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水鏡に映る自分の姿は何に見えるだろう。
人か、それとも――。
どうやらこの中には、村人が1名、人狼が1名、共鳴者が2名いるようだ。
とある書物が「時間を進める」を選択しました。
[視線の先、ふわふわと渾敦の尾が揺れているのが見える。
――興奮、しているのだろうか。
そうであれば嬉しく思うが。
彼の様子を窺う余裕もまた、快感の中へと消えていく。
あまり保たないと訴えれば口淫はむしろ激しくなり、
どんどんと上り詰めて行って。
やがて限界が近いのを感じ取ったのか
ぐっと深くまで性器が咥えこまれた。]
んんんっ……!!!はぁっ…!!あぁっ…♡
も、う、……っ 本当に、出る……!!!
[快感に備えるようにきゅうっと足指を開閉させる。
ぞくぞくと精嚢を這い上る感覚に逆らわず
そのまま勢いよくぶちまけてしまう。]
―――――っっっ……!!!♡
[数日ぶりの射精は頭が痺れるような気持ちよさだった。
腰が無意識に喉奥に擦りつけるように浮き、
びくびくと雄が脈打ちながら濃い精液を吐く。]
(はぁぁぁ〜〜……………♡)
[吐精が収まればはぁはぁと息をしながら
彼が喉を鳴らして白濁を飲み込むのを
ぼうっとした顔で見下げ。]
あぁっ……!?!?
[けれど、一息つく暇もなく
後ろに入ったままの指が動きを再開しはじめる。
先程は単に広げるような動きだったそれは、
明らかに快感を与えようとする物へと変わり。]
はぅぅ、ま、待て、
今出したばかりでっ、あぅぅ……っ♡
[狭い肉の襞を掻き分け、指が前立腺をぐりぐりと押し潰す。
弱点を責められ、射精の余韻はたちまち
後ろの快感で上書きされてしまって。]
あぁぁぁぁん♡そこは、そこは…っっ
はぁぁっ…あぁぁ〜〜〜ん…!!
[堪らなさに女のような声が出てしまうが堪えられない。
腰をくねらせながら穴をひくひくと締め付け、甘い悲鳴を上げ続ける。**]
[口の中に擦り付けるようにして燈心の腰が浮く。
射精前に、ぶわと僅か膨れる肉の動きまでも
咥内と舌先で感じ取り、叩きつけられる精を文字通り味わう。
数日溜め込んだだけはある、濃い雄の匂いを感じながら
管に溜まったものまで飲み尽くすように吸い上げる。]
ンッ、…ははっ。
我慢していたのだなあ?
[喉を上下させ、ごくりと飲み込んでしまうと
容赦なく中を指先で刺激しながら見上げる。]
待て?
犬に躾でもするような物言いだ。
[事実見た目は犬である。
ふと思いついたように口角を上げると、一度目を瞑った。]
[狗の時の指とは違い、滑らかな指が奥のしこりを擦りあげる。]
ここは、なんだ?
ちゃんと「気持ちいい所だ」と
汝の声で教えてくれんか。
[声音は優しくも手つきに遠慮は無い。
達したばかりのその奥を指の腹で撫でては押し潰す。]
雄の悦びよりも、雌の快楽を知ろうな。
伴侶であれば、我を此処で受け入れねばならん。
[ぐちゅんと指を中で折り曲げては
気持ちのいい場所を何度も刺激して]
/*
全然独り言を使っていなかった!!
ぐのしゃ、村建てありがとうだよ(*´ω`*)
バドとは違ったねっとり感あるよな渾敦( ˘ω˘ )
あんびがやるので基本ネチョネチョなのはもう仕方がないのだ!!
好きな子にはネチョネチョしてぇだろ!!!(?)
んんんっ…!
[精管を吸い上げるような刺激にぞくぞくと腰が浮く。
強い青臭さが我慢の程を物語るのだろう。
揶揄うような物言いにじんわりと顔を赤く染めたが
実際その通りではあるので何も言えず。
容赦なく指が中を責め立て始めれば
たちまちそれに翻弄されて悶える。]
そ、んなつもりは…………
[確かに見た目は犬だが、こいつを飼い犬扱いしたことは(多分)無いはずではある。
だが何かを思ったらしい渾敦が一度目を瞑り、
ふわりと人の姿へと変わる。]
―――
[その見目に一瞬見惚れてしまったが、
先程までとまた感触の変わった指先が
変わらずにぐりぐりと動き、すぐに引き戻された。]
んんんっ…!!ば、ばか……ッ
そんな、こと、わざわざ言わずとも、あぁっ…♡
[ぶわ、と頬が熱くなる。
この様を見れば分かるだろう、と思うが
どうやら具合を己から言わせたいらしく
口を割らんと指先が容赦なく弱い所を擦り上げる。
優しい声色とは裏腹に
曲げた指先でこりこりと弄り、
時折ぐーーっと押し潰す。
それを執拗に何度も繰り返されればひとたまりもなく。]
あっ♡あぁっ♡そ、そんな、何度もっ♡あぁぁぁ…!!
あぁぁ〜〜ん…!!ふぁぁぁぁ…ッッ♡
[気持ちが良くて良くて堪らない。
無意識に刺激を追うよう腰を振ってしまいながら
甘い責め苦と声に、頭の中が桃色に染め上げられていく。]
き、きもちいいっ、きもちぃぃ…っっ♡
あぁぁん、こ、渾敦っ…!!そこが悦い、
な、中、…中の方があぁ……っ♡♡あぁぁ〜ん…!
[強い快感に意地を取り繕うことも出来ず
こくこくと夢中で首を縦に振り。
だらしなく涎を垂らしながら喘いで。**]
ん? なんだ…
色男に見惚れていたのか。
[人の姿に変わった途端、何やら反応が一度薄くなった。
別段己のことを色男だとは思っていないが
そう云っておいたほうが燈心の反応が面白いだろう。
人の姿を維持したまま、顔を徐に近付ける。
無論、中を虐めている指の動きはそのままに。]
ふ。わざわざ云わねば分からんからな。
何処が悦くて、何処が悪いか。
愛しい者には…気持ち悦くなってもらいたいだろう?
[甘言を耳元に囁きながら、ぐちぐちと指を捻る。
反応のいい場所を見つけたなら
しつこくこのしこりをぐりぐりと撫で、時には押し伸ばし
コツコツと戸を叩くようにつついて。]
中の方が悦いか、燈心。
雌のような声だ……愛らしいなあ。
ずっと此処に欲しかったのだろう?
[嬌声を上げて涎まで垂らす口端に唇を軽く押し当てる。
唇を吸い上げ、舌先を滑り込ませて。
上も下も粘膜の中で何かが蠢いている。
指先の動きは早まり、奥を掻き回しながら突くような動きになり
水音が酷く響く部屋の中と、兎の跳ねる長閑な外との差が
あまりにも淫猥だ。]
[内側の刺激だけで果てさせるよう、抜き差しが素早く繰り返される。
凸凹とした粘膜を押し伸ばし、引き伸ばし。]
我を受け入れる部屋の準備だ。
さあ、燈心。
中で達する姿を、見せてくれ。
[愛らしいその姿を。
男の悦びではなく、違う悦びで絶頂する姿を。
愛しげに目を細めると、耳元に唇を押し当てて──]
[優しい声で囁きながらも、指が中を掻き回す。
ついでとばかりに耳元にも甘噛みまでして
指を締める粘膜の動きを味わって。]*
ば、馬鹿…っ
[見惚れていたのは事実なので、
軽口にぶわりと顔を赤らめた。
愛でられながらそんなことを言われると
妙にどぎまぎしてしまうわけで。
中を弄くる指がとんとんとしこりを小突き
時折円を描くように捏ね回す。
そうしながら耳元で甘く囁かれ、ぞくぞくと腰が震えた。]
ん、ぅぅ…っ♡あぁぁぁ……ふぁぁぁ…っっ♡
(そ、それ、それだめだ…ッッ♡♡んあぁ〜ん…!!)
[彼が指を動かせば動かすほどに
そこからじわじわと甘い悦楽が広がって身悶えた。
気持ち良さそうにしていることなんて見れば分かるだろうに、
わざわざ意地悪いことを聞く。]
っ、お、お前が言わせた、んだろ、うが、っ
あぁ、い、言うな、あぁ…っ♡
あ、ぅぅ、ほ、欲しかっ、はぁぁ そ、そこぉ…っ♡
ぁぁぁぁんだめだきもちい…っ♡♡♡
[あられもない声で悶えていることを指摘され
一瞬羞恥心が甦りかけるも
快感の前にすぐに押し流されてしまう。
柔く唇が押し当てられ
そのまま彼の舌先が口内へと侵入してくる。
舌が絡み合えばいやらしい音が響き
時折くぐもった吐息が漏れた。]
……っ♡♡ ふぅ…っ んん…!
[上下の粘膜を彼に犯される感覚にぼんやりとして
気持ちいいということ以外に何も考えられなくなってくる。]
はぁっ、ぁぁ、…っっ♡♡んんっ、ぁあぁん…っ、
こん、とん、ぁあっ…!んんんぅ…ッ ぁあ…♡♡
[次第に指の動きは大きく中を掻き回しながら
奥を突くようなものへと変わる。
ばち、ばち、と頭の端で白いものが弾け、
手足の先が燃えるように熱くなっていき、]
―――――――ッッッ!!!!!
[優しく囁く声に押し上げられ
弾かれたようにびぐん、と大きく腰が跳ねた。
ぶわっと熱いものが腹の奥からこみ上げて来て
頭の中が真っ白に染まる。]
〜〜ぁ゛、 ぅ、〜〜〜〜〜♡♡ ……っっ♡♡♡
[きゅううう、と指を強く締め付けながら
射精を伴わない絶頂を迎え。
真っ赤な顔でがくがくと腰を震わせていた。**]
[軽口にも顔が赤くなる素直さに必然と笑みが零れ
表情に滲むのは『愛しい』、それだけだ。
ただ、少しばかり意地悪をしてしまうのは否めないが
反応が可愛いのだから仕方ない。]
分かりやすい。
此処がいいのか、覚えておこうな。
[悦い場所を、反応を見ながら責め立てる。
甘い声がひっきりなしに上がり、快楽に抗えない姿を見るや
絶頂に向かうよう囁き、唇を重ね。
やがて、腰が大きく跳ねたにもかかわらず
中心から飛沫が飛ばない絶頂を迎える燈心の痴態を
その目にしっかりと映して。]
ふ…、本当に愛い。
指をきゅうきゅうと締め付けて甘えてくる。
もっと別のものが欲しいようだ。
[絶頂の余韻に震える燈心の耳元に顔を寄せると
舌先をちゅくりと耳へと差し込み。
水音を奏でながら舌をぐにぐにと動かす。]
胎の中に入ってもいいか?
[ゆっくりと指を引き抜くと、下腹部を緩やかに撫で囁く。]
この奥に、熱い杭を打ち込んで
中にたくさん子種を注がせてくれるか?
[薄い腹の上で手のひらが円を書く。
奥に響くように、意識するように。
気がつけば自身の熱も大きく反り返っており、
ゆっくりと服をはだけさせると、禍々しいその肉棒を顕にさせて
燈心の太腿へと軽く擦り付ける。]*
[こちらを見つめる渾敦の笑みは甘く
(普段は犬の姿なので)なかなか見れない表情ではあり、
それも興奮に拍車をかけていた。
促されるままあっさりと達してしまい、
声にならない声をあげて絶頂の余韻に浸かっていた。
体に巡る多幸感にぼんやりしていると
耳の中にぬるりとした軟体が差し込まれ、
びくう、とまた体が跳ねる。]
ひゃんん……!!!
あ゛ふぅ、ん…っっ み、耳は、やめろぉ、…っ♡
んんんっ…♡
[低い声に性感を煽られ、ぞわぞわと肌が粟立つ。
身を捩ったが逃げられるわけでもなく、
指を引き抜く感触にまたぶるりと震えて。]
……っっ、
[掌がゆるゆると下腹を撫でて、
ごく、と小さく生唾を飲み込んだ。
彼に初めて抱かれた時に
何度も穿たれた奥が
ずくりと甘く疼く心地を覚える。
なんせこちらはあの時の快感を忘れられず、
この数日間、悶々としていたのだから――]
……… あ…… ぁぁ……
[腿に当たる雄々しい欲に煽られ
きゅんと孔がひくついた気がした。
どこか期待に蕩けたまま、渾敦に頷いて。]
お、俺も…お前の肉棒で…
たっぷりと奥を……穿ってほしい………
[その胸に顔を寄せ、気恥ずかしそうに小さく呟いて。**]
[耳の中への刺激にも弱いのか、とまたひとつ性感帯を把握し
少しの間、内耳を舐めまわして反応を楽しんだ後にゆっくりと離す。
珍しいが故に興奮されているとも知らず、
その顔を寄せて瞳を捉えると、口角をゆるりとあげて。]
素直で、良い子だ、──燈心。
[胸の中で小さく零される言葉に、ひとつ頷く。
ひくりと動いた場所へと切っ先を当てて、
始めはぬるぬると擦り付けるように腰を揺らす。
体格差故に身体を壊してしまわぬようにという気遣いではあるが
今の状況ならば焦れる方が強いかもしれない。]
奥を、この肉棒で
たっぷりと………な?
[くちくちと擦る度に粘液の音が立ち
ゆっくりと揺らす腰は、ほんの切っ先だけを押し込んでは直ぐに外れていく。
しかし、何度も繰り返し、何度目かの後
ぐぷんっと圧迫感があったかと思えば
大きな肉棒の亀頭部分が孔を開いて頭を埋めていた。]
ふ…まだ…先端だけだが
早く、と…甘えてくるなあ?
咥えこんでいる肉襞が、きゅうきゅうしている。
…指の時とは、比べ物にならない程、だ。
奥まで進んだら………、気持ち悦いだろうなあ?
[押し進めることもなければ腰を引くことも無く
先端を埋め込んだままで状況を知らせるように
弱いと知った耳元に唇を寄せて、口付け混じりに囁いて。]*
[胸の内で小さくねだれば、渾敦がひとつ頷き。
穴に熱い切っ先が押し付けられ
慣らすようにぐりぐりと擦りつけられる。
それで中を貫いて貰えれば
気持ちがいいことはもう分かっているのに
彼はなかなかその先に進もうとはしない。]
ん、く、……ぅ……っ
[暫し黙って彼のやりたいように委ねてはいたものの
ゆっくりと先端が穴に沈み、
挿れて貰えると期待した瞬間すぐに引いていく。
何度もそれを繰り返されて
焦れたように足指が布団を掻き、
やがて我慢できずに腰がもじもじし始める。
耐えかねて口を開こうとした刹那、]
―――あ゛ぁっ!?!?
[ぐぷん、と一番太い雁首の部分が中に押し込まれる。
強い圧迫感と共にじわじわとそこから快感が広がって
歓迎するように中の肉が絡みつく。
だが渾敦はと言えばそれ以上進みも退きもせず、
ただ中途半端に先端を埋めたまま動きを止めてしまう。]
ん、ぁっ…ぅぅっ、はぁぁん……♡あぁ〜〜〜ん…!
(ど、どうして、…はうぅぅ…♡
も、もう、もう堪えられんっ…!あぁんっ…!♡)
[耳元で快楽を想像するようなことを囁かれながらも
依然として気持ちいいものは与えて貰えず、
肉襞がもどかしさに耐えかねてきゅんきゅんと疼く。
我慢できずにはしたなく尻を振ってしまいながら
あまりの切なさに瞳を潤ませる。]
こ、こん、とんっ…… んぁぁ…♡
はやく、おく、奥まで入れてくれぇぇっ…!
頼む焦らさないでくれぇっ…♡
[息を荒くし、余裕なく顔を真っ赤にしてねだり。**]
[焦れるような動作に、燈心の腰が揺らぎ始める。
より一層の快楽を得ようと無意識に動いているのだろう。
それに合わせて堪えたように声を上げるさまもまた、
いやらしさを助長している。
息を飲み、亀頭を埋め込んでしまうと
中の粘膜は迎え入れるように絡みつき、
燈心から上がる声が段階を変える。
けれどそこから先の刺激が来ないことに焦れて
ねだる声は素直で、あまりにも扇情的で──]
そんなに、煽るな。
[ふ、と笑みを落とす。
耳元に唇を触れさせたまま、接吻の音を軽く響かせて。]
──いくぞ…ッ !
[囁いた、と同時。]
[身体に覆い被さるように、抱き包み
一気にその奥にまで猛りを押し込み貫く。
緩く動かしてから……などと思っていたものは
燈心にさんざ煽られて、抑制などできる訳もなく、
ゴリッと奥を突き上げて腰を引き、また勢いよく奥まで突くを繰り返す。]
ッは、ぁっ…!
とうし、んッ…、…悦い、か…ッ…!
[腰を引き貫く速度は遠慮もなく。
繰り返して打ち付ければ、肌がぶつかる音が鳴る。
粘膜の中を太く硬い熱の塊が、ずぶずぶと移動を繰り返して。]*
[小さく耳元に口づけが落ちて。
渾敦が囁いたのと同時、彼が覆いかぶさって。]
ん゛ぁ゛ぁ゛ 〜〜〜〜〜〜〜ッッッ!!!!
[ずぐん、と腹の奥底まで響く衝撃に
頭の中が一瞬でぶわりと快楽に塗りつぶされる。
焦らされた末の強い快感に耐えきれず
まだ射精して間もない男性器が
触られもせずにぱたぱたと精を吐いた。
ようやく欲しがっていたものを得た肉筒は
きゅうきゅうと絶え間なく痙攣し、
彼の竿に絡みついて悦んでいる。]
は、ぁぁ、……んんっ…!!
あ゛ぁぁあ♡あぁぁん♡ぅぅっ… はぁぁぁっ…!!!
[達しても休息など与えられず
抱きこまれた勢いのままがつがつと渾敦が動き始める。
抜けるぎりぎりまで腰を引いたかと思えば
一息に奥深くまで突き上げられ。
かと思えば太く逞しい先端がごりごりと
一番弱い所を抉るように掻き回す。]
(あぁぁぁあん…ふ、ふといぃっ♡堪らんっ…!!
これが、これがほしくてっ、あぁぁっやっとぉぉ…♡♡♡)
[焦らしに焦らされたせいか、すっかり理性は崩れ、
表情は悦びに支配されてとろとろに蕩け切っていた。
縦横無尽に動き回る彼の熱に翻弄され、
びくびくと腰を跳ねさせて悶えることしかできず。]
あっあっあっ♡♡ああぁあぁ♡♡ん゛ぅぅ…ッ!!
お゛ぉっっ♡こ、こんとんッ…♡いいっ…!!
あぁぁぁっ、き、ぎもち、いっっ♡すきだぁっ…!!♡♡
[ぎゅうっと彼に縋るように抱き着き、
夢中になって腰を振り続ける。
涙目になりながら気持ちいいと繰り返し、
ひっきりなしに喘いで。**]
───ッ、く
[一気に挿入したと同時に内部が絶え間なく痙攣し
それだけで燈心が達しているのだと伝えてくる。
一度その締め付けの気持ち良さに眉を顰めたが
止まることなく律動を始め、腰をがつがつと突き立てる。]
は、ぁッ …ふ、ッ
[大きな体躯が身体を包み込み
人の姿で人の営みを繰り返し。
触れることなく達する姿に
改めて満足げに口角を上げる。]
好い、声だ…ッ!
[嬌声を抑えることもなく引っ切り無しに上げる燈心の頬を
犬の如くべろりと舐め上げる。
首筋に軽く噛みついて、ぢゅっと吸い上げ
紅い痕をその肌に刻んでいく。
その間にも肌を打つ速度は失速せず、幾度と突き上げ
理性の崩れ切った蕩けた表情に煽られて
奥の性感帯を硬い肉棒が穿っていく。]
此処、が …、ッ!
気持ち悦い、んっ…だ、なっ!
[ぐるりと腰を回し、中を掻きまわす。
粘膜を引き延ばしながら、やがて奥の結腸口にまで届いて
その先をコツコツと突く。]
我も、好きだぞ…ッ!
燈心…ッ、…!
我の子種をその胎に…受け止めて、くれるか?
[自ら腰を振るその動きに合わせて
奥へ奥へと肉棒を穿ち、ぐんと膨らませ。
中への射精を示唆しながらもその表情は、優しく。]*
[頬を舐め、首筋を噛む仕草は獣じみているのに
姿は紛れもなく人のもので。
ずりずりと抽送を繰り返す熱杭はやがて奥へと届き
ごぢゅ、と結腸口までめりこんで。
脳を直接犯されているような快感に
ぱちぱちと視界の端が白く弾け、
意識が飛びそうになる。]
あ゛♡ぅ゛っ♡あぐ、っ…!!お゛ぅ…ん
んん゛♡ふか、ぁ…ッッ んぁぁ゛ぁん…!!♡
[彼がぐりぐりと中を穿つたび、
開きっぱなしの口からはだらしなく涎が垂れ、
濁点交じりの喘ぎ声が響く。
縋るように背に回した手にはぎゅうと力が籠り、
爪痕をつけてしまっているかもしれない。]
んんんん゛ッ……♡♡
あ、ぅぅッ…!!!はぁぁっ……!!!
あぁっ…!! こんっ、とん…!
このまま、な、中に、注いで、くれっ…!!
[譫言のような喘ぎに好きだと声が返る。
中で益々膨張する欲に射精の予感を感じ取り、
殆ど無意識に足を腰に絡めて首を縦に振った。**]
[成人男性が組み伏されたまま、あられもなく喘ぐ口元から涎が垂れ
それを掬うように首元から舌で舐め上げる。
意味をほぼ成していない、濁点も混じる声が
快楽だけを貪っていることを示していて。
普段頑固な、山城燈心という‟男”が
ぐずぐずに蕩けて、性欲に抗えないという姿に
余計に興奮してしまう。
己に対して、そうなっている様に。
己が、そうさせている姿に。]
は、あッ…! とう、しん…ッ!!
[荒く息を吐きながら、
本来ならば孕ませるための生殖行動を繰り返す。
背中に爪痕が深く刻まれ、皮膚が少し赤く滲んでも
それにさえ煽られて腰の動きは加速して。]
ッ、ン、中に出すぞ… ッ───!!!
[首が縦に振られたなら、一層強く
さらに奥まで穿ち、貫いて。
胎内に向けて勢いよく、どぷっっと子種が放たれる。
腰をぶるぶると振るわせて、その度にびゅっと吐精し。
刻みつけるように、残すように
中の粘膜を満たしていく。]*
んんんっ……!!!〜〜〜〜〜〜っっっっ!!!!
[ごぢゅん、と一際深く楔が叩き込まれ
どくどくと腹の中に熱いものが注がれていく。
それから一拍遅れ、自身もまた後ろだけで深い絶頂を迎える。]
……ひぅ、んンッ………あ゛ぁ゛ぁ 〜〜〜〜〜っっ♡♡♡
[無我夢中で渾敦に抱き着いたまま
声にならない声をあげ、
目まぐるしい快感の奔流に呑まれていた。
びく、びく、と腰が震え、
中がきゅうきゅうと強く収縮して
注がれた多量の子種を搾り取るように蠢く。]
……ぁ……♡ んぁぁ……♡♡ ……っ ♡♡
[やがて一番大きな波が過ぎ去れば
くたりと四肢から力が抜ける。
まだ余韻が抜けず多幸感の中
耳まで真っ赤にしたまま
虚ろに蕩けた目で脱力して
ひくひくと全身を痙攣させて。
時折小さく喘ぎ交じりの声を漏らして
肩で呼吸を繰り返していた。**]
…、ッ、──……!
[搾り取るような蠢く粘膜の動き。
少し遅れて燈心が絶頂する間にも、
びゅくびゅくと中へ子種は送り届けられる。
やがて抱き着いていた身体が力をなくし、くたりと布団へと戻れば
それと同じく己の姿は人から狗の成りへと戻り。]
はぁ…っ…、はあ……っ
燈心………、…。
[優しく名を呼んだ───のも、束の間。
肉体を繋ぐ楔を少しだけ引き抜くも、体内に埋めたまま
ぐるんと燈心の身体を反転させて、四つ這いにさせる。
力のこもっていない四肢ではうつぶせに近かったかもしれない。]
燈心、もう終わる気か?
[まだまだこれからだと言うように、硬さを失っていない肉棒が
ずぶずぶと侵入してくる。
根元までズッポリと入ってしまえば、その根がぶくりと膨らんで
まるで抜けることを許さないように固定してしまう。]
犬の性行為は、三度が基本だぞ…ッ
[抜けない状態で更に押し込むように
後ろから腰をゆっくりと押し込み
中に溢れた自身の精子を掻き回すように揺らして。]*
[いつの間にか渾敦は狗の姿へと戻っていた。
まだぼんやりと焦点の合わない眼差しで彼を見上げ、
はぁ…と熱の残る息を吐く。]
ん……こん、とん……
[まだ全身に甘い多幸感が残る中、
優しく名を呼ぶ声にへら、と口元を緩めた。
―――と、ぐるんと身体を反転させられ。]
……… ???
[碌に力の入らない躰では抵抗もできず、
なすがままうつ伏せになっただろう。
一瞬彼の意図を掴めず呆け、瞬きをしたけれど。]
ひ゛ぅっ……!?!?
[少し抜けかけていた雄がずぶずぶと、
後ろから再度中へと入りこんでくる。
射精直後にも変わらず依然硬さを失っていないそれは
根本の所だけぷくりと膨れ、ぐぐっと性感を圧して。]
あ゛、こ、こらっ♡あぁっ……!!!
終わると言うか、す、少しくらい休ませ、くふぅぅぅん…♡
[いや確かに遠慮しなくていいと言ったけれども。
こんな風に固定された状態で犯されるとは思わず
視線だけ後ろに向けて戸惑いの声を上げる。]
あ、ぁぁ…っ♡ はぁぁぁん……っっ♡♡
(あぁぁぁ……♡ あ、当たる所が、変わってぇ……っっ♡♡)
[だが欲を貯めこんでいた以上、
一度の交わりで満足できないのは此方も同じではある。
"何度も抱いて貰える"と示され
躰の方はすっかり悦んでしまっていた。
体勢上渾敦には見えないにせよ
早々にとろんと表情がだらしなく蕩け、
彼がゆっくりと中を掻き回すのに釣られて
尻だけが上がり、円を描くように揺れ始める。**]
[余韻に蕩けたように力入らぬまま、
されるがままにうつ伏せになる燈心の背中に鼻先を押し付け
べろりとその肌に浮かぶ汗を舐めとるついで
後ろから耳先を、大きな口で軽く甘噛みして。]
っふ、休む?
身体の方は、そんな気更々ないみたいだがな?
[長い舌を耳の中に差し込んで弄ぶ。
脳内にぐちゅぐちゅとわざとらしく水音を響かせて。
その間、緩やかに尻が突き上げられていくのを感じれば
少しずつ腰の動きを止めていき。]
どうした?
自らはしたなく尻を突き上げて揺らして。
[意地悪く囁きながら、しかし腰を動かさず。
けれど中でひくりと熱を動かして粘膜を刺激し。]
人でなくなるのだから、これは
犬同士の“交尾”だな。
“交尾”は気持ちが悦いだろう?
理性などすべてなくして、交わろう…
なぁ、燈心──…
[円を描き揺れる腰に合わせて
ゆっくりゆっくりと揺らめかせる。
その度にぐちょぐちょと中を満たした精液が溢れて。]
もっともっと、朝まで繋がっていような。
この胎の奥にたくさん注がせてくれ。
此処に────…
[後ろから覆いかぶさったまま、狗の手のひらを滑らせて
愛し気に腹部を撫でる。
その奥を意識させるように低く甘く囁いて
軽く押し込めば、そこには埋まった熱の形が浮かび
どのあたりまで身体を侵食しているのかありありとわかるだろう。]*
ひゃうぅぅ……♡♡あぁ〜〜ん…!
[後ろから耳の中に舌が差し込まれ、
ぐちゅぐちゅと卑猥な水音が鼓膜を犯して
甘い声を上げて悶えた。]
(あっ♡あぁっ♡あぁぁ…♡
耳はだめだ……っ う、疼いてぇ…♡♡)
[堪えられずに尻がひくひくと突き上げられ、
刺激を求めて揺れ始めれば
それに反して渾敦の動きが止まっていく。
意地悪く揶揄うような声に
自ら求めてしまっていることを知らされ
かあっと顔が赤く染まり。]
あ、ち、違、んっ、
あっ…ぅぅん…ッ♡はぁぁ……っ♡
[びく、びく、と中で雄が跳ねて粘膜を刺激し
煽られて益々媚びるように尻を振ってしまう。
腰を揺らすたびにぐちょぐちょとはしたない音が鳴り、
結合部から精液が溢れて腿に垂れていく。]
交、尾………
[理性も何もかも捨て、延々と二人快楽に溺れようと。
誘う声は酷く甘美で、ごく、と喉が鳴る。
妖故に欲の制御が出来ず止められない、と
言っていたのは渾敦ではあるが、
自身もそういう生き物になるのであれば
今こうしてはしたなく彼を求めてしまうことも
きっとおかしなことではない、はずで。]
ん゛っ♡おっ……! ……っっ♡♡
[掌でぐっと腹部を圧され、
太い雁首がごり、と腹の肉を内側から抉る。
ぼこりと腹部が張るような刺激に濁点交じりの声が漏れ。
今からたっぷりとそこを犯して貰える。
期待と興奮にきゅんきゅんと中が疼き、
彼のものを強く締めつける。
自分でも考える前に
彼の言葉に首を縦に振っていた。]
んん……っ はぁあ……ッ……♡あぁっ…♡
渾、敦…… あ、ああ………も、もっと……俺ももっとしたい…
朝まで交尾、してくれっ…… ♡♡
[緩慢な動きに切なそうに顔を歪め。
もじもじと頻りに腰を悶えさせながら、
耳を熱くしてねだる。**]
[外から内へと入り込む斜陽。
どこからともなく祭囃子が遠く聞こえる。
社にポゥ、と灯が点る。
誰が来るわけでない、しかし祭りの雰囲気だけがぼんやりと
残留思念のように揺らめく。]
こんな甘い声を上げて…
何も違わんだろう?
[声で舌で、熱で、あらゆる場所を支配しながら
声音だけは優しく落して暗示にかけていく。]
おかしなことではない。
悦いことを“悦い”と言うだけだ。
もう何にも縛られる必要などないのだから。
[突き上げられる腰、ゆっくりと腰を回す。
犬のそれのように抜くことを阻む亀頭球が
がっちりと固定しているために、熱が退くことは無く。
ぐいぐいと、奥へ奥へと密度を増して。]
っふ、愛いなぁ、燈心。
喘ぐその声も……実に、愛らしい。
[ぼこりと張った腹部を優しい手つきで撫で回す。]
そうだ……交尾だ。
獣のように、ただ快楽を貪ればいい。
何時でも、何処でも、何度でも。
この奥に、気持ち悦いのを、やろうな?
[期待に蠢く内部に締め付けられ
内側に収めたままの熱が一段と硬さを増していく。
子を孕ませる為に、種を宿させる為にと疼いて震え。
首を縦に振る姿を見て、動き回る腰を掴んだ。]
もっともっと、奥まで突き上げよう。
この愛しい尻に、胎に──
たくさん、愛い声を聞かせてくれ …ッ!!
[ごつっ、と奥を突く振動が身体に響く。
肌を密着させたまま、更にと穿てば肌を打つ音が鳴り
獣の後尾のごとく後ろから覆いかぶさり腰を打ち付ける。
結合部からは卑猥な音と共に白濁が泡立ち溢れ
その滑りを借りて先程よりも大きな肉棒が
内壁をゴリゴリと削るように凶暴に暴れ始めて。]**
ぁっ♡あっ♡あぁぁ…!!
[ゆっくりと雄が奥へ奥へと侵入し、
ずぶずぶと肉筒が熱く硬いもので満たされていく感覚に
堪らずに上ずった声を上げて。
がしりと腰が掴まれたかと思えば
刺激を求めて疼き続ける媚肉を割るようにして
ごぢゅっ、と奥に先端が叩きつけられる。]
あ゛ぁ゛ぁぁぁぁぁんッッ!!!♡♡
[びりびりと奥に響く振動に大きく腰が跳ね
悲鳴に似た嬌声が室内にあがる。
たった一突きで上り詰め、
再び射精を伴わず達してしまう。]
あ、ぁぁぁっ♡ひぅぅっ♡んぁぁあ…っっ♡♡
あぁっぁあぁっ、ひぐぅん…ッ♡
[正しく獣のように背後から覆いかぶさる渾敦に
ばちゅ、ばちゅ、と容赦なく腰を打ち付けられて。
尻だけを高くつき出して突っ伏した恰好のまま、
涎と汗で汚れた真っ赤な顔を
布団に擦りつけて情けなく喘いだ。]
きも、ちぃぃっ♡きもちいいっ♡あぁぁっ♡
こんっ、とんっ… ま、また、達してしま、…っあぁぁあぁっ♡♡
[ゴリゴリと蕩けた肉襞を抉って暴れ回る逸物に
全ての思考を持っていかれてしまい
布団を掴む手指にぎゅうと力が籠り。
甘く蕩け切った声で啼きながら
夢中で快感を貪り続けた。**]
ッ、〜〜〜…、ふ…ゥッ
[媚肉を割り振動を与えて貫くと、それだけで達したのだろう
悲鳴のような声を上げて燈心の中がぎゅううと締まる。
その締めつけに腰をびくりと反応させるも
まだ達するわけには行かないと、息を飲み。]
っ…、…はぁっ…
凄いうねりだ、持っていかれそう…だな…ッ
[腰を掴み、小さな尻の臀部を掴む。
揉みしだきながら呟いて。]
ンンッ、く…──、はッ…!
悦い、ぞ…ッ…いいぞ、燈心…ッ!!
[ひっきりなしに喘ぐ燈心の後ろから肩口に甘く噛み付く。
軽く歯型が肌に刻み込まれ、フーッフーッと荒い息遣いが漏れる。
突き出された尻に目掛けてヘコヘコと腰を振り
腰を引いてもがっちりと亀頭球で固定された結合部は離れることがない。]
あ、あっ、構わんッ!
何度でも達しろ、っ…!
絶頂する姿を…っ朝まで晒してくれ…ッッ
[一度、二度と。
内部の動きや濁った声で燈心が上り詰めているのを判りながら
腰は容赦なく動き続け休む暇など与えない。
布団を握る手を上から覆い、指を絡めて。
布団に縫いつけるようにばちゅばちゅと激しく腰を振った。]
さあ、っ!
二度目の子種だ…ッ、…零すなよ…!!
とうし、 ンッッ ───!!!!
[またも奥底に肉棒が捩じ込まれたなら
二度目の射精は勢いよく、そして人ならざる長さで。
ビューッ、びゅーっ、と何度も何度も精気が注入されていく。]*
[達した時の締め付けのせいか、
背後で渾敦が息を飲む気配がする。
がり、と肩を噛まれ思わず痛みに顔をしかめたが
それすらも交わりの一環のようで興奮に変わる。]
ああ゛ぁぁっ…!ひう゛ッ♡んん゛っっ♡
あ゛ぁ゛ぁッ♡ んぐぅぅ……!!!こ、んと…ッ♡♡
[達しているにも拘らず
激しい腰の動きは止まることはない。
先程達してから中の感覚が過敏になっており
絶頂に至る間隔の波が次第に短くなる。
小さい絶頂を何度も繰り返しているせいか
手足がガクガクと震えて感覚がなくなって。
ふうふうと荒く息をしながら
低く獣めいた唸り声をあげて、
渾敦の下で善がり続ける。]
[そんな中で、最奥にぐりっと
強く太いものをねじ込まれたのを機に、
一際大きい波が押し寄せてくる。
来る、という感覚に逆らわずに身を委ね、
ぴんとつま先を伸ばして。]
ッッッ は ぁ゛ あぁぁぁあぁぁっっっ♡♡
…………ッッッ!!!!♡♡♡
[渾敦が胎内に二度目の精をぶちまけるのに合わせ
奥深くからの絶頂を迎えた。
指が白むほど強く布団を握り、ぶるぶると全身を震わせて。]
〜〜〜〜〜〜〜……っっ♡ …………っっ♡♡♡
[自身の中にびゅくびゅくと熱いものを
吐き続ける雄を強く締め付けながら
声も出せず、尾を引く長い余韻に放心していた。**]
[細かい絶頂を繰り返し、過敏になっていく内側。
人の姿をした燈心に、犬の成りをした己が覆い被さる姿は
人としての営みではなく、種を超える禁忌を表すかのようで。
獣のような唸り声を上げながら大きな絶頂に向かう燈心へ
一際大きい波を、その胎の中へとぶつける。
言葉にならない悲鳴じみた声を聞きながら身体の中に種を送った。]
ッふ、ゥ… ぅ──……ッッ!!
[肩を噛み締めたまま、食いちぎってしまわぬように。
射精の間もさらに奥へと腰が動くのは本能の一部。
確実に命を宿すようにとするそれは、敏感な中をまだまだと抉る。]
[長い余韻に浸る愛しい身体に、未だ射精は続いている。
人のそれでないのは明らかで、燈心の胎の中には
溢れんばかりの子種が注がれる。]
は…ッ、あ… 、ふぅ…ッ…!
まだ……出ているぞ、この中、に…
もしかすれば… …本当に、孕んで、しまうやもな…ッ
[手を伸ばし下腹部を愛しげに撫でる。
徐々に勢いをなくしつつある吐精は、それでも内側を溢れさせていき
ふ、っと笑んだかと思うと
何も吐き出さぬ燈心の熱を、大きな掌が包み込んだ。]
噴いてしまおうなァ?
[“出して”ではない。
もう雄であることを忘れさせてしまうような、そんな物言いで
けれど優しい優しい甘い声で
妖は人を、人でなくしていく。]*
/*
わるいあやかしだぁぁぁ!!!!
燈心が可愛いのが原因ですっ!!!
かーーーわいーーいねーーーー!!!!
いっぱいいっぱいいじめたくなっちゃうもんねえぇぇ!!!
/*
ところでPCでも鳩からでも
たまーに更新かけても
更新されないんだけどなんでだろ……🤔
もうちょっと早く返せたのに!!
みたいなことが何度かあってだねぇ…謎…
[ギリ、と歯が肩に食い込む。
けれどそれも下肢から沸き起こる快楽で上塗りされて
痛みに呻く余裕すらなかった。
射精しながらもぐりぐりと、
更に奥深くに擦りつけるように渾敦が中を抉る。
視界が白く明滅する中
途方もない快感にびくびくと身を痙攣させた。]
ッッ、……っっっ …… 〜〜〜〜…… っっ…♡♡♡
[暫くは頭が真っ白になって口も利けず、
半開きになった口から涎を垂らして
渾敦の声をどこか遠く聞いていた。
その間も夥しい量の精液が胎に注がれていき
やがて結合部から溢れ、
どろりと腿を伝って垂れていく。]
は―――…… ♡ は―――――……♡
んんっ…… はぁ……っ んん……♡♡
[やがて吐精の勢いが落ちる頃になって
ようやく意識がこちら側に戻ってきた。
ゆるゆると愛し気に腹を撫でる渾敦の手を
心地よく感じながらも多幸感に浸り――ー]
ん、ぅ、ッ……!?!?あぁっ……!?!?
[掌が性器を包み込んだかと思えば
ゆるゆると上下に扱き始める。
優しい声と手つきではあるが
過敏になっている体には刺激が強く
失禁してしまいそうな感覚を覚えて狼狽した。
とは言え脱力しきった体では
やだやだと力なく首を横に振るばかりで
逃げられなどしないのだけれど……]
あ、ぁぁ、っ 渾敦、今は、やめっ……
いやだ、……っ、ぅ、あぁぁぁあんっ…!!!
[なすすべなく一際高い声をあげ、
びくんと身体が跳ねたかと思えば
尿道を通ってぷしゃ、と勢いよく透明な液体が噴き出す。]
ぁ、♡ ……は―――……ぁ゛ぁ、……♡
[真っ赤になって薄っすら目に涙を浮かべ、
肩で荒い呼吸を繰り返す。
力なく突っ伏したまま、小さく痙攣を続けていた。**]
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