼った。

(A16) 2024/12/25(Wed) 18:51:31

8人目、 リボンの髪留め 真紅 がやってきました。


リボンの髪留め 真紅は、村人 を希望しました(他の人には見えません)。


リボンの髪留め 真紅

ワタシたち、ずうっと一緒だったのよ。

それなのに、ねえ


どうして置いて行ってしまったの。*

(67) 2024/12/25(Wed) 19:02:33

【独】 若者 皇 桃李

/*
死因は割とバッドな方向できめているのですが
話の展開によってはハッピーな死因に上書きされる予定です。
対戦よろしくおねがいします。

>>61の田母神さん見た感じハッピーな方向のほうがエモい気はしている

(-19) 2024/12/25(Wed) 19:08:29

【独】 若者 皇 桃李

/*
話の展開によってはなにも思い出さないパターンもあります。
対戦よろしくおねがいします

それにしても田母神さんは喋らないタイプの狼だと思っていたらめちゃくちゃ喋るタイプの狼でびっくりしている
ちょこちょこ確定っぽい動きしちゃっててごめんね……!!

(-20) 2024/12/25(Wed) 19:09:49

【独】 若者 皇 桃李

/*
今わりと眠すぎ侍になってるからやっぱり21時は無理かも(前言撤回男)
ソールちゃんが明日明後日不在らしいから、気兼ねなく最後まで今日ロルを回してもらいたいなと思ってしまって……
20:30まで頑張ろう

最近頭あっぱらぱーで文章読めるかな〜とかちょっと思ってたけど入村したら皆さん面白いし綺麗だしでめちゃくちゃ興味が湧いてよく読んでいる
でも抜けがあったらごめん

(-21) 2024/12/25(Wed) 19:11:50

【独】 若者 皇 桃李

/*
目標
・中庭で札幌雪まつりをする
・みんなとともだちになれたらいいなぁ

コア的に二個目はむりかもね!

>>1 田母神さん
このロルのふりがなワクワクするからすき
今から冒険が始まるぞ……!!!みたいなかっこよさ


部屋に行くタイミングわからん男にはなっている
旅館か〜みたいなかんじで伸ばすかんじかな

(-22) 2024/12/25(Wed) 19:16:24

リボンの髪留め 真紅、メモを貼った。

(A17) 2024/12/25(Wed) 19:17:09

【独】 若者 皇 桃李

/*
長尾さんのさ〜〜〜〜
>>3この入村ロルわくわくするのよね、
一体どんな話が展開されるんですか!?っていう
宇宙飛行士の設定かっこいいし、詳しく書ける造詣の深さがすごい
アルテミスに呼びかけるのもエモい、素敵、かっこいい
落ち着いた、ハードボイルドじゃないけど、シックな感じというか、言語化が難しいのだけれど
雰囲気がとても好きです

(-23) 2024/12/25(Wed) 19:18:55

【独】 若者 皇 桃李

/*
翼さんの設定も面白いな〜〜〜と思う
有名人本人、ではなく、有名人が好きだった持ち主が育てていた薔薇、という変化球
掘り下げてお話したらどんなお話が聞けるだろう〜〜〜!!!
お友達になれたらいいなと思いつつ
お友達になってもみんな成仏するんだけど(無情)
桃李は植物育てたのは小学校くらいだからそういう話もしたい

(-24) 2024/12/25(Wed) 19:22:05

【独】 若者 皇 桃李

>>12>>13>>14ソールさん
絵本みたいにきらきらしていて、透き通っていて、でもなんとなく切なさがあって
すごいロルを書く人だなぁと思っている
チップ絵が映えるロルだ
幼いけれどあざとくなく、不思議だけれどあたたかい。
そんな一面がまだ少ししかロル見ていないのにみえて
すごい人だなぁ……みたいな……語彙がないからすごいしか言えないんだけど……
すてき!

(-25) 2024/12/25(Wed) 19:24:45

【独】 若者 皇 桃李

長尾くんが地に足ついた宇宙飛行士ロルするのほんとすごいよなあ〜〜〜って旅館到着ロル付近を見て思っている

>>37宇宙人ですか反応大好き

すごい地に足ついたロル書くよね、本当にそこにいる情景が見える。
しっかり世界観を考えていて、頭の良いロルだ……。

(-26) 2024/12/25(Wed) 19:26:48

9人目、 ぬいぐるみ えりざべーと がやってきました。


ぬいぐるみ えりざべーとは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。


【削除】 ぬいぐるみ えりざべーと

 

  「いってらっしゃい、気を付けてね」


[ そう聞いたのが最期の言葉だった───── ]*

2024/12/25(Wed) 19:29:05

【独】 若者 皇 桃李

/*
ぼけっとしていて中の人記号を忘れるあほは私です。

茶茶丸さんは華やかでかわいらしくて顔が見えると場が温まるタイプのロルだ。
かわいいね、ぺろぺろ(???)


そう!!!田母神さん、動かないタイプの狼かなとか思ってて、どこにでもいるって書いてあったから分身させる感じのロルしちゃったんだけど、
もしかしてだいじょばないですか!!!!
桃李を案内してソールちゃん案内して茶茶丸くん案内してな感じだとすごい良くない感じですか!!!ごめんなさい!!!!!

(-27) 2024/12/25(Wed) 19:30:29

【独】 若者 皇 桃李

/*
人間じゃない方が結構多そうな予感
銀太くんと人間同盟結ぼう

いきぎれ

(-28) 2024/12/25(Wed) 19:32:16

【独】 若者 皇 桃李

/*
独り言いっぱいあったらうれしいって
村建てさんがいってたから……(人のせいにする)

(-29) 2024/12/25(Wed) 19:32:54

ぬいぐるみ えりざべーと

 

   「いってらっしゃい、気を付けてね」


[ そう聞いたのが最期の言葉だった───── ]
 

(68) 2024/12/25(Wed) 19:40:47

ぬいぐるみ えりざべーと

 
[気付くと和風の建物の前>>#3
 ぽつん、と置かれる手のひらサイズのぬいぐるみ、一つ。
 愛らしい顔をして、じっと立つ。

 じっと微動だにせずいたそれを、女将はどう思ったのか。

 暫くするとこて、と首が傾き
 それに合わせて小さな手がにぎにぎ、と握られる。]
 

(69) 2024/12/25(Wed) 19:41:32

ぬいぐるみ えりざべーと

 

 ─────……

 動けるなら動ける
 話せるなら話せるようなってると説明して下さらない?
 気が利かないわね貴方!



[子供の様な愛らしい声を響かせ
 あたくしはふんぞり返ったの。]
 

(70) 2024/12/25(Wed) 19:41:53

【独】 若者 皇 桃李

/*
ぶんまるだーーー!!!!

(-30) 2024/12/25(Wed) 19:42:03

ぬいぐるみ えりざべーと

 

 何ですの? この状況。
 いえ、言わずしてもわかっておりますわ。
 あたくし寿命を迎えたのでしょう?
 終のお宿ねぇ。そんな場所もあるのね。


[やっとでぴょんぴょん、と飛び跳ねて移動して中に入る。
 そしてきょろきょろっと。]


 ふぅん、和風な場所ね。アンティークな雰囲気だこと。
 この可愛らしいあたくしにはね
 もっと洋風でゴージャスな場所が似合うのよ?
 でもまぁ招かれるなら入ってあげてよろしくてよ。
 あら、良い場所じゃない。おほほほほ。

 

(71) 2024/12/25(Wed) 19:42:48

ぬいぐるみ えりざべーと

 
[お部屋まで用意してくれてるとはやるじゃない。
 木の札を受け取ってみれば兎の柄。>>2
 色々施設があるみたいだけれど
 ぬいぐるみの身で何がどこまで出来るというのかしらね。]


 まぁ、おみかんだなんて庶民的ですこと。
 丁寧にむいてきっちり食べてあげてよろしいですことよ
 ありがとうございましてよ


[……あたくし食べれるのかしら???
 それ以前に、持ち上げられないわね。
 試す前から無理と決めつけるのは美しくないわね
 持って行ってみましょう。]
 

(72) 2024/12/25(Wed) 19:42:57

【独】 若者 皇 桃李

/*
>>70 かわいい

(-31) 2024/12/25(Wed) 19:42:58

ぬいぐるみ えりざべーと

 
 
 ん〜しょっ ん〜しょっ!


[おみかんを引きずって床にころころ。
 愛らしい私に似合う小さなお手てでなんとか押していく。

 何人かこんな可愛いあたくしに気付かず通り過ぎたかも?
 一生懸命だったから分からないわ。
 傍から見れば蜜柑がぬいぐるみに押されて転がっている
 そんな景色かしら?
 
 万が一このプリティーな私に気付かず踏まれる、
 なんてことがあった日には
 むにゅっとしたぬいぐるみの踏み心地が
 相手にプレゼントされたでしょうね。]*
 

(73) 2024/12/25(Wed) 19:43:15

かがやける子 ソール

 
[最初と違って、言葉遣いが砕けたおとこのひと>>62に、食べ方わかる?と聞かれて>>63首を横に振る。]


わかりません。
私たち、ごはんはたべないので。


[そうすると、かれはきょろりと周囲を見渡して>>64、木製の机の方へと歩き出したので、その後ろをトコトコついていく。彼が席につくと、習って隣に座った。
向かいに座って、と言われれば向かいに座り直しただろうけれど。

一緒に席につくと、おとこのひとはおみかんの食べ方>>65を教えてくれる。]
 

(74) 2024/12/25(Wed) 19:44:47

かがやける子 ソール

 
[ひっくり返されたおみかんの皮が、花咲くのを見た。
綺麗に花のように開かれた皮の上に、ころんとまあるい実が乗っている。
おみかん、中は白いんだ。そんなふうに思ったけれど。
よく見れば、橙色に白い筋が入っているだけだった。よかった、中もオレンジだ。

おとこのひとの口におみかんが一粒、吸い込まれていくのを見送る。
そうしたら、美味しいと顔を綻ばせた>>66姿をみて、私たちも笑う。]
 

(75) 2024/12/25(Wed) 19:44:51

かがやける子 ソール

 
[場所がちがうので、私たちが育んだおみかんではないだろうけれど。
思わず、そうでしょうともと言わんばかりに、やや誇らしそうに笑って見せた。


だけど、すぐに自分がおみかんをまだどうともしていないことを思い出して──食べ方を教えてくれたかれに指摘されてかもしれないが──、おしえてもらった手順を追った。]
 

(76) 2024/12/25(Wed) 19:44:52

かがやける子 ソール

 

………おはな、咲きませんでした。


[ぺりぺり。びりびり。
応援するような声に励まされながら、最後まで皮を剥いたけれど。
皮はバラバラになってしまいました。おみかんの皮の花殺害事件です。
少し残念におもったけれど、おとこのひとがしたように、おみかんを一粒取って、同じように口の中へ。]
 

(77) 2024/12/25(Wed) 19:44:55

かがやける子 ソール

 
あまい、です。
こうやって、食べるんですね。
どうもありがとう。やさしいひと。

[お礼を言って、もう一粒取って食べてみる。うん、あまい。
ちょっと白いのとうすい皮が口に残ってしまうけど、これも食べられる、はず。**]
 

(78) 2024/12/25(Wed) 19:44:57

【独】 かがやける子 ソール

/*
かわいいね、えりざべーと

(-32) 2024/12/25(Wed) 19:45:36

【独】 ぬいぐるみ えりざべーと

/*
星狩りが初めてで操作がおぼついてない…!
どうももやむと申します。一席頂きます。このチップ選ぶこと許可頂き村建てさんには感謝を。
どうせ使うならキャラを濃くしたかったと供述しております。うさうさとかぴょん、とか語尾も考えましたがなんでかエセお嬢様言葉使いです
*/

(-33) 2024/12/25(Wed) 19:46:23

【独】 若者 皇 桃李

/*
ソールちゃんがめちゃんこかわいい
>>74>>75>>76>>77>>78

えりざべーとちゃんもかわいいし
可愛いが飽和してしまう
えっっっっ、めちゃくちゃかわいい

(-34) 2024/12/25(Wed) 19:47:49

かがやける子 ソール、メモを貼った。

(A18) 2024/12/25(Wed) 19:48:12

ぬいぐるみ えりざべーと、メモを貼った。

(A19) 2024/12/25(Wed) 19:53:14

【独】 ぬいぐるみ えりざべーと

/*
プトロレ新規チップが颯爽と動いているのいいですね。
*/

(-35) 2024/12/25(Wed) 20:02:03

黄泉の女将 田母神

ー かわいいおひと わんわんお >>46

[人の姿をしたその子は、目を覚ましたその瞬間に
自分の姿を見て、まるで飛び跳ねんばかりの
弾けるような笑顔で、喜びを全身で表していた。
そんな彼に、女将は口に手を当てて、同じく少し跳ねるようなリズムを取りながら彼の喜びを共有する]

あらら?うふふ!おめでとうございますねえ。
そうですよぉ。人間さんになれるんです。このお宿。
たくさんたくさん…喋りたかったこと、喋れなかったこともたくさんたくさん、しゃべれるんですよ

あなたが…なりたいものになれる。
見つけたいものが、大切なものがきっとここにありますよ


[と、やさしくほほえんで、
まずは事情を知らない彼をほりごたつにつれていき
おすわりさせてあげて…鍵の引き渡しや施設の説明をしただろう。
おみかんにも大はしゃぎする姿はなんとも…なんとも…!>>47]

(79) 2024/12/25(Wed) 20:05:34

黄泉の女将 田母神


あらあらまあまあ!
そんなに美味しそうに食べてもらえるなんて
おみかんさんたちもきっと幸せだわ

皮が苦かったら、こうやって剥いてみてね
そうしたら、あまぁいみかんの実だけ食べれるのよ

みかんのみ なんちゃって〜。うふふ!

[と、おこたの上に山盛りにあるおみかんさんたちを
頬張る彼を微笑ましく眺めつつ、彼が名乗ったことばには]

あらぁ、茶々丸ちゃん。素敵なお名前ねぇ〜
カワイイ、も、お名前なの? 
うふふ、それはそれはた〜くさんよんでもらえたのねえ。
茶々丸ちゃん。ご主人様は、きっと茶々丸ちゃんが本当に大好きだったのね
[と、その子の頭をなでなでなでなで。今は男性の姿でも、なるほど、『名前』と思いこむほどに言われたその可愛さはどこまでも…!]

(80) 2024/12/25(Wed) 20:13:39

【独】 アストロノート 長尾 銀太

/*
みんなかわいい

(-36) 2024/12/25(Wed) 20:19:47

若者 皇 桃李

 
[ご飯を食べない羽の生えたいきもの>>74
 ……天使様だったりするのかな?
 と、今更思いついて、言葉を砕いてよかったものか。

 けれど、気にしたふうでもないのなら
 一先ずその問題は後回しにして、机へと向かう。

 向かい合わせで座ると思っていたら
 隣に座られたから、くすっとつい笑ってしまい
 問われたのならなんでもないと。

 別に教えるのに席の場所は問題にならないから。]
 

(81) 2024/12/25(Wed) 20:21:40

黄泉の女将 田母神


[…女将は、頭をなでなでしたあとは、
その両頬にそっと手をおいて、もちもちと撫でるように触れてあげていた。ちょっともみくちゃなのは…かわいいのがらいけないもの!]

…あのね。『カワイイ』っていう言葉にはね
「あなたのことがだーいすき!」って意味もあるのよ


うふふ。私もあなたが大好きよ。
可愛い茶々丸ちゃん。


…どうかこのお宿で、たくさんたくさん
素敵なものに出会ってみてね。


[そう言って、他のお客様が見えたなら、
彼女は茶々丸から手を離してそちらに向かったことだろう。
……犬が喜びそうな、少しパフパフおとのなるボールのおもちゃをついでにおこたの上に置きつつ**]

(82) 2024/12/25(Wed) 20:21:42

若者 皇 桃李

 
[みかんが花開けば、そこにはみかんが>>75
 マトリョーシカのような入れ子構造というには
 ちょっとばかし違うものだけれど。

 じっと見ている様子なら少しばかりむず痒い。
 男が食せば笑うのは、
 顔が子どもっぽかったりでもしただろうか。
 
 顔を見ればなんだか誇らしげ>>76
 なぜ………………?
 まだ剥かれていないみかんを見て
 これまた不思議を感じていた。]
 

(83) 2024/12/25(Wed) 20:21:55

若者 皇 桃李

 

  あはははっ、初めてなんだし
  仕方ないよ。


[慣れた男と違って、慣れていない女性は
 力加減だとかが難しいのか
 剥こうにもちぎれ、やぶれ、無惨な姿に>>77

 しかし外見が変わってしまっても
 中身は無事なままであった。
 食べたらきっとあの酸味と甘みが広がる。
 大きな女性だというのについ、
 子どもを見るような眼差しを向けて。]
 

(84) 2024/12/25(Wed) 20:22:07

若者 皇 桃李

 

  どういたしまして。
  ……ところで、もしかして天使様だったりする?


[おっかなびっくり、彼女の素性について聞いてみる。
 天使様ならやっぱり敬語のほうがいいかもしれない。
 なんかこう、来世をより良くするために>>78
 

(85) 2024/12/25(Wed) 20:22:17

若者 皇 桃李

 
[来世を考える余裕が出たと見るか
 未だに現実感を覚えていないところがあるのか
 その点は判然としないまでも。

 穏やかにみかんを食べる時間は女将が言っていた
 疲れを癒やす時間に感じている。
 この時間を作るためにみかんを渡したというのなら
 流石終のお宿の女将、と言えるものかもしれない。]


  俺は皇 桃李、好きに呼んでいいよ。
 
 

(86) 2024/12/25(Wed) 20:22:27

若者 皇 桃李

 
[「やさしいひと」と呼ばれると照れてしまう。
 このくらいの親切は誰でもするだろうし
 そういう呼称をされる程ではないと思うから。

 どのくらいこの場所にいられるかわからない。
 どのくらい顔を合わせるかわからない。

 にしても、折角縁が合ったのなら
 仲良くしたいと思うわけで。]**
 

(87) 2024/12/25(Wed) 20:22:40

若者 皇 桃李、メモを貼った。

(A20) 2024/12/25(Wed) 20:29:55

黄泉の女将 田母神、メモを貼った。

(A21) 2024/12/25(Wed) 20:38:50

リボンの髪留め 真紅

お宿とおみかん

お宿?
そう、そうなのね。

お出迎えありがとうございます、素敵なお方。
お世話になるわ。

(88) 2024/12/25(Wed) 20:48:29

リボンの髪留め 真紅

[宿の女将だという女性から、木札の付いた鍵を受け取る。
リボンの模様が描かれたそれを、ポケットに大事に仕舞う。]

おみかんまで。ありがとう。
お部屋でいただきますね。

[お礼をして、その場を後にする]

(89) 2024/12/25(Wed) 20:48:57

リボンの髪留め 真紅

[ここにはあの子はいない。
わかってはいるけれど、ついあの子の影をさがしてしまうの。

ああ、駄目ね。
ワタシ、すっかり未練が染み付いてしまってるのね。]*

(90) 2024/12/25(Wed) 20:49:26

白薔薇 外浦部 翼

薔薇の印の部屋

[白薔薇は、葉に受ける太陽光のエネルギーのほか、土中の水や養分を根から吸って生きていました。
 なので、土に還っていないみずみずしいおみかんに触れても、それをおいしそうだとは感じませんでした。

 ただ、かつて家で暮らしていた人間の女の子やその家族たちがおみかんを食べていたらしいことは白薔薇も知っています。家の外や中での人間の話声は白薔薇にきこえていたのです。
 人間などの生き物によっておみかんの皮が剥かれた時の瑞々しく弾けるような匂いも知っています。

 そして何より、このお宿でお客さんとしての白薔薇を迎えてくれた女将さんが、おみかんを薦めて手渡してくれました。
 だから白薔薇は特に深く考えることなく、今の自分が食べるものとしておみかんを受け取り、自分の部屋で食べることにしたのです。]

(91) 2024/12/25(Wed) 21:06:20

【独】 若者 皇 桃李

/*
簡易メモに絵文字書いたら絵文字が増えてておもろ

(-37) 2024/12/25(Wed) 21:07:50

白薔薇 外浦部 翼

[そして白薔薇はツバサ様によく似た長い指先で、カラスがくちばしでミカンをつつくように、おみかんの皮をがんばってつついて破壊しました。
(※さすがに本物のツバサ様はこんなおみかんの剥き方はしないでしょう)]

甘酸っぱい。
動物たちはこういうものを摂っているんだな。

[白薔薇はバラ科の植物として生きていましたが、バラに宿る樹霊でもあり、この地球上にひそかに住まう不思議な精霊の一端です。
 そしてこの白薔薇は、原種のバラから品種改良を重ねて作り出された、人間という存在に代々近い場所にいた生き物です。
 だからこうしてホモ・サピエンスの――あの女の子の心の中に描かれていた――姿を取った時にも、なんとなく、その動物種のような感覚や動作を何の疑問もなく取ることはできました。
 それでも白薔薇はおみかんの身を口の中に入れた時に、あらためて、このような感覚を声に出したのです。]

(92) 2024/12/25(Wed) 21:16:39

白薔薇 外浦部 翼

[さて、女将さんがくれたおみかんの甘酸っぱさは確かに白薔薇にも癒しにはなりましたが、このおみかんだけがこのお宿で本当に自分にとって必要なもの>>2ではないような気はしていました。

 薔薇の印の部屋は旅館によくある客室らしく、出入り口側は畳の間になっており、窓側は洋間のような作りになっています。
 その窓辺からは、静かな庭園に小雪が降る景色が臨めます。
 この部屋でただのんびりと座って時を過ごすだけでも、白薔薇にとっては良かったのかもしれませんが……。]

雑誌。というもの。
____が楽しみにしていた本。

[お宿に来てすぐに招かれたラウンジの本棚>>11にあったそれを、白薔薇はなんとはなしに気にしていました。
 こうして白薔薇はおみかんの無残な皮をちゃぶ台の上に放置したまま、自分の部屋から出て行ったのです。]

(93) 2024/12/25(Wed) 21:36:23

10人目、 古寺 貴菜 がやってきました。


古寺 貴菜は、村人 を希望しました(他の人には見えません)。


古寺 貴菜

ん…? 奇跡きたこれ?

>>#3の出迎えを受け独り言つ]

(94) 2024/12/25(Wed) 21:39:21

古寺 貴菜

[しかし出迎えの話>>1をまじめにふむふむと聞けば、あ〜という顔になった]

やっぱ駄目だったぽい〜 ** 
 

(95) 2024/12/25(Wed) 21:42:10

わんだふる 茶々丸

女将さんとのわんだふるな時間
[ここは犬も人間になれるわんだふるなお宿!>>79
 そう言われてうきうきコタツについていきおすわりする。
 
 鍵の使い方とか、施設の使い方もちゃんと覚えたよ!
 おみかんもぐもぐ。>>80
 食べ方を教えてもらえたらマネして剥いてみて。
 不器用だけど実だけ取れればぱくっと食べる!]


 わあ! あまーい! みかんのみー♪
 へへ、人間の指先って面白いね。
 他にも色んなことやってみたいなぁ……!


[犬の時は出来なかったこと、いっぱいある!
 そう思うとこのお宿のお泊りに期待に目を輝かせた]

(96) 2024/12/25(Wed) 21:50:18

白薔薇 外浦部 翼

おかしいな、ラウンジに行くはずだったのに

[ツバサ様の姿をした白薔薇の、黒い革のブーツを履いた足は、ラウンジまでの道中でむにゅっとしたなにものか>>73を思いっきり踏みつけました。万が一は起こるものなのです。
 幸い、おみかんまでは足で踏みつけなかったので、すってんころりん!とツバサ様(の姿をしたなにものか)が格好悪く転んでしまうことはありませんでした。]

今のは何。

[長身のすがたで真っすぐ前だけを見ていた白薔薇は、ここで漸く足元を振り返りました。
 そこには何やら、うさぎ……のような、小さななにものかがいたのです。]

うさぎの形。

[けれど、あの家の庭で野生の生き物たちともたくさん接していた白薔薇には感じられました。
 おみかんを押すような形でそこにいたなにものかは多分、動物種としてのウサギとして生きていた存在とは違う存在なのだろう、と。]

(97) 2024/12/25(Wed) 21:51:08

わんだふる 茶々丸

[「茶々丸・カワイイ」そう名乗れば頭をなでなでされる。
 両頬ももちもちされたら気持ちよくてボクは溶けた。
 もっともっととカワイイスマイル!

 「カワイイ」の意味を聞いて。>>82
 ボクは嬉しくなってにっこり笑う]


 !! ボクもね、ご主人様のこと大好きだよ!
 えへへーおそろいだったんだね!

 女将さんも撫でてくれるから大好き!
 カワイイね、女将さんっ!


[女将さんとわんだふるに過ごしつつ、他のお客さんが来たらボクは女将さんをその場で見送ろう]

(98) 2024/12/25(Wed) 21:51:31

わんだふる 茶々丸

[……はっ!!女将さんが置いていったボールは!!]



 これ、ボクが好きなやつー! わんわんっ!


[よくご主人様と遊んでたボールに似てるヤツ!
 ボクは嬉しさと懐かしさから両手で押さえたり転がしたり無限ぱふぱふしたりしてしばらくボールとじゃれ合っていた。わんわん!*]

(99) 2024/12/25(Wed) 21:51:51

わんだふる 茶々丸、メモを貼った。

(A22) 2024/12/25(Wed) 22:03:01

白薔薇 外浦部 翼

[白薔薇は、自分の苗を買って世話をしていたあの女の子が話していたことから考えていました。
 人間はうさぎなどの動物の形を模した「ぬいぐるみ」に対して、まるで本物の人間かその他の動物相手のように話しかけて大事にするものなのだと。]

こんにちは。
私は君を踏んでしまったようだ。ごめん。

[白薔薇はまず両膝を折って屈んでから、うさぎのようななにものかに、男の人の声でそう謝りました。
 さて、ここはどうやら、お宿の入り口近くのようです。
 そしておみかんの存在から、このうさぎのようなものが何故ここにいるのかを考えました(この宿に来た時に、白薔薇もおみかんを女将からもらったのです)]

私はこれからラウンジの本を読みに行くところ。
君は?

[もしもお互いの行き先が同じだったなら、ホモ・サピエンスの成体の形状を取っている白薔薇の手で、おみかんを運ぶのを手伝うこともできたでしょう。**]

(100) 2024/12/25(Wed) 22:05:34

【独】 白薔薇 外浦部 翼

/*
自分が落ちそうなところでの他の方とのエンカウントどうしようかなーと大分悩んだんですが、どうしてもエリザベートさんを踏んでしまう万が一をやらかしてみたいわるい心が過ってしまってですね……

(-38) 2024/12/25(Wed) 22:09:12

【独】 若者 皇 桃李

/*
>>100
白薔薇様がおもしれー薔薇すぎる

(-39) 2024/12/25(Wed) 22:11:49

白薔薇 外浦部 翼、メモを貼った。

(A23) 2024/12/25(Wed) 22:25:40

白薔薇 外浦部 翼、メモを貼った。

(A24) 2024/12/25(Wed) 22:26:12

リボンの髪留め 真紅

リボンの髪留め

[ワタシを買ったのは、身なりの良い男性でした。
孫娘への贈り物にするのだと、嬉しそうに話しておりました。

お会いした孫娘は、まだ立つこともできないほどに小さくて、ワタシを着けるところなんてありませんでした。
奥様や娘様に呆れられておりましたが、彼はとても満足そうにしておりました。

「これが似合う美人になる。そうしたら、着けてやればいい」

そうして小さなちいさなおんなのこは、艶やかな黒髪に真紅のリボンがよく似合う女の子になりました。

女の子とワタシは、いつでも一緒におりました。
お誕生日も、お出かけの時も、お友達と遊びに行くときも、結婚式のときにだってこっそりワタシを忍ばせていました。

あの子が楽しいときも、悲しいときも、悔しいときも、穏やかなときも、いつだってワタシが一番近くにいたのです。あの子を一番可愛く、輝かせることができるのはワタシなのです。]

(101) 2024/12/25(Wed) 22:39:46

リボンの髪留め 真紅

[それなのに、

ああ、それなのに!]

(102) 2024/12/25(Wed) 22:40:21

リボンの髪留め 真紅

[あの子の最後を彩ったのは、ワタシではなかったのです。

棺に横たわるあの子の周りには、たくさんの花が敷き詰められていました。
白百合、菊、蘭、それから真っ赤な薔薇。あの子がずっと育てていた、あの子の望みで入れられたものたち。

あれらはあの子と一緒にいけるのに。
どうしてワタシではないの?
ずっと一緒だったのに。

最後まで一緒だと思っていたのに。]*

(103) 2024/12/25(Wed) 22:41:10

11人目、 中園 源治 がやってきました。


中園 源治は、村人 を希望しました(他の人には見えません)。


中園 源治

 生き物が本当に死ぬ時はいつか分かるかい?
 そりゃあそいつの事を知ってる奴がみんないなくなっちまった時さ。
 心で生き続けるってぇのは、よく言ったもんだ。

 じゃあ、死んだ後はどうなる?
 そこには何ものこりゃしねぇのか?

 俺ぁそれが恐ろしくて仕方ねぇんだ。

(104) 2024/12/25(Wed) 22:45:17

中園 源治

[どこまでも、暗く。どこまでも、深く。
 果てなく俺は落ちていく。

 俺という存在が消えていく。頭脳よりも早く、この世の摂理がそれを理解させてくれた。]

 地獄も天国も信じちゃあいねぇが、どうせなら上がって終わりたかったぜ。

[どれくらいあったか。
 ほんの一刻にも感じられたし、悠久の時が流れたようにも感じられる。

 いつの間にか、浮遊感は消えていた。なぜだろう、体を動かすこともできた。]

(105) 2024/12/25(Wed) 22:45:58

中園 源治

[目の前にゃ見覚えのない建物。
 見覚えのない女。]

 死んだ後にゃ何も残らねえ。じゃあ、今の俺は何者だ?

[不思議と、ありのままの全てを受け入れている自分がいた。
 なぜだかは分からない。
 ただ、それが正しいことだというのは知っていた。]

 大変だったさ。ああ、本当によ。

(106) 2024/12/25(Wed) 22:46:25

中園 源治

 虎は死して皮を留め人は死して名を残す、か。
 俺は虎じゃあねぇ。だから残すものに形はねぇ。

[こんななりだが、これでも動揺はしている。
 煙草を吹かそうと思ったが、あいにく手元にライターは無い。]

 っと、禁煙してんだった。

[ここに来て、それを続ける意味はあるかい?
 あるさ。漢にゃ自分で決めたことを守らなきゃならねぇ時もな。]*

(107) 2024/12/25(Wed) 22:46:53

【独】 リボンの髪留め 真紅

/*
yatadayoこと八咫(やた)です。
一席いただきます。
よろしくお願いします。

(-40) 2024/12/25(Wed) 22:47:06

【独】 リボンの髪留め 真紅

/*
真紅の性別:不明は物だからです。
生き物ではないので、性別はない。

(-41) 2024/12/25(Wed) 22:56:17

中園 源治、メモを貼った。

(A25) 2024/12/25(Wed) 23:00:49

アストロノート 長尾 銀太

 ― 記録004:ギンタ・ナガオの部屋 ―

[嵩張る宇宙服を脱ぎ、慣れた私服に着替えた後、改めて広い部屋の中を見渡す。
畳、床の間、座椅子、小さな冷蔵庫、テレビ、湯呑のセット、木製テーブルの上には茶菓子が数個。
風景を切り取る大きな窓の傍には、ささやかなスペースが設けられており、小さなテーブルが1つと、四つ脚の椅子が二脚並べられている。]

 わーっ!
 旅館の窓際にあるアレだー!

[子供のようにはしゃぎ、窓際に駆け寄る、34歳、僕!
一応この場所には「広縁」という名前が付いて居るのだが、自分は存じ上げない為旅館の窓際のアレとしておこう。
大抵の人が大好き、旅館の窓際のアレ。
温泉帰りの浴衣姿で、風景を眺めながらゆったり過ごすのが好きだったんだよなあと懐かしい思い出に浸りつつ窓を開ければ、吹き込む小さな風が自身の前髪を揺らし、頬を撫でる。
もう二度と感じる事は出来ないのだと、そうやって宇宙の中で諦めた、風、音、色、温度。
眼鏡の向こうで目を細め、ゆっくりとガラス戸を閉じる。
木の擦れ合う重い感覚さえも愛おしくて、与えられた最後の時間に感謝した。]

(108) 2024/12/25(Wed) 23:00:49

アストロノート 長尾 銀太

[さて、部屋でゆったりくつろぎ菓子を頂くのも良いのだが、おみかんを頂いたり探索を行ったりしたい。]

 (ゲーセンとかもあるのかな)

[旅館にはおなじみ、ラインナップがちょっと古いゲーセン!
探求心!解放せずにはいられないッッ!!
沸きあがる好奇心をそのままに、窓際から離れ一歩踏み出す。

そう言えば地球の重力も懐かしいな今までは無重力が当たり前だったから床なんか軽く蹴ったらポーンと――、]

(109) 2024/12/25(Wed) 23:01:24

アストロノート 長尾 銀太

 あっ、えええ?!

[ポーンと部屋の中、身体が宙に浮かんで、そのまま進行方向に飛んだ。
何これ!どういう事?!僕生身なんですけど!!
って言うか此処そもそも宇宙じゃないじゃん!ちゃんと重力あったじゃん!今まで!!

掴まる場所を見つけられないまま体制を崩し、天井に背中を軽くぶつけ、その反動で床に着地。
まあ着地と言うよりか、這いつくばるように無様にゆっくり落ちたのだが。
勢いよく地面を蹴らなかった事が幸いしてか、大した事故にはならずに済んだようだ。

……なんっっっか、身体、軽い!
地面に足が付く以上、無重力と言う訳では無いのだろう。
ええと、ええと、何となくではあるけれど、もしかして月と同じぐらい?そうであれば約6分の1の重力か。]

 今なら重い米袋でも軽々持てるな……

(110) 2024/12/25(Wed) 23:02:04

アストロノート 長尾 銀太

 じゃなくて!!!

[1人ノリ突っ込み。
そう言えばこの部屋、広いのとは別に、やたら天井が高い。照明も埋め込み式だし。
1人部屋にしては広すぎる空間を改めて確認し、考える事数秒。
まっ、いいか!そう言う物なんだろうなー。

10分程試した所、普通に行動する分には地球重力で過ごす事が可能らしい。
しかし「ああ今重力要らないかも」と思えば、フワ〜ッと行く。そんな所か。
はしゃいでスキップしたら6倍高く飛べる。まあ体制崩して転ぶんだろうけどもね。]

 宇宙飛行士って
 超能力者とかじゃないんだけどなぁ

[超能力者でもそんな事出来んやろという突っ込みは横にポイしておこう。ナイナイした。
ボヤキに返事を返してくれる相手は、今の所誰も居ない。

脱いだ宇宙服は部屋の隅。現在身に纏って居るのは、白のスタンドカラーシャツに茶色のジャケット。下は暗色のスラックスと、グレーの靴下。
今度はきちんと地面を踏みしめ、ごくごく普通に歩き出す。
カチャンと部屋の鍵を閉め、木札と共にポケットに。]

(111) 2024/12/25(Wed) 23:03:14

アストロノート 長尾 銀太

[ドライフルーツじゃないみかん!ドライフルーツじゃないみかん!
ゼリーじゃないみかん!缶詰じゃないみかん!
程よい水分を含んだ食べ物〜〜!!!!
みずみずしいおみかんが僕を待って居る。*]

(112) 2024/12/25(Wed) 23:03:59

アストロノート 長尾 銀太

 ― 記録005:探索場所、ラウンジ ―

[着替えたり重力アクシデントにバタついたりと、ラウンジに顔を出したのは随分後になってから。

どうやらこの宿、「初旭」には自分以外の宿泊客も居るらしい。
部屋から此処に来るまでにすれ違ったり、椅子に座りくつろいだりと、様々な人影を見た。
ただその、中には人間に付いていない筈のパーツが付属している人物もおり、二度見する事も数度。
ま、不思議な場所だし、そう言う事もあるよね〜。僕もサイコパワーで重力無視ジャンプできるしな。(※サイコパワーではありません)

皆、僕と同じように死んだのだろうか。
此処に同僚の姿が無くて良かったと、同じ宇宙船に乗っていた仲間の事を思い出す。
全員、無事に地球に帰る事が出来ただろうか。大地に足を下す事が出来たのだろうか。
今回の旅の成果を、持ち帰る事が叶ったのだろうか。

そうだ、新聞や雑誌を見れば帰還報告記事が乗っているかもしれない。
丁度いいからラウンジで探してみようと、こなすべきタスクを先ずは1つ。]

(113) 2024/12/25(Wed) 23:04:24

アストロノート 長尾 銀太

 あのー、みかんってまだあります?

[売切れてたら結構悲しい。
女将さんは居るかなと、先とは全く異なる出で立ちで顔を出せば、別の宿泊客と顔を合わせる可能性の方が高かったかもしれない。*]

(114) 2024/12/25(Wed) 23:04:38

【独】 アストロノート 長尾 銀太

/*
もっと早く着席できるようになりたいようジタバタ

(-42) 2024/12/25(Wed) 23:05:12

【独】 アストロノート 長尾 銀太

/*
ラウンジ今人が多くて多角なので、フワーッと行きたい

(-43) 2024/12/25(Wed) 23:06:06

アストロノート 長尾 銀太、メモを貼った。

(A26) 2024/12/25(Wed) 23:08:57

リボンの髪留め 真紅

元気いっぱいなカワイイ子と

[部屋を探しに行こうとしたところで、何やら楽しげな声が聞こえてきた。>>99
ボールで遊んでいるようだ。]

こんにちは。かわいらしいお方。
素敵なものをお持ちなのね。

[彼が遊んでいるボールがとても大切にされているようにみえて、少しだけ羨ましく思えた。
(あなたは、一緒にくることが出来たのね。)]

ワタシは真紅というのよ。
よければあなたの名前を教えてくださる? *

(115) 2024/12/25(Wed) 23:10:13

リボンの髪留め 真紅、メモを貼った。

(A27) 2024/12/25(Wed) 23:11:30

【独】 アストロノート 長尾 銀太

/*
お風呂してるときに、宇宙飛行士のアイデンテティ欲しいな……とフッと思ったので、急にサイコパワーを足しました。(※サイコパワーではない)
ロルを落としきってから、宇宙服を早々に脱いでしまった事を後悔した私です。

まあ、大丈夫だろう。
村建てさんがすりーぷしーぷさんだからって適当かます。

(-44) 2024/12/25(Wed) 23:16:42

【独】 アストロノート 長尾 銀太

/*
簡易メモに絵文字並んでてニッコリする

(-45) 2024/12/25(Wed) 23:17:23

アストロノート 長尾 銀太、メモを貼った。

(A28) 2024/12/25(Wed) 23:19:11

中園 源治

[ごく短時間見て回っただけだが、おおよその事は分かった。
 どうやらここは、見知った世界とは少しばかり違った摂理で動いているらしい。]

 俺がここに現れたのもあるいは、な。

[遠巻きにだが、見えた動いて喋るぬいぐるみなんか見えたし。
 ああいうものも初めてではないが、少なくとも俺の知り合いではなさそうだ。]

 いや、1人いたな。

[妙に重力の軽そうな男>>114は、一方的にだが知っていた。
 あの時は、俺も"特集"したんだ。]

(116) 2024/12/25(Wed) 23:20:57

【独】 アストロノート 長尾 銀太

/*
今回中身誰も分かんないですね。
うそ、白薔薇ちゃんは多分さかのかさん。

あは〜ん

(-46) 2024/12/25(Wed) 23:21:01

中園 源治

 なあ、あんた。もしかして。

[あいにくだが俺は重力に縛られているようだ。
 サングラスの奥の瞳で、その姿を追っていた。

 話しかけたは良いが、何と切り出そう。
 俺が知っている彼の二つ名は、彼の死後に付けられたものだ。]

 アルテミスか?

[違う、それは名前ではない。]**

(117) 2024/12/25(Wed) 23:28:08

わんだふる 茶々丸

深紅の女の人とのわんだふるな出会い。

[ボール遊びを堪能してると聞こえる声。>>115
声の方に顔を向ければそこには真っ赤な服の女の人がいた。
素敵なものと言われれば嬉しそうに頷いて]


うんっ! このボールご主人様と遊んだボールに似てるんだぁ。
ステキだよね! カワイイよねっ!
よろしくね深紅さん!
あっ!ボクの名前はね「茶々丸・カワイイ」だよ!

ご主人様がボクのこと茶々丸って呼んでて、その次にカワイイもいっぱい言われたからどっちもボクの名前なんだぁ。


[そう言って、尻尾をぱたぱた……、おっと!人間の姿になれたけど感情が溢れると犬の尻尾が出てくるらしい。
なんてわんだふるなんだ!!]

(118) 2024/12/25(Wed) 23:29:57

中園 源治、メモを貼った。

(A29) 2024/12/25(Wed) 23:30:03

わんだふる 茶々丸、メモを貼った。

(A30) 2024/12/25(Wed) 23:34:29

【独】 中園 源治

>>118
好き。

(-47) 2024/12/25(Wed) 23:36:06

わんだふる 茶々丸、メモを貼った。

(A31) 2024/12/25(Wed) 23:57:06

アストロノート 長尾 銀太

 はい、なんでしょう?

[女将さんを探しみかんを求め、暫しラウンジ。
不意に話しかけられれば、振り返る。>>116>>117
相手のサングラスの顔には、見覚えがある様な、無いような。

記憶力が悪いと言う訳では無いのだが、職業柄大勢と接する事が多いのもあり、人の顔と名前は中々一致しない。
NASA所属チームの一人、では無いと思う。
ではオフで出会った人か、もしくはメディア関係者。
国内?それとも海外?

もしかしての続きを待ち、彼の言葉に瞬きを一つ。]

 ――ええ、アルテミスで合ってますよ
 正確には、2024年アルテミス計画の一員、ですね

[月女神の名を関した月面ミッション。>>42
今回は有色人種による有人月面着陸及び探査を目的としていたが、将来的には月面基地を設け、最終的に有人火星探査まで派生する予定である。]

(119) 2024/12/26(Thu) 00:01:44

アストロノート 長尾 銀太

  長尾 銀太です

[自己紹介と共に、握手の為と右手を差し出す。]

 もしかして、
 ニュースとかで僕の顔、見ましたか

[知名度の高さまでは不明だが、メディア露出済みの顔は人に覚えられる。
アルテミスの名と自分の顔が繋がるであれば、こちらの職業を知っているのだろうなと、何となく予想しながら。**]

(120) 2024/12/26(Thu) 00:02:27

アストロノート 長尾 銀太、メモを貼った。

(A32) 2024/12/26(Thu) 00:07:44

【独】 わんだふる 茶々丸

/*
わんだふるプリキュアを見てたら人間になる犬に憧れてわんだふるになりました。わんわんおー!!
犬はいいね、可愛いね。

(-48) 2024/12/26(Thu) 00:08:49

【独】 アストロノート 長尾 銀太

/*
わんわんおがかわいすぎる。
ずっとカワイイビームを放っている

(-49) 2024/12/26(Thu) 00:08:49

【独】 アストロノート 長尾 銀太

/*
宇宙船の名前、考えてないんですよね(腕組み)
実在のアルテミス計画で使われて居る船の名前(オリオンとか)を出すわけにはいかないしな。と思って、なあなあに誤魔化すつもりでいた。

まあ必要になってからでいいか。

(-50) 2024/12/26(Thu) 00:14:53

【独】 アストロノート 長尾 銀太

/*
実在アルテミス計画についてこまごまと知ってるのは自分だけやろと言う事に遅れて気付いたので、>>119で軽くまとめて、自分の中でも整理を、を、を。

次のアルテミス計画は、有色人種及び女性を月に。と言うミッションでしたので、銀太の相方は女性なんでしょうね。
船には複数人乗りますが、月面に行けるのは二人だけだったと思います確か。
たしかそんなかんじ、ふわ〜〜。細かいこたぁ適当でいいや

(-51) 2024/12/26(Thu) 00:20:16

【独】 アストロノート 長尾 銀太

/*
及びは適切じゃないな。
有色人種と女性、でおながいします

(-52) 2024/12/26(Thu) 00:21:13

【独】 かがやける子 ソール

/*
今回、太陽透けするかもしれない
そんなことを思いながら、でも好きなんだもん、浮かんじゃったんだもんと言い張ります

(-53) 2024/12/26(Thu) 01:51:57

12人目、 100本の薔薇 蔵戸 蔵人 がやってきました。


100本の薔薇 蔵戸 蔵人は、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。


100本の薔薇 蔵戸 蔵人


『約束しよう、聖夜の夜君に会いに行こう…!
 100本の薔薇を持って。君への愛のすべてを捧ぐ…

 この長く遠い愛の距離はもう終わり…
 僕は一生君に添い遂げると誓うよ…!

 今から君に会うのが、楽しみだ… クラット』

 雪降る街の中、
 男は両手いっぱいの大輪の花を持って
 愛する彼女が待つ、待ち合わせの場所に急いでいた

 出会ってはや10年の遠距離恋愛だった。
 メールのやり取りや電話のやり取り、
 ときおり一緒に行ったデートのときに感じた愛。
 それを、これからも、永遠に…君とともに育みたくて…!

(121) 2024/12/26(Thu) 06:11:47

100本の薔薇 蔵戸 蔵人

恋人ミミちゃん?『うふふ、だいすきよダーリン♡
         こんなに素敵なブランドバッグ
         ミミちゃん、嬉しい♡♡♡
         この世で一番愛してる♡♡♡』

こいつ誰やねん『あっはっは!いいんだよマイハニィ♡
        君にこの聖夜のすべてを捧げよう…
        ほしいものは何でも…その代わり…
        今夜だけは…君のすべてをおくれ…♡』

恋人ミミちゃん?『はい…すべてをダーリンに……♡
        …あ、げっっっまじで来たのクラット…
        今日仕事って言ったのに…キモっ…



惚れた女が パパ活女子してた。

  俺は泣いた。 そのまま呆然としすぎて
   信号が赤になり、飲酒運転の車が突っ込んできて…

(122) 2024/12/26(Thu) 06:21:43

100本の薔薇 蔵戸 蔵人は、 振られました 蔵戸 蔵人 に肩書きを変更しました。


振られました 蔵戸 蔵人

ー そして現在:終のお宿 入り口前 ー


ふられたああああああ
あああああああああ!!
みみちゃんなんでえええええええええ



[男は現れた旅館の入口前で、
 雪が降る中突っ伏して号泣していた!!! 
 あたりに燦然と散る花びらは、彼の血しぶきか
 それとも砕けたブロークンハートか。

 男は今…人生のすべてを失ったのだ…
 死んだだけにってか!ははっ!!!!!(涙)**]

(123) 2024/12/26(Thu) 06:27:00

振られました 蔵戸 蔵人、メモを貼った。

(A33) 2024/12/26(Thu) 06:35:06

振られました 蔵戸 蔵人、メモを貼った。

(A34) 2024/12/26(Thu) 06:38:49

【独】 若者 皇 桃李

/*
蔵人くんおもしろすぎわろた

(-54) 2024/12/26(Thu) 07:20:23

ぬいぐるみ えりざべーと

 

 ぎゃふんっ


[お蜜柑をプリティーなぬいが押し進めている
 そんな誰もが目を奪われても仕方ない状況なのに
 どこぞの目には入らなかったらしいわ。ふまれた。>>97

 わざとらしくぴくぴく、ぴくぴく、と痙攣。
 そして顔を上げる。]


 何してくれるんですの!
 このプリティーなあたくしを踏むなんて
 いい度胸しています事ね!?

 ごめんじゃないですのよー!
 可愛いお顔が潰れたらどうしてくれますの
 綿が溢れ出したらどうしてくれますのー!

(124) 2024/12/26(Thu) 08:01:20

ぬいぐるみ えりざべーと

[謝られても怒りは収まる訳ありませんわー!>>100
 ビシッ!とふんぞり返って指さすように相手に手をのばし

 そうしてお顔を見たの。]
 
 
 ─────……ツバサ、様?


[死ぬ前にいた家ではテレビがよくつけっぱなしで
 そのお姿はあたくしでもよーく知ってますの。
 あら、やだやだやだやだぁ。

 ぱぱっとてぐし(?)で毛並みを整え
 しゃなり、とした。]
 

(125) 2024/12/26(Thu) 08:01:36

ぬいぐるみ えりざべーと

 

 あらあらあら、これは失礼をしましたわ。
 まさかツバサ様がいらっしゃるなどと思わなくて
 ご尊顔テレビでよく拝見しておりましたわ。
 あらあら、ラウンジにむかうのですの?
 行先は考えてなかったから、ご一緒してさしあげてよ


[調子よく態度を変えて(うさぎの姿だけど)猫なで声で
 ちらっちらっと相手を見つつもじもじするうさぬい。
 ぬいぐぬみだけあって踏まれたダメージ(物理)は
 全くもってないと伝わりやすいと思いますの。]
 

(126) 2024/12/26(Thu) 08:02:15

ぬいぐるみ えりざべーと

 

 ……はっ、こんな場所にいるってことは
 ツバサ様死んでしまったのー!? いやですわーー!
 そんなお年でしたかしら?
 それとも事故!? 病気!?

 うっうっうっ……人間って儚いのですわね……


[思い込みで一人で話を勝手に進めて丸まる。
 誤解がとけるかは相手次第。

 おみかんは持ってもらえるのなら
 勿論手伝ってもらいましてよ。]**
 

(127) 2024/12/26(Thu) 08:02:26

【独】 ぬいぐるみ えりざべーと

/*
一人コメディ担当だったらどうしようと思っていたのですがご愉快担当そうなキャラが見えて安心した。
パパ活www
わんこ君も可愛いね

ツバサさんはあったらキャー!はやろうと思ってました。踏んでくれてありがとありがと。
*/

(-55) 2024/12/26(Thu) 08:04:06

【独】 ぬいぐるみ えりざべーと

/*
>>124 あれだよね、おほほほお嬢様(エセ)担当ならぎゃふんは言わないとですよね(使命感)*/

(-56) 2024/12/26(Thu) 08:05:41

ぬいぐるみ えりざべーと、メモを貼った。

(A35) 2024/12/26(Thu) 08:07:25

黄泉の女将 田母神

ー お出迎えの回想: アストロノーツ
       >>35>>36>>37>>38 ー
[その時現れたお客様の姿は、ふだんはあまり
見かけないようなお姿をしていました。
例えば深い深い海の底にいくような。
例えば重い重い宇宙の闇に立ち向かうような彼は、
あわてたように、
まくしたてるように様々な言葉で女将に問いかけた。]

あらあら、えーと、えーと

ひぁ いず… タカマガハラ?
ぇんど …ゆーあー ……でっど?だい?
あいあむ…えーと どっちで答えればいいかしら
あいあむ あさひ たもかみ です? 
あいあむ でぃすホテルず オーナー?

で、いいかしら、大丈夫?伝わりますか?

[う〜ん聞き取りはできるけど、話す方はあんまりなようだ…その後彼がにほんごをはなせるということにほっとした!よかった!]

(128) 2024/12/26(Thu) 08:15:56

黄泉の女将 田母神

[そして、素っ頓狂な彼の問いかけには>>37]

え!?私地球出身だけど、
宇宙人名乗っていいんですか!?
はい!広義的には宇宙人です!!!
ちょっと先に死んでますけど!!!


[宇宙人に慣れたことにちょっとウッキウキしていた!
宇宙の神秘の一端になれました!幸せマックスである。

施設の説明をしていたときも、鍵を受け渡したときも、
なんかちょっとるんるんしてたのは気のせいではない。多分。]

(129) 2024/12/26(Thu) 08:24:04

黄泉の女将 田母神


[…宇宙船の模様の木の札を見て笑う彼に、
こちらもクスクスと口に手を当てて笑う。
宇宙に接してきた彼らしい。]



…ちなみに私以外に宇宙人っていました…?
ボイジャーちゃんって今どのへんまで飛びました…?
はやぶさはぶじ帰ってきましたか…??

…あっ、ごめんなさい私ばかり話して。
では、ごゆっくりおすごしくださいね〜。

[ひそ…ひそ…説明の合間に私情が挟まりまくりであったが、まあ何はともあれ、彼への説明も終え、宇宙服を脱がせるのも手伝ってあげて。彼が自分の部屋に向かったのを見送っただろう。ニコニコとした笑顔と宇宙飛行へのあこがれを目に映しながら**]

(130) 2024/12/26(Thu) 08:26:32

【独】 白薔薇 外浦部 翼

/*
あっゆるく村建て様騙りする心算だったのに(※不在日申告している時点で騙れない)
女将さんの発言途中で全体メモ更新入れてしまった 不覚……

(-57) 2024/12/26(Thu) 08:28:27

ぬいぐるみ えりざべーと

 
 [ふわふわで、愛らしく私は生まれた創られた
 

(131) 2024/12/26(Thu) 08:35:05

ぬいぐるみ えりざべーと

 
[最初の持ち主は、女の子だった。
 ちいさくてお目目ぱっちりの可愛い子だったわ。

 あたくしをお姫様役にしておままごとをする。
 とても可愛い。お姫様って見る目あったわ。

 貴方の望むあたくしの役
 なりきってあげるわ。
 あたくしは可愛い高飛車なお姫様
 それが貴方の、友達。

 どこに行くにも一緒だったわ
 時々置き忘れかけて親切な人に拾って貰ったり
 どこぞの犬にくわえられてじゃれつかれた事もあったわね
 レディーに失礼な犬だったわ、全くもう。
 そんな事もあったわね。]
 

(132) 2024/12/26(Thu) 08:35:21

ぬいぐるみ えりざべーと

 
[二人目の持ち主はいかついお顔したおじいさん。
 えれがんとでぷりてぃーな私には似合わないわ。
 無口で、あたくしを時々見てはため息をついて
 本当失礼しちゃうわ。

 あの人は何度も何度も、謝って
 あたくしをあの子の名前で呼んだの。
 違うわよ、あたしはあの子じゃないわよ。

 そして、最後の持ち主に渡ってあたくしは───── ]**
 

(133) 2024/12/26(Thu) 08:35:27

黄泉の女将 田母神、メモを貼った。

(A36) 2024/12/26(Thu) 09:11:23

白薔薇 外浦部 翼

宿入り口付近から

[たいへんです!!!!
 文字通り「ぎゃふんっ」と言わされたうさぎのようななにものかはたいへんお怒りのご様子です!!!!>>124

 幸い、この結構ロックでハードな黒革ブーツのヒールがぬいぐるみの顔を再起不能レベルに潰したりもこもこの綿を溢れさせたりする暴力的な事態にはならずに済んだようでしたが……。]

……「ごめん」ではダメなのか?

[こういう時、麗しのツバサ様であればどう対応するのでしょうか? あるいは、あの人間の女の子やその家族であれば?
 白薔薇にはそれがわからず、ホモ・サピエンス状の頭部前面の筋肉を人間の困惑の形に動かすことしかできませんでした。
 もふもふのぬいぐるみの手にびしぃっと指さされても、白薔薇には逃げることもできなかったのです。]

(134) 2024/12/26(Thu) 09:34:29

白薔薇 外浦部 翼

[ところが、このツバサ様そっくりの美しい顔にぬいぐるみのキュートでプリティーでつぶらな瞳が向いた時に、事態は変わりました。>>125]

え?
ああ、私はツバサだ。
外浦部とうらべつばさともいう。

[白薔薇はきょとりとしながらも、ごくごく自然にそう答えました。
 目の前のぬいぐるみが手櫛で髪を整えるような仕草をした理由は、その後にぬいが続けた言葉で、白薔薇にもわかった気がしました。>>126]

そうか。……そうか。
何はともあれ、君の可愛いお顔も体も
傷つけてしまわなくて、安心した。

[このプリティーな猫なで声のうさぬいは、ラウンジにまで一緒に行くことにしてくれたようです。
 そのことについては白薔薇も頷いて、うさぬいのおみかんを運ぶのちゃんと手伝ってあげることにしたのですが……。]

(135) 2024/12/26(Thu) 09:41:54

白薔薇 外浦部 翼

[このぬいぐるみは確かに、白薔薇に対して「テレビでよく拝見して」と言いました。この言葉から、うさぬいが自分のことを本物のツバサ様だと思い込んでいるらしいと白薔薇にもわかりました。
 そして自分たちがこのお宿にいることの意味を、うさぬいもちゃんと理解しているようでした。>>127]

私はツバサ様だが、ツバサ様ではない。

[これだけだと言葉の意味がわかりませんね。白薔薇は付け加えました。]

私を生かした人がツバサ様を愛していたから、
私はツバサ様の名前と形を得た。

本当のツバサ様は、まだ若いというし、
「命を大事にして」といつもファンに言っていたようだから、
おそらく、まだ生きている。

[表情筋を人間の笑顔の形に動かし、「ファン」のひとりであるあの女の子の心の中どおりのツバサ様のやわらかな声色を真似れば、丸まったうさぬいの誤解を解いて安心させることも叶うのでしょうか。]

(136) 2024/12/26(Thu) 09:47:58

白薔薇 外浦部 翼


それでも、私のことは「ツバサ」と呼んでいい。
そう名乗りたいと私が思ったから。
でも、君が私をツバサ様の名で呼びたくなかったら、
「白薔薇」と呼んでもいい。

[ちなみにですが、この白いバラの具体的な品種名は、バラ苗を買った女の子にもわかりませんし白薔薇自身もよく覚えていません。一応、中輪で四季咲きの品種ではあります。
 たまにあるんですよ。品種名タグがついていないままホームセンターなどで販売されているバラ苗。]

君の名前は?

[ツバサ様の姿をとった自称「ツバサ」の白薔薇はうさぬいにそう問いかけながら、ラウンジへと向かいました。*]

(137) 2024/12/26(Thu) 09:52:03

白薔薇 外浦部 翼

[ところでここで白薔薇があの著名人・ツバサ様の生き死にについて「おそらく」>>136と口にしたのは、自分が死んだ今年の夏以降のことを何も認識していないからです。
 人はよく草葉の陰からだとか、四十九日のあいだはだとかと言いますが……。
 白いバラが枯死してからこのお宿に辿り着くまでのあいだ、樹霊の記憶は途絶えています。

 だから今年のあの夏にH海道、もとい北海道に旅行に行った家族たち>>6がみんなちゃんと無事に家に帰ってこられたのかどうかも、白薔薇はまだ知らないのです。*]

(138) 2024/12/26(Thu) 09:55:52

【独】 白薔薇 外浦部 翼

/*
Q.品種名タグついていないのになんでうちの女の子私のこと白薔薇だってわかったんですか
A.タグ紛失したけれど花色は確かに白だった!!!!って店員さんに言われたんじゃないですかね……(うっかりしていた中の人)

(-58) 2024/12/26(Thu) 10:00:12

若者 皇 桃李

 
── ▷ 少し前/黄泉の女将   ──

[優しそうで朗らかに見えた女性は
 意外とおちゃめな性格らしい>>60
 重たい内容に冗談のような口調で返されれば
 本当かウソかわからなくなってしまう。

 小雪の降って寒いと言われれば
 気温が意識されてふるりと体が震えた。
 促されるまま建物内に入れば、その暖かさに
 ほっ、と一息つく。]
 

(139) 2024/12/26(Thu) 10:01:29

若者 皇 桃李

 
[豪華な温泉旅行。
 なるほど、そういう見方もある、のか?

 死んだというのに前向きな言葉を言われれば
 真面目に考えていたとしたら
 不謹慎と捉えて怒ることも在り得ただろうが
 少なくとも今は混乱のうち、そうなることはなかった。

 脳に言葉が入っても、理解するまでに至らない。
 このときはまだ、夢か現かわからなくて。]
 

(140) 2024/12/26(Thu) 10:01:51

若者 皇 桃李

 
[取り落としたもの。
 満たしてくれる、自分だけの宝物>>61

 一体何を取り落としているのだろうか?
 記憶の中を探ろうとしてもそれらしいものを
 思い出すことは出来ない。
 
 自分はどうして死んでしまったのだろう。
 知りたい気持ちと、知りたくない気持ち。


 ──── 本当に思い出していいのだろうか。]**
 

(141) 2024/12/26(Thu) 10:02:22

白薔薇 外浦部 翼、メモを貼った。

(A37) 2024/12/26(Thu) 10:05:14

【独】 白薔薇 外浦部 翼

/*
と、遅くなってしまいましたが……。
プトロレ追加チップの早期実装に尽力くださった管理人様と村建て様、ありがとうございます!

作者様のページで追加チップ一覧を拝見していたらつい使いたくなってしまってチップ予約を土壇場で変えてしまったのでした。美しいです、翼さん。

(-59) 2024/12/26(Thu) 10:26:48

【独】 白薔薇 外浦部 翼

/*
あとすごくどうでもいいんですが、「白い花🌼💮」「バラ🌹」の絵文字はあっても「白いバラ」の絵文字はないので、簡易メモ欄にこのまま赤い薔薇を咲かせてしまっていいんだろうかとちょっと悩んでいます。
(100本の薔薇が散ってしまった人に盛大に噴いてしまうという不謹慎をしてしまいながら>>121>>122>>123

(-60) 2024/12/26(Thu) 10:33:27

【独】 若者 皇 桃李

/*
銀太くんになんか縁故振りたいな〜と思ったけど10歳差くらいでだめそう
銀太くんいつから宇宙飛行士目指して頑張ってたかわかんないもんな……
一番自由そうな小学生の頃桃李は0歳だよ

(-61) 2024/12/26(Thu) 10:35:00

【独】 若者 皇 桃李

/*
待って今見てるんだけど北海道旅行でてる!!!>>138

なにかしか拾いたい気持ちがある、よ!
桃李は北海道旅行に行けませんでしたが…………

(-62) 2024/12/26(Thu) 10:43:21

【独】 若者 皇 桃李

/*
違う普通に最初から北海道に行ってるやつだった
被ってることに気づいていませんでしたの顔
北海道に行くとは奇遇だね!

(-63) 2024/12/26(Thu) 10:44:42

【独】 若者 皇 桃李

/*
ちゃんと読んだと思ってたんだけど被っててごめんなさいね
Hに惑わされるあほになっていた……
繋がりあるなし言ってないと困るやつだな!
繋げるのもありだけどどうしようね

(-64) 2024/12/26(Thu) 10:54:50

【独】 若者 皇 桃李

/*
繋げるか悩んだけどやっぱり別にしようね……!
白薔薇様の家族勝手に殺しちゃいけないし、北海道旅行には行けなかったことにしたい気がするので

(-65) 2024/12/26(Thu) 11:08:01

【独】 若者 皇 桃李

/*
多分白薔薇様の家族は確定で旅行には行ってるから……

(-66) 2024/12/26(Thu) 11:09:02

かがやける子 ソール

 
[あまくて美味しいおみかん。
こどもを見るようなまなざしを向けられている>>84とはつゆしらず。
にっこりおとこのひとが笑ったので、私たちもにっこり笑う。

礼を口から出したかわりに、もぐもぐとおみかんを食べる。

そうしていたら、尋ねられたこと>>85に目をぱちくり。
天使さまって……天使さまでしょうか?天使さまでしょうね。

私たちは、かれの問いに首を横へ振る。]
 

(142) 2024/12/26(Thu) 11:15:18

かがやける子 ソール

 
いいえ。私たちは精霊です。
あるいは、妖精や隣人さんともいいます。

私たちは陽光の精です。
かがやける子や、太陽の落としもの。
あるいは、いのちの欠片です。


[えっと、あと何を説明すればいいだろう。
首を傾げて、これでわかったかな?と目の前のおとこのひとの様子をうかがう。

まだなにか問われるようならこたえるし、
かれが、これでひとまずわかったと示すなら、よかったよかったとうなずくだろう。]
 

(143) 2024/12/26(Thu) 11:15:20

かがやける子 ソール

 
わかりました、とーり。
私たちはソール。おすきに…よんでください?


[自己紹介をしてもらったら、まねをして言ってみたけれど、
はたしてそんなふうに言うひつようがあったのだろうか。

おもわず、首をかしげてしまった。あれれ。]
 

(144) 2024/12/26(Thu) 11:15:22

かがやける子 ソール

 

みじかいあいだですが、よろしくおねがいします。


[ぺこりとあたまを下げて、顔をあげたらはねをゆすってみせた。

はねのうごきに合わせて、ふわりと周囲が少しだけ、あったたかくなる。
花々がめざめる、春のそよかぜに乗るようなあたたかさ。

それを、めのまえのとーりが好きかはわからなかったけれど。
よろしくね、とちょっとだけそうしてみました。**]
 

(145) 2024/12/26(Thu) 11:15:25

白薔薇 外浦部 翼

†天高く咲き誇る麗しき純白の薔薇†

[さて、ここでテレビや雑誌、ネットなどのメディアでその麗しいお姿を披露する「ツバサ様」について簡単に説明しましょう。
 半世紀以上の時をかけて繋がれる人類の月面への夢と憧れとはまた異なる形で、地上に生きる人々の夢と憧れの的となっている方の話です。

 ツバサ様は、歌手です。
 メンバーごとに異なる色の薔薇をトレードマークとするバンドで歌をうたうことも、「白薔薇」たるツバサ様ひとりだけのソロ名義で歌うこともあります。
 ツバサ様及びバンドの経歴の詳細は割愛しますが、少なくとも10年はステージの上に立ち続けています。バンドの雰囲気としては……「ヴィジュアル系」という言葉が、とてもわかりやすいかもしれませんね(ちなみに日本国外でも、Visual keiという語でよく知られているそうですよ)

 ツバサ様がテレビ番組に出始めたのはまず、若者、特に若い女性の間で人気を集めるバンドメンバーとして。
 様々な音楽番組に出演した後、やがてはバラエティ番組などにも出演することになりました。ライブのMCで培ったトークの技術が、お茶の間向けの番組にも向いているとテレビ局から評価されたようです。]

(146) 2024/12/26(Thu) 11:20:04

若者 皇 桃李、メモを貼った。

(A38) 2024/12/26(Thu) 11:20:24

かがやける子 ソール、メモを貼った。

(A39) 2024/12/26(Thu) 11:21:54

白薔薇 外浦部 翼

[CDなどの写真の中やライブでは豪華な衣装とメイクで魅せるツバサ様ですが、比較的カジュアルな服装(衣装)でテレビ番組に出演する際も、服装に合わせながらもヘアメイクを麗しくすることに変わりはありません。
 ツバサ様はそのお姿もお声も佇まいも、たいへん麗しいお方です。勿論、歌唱力もとても高いですよ(だからこそ人気が出たのです!)

 ……ですがツバサ様は、昔々に世間を賑わせたうるわしのバンドマンたちとは少し異なり、本名を普通に公開してしまえる今時の方でもありました。SNS媒体によってはすっぴんすらも。地獄からの悪魔だったり古の吸血鬼の末裔だったりという設定を徹底するような御方ではなかったのです!
 だからツバサ様のファンになったあの女の子も、その女の子に買われた白薔薇も、「外浦部とうらべ つばさ」というツバサ様の本名を知っていたのですね。

 ツバサ様にまつわるお話はこの他にも当然ありますが……テレビなどのメディアに映るツバサ様のお姿をご存じの方々、そして生身のツバサ様こと外浦部翼さんをご存じの方から語れるエピソードも多いでしょう。**]

(147) 2024/12/26(Thu) 11:23:58

【独】 若者 皇 桃李

/*
普通に白薔薇様こちらのロルで別旅行者ってわかってたかも
(早とちりをすぐする)(なにもわからない)

(-67) 2024/12/26(Thu) 11:25:15

白薔薇 外浦部 翼、メモを貼った。

(A40) 2024/12/26(Thu) 11:35:05

【独】 若者 皇 桃李

/*
メモで伝えなくても後でロル書いて伝えるで全然よかったかもな
あああ〜〜〜(じたばた)

まあ仕方ない……!
次からだ!

(-68) 2024/12/26(Thu) 11:42:21

【独】 若者 皇 桃李

/*
助かったのならよいね!
(今メモ見た)

(-69) 2024/12/26(Thu) 11:43:22

中園 源治

 ああ、仕事柄少しばかりな。

[どうやら勘違いではなかったらしい。出会う事の無かった出会う可能性はなかった者とはいえ、知っている姿があるのは妙に心強い。]

 妙な出会いもあるもんだ。ここにいるってこたぁ、やはりあんたも......な。
 聞いていたあの世とは随分と違っていたようだ。
 三途の川は、天の川か。

[微妙に笑えないジョークである。]

(148) 2024/12/26(Thu) 11:56:37

中園 源治

[差し出された手>>120を握り返せば。
 ザザとほんの刹那。源治の右手が機械じみた数式に置き換わり、次の瞬間には全て空目だとでも言うように元へと戻った。]

 源治だ。

[口元が微かに緩んだように見えた。]*

(149) 2024/12/26(Thu) 11:58:17

中園 源治、メモを貼った。

(A41) 2024/12/26(Thu) 11:59:45

かがやける子 ソール

いのちの欠片


[私たちは、きせつが一巡するまでのあいだ、
うまれることと、しぬことをしきりにくりかえす。


そうしていのちを知り、きせつが一巡したら、ほんとうに死んでしまって。
つぎの春にうまれる、あたらしいいのちになるのです。


きせつが一巡するあいだ、わたしたちはいろんないのちに出会うのです。]

 

(150) 2024/12/26(Thu) 12:01:42

かがやける子 ソール

 

[たとえば、窓辺でひなたぼっこをするきみ>>43
ガラスの外でよりそって、一緒にうとうとしているつもり。]


[たとえば、喉がかわいてしなしなと元気をなくすきみ>>8
周囲でおろおろ動きまわって、しょんぼり一緒にかなしんでいるつもり。]


 

(151) 2024/12/26(Thu) 12:01:45

かがやける子 ソール

 

[たとえば、夢をみるきみの横顔>>16をまどろみのなかでみて、
がんばれ〜と消えかけながら、せいいっぱい応援しているつもり。]


[たとえば、探しものを光らせて、
探しているひとの子に、ここだよと教えてあげているつもり。]


 

(152) 2024/12/26(Thu) 12:01:47

かがやける子 ソール

 


[いろんないのちと、私たちはきせつの一巡ぶんをすごす。

私たちが、みえる子。みえない子。
私たちが、みえなくなった子。わすれた子。わすれないでいてくれた子。]


  

(153) 2024/12/26(Thu) 12:01:49

かがやける子 ソール

 
[いきものそれぞれ。みんなそれぞれ。
でも、私たちはそれでいいのです。


あなたたちのまわりで、いっしょにあそんでいるつもり。
いっしょにねているつもり。うたっているつもり。


全部つもりで、でもそれでかまいやしないのです。
だって、私たち、それでじゅうぶん楽しいので。

そんなつもりでたのしいぐらい、私たちは幼いまま季節を一巡終えるので。**]
 

(154) 2024/12/26(Thu) 12:01:52

【独】 若者 皇 桃李

/*
ソールちゃんがかわいすぎるな……

(-70) 2024/12/26(Thu) 12:03:49

かがやける子 ソール、メモを貼った。

(A42) 2024/12/26(Thu) 12:04:42

かがやける子 ソール、メモを貼った。

(A43) 2024/12/26(Thu) 12:06:57

ぬいぐるみ えりざべーと

 宿入り口付近より



[別に痛くはないです事よ? ないですけど!>>134
 踏まれて喜ぶ趣味はあたくしにはありませんもの!


 謝るだけで済んだら警察はいらないのですわー!


[とはいえ、何をしてほしいのかしら、あたくし。]


 ひとまず、跡が残ってないか見て下さいまし。
 それからきれーーーにブラッシングのお手入れ!
 それで手打ちにしてあげてよ!


[あたくしが寛大な心の持ち主でよかったですわね!]
 

(155) 2024/12/26(Thu) 12:12:30

ぬいぐるみ えりざべーと

 
 え、え、きゃああああ! ツバサ様ですのー!?
 え、自分で様 言っちゃいますの


[芸能人の名前とか皆ちゃんと覚えている訳でないけど
 ツバサ様はその歌唱力に麗しいお顔で目についてた
 そんなお方が目の前になんて!
 ああ、踏まれて初対面なんてロマンがありませんわ!]


 どうやらここに来て綺麗な体に戻ったみたいですの
 年季が入っていたら危なかったですのよ
 な・の・で、足元はお気をつけあそばせですわ


[可愛いのは当然ですもの。
 言われて満更でもなくふふーん、としておいたわ。]
 

(156) 2024/12/26(Thu) 12:14:09

ぬいぐるみ えりざべーと

 
[蜜柑を運んで貰いつつラウンジに
 そこで言われたのはよく分からない一言>>136


 どういう事ですの?


[くびをこてん、として話を聞きましたの。
 成程? ここは死後の世界みたいですし
 そういう事もありえるのですわね。
 つまりはあのツバサ様ではないということですのね?]
 

(157) 2024/12/26(Thu) 12:14:26

ぬいぐるみ えりざべーと

 

 成程、十全に理解は出来ませんけど
 あなたが本物のテレビの向こうのツバサ様じゃない
 それは分かりましてよ。

 あたくしが動いて喋れるのですもの
 人の姿形を得るくらいあり得ますわね


[どうです?
 あたくしのこの理解力! 素晴らしいでしょう!

 あー、ツバサ様みたいな声色いいわぁ(うっとり)
 本人じゃなかったけど
 そのお顔と声が至近距離で鑑賞出来るって
 とても贅沢じゃありません事?]
 

(158) 2024/12/26(Thu) 12:14:49

ぬいぐるみ えりざべーと

 

 分かりましてよ、では遠慮なくツバサと。
 あら、白薔薇なんてお洒落な名前も持っていますのね


[人間に見える目の前の存在が植物だった
 とすぐにはピンとこなかったのですわ。]


 あら、名乗りもせずに失礼いたしましたわ
 あたくしの名前はえりざべーとですわ!
 宜しくしてあげてよ、おほほほほ


[これがテレビならちゃっちゃちゃ〜んというBGMと
 それこそ背中に白薔薇でも背負っていた事でしょうね。
 胸をはってどやっと返答しておきましたの。
 あたくしに似合った名前でしょう?と言わんかごとくに。]
 

(159) 2024/12/26(Thu) 12:15:14

ぬいぐるみ えりざべーと

 
[ラウンジにたどり着けばテーブルに乗っかって
 あたくしの蜜柑をずいと、ツバサに。

 勿論むいてくださいますわよね?
 という無言の圧は通じたかどうか。
 通じなかったら素直に頼みましょ。]**
 

(160) 2024/12/26(Thu) 12:15:23

【独】 かがやける子 ソール

/*
生きとし生けるもの全てと接することができると思い込んでいるタイプのPLPC(凶悪)

(-71) 2024/12/26(Thu) 12:15:47

【独】 黄泉の女将 田母神

/*

皇くんかわいい〜〜
みんなかわいい〜〜〜うふふ、ほっこり

クラットくんも動かしたいけど、ご挨拶周りだけ先やりたくてウズウズしちゃうのだわ〜

(-72) 2024/12/26(Thu) 12:22:40

【独】 黄泉の女将 田母神

/*>>9

何回見てもこれ笑う

(-73) 2024/12/26(Thu) 12:24:42

【独】 黄泉の女将 田母神

/*エリザベートちゃん、こんなにふくふくなのにお嬢様口調でちょっぴり背伸びして偉そうなの可愛すぎるわぁ

(-74) 2024/12/26(Thu) 12:35:42

わんだふる 茶々丸

生きていた頃、キラキラの君たちと。

[ひなたぼっこは好き。お日様ももちろん好き。
 だってキラキラ光った子たちと一緒に遊べるから!

 その子たちはご主人様には見えないみたい。
 でも、ボクにはいつも見えてたよ。
 元気な頃はよく原っぱを一緒に駆けっこしたりしたんだ。
 (それは厳密には君じゃなく”君たち”だっただろうけど)]


 わんわんっ!!


[陽射しの中を駆け回れば君たちもキラキラ輝く。
 ふふふ、楽しいね! 楽しいね!]

(161) 2024/12/26(Thu) 12:46:26

わんだふる 茶々丸

[そうして季節が巡って最期の冬の日。
 窓辺にはいつものキラキラの君たちがいた。>>151]


 くぅーん……


[ああ、あったかいなぁ。ねむいなぁ。
 そうやってうとうと微睡ながら君たちとうたたねする。

 またあの原っぱを駆けっこしたかったけど、
 今はとってもねむいんだぁ。
 だから、また今度あそぼうね。

 そう思いながら、ボクはうとうと眠りについた。
 ご主人様と君たちと原っぱを駆け回る最期の夢を見ながら。*]

(162) 2024/12/26(Thu) 12:47:07

わんだふる 茶々丸

真紅とわんだふるなひらめき!

[自己紹介を終わって。>>118
 はっ!と突如ひらめいたように真紅を見て]


 ねえねえ! このボール投げてくれない?
 ボク、ボール投げ大好きなんだぁ!
 でも一人じゃできないから困ってたんだ。

 ねえねえ、いいでしょ? 一回だけ!
 一回だけでいいからー!


[なんて、ボールを真紅に差し出して。
 投げて投げてーと期待に満ちた目を輝かせて犬の尻尾をぱたぱた振って真紅を見つめる。*]

(163) 2024/12/26(Thu) 12:48:53

わんだふる 茶々丸、メモを貼った。

(A44) 2024/12/26(Thu) 12:55:01

黄泉の女将 田母神

ー お出迎えの回想: リボンのあなた ー

[女将の案内に、とても丁寧な返事をした
どこか上品なその女性は、大切そうに大切そうに
その鍵をポケットにしまってくださいました。>>89

どこか寂しげなあなた。
誰かとはぐれてしまったあなた。
あなたがつないで結んだ縁。
赤いリボンの だれかのためのあなた

その寂しそうな、誰かを探す表情にも
おかみはゆるりとほほえみました。]

(164) 2024/12/26(Thu) 12:55:37

黄泉の女将 田母神




…ご存知ですか?
人が大切に大切に使ったものには魂が宿るんです。

人と同等の魂…清く美しい魂。

…そして、魂と魂に結ばれた縁は、
存外流転した先でも、細くなっても…続くのですよ。


……探してみてくださいな。
あなたが幸せになれる縁を。
あなたが幸せにしたかったものとの縁を。

あなたが望むものが、きっとここで見つかりますよ

[そう言って、施設の案内が終わったならば、
女将はその場を離れ、おみかんを追加したり皆に出すお茶の準備をし始めていたことだろう**]

(165) 2024/12/26(Thu) 13:00:31

わんだふる 茶々丸

ご主人様とツバサ様。

[ご主人様はボクを拾ってくれた子供の頃から一緒だった。
 いつもご主人様は朝からどこかに出かけてく。
 どうやら、それは「学校」という場所らしい。
 帰ってくるたびによく学校の話を聞かせてくれた。

 勉強が大変とか、友達と遊んだとか喧嘩したとか。
 辛そうな時は寄り添って慰めて、
 嬉しい時は一緒になって喜んだ。

 そんなご主人様も高校生になる頃、「ツバサ様」という人をテレビでよく見るようになっていた。
 どうやら好きな子がツバサ様を好きらしい。
 だから自分もツバサ様みたいになるんだってよくテレビを見てツバサ様の研究会をしてたっけ]

(166) 2024/12/26(Thu) 13:48:40

わんだふる 茶々丸

[ご主人様も男の子、やっぱり女の子が気になるんだなぁって。
 ボクは隣でご主人様がテレビを見るから一緒に見てた。

 バンドのアルバムのコンセプトは薔薇の本数と同じものが多いみたい。
 1本目のアルバムは「ひとめぼれ」「あなたしかいない」
 2本目は「この世界にあなたと二人だけ」
 3本目は「愛しています」「告白」etc...

 アルバムが出る度にボクも薔薇にちょっと詳しくなった。
 ご主人様はダンス部って部活に入ってツバサ様のダンスを家で練習するようになっていた。


 『今度出たツバサ様のシングル曲「100%LOVE」を踊れるようになる!』


 そう言って頑張ってたっけ。
 100本の白薔薇の花束(造花)を持って踊るご主人様、すごく頑張ってたなぁ]

(167) 2024/12/26(Thu) 13:49:28

わんだふる 茶々丸

[やがて月日が流れてご主人様も大学生。
 好きなあの子に白薔薇を贈って告白するんだって言って。
 ボクは100本贈るのかなぁって思ってたけど、
 実際は12本だった。(お金がなかったんだって)

 恋人を家に連れてきてくれたご主人様幸せそうだったな。
 恋人さんもボクを「カワイイ」って撫でてくれて、
 ボクもとってもしあわせだ。

 ご主人様が白薔薇の花束をソファに置いて恋人とお話ししてるから、ボクはくんくんと白薔薇の匂いを嗅いで]


 わんっ!(かぷっ)


[3本くらい白薔薇の花を食べた。
 それを見てご主人様は大慌て!待てーって追いかけられてボクは口から白薔薇の花びらを撒き散らしながら楽し気に駆け回った]

(168) 2024/12/26(Thu) 13:50:28

わんだふる 茶々丸

[捕まった後は『薔薇は食べちゃダメ!』って叱られて。
 ちょっとしゅーんとしつつ、
 薔薇は食べちゃダメってちゃんと覚えたよ。


 9本の薔薇の意味「ずっと一緒だよ」


 楽しかった、ご主人様とツバサ様との思い出。**]

(169) 2024/12/26(Thu) 13:51:35

わんだふる 茶々丸、メモを貼った。

(A45) 2024/12/26(Thu) 13:57:26

黄泉の女将 田母神、メモを貼った。

(A46) 2024/12/26(Thu) 14:15:46

白薔薇 外浦部 翼

宿入り口付近から

[「ごめん」じゃダメなのかという白薔薇に対してのえりざべーと(という名前を白薔薇は後に聞きます)の返答は、いつだったか、人間たちは話していた言葉と似ている気がしました。>>155
 ごめんで済むなら警察はいらない――名言ですね!! というのはさておいて。

 白薔薇は困ってしまったので、ひとまずうさぬいに言われるがままに、綺麗な毛並みと体に跡が残っていないかを目で見て確かめました。もしも本当に傷があったら痛みを与えてしまうかもしれなかったため、もふもふを実際に触って確かめることはしませんでした。]

跡は、残っていないみたいだな。
ブラッシングは……。

[女の子の長い髪やバンドマンの長い髪や動物の毛並みを綺麗に梳かすブラシを、白薔薇は持っていません。
 またもや白薔薇は困ってしまいましたが……。]

(170) 2024/12/26(Thu) 14:51:27

白薔薇 外浦部 翼

[あら不思議、気がついたらそのツバサ様らしい麗しい手には、ぬい用のブラシが握られていたのです!
 必要なアメニティが自然とお客さんのもとに現れる。これもこのお宿の不思議です。便利ですね。]

これなら、ここでブラッシングができそうだ。
良かった。

[白薔薇にはぬいぐるみのブラッシングの力加減がよくわからなかったので、とりあえずそーっと、そーっともふもふの毛並みにブラシを入れることにしました。
 うさぬいが満足してくれるまでは、白薔薇は毛並みを整え続けます。
 宿の入り口付近のこの場所には姿見の鏡も置いてありますから、ブラッシングの成果をうさぎの目で確認することもできるでしょう。]

(171) 2024/12/26(Thu) 14:52:14

白薔薇 外浦部 翼

[ところで、本物のツバサ様はさすがに自分で「ツバサ様」なんて呼んでしまうことは……たまにありましたね。敢えて判り易い形で格好良さを演出してみたり、時にはおどけてみせたい時だってあったのでしょう。
 でも普段から「様」なんて言っている訳でないらしいと白薔薇も知っていましたから、ついうっかり、なんて表情がその端正な顔には浮かんでしまいました。>>156]

年季。
君は、長く生きたぬいぐるみだったんだな。

[その話から察するに、元々綺麗にみえたうさぬいの身体は、けれどもさいごの時の姿とは違っていたようです。
 そのさいごの時は、一体――。
 白薔薇はそこまでは深く考えずに、「次からは気を付ける」と頷きを返しました。]

(172) 2024/12/26(Thu) 14:55:56

白薔薇 外浦部 翼

[そういえばここに来るまでの道中で、白薔薇は白い人型の無機物的な謎の物体>>41がノシノシと歩いていたのも少しだけホモ・サピエンス状の目で捉えていました。その時は何故かすぐに見失ってしまったので、白薔薇は何も深く考えず特に追いもしなかったのですが……。
 これもまた、さいごの姿とは違う姿だったのでしょうか。それとも同じだったのでしょうか。それは白薔薇にはよくわかりません。

 曇りなき夜空から降る月明りは、その月に向かった人々のすがたまで教えてくれた訳ではなかったのです。]

(173) 2024/12/26(Thu) 15:01:20

【独】 若者 皇 桃李

/*
今回は設定考えてきちゃったから白薔薇様の身内になれなかったけど、あんまり多く設定組み立てずに誰かに縁故つけたキャラにするのもありだったなぁ

(-75) 2024/12/26(Thu) 15:01:57

白薔薇 外浦部 翼

ラウンジ

[こうしてえりざべーとのおみかんを運びながら、白薔薇はラウンジに着きました。
 人間は他の人間と出会った時に挨拶をするものだと白薔薇は考えていましたから、この時その場にいたお客さんたちに向けて、白薔薇は「こんにちは」と声に出しました。
 けれどえりざべーとと共にラウンジに入ってきたこの時は、挨拶をするだけでした。]

(174) 2024/12/26(Thu) 15:03:48

白薔薇 外浦部 翼

[そしてうさぬいからの当然の疑問に、白薔薇は自分なりの説明をしました。>>157
 このお宿でぬいぐるみが動いたり喋ったり、怒ったりきゃあああああって叫んだりする様子を、白薔薇はほんとうに何も深く考えずに受け止めていたのですが……。
 うさぬいの方もまた、この白薔薇がツバサ様本人ではなく、人の姿かたちを取れる「なにものか」であることを理解してくれたようです。>>158]

解ってくれて、良かった。

[あのツバサ様が死んでここに来ている訳では無い――そう伝わったお陰でうさぬいも安堵してくれたのだろうと白薔薇は思い込みました。
 「安堵」の雰囲気だと白薔薇が感じたものは、実は「うっとり」のほうだったのかもしれませんが、それは白薔薇にはよくわかりませんでした。]

(175) 2024/12/26(Thu) 15:10:02

白薔薇 外浦部 翼


ツバサ。ああ、その呼び方でいい。

[「様」なんてつけずに、と。白薔薇は顔を笑みの形にしてみせました。
 そして白薔薇はえりざべーとから「お洒落な名前」と言われたことで、自分が具体的になにものなのか言っていなかったことに気づきました。>>159]

「白薔薇」は、名前という訳ではない。
私は、白い花を咲かせるバラ、のたましい。
私だけの名前で呼ばれたことはないんだ。

[自覚している範囲で、白薔薇はそう付け加えます。
 そしてうさぬいの「えりざべーと」の名前も、ここで漸く聞くことになったのです!]

えりざべーと。聞いたことがある。
皇后、皇帝、伯爵夫人だったか。
君に似合う、高貴な名前だ。

[白薔薇はえりざべーとの話し方と高笑い、そして理解力から、素直に「似合う」と考えてこう答えました。
 残念ながらここにはSEやCGを合成してくれるテレビスタッフさんはいない……と思われたのですが、白薔薇の緑色の目には、何故かえりざべーとの背後に薫り高く咲き誇る白薔薇(※イメージ映像)が見えました。これもこのお宿の不思議に違いありませんね。]

(176) 2024/12/26(Thu) 15:17:49

白薔薇 外浦部 翼

[さて、えりざべーとが乗っかった先は、掘り炬燵ではなくテーブルの上。>>160
 熱源のないそのテーブルに備え付けられた椅子に、ツバサ様の姿かたちをとった白薔薇は腰を下ろしました。

 そしてえりざべーとからの無言の圧は、白薔薇にもちゃんと通じました。
 これはホモ・サピエンスの身体が自然と……というわけではありません(無言の圧がわからない人間もいます!)。これは、樹木に宿る精霊ゆえに通じたことだったのでしょう。
 今年の春までいつも水やりをしてくれていた女の子の心のうちが、白薔薇にも伝わっていたように。

 そして白薔薇が人型の体で自然に喋ったり、目で情報を得たり、ブラシを持ったり、椅子に座れたりするように、えりざべーとが差し出したおみかんも「人間らしく」剥く……なんてことはできませんでした。]

(177) 2024/12/26(Thu) 15:31:44

白薔薇 外浦部 翼

[白薔薇は、まるで果実にくちばしで穴を空けるカラスのように、親指と人差し指でおみかんの皮を抉って千切っていきます。それを何度も繰り返します。ひたすら外皮を指先だけでつついて千切り続けます。
 ツバサ様に似た姿の白薔薇の指先には、黒く艶やかで、硬質な付け爪がつけられています。そのネイルでまさにカラスのようにおみかんをつつくのです。そういえばバラの棘も硬くて鋭いですね。

 そしておみかんの皮を全て難解なジグソーパズル並みに細かい破片の山に変えてから、白薔薇はさわやかにおみかんの中身をエリザベートに差し出しました。
 幸い、中身の薄皮まで一緒に指先でついばんでしまう不器用まではせずに済みましたが……。]

どうぞ、えりざべーとお嬢様。

[以上、麗しきツバサ様のお姿とお声でお送りいたしました。*]

(178) 2024/12/26(Thu) 15:35:35

白薔薇 外浦部 翼、メモを貼った。

(A47) 2024/12/26(Thu) 15:44:33

白薔薇 外浦部 翼、メモを貼った。

(A48) 2024/12/26(Thu) 15:50:32

【独】 白薔薇 外浦部 翼

/*
やったー茶々丸さんからツバサ様盛ってもらえた〜! ありがとうございます!!

>>167ツバサ様は踊れるバンドマンだった 最強ですね!!!!
そして100本の薔薇 だと …… (クラットくんのほうをちらちら)

(-76) 2024/12/26(Thu) 15:56:13

白薔薇 外浦部 翼、メモを貼った。

(A49) 2024/12/26(Thu) 16:06:59

若者 皇 桃李

 
── ▷ ラウンジ/精霊の子と   ──


[どうやら天使様ではないらしい。

 精霊、妖精、隣人さん。
 今まで生きてきて創作上のものとしか
 思っていなかった存在。それが彼女>>143


  太陽の子ども、ってことでいいのかな?
  違うかな、よくわかんないかも。
  俺そういう存在、全然意識したことなくて


[太陽は太陽。浴びる光も太陽の光。
 ただそれだけしか知らないことが
 ひどく恥ずかしく思えた。]
 

(179) 2024/12/26(Thu) 16:16:25

若者 皇 桃李

 
[そこに確かに存在していたらしい精霊。
 嘘だと断じることも出来るかもしれないけれど

 背中の羽は作り物には見えないし
 なにより無垢な様子の彼女が
 嘘をついているようには見えなかった。

 どんな存在かわからずとも、
 認知されてないなんて寂しいものに感じる。

 寂しいとか思わないのかな?
 それとも知らないのって俺だけだったりする?

 伺うように表情を伺ったけれど
 よかったと頷く姿はそういったことは特に
 考えていなさそうにも見えた。]
 

(180) 2024/12/26(Thu) 16:17:38

若者 皇 桃李

 

  じゃあソールって呼ぶね。
  私たち、……ソールは不思議がいっぱいだなぁ。


[お好きに呼んでと言われたので敬称などは抜きに。
 首を傾げる姿も幼気で>>144
 疑う気持ちを持つことなんて出来ない。]


  こちらこそ、よろしくおねがいします。
  顔を合わせたら
  仲良くしてくれたら嬉しいよ。
 

[丁寧な挨拶にこちらもぺこりと頭を下げた。]
 

(181) 2024/12/26(Thu) 16:18:22

若者 皇 桃李

 
[顔を上げれば、彼女の背の羽が揺れる。
 純白の羽毛、窓から差し込む光を受けて
 柔らかに輝いた様子を見ていると
 ふわりと肌に触れる心地よさがあった。

 心地よく寝ていたくなるような
 心地よいからこそ目覚めようというような。

 驚いたように目をぱちぱちと瞬いて

 顔をくしゃ、とした
 まるで泣きそうな笑みに変えた。]

 

(182) 2024/12/26(Thu) 16:19:34

若者 皇 桃李

 
[あたたかな空気を感じていたかった。
 太陽の下にずっといられたらどれだけ
 心安らぐ気持ちでいられただろう。

 心地よい思いを感じたままなら、どれだけ。


 暗い場所、寒い部屋
 常に見られているような感覚。
 追い詰められるような焦燥感。


 あんなさむさは、もう二度と、]
 

(183) 2024/12/26(Thu) 16:21:14

若者 皇 桃李

 

  よし! みかんも食べたし
  俺自分の部屋見てくるよ。
  まだどんな場所から知らなくて。

  これ捨てとくな。


[みかんの皮を捨てるために集めようとして
 ──── みかんの皮が消えた……!?]
 

(184) 2024/12/26(Thu) 16:21:30

若者 皇 桃李

 

  え、すご、やば、えっ


[不可思議な存在は認知しても
 不可思議現象にはまだ慣れていない。
 
 動揺に声が転がる。]*
 

(185) 2024/12/26(Thu) 16:22:02

【独】 若者 皇 桃李

/*
表情差分をミスしましたの顔

そう、なんで中の人記号忘れちゃうかって言うと、三日月国は独り言はタブ変えてたけどこちらの国ではタブ変えないから感覚つかめてないんですね
同じ窓で書くから切り替えが……できてない!
慣れないと

(-77) 2024/12/26(Thu) 16:27:29

【独】 若者 皇 桃李

/*
この顔すればなんでも許される気持ちになるな……

(-78) 2024/12/26(Thu) 16:27:48

【独】 若者 皇 桃李

/*
RP村名物みんなご近所さんをするか!?

(-79) 2024/12/26(Thu) 16:33:19

【削除】 白薔薇 外浦部 翼

[ところで白薔薇とえりざべーとが着いた時のラウンジやその近くには、他のお客さんのすがたも幾らかありました。

 これはラウンジの中か、その近くでのことでしょうか。
 ひとつのボールを持った、深い赤のドレスの人間のかたちと、犬の尻尾を振る人間のかたち(イヌのかたちやにおいは白薔薇も知っています)。>>115>>163

 これもラウンジの中でのことでしょうか。
 サングラスを掛けた人間のかたちと(数式? 白薔薇の目にはそれは見えませんでした)、何故か見覚えのあるような顔をした(家主一家の人々の心の中から、白薔薇は少し感じ取ったのでしょう)人間のかたち。>>119>>120>>148>>149
 おや? あの人型をした無機質な白い物体は今どこにいるのでしょう? 白薔薇にはよくわかりません。

 これはラウンジの中でのことですね。
 いくらか若く見える人間のかたち(その鍵の雪模様は、白薔薇の目には捉えられません)は、これからラウンジを出るところなのでしょうか。>>184>>185
 そしてその人のかたちに向き合って頭を下げていた、人のようなかたちも――。>>145]

2024/12/26(Thu) 16:52:02

白薔薇 外浦部 翼

[ところで白薔薇とえりざべーとが着いた時のラウンジやその近くには、他のお客さんのすがたも幾らかありました。

 これはラウンジの中か、その近くでのことでしょうか。
 ひとつのボールを持った、深い赤のドレスの人間のかたちと、犬の尻尾を振る人間のかたち(イヌのかたちやにおいは白薔薇も知っています)。>>115>>163

 これもラウンジの中でのことでしょうか。
 サングラスを掛けた人間のかたちと(数式? 白薔薇の目にはそれは見えませんでした)、何故か見覚えのあるような顔をした(家主一家の人々の心の中から、白薔薇は少し感じ取ったのでしょう)人間のかたち。>>119>>120>>148>>149
 おや? あの人型をした無機質な白い物体>>41は今どこにいるのでしょう? 白薔薇にはよくわかりません。

 これはラウンジの中でのことですね。
 いくらか若く見える人間のかたち(その鍵の雪模様は、白薔薇の目には捉えられません)は、これからラウンジを出るところなのでしょうか。>>184>>185
 そしてその人のかたちに向き合って頭を下げていた、人のようなかたちも――。>>145]

(186) 2024/12/26(Thu) 16:53:11

【独】 若者 皇 桃李

/*
*おおっと*

(-80) 2024/12/26(Thu) 16:56:05

【独】 若者 皇 桃李

/*
どう料理しようかな!(ことこと)

(-81) 2024/12/26(Thu) 17:01:37

【独】 若者 皇 桃李

/*
そういえば幼気な〜とかソールさんのこう、
声回りとかを描写しちゃってたけど
過度の確定だったらごめんね……!

(-82) 2024/12/26(Thu) 17:10:10

【削除】 白薔薇 外浦部 翼

[少し遠くからでも、白薔薇には感じられました。
 ぴかぴかとひかるような何かを感じさせる、はねのある人間のような形は、確かに太陽の光の精であるのだと。
 白薔薇は自分が生きていた時に、陽のひかりをたくさん浴びてきていたのですから。
 この白薔薇自身も樹霊という精霊であったことで、陽光の精だとすぐにわかった、というのもあったのかもしれません。

 朝にうまれて夜にしに、季節を一巡りしてほんとうに死んでいく精霊たち。
 その陽の輝きは文字通り、みどりの植物のいのちの糧になります。
 土壌からの水分と養分の吸収に加え、光合成によって得た養分を用いて、このバラも生きていたのです。

 だから陽の精のぴかぴかとしたあたたかさは、白薔薇にとっては快いものです。……本来は。]

2024/12/26(Thu) 17:11:18

【削除】 白薔薇 外浦部 翼

少し遠くからでも、白薔薇には感じられました。
 ぴかぴかとひかるような何かを感じさせる、はねのある人間のような形は、確かに太陽の光の精であるのだと。
 白薔薇は自分が生きていた時に、陽のひかりをたくさん浴びてきていたのですから。
 この白薔薇自身も樹霊という精霊であったことで、陽光の精だとすぐにわかった、というのもあったのかもしれません。

 陽の輝きは文字通り、みどりの植物のいのちの糧になります。
 土壌からの水分と養分の吸収に加え、光合成によって得た養分を用いて、このバラも生きていたのです。

 だから陽の精のぴかぴかとしたあたたかさは、白薔薇にとっては快いものです。……本来は。]

2024/12/26(Thu) 17:11:53

白薔薇 外浦部 翼

[少し遠くからでも、白薔薇には感じられました。
 ぴかぴかとひかるような何かを感じさせる、はねのある人間のような形は、確かに太陽の光の精であるのだと。
 白薔薇は自分が生きていた時に、陽のひかりをたくさん浴びてきていたのですから。
 この白薔薇自身も樹霊という精霊であったことで、陽光の精だとすぐにわかった、というのもあったのかもしれません。

 陽の輝きは文字通り、みどりの植物のいのちの糧になります。
 土壌からの水分と養分の吸収に加え、光合成によって得た養分を用いて、このバラも生きていたのです。

 だから陽の精のぴかぴかとしたあたたかさは、白薔薇にとっては快いものです。……本来は。]

(187) 2024/12/26(Thu) 17:12:20

若者 皇 桃李

 
── ▷ ラウンジにて有名人を見た……   ──


[さて、あれからソールとはもう少し話したかどうか
 少なくともラウンジから出る
 動きをしていたところ>>186

 「こんにちは」と挨拶の言葉が
 まるで薔薇のように艶やかな声で聞こえた。

 そちらに目をやればそこには……
 テレビで一度は見たことある顔が、いた。]
 

(188) 2024/12/26(Thu) 17:18:21

【削除】 若者 皇 桃李

 

  ………………。 !?


[ここに来て結構驚いているが
 今回も劣らずの驚きを得ている。

 いや気の所為かもしれないけどあれってもしかして
 いや気の所為かもしれない
 ぬいぐるみをなんか持ってるし、
 いやそれは別に関係ないかもしれないけど。]
 

2024/12/26(Thu) 17:18:40

若者 皇 桃李

 

  ………………。 !?


[ここに来て結構驚いているが
 今回も劣らずの驚きを得ている。

 いや気の所為かもしれないけどあれってもしかして
 いや気の所為かもしれない.>174
 ぬいぐるみをなんか持ってるし、
 いやそれは別に関係ないかもしれないけど。]
 

(189) 2024/12/26(Thu) 17:19:38

若者 皇 桃李



  ……こんにちは。


[と、もし目があったなら一応言うけど。
 あまり人の顔をじろじろと見ても失礼だから
 そっと顔をそらした。
 
 そばにいるならソールの疑問の声も
 あったかもしれない。
 その場合、事態を説明するだろう、一応。

 人間界で有名な人の顔があそこにいて
 びっくりしていると。]*
 

(190) 2024/12/26(Thu) 17:19:50

【独】 若者 皇 桃李

/*
ここは削除発言が残るから安易に削除してはいけない(一敗)

(-83) 2024/12/26(Thu) 17:20:30

【独】 若者 皇 桃李

/*
翼さんのロルをきちんと待ったほうがよかったよね
敗北者じゃけえ…………

(-84) 2024/12/26(Thu) 17:24:15

白薔薇 外浦部 翼

[光合成には光エネルギーのほか、二酸化炭素と水を必要とします。
 そして、水を得られない状態で日々炎天下にさらされ続ければ……。
 それは白薔薇にとってただ、あつくて、かわいて、しおれてしまうだけのことなのです。

 何日も何日も水を吸えないままのバラの苗のそばに降りてきた精霊たちがいのちを枯らしに来た訳でないとは、白薔薇の樹霊にだって考えることができました。
 いつもなら生命の恵みをもたらす陽の精霊たちがおろおろと動き回り、共に悲しむすがたを感じ取っていたから、わかったことです。>>151

 それでも、水のない植物のからだに宿る樹霊は、あの時の照り付ける陽の光と大気を「あつくて」「くるしい」ものとして記憶しました。
 完全に枯れ果てていのちが尽きるさいごの記憶の中でまで、その感覚は残り続けています。

 その記憶のせいで、白薔薇は陽光の精の存在をさとっても、すぐには声を掛けられませんでした。
 ただ他のお客さんたちに対してと同じように、特に返事を求める訳では無いあいさつ>>174をかけることしかできなかったのです。*]

(191) 2024/12/26(Thu) 17:28:56

【独】 若者 皇 桃李

/*
認めていたロルがあるんだけど様子見をする

(-85) 2024/12/26(Thu) 17:29:12

若者 皇 桃李

 
── ▷ 現在/ラウンジ→部屋→廊下   ──

[ソールと別れてから
 一度部屋を見てみるために適当に歩みを進めた。

 普通なら地図がないとわからないけれど
 すぐに見つかる、と言っていたので>>2
 その通りにしてみたのだ。
 
 やがて不思議にたどり着いた
 氷の結晶模様が入った扉を開けば
 そこはよくある旅館、という風情の部屋。

 床の間には落ち着いた日本画の掛け軸や
 花のいけられた花瓶があり

 窓からはいつの間に階を上がったのか
 少し高いところからの風景が見える。]
 

(192) 2024/12/26(Thu) 17:33:35

若者 皇 桃李

 
[タンスの中に浴衣を発見したり
 小さな冷蔵庫の中にお酒を見つけたり。

 一通り見れば座椅子に腰掛けた。]


  ほんとに、旅行に来たみたいだ。


[女将が言っていた言葉を思い出す>>61
 もしかして本当に、実は北海道旅行に
 来ているだけなんじゃないかって。

 ……そんなことはないんだろうというのは
 もうわかっているつもりだけれど。]
 

(193) 2024/12/26(Thu) 17:33:49

若者 皇 桃李

 
[部屋で寛いでいても
 一人ではなんだか居心地が悪い気がして。
 靴に足を入れれば部屋を出た。

 館内は見た感じだけでも広そうで、
 様々なものがありそうだし
 そういえば説明のときにもそのような事を言っていた。

 宿といえば温泉、マッサージ機
 卓球ができる場所に、あとはなんだろう?

 何度か旅行に行ったことはあれど
 こういった立派な旅館に泊まった経験は少ない
 具体的にどんなものがあるのか
 創造を羽ばたかせるには情報が少ない]
 

(194) 2024/12/26(Thu) 17:34:09

若者 皇 桃李

 

  お、立派な庭だ。

[ふと窓の外を見やれば目に入ったものに声を上げる。
 和風な雰囲気を醸し出す灯籠
 バランスを考えて植えられているだろう木々
 なんの変哲もなさそうなのにあるとそれらしい石。

 それらに積もる雪を見て目を細めた。
 そういえば、
 大きな雪だるまを作る約束をしていたんだった。]
 

(195) 2024/12/26(Thu) 17:34:19

若者 皇 桃李

 
[もう友達と遊ぶこともできない。
 家族と会うことも出来ない。

 彼らは今どうしているだろう。
 自分が死んだことを悲しんでくれているだろうか。
 
 美しい作りの庭園を見ているとつい
 物思いに耽ってしまう。
 
 でも、もう少し。
 このまま耽っていたかった。]**
 

(196) 2024/12/26(Thu) 17:34:38

若者 皇 桃李、メモを貼った。

(A50) 2024/12/26(Thu) 17:40:40

【独】 若者 皇 桃李

/*
ツバサさんの簡易メモの絵文字が枯れてる!!!!!

(-86) 2024/12/26(Thu) 17:41:37

白薔薇 外浦部 翼

ラウンジでのすれ違い

[さて、陽光の精とお話をしていたと思しき人間のかたち……いえ、人間の気配で間違いないでしょうか……とにかくその人間に向けて挨拶をした時のこと。>>188
 驚かれました。>>189
 確かに驚かれました。
 こんな不思議なお宿でのこととはいえ、芸能人(の声と姿をしたもの)のほうからいきなり声を掛けたのですから、その芸能人を知っている相手からすればびっくりでしょう!!

 ツバサ様そっくりの目は、その若い人間の目と確かに合いました。>>190
 白薔薇には先程のえりざべーととの出会いのこともあったので、相手に驚かれた理由は白薔薇なりになんとなく考えられました。
 なればこそ当然のように予想できる誤解は、この場で解こうかとも考えたのですが……。]

(197) 2024/12/26(Thu) 18:01:25

【独】 若者 皇 桃李

/*
白薔薇様拾いが丁寧ですごいよね
書き上がるたびにおおーと拍手してる

(-87) 2024/12/26(Thu) 18:04:37

白薔薇 外浦部 翼

[結局は、互いに「こんにちは」の挨拶を交わしただけになってしまいました。]

私は、…………。

[どこか別の場所へ行くと思しきその人からそっと顔を逸らされてしまったこともあって、白薔薇はついにこの場では自ら「私はツバサ様ではない」と伝えることができませんでした。
 この人間もえりざべーとのように自分たちがこのお宿にいる意味を理解しているかどうか、白薔薇にはわかりませんでした。
 もし理解しているのだとすれば……「ツバサ様が死んだ」という誤解が広がってしまうかもしれません。たいへん!

 それでも白薔薇は、ラウンジを出ていく若者を追いかけることができませんでした。
 そういえばあの女の子が家を出ていった時も、文字通り土に根を張る白薔薇には、その子を追いかけることはできませんでしたね。*]

(198) 2024/12/26(Thu) 18:05:56

【独】 若者 皇 桃李

/*
なんかこう周りを見ているともうちょっと明るいキャラ連れてきても良かったかもしれないと思うなど
最初はスピーサで病死の人考えてたりもしたんだけど、もうちょっと深みがあったほうがいいかな?とか思って……
でもわりといつもこういうタイプしてるな

(-88) 2024/12/26(Thu) 18:08:11

リボンの髪留め 真紅

わんだふるな可愛い子と

[茶々丸・カワイイさんは、名前の通りとても可愛らしい方のようです。]>>118

茶々丸さん、素敵なお名前ね。
ご主人さまと、とても仲良しだったのね。

[元気いっぱい自己紹介してくれる茶々丸さんのうしろに、左右に揺れる尻尾が見える。]

まあ、茶々丸さんはわんちゃんでしたの。
カワイイ尻尾ね。

ワタシはね、リボンの髪留めなの。
綺麗な色でしょう?

[その場でくるりと回ってみせる。
真紅のワンピースが、ふわりと舞う。]

[可愛いカワイイ茶々丸さん。
きっと大切にされていて、あなたもご主人様が大好きだったのかしら。]

(199) 2024/12/26(Thu) 18:14:55

リボンの髪留め 真紅

ボール投げ? >>163

[投げて欲しいとせがむ姿は、小さい頃のあの子のようで可愛らしい。]

かまわないけれど、ワタシ、ボール投げをしたことがないの。

[ボール投げどころか、人の姿を取ったのも歩くのも初めてなのです。]

こうかしら?

あ……

[茶々丸さんの前に投げようとしたボールは明後日の方向へ。]

難しいのね。
…………もう一度、いいかしら。

[上手くいかないことが、悔しかったのです。
茶々丸さんが許してくれるのなら、その後も何度か、「もう一回」をねだったことでしょう。]*

(200) 2024/12/26(Thu) 18:16:07

リボンの髪留め 真紅、メモを貼った。

(A51) 2024/12/26(Thu) 18:19:23

【独】 若者 皇 桃李

/*
まってえりざべーとさん持ち歩いてると勝手に思ってたけど
もしかしてえりざべーとさんあるいてる

(-89) 2024/12/26(Thu) 18:19:27

中園 源治

少し昔の話


さて今日は何の日か分かるか?ちゃんねる開設5周年だ!特別に……

[軽快な音楽と共に、音声が流れる。
 そいつが1番輝いていた時、そいつが1番知られていた時。そいつが1番生きていた時の話だ。]*

(201) 2024/12/26(Thu) 18:21:17

白薔薇 外浦部 翼

†時に儚く時に激しく舞い踊る純白の薔薇†

[さて、ツバサ様はヴィジュアル系バンドのボーカルとして、ソロの歌手として、そしてバラエティやその他の番組でのトークで人々を魅了する御方ですが、多才なツバサ様の魅力はそれに留まりません。
 ダンスも上手いのです!!
 どのくらい上手いのかと言うと、ご自身のソロ楽曲でダンスチューン『100%LOVE』を発表できるくらいに上手いのです!! 100本の白薔薇(生花)を抱えながらのキレのある動きと華麗な決めのターン!! ツバサ様はこれでも、ダンスアイドルの方を目指さずバンドマンを志したというのですから驚きです!!!!>>167
 天は二物を与えないとは世に言いますが、決してそんなことばかりではありません! はい、ここツバサ様推しポイントとして試験に出ますよ皆様!!!! 何の試験なのかは知りませんが!!!!

 勿論、この白薔薇を買ってきて世話をした女の子も、このシングル曲とダンスのことはよく知っています。
 「ツバサ様以外の男子が踊っても嬉しくない」ときっぱり言い切るあの子の冷めた瞳は、好きな女子の為に100本の白薔薇を(たとえ造花であっても)購入し、精一杯ダンスを学んで練習を積み重ねてきた男子たちにとってはとても残酷なものだったに違いありませんね。]

(202) 2024/12/26(Thu) 18:47:03

【独】 リボンの髪留め 真紅

/*
源治さんも人間じゃなさそう。

(-90) 2024/12/26(Thu) 18:51:31

白薔薇 外浦部 翼

[さて、そのツバサ様のお姿を借りて現れた白薔薇には、あのようなダンスは踊れるのでしょうか?
 ツバサ様の歌声もダンスの振り付けも、あの女の子の心の景色を通じて白薔薇は確かに知っています。
 知ってはいるのですが……。

 この白薔薇は、あくまで鉢の中の地に根を張る生き物でした。
 翼を広げ天を翔ける鳥たちのように動くことはできませんでした。


 少なくとも、ご主人様との追いかけっこで楽しく駆け回れる元気な犬のようには、ホモ・サピエンスの形状を取っただけの白薔薇のからだは、ここで咄嗟に軽やかに動き出す様子を見せることはありませんでした。**]

(203) 2024/12/26(Thu) 18:52:36

白薔薇 外浦部 翼、メモを貼った。

(A52) 2024/12/26(Thu) 19:03:05

白薔薇 外浦部 翼、メモを貼った。

(A53) 2024/12/26(Thu) 19:04:22

黄泉の女将 田母神

ー お出迎えの回想: 白薔薇のツバサ>>10 ー

[このお宿を訪れ、お出迎えをした際に
 そのお方が発した言葉は実に冷静なものでした。]

はい。残念ながら。
……きっとあなたには
白の大輪が似合ったことでしょう。

[そして、こちらもまた当たり前のように
そう言って鍵をそっと渡しただろう。

その声も顔もよく知っている。
あの大人気ボーカリスト ツバサ様。

猛々しく歌い、龍のごとく舞い。
魅力的なトークに 女将は何度魅了されたことか。
彼が映る現世の番組が見れるように頑張って何度ブラウン管テレビの頭をチョップしたことか。そんな彼を愛した人がいた。……そしてあなたもその人に愛されたのでしょう

女将は相変わらずにこにことしていた。ツバサ様に会えたからではなく、あなたに会えたから。……ツバサ様推し団扇とかはあとで部屋に隠しておこうとも思いつつ]

(204) 2024/12/26(Thu) 19:05:26

黄泉の女将 田母神

[部屋でみかんを食べるという彼には]

ええ。ごゆっくり。

…ああそうそう。
東側の渡り廊下を通って行かれるのを
おすすめいたしますよ。

あの廊下は、池が近くにあって湿度もあるから…
日が昇ってくるあたりにはほどよくあたたかく、
日がてっぺんに来るころ辺りから少しずつ涼しくなるんです。
…南向きの通路よりは、優しい陽光を見れますよ。

[と、そう言って、奥の方へと続く通路の方も指差しつつ]

曲がり角の先にある、談話スペースなんかには
足湯なんかもありますよ。
……せっかくなんですから、どうか思う存分、蔓葉はねのばしてくださいな

[そう言って。彼がいろんな人と団欒するのを見送るだろう。**]

(205) 2024/12/26(Thu) 19:12:03

若者 皇 桃李

 
── ▷ ラウンジに有名人がいた……   ──


[ぬいぐるみを持っていると何故か思ったが
 ぬいぐるみは別に手に乗っていたりはせず
 歩いていたのかもしれない。

 その場合そのことにも驚くのだが。
 閑話休題。

 彼の有名人が本人ではないなんて露知らず。
 つ、ツバサがいる!?
 となっていた若者は>>197、動揺のあまり
 大した愛想をすることも出来なかった。]
 

(206) 2024/12/26(Thu) 19:12:29

若者 皇 桃李

 
[説明をしようとしたとも逸らした顔では気づかずに
 少しソールと話はしただろうか
 終えればその場を予定通り去ることにした。

 歩きながら、この場所にいるということは
 そういう…………? と思ったとて
 流石に有名人相手に気軽に話しかけて
 説明を受けるというわけにもいかない。]
 

(207) 2024/12/26(Thu) 19:12:42

若者 皇 桃李

 
[その白薔薇の死因を知らない。

 世話をしていたものが
 この若者と同じように北海道に行こうとして>>6
 実際に行くことが叶ったことにより
 枯れてしまっただなんて>>8

 白薔薇だって知らないだろう
 身内が北海道に行ったという話が
 グループ内で出てから
 北海道旅行の話がスタートしたことを。

 嘆き悲しむなら俺達も北海道に行こう。
 そして海に向かって叫ぶのだ
 ばかやろー!とでも。

 計画を立て、飛行機や宿泊施設を抑えて
 来年になったらあの大きな土地に向かうのだ。]

 

(208) 2024/12/26(Thu) 19:13:22

若者 皇 桃李

 
[そんな叶わなかった約束を窓の外を見て思い出す。
 彼らは今どうしているだろう。

 深々と積もる雪は景色を塗り替えて
 ただ、真っ白な世界を作る。]*
 

(209) 2024/12/26(Thu) 19:13:40

若者 皇 桃李、メモを貼った。

(A54) 2024/12/26(Thu) 19:17:52

黄泉の女将 田母神

ーどうでもいい余談:女将の奮闘 庭園編 ー

[今でこそ美しく広がるお宿裏手の日本庭園であるが…
これらは、これまでに訪れてきたたくさんのお客様たちが、たくさんたくさん日本庭園のイメージや光景の記憶を持ち込んでくれたり、実際お手入れしてくれたからにほかならない。

鯉のいるひょうたん池、大きな黒松、牡丹の花。
季節によってはツツジや桜、紅葉や菖蒲に移り変わるのだろう。
枯山水が見えるへやは、禅僧の人が泊まっていった部屋だ。

清廉な霊気や神気が漂う日本庭園の片隅に、
旅館側からは見えにくいように、小さな小さな、柵に囲まれた花壇があった。
…咲かせるものは季節によって違うが…かつて女将は、きれいなバラを咲かせようと奮闘していた時期があったのだ。

ある程度手入れは簡単だと言うし、棘にさえ気をつけて剪定をすれば…と、おもって…いて…]

(210) 2024/12/26(Thu) 19:19:20

黄泉の女将 田母神


(……うそ……、私の園芸スキル…低過ぎ…???!)


[見事に大失敗した。
初めての園芸で薔薇はやっぱり無理あった
ある薔薇は病気にかかり、黒薔薇のように枯れ果てて
ある薔薇は神気を帯び美味しくなりすぎて虫だらけになり
挙げ句の果てには、手の届かないところまでツルが伸びてそこから腐っていってしまったもんだからもう絶望である。

……このお宿は、いろんな願いが叶うお宿。
きっと、薔薇たちもきれいに育ちたかったのだろう。
大きく育ちたかったのだろう…。

けどちょっと技能が追いついてなかった!!!
人生経験が大事である。もう死んでるけど。]

(211) 2024/12/26(Thu) 19:24:30

【独】 若者 皇 桃李

/*
田母神さん八面六臂な活躍をしているけど、1PCなのか2PCなのか
おお、恐ろしや……

(-91) 2024/12/26(Thu) 19:27:07

黄泉の女将 田母神






[………。それ以来、女将は小さな小さな花を
主に育てるようになった。


…それでも、彼らに精霊がつくことはあまりなかった。
それはそうだ。意識を持てるほどに長生きできる草花はそうそういないし、育てられない。難しいのだ。園芸は。]



(……だからこそ)




[あれほど美しい"ツバサ様"になれた、かのバラはきっと、愛されていたのだろうとおもうのだ**]

(212) 2024/12/26(Thu) 19:27:14

アストロノート 長尾 銀太、ここまで読んだ。


【独】 若者 皇 桃李

/*
新チップかわいくて動いててすごい嬉しいな
村建て様と国主様に感謝だ……あと書いた人

(-92) 2024/12/26(Thu) 19:40:28

【独】 若者 皇 桃李

/*
今ねむすぎてねむになってるから新ロル書けない
縁故をつなぎたいのに……

(-93) 2024/12/26(Thu) 19:41:41

わんだふる 茶々丸

真紅とボールとわんだふる。

[ご主人様と仲良しだったと言われれば嬉しそうに頷いて。>>199
 真紅はリボンの髪留めなんだって。
 くるりと回るワンピースがとっても綺麗!]


 わあぁ! キレイな色だね! それにカワイイ!
 真紅はリボンなんだぁ。
 うぅー、引っ張りたくなるけど、ガマンするねっ!

 こんなカワイイもの、真紅のご主人様に悪いし!


[犬の本能で紐状のモノをひっぱりたくなるけど我慢!
 だって真紅は綺麗でカワイイ。
 「カワイイ」は大好きって意味もあるから。>>82

 誰かの大好きを大切にするのはとても大切なこと]

(213) 2024/12/26(Thu) 19:43:03

わんだふる 茶々丸


 
 
 真紅もご主人様に大切にされてきたんだね。
 だってとってもキレイな色だしカワイイから!


[ボクは思ったままを真紅に伝えてにっこり笑う。

 真紅の気持ちも事情をボクは知らないけど、
 こんなに綺麗で人の姿にもなれるんだもの。
 大切にされてきた「カワイイ」ものだとボクは思った]

(214) 2024/12/26(Thu) 19:43:25

わんだふる 茶々丸

[それから、ボール投げをお願いする。>>200
 すると、真紅は初めてながらボールを投げてくれる。

 ボールは明後日のほうへ行ったけど、
 ボクは追いかけて拾ってまた真紅にボールを渡す。
 上手く行かないと悔しがっているのに気付かず]


 えっ! また投げてくれるの?
 わーい! じゃあもう一回お願いっ!


[何度も何度もボールを投げてくれる真紅優しい!
 ボクは無邪気にラウンジの中を駆け回ってボールを追いかけてはキャッチしたり拾ったりして真紅が遊んでくれなくなるまでボール投げを楽しんだ。*]

(215) 2024/12/26(Thu) 19:46:13

ぬいぐるみ えりざべーと

 宿入り口付近より

[初対面レディーに気安く触れないのは合格ですわ>>170
 道具がない事に思い至ってなかったのは申し訳ございません
 お宿の便利機能に助けられましたわね。>>171


 あら、不思議な事。便利でいいですわね。


[さあ、どうぞ! と背を丸めましたの。]
 

(216) 2024/12/26(Thu) 19:46:46

ぬいぐるみ えりざべーと

 

 うーん、もちょっと右、そうそう、いい具合でしてよ〜


[ん〜、ブラッシングなんて久しぶりですこと。
 気持ちいわぁ〜〜〜……
 はっ、一瞬天国にそのままいきそうな気がしましてよ
 折角ですもの、もう少しここを満喫しなくては。]

 
 合格点を差し上げてよ。
 来世がもし人間ならトリマーや美容師もいいんじゃなくて?


[出来栄えに満足しきって鏡の前でポーズを決めておいたわ。]
 

(217) 2024/12/26(Thu) 19:46:54

ぬいぐるみ えりざべーと

 
[ツバサ様は自ら様付けした事あったみたいですけど
 人にそれを言うのね、という突っ込みはそれはそれですの。
 年季の事を問われれば>>172こくり、と頷いたわ。]


 そうですわね。
 沢山愛されて、そこそこ長めの年月
 このサイズにしては生きてきたと思いましてよ。


[最期の時なんて、自らわざわざ言う事はないですわ。
 頷きにそうして下さいまし、と返して移動したの。]
 

(218) 2024/12/26(Thu) 19:47:03

わんだふる 茶々丸

ボール投げの最中、ツバサ様とのわんだふるな出会い。

[ボール投げでラウンジを駆けていると。
 「こんにちは」と聞き覚えのある声がした。>>174

 視線を向けると、テレビの中のツバサ様がそこにいた!
 歌手でありながらダンスも上手い!>>202
 天はたくさんのものをツバサ様に授けた。
 そんな奇跡の人がボクの前に……!]


 わあ……、わああぁ……! ツバサ様だぁ……!


[ボクは目を輝かせてツバサ様に駆け寄り。
 ご主人様のマネをしてツバサ様のソロ曲『100%LOVE』を踊ってみた!

 テレビの踊りをよく見てたから、素人わんこなりに元気よく踊れたはず]

(219) 2024/12/26(Thu) 19:47:17

わんだふる 茶々丸

[気が付けば手の中に100本の白薔薇の花束(生花)!
 え!?どこから出てきたの!?っていうか重っ!!

 お宿の不思議なパワーによる不意打ちと、
 薔薇100本の予想以上の重みに体勢が崩れてばたんと転ぶ]


 きゅーん……、お、重い……。


[ボクはしばらく床にのびていた。
 そんな事もあったかもしれないラウンジでのひと時。

 (その後、100本の白薔薇は花瓶に入れて近くのテーブルの上に飾っておいたよ。綺麗だね)**]

(220) 2024/12/26(Thu) 19:47:46

ぬいぐるみ えりざべーと

ラウンジ

[あら、礼儀正しい事。周りにお辞儀をしてるわ。>>174
 あたくしも倣うようにぺこり、とお辞儀しておきましょ。
 なにせ手のひらサイズ。見えたかどうかは別問題よ。

 目の前の人がツバサ様じゃないのに安堵するのは>>175
 『ツバサ』に少し申し訳ない気がしたのよ。
 だって貴方は死んでいるじゃない。
 だから理解を示してそれで終わり。]



 あら、貴方は白薔薇そのものなのですのね。
 へぇ、ここは植物もいるのね。


[説明にへぇ、と感心を示したわ。>>176
 白薔薇ってあれよね。華やかな花で匂いがいいやつ。
 ぬいぐるみの身でその香りを感じた事はないわ。
 その花が人間の華のある存在の姿を取るって面白いわね。]
 

(221) 2024/12/26(Thu) 19:48:58

ぬいぐるみ えりざべーと

 

 ふふふふふ。でしょう? そうでしょう?
 あたくしに似合った名前なのよ!


[名前を褒められれば今まで以上に胸をはってドヤ…
 としたら後ろにころん、と。こほん。立ちなおして。
 イメージ画像が見えて何よりよ!]


[あたくしの願いを悟ってくれたのは偉いわよ。
 褒めてさしあげるわ。>>177
 しかし……特徴的な剥き方ね?>>178
 あれね、人間の剥き方知らなくて当然だものね。
 やってくれている以上野暮は言いっこなしで
 じ〜と麗しい顔を眺めて待ったわ。]
 

(222) 2024/12/26(Thu) 19:49:54

ぬいぐるみ えりざべーと

 

 苦しゅうない。
 どうもありがとうございましてよ。
 頂きますわ。


[きゃあああああ!
 ツバサ様の麗しいお顔と声でそれはいいわぁ〜〜〜!!

 という内心はさておき蜜柑に鼻を近づけてみた。
 あらあらぁ! 爽やかな香りを感じるわ!

 そこからぱくり、と身を口に。
 甘くてすっぱいような爽やかな味が口に広がったの。]
 

(223) 2024/12/26(Thu) 19:50:12

ぬいぐるみ えりざべーと

 

 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜……!
 生き物が食べるって不思議だったわ
 でも、食べるのが好きって気持ち
 今なら理解出来る気がしますわ。

 おいしいってこういう事ですのね〜〜〜


[夢中になってはぐはぐ。
 お嬢様にしてははしたなくても見逃してほしいものですわ。
 なにせ初めての味わいなんだもの。]
  

(224) 2024/12/26(Thu) 19:50:29

ぬいぐるみ えりざべーと

 
[どのタイミングだったかしら。
 ツバサは周りにぺこりとしていて
 その内の一人から挨拶があって>>190
 その人を気にした様子をあたくし見たの。>>198


 あたくしもう暫く蜜柑をいっっっっぱい味わいたいの
 だから、あたくしの事は気にせず
 好きに動いてくださいましね。

 ツバサ、お話出来てよかったわ。良い旅路を


[まだあたくしとお話したいのならそれでもいいけど
 どこかに行くならあたくしそれを引き留めはしないわ。
 どちらにしても、あたくしは蜜柑に舌鼓をうって
 おいしい〜〜! と食べてはほっぺを抑える
 なぁんて事を夢中になって繰り返していますの。]*
 

(225) 2024/12/26(Thu) 19:50:47

【独】 ぬいぐるみ えりざべーと

/*
茶々丸君可愛いな…。お犬様この子苦手そうな予感。
ツバサさんの多角処理能力に慄いてます…。わ、私は私のキャパでいきる…

>>211笑ったwww村建てさんの回収能力高いー!すごいー!(ペンラブンブン)
*/

(-94) 2024/12/26(Thu) 19:54:15

ぬいぐるみ えりざべーと、メモを貼った。

(A56) 2024/12/26(Thu) 19:55:29

わんだふる 茶々丸、メモを貼った。

(A57) 2024/12/26(Thu) 19:55:59

振られました 蔵戸 蔵人、メモを貼った。

(A58) 2024/12/26(Thu) 20:03:56

振られました 蔵戸 蔵人が村を出て行きました。


12人目、 振られました 蔵戸 蔵人 がやってきました。


振られました 蔵戸 蔵人は、村人 を希望しました(他の人には見えません)。


振られました 蔵戸 蔵人


ああ…ああっ、なんと、なんというっ…
どうして…ミミちゃん……! 

あのとき誓いあった愛は一体、
 何だったんだっていうんだ…!ああああ…!!!

[相変わらず男は雪が降る中、花弁散る雪床の上で
嘆き悲しみ慟哭していた…。

たまたま、少し外の様子が気になった
りんご好きの青年が彼を見てギョッ!!!として
おかみさんを連れてきてくれるまで、
それはそれはひどい有様だったという。
涙がみぞれにかわっていくぜ……]

(226) 2024/12/26(Thu) 20:09:20

振られました 蔵戸 蔵人


[女将は、地面に突っ伏したせいでずぶ濡れだった彼に、
タオルの一つでも渡してくれただろう。

そして柔らかく、慈しむような声で
この場所についての説明をしてくれた>>1
ここが死後の世界であること…生前の汚れや疲れを取るところ…そして、こころをいやすためのところである、ということも]

……うそ、だろう。
じゃあ、じゃあ僕は…ミミちゃんだけでなく…
自分自身さえ喪ってしまったのか…!?

ぼくの、この愛は…ミミちゃんのための愛は
どこにいったら…どうしたら…!

[……頭を抱え苦悩する彼に対して、
女将が差し出したのは木の札のついた鍵とおみかん。
札には、ハートに矢が刺さったかのような模様が記されており、
ほんのり焼け焦げたような良い香りがした。]

(227) 2024/12/26(Thu) 20:16:17

若者 皇 桃李


── ▷ 宇宙飛行士   ──


[本当に子どもの頃に憧れていた職業がある。
 空を超え、暗く深い色の世界に飛び込む
 白い服をまとった飛行士。

 始まりがどこだったのかも今では
 もうすっかり覚えていないけれど。
 親に「うちゅうひこうしになる!」なんて
 単語の意味もきちんと理解せずに言っていたものだ。

 むじゅうりょくってかっこいい!
 ちがうほしにいくってすごい!

 そんな幼心を胸に抱いて
 宇宙についての本を買ってもらったりして
 文字も読めないのに読んでいた。]
 

(228) 2024/12/26(Thu) 20:16:37

若者 皇 桃李

 
[でも、そんな情熱は続かない。
 歳を取るうち、経験が増えれば
 興味関心を得るものも増えていく。

 小学校に上がる頃には将来の夢は違うものに
 買ってもらった本も開かれなくなる。
 宇宙への夢はすっかり閉じてしまい
 現実の世界を生きることに夢中になる。

 日本代表の宇宙飛行士>>42
 そんなニュースが流れれば

 途方もない努力が必要だろうに
 どうして宇宙飛行士になろうと思ったんだろう、
 なんて素朴な疑問がこぼれた。]
 

(229) 2024/12/26(Thu) 20:16:51

若者 皇 桃李

 
[夢は叶う、なんて大人になるにつれ思わなくなる。
 一つの道を走りきるだなんて、常人には難しい。
 意識は目の前のもので左右され
 思考は揺らぎ、情熱は保たない。

 でも。もし一つの道を見つけ
 それを走り続けられたら>>16
 
 きっと後悔することなく
 人生を終えられるんだろうな>>20]**
 

(230) 2024/12/26(Thu) 20:17:15

振られました 蔵戸 蔵人


[…女将は優しく言ってくれた。
 ここにはひつようなものが、かならずあると]

……ここに、あるのか?

僕が求めた愛が…あのこを失った傷を癒やす何かが…!
教えてくれ!ここにはどんなものがあるんだ…!!!!

[男は、女将に食い入るようにして施設の話を聞いていただろう。
…不思議な施設だ。高級な温泉旅館を思わせるが、
望んだものが現れるというのだ。

……本当に、ここにあるのだろうか?僕の愛は…!]

(231) 2024/12/26(Thu) 20:20:44

若者 皇 桃李、メモを貼った。

(A59) 2024/12/26(Thu) 20:22:06

振られました 蔵戸 蔵人




………よし!行こう!!!
ありがとう、女将さん…!!!


僕は…必ず愛を見つけてみせるよ…!!!!


[…こうして、男の不思議なお宿探索が始まるのであった…!!!
謎にテンションの高い男が、ラウンジで女将に変な絡み方をしている姿は他の人にとよく見えたろう。

気合を入れ直したらしい彼は、その後、お宿の奥の方に行く予定のようだが、さて、誰かと行くことになるのか、それとも?*]

(232) 2024/12/26(Thu) 20:22:44

振られました 蔵戸 蔵人、メモを貼った。

(A60) 2024/12/26(Thu) 20:25:36

【独】 若者 皇 桃李

/*
明るい人しかいない
桃李は暗いです……なんかもうちょっと明るいロルしたほうがいいかな

(-95) 2024/12/26(Thu) 20:34:11

【独】 若者 皇 桃李

/*
暗くなったらソールちゃんに会いに行ってあったかくしてもらおう
また会えたらうれしいなー。
そう、温泉入りたいんだけど脱衣NGってみんなだろうか

(-96) 2024/12/26(Thu) 20:36:29

若者 皇 桃李、メモを貼った。

(A61) 2024/12/26(Thu) 20:37:56

【独】 若者 皇 桃李

/*
この泳ぎ方でいいのかなぁという悩みはある

(-97) 2024/12/26(Thu) 20:49:10

リボンの髪留め 真紅

かわいい茶々丸とボールと

[キレイな色と、カワイイと言われれば、満足そうに微笑むの。]

ありがとう。
ワタシも気に入っているのよ。

そうね、引っ張るのよくないわ。
きちんとわかっていて、いいこね。


……大切にされていると、思っていたの。
でもね、ほんの少し自信が無くなってしまったのよ。

[無邪気な言葉に、ゆっくり息を吸って、吐く。>>214

あなたが言うのなら、ワタシ、大切にされていたのね。
ご主人様に愛されていたあなたが言うのですもの。

ずっと一緒だったから、我儘になっていたのかしら。

(233) 2024/12/26(Thu) 20:49:52

【独】 若者 皇 桃李

/*
銀太くんがロケットになっててかわゆー

(-98) 2024/12/26(Thu) 20:49:56

リボンの髪留め 真紅

[なんだか、体が軽くなったよう。
不思議ね、この体になってから少しの時間しか経っていないのに。


そうして、茶々丸さんとのボール遊びに夢中になっていれば、暗い気持ちも段々と晴れていくようでした。

結局思い通りに投げられるようにはならなかったけれど、茶々丸さんは楽しんでくれたみたい。
お互い少し息が上がってきたところで(彼はまだまだ余裕がありそうだったけれど)、またね、と別れることにしました。]

ワタシ、あなたのこと、すっかり気に入ってしまったわ。
またね、カワイイ茶々丸さん。

(234) 2024/12/26(Thu) 20:51:07

リボンの髪留め 真紅

[さて、次は何をしましょう。。
せっかく動ける体があるのだから、お宿の探検をしてみようかしら。
お部屋に行って、頂いたおみかんを食べるのもよさそうね。]*

(235) 2024/12/26(Thu) 20:51:19

リボンの髪留め 真紅、メモを貼った。

(A62) 2024/12/26(Thu) 20:52:25

白薔薇 外浦部 翼、メモを貼った。

(A63) 2024/12/26(Thu) 21:23:12

中園 源治

[どうしてこの宿へ来たのか。それは分からない。
 傷を癒すといっても、その癒し方は知らず。
 未練も無いとは言わないが、それを未練と切って捨てるには、あまりにも複雑すぎた。]

 まだ、終わりきれていねぇってのかい。俺は。

[休むことを知らない。そんな悲しき性だ。]

(236) 2024/12/26(Thu) 21:25:47

中園 源治

[俺のための部屋>>2、そういやそんな事も言ってたな。]

 あんた、部屋には行ってみたかい?
 何があった?

[彼から話を聞けば、やがて自分も足を向けるかと思い立つ。そこに何があるか知りたい。自分が何を欲していたかを。
 そんな好奇心だ。]

(237) 2024/12/26(Thu) 21:30:48

白薔薇 外浦部 翼、メモを貼った。

(A64) 2024/12/26(Thu) 21:36:44

若者 皇 桃李、メモを貼った。

(A65) 2024/12/26(Thu) 21:39:17

【独】 若者 皇 桃李

/*
わかりづらくて申し訳ない。
陳謝。
もっとわかりやすい文章を書きたいなぁ。

(-99) 2024/12/26(Thu) 21:45:23

白薔薇 外浦部 翼、メモを貼った。

(A66) 2024/12/26(Thu) 21:55:58

古寺 貴菜

 
あっどうも

[宿の前から女将さんに促されて宿に入る。
暖房がきいてとても暖かい。

さらにそのまま女将さんは自分を部屋へと案内しつつ、みかんをおすすめしてきた]

(238) 2024/12/26(Thu) 22:01:32

振られました 蔵戸 蔵人

廊下にて 物思いにふける少年と>>195>>196


[この心の傷を癒やしてくれる何かを求め、
青年はまず自分の部屋を探して宿屋の廊下を歩く。
日本庭園のよく見えるおおきなガラス戸を眺めたり、
ふと角を曲がったところをみると、
そこには小さな自販機コーナー。

ジュースやアイス、パンなんかも売ってたり、
珍しいものにはなんとハンバーガーなんてのも。

今の僕はもしや…ジャンキーなものを求めている…???
と、おもいつつ、とりあえず*レモンシャーベット**クッキー&クリーム*のアイスを買って両手で持って歩き始めた。

…青年はいつも、美味しいものは2つ買うのだ。
ダイスキなミミちゃんと一緒に食べるために]

(239) 2024/12/26(Thu) 22:03:48

古寺 貴菜

 
へーみかんここらの名産なんですか?
ところで…大浴場ってどこですかね?

[みかんも嫌いではないのだが早々に受け流してしまった。
今は厚い靴下も、速乾ながら臭いが隠せないアンダーウェアも、重いリュックも置き捨てて、只々冷えた身体を温めたい。]**

(240) 2024/12/26(Thu) 22:07:20

振られました 蔵戸 蔵人


[と、そのように色々見て歩いていると、
美しい雪の日本庭園に見入る青年が目に入った>>195

…随分と若そうに見えるが、
まさか彼も死んだのだろうか?
ソレにしては、何かを思うように雪を見ている気がする]

…やあやあどうした少年?
もしかして、雪だるまの一つでも作りたくなったか?
子供は風の子雪の子とはこのことだな!

…だが、外に出るにはまず寒さに慣れておいたほうが
いいんじゃないかね?

よかったらこのクッキーアンドクリームアイスでもどうだ?
程よく冷たく涼しくなれるぞ!

[と、まずはアイスクリームを差し出しながらお誘いしてみたり*]

(241) 2024/12/26(Thu) 22:08:43

振られました 蔵戸 蔵人、メモを貼った。

(A67) 2024/12/26(Thu) 22:10:28

黄泉の女将 田母神

ー やっぱりだめだったっぽい子とのおはなし>>238>>239

うふふ。そうですねぇ。
ここの名産…というか、
ここは果物がよく取れるところなんですよぉ

柚子とか、りんごとか、さくらんぼとか
季節によってさまざまありますよぉ〜
もともと自然豊かなところだから
魚釣りとか、ワカサギ釣りとかもできたりして

[なんかやっぱだめだったらしい?>>95少女は
女将の説明などには実にあっさり答えていた。]

(242) 2024/12/26(Thu) 22:19:51

アストロノート 長尾 銀太

 知っていて下さって光栄です
 もしかしてメディア関係の方でしょうか

[やはり自分は、知られた顔であったようだ。>>148>>149
仕事柄と言うワードを耳にすれば、記者、ジャーナリスト、ライター、テレビディレクターなど、さまざまな職が思いつく。
一瞬、彼の握手に妙なチラ付きが見えた気がしたが、疑問や興味は後回しにしておこう。非現実で満ちて居るのが、此処と言う場所であるからして。]

(243) 2024/12/26(Thu) 22:21:59

アストロノート 長尾 銀太

[やはりあんたも。と言う彼の言葉には、笑って同意を返した。
奇遇ですね、お互い死んでしまったらしいです。

想像しやすい死後の世界と言えば、雲の上や、彼の言う三途の川。
空の上の川を渡る、というぼんやりとしたイメージで言うであれば、星の流るる天の川と言うのも、あながち間違っては居ないのだろう。
しかし川の向こうにご先祖様が……、と言う光景は無く、通されたのは知らない不思議な宿。
とはいえ此処が常世もしくは隠世である事に変わりはない。]

 よろしくお願いします、源治さん

 ……はは、
 死んだ後によろしくなんて
 ちょっと寂しいですけど

[女将さん曰く、この宿は「ほんの少し」「しばし息をつく所」らしい。>>1
期限付きならば別れもあるのだろうと、一時の邂逅に肩をすくめた。]

(244) 2024/12/26(Thu) 22:22:42

黄泉の女将 田母神

[いろんなおすすめを伝えつつ…どうやら寒いらしい彼女には、おみかんはスルーして、人を一番暖めてくれる大浴場を探す。>>240]

大浴場なら、フロントを過ぎてしばらくいったところです。
男湯と女湯で暖簾分けされていますので、
行ってみればすぐわかりますよぉ。

お荷物でしたら、もしよければ先にお部屋にお持ちしておきますね。
ぜひゆっくり温まっていってくださいな。

[と、断られなければアンダーウェアや荷物をお預かりして、彼女が帰ってくる頃には、彼女が泊まる客室の一角にそっと添えられていたことだろう**]

(245) 2024/12/26(Thu) 22:23:39

アストロノート 長尾 銀太

[そうして振られたのは、各々に用意された部屋の話。>>236>>237
あなたの為の部屋、あなたを癒すための所。自分に必要な物とは一体何かなんて、自分でもサッパリ分からないのだけれど、]

 僕の部屋、ですか、
 ええと、畳の普通の旅館みたいで、けれど結構広くて
 窓辺に椅子とテーブルがありましたね

[あとは冷蔵庫やテレビ、テーブルの上に軽い茶菓子とかも置いてあったな。
先程まで居た場所を思い出しながら説明をするも、あまりにも「普通」過ぎたので説明する事が無さすぎる。
隅々まで探索した訳では無い為、何があるかは全て把握出来ている訳では無いのだが、一先ずは普通の旅館の一室に思えた。
ベッドが無かった所から察するに、布団は畳の上に敷くのだろう。

高めなジャンプをしても問題ないぐらいには天井が高かったです!と言うのは、とりあえず伏せておいた。
部屋で1人ジタバタしていたのを思い出し、恥ずかしくなったからである。]

(246) 2024/12/26(Thu) 22:23:54

アストロノート 長尾 銀太

 僕は、日本に帰って和風宿に泊まる機会、
 殆どありませんから

 ――だから、「普通」の部屋が
 用意されていたのかもしれません

[懐かしい故郷の風景、日常。
そう言う物が懐かしく恋しいのであれば、珍しい物が無かった事も納得できる。]

 源治さんは、部屋にはまだ?

[他者の部屋が少し気になって、聞き返してみた。*]

(247) 2024/12/26(Thu) 22:24:28

アストロノート 長尾 銀太、メモを貼った。

(A68) 2024/12/26(Thu) 22:27:02

【独】 アストロノート 長尾 銀太

/*
ログ凄い伸びてる!おかみさんのロル把握してます読むぞ読むぞ

(-100) 2024/12/26(Thu) 22:27:29

黄泉の女将 田母神、メモを貼った。

(A69) 2024/12/26(Thu) 22:30:16

13人目、 不治の病 弥生 孝子 がやってきました。


不治の病 弥生 孝子は、村人 を希望しました(他の人には見えません)。


不治の病 弥生 孝子

[そのときが来るまで、あんただけが、わたしを捨てずにずっと手を握ってくれてたね。

ゆっくり目を閉じた。目を閉じたのに光が集まり、弾けるように吸い込まれた]

(248) 2024/12/26(Thu) 22:31:23

不治の病 弥生 孝子

[そして、再び開いた。真っ白な世界から、色がつく。]

(249) 2024/12/26(Thu) 22:32:10

不治の病 弥生 孝子

 これは……
 ”異世界転生”ってやつだね。

[お宿を前に開口一番。]

(250) 2024/12/26(Thu) 22:36:10

不治の病 弥生 孝子

 ボケてなんかないさ。
 はいはい、覚えてるよ。
 わたしゃね、不治の病を患ってたのさ。
 ”チュウニビョウ”ってね。

 発症したが最後、一生つきあう病気さ。
 あぁ、もちろんこの病を封印するやつもいるみたいだけどさ。わたしは、発症したままだったね。

 ほらね、ボケちゃいないだろ?

[ほら、今も右腕が疼いてしゃぁないね*]

(251) 2024/12/26(Thu) 22:38:31

わんだふる 茶々丸

真紅とわんだふるなふれ合い。

[ボクはリボンを引っ張らないいい子!>>233
 褒められれば尻尾をぱたぱた振って喜んで。
 
 大切にされたのか自信がない様子を見て]


 だいじょうぶ? ボクの肉球触る?
 落ち込んだ時は肉球だよ。
 ご主人様も落ち込んだ時よく触ってた。


[そう言って真紅の前に手を差し出すと、
 一時的に手が犬の前足になった。
 よかったらぷにぷにで元気出して、と]

(252) 2024/12/26(Thu) 22:40:54

わんだふる 茶々丸

[肉球か、言葉のお陰か。
 真紅はちょっと元気になったみたいだ。
 ボクは嬉しそうににっこり笑う]


 うん! きっと大切にされてたよ!
 ボクそう思うっ!

 わがままはね、ボクもよくしちゃうんだ。
 仲良しでずっと一緒にいるとたまに近すぎて見えなくなるもの、あるよね。

 でも大丈夫! 時間がきっと見つけてくれるよ。
 真紅の大切なもの……、ボクもそうだった。


[ご主人様の事を思い出して真紅ににっこり笑う。
 どうか、真紅の大切なものがここで見つかりますように]

(253) 2024/12/26(Thu) 22:41:13

わんだふる 茶々丸

[それから、真紅と一緒にボール投げをして遊んだんだ。>>234
 色んな方向に飛ぶボールを追って元気に駆ける!
 ああ!楽しいっ!!
 思えば年をとって体が思うように動かなくなってから、こんなに身軽に遊んだのは久しぶりだった。

 尻尾をふりふり、ボールを追いかけ真紅に渡し。
 繰り返してる間に真紅は疲れちゃったみたい。
 ボクはまだ平気だけど、
 またね、と言われればいい子に頷こう]


 ふふっ! 楽しかったね、真紅! また遊ぼうね!
 ボクも真紅のこと大好きだよ!
 いっぱいボールで遊んでくれたもん。じゃあ、またね!


[元気よく手と尻尾を振りながらその場で真紅を見送った。*]

(254) 2024/12/26(Thu) 22:41:47

【独】 わんだふる 茶々丸

/*
>>251
不治の病って言うから心配したら、中二病だった!!
おもしれぇ!おもしれぇ……!!

(-101) 2024/12/26(Thu) 22:45:04

わんだふる 茶々丸、メモを貼った。

(A70) 2024/12/26(Thu) 22:51:52

【独】 アストロノート 長尾 銀太

/*
今日はちょっとグッタリしてて脳がにぶい。
疲れが出て居るのかもしれない

(-102) 2024/12/26(Thu) 22:56:35

中園 源治

 ああ、そうだ。
 っても、そんなに大そうなもんじゃねえが。

[メディア関係者、どこまでを意味するかは人によるが、少なくとも広義では自分も入れて良いだろう。
 いいや、ともすれば狭義か。

 でも、そう呼ばれりゃ悪い気はしない。]

 俺の人生は、これ一本だったもんでね。

[サングラスの奥の目が薄っすらと開いた気がした。]

(255) 2024/12/26(Thu) 23:04:03

中園 源治

 なんだい? 高めなジャンプをしても問題ないぐらいには天井が高かったみたいな顔をして。

[偶然である。別に心が読めたり、不思議能力は持っちゃいない。
 にしても普通の旅館か。自分の知っている旅館は、母数が限られちゃいるが。変な部屋なら、それはそれでちょっと困る。]

 俺はこれから、だな。

[未だまっさらな自分の木札には、何が浮かぶのだろうか。
 ロケットのように一言で表すことは、できない。]

 こちとら拠点は日本だが、かといって生憎宿に泊まるような生活も送ってなかったもんでね。仕事の相棒から聞いた分の知識くらいしかねぇな。
 あんたと大して機会は変わらないさ。

(256) 2024/12/26(Thu) 23:16:33

不治の病 弥生 孝子、メモを貼った。

(A71) 2024/12/26(Thu) 23:17:05

古寺 貴菜


へー なんかいいところですねー

[りんごもとれるってことは東北か?いや長野の線もあるな…などと考えていると、女将さんが荷物も持っていく、と手を差し出そうとしてくる>>245

いやいやさすがに悪いすよ、リュックも汗臭そうだし…
丁寧に、ありがとうございます。

[と、話しながら、部屋の前まで付いてきてくれたであろう女将に頭を軽く下げた。]

(257) 2024/12/26(Thu) 23:21:09

古寺 貴菜

 
ああああああー

[そして部屋に入った瞬間リュックを入り口付近に置き、畳にごろんとなって靴下を脱いだ。]




[部屋はすでに暖房を効かせてあったのか、外から入って来てちょうどよく感じる暖かさだ。
思わず暫くぼんやり天井を見上げた後、勢いよく上半身を起こす。
駄目だ。
このままだと風呂に行けない。
もうさっさと風呂に入るのだ。

準備されていたタオルと浴衣をもってスリッパを履き部屋を出ると、先ほど案内された大浴場へと向かった。]

(258) 2024/12/26(Thu) 23:22:08

古寺 貴菜

 
…極楽だ

[うーん、となんとも言えない顔をしてお湯が少しずつあふれ出ているヒノキの大浴場に浸かる。
申し訳ないがかけ湯だけで飛び込ませていただいたが、仕切りを挟んで中々のあつ湯と中々のぬる湯、そして仕切り周辺に微妙に混ざった程々のお湯ゾーンがあり、これはぬる湯を挟めばいつまでだって入っていられそうだ。]

今夜はいい夢が見れそうだ…

[あつ湯の後の、人肌程度のぬる湯に包まれながら、目を閉じた。]**

(259) 2024/12/26(Thu) 23:23:13

中園 源治

まだまだ昔の話


[とある動画配信サービスでの一幕。のんびりとした時間が流れる中、ダラダラと言葉を垂れ流す者がいた。]

 次のコメントだ。なになに?
 #######さんは、別の格好はしないのかって?
 期待されてるところ悪いね。こいつは、俺の分身。いわば相棒みたいなもんだからよ。

[それ以上話の広がりを見せることはなく。話題は最近の釣りの成果へと移り変わっていった。]*

(260) 2024/12/26(Thu) 23:24:51

【独】 不治の病 弥生 孝子

/*今回は真面目に行こうと思ったんだ。思ったんです。
けど、不治の病 チュウニビョウっていうパワーワードが過っちゃったんです。

(-103) 2024/12/26(Thu) 23:25:10

【独】 リボンの髪留め 真紅

/*
ちゅうにびょうおばあちゃんだいすき
不治の病ってそういうw

(-104) 2024/12/26(Thu) 23:25:56

【独】 リボンの髪留め 真紅

/*
茶々丸の肉球ぷにぷにぷにぷに🐾

(-105) 2024/12/26(Thu) 23:27:31

【独】 リボンの髪留め 真紅

/*
>>260カメラとかマイクとかの機材系かと思ったけどぶいちゅーばーのガワかな?

(-106) 2024/12/26(Thu) 23:28:41

【独】 リボンの髪留め 真紅

/*
いろんなひとがいるねえ
楽しい

(-107) 2024/12/26(Thu) 23:29:04

中園 源治、メモを貼った。

(A72) 2024/12/26(Thu) 23:29:56

【独】 不治の病 弥生 孝子

/*
なんも縁故なければ前村のスルガのばーちゃんなイメージですね。
スルガはばーちゃんっ子。ただし血は繋がらない。
天涯孤独だったばーちゃんの気まぐれで野良猫拾った感じです。メイビー(なお、これは仮です。)

(-108) 2024/12/26(Thu) 23:32:46

わんだふる 茶々丸

ラウンジにいたキラキラのあの子。

[ラウンジを見回せば見知った子がいた。>>145
 男の子と一緒にみかんを剥いてたあの子。
 
 生きている時も最期の時も一緒にいた子。>>161>>162
 見つけたら駆け寄って挨拶をする]


 あっ!ボクが日向ぼっこしてた時に窓辺にいた子!
 こんな所で会えるなんて嬉しいなっ!
 ボクね、君に会ったらずっと話したいことあったんだぁ。


[嬉しさから尻尾をぱたぱた振りながら。
 ずっとずっと話せなかったこと、話そうと思う]

(261) 2024/12/26(Thu) 23:34:51

わんだふる 茶々丸

 
 
 一緒に原っぱを駆けっこしてくれてありがとう!
 最期に温かい陽だまりをくれてありがとう。
 ボク、あったかいのが大好きなんだぁ。
 君たちの光に包まれてボク、とってもしあわせだったよ。


 だから、ほんとの本当にありがとうっ!


[にっこりと笑って感謝の気持ちを伝える。
 ありがとうって言うだけでも心が温かい。

 ああ、世界は本当にあったかいんだなぁ]

(262) 2024/12/26(Thu) 23:35:15

わんだふる 茶々丸

[そうしてお礼を言った後、
 自己紹介がまだだったと口を開く]


 あっ!ボクは「茶々丸・カワイイ」だよ。
 ご主人様がボクによく呼びかけてくれた名前。
 すっごく気に入ってるんだぁ。

 あ、よければ君の名前も聞いていい?


[そう言ってキラキラな君の名前を聞けたら聞こう。
 そうして、その時はそのまま別れただろう。*]

(263) 2024/12/26(Thu) 23:35:48

わんだふる 茶々丸

茶々丸のわんだふるな探索!

[ラウンジを後に、しばしお宿を探索しよう。
 廊下を歩いて綺麗な日本庭園を見たり、
 自販機を見つけて>>239色んな食べ物に目を輝かせたり。

 そうしていると、ふと脳裏に過る願望]


 人間の食べ物が食べたーい!!


[そう、人間の食べ物が食べたいのである。
 ご主人様からはダメって言われてた、
 ずっとドッグフードや茹でた鶏肉を食べてた。
 
 でも、ちょっとだけ思ってた。
 人間の食べ物も食べてみたいなぁって]

(264) 2024/12/26(Thu) 23:36:28

わんだふる 茶々丸

[そう思い廊下の角を曲がると、
 な、な、なんと!食堂があるじゃないか!!

 ここでなら心行くまで人間の食べ物が食べれる!
 ボクはうきうき食堂の中へ入った。

 注文とかはどうすればいいのか分からないけど。
 なんか猫の形の配膳人形(?)がボクの食べたい料理を運んできてくれる。

 熱々のチョコレートフォンデュ。
 付け合わせに新鮮なぶどうやレーズンにアーモンド、パンもある。

 飲みものにはココア。
 口が甘くなった時用にオニオンスープもある。

 わあすごい!犬が食べちゃダメなものばかり!]

(265) 2024/12/26(Thu) 23:37:38

わんだふる 茶々丸

[でも、死んで人型になった今は関係なし!
 ボクはご主人様がしてたみたいに人間らしく両手を合掌して食べ物とそれを用意してくれた人たちへ感謝の挨拶をする]


 イタダキマス!
 へへへっ、はふはふっ、
 うんっ! おいしいっ…! おいしいっ…!


[熱々のチョコをはふはふしながら口に運んで。
 付け合わせの食材たちとも絡めて味の変化を楽しんで。
 甘かったりしょっぱかったり、

 しばし初めての人間の食べ物を堪能している。*]

(266) 2024/12/26(Thu) 23:38:20

わんだふる 茶々丸、メモを貼った。

(A73) 2024/12/26(Thu) 23:45:59

【独】 中園 源治

/*
チョコと玉ネギがダメな犬は信用できる。

(-109) 2024/12/26(Thu) 23:47:23

わんだふる 茶々丸、メモを貼った。

(A74) 2024/12/27(Fri) 00:07:43

【独】 わんだふる 茶々丸

/*
捨て犬になった悲しい過去とかもある(だから極端に寒いのが嫌いで温かいものが大好き)けど、茶々丸自身が子犬時代だったから記憶も曖昧だし、悲しい記憶をかき消すくらいご主人様から幸せをもらったから、捨て犬になった過去とかは書かなくてもいい、かな?

うぅーん……、余裕と書くタイミングがあれば書く感じでゆるーく行こうかな。

(-110) 2024/12/27(Fri) 00:22:45

アストロノート 長尾 銀太

[企業所属ではなく、個人のフリーライター等なのだろうか。
大そうな物では無いという源治の返答に、そんな想像を抱いた。

おや、再び奇遇ですね。
僕の人生も、これ一本だったんです。]

(267) 2024/12/27(Fri) 01:37:46

アストロノート 長尾 銀太



[――宇宙飛行士になって、月へ行く。]
 

(268) 2024/12/27(Fri) 01:38:13

アストロノート 長尾 銀太

[それしか考えて居ない、はたから見れば危なっかしい生き方。
手堅く安定した人生を全て放り投げ、変わり者だと言われても気にしない。
毎夜月を見上げ手を伸ばし、安い天体望遠鏡を覗きこみ、宇宙の本を何冊も積み上げて。
周囲の子らが「月にはうさぎさんが居る」と夢見る中、「うさぎなんて居ない、それは月の影から派生した空想だ」と知識を叩きつけ泣かせてしまうような、そんな面倒な幼少期でした。

>>228>>229>>230
子供の内は、単なる微笑ましい、いつかは卒業する夢。
しかし成長するにつれ、それは滑稽かつ非常識な物へと変化します。
狭すぎる道を揶揄われ、大人になれと、現実を見ろと何度も真正面から諭されました。

皆の反応は間違って居ないと思います。
友人や家族と言った親しい人との時間を大切にし、自分の生活、娯楽、恋人や配偶者、子供の為に、安定した収入を願う。
大人の、人並みの幸せを歩む人達を、僕はおかしいとは思いません。
それでも僕は、全てを放り出し月に行くと言う、ギャンブルじみた将来を諦める事が出来ませんでした。
つまりはまあ、唯の変人、永遠の子供と言う訳で。]

(269) 2024/12/27(Fri) 01:42:55

アストロノート 長尾 銀太

[勿論、家族の理解や金銭的余裕等、自身を取り巻く環境もあったかと思います。
でけれども僕と他者を分けたのは、変人か否かと言う所なんでしょうね。

そうやって変人なりに何とか夢を叶えた末途中離脱を迎えてしまっても、良い人生だったと、僕はそう振り返ります。
華やかな称号の背景には、沢山の事がありました。
その中には苦しみも多く含まれますが、後悔はしていません。

良い人生でした。
たとえ一瞬で燃え尽きる花火のような生であったとしても、僕はそれで良い。

永遠に子供のままですからね、
何も考えて居ないだけだったのかもしれません。]

(270) 2024/12/27(Fri) 01:43:42

アストロノート 長尾 銀太

[サングラスの向こうの目に彼の感情を伺おうとしたけれど、それはあまり上手く行かない。>>256>>260
望んで歩んだ人生か、それしか残されて居なかった人生か。
一口に「一本」と言っても、理由は様々とある。
彼の内訳を知らない以上、掘り返すのは少し野暮だなと、それ以上を尋ねる事は無かっただろう。]

 えっ?!
 ジャンプッ、
……いやだなぁあはは

[まったく、ジョークが上手いんだから〜〜。]

 でもてんじょうは
 ほかのへやよりたかいとおもいますね

[なんも動揺隠せてない。
どうして分かったんだろう。さては彼もサイコパワーを持って居るのだろうか僕も持ってるしな。(※サイコパワーではありません)
出来過ぎた偶然にヘタクソな誤魔化しを返して、話が源治の部屋の物にシフトした事に内心礼を言った。ありがとう!]

(271) 2024/12/27(Fri) 01:44:35

アストロノート 長尾 銀太

 おっと、まだでしたか

[それは失礼。
あまり部屋について話し過ぎると楽しみを奪ってしまうかもしれないから、今更だが口にチャックを。
まあ、女将さんの言葉を受け取るであれば、自分と全く同じ部屋が用意される事は無いだろう。…たぶん?
少なくとも天井がやたら高いと言う事は無い筈だ。
自分の部屋には無かったが、もしかしたら床の間にでっかい信楽焼のタヌキがドーンと置かれているかもしれないし。]

[信楽焼のタヌキがある部屋ってなんなんだ。]

 宿に泊まる、旅行に行くって
 歳を取ったら縁が薄くなりますからね

[子供の頃であれば、家族旅行や修学旅行、学校の長期休業日、卒業旅行と言った風に、遠出をする機会は何度も訪れる。しかし歳を取るとそれが無い。

無論、大人になってからでも旅行は行ける。
今度は家族旅行に連れて行く側になったり、1人旅を楽しんだり。出張、社員旅行と言う物もあるだろう。
けれども人付き合いのパズルや、仕事に穴を開けられないからと言った、社会人なりのしがらみが付いて回るのは確かな訳で。]

(272) 2024/12/27(Fri) 01:46:33

アストロノート 長尾 銀太

 ……窓からの風景が
 とても素敵でしたよ

[久しぶりの宿なら、めいっぱい楽しんだ方が良い。僕も楽しみますから。
たまには一息ついて風景を楽しむのも良い物だと、にっこり笑う。

しかし、はて、彼の相棒さんとは。
それに該当しそうな人物が一緒に居ない所を見る限り、現世に残して来た人物なのだろうなと、何となくのあたりを付けて。

その後は、楽しみは多い方が良いからと、彼の部屋とのファーストコンタクトには付いて行かない事にした。
挨拶と共に源治と別れ、さて如何しようかなと。]

(273) 2024/12/27(Fri) 01:47:03

アストロノート 長尾 銀太

[そう言えば、自分の乗った宇宙船が無事地球に帰還出来たかどうかを調べたいのだった。
そうして古めかしい本の並ぶラウンジの棚の前に立ち、雑誌を漁る。>>#3
新聞、は調べきれないから、週刊誌が良いだろう。
……それでも結構あるな。
とりあえず、宇宙船の帰還日に引っかかる時期の物を手に取り、パラパラとページをめくる。

目当ての情報がすぐ見つかったのは、この宿の不思議な性質のおかげだったかもしれない。**]

(274) 2024/12/27(Fri) 01:47:29

【独】 アストロノート 長尾 銀太

/*
寝落ちとかじゃないんですが、0時過ぎるとめちゃくちゃ筆が遅くなる。
ぐうう、くやしい

(-111) 2024/12/27(Fri) 01:48:41

【独】 アストロノート 長尾 銀太

/*
そして実はログ読み途中である。
読んで来るるる

(-112) 2024/12/27(Fri) 01:49:39

【独】 アストロノート 長尾 銀太

/*
>>122
遠距離10年でこれは悲しすぎる…w
そして肩書名変更笑った>>123

女将さんの顔差分の使いどころぴったり>>128

笑ってしまった>>250>>251

にくきゅうかわいいね>>252

あかーーーん!!!(今はあかんくない)>>265

(-113) 2024/12/27(Fri) 01:58:23

【独】 アストロノート 長尾 銀太

/*
ログ流れるの早すぎて完全に溺れているマン。
人多いからね。
あと私が筆遅いせいもある、ガッデム

(-114) 2024/12/27(Fri) 01:59:48

アストロノート 長尾 銀太

 ― 記録006:ラウンジの雑誌 ―

[雑誌のページをいくつかめくれば、目当ての記事はすぐ見つかった。

当たり前の事だが、52年ぶりの有人月面着陸は世界的なニュースとなっていた。
宇宙船は無事帰還し、データ類や月面サンプルといった、貴重な品を多く持ち帰る事が叶ったミッション。
アルテミス計画としては初の有人着陸、月面基地計画への次の一歩。
そんな人類の希望、朗報に満ち溢れた物――、であればどんなに良かったか。

ミッションの成功を祝う記事の隣には、自分の名前と顔写真。
何処が悪かったのか、誰のミスであるとか、何者かを責める文字が並んでいる。

新聞ではなく、ページ数を大きく割いた雑誌媒体と言う事もあり、あまり読みたくない文章がいくつも、いくつも。
悲しむ家族へのインタビューと、複数人からの弔辞を読みながら、小さくため息を零す。

自分が死ななければ、誰も責められなかった筈だ。

僕の人生に後悔はない。
けれども、誰かが責められるのは、とても悲しい。]

(275) 2024/12/27(Fri) 02:43:29

アストロノート 長尾 銀太

 ……アポロ13号のような、
 栄光ある失敗にはなれなかったな

[いや、13号と同じであれば、乗組員全員が危ない目に遭っていたのか。
じゃあ同じでなくていいんだ。
自分だけで済んで良かったじゃないか、ギンタ。

記事の最後に、弔辞として刻まれていた『空高く』High Flightの詩を読みながら、帰る事が出来なかったという現実を、今更になって悔しく思った。**]

 (ああやっぱり、もっと生きたかった、なあ)

 

(276) 2024/12/27(Fri) 02:44:37

【独】 アストロノート 長尾 銀太

/*
>>276
詩歌、「空高く」
https://sorabatake.jp...

これ凄く好きなんですよね、しみじみ。

(-115) 2024/12/27(Fri) 02:46:48

アストロノート 長尾 銀太、メモを貼った。

(A75) 2024/12/27(Fri) 02:48:19

天のお告げ(村建て)、メモを貼った。

(#8) 2024/12/27(Fri) 05:44:30

【独】 黄泉の女将 田母神

/*

古寺さんの温度感いいなあ
本当の意味で、自分の時間やゆるみがあって
ガチガチにかしこまらなくてもいい村だから、
クラットくんもこう動いてもいいのかもねえ

なんだか、やってみたいロールの一つの目標だわぁ

(-116) 2024/12/27(Fri) 06:00:35

【独】 黄泉の女将 田母神

/*そして中二病ばあちゃんに死ぬほど笑った

お前ぜってースルガのおばあちゃんやろ!!!!!(大爆笑)

(-117) 2024/12/27(Fri) 06:01:32

【独】 若者 皇 桃李

/*
みんなすてきだ……
いろいろひろってくれてありがとう……

(-118) 2024/12/27(Fri) 06:34:39

黄泉の女将 田母神

ー お出迎えの回想:かがやける子どもたち
           >>50>>143>>150 ー


[中にご案内した、天使のように愛らしい小さな太陽を
女将は微笑みながら暖かなラウンジへと迎え入れる。

太陽からこぼれた光の妖精たち>>58

誰かのそばにずっといて、皆を温めてくれて。

目に見えなくてもそこにいる 目に見えたなら触れ合える。

彼らのことが見えるもの。彼らのことを忘れたもの。
その誰もがしっているのです。たしかにあなたたちがいたことを。

ほんの少し、忘れてしまっただけなのです。
それは大人になったということかもしれないけれど。
それでも、きっと誰かの心の中に 
あなたの暖かさはたしかに残っていたんです

(277) 2024/12/27(Fri) 07:01:13

黄泉の女将 田母神

 ええ、ええ。

 おつとめ、ご苦労様でした。 

 …本当に、お疲れ様でした。

 どうでしたか? 
 …こどもたちは、げんきでしたか?


 ……ここでどうか、たくさんたくさん
 あたたまっていってくださいな

 たくさんみんなをあたためてくれた
 小さな小さな 働き者さん


[そう言ってわたされたおみかんさん。
その後、他の人に食べ方を教わるのを微笑ましく眺めるのでした**]

(278) 2024/12/27(Fri) 07:07:51

かがやける子 ソール、メモを貼った。

(A76) 2024/12/27(Fri) 07:09:57

【独】 若者 皇 桃李

/*
茶々丸さんとか銀太さんとか白薔薇様とか願いが叶う、っていうのを上手く使っててすごいなぁ
私すぐすっぽぬけるから……

(-119) 2024/12/27(Fri) 07:34:34

【独】 若者 皇 桃李

/*
銀太さんの文章本当に好きだなぁ
見ていて気持ちいい。情報がいっぱいつまってるのに読みやすい。
思い返すとがきの敬語なところが雰囲気が出てて、
世界観が伺えてすき。

(-120) 2024/12/27(Fri) 07:51:16

【独】 若者 皇 桃李

/*
やばいなにも考えずに白薔薇様の持ち主と縁故をつなごうとしてしまったために
白薔薇も枯れるし友達も死ぬしかわいそうなことになってしまっている
ごめんて

(-121) 2024/12/27(Fri) 08:17:22

若者 皇 桃李

 
── ▷ 北海道旅行計画   ──

[さて、その報告があったのはいつ頃だったか。
 桃李が仲良くしている大学のメンバーグループ内で

 家族が北海道旅行に行ったせいで
 大事な白薔薇が枯れてしまった……!!!>>8
 と大号泣している女性がいた。

 彼女はツバサと呼ばれるバンドマンを
 大変好いており>>5
 そのトレードマークである白薔薇のことも
 とても大切にしたいたらしい。]
 

(279) 2024/12/27(Fri) 08:46:02

若者 皇 桃李

 
[一人暮らしをするうえで、鉢植えを置いていく
 ことになった理由はさてどうだったか。
 
 あまりに連日悲しそうにしているものだから
 グループメンバーも慰めるのに苦労していた
 そこで、一人が言いだしたのだ。

 嘆き悲しむなら俺達も北海道に行こう>>208
 そして海に向かって叫んだりして
 鬱憤を晴らしてしまおう。

 冷静になって考えるとよくわからないものだが
 区切りをつけるうえで、原因となった一つに
 関わるのが良いんじゃないかと。

 時期的に行けるのが冬休みにはなってしまうが
 それで一先ず心の整理をつけて
 前を向いて歩いていこうという話になっていた。]
 

(280) 2024/12/27(Fri) 08:46:13

若者 皇 桃李

 
[落ち込んでいた様子も、北海道旅行の計画を
 立てるうちに少しずつ落ち着いていただろうか。

 あそこを見に行こう。
 あの食べ物が食べたい。
 1月はすごい寒いだろうから着込まないと。

 仲間で一つのことに向かって準備するのは
 とても、楽しかったなぁ。]*
 

(281) 2024/12/27(Fri) 08:46:24

若者 皇 桃李

 
── ▷ 窓の前、振られた人   ──


[声をかけられてそちらに目を向ければ
 明るい髪色をした、……泣き腫らした顔だろうか
 どことなく目元が赤いような気の所為なような
 そんな男性がいた>>239>>241


  どうも、こんにちは。
  雪だるまは作りたかったんだけど
  ……子どもは風の子??


[子どもに見えるだろうか……???
 同い年くらいに見える彼に疑問符を上げた。
 もしかして調子が良い系の人だろうか。]
 

(282) 2024/12/27(Fri) 08:46:36

若者 皇 桃李

 

  え、いいんです?
  ありがとうございます。
  ご親切に。


[外に出るならあたたかくするもので
 寒さに慣れるというのはよくわからないまでも
 差し出されたアイスを受け取った。]


  外に出ようとは思ってなくて、
  ……でも、出てみても良いのかもな。
  雪だるま作れなかったし、ここで作っても。
 

(283) 2024/12/27(Fri) 08:46:47

若者 皇 桃李

 

  このアイス懐かしいな、よく子供の頃
  自販機で買って食べてた。

  ……つめた、でもおいしい。


[懐かしい外装を外してアイスを食べれば
 冷たい甘みが口の中に広がる。
 クッキーアンドクリームは好きな味だった

 もぐ、と食べて口の中が冷えても
 あたたかい館内なら問題ない。]
 

(284) 2024/12/27(Fri) 08:46:55

若者 皇 桃李

 

  あなたもその……亡くなった感じで?

  人が亡くなってしまったときは
  ご愁傷さまとか言うけど
  本人が亡くなったときはなんて言えばいんだろな

  ……お疲れさまでした?


[見た感じ、彼は羽も生えてないし
 なにか変わったものもついていない。
 ただの人間だろうか。

 死んだ先で人に会ったときの対応なんて知らない。
 アイスを食べながら、名も知らない彼と話を]**
 

(285) 2024/12/27(Fri) 08:47:05

若者 皇 桃李、メモを貼った。

(A77) 2024/12/27(Fri) 08:53:38

白薔薇 外浦部 翼

これはラウンジに着く前のこと

[死したものが次の生へ移るまでの癒しの宿にあって、さらに天国にまでいきそうな心地に一瞬でも至れたとは、この自然発生ぬいブラシはまさに至高なる天上より降臨した最高にして最幸の櫛だったのではないでしょうか!!
 いえ、たとえそうでなくともブラッシングというのは心地よいものです。白薔薇がここできちんとえりざべーとの反応を聞きながら適切で丁寧なブラシがけをしたことも、功を奏したに違いありません。>>216>>217]

合格点。それは本当に喜ばしいな。
君に認めてもらえて良かった。
そうだな。私も、良いトリマーか美容師になれるかもしれない。

[このお宿でのほんの少しの息抜きの後、その行き先については白薔薇にはわかりません。それでも白薔薇は、この来世の可能性を素直に善きものとして思いました。
 ところでここで白薔薇が「トリマー」の単語にきょとりとしなかったということは、家主一家やその親族・友人の中に犬猫を飼っている人がいる(もしくはいた)のでしょうね。]

(286) 2024/12/27(Fri) 10:57:06

白薔薇 外浦部 翼

これはラウンジに着いてから

[白薔薇がツバサ様その人でないことに理解を示したえりざべーとの気持ちを、白薔薇は勘違いしたままでした。それでも白薔薇は――過酷な死を経てここに来たバラの樹霊は、特にここで自分の死については話しませんでした。
 ただ、目の前のえりざべーとが安心してくれたならいい。
 死したものへのレディの思い遣りも推し量らないまま、白薔薇は単純にそう考えていたのです。>>221

 そしてえりざべーとは、この白薔薇がまさに植物としてのバラだと理解してくれたようです。
 生前の白薔薇は微かな甘い芳香の花をたくさん咲かせていましたが、人間の形でこのお宿に現れた白薔薇は特に花の香りを漂わせてはいないようです。
 でもこのお宿は不思議のお宿、ふっとバラの甘い香りが感じられる瞬間もあるかもしれませんね。]

(287) 2024/12/27(Fri) 10:57:49

白薔薇 外浦部 翼

[えりざべーとは、沢山愛されてそこそこ長めの年月を生きてきたのだと言っていました。>>218
 その名前も愛に満ちたものなのだと、白薔薇は考えました。だから名前を誉められて胸を張るえりざべーとに、うんと頷こうとしたのですが……。>>222]

あ、……大丈夫?

[ドヤっとしたうさぬいがころんと後ろに転がってしまいました!
 すぐには助け起こせません。どうしましょう……と悩む間もなくちゃんとえりざべーとは立ち直りました。安心です!]

(288) 2024/12/27(Fri) 10:58:38

白薔薇 外浦部 翼

[さてここで、「ツバサ様はこんなみかんの剥き方はしない」>>92というクレームが一部のファンから飛んできそうな事態が公衆の面前で起こりましたが……。
 安心してください。えりざべーとはちゃんと白薔薇を「ツバサ」とは呼んでも「ツバサ様」ではないと理解していますし、人間がやるものとしては特徴的なおみかんの剥き方もじっと見守ってくれましたよ。>>222

 無事な形で手渡したおみかんの中身に、えりざべーとがぬいの鼻を近づける仕草を、白薔薇はテーブル席から見つめました。……えりざべーとの内心までは感じ取っていなかったので、本当にただ穏やかにのんびりと見つめました。>>223
 白薔薇は、このお宿のおみかんの味を既に知っています(実による個体差もあるかもしれませんが)。
 では、ぬいぐるみ――通常は生身の動物と同じものを食さない存在の感想は……。]

(289) 2024/12/27(Fri) 10:59:22

白薔薇 外浦部 翼


おいしい。
そうか、これはやはり、
動物たちにとっての「おいしいもの」なんだな。

[えりざべーとも、この「おいしい」の感覚をここで初めて知ったのでしょう。>>224]

私たち――生身の生物たちが得る、食べるという感覚。
君にとっての初めてのそれが幸せなものなら、私も嬉しい。

[お嬢様としては聊かはしたないおみかんの食べ方を目の前にしても、白薔薇はそれを特に気にはしません。
 ただ、動植物ら生き物の「食べる」味わいを初めて得たぬいぐるみを、白薔薇は和やかに、あたたかな表情を浮かべて見守っていました。]

(290) 2024/12/27(Fri) 11:03:56

白薔薇 外浦部 翼

[ややあって、おみかんを味わうえりざべーとから「好きに動いて」と言われました。>>225
 それで白薔薇は漸く、自分がなぜこのラウンジに行こうとしていたのかを思い出したのです。
 先程挨拶を交わしたきりすれ違いの形になった若者のことも――今頃になってある心当たりを得たこともあって――気になってはいたのですが……。]

お気遣いありがとう、お嬢様。
そうだな、この宿にいられるのもほんの少しの間だという。
君のお言葉に甘えて、私も好きに動く、とするよ。

[動けなかったバラの苗が、今や「動く」のです! そのことに白薔薇は思わず自らくすっと笑いを零してしまいました。ツバサ様がふっと零す無邪気な笑顔に白薔薇の買い手の女の子も「ハートを撃ち抜かれていた」な、と思い出しながら。]

えりざべーと。
少しだけでも君と話せて、出会えて、良かった。
君も、どうかこの先で良い旅路を。

[とはいえ白薔薇はまだ暫くラウンジに留まりますし、ラウンジを出た後にもまたお宿の中で鉢合わせるかもしれませんが……。
 もしかしたらこれが最後の遣り取りになるかもしれませんでしたから、白薔薇もまた、こんな別れの挨拶を返したのです。*]

(291) 2024/12/27(Fri) 11:06:42

白薔薇 外浦部 翼、メモを貼った。

(A78) 2024/12/27(Fri) 11:14:54

【秘】 白薔薇 外浦部 翼 > 黄泉の女将 田母神

/*
こそこそ。女将さん村建て業務、お疲れ様です!
秘話のほうで質問、失礼いたします。

wikiでPCの来世について、
>来世では、あなたの魂は前世の記憶を喪い、
とありますが、これはPC視点で既に知っていて(女将さんから特に説明されずとも、なんとなくでも理解していて)問題ないでしょうか?

(-122) 2024/12/27(Fri) 11:24:06

【秘】 黄泉の女将 田母神 > 白薔薇 外浦部 翼

/*

ご質問ありがとうございます!

はい、説明がなくともご存知であることに
問題はございません。

なんかこう、お宿の不思議な雰囲気や浄化されていく感じでなんとなく察する方もおられるでしょう。そんな感じの不思議な世界ということでよろしくお願いします

(そういえば、生まれ変わったら記憶がなくなるってのは
女将の口からはアナウンスしていませんねえ…
どこかで、アナウンスしたほうがいいのかしら…
けどのんびりもしていただきたいから〜、うふふ、頃合いを見ていい感じにいたしますね〜。どうぞ、のんびりお宿をお楽しみください〜)

(-123) 2024/12/27(Fri) 11:43:58

アストロノート 長尾 銀太、ここまで読んだ。


【秘】 白薔薇 外浦部 翼 > 黄泉の女将 田母神

/*
ご回答ありがとうございます!
説明がなくとも知っていて問題ない、とのことで承知いたしました。
不思議世界だもの、察しちゃう人は察しちゃう、ですね!

女将さんの口からアナウンスした方がいいのか〜についても承知しました。女将さん自身の動きのこともあると思いますので、どうかご無理ない範囲で、いい感じにしていただけたら!
引き続き、のんびりとお宿のひとときを楽しんでいきますね。

(-124) 2024/12/27(Fri) 12:28:28

【秘】 白薔薇 外浦部 翼 > 黄泉の女将 田母神

/*
と、私自身は来世の記憶についてのアナウンスがあってもなくても、どちらでも大丈夫です。

それでは引き続き、よろしくお願いいたします!

(-125) 2024/12/27(Fri) 12:29:51

白薔薇 外浦部 翼

ラウンジから見送った人のこと

[ところで白薔薇はうさぬいえりざべーとのおみかんを運んではいましたが、うさぬい自身を自分から手のひらに載せることはしませんでした。ですのでおそらく、自らてくてくと歩くうさぬいの姿がここで見られたことでしょう。おそらく。
 そう、白薔薇はツバサ様のお姿を借りたまま、この場でもレディの身に易々と触れない紳士の振る舞いを示していたのです!(※白薔薇に紳士という自覚はありません)

 その手のひらサイズのうさぬいが自らぺこりとお辞儀をする様子>>221は、まさにこの不思議なお宿が不思議な世界たる証のひとつと言えたかもしれません。びっくり!

 ……ですがそれとは別のびっくり!!が、この時のその若者から愛想を奪ってしまったようです。>>206
 もしかしたら陽光の精から何かしらの話があったかもしれませんが、結局白薔薇のほうからは何も言えず、若者を引き留めることもできなかったことに変わりはありませんでした。>>207]

(292) 2024/12/27(Fri) 14:29:32

白薔薇 外浦部 翼

[こうして結局、白薔薇はひとり、ラウンジの本棚の前に向かいました。
 えりざべーとに別れの挨拶をしてから本棚に向き合った時の白薔薇には、もう既にあの若者の顔と声へのおぼろげな心当たりが浮かんでいました。>>291]

それは今年の梅雨の話

[白薔薇の元々の持ち主であるあの女の子――いまや大学生になった女の人が、下宿するために今年の春に家を出て行ってからのこと。
 梅雨の頃に一度だけ、その女の人が家に戻ってきたことがありました。どうやら法事のついでだったようです。
 数か月ぶりに現れたその人の心の内からは、立ち寄ったお寺のこと、最近のツバサ様のご活躍のことに加えて、白薔薇の知らない人々のことがおぼろげに感じ取れました。

 その女の人と同じ年ごろか、少し年上の若者たち。時々、とても年の離れた人々(おそらく教授陣でしょうね)。
 きっと、大学で初めて出会った人々のすがたなのでしょう。]

(293) 2024/12/27(Fri) 14:46:19

白薔薇 外浦部 翼

[とはいえ大学での出会いについて、白薔薇が元の持ち主の心を通じて知ったことは決して多くはありません。
 その人の心の内はそれよりも、白いバラの状態を気に掛けることでいっぱいでしたから。この辺りの話は後程。

 だから、新聞や雑誌を捲って垣間見た程度のことにはなってしまいますが……。
 その人の新たな友人や「先輩たち」の姿や声は、明るく楽しい記憶に紐づけられていました。新たに出会ったその若者たちのことを、確かに「助け合える仲間」として認識していたようです。
 その「助け合い」が後に実際にどういう形で計画されたかは、この時も今も、白薔薇の知るところではありませんでしたが……。>>279>>280>>281]

(294) 2024/12/27(Fri) 15:00:47

【独】 若者 皇 桃李

/*
なにか勘違いしてたけど22歳って大学卒業するわ……

(-126) 2024/12/27(Fri) 15:04:09

【独】 若者 皇 桃李

/*
(めんご)20歳にすればよかったね!

(-127) 2024/12/27(Fri) 15:05:01

【独】 若者 皇 桃李

/*
なんもかんもがばがばすぎる
PLの頭が悪い

(-128) 2024/12/27(Fri) 15:06:36

【独】 若者 皇 桃李

/*
なんも年齢決めてなくて、蔵戸くん22歳なら合わせよ〜^^
とかしたPLがいるらしいですよ

(-129) 2024/12/27(Fri) 15:09:28

白薔薇 外浦部 翼

再び、ラウンジにて

[あの人は、「先輩」>>294のひとりなのでは、と。
 今やラウンジを出て行ってしまった(もしかしたらまだ白薔薇をツバサ様ご本人だと思っているかもしれない)若者>>209の顔と声を思い起こしながら、白薔薇はそう思い至ったのですが……。
 今はまず、本棚の中にちらりと見えていた雑誌を、改めて探すことにしました。

 ここはお客様に必要なものがあるお宿。求めている冊子に辿り着くのに、きっと時間はそう掛かりません。>>274
 そういえばぬい用のブラシも、カラスのくちばしみたいなネイルでジグソーパズルにしてしまったおみかんの皮も、いつの間にかどこかに消えてしまっていました。これもこのお宿の不思議なのでしょうね。*]

(295) 2024/12/27(Fri) 15:12:16

若者 皇 桃李

 
── ▷ 白薔薇を愛した女性   ──


[掻き鳴らされるギター。
 低くリードするベースに
 流れるように奏でられるキーボード。

 とある大学の音楽サークル。
 古い曲から流行りのものまで好きに鳴らしては
 語り合う、同好の士が集う場所。

 気が向いたときに部屋に来れば
 そこには大体誰かがいる。
 ゆるく、けれど親しみのある。
 勉学の息抜きとなる憩いの場。]
 

(296) 2024/12/27(Fri) 16:01:47

若者 皇 桃李

 
[この若者は最初から
 そこに参加していたわけではなかった。

 大学生活も落ち着いてきて、なんとなく
 ギターってかっこよくないか? とか
 唐突な思いつきから見に行っただけ。

 そこから何度か顔を出すようになり
 ギターを触らせてもらい
 届け出を出して、ギターを買って。

 いつの間にやらすっかりと
 そのサークルのメンバーとなったのだ。]
 

(297) 2024/12/27(Fri) 16:02:06

若者 皇 桃李

 
[彼女と出会ったのもそのサークル内でだった>>293
 勧誘されてか、やってきた彼女は
 大学に入りたてで初々しく。

 それでも、人一倍の情熱を持っていた。
 歌手のツバサ、外浦部 翼に対しての。

 同じくツバサが好きな人間と意気投合したり
 歌っていた曲をこの若者やメンバーの誰かが奏でれば
 彼女も歌ったり、もしくは楽器を弾いたり
 そんな一幕もあっただろうか。]
 

(298) 2024/12/27(Fri) 16:02:31

若者 皇 桃李

 
[サークル内の人間関係はそこそこ良好。
 誰かが笑っていればなんだなんだと
 共有して笑い合い。

 誰かが困っていれば
 出来る範囲は助けてやろうと相談に乗ったり>>294

 年齢が違っても厳密な上下関係があるわけでもなく。
 先輩であり、後輩であり、サークル仲間であり
 意識的には友達ともいえるもの>>295

 勉学の傍ら、ゆったりと流れる時間を過ごした
 そんな記憶は、忘れずに覚えている。]*
 

(299) 2024/12/27(Fri) 16:03:02

若者 皇 桃李、メモを貼った。

(A80) 2024/12/27(Fri) 16:14:39

黄泉の女将 田母神

ーお出迎えの回想:チャーミングなうさちゃん>>69

[からからと入り口の引き戸を開けると、
そこには可愛いぬいぐるみがぽつねんと立っていた
きゅるんとしたかお、ぷっくりほっぺ!
微動だにしない様を見て、女将は目を輝かせた]

あらっ?あらあらあら!まあまあ!
なんて可愛いのかしら!!!
ぷっくりほっぺのうさうさちゃ〜ん……♪

うふふ!いらっしゃいませ
ようこそ、終のお宿 初旭 へ

[とニコニコとぬいぐるみを抱き上げて
ほんのすこしふわふわもちもちなでなで〜♪かわいいですねぇ〜♪と優しくもんでいるとそのあたりでうさちゃんの方も小首をこてんとおててがにぎにぎ。

…そして子供のような愛らしい声がふんぞり返った!>>70]

(300) 2024/12/27(Fri) 16:21:21

黄泉の女将 田母神

あらあら!ごめんなさい
ぬいぐるみのままの姿のお客様が来るのは久しぶりで
ご説明するのをすっかり忘れていましたわ。

うふふ、元気に跳ねられるようなら良かった。
自分の足で歩いて回れる幸せは格別ですもの。

[と、ぴょんぴょん跳ねるうさちゃんの背中を歩いてついてきながら、そのまるまるしたすがたがはねまわる姿を嬉しそうに眺めていた。
館内の文句を言われても、可愛さにはかなわないもので]


あらあら!それは大変失礼しました。
そうよね、エレガントでチャーミングなあなたには
もっとお似合いのゴージャスなお部屋を
用意できればよいのだけれど…

この鍵で入れるあなたのお部屋が、貴方のお気に召すと嬉しいですわ

[たとえばシルバ○アファミリーの大きなハウスみたいなかんじとか、と言うところまでいいそうになってしまった。イケマセン気を引きしめないと!]

(301) 2024/12/27(Fri) 16:32:04

中園 源治

 俺の辞書にオフの字は無え。
 別に座右の銘でも何でもない。純然たる事実だ。

[なる程、こりゃあ自分の部屋だって分かる訳だ。扉を見てみりゃ、ずっと使っていたアイコンが御丁寧に入口へ掲げられてやがる。
 少々目立ちすぎな気もしたが、他所の部屋も似たようなものだし、問題なかろうよ。]

 皆が知っている姿がそいつの全てかと問われりゃ、それは違う。
 ある程度有名になりゃあ、人に見せる姿ってのが出来上がってきやがる。

 けれどもそれは、あくまで元の自分があってこその存在。
 先に知られた姿がある訳でもなし。

[やや乱雑に突っ込んだ鍵。その木札には、まさかの再生ボタン。]

(302) 2024/12/27(Fri) 16:32:22

中園 源治

[誰もその事実を知りはしないだろう。

 ごくありふれた中堅の配信者。
 いつも渋いアバターを使っている仮面の裏には、これまたありふれた人間がいる。皆がそう思い込んでいる。

 そこに誰もいないなんてことは

 あってはならない、あるはずの無いこと。]

 電源が落とされれば、そこに俺はいなかった。

(303) 2024/12/27(Fri) 16:32:32

中園 源治

[部屋の扉を引けば、驚き。そして、一瞬の間を置いての苦笑。]

 おいおい、もう最終回は終わったんだぜ?
 俺は戻らねぇからな?

[部屋の中は、大きめの椅子と少しばかりの機械。所謂配信部屋。
 誰もが当たり前にあると思いながらも、彼がついぞ立ち入る事の無かった。
 電子の外の世界だった。]*

(304) 2024/12/27(Fri) 16:33:18

中園 源治、メモを貼った。

(A81) 2024/12/27(Fri) 16:37:04

黄泉の女将 田母神


入り口は和風ですが、
洋風な場所が好きな方のための別棟や庭園なんかも
ありますから、よかったら色々とご覧になってくださいな。

うふふ。おみかんもどうぞ。
食べれるようになってみると…それはそれはいけるんですよ〜

[女将はそのような形で可愛い可愛いうさぎへの
ご案内を終えただろう。ぬいぐるみと同じくらいのサイズの
おみかんをうんしょうんしょとがんばって運ぶ姿の>>73
なんと愛らしいことか……!!!]


(ああかわいい…もふもふしたいなんていったら
怒られちゃうかしら…?うふふ、かわいい………) 

[あんまりに可愛いもんで顔がニヤける女将さん。運んてあげればいいものをしばらくそのまま眺めていたせいで、彼女が「ぎゃふん!」と踏まれたのを見て>>97>>127、あっやっちゃった???と思っていたとかいなかったとか。……けど、どうも彼女も好きらしい『ツバサ様』に出会えてご満悦なよう!結果オーライ!ということでいいよね!!!というわけで、そのまま二人を見送ったのでした**]

(305) 2024/12/27(Fri) 16:38:15

黄泉の女将 田母神、メモを貼った。

(A82) 2024/12/27(Fri) 16:48:24

【独】 黄泉の女将 田母神

(秘話は他PC様には基本RPフレーバーにどうぞ。村建狼には中の人秘話で相談を送るのもOKです!灰ログは、中の人発言で感想を書いたり独り言書いたり、自由に使ってください。中の人が喜びます。)

どっかはっときたいな〜

(-130) 2024/12/27(Fri) 16:48:48

白薔薇 外浦部 翼

これは本棚に行く前のラウンジでのこと

[ツバサ様の麗しきお顔と艶やかな声音で発された「こんにちは」の挨拶に、あの犬の尻尾を振っていた人の姿をした犬(※ややこしい表現ですが、白薔薇はこのように感じました)が駆け寄ってきた時のことです。>>219

 人の姿をして人の言葉を話す犬のことを特に不思議に思わないまま、確かに「ツバサ様」の名を呼んだその犬に白薔薇は振り向きました。すると目に映ったのは……。]

『100%LOVE』。
君も、見ていたのか。

[不思議なお宿の不思議な力は、この時は特にダンス用の楽曲音声を用意してはくれませんでしたが……。
(※つまり別の時には用意してくれることもあるということでしょうね。きっと。求めればきっと!!
 たとえ100本の白薔薇(生花造花問わず)もなくとも、あの振り付けだけで楽曲が聞こえてくるようです。少なくとも白薔薇がそう感じた程には、わんこのダンスは素人なりにでも正確で、かつ元気良いものでした。
 イヌの身体の構造では難しいどころでないあの振り付けも、人型なら素人なりにでも踊り切れますよね!!]

(306) 2024/12/27(Fri) 16:59:09

白薔薇 外浦部 翼

[……と思いきや、なんということでしょう!
 お宿の不思議が本当に100本の白薔薇(生花)をプレゼントする粋な計らいをした結果、肝心のダンサーがその急な重みで倒れ込んでしまったではありませんか!!>>220
 そんなわんこに、白薔薇の人型の身体はすぐには駆け寄れません。白薔薇は暫くの間、困ってしまいましたが……。]

……、大丈夫?

[人の姿の犬が床に伸びてしまって暫くしてから、白薔薇はツバサ様によく似た手をわんこに差し伸べました。
 そして100本の白薔薇(※棘は予めちゃんと全て取り除かれていました。優しい計らいです)を花瓶に入れるお手伝いも申し出ました。]

(307) 2024/12/27(Fri) 17:21:44

【独】 若者 皇 桃李

/*
wikiのクリスマスが門松に変わっている👀

(-131) 2024/12/27(Fri) 17:23:00

【独】 若者 皇 桃李

/*
白薔薇様、拾い方があれもこれもをきれいに整えて整列させて出しており、技量が高い
小ネタがいっぱいあって読んでて楽しい

(-132) 2024/12/27(Fri) 17:24:49

【独】 若者 皇 桃李

/*
PCの方とPLの方をあの方はあの方かなと暇なときになんとなく考えているのだけど(あんまりよくない気がする遊び)
わかる人とわからない人がいる

(-133) 2024/12/27(Fri) 17:27:04

【独】 若者 皇 桃李

/*
茶茶丸くんの動きがフットワーク軽くてすごい
縦横無尽

(-134) 2024/12/27(Fri) 17:27:52

【独】 若者 皇 桃李

/*
田母神さん、いろんな方のロルを出来る限りで拾い上げてて、気遣い力と言うか、心のこもり方というか
あたたかさをすごい感じるロルだな
さすおかみ
初日の出上がったら着物着てめでたくしてほしい

(-135) 2024/12/27(Fri) 17:29:44

白薔薇 外浦部 翼

[そして白薔薇は『100%LOVE』を踊ってくれたわんこに――今度はちゃんと初めから自分の正体を伝える形で、言葉と笑顔を添えました。]

君も、君の主人も、ツバサ様を愛していたんだな。
私はツバサ様ではないただの白薔薇だが、
まるで自分のことのように、嬉しい。

[ツバサ様の姿と声を得てツバサを名乗る白薔薇は、けれども持ち主だった女の子のように「ツバサ様以外が踊っても」なんて冷淡な感想を言ったりはしません。
 この場で踊ってみせてくれたことを、素直に喜ぶのです。
 そして相手が犬だろうと感じたからこそ、白薔薇にも想像できた「ご主人」のことをも添えながら。*]

(308) 2024/12/27(Fri) 17:29:56

【独】 若者 皇 桃李

/*
中園さんの設定の発想おもしろいな〜〜〜
と思っている
データが飛んだことを死ぬって表現につなげるの面白い
ミステリアスダンディ
サングラスは外せないんだろうか、外さないんだろうか
目の奥、気になります👀

(-136) 2024/12/27(Fri) 17:32:19

白薔薇 外浦部 翼

今年の梅雨のこと

[さてここで、あの一度きりの再会の日のこと>>293>>294をまたお話しましょう。

 大学に通うために家を出ていた元の持ち主は、白薔薇のもとに帰ってきてまず、自分の目でバラの手入れの状態を確かめました。
 葉の付き方と様子。咲きがらの処理。土の状態。根元がぐらついていないか否か。等々。
 一通りの様子を確かめてから、その人ははっきりと安堵を心のうちに示しました。

 “弟はちゃんと言った通りにしてくれている”。
 白薔薇の元の持ち主は、今の持ち主に対しての信頼を、ここで確かに抱いていたのです。]

(309) 2024/12/27(Fri) 17:34:13

白薔薇 外浦部 翼

元の持ち主の話

[さて、白薔薇の元の持ち主は、植物学を学べる学部のある大学に進学していました。
(理学部か農学部か、は一旦置いておきましょう)
 かつての少女は、ツバサ様の所属バンド及びツバサ様ご自身を追いかけ続けているうちに、音楽のみならずバラという植物そのものに関心を抱くようになっていました。

 バンドのアルバムコンセプトは、バラの本数ごとの花言葉に纏わるものになっています。>>167
 1stなら1本の花言葉、2ndなら2本の……等々。100thも目指してほしいものです! 365thも!!!! ツバサ様なら!!!! できる!!!!!!
 それだけではなく、個々の楽曲の中では、きちんと生物としてのバラに焦点を当てた歌詞が見られることも。“夏の薔薇は咲かせてもらえない”“風通しの悪い場所では”“根を食い荒らされれば”、等々。
 時にはSNSなどのメディア上で、メンバーが植物の雑学や環境問題について発信することもあったようで……。

 こうしたことの影響もあって、女の子はバラをはじめとした植物の道に進み始めていたのです。
 本当にツバサ様のためだけに植物学に進もうとしたのかは、さておいて。]

(310) 2024/12/27(Fri) 17:38:58

白薔薇 外浦部 翼

[とはいえそれでも白薔薇の元の持ち主が、ツバサ様のこともバンドのことも、そして音楽自体も愛していることに変わりはありません。

 大学内の学部を超えて(時には大学すら超えて!)同好の士が集まるサークル。その中のとある音楽サークルに、その人は勧誘されてすぐに入部しました。>>296>>297>>298
 第一線で活躍するミュージシャンを本気で目指そうという若人には少々物足りないかもしれないゆるさと親しみやすさは、彼女には丁度良かったのでしょう。
(※余談ですが、実家の弟、つまり白薔薇の今の持ち主は本気でヴィジュアル系ドラマーを目指しているようです)

 ツバサ様は曲目によっては自らピアノやキーボードを弾くこともありましたから、ツバサ様を愛する彼女も自然と鍵盤を叩くようになっていました。高校生の時にショルダーキーボードもこっそり買っていたくらいです。
 そしてツバサ様はハイトーンボイスに定評があり、女声でも原曲キーで歌いやすい楽曲が多く発表されています。そうした曲を彼女が口ずさむことも多いのです。
(※たとえ歌いづらいキーの曲ばかりでも、ファンである彼女はやはり積極的に歌っていたでしょう。原曲キーで)]

(311) 2024/12/27(Fri) 17:43:14

白薔薇 外浦部 翼

[こうして彼女は弾き語りだったりセッションだったりを、同期のメンバーや先輩たちと共に楽しむこともあったようです。
 部内での上下関係が厳密でなかったことも、こうした「友達」のような繋がりと語らいを叶えてくれたのでしょう。>>299

“先輩、『あなたしかいない』って弾けますか?”
 ツバサ様のバンドの1stアルバムに収録された、ボーカルとギターだけのシンプルな構成のバラードのセッションを部室でさらりと提案する、そんな何気ない日常の遣り取りもあったかもしれませんね。
(※補足すると、ツバサ様のバンドのギタリストのトレードマークは紅薔薇になります。そしてツインギター編成ではないため、バンドの所属ギタリストはこの紅薔薇様ひとりです。
 セッションには特に直接関係はしないでしょうが、折角の機会ですから、一応ここで添えておきましょう)
*]

(312) 2024/12/27(Fri) 17:51:16

【独】 若者 皇 桃李

/*
>>311
白薔薇様、1を10に膨らますからすごい

(-137) 2024/12/27(Fri) 17:52:00

白薔薇 外浦部 翼

再び、梅雨の記憶

[ともあれ、雨垂れも湿気も多く花も冷えるこの季節に、元の持ち主は再び白薔薇に声を掛けたのです。

“年明けにはまた帰ってくるね”と。

 ホモ・サピエンスの声帯から発されたその音声は、鉢の中の土に根を張るバラの幹と葉に、微かな振動を確かに伝えていました。**]

(313) 2024/12/27(Fri) 17:55:58

【独】 若者 皇 桃李

/*
そう、白薔薇様
こちらに語りかけてくるようなト書きだから
なんか話を聞いているようで嬉しいんだよね

(-138) 2024/12/27(Fri) 17:59:45

【独】 若者 皇 桃李

/*
タイトルタグ、今回は使ってないけど
結構うるさくなくていいな

(-139) 2024/12/27(Fri) 18:02:21

白薔薇 外浦部 翼

再びラウンジから

[さて、白薔薇は本棚から一冊の古い雑誌を見つけて手に取りました。
 それは9年ほど前に発行された、ロック音楽の専門誌。
(9年前といえば、まだ白薔薇が大苗として売られていないどころか、発芽した年のことです!)

 この頃のツバサ様のバンドは、今に比べればまだまだうら若い頃です。それでもこの雑誌にライブレポートが取り上げられるくらいには、当時から実力も人気も申し分なかったのでしょう。
 人の心の中からではなく物理的に取得した視覚情報として、あのツバサ様のお姿を白薔薇が認識したのは、これが初めてのことです。
 印刷インクの染みの色彩パターンが形作る「ツバサ様」たちの情報は、あの女の子が心に抱き続けたそれに比べると、ひどく客観的で静かなものに感じられました(※雑誌の編集者やフォトグラファーの主観と熱意は、写真の撮り方や載せ方には確かにあったはずでしょう)
 そうした情報を、けれども白薔薇は淡々と、「あの子が愛した人の姿」として受け止めたのです。]

(314) 2024/12/27(Fri) 18:13:05

白薔薇 外浦部 翼

[それから2冊目。
 これは先程の9年前の雑誌と同じロック専門誌ですが、こちらは「2025年2月号」と記載されています。]

…………未来から来たのか?

[白薔薇はとても戸惑いましたが、安心してください。この雑誌が発売されたのはちゃんと今年の12月末(つまりとても最近)ですよ。
 とにかく、手に取ってしまったその雑誌のページを、白薔薇は捲りました。

 最初に開いたページが丁度、ツバサ様のバンドの直近のライブレポートとなっていました。必要なものが本当にすぐに見つかる、お宿の不思議です。
 先程の雑誌のインクの染みの情報と比べると、確かにどの「薔薇の人々」も幾らか老成して見えます。
 そして同時に今でも麗しく、そして、ツバサ様も他のメンバーも欠けることなく舞台に立ち続けていることが判ります。]

(315) 2024/12/27(Fri) 18:24:41

白薔薇 外浦部 翼

[そしてこの雑誌の中のツバサ様のお姿は、白薔薇の知らないもの。
 けれども、元の持ち主だったあの子は――今の持ち主も――このお姿を、何よりもツバサ様の健在を知っているだろう、と白薔薇は特に深く考えずに思いました。]

ツバサ様。
あの子の愛するあなたが、今もお元気そうで良かった。

[今の白薔薇に必要だったのは、まずこの情報だったのでしょう。
 白薔薇は、雑誌を閉じて本棚に戻しました。]

(316) 2024/12/27(Fri) 18:29:17

白薔薇 外浦部 翼

[……さて、この後はどうしましょう?
 お宿に来て間もない時に、女将さんから談話スペースと足湯の存在を教えてもらいましたから、そこに向かうのも良いでしょう。>>205
 或いは、あの人の「先輩」らしき若者を探してみる――には、もうその姿をすっかり見失ってしまったところですね。
(※この不思議なお宿のことです。会いたいと願えばすぐにその人の元に辿り着けるんじゃないでしょうか。けれども白薔薇はこの時、そのことを全く考えていませんでした)
 或いは今、このラウンジにいる人々(のかたちをしたお客さんたち)と話してみるのも良いのかもしれません。

 白薔薇は、あまり深く考え込みませんでした。
 今の自分が求めているものが何なのか、なんとなくの感覚で思考して……。
 ひとまず、探していた雑誌を読み終えたこのラウンジから出て行きました。]

(317) 2024/12/27(Fri) 18:37:09

白薔薇 外浦部 翼

[そして何故か、廊下の奥の曲がり角の、その更に奥の突き当たりに自然と出現していたカラオケルームに辿り着きました。

 お知らせします。
 これからツバサ様のお声によるひとりカラオケ大会がはじまります。

 バラは根を張った土から動くことはできませんが、音による大気の振動を身をもって知っています。
 そのためなのかはわかりませんが、白薔薇はホモ・サピエンスのように声音や言語を発するだけでなく、人間らしく歌うことも自然とできるようになっています。
 そして白薔薇は元の持ち主の心の記憶を通じて、ツバサ様の歌唱法を知っています。]

(318) 2024/12/27(Fri) 18:49:11

白薔薇 外浦部 翼

[改めてお知らせします。
 これからツバサ様の艶やかなお声と卓越した歌唱力によるひとりカラオケ大会がはじまります。

 ツバサ様のバンドの楽曲やソロ曲だけでなく、バンドメンバーが影響を受けた往年のヴィジュアル系バンドの名曲や海外のハードロック・メタルバンドの名曲も今回のカラオケセットリストに含まれています。このセトリは元の持ち主だけでなく、今の持ち主>>311の音楽性の影響も多大にあるようですね。

 カラオケルーム自体にはかちゃんと鍵が掛かってしまいますが……。
 この不思議なお宿の出来事です。求めれば配信チケット及び配信観覧のためのモニターとかのご用意はいただけるんじゃないでしょうか。女将さんに頼まずとも、自動的に出現する形で。
 ダンスの披露は残念ながら叶いません>>203が、歌声だけでもお楽しみいただけるでしょう。

 女将さん、こっそり応援団扇を出してきてツバサ様(のそっくりさんによるものまね)ライブを観覧するならいまですよ!>>204**]

(319) 2024/12/27(Fri) 18:51:32

【独】 若者 皇 桃李

/*
>>319
白薔薇様おもしろすぎるな……

(-140) 2024/12/27(Fri) 18:54:28

【独】 ぬいぐるみ えりざべーと

/*
>>319
\ツバサ様―!キャー!!!!!/
*/

(-141) 2024/12/27(Fri) 18:56:50

【独】 若者 皇 桃李

/*
眠くて頭が働かないので進捗駄目です。

雪だるま作るのと温泉はいるのと料亭料理をたべたい人生だった

(-142) 2024/12/27(Fri) 19:01:55

【独】 ぬいぐるみ えりざべーと

/*
ところでさ、凄く今更なんですが
ぬいぐるみから過去縁故振りにくいね!?だが後悔はありませんことよ!現軸であたくし生きていきますの!おほほほほ
ログ読み頑張って私さん
*/

(-143) 2024/12/27(Fri) 19:06:50

村の設定が変更されました。
村の説明
定員: 13人 (ダミーキャラを含む)
最低開始人数: 13人
役職配分(自由設定時)


若者 皇 桃李、メモを貼った。

(A83) 2024/12/27(Fri) 19:25:11

天のお告げ(村建て)、メモを貼った。

(#9) 2024/12/27(Fri) 19:25:47

白薔薇 外浦部 翼、メモを貼った。

(A84) 2024/12/27(Fri) 19:43:46

ぬいぐるみ えりざべーと

 
[ツバサと別れて蜜柑を一通り堪能した後。

 消えたお蜜柑の皮に>>295あらあら、と。
 凄いですわね。便利です事。

 しかし賑やかだったわね。ボール遊びをしてる
 い、犬っぽいのがいたような気がするわね?
 気のせいですわよね気のせい!!

 犬は苦手ですのよー!!!
 じゃれてくるとベットべトになるし
 あたくしみたいなぬいぐるみは噛み付かれたり
 蹴られたりおもちゃ(物理)にされるのですもの!
 見なかった、あたくしは何も見ませんでしたわ!
 

(320) 2024/12/27(Fri) 19:44:45

ぬいぐるみ えりざべーと

 
[そんな思考を振り払って
 ラウンジをきょろ、と見回すの。
 あら、どこかで見た事あるような人が居ますことね?

 何か独り言を言っていますわね。>>276


 アポロって事は宇宙関連のお方、ですこと?


[ぴょん、ぴょん、とうさぎのように飛び跳ね移動して
 足元からあたくしのプリティーボイスをかけてみた。
 いかんせい、人間の耳とあたくしの位置は距離があるわ。
 なにせあたくしプリティーサイズ(手のひら大)ですもの。
 熱中していたら聞えない、なんて事普通にありそうね

 その時はそうね、足元にふかふかおててで
 つんつん、とつついてみましょうか。]*
 

(321) 2024/12/27(Fri) 19:44:51

白薔薇 外浦部 翼、メモを貼った。

(A85) 2024/12/27(Fri) 19:44:56

白薔薇 外浦部 翼、メモを貼った。

(A86) 2024/12/27(Fri) 19:46:19

ぬいぐるみ えりざべーと、メモを貼った。

(A87) 2024/12/27(Fri) 19:47:32

【独】 わんだふる 茶々丸

/*
>>320
えりざべーとちゃんをはむはむしたかった!!
咥えてヨダレまみれにしながら駆け回って寄り添って寝るの。
わんだふる…………!!(食欲に負けたわんこ)

(-144) 2024/12/27(Fri) 20:13:15

リボンの髪留め 真紅

リボンの部屋

[ワタシの部屋の場所は、すぐにわかりました。1階にある一室に、赤いリボンの絵札が掛けられていましたから。

鍵を開けて中へ入れば、随分と懐かしい景色がありました。
あの子がお嫁に行く前に暮らしていた家の、あの子の部屋にそっくりだったのです。

毛足の長い絨毯は、つるつるふかふか。不思議なさわり心地です。小さなあの子が夢中になって撫でていた理由がわかりました。
部屋には小さな丸テーブルとクッションのある椅子があります。
丸テーブルにはレースのテーブルクロスが掛けられ、椅子の背もたれには薔薇の花があしらわれております。

窓際には、キャラメル色の二人掛けのソファがありました。これは、あの子が夫とよく一緒に過ごしていたものです。]

(322) 2024/12/27(Fri) 21:03:02

リボンの髪留め 真紅

[窓の外には小さな池があり、水草が浮いています。
ワタシは植物に詳しくないので、あれが何かはわかりません。あの子ならば、あの草の名前も知っていたのでしょうか。

備え付けのサンダルを履いて、池に近寄ってみます。
小さな鯉が2匹いました。白に赤と黒の斑模様の2匹は、仲良く泳いでいます。
ゆったりとしたその動きを眺めていると体が震えて、くしゅん、と音がしました。]

…………
ワタシ、くしゃみをしたのかしら。
あら、あらあら、まあ。

[まるで、人間になったかのよう。
とっても変な感じね。]

(323) 2024/12/27(Fri) 21:04:19

リボンの髪留め 真紅

そうだわ、おみかんがあるのよね。
せっかくだし、いただきましょうか。

[暖かい室内に戻って、あの子がしていたようにみかんの皮を剥いていく。
柑橘の酸っぱい匂いが、鼻腔をくすぐる。口に入れたみかんの味は、当然なのだけれどはじめてで。]

これが、甘酸っぱい味、なのかしら。

[あの子好きな味は、ワタシも好きな味でした。]*

(324) 2024/12/27(Fri) 21:04:50

リボンの髪留め 真紅、メモを貼った。

(A88) 2024/12/27(Fri) 21:06:14

【独】 若者 皇 桃李

/*
真紅ちゃんはかわいくてえらくていいこだなぁ……
設定を汲み取るのが上手だなぁ……

(-145) 2024/12/27(Fri) 21:10:35

ぬいぐるみ えりざべーと

 回想:女将さん

[あたくしの事可愛いなんて見る目あるじゃありませんの。
 おーほほほほ、と内心で高笑いしつつ>>300
 喋る事も、動くことも出来ないのが当たり前だった体
 それ故動かすという発想がなかったのよ。

 いらっしゃいませ、と言われても
 と思っていたら抱き上げられて放置よりいいわね
 と揉まれるままにしていたら
 体が反射で動いてそりゃあもう吃驚したわ。]


 まぁ忘れることもあるでしょうけど
 次からは気を付ける事ですわね!

 

(325) 2024/12/27(Fri) 21:26:24

ぬいぐるみ えりざべーと

 

 はっ、確かにこれで自力で跳ねられますわー!
 確かに、自分の行先を決めて
 自分で行くことが出来るのは良い事ですわね


[それはあたくしにはなかった自由。
 でも、あの子が連れてってくれれば私はそれで…。


 そう、あたくしに似合うのはゴージャスなのですわ!
 でもいいのよ。用意して貰ったものに
 ケチをつけるほど狭量でなくてよ、おほほ
 

[あたくしのお部屋ってどういうサイズなのかしら?
 とまではこの時は気付かず。
 素敵な部屋が用意されてる事は今も知らないのよ。]
 

(326) 2024/12/27(Fri) 21:26:39

ぬいぐるみ えりざべーと

 
 そうですの。案内ご苦労様ですわ。
 折角なので見れるだけ見て、いきたいですわね

 ふぅん? ピンとこないけどいいわ
 試してあげましてよ。


[そのおみかんに美味しい! となるのは後の話。
 あたくしは何をしても可愛いのは当然ですの。>>305

 もふもふも言ってくれれば別に良くてよ。
 愛でられることはぬいぐるみの仕事ですもの。
 その時は当然丁寧に扱って頂きますけどね!]**
  

(327) 2024/12/27(Fri) 21:27:03

【独】 ぬいぐるみ えりざべーと

/*
簡易メモの皆さんの絵文字が可愛い。今回キャラを示す絵文字があってよかった!うさうさ🐇
*/

(-146) 2024/12/27(Fri) 21:30:13

【独】 ぬいぐるみ えりざべーと

/*
村建てさんは天才だなーと思うのです
皆さんにロル書いてそれがどれも素敵な内容なので。
お返事しちゃった、にこにこ
*/

(-147) 2024/12/27(Fri) 21:31:20

アストロノート 長尾 銀太

 ― 記録007:未知との遭遇 ―

[死んだ後に自分の死んだ雑誌記事を読むのも妙な事。
まるで幽霊にでもなった気分だが、この状態であれば幽霊でも大体合っているか。両足が付いていて何よりである。
本棚の前で独り言ち、しんみりモードに入っていた丁度その時。]

(328) 2024/12/27(Fri) 21:40:39

アストロノート 長尾 銀太

 はい、宇宙関連の人、――、です、 ね?


 ……???

[聞こえた宇宙関係と言う言葉に、相手を確認しないまま反射的に返事をし、雑誌から視線を外すと周囲を見やる。>>321
あれ?居ない。
ラウンジに人影はあるものの、自分に話かけたと思しき存在の姿はイマイチ見当たらず、小さく首をかしげる。

あっ、子供なのか。
声が下の方から聞こえた事から1つの答えに思い至り視線を落とすも、そこにはやはり誰も居ない。
え?相手どこ?
大人びた口調から派生する少女のイメージを探すも、どうにも見つからないまま、再び暫し。

じゃあ、もっと小さな子供?
更に視線を落とす。誰も居ない。
更に、更に視線を落とす。

おや、この小さなふわふわ、今までに足元にあったっけ。]

(329) 2024/12/27(Fri) 21:41:17

アストロノート 長尾 銀太

 あえっ、小動物、喋っ

[何?ハムスター?モルモット?チンチラ?
声の主、に該当するであろう、喋るクリーム色のふわふわに、やや混乱。
其処に在るのは特長的な長い耳、背の曲線、ポンポンのような愛らしい尻尾。
ならばげっ歯類ではなくミニウサギか。それにしたって小さいって言うか、どっちかって言うと生物よりは作り物っぽい外見と言うか――、]

 ぬいぐるみ?!

[うーごーいーてーるーー?!!?!?!
動いてますけど?!?!!
ふかふかの小さな手が自分の足をつんつんする姿に、思わず雑誌を取り落としそうになる。

おちつけ〜〜〜僕〜〜〜〜〜、此処は不思議な場所だ〜〜〜だからこういうお客さんも居るだろう〜〜〜なにも驚く事はない。
よし!正常。ヨシ!!!!!!

驚愕し焦りつくした顔をなんとか標準モードに戻し、視線が合いやすいよう、一歩引いてからゆっくりしゃがみ込んだ。]

(330) 2024/12/27(Fri) 21:42:53

アストロノート 長尾 銀太

 ……こほん、失礼しました
 僕、宇宙飛行士です

 ここに来る前は月に居ました

[もしかして貴女も月から来たんですか。とは言わなかったが、そう言う可能性もあるかもしれないと、胸をときめかせながら小さな目を覗き込む。]

 (……かわい〜〜〜!)

[動いてお喋りするふわふわって物凄く可愛いなと、内心はもう1つのドキドキで溢れて居た。
興味津々に輝く目までは、隠し切れなかっただろうけれど。**]

(331) 2024/12/27(Fri) 21:43:48

【独】 アストロノート 長尾 銀太

/*
この顔差分好き好き

(-148) 2024/12/27(Fri) 21:46:24

【独】 若者 皇 桃李

/*
みんなRPがうまいな…………

(-149) 2024/12/27(Fri) 21:53:57

振られました 蔵戸 蔵人

ー 廊下にて 自販機アイスと少年と!>>282 ー

なんだ?子供じゃないのか?
みたところ、20…19…大学生あたりに見えたからな
てっきり子供と勘違いしてしまったよ!すまないね!
君のその健康的な肌…澄んだ目の色…
純粋だったあの日を思い出すようだ…


[子供という言葉に疑問を感じる様子の彼に、
どうやら年下と勘違いしていたらしいことについては
差し出したアイスクリームと共に詫びただろう。…学生を子供扱いしてる…のは…]

ああ、僕は蔵戸蔵人。
皆からはクラットと呼ばれているよ。

恋人の大学入学資金調達のためにホストやらなにやら様々な仕事を経験させてもらっていてね…僕の経験深さが君を勘違いしてしまったようだ…これまでの人生山あり谷あり…社会の闇は深かったよ…それを受け止め、学生さんたち子どもたちを守るのが我ら社会人だ…

[ただの調子のいい人でした。自己肯定感の塊オブベストホストって感じだった。どういう感じだ。不快にさせていたら申し訳ない。しかし彼は決して青年を馬鹿にする意図はまったくなく自己肯定感が激ヤバに高すぎるだけなのであった]

(332) 2024/12/27(Fri) 21:54:51

振られました 蔵戸 蔵人


ああ、いいとも。
ほら、ヒートショックとかいうのもあるだろ?
暖かいところからいきなり寒いところに出て、
心臓びっくりしたら死んじゃうからな!

先に慣らしておくというやつさ!

[そう言いながら、彼がアイスクリームを受け取ってくれたのを見たら、ウンウンと頷いてこちらもレモンシャーベット味のアイスを頬張る。自販機で買ったアイスからしか得られない栄養がここにある…!頭がキーン!]

ああ、ここはどうやら必要なもの?大切なもの?が
見つかるところらしいからな。せっかくなら出てみるのも一興だろう!出ちゃだめなら出ちゃだめって書いてあるだろうし!

僕もちょうど探したいと思っていたんだよ
…僕の心の痛みを癒やしてくれる何かを…この宿のどこかにあるはずだから。…いやいっそ僕も外に出て探してみるか…!?

[と、外に出るのは止めなかっただろう。
むしろ出る気満々になってきてるように見える。窓ガラガラオープンザ窓〜。
うん!寒い!!!犬は喜び、裏庭を駆け跳ねるというやつか?????]

(333) 2024/12/27(Fri) 22:03:21

【独】 若者 皇 桃李

/*
クラットくんおもしろすぎわろた
早く書きたい(今日はもう閉店)

(-150) 2024/12/27(Fri) 22:05:55

振られました 蔵戸 蔵人


[そして彼が少しずつ語ってくれる彼の過去の話には。]

美味しかったなら何よりだ。
そうそう。こういうとこで買うのがサイコーに美味いんだよなあ。

……君は雪だるまを作りたかったのかい?
今まで、雪だるまを作ったことないとか?
それとも……

[と、そこまで口にして、彼から尋ねられたことから>>285、まだ自分が少し、勘違いしていたことに気づいた。彼も死んでいたということに…少し実感が湧いていなかった。]

…ああそうか。もしや、君も…喪ってしまったんだね、その大切な命を…
……ああ、僕も同じだ。
偽りの愛に破れた瞬間に…車にね、跳ねられたらしいんだ

……正直車にはねられたことより、長年付き合ってた恋人がパパ活女子してたことのほうがショックだった……。

[と、開けたばかりの窓枠に額をごんっっっ!!!とぶつけた。いや、自分で言っててなんだけど、今更ながら普通にショックなんだが…???]

(334) 2024/12/27(Fri) 22:08:47

振られました 蔵戸 蔵人


……たしかにこういうときの挨拶の仕方は、わからないな。
案外難しい。

[窓枠によりかかりつつも、ううう…と涙を流しつつも
男はそれでも話を続ける。自分語りばかりしていて実は申し訳なかったのだ。一応]

君にもご愁傷さまと言いたいところだが、
僕はまだ君のことを何も知らないから、なんとも言えないな。

……おつかれさま?なのかもしれないし
よく頑張ったな!なのかもしれないし……
なんて無茶をしたんだ!なのかもしれないし…

だから、君のことが知りたいな。
雪だるまが作れなかった君が、どんな人なのか。
僕は、人を知らなかったから…愛に騙された気がするんだ…

[知らないことは答えられない。知らなかったから見えてるところだけで突っ走ってしまった。そんな人生がずっと続いていた。けれど、本当に今から大切な愛を見つけたいのなら…いま自分に必要なのは、彼に差し出したい言葉はこういうことな気がする]

(335) 2024/12/27(Fri) 22:14:50

【独】 若者 皇 桃李

/*
クラットくんいい人だな……>>335
人柄が滲み出てる、なんで振られたの?
こんなにいい男なのに

(-151) 2024/12/27(Fri) 22:16:27

【独】 若者 皇 桃李

/*
PLがめちゃくちゃクラットくんのこと好きになった
桃李も好きになったらいいと思う
らぶしようぜらぶ

(-152) 2024/12/27(Fri) 22:19:49

振られました 蔵戸 蔵人


だから、今の君を知ってから、ちゃんとした挨拶をしようと思う!
君がしっかりアイスを食べたら、まずは雪だるまだ!!!
君ができなかったことをしながら、
君の人生を聞かせてくれたまえ!!!

[と、最後のシャーベットをガッツと食べて、
両手を合わせてごちそうさま!!!プラスチックのアイス棒はぶんっっっ!となげたさきにたまたまあったゴミ箱に見事にシュートされたのであった(たまたまあった、というか、投げたからゴミ箱が出てきたのでは???)]

案外やってみれば何でもできる気がするぞここ!今からでもよかったら、雪だるまに作りにいこ、おおおおぉぉ!!?

[そして、よかったら雪だるまを作りに行こう!!!と気合を入れて誘ったら、勢いをつけすぎた!!!見事に窓枠から肩と全身をずりっ!!!と滑らせ…そして雪の降り積もる裏庭へと窓から落っこちてしまったのであった!!!!

……ベランダみたいな引き戸タイプの窓だったし、雪も積もっていたので、見事に人型の雪の跡が完成だ!*]

(336) 2024/12/27(Fri) 22:20:20

振られました 蔵戸 蔵人、メモを貼った。

(A89) 2024/12/27(Fri) 22:22:59

アストロノート 長尾 銀太、メモを貼った。

(A90) 2024/12/27(Fri) 22:31:18

リボンの髪留め 真紅、メモを貼った。

(A91) 2024/12/27(Fri) 22:34:49

黄泉の女将 田母神

ー お出迎えの回想: 画面の向こうだけのあなた
               >>302>>303>>304 ー

[目を覚ましたその男性が最初に発したのは随分と哲学的な問いだった>>106。独り言にも聞こえるそれに、女将は少し考えてみて言葉にする]

うーん…今の貴方は、魂だけの存在というか…
生まれ変わる前段階というか…消えて、魂が変わる直前というか

けど『今はまだ、ここにいるあなた』です。
『次』を待つ、『今まで』を持つあなた。

…なんて、哲学とかそういうのは専門じゃないので
答えになってるかはわかりませんが…

……要するに、あなたは今ここにいて、
この旅館でゆったりされてくださると嬉しいです

[そう言って、彼を中にご案内した後には鍵を渡して中の説明といつもの流れを。
女将は、『配信』をみるための『いんたーねっと』環境はなかなか得られないため、男のことはよく知らないようだが…それでも折々で、彼から感じ取る電磁的な気配には、ゆるりと笑った]

(337) 2024/12/27(Fri) 22:43:40

【独】 わんだふる 茶々丸

/*
>>336
クラット、おもしれー男……!

(-153) 2024/12/27(Fri) 22:48:32

黄泉の女将 田母神

 
…ようこそ、ようこそおいでくださいました。

誰もが見ることができる…けれど、誰も見たことがない
果てしない 遠い遠い 電子の海から。

どうか、この宿での出会いが、時間が、触れ合いが
あなたを癒やしてくれることを願いますように

……では、ごゆるりとおすごしください。


[そう言って、女将は男を送り出しただろう。
…彼の部屋がどんな部屋になるかは…なんとなく想像がつくけれど>>304。彼がやりたかった"最期"が一体どんなものなのかなんて、誰も知るよしもないのだから。

だから、どうか。この世界が、彼の心を満たしてくれる世界でありますようにと願うばかりであった**]

(338) 2024/12/27(Fri) 22:51:45

不治の病 弥生 孝子、メモを貼った。

(A92) 2024/12/27(Fri) 23:08:27

黄泉の女将 田母神

ー お出迎えの回想︰振られちゃったらしい男>>226

[さて、様々なお客様のご案内をしていたところ、
林檎のマークの部屋の鍵を持ったお客様…エプレ様がお声をかけてくれました。どうも外で泣いている人がいると。

どうも他の人から遅れてきたらしいその方を見れば…
周りに散った花弁や、泣き叫ぶ女性の名前を聞くに……どうやら儚き恋に破れたようであった…]


ああ…そんなに泣いて……
大切な方と、おわかれになってしまったのですね…

……どうかお顔を上げてくださいな。少し中に入って、暖まりましょう?タオルをお持ちしますから…

[そう言って、暖かな室内に引き入れれば、フカフカのタオルで彼の全身や髪の毛をコシコシと軽く拭いて差し上げた。
施設や状況などの説明については、理解してくれたようだが…
恋人を失ったこと、自分自身も命を落としたことはすぐには受け入れられなかったようだが>>227]

(339) 2024/12/27(Fri) 23:09:43

黄泉の女将 田母神



…愛。愛って、難しいですよね。
自分が大切に思っていても、相手はそうとは限らなくて。

相手が愛してくれていても、
自分の都合で受け取れなかったりして。

…私も、私の愛にひどく苦しんだことがありました。
どうすればいいのかわからなかったことだって…。

…けど、愛は、あるべきところにたどり着くと思うんです。

…その熱い想いをどうすればいいかは、わかりませんが…
けれど、この宿は……そんな迷いも受け止めてくれるところ。

あなたが望む…あなたの心が救われる何かが
きっと…ここにはありますよ。

だからどうか、どうぞ存分に探してみてくださいな。

(340) 2024/12/27(Fri) 23:13:40

黄泉の女将 田母神


[女将の話を聞いた男は、
この旅館にある『愛』を探しに行くことを
強く強く決めた様子だった>>231>>232
メラメラと燃える情熱に、少しこちらも焦がれてしまいそう。]

うふふ。そうですね。
どうぞ探してみてください。大切な何かを。
あなたが、愛と呼べるものが見つかることを願っています。

[そう言って、意気揚々と探検に出かけていった彼のことを見送れば…体を拭いたタオルを洗濯にまわさないとなあ…明日は少し晴れるといいなあ…と、彼の心が救われるような天気になるように、心の中で願ったのでした**]

(341) 2024/12/27(Fri) 23:17:17

黄泉の女将 田母神、メモを貼った。

(A93) 2024/12/27(Fri) 23:20:28

わんだふる 茶々丸

回想・ラウンジでの白薔薇さんとのわんだふる

[ツバサ様に駆け寄り見てみてーとダンスを踊る!>>306
 ボクなりの「大好き!」の気持ちだ。
 BGMがないのは残念だけど、
 このお宿ならBGMもつくかな?うーんわかんない!

 元気よく踊ればツバサ様も『100%LOVE』の振り付けだと気付いてくれた。

 やったぁ!
 そう思った瞬間、手の中に100本の白薔薇!
 思わず重さに床に倒れ込みのびていた。>>307]


 へへへ……、だいじょーぶ! ありがとう!


[差し伸べてくれた手を取って立ち上がる。
 (これって握手…!?)なんて感動しながら、
 薔薇を花瓶に生けるのを手伝ってくれるツバサ様は優しくてわんだふるです!]

(342) 2024/12/27(Fri) 23:21:09

わんだふる 茶々丸

[でも、ツバサ様はツバサ様ではないみたい。>>308
 どうやら白薔薇だったよう。
 ツバサ様の姿をした白薔薇さん。

 なにそれすっごくカッコイイ!!
 ボクは目を輝かせて白薔薇さんを見つめた]


 へえぇ! よく分からないけどカッコイイ!!
 しかもボクのご主人様の事も知ってる!
 すごいね! 白薔薇さんってすごいんだね!


[ご主人様のこと話してないのに分かってくれる!
 (自分が分かりやすすぎるという事実をわんこは知らない)
 白薔薇さんはすごいって尻尾をぱたぱた振った]

(343) 2024/12/27(Fri) 23:23:03

わんだふる 茶々丸

[そうして、自己紹介がまだだったと思い至る。
 ボクは慌てて自己紹介]


 あっ!ボクはね「茶々丸・カワイイ」だよ。
 ご主人様がよく呼んでくれた名前なんだぁ。

 ボクもご主人様もツバサ様が大好きだよ。
 それに白薔薇さんも大好きだよ!
 だってとっても優しくてキレイだから。

 短い間だけどよろしくね!


[にっこり笑って白薔薇さんにご挨拶。
 話し終われば本棚に向かう白薔薇さんをその場で見送った。*]

(344) 2024/12/27(Fri) 23:23:24

わんだふる 茶々丸、メモを貼った。

(A94) 2024/12/27(Fri) 23:27:24

【独】 わんだふる 茶々丸

/*
茶々丸が会う人みんなに「大好き!」と言ってますが、わんこだから素直で愛情表現がストレートなのです。

「みんな大好き素敵な世界!キュ〇わんだふる!」

大好きなものが多すぎて嫌いなものを探すほうが難しいわんこ。

(-154) 2024/12/27(Fri) 23:30:17

黄泉の女将 田母神

ーお出迎えの回想: 不治の病なおばあたや!
        >>248>>249>>250>>251

[この宿にご老人が立ち寄るのは珍しい話ではない。

なんと言ったって、黄泉の国にあるお宿なのだから、あの世とこの世の境目を彷徨う人の魂が寄り付きやすいのは当然だ。…むしろ普段はそちらのお客様のほうが多いかもしれない。うっかり亡くなってしまった方が、次の日にはもう転生の準備を終わらせて『次』へと向かっていくことはよくある。

なので、おばあさんの姿の彼女が現れたときには
それ自体には驚くことはなかった…が…>>249]

(345) 2024/12/27(Fri) 23:30:23

黄泉の女将 田母神



…イセカイ…転生…!!?
そんな…私がまだ説明を始める前から……
『転生』することをご存知だなんて…!!!

まさか…あなた様は、
高名な尼僧かあるいは霊能力者なのでは…!?

[…衝撃!!!彼女はどうやら…自らの運命を…
すでに知っていたのだ…!!!
これは女将にとっては驚くべきことだった…!

イセカイとやらが何なのかはわからないが、
死後の世界で『転生』することが分かってるってことは…なんかすごい方…!!!多分!絶対そう!!!神様的パワーでなんか喚べたりしそう!!!!もしかして来世とか占えるタイプなのか…!!!?と一人考えていた。誰かツッコミを呼んできてください]

(346) 2024/12/27(Fri) 23:39:12

黄泉の女将 田母神

[彼女の正体を聞いてみれば、どうやらそれは病のせいらしい。それも一生ものの。>>251]

チュウニビョウ……。その病にかかると…
死後の世界のことがわかるのですね……
腕が疼いたり…!!!封印が必要になるなんて…!!!

なんてことでしょう…!!!人間には扱いきれない、神気パゥワーがまさか地上にも漏れていたりするのかしら…!?

[ごくり…ボケている様子もない…!!!己の身に宿った力を解放するおばあちゃんは自信満々そうだ…!!!間違いない、この人生まれ変わったら絶対また『チュウニビョウ』になって神の力を身に宿すだろう…!!!

女将は一人、なんかアンジャッシュ的な感じで戦慄していたのであった。

ボケてないと言うが
ここにはボケしかいなかった。アーメン。
ツッコミ役の大切さがよくわかるやり取りをしつつ。
そんな恐るべき霊能者(?)なお婆様を、それはそれは丁寧に中に施設内のご案内をし、木の札がついた部屋の鍵を渡した。]

(347) 2024/12/27(Fri) 23:45:15

黄泉の女将 田母神


[そして、説明を終えてお婆様から離れるときに
一瞬彼女に顔を近づけて……]

腕の傷や、身に宿りし力が疼くときには…
いつでもお申し付けくださいませ……!

ここは、現世と常世の間……どんな願いも思いも叶う場所……大切なものが見つかる場所。
だから、あなた様にもこの温泉でたくさん癒やされていただきたい…

あなた様の力で世界が揺らぎそうなら…かならずや、私が女将パワーで何とかいたしますわ…!!!

[と、ここでの力の暴走(あるの???)については気にするな…!必ず助けます…!!!と力強く念を押し…ついでに、美味しいおみかんもお渡しして…これは気合を入れ直さなければなりませんね…!!!と一人奮起するのであった……**]

(348) 2024/12/27(Fri) 23:51:40

わんだふる 茶々丸

生きていた頃の思い出・大好きなうさちゃん

[ご主人様に拾われて少しした頃。
 ご主人様がうさぎのぬいぐるみをボクにくれた。

 ホームセンターで売っていた丈夫な布のぬいぐるみ。
 耐久性もバツグンかつ噛み応えもわんだふる!
 ボクはそのうさちゃんがすぐに大好きになった。

 かぷっと口に咥え、部屋中を走り回り。
 時にその長い耳をはむはむしたり、
 犬の毛とヨダレまみれのうさちゃんを満足げに自分の寝床に置いて眠る時は寄り添って一緒に眠った]


 わぅーん。(すやすや)


[大好きな大好きなうさちゃん。
 ボクたち最期のあの日までずーっと一緒だったね]

(349) 2024/12/27(Fri) 23:54:28

わんだふる 茶々丸

 

[ボクが遊びすぎて縫い目がほつれればご主人様が治してくれた。
 布が破れた時は別の布で綺麗にしてくれた。
 そうやって長い年月、一緒に生きてきたうさちゃん。

 今、どうしてるかなぁ?
 ボクがいない代わりにご主人様を慰めてくれてるのかな?
 分からないけど元気にしてくれてるといいな。
 うさちゃんも、ご主人様も……]

(350) 2024/12/27(Fri) 23:55:00

わんだふる 茶々丸

[そんなボクの前にうさぎのぬいぐるみが現れたら…?>>0:320
 そんなの簡単!!

 いつも一緒にいたうさちゃんみたいに遊ぶんだ!
 長い耳をはむはむして、
 高い高いしてそこらじゅうを駆け回り、
 遊び疲れたらだいしゅきホールドで寄り添って寝るんだ!


 ふふ、ふふふふふ……!!
 もし目の前に現れたらの話だけどね!!
 (野獣の眼光)。*]

(351) 2024/12/27(Fri) 23:56:14



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