4 【完全RP/R18村】荒れ果てた星に生きて
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水鏡に映る自分の姿は何に見えるだろう。
人か、それとも――。
どうやらこの中には、村人が1名、人狼が1名、ハムスター人間が1名、Ｃ国狂人が8名いるようだ。
絡繰り時計が「時間を進める」を選択しました。
ルイス・キャロル（村建て）
『ゴ、ドゥン！！！』
狂った時計の当てにならない時報と同時、
けたたましい獣の鳴き声の様な音が響き渡る。
商業集落の象徴ともいえる、
『時計塔広場』の方角からだった。
音より先にそちらに視線を向けていたなら、
その音の正体は判明しただろう。
或いはその広場にいた人物なら、
獣に襲われることなんてないとわかるだろう。
何せ、それは獣の咆哮ではなく
巨大な爆発音だったのだ。
天の声（村建て）
ゼンマイ仕掛けの時計はこの国に、星に住む者なら
誰であろうと「過去の遺物」である事を知っている。
時間など伝えてはくれない、終わりのない荒廃の象徴。
元より人々の目印程度の役割しか残っていなかった。
今、その役割すら、終わりを果たしたのだ。
音を見た者達の視界には、
時計を全て覆い尽くす、大きな火柱があがっていたのだから。
『 我々は裏切り者ではない！
この国を、星を、真に愛しているのは我々だ！！
──果たして、国は、星は、誰のものなのか。
謀反人 キロン
数分前
[ 少女は笑う。
時計塔を見上げ、乾ききった声で笑う。 ]
『やあゲイザー、買い物かい？
ずいぶん大きな袋だねえ。』
[ 通りがかった大人が、少女に話をかけた。
しかし、少女は言葉に返しもせず
持っていたその袋を両手で掴み、
ブン、と無作為に放り、翻した。
封をされていなかった袋には、
この地では贅沢とも思える程の、
大量の小麦粉が、ぶわりと散った。 ]
【独】 愛溢るる王 シャマシュ
/*
デフォルトのダミーメッセージ>>0とシステムメッセージ>>#0>>#1どうしても関連づけたくて……
灰めっちゃ埋めちゃったのでシークレットタブで見てきたけど
いやあいいねえ
満足した……！
【赤】 謀反人 キロン
『 は、アハハ、あははは！
漸く、ようやくだわ、
ああぁァあ、嬉しい、嬉しい、嬉しい！
……待っててね、パパ
今、アタシもそっちにいくから。 』
謀反人 キロン
Gloomy
[ …彼の王は、
良い意味でも、悪い意味でも功績に伴う愛を与える。
大変、平等でありました。
一般的な市民がたむろする大衆食堂。
その一人娘をゲイザーと言いました。
「愛し子」であっても一般的に
食事処は基本民間経営であり、
城に住むもの以外は自給自足です。
その問題といえば、
民間が絡むことによって、価値の一部が
不平等になってしまうこと、でしょうか。 ]
【独】 愛溢るる王 シャマシュ
/*
>>0:1029
いまさらなんですけどこれ
返信しようかなあ、って考えたんだけど
なんか
ただの
プラチナくんを傷つけ苦しめる文章にしかならない気がしたので
やめたんですよね……
謀反人 キロン
[ 愛し子を賄う食事を、作り続ける。
通貨が必要でありながら、
日中夜問わず、汁を煮炊き、パンを焼く。
明くる日も、明くる日も、飽くる日も。
食事処という仕事は、
目に見えて王へのご奉公となっていたでしょう。
……それでも、
王は平等で。
一切の関与なく、営業が続けられています。 ]
謀反人 キロン
[ ある日、食堂の店主の娘が、
栄養失調により体調を崩しました。
もう少し水を、野菜を食べさせてやれば
すぐにでも治るのに、と。考えた父は
数日の間、ほんの少し、
いつもの食事よりも量を減らして。
店の商品を提供していたそうです。
それに目ざとく気づいた民がおり、
食料庫の状況を調べ、
王に告げ口をした…と。いうのです。
……報告すればよりいっそう
謀反人 キロン
[ 食堂の娘が元気にて病床から身体を起こせば、
隣には、永久に眠る店主の姿があったそう。
娘は酷く嘆きました。
「こんなことなら、食べなければよかった」と。
後悔をしても、
彼女は店を続けざるを得ませんでした。
店員というものがいても、店主代理となって
働いて、働いて、働いて、
稼いだお金で、平等な食事を得ないと、
自分だけでなく、この食堂で食いつないでいる
多くの人間を殺してしまうから。 ]
謀反人 キロン
[ 『働かないといけないのに。』 ]
[ そう、何度も何度もつぶやきながら、
クズリの基地で蹲って啜り泣く、
彼女の姿が、いつのまにかありました。
どれだけ労働をしても報われない心地に、
耐えきれなくなってしまったのでしょう。
王に抗うという気持ちよりも、
「愛される」位なら、と。
父と決別したあの日の事を何度も思い出すと。 ]
謀反人 キロン
[ ……自棄に、なっていた。
そうとしか表現できません。
鬱々とされ続けても迷惑だ、と。
…途中までは考えていたのですが。
「私」の、抵抗戦の計画を
綿密にしていくにつれ。
……どうしても、彼女のような存在が、
必要になることに、気づいてしまいました。
ですから。
私は彼女に告げました。 ]
謀反人 キロン
…ここは貴方を救う場所ではありません。
…生きている事を後悔し続けるなら
その魂、私に預けて、使わせてください。
[ と。 ]
[ 濁っていた彼女の目に、光が灯りました。 ]
【削除】 謀反人 キロン
………スゥ、…、
…………………フゥーー…
[ 嘆息。 ]
……船一つ作るのに、
どうしてこんなに疲れる事を
しなくてはいけないのでしょう。**
謀反人 キロン
………スゥ、…、
…………………フゥーー…
[ 嘆息。 ]
……船一つ作るのに、
どうしてこんなに疲れる事を
しなくてはいけないのでしょう。**
【赤】 愛溢るる王 シャマシュ
Doomy
その報告は少しばかり歪められていた。
「大衆食堂の店主が、
娘かわいさに食料を横領している」>>4
……大筋では合っているが、細かい事情が伏せられていた。
もしそれが娘の健康状態が理由なら、
王も店主を殺しまではしなかったかもしれない。
しかし、王の目の届きにくい商業集落でのこと。
事実の裏付けを取ろうにも、
基本的には警備兵に任せることになる。
その結果、下された裁定がそれだった。>>5
王を利用した、民同士の殺し合い。
この国ではさほど珍しくない出来事だ。>>0:292 *
【赤】 愛溢るる王 シャマシュ
時計塔の爆破の後、
集落の警備兵たちはすぐに異常事態に気付いた。
しかしながら、すぐに第一部隊の攻撃が始まる。>>*2
「王城に伝令は！？」
「まず住民の避難じゃないのか！？」
混乱を極める中、戦意の無い住民たちは
慌てふためき逃げ惑う。
戦う能力のある者たちも、
状況を把握し動き出すには時間がかかるだろう。
商業集落にたまたま集団を指揮できる
軍人がいたなら話は変わってくるが。
【14(20x1)】**
【赤】 愛溢るる王 シャマシュ
朝：白耀城
[ いつもと変わらない朝──のように思われた。
プラチナには何か報告すべきことがあったようだが、
書面の報告はいつどこに届くのだろうか。>>0:989
既に届いているのに運悪く行き違っている可能性もあるが。
昨日オレが手配した配達人は、
今日商業集落へ砥石を持って向かうはずだ。>>0:958
街道を通る以上、この城か城下町から来たことは簡単にわかる。
白耀城から商業集落は通常目視できる距離ではないが、
もし城壁から丹念に観察している見張りがいれば
何か目立つ出来事があったときには
気付くかもしれないな。 ]【20(20x1)】**
【独】 愛溢るる王 シャマシュ
/*
城で情報を取得したいですっていうダイスだったんだけど
めちゃめちゃ有利ですが……？？？ 20……
砥石も無事届きそう
【秘】 愛溢るる王 シャマシュ > 謀反人 キロン
/*
ログに残したいのでこちらで質問失礼します
>>*5
情報を妨害無く得られるか＆治療面で有利になり得る物資が届くかというダイスだったんですけど、こんな感じでいいのかな
20は……どう扱えばいいんだろう……
同値だったときとか……
志願兵 ルヴァ
ボクの方こそありがと。
君みたいな良い子がいるって知れて
元気が湧いてきたから。
［ だって自分の為以外にも頑張れるからね。
リーダーの為にも頑張るし
仲間の為にも頑張るけれど、
面と向かって心配してくれる子がいるならさ。
………まあでも、 ］
志願兵 ルヴァ
―― 開戦 ――
［ さて、少女は何処にいたでしょうか。
いつも通り城壁の外側で
外敵から街を守っていたでしょうか。
それとも壁から離れ化け物と戦っていたでしょうか。
それとも地平線から現れた異国人を追い払うべく
剣を奮っていたでしょうか。
答えは、 ］
志願兵 ルヴァ
さあはじめよう
ココからがこの国のあたらしいはじまりなんだ。
偽りの盲目で掛けられた天蓋を剝そう
君達が無視した命達と向き合おう？
君達が赴く代わりに
ボク達が来たよ
志願兵 ルヴァ
［ 向かった先で出遭ったのは
果たして誰だっただろうか。
警備の兵装と基地から持ち出した数本のナイフ、
揮う予定はまだ、
同じくらいの装備を持つ者にだけ。** ］
【独】 愛溢るる王 シャマシュ
/*
村建てメモと全体メモ見た結果、やっぱダイスいるなと思ったので
ルヴァさんに全体メモでお願いを……
（気付くかな）
【独】 愛溢るる王 シャマシュ
/*
ところで更新前に間に合わせるために必死に城壁建設してたんで今になったけど
おれ>>0:1031にすっっっっげえツッコミたいんだけど！！
「愛してしまったんだ……」とか美しい話にしてるけどキミ、シャマシュの残虐性覚えてるか！？
覚えてるな！？>>0:228
一見まともそうに見えて一番狂ってる人な気がしてきたよね
いや王国勢みんなクレイジーだが……
シャマシュは残虐行為にさえ目を瞑れば一見まともな王だが、残虐行為が完全にアウトだろ……
【独】 愛溢るる王 シャマシュ
/*
更新前の村建てたち
おれ「これから村始まるって本気か？ エピ近い気分」
pikeさん「何言ってる？ 『終わりの始まり』や」
なんか想像以上にすさまじいドロドロした抗争始まったんで、さすがpikeさんだな……って思ってる
【独】 愛溢るる王 シャマシュ
/*
イクリールちゃんのメモの解釈で合ってるとは思う
一応このルールはpikeさん主導なのでpikeさん待ちだ……
あっちのメモに書いたほうがよかったかな……
孤児 ディディエ
[ まぁ、それはおいおい考えるとして ]
ねーねー
それは、誰の事言ってるのー？
教えて欲しいなー、オニーさん！
[ ニコニコとしながら尋ねる
どうにも、仮定の人物の話を
している風には見えなくて。
普段こんな話出来ないもの。
思わず興味を示してしまうのです
油や金属に触れたその指先。
カッコよくて好きだよ！
でも、見て欲しい相手は他に居るんだよね？
でもそれ以上無理に尋ねる事はしなかったよ ]
孤児 ディディエ
そう…かな
オニーさんと会うまでは
みんな敵だ！と思ってたけど
そうじゃないって思えて。
だから、考えられるようになったのかもしれない。
[ 君がオレの生を喜んでくれたから
オレは変わる事が出来たよ ]
【独】 孤児 ディディエ
/*
戦闘開始してるのにほのぼの空間だな
早く追いつこう
ディディエはアマノの為なら、死ねるね
アマノは泣いてくれそうな気がするから…
【独】 孤児 ディディエ
/*
赤窓。
デフォルトだと黒文字が見えずらい
SF風だと赤文字が見えずらい
CSによってこんなに違うんだなぁ。
赤窓は基本文字色変えずに行こう
大佐 プラチナ
［ 君は愛を受け入れる。
君から欲することが
俺の欲を満たすんだ。
そんな日は来ないかもしれない。
でも、いいんだ。
口実になるだろ？
自分を抑えることのさ。 ］
大佐 プラチナ
知ってる。わかってる
君が王になる前からの付き合いだろ？
その前の君も……知ってる
君が悩んでいたことも
王になってその道を見つけたことも
ずっと、ずっと見てた
【秘】 謀反人 キロン > 愛溢るる王 シャマシュ
/*
>>＊5
につきましてですが、それで問題無いと思います。
基本王⇔モブの情景描写は私が対応を考えてます。（割り込みはもちろん可）なので、困った場合は別所でご相談いただいて構いません。顔面チップのせいで勘違いしやすいですが、この辺「戦況実況」みたいなものなので
他から来てる質問に関しては、別所でまとめてからこちらに掲載する予定です
【独】 愛溢るる王 シャマシュ
/*
こげねこさん多分このすれ違いを楽しんでるやつだよな。
って>>24見て思いました。
すごい迷惑かけてないか心配だったけど、大丈夫なのかもしれない……
【赤】 愛溢るる王 シャマシュ
【>>*2→>>*4】
警備兵たちは惑いながらも状況に対応し、
白耀城への伝令を派遣する。
住民を誘導する者、
戦う能力のある者などが動き出し、
被害を少なく抑えた。
何者かの指揮があったのかもしれない。
【赤】 愛溢るる王 シャマシュ
>>*9
物資はイクリールの臨時医院へと届いた。
以後、配達人はイクリールの指示に従うだろう。
一方、伝令は無事に白耀城へ向かう。
商業集落での反乱は、近々王の知るところとなるだろう。
【赤】 愛溢るる王 シャマシュ
>>*7
それは城下町へ伝令が届く前、
まだ商業集落での出来事を知らぬ頃。
城壁から城下町へと、粉末爆弾が投下された。
その騒動を兵たちが知るや、
城内の兵配置はある形に変更されたが>>0:581
城外を辿る分には影響が無かっただろう。
騒動はすぐに城へも報告された。
城下町では粉末爆弾の爆発により、
民や衛兵たちに混乱が生じている。【5(20x1)】
愛溢るる王 シャマシュ
回想：白耀城 玉座の間 ─プラチナ─
[ オレはいつだって嬉しいのに。
触れてもらうことも、求められることも。
それがオレを肯定してのことだと感じるから。
肌の触れ合いを求められることで、
受け入れられたと感じる。
だから、オレだって受け入れるんじゃないか。>>25 ]
愛溢るる王 シャマシュ
嫌なわけないだろう。
[
嫌ならあんなこと言わない……。
オレはオマエを求めちゃいけないのか、
……オレが、ただ一人を愛せないから？
[ オレは自分から求めちゃいけないんだ。
何度もその結論に辿り着いているじゃないか。>>0:775
だというのに、ずっと拒まれていたせいか、
求められる可能性があるなら欲しくて仕方がない。
オレの愛を受け入れてくれるかのように錯覚するから。 ]
愛溢るる王 シャマシュ
[ オレの王としての愛は、オマエに届いていたんだな。>>29
オマエを満たすことはなくても。>>31
オマエはずっと、ずっとオレの傍にいて、
ずっと苦しんで、傷ついて、
それでもオレの傍を選んで。>>29
継ぎ接ぎとまで言うまでになっているのなら、
いつか、本当に壊してしまうんじゃないか。>>32
そうなったら、オレはどう償えばいい？ ]
愛溢るる王 シャマシュ
[ オマエが望むもの
オマエの求める幸せを与えてやれるか？
そうしたら、今度はオレが苦しみを抱える。
でもそれはきっと、
オマエが今まで続けてきたことだな。>>0:513
オレが気付かないようにし続けてくれたから、
オレはそれなりに幸せだったよ。
でも知ってしまった以上は、
オレが望む通りにオマエが傍にいてくれたって、
オレも今までのようには思えない。 ]
愛溢るる王 シャマシュ
[ それでも傍にい続けることを望むべきなのか。
離れたほうが幸せなんじゃないか？
オレたちの道は寄り添えど交わらない。>>0:312
共に掴める幸福などありはしない。 ]
愛溢るる王 シャマシュ
＊ ＊ ＊
[ この場を去ろうとするオマエの背に、オレは声をかけた。
少し前まで話していたときとは違う、“王の声”で ]
プラチナ
報告すべき出来事があるのだろう？
有耶無耶にはできない。
[ それは王として知っておかねばならないことだ。
オレがオマエにこんな風に話しかけるのは
軍議や侵略のときぐらいだが、
今は……素で話す気にはなれなかった。 ]**
愛溢るる王 シャマシュ
現在：白耀城 食堂
[ 朝。食堂での朝食中、城外からの爆音が響いた。
何事かと気を張っていると、
すぐに城下町の警備兵が駆け込んできた。
「城下町が爆撃された」と。 ]
爆撃！？ どこからだ！？
[ 警備兵は詳しいことはわからないと言うが、
城壁が無事で町だけが爆撃されたのなら、
城壁の上からしか考えつかない。
爆弾を使った襲撃も、城下町への攻撃も、
どちらも初めてのことだ。
その上、ただそこに暮らすだけの民が対象とは前例が無い。
オレも動揺を隠せなかった。 ]
愛溢るる王 シャマシュ
城下町、および城壁の状況を
急ぎ確認し、速やかに報告しろ。
怪我人は城内に運べ。
医師を招集して治療にあたれ。
[ 手短に指示を出し、兵を動かした後、
オレは緊急軍議を開いた。 ]*
【独】 愛溢るる王 シャマシュ
/*
>>42>>43
セフレ複数抱えてるからねシャマシュくん
自発的に求めはしないように自粛しているが
基本的にえっち
R18村じゃないとできない設定……
まあ積極的にエロシーン描く気はあんまり無かったんで「求められなければ応じない」というスタイルはガチガチに固めましたけど
【赤】 志願兵 ルヴァ
［ リーダー僅差です、僅差でボクはやりました。
ルヴァの所属する第一部隊は爆弾の投下に
幾分かの成功を収めた様です。
それは被害か混乱か。
――― 出遅れる事は無さそう、行かなきゃ。
風はその場を吹き抜けて。** ］
【赤】 愛溢るる王 シャマシュ
【>>*12→>>*13】
城下町に投下された粉末爆弾は、
それなりの被害をもたらした。>>*14
負傷者が十数人、そのうちの幾人かは重傷。
民家や道路、店舗などの損壊もあった。
なによりも。
外敵からは安全に守られていた町が、
突然に無差別攻撃に晒されたことで民の混乱が著しい。
怪我人たちは城内に招かれたが、
その他の民、特に住処を失った者たちは
元からの圧政によるストレスもあり、
パニックを起こしかけていた。**
愛溢るる王 シャマシュ
現在：白耀城 食堂
[ 物資の無い星で滅んだ建物を流用して建てた城なんぞ
そうそう都合よくできてはいない。
オレたちの城の会議場は、食堂と兼用だ。
多くが集える広い部屋が
食事専用などという無駄があってたまるか。
食事を終えた後、
食堂内にいた左官・将官をその場に残したが、
そこにプラチナの姿はあっただろうか。 ]
愛溢るる王 シャマシュ
[ プラチナがいようがいまいが軍議は始まる。
まずは城下町の被害状況の報告があった。 ]
住居を失った民は近隣に身を寄せるよう指示しろ。
ラサルハグは不在か？
いれば民の不安を和らげてほしいのだが……。
[ 彼は本性はともかく、表向きは敬虔な司教だ。
普段は商業集落に出向いているが、
もう出かけてしまった後だろうか。 ]
愛溢るる王 シャマシュ
[ 軍議の途中、伝令の到着を知らせる声があった。
商業集落からだ。
緊急時のためにと警備詰め所にひとつだけ配備しておいた
フロートバイクを使って来たそうだ。>>0:105
時計塔の爆破を皮切りに集落内で
戦闘が始まっているとのことだが、
すぐに集落を離れたため戦況はわからないという。 ]
愛溢るる王 シャマシュ
[ 彼は声明も記憶していた。>>#1
それを伝え聞くや、オレは思わず笑いを漏らした。 ]
ほう……、面白いことを言うじゃないか、
オレたちの国の『侵攻者』め。
愛を以て民を殺すと？
オレの愛し子たちの生活を脅かした罪、
万死に値する。
[ オレがオレの民
敵となったから。愛ゆえではない。
愛とは、その者を生かすためにあるものだ。 ]
愛溢るる王 シャマシュ
ダビー少将、軍の半数を率い商業集落へ向かえ。
城下町への攻撃もある以上、商業集落のほうは
陽動の可能性もあるが、あそこは要衝だ。
奪われるわけにはいかない。
[ ダビー少将はこの国で最も戦功の高い兵だ。
本人の戦闘能力ではプラチナのほうが若干上だが、
本陣での総指揮経験はダビー少将のほうが上回る。
それが階級の差となって表れた。
余談だが、彼がオレに求めた愛は友愛(性愛or友愛or家族愛or隣人愛or無く忠誠を捧げるのみ)だ。 ]
愛溢るる王 シャマシュ
集落に到着したら速やかにイクリールを保護し、
臨時医院の安全を確保せよ。
ラサルハグがもしあちらにいた場合は、
城下町への帰還を求めよ。
ただし本人に別の意向があれば尊重するように。
敵は問答無用で殺して構わないが、
投降する者がいれば保護して慎重に監視しろ。
“使えそう”な者がいれば捕らえて城へ移送するように。
ほか、細かな作戦は少将に一任する。
手早い鎮圧を期待しているぞ。
愛溢るる王 シャマシュ
[ オレが作戦を伝えると、少将は敬礼し、
出兵準備のために食堂を去った。
この国は貧しい。軍の半数といってもたかが知れている。
だが、ひとつの集落に向かわせるにしては
相当に多い人数だ。
残る兵で城の防衛を維持するには、
城壁と城内に兵が集中し、城下町の警備は最低限となる。
その人数が出兵準備を終え、
実際に軍が商業集落まで到達するには
それなりの時間がかかるだろう。 ]
愛溢るる王 シャマシュ
[ 爆弾という兵器から窺える知識と技術力。
オレを直接狙うのではなく、
民を攻撃するという国全体への殺意。
もちろんそれはオレへの深い敵意とも繋がるのだろう。
『侵攻者』は間違いなくオレの首を獲る気だ。
そう思ったとき、オレの脳裏に浮かぶのはキロンだった。
報告があったかなかったかに関わらず。 ]
大佐 プラチナ
─ 【報告書3】 ─
（指示済み）
・移送ステーション付近へ探索隊を派遣
・城の警備の強化、武器の整備、資材の確認
緊急事態への動きを今一度軍へ通達。
数日は警戒心を高めるよう指示
・見回りの強化
大佐 プラチナ
【報告書に記載されなかった事項】
・同志ディディエ
キロンはそう呼んでいた。仲間の一人。
［ 報告できなかった。
あの時の子…で……。
そのことでこちらの被害が増えるかもしれない
だが王は、彼を警戒している。
ならば無闇にやられることもない。 ］
・キロンの私室に行ったこと
［ 本当は話したかった
君に全部を……でも、もう……。 ］
愛溢るる王 シャマシュ
[ オレはその日、キロンの『提案』を聞いた。
国の未来のためと、二人きりで。>>0:235
だが、オレはその提案にある粗に気付いた。
それを巧妙に隠そうとしているのを感じた。
騙そうという意思がある。
そう思った。 ]
愛溢るる王 シャマシュ
[ 悲しいよ、キロン。>>0:239
話し相手にオレひとりを選んだ理由は、
その計画の穴に気付く人間を極限まで減らすためだろう？
オレを信頼してのことじゃなく、
オレを騙すため。
オマエはオレを、この国を裏切ろうとしている。 ]**
【独】 愛溢るる王 シャマシュ
/*
プラチナくん
＞王様！挟まってごめんなさい！（土下座
ロール区切り記号つけたからね……
（一応あそこで一区切りだし……）
おれも待ってればよかったね ごめんね
おれ
＞アルバルーケット城壁プラチナサンド（限定品）
これで面白がってることが伝わると思ってるの甘い？
【独】 愛溢るる王 シャマシュ
/*
>>68
この後に入れようかなって思っていた、
感情が重くてアレなため没ったやつを埋めておきます
[ オレの考えは思い過ごしなんだ、
これは妄想でしかないんだ、
事実ではないんだ、
（ キロンが本当にそんなことをするはずないんだ ）
そんなことを思い浮かべて、
そうであってほしいと願ったのは初めてだった。 ]
そのくらい思い詰めたイメージは残っているんだけど
あまり書かない方向にしようかと
【独】 大佐 プラチナ
/*
王様〜〜！！挟まってごめんなさい〜〜！！！！
でもでも
アルバルーケット城壁プラチナサンド（限定品）は
王様限定だからね！！！
王様にしかあげないからね！！！
大佐 プラチナ
回想：白耀城 玉座の間 ─シャマシュ─
どう、して……
どうして、そんな……
［ 線引きしようとしたのは俺。
王と大佐。であろうとしたのも俺。
でも君からそれをされると
こんなにも……心が痛いよ。 ］
大佐 プラチナ
［ それが俺の精一杯の返事で。
振り返って笑顔なんて作れない。
作れないよ……もう
刃物で斬られたところから
血のように涙が溢れたから。 ］**
【独】 愛溢るる王 シャマシュ
/*
プラチナくんの人、地獄好きなのは知ってるんだけど
これ耐えられるタイプのやつです？
大丈夫かな……
心配
pikeさんは面白がってる気がするんだけど
医者 イクリール
爆発……っ？
[ ──偶発的なものではないことくらい、すぐに分かった。
そもそも物資に乏しいこの国では
"爆発の為の化学反応"が偶然重なるなんてこと
有り得はしても、現実的ではないからだ。
まずいな、と思考の隅、冷静な自分が考える。
私の遠征任務は単独であり、護衛兵は一人もいない。
集落に王の派遣した警備兵はいれど
彼らもいきなり統率を取るのは困難だろう。 ]
【赤】 医者 イクリール
商業集落からの報告書
王。イクリールです。
火急の為乱雑な文章になることご容赦ください。
商業集落の時計塔が何者かにより爆破されたと思われます
それに伴い住民、兵士ともに混乱
至急、軍の派遣を要請いたします。
王からの援軍が来るまでは急ぎ私が統率を取りましょう
ですが恐らく住民の避難誘導、兵士の防衛統率
以上が精いっぱいで、医療にまで手は回りません
反逆者の規模も未知数です。
が、"我々は"という声明を馬鹿正直に公表していたのを思うに
数は複数のみではなく、多くいるのでしょうし
今までのような子鼠とは訳が違うでしょう。
【赤】 医者 イクリール
援軍が到着次第、私は臨時医院にて医療に回ります。
王からの物資を無事に受け取りました。
ありがとうございます、王よ。
もし既に他の伝令兵が来ていれば余計な報告でしょうが
お許しください、王
万が一、援軍が来るまでに敵が私を狙うようであれば
指揮は警備兵の中で一番信頼出来ると思える者へ
任せるよう伝えております
以上、取り急ぎにて。
医者 イクリール
[ 敵が我が国と同じ軍のような形成をしているならば
この集落に、王の側近であり貴重な医者でもある私が
ひとりでいることなど知らない訳がないだろう。
医療を欲するならば捕虜に。
求めず特攻するのみならば、捕獲して処刑か？
しかし私が一人身を隠すわけにはいかないのだ。
別の伝令兵が既に王のもとへ飛んでいるとは知らず>>53
私は王への報告書を急ぎ持たせ、城へ向かわせた。
──軍医とはいえ、仮にも私は顔の知られている側近
上層部からの統率は兵士たちに効果を与えたらしい。
この手紙が無事に届くか否かは──。
与り知らぬ、城下町の騒動にもよるだろうか？ ]
医者 イクリール
[ ──敵の動きを知るためでもあった。
ひとりで護衛も何も付けず、
状況を把握するために足を進める王の側近。
敵の実態も計画も顔も分からない以上、
私は私自身を囮にし、情報を集めるしかない。 ]
衛生兵は一人いたな？
急ぎ、そいつと警備兵数名を臨時医院に向かわせろ
メスを研いで消毒し、いつでも使えるようにしておけ
[ そこまで言えば、兵も抵抗は出来ないようだった。
首を縦に振り 私の言う通り動いていく。
──私は未だ混乱に包まれる大通りを警戒しながら
"この状況に適応出来ている"存在を探し、目を配る。** ]
【独】 愛溢るる王 シャマシュ
/*
プラチナくん
＞プラチナサンド(限定品)本日発売！
買うわ。
プラチナくんの致命傷のところ拾いたいんだけど
拾うと表で齟齬る……
どうしよ どうしよ
何も気付いてないことに……するか……？
それもあれだな
うーん
研究者 アマノ
― 作戦前 ―
[この物資難の世界で性格に物質を分析できる道具はない。
あったとしても王城に徴収でもされていることだろう。
そうなればあとは目と耳と、鼻と。それから舌で培った経験しかないわけだ。
だから金属を噛むことは何もおかしくはない>>18
おかしくはないのだ。
経年劣化や錆などを踏まえても、
目よりかは味の方がよほど信頼できる。]
まあ、確証はないがな。
ある程度は経験則だ。
よし。じゃあ砥ぎ終わるまで待っていろ。
[己の工房は地下にある。生じる噴煙は風呂の排気口に通じさせている上に見回りの少ない夜あたりに大体作っていたので
今の所噂になることはなかったが。――もうそろそろ作戦が実行されるのだ。昼に行っても良いだろう。
煙の出所を聞かれたら、王城に納める砥石の精製とでも言えば兵士らも納得しようさ。]
研究者 アマノ
……そうか。
[彼が歩んだ人生を俺はすべて知っているわけではない。
だが、その考えの変化はとても良いことだと思えた。
それが俺との出会いがきっかけということなら。
それは、きっと、よいことだ。]
よかったな。
[嬉しそうに笑う君は。張り詰めたようなものもなく
ごく自然な、少年の姿に見えたから。
俺も嬉しく思ったのだ。本当だぞ。**]
司教 ラサルハグ
［ 人が怪我をすると血を流すことを
知ったのは3歳の時。
転んで顔面から頭を打ち付けて
いたいいたいと叫んでいる同い年の子を見て
俺は"きれい"と呟いた。
隠すことを覚えたのは10歳の時。
それからは人を見る度に
振るいたい衝動を押さえつけて過ごした。
司教になったのは20歳の時。
現王の即位とほぼ同時期になったことで
俺は見失っていた信仰対象を見つけた。 ］
司教 ラサルハグ
［ 死を悼む時に花を故人へ贈るという文化が
昔にはあったらしい。
今、この荒れ果てた星に
いつでも花を好きに買える
花屋なんてものはないが。
自ら染色剤で作った色紙で
故人の家族友人達へ花の折り方を教え折り
少ないけれど豊かな色に囲まれて逝けるように
連れられてきた家族友人の
心のケアまですると
君が知ることがあったかは分からないが
知っていたらどうだったのだろうな。
毎回赤い花を贈る司教。
…さて、異様さが隠しきれていないかもしれない。 ］
司教 ラサルハグ
───回想 イクリール
あぁ……また。
また、はない方がいいんだろうけれど
そうもいかないだろうから
俺はいつでも君の力になろう
王のために
［ 例え読み解けなくても
敬虔な王の使徒であることには違いはない。
医者である君の持つ刃で
好きに人を刻めたらどれほど楽しいだろうか、なんて。
空想的なことは少し考えてみたりもしたけれど
それは秘密だ、俺はあくまでも"司教"だから。 ］
司教 ラサルハグ
［ 問いかけたのはほんの僅かな興味と、
これから監視対象にするかを判断するため。
…だってな 神を信じる医者なんて
いつ裏切ってしまうかわかったものでは無いだろう？
まして王の軍医とあらば。
俺は俺の神を守る為なら
損失を咎められようと殺すことを厭わない。
だから君が双眼を瞬きさせて口角をあげた時
俺も同じように堪えきれずふ、と笑みをこぼした。 ］
司教 ラサルハグ
俺が信ずる者も君と同じさ
司教が神を信じているだなんて
固定概念のひとつでしかないのさ
俺はこの国ひいてはこの星に
"王"を信仰する新しい宗教でもつくれたならと
そう思っているよ
だから俺は司教なんだ
司教 ラサルハグ
［ 大きな夢だろうと少し苦笑しつつ
1割しか話さない本音を話したのはいつぶりか
隠していることもない訳では無いが
それでも俺は君のことを少しばかり
信頼の対象に入れたのだろうね
イクリール。 ］**
【独】 愛溢るる王 シャマシュ
/*
>>89
シャマシュ信仰は率直に言ってやべえわ。
ある意味“神”的だが
（愛がやたら広かったり、軽率に人殺したりするあたり）
【独】 司教 ラサルハグ
/*
こんな所で最小値引くな お祓いお祓い
アマノは本当にごめんなさい…遅くて…現軸の邪魔しそうなのでルヴァだけ返してさっさと現軸に生きような
【独】 愛溢るる王 シャマシュ
/*
ラサルハグくん
＞遅すぎるお返事してますが過去は全て〆ですので皆さんは現軸に生きてください…
＞俺も直ぐに行きます…
かわいいね……
お忙しい中、厚いログに付き合ってくれてありがとうね……
王が時間を奪いすぎてすまない
【赤】 大佐 プラチナ
見つけ次第処す
［ 偶然にも近くにいた俺は
住民達の誘導を任せ実行犯を探すことにした。
思ったより低く小さな声と共に
バイクを走らせる。
緊急事態だからスピード違反は許してね！ ］
【独】 大佐 プラチナ
/*
出目がカス！！！！それは俺！！！！！
これは当たらないのよ……
でも当てる気はなかったのよ威嚇程度で……
ロルと言ってることが矛盾した、解散！！！
【赤】 大佐 プラチナ
［ 他にもいるよね？ナイフを飛ばした後
すぐその場から動き他を追う。
爆弾なんて使ってくるんだ
チームとして動き
撹乱であれ襲撃であれ
フォロー出来るようになっているはずだ。
狙撃のプロでもいない限りはね。 ］
【独】 愛溢るる王 シャマシュ
/*
>>73
あ、涙！
鳩から見ると黒文字見えなかったのだ……
何が流れたのかハラハラしてた
>>67
まだ嫉妬心があるからセーフか……？
おれは諦めてないぞ
ここでは嫉妬が無かったって言ってるけど>>0:441
殺したい敵にまで嫉妬してくれるプラチナくん可愛い。
司教 ラサルハグ
───回想 大衆食堂 ルヴァ
［ しぃん、と静まりかえる一角の様子
息が潜まる世界で与えられる呼吸は
王からの愛なのだと解かれる
救いの水にも毒にもなる空気
君はどちらを得たのだろうな ］
司教 ラサルハグ
あぁ、おはよう。
［ 彼女が移民だということは
聞いたことがあっただろうか。
聞いていなくても警護について貰った時
噂でそんなような話を聞いたことがある気がするが。
助けを求め王に縋ったということだけ聞けば
喜ばしい話をではある
が、どうだろう。 ］
司教 ラサルハグ
［ 俺は踏みにじられる他国他地域の人や孤児たちの
行く末に興味はあった。
俺は現王の即位した時からいる国民で
王の"愛し子"であったから、
そういったのとは無縁で過ごしてきた。
何をしているのか 何を考えているのか
俺自身が理解するための侵攻への参加
結果、俺が何を思ったかと言えば
哀れみよりも感謝
感謝よりも感激
俺は"知っていながら"の異常者だ。 ］
司教 ラサルハグ
［ 何度も何度も人を×××。
神ではなく王を敬愛していると知って
本性を表して襲いかかってきた移民を
返り討ちにしたこともあれば
年端もいかない子どもが
不味いお腹がすいた王様の───と叫ぶのをみて
口を塞いだこともある
信仰は暴力と解決。
俺を"優しい"と思わせるために
素振りは一切見せないようにしている。 ］
司教 ラサルハグ
大佐……プラチナ大佐かな
彼に褒められたのかい？それはすごいね
俺は腕の方には自信が無いから
素直に尊敬するよ
［ 司教とはいえ一端の国民が
何故大佐の名を覚えているのか。
それは侵攻に参加した時に知ったからに
他ならないのだが───少し油断していたかもしれない。
俺も君を警戒することをほんの一瞬忘れていた。
君の様子を見て気が緩んだのかもしれない。
一瞬、信じてしまった。 ］
司教 ラサルハグ
……そう、かな？
美味しいと思えば美味しいものだよ
食べられるだけで幸福なものさ
［ 味音痴……味音痴と言われるのは
嘘が正常に働いたということで
それこそは俺にとっては喜ばしいけれど。
なんだろう少し後悔している。 ］
司教 ラサルハグ
ああ、元気だよ
ルヴァと話すのは楽しいから
またお願いしたいな……
ってそんな理由だと良くないか
君の腕は信頼しているよ
専属になって欲しいくらいはね
［ 王に頼めばそこまでとは行かなくとも
増やしては貰えるのかもしれない。
それは彼女の反応次第…だろうか。
頻繁に探るようなことはしなかった。
何度も探られればいずれ勘づかれてしまうから。
司教ラサルハグが司教たりえるのは
その口の上手さと慎重さから成り立っている。 ］**
【赤】 司教 ラサルハグ
やってくれたな…………
王に手を出して
無事でいられると思うなよ 反逆者共
…今は許されるな？
［ こちらに襲いかかってきた一人を
隙を見て殴り飛ばす。
懐に隠し持っていたナイフを突き刺して
けたり、と笑った。 ］
孤児 ディディエ
ふふ、せっかく良いこと見つけたから
お互いちゃんと生き残らなきゃね？
…作戦が始まったら、行ってくるよ。
気をつけてね、アマノ。
[ この作戦はどんな結末を迎えるのかな？
答えはまだ分からない ]
孤児 ディディエ
─作戦開始後 大通り ─
[ 作戦を実行するため、走る
捕まればオレの力では逃げるのが難しい
パッと近寄って攻撃、そしてすぐに逃げる
事を繰り返していた
周りの戦況も一進一退といった所だろうか。
そんな折 ]
【赤】 研究者 アマノ
……どう動くか、ね。
[情報戦に関しては研究者の側面ではあまり役に立たない。
そのあたりは指導者のキロンに対して負担をかけてしまうな。
現状では補給もそこまで必要な様子は見られない。
あえて現在必要とするものを挙げるとすれば
精鋭の突入のための道を拓く露払いくらいか。
或いは収束されつつある混乱の再燃だろうか。]
【赤】 研究者 アマノ
[残念ながら時限式の爆弾なんてものは作れない。
再燃させるならゲイザーなき大衆食堂などで火災を起こす位か。
第三部隊或いは補給班の待機している面々のうち数人見繕い
粉塵爆発で右往左往している商業集落の住人。
それらの混乱を迅速に収束させつつある軍の者らを
更に混乱させるべく主要施設への火付けを言づけた。
大乱闘勃発の>>*31大衆食堂、
現状では対応に追われ警備の薄くなっている
或いは無人となっているだろう兵士の駐屯地
生活雑貨を売り買いする市場
――流石に怪我をした住民が押し寄せるであろう診療の場所は。
と。其処は外して。
少しでも、混乱の完全なる終息を
遅延させられれば良いのだが。*]【15(20x1)】
【赤】 愛溢るる王 シャマシュ
>>*33
商業集落の混乱は落ち着きを取り戻しかけていた。
警備兵たちも気が緩み始めた頃だった。
イクリールが書簡を持たせた配達人が>>*19
商業集落の脱出を試みる頃でもあった。
大衆食堂、兵士の駐屯地（警備兵詰め所）、市場。
複数の箇所で火災が起きる。【18(20x1)】
【赤】 愛溢るる王 シャマシュ
【>>*33→>>*35】
火災は発生した。
炎は一時燃え広がり、建物や人々に損害を与えたが、
イクリールという“王の側近”の指揮を得た警備兵たちは
取り乱さず冷静に対処した。
被害こそあれど、状況は次第に落ち着いていくだろう。
気が緩みかけた警備兵たちが
緊張感を取り戻すきっかけともなった。
市場では中には商人たちも消火に関わっていたようだ。
臨時医院を訪れる負傷者がいるかもしれない。
イクリールの書簡は近いうちに白耀城へと到着するだろう。>>*20>>*21
医者 イクリール
[ "誰が敵で 誰が王の愛し子か"
分からない混乱の中、医院で民間人を診るのは
元より困難を極める話だろう。
最優先はこの反乱を収めるための軍部の者たち。
救える命の選別、──今に始まった話ではない。 ]
…………この星を愛しているのは自分たちだ、と？
はは、……夢見事を
[ ──そんな夢を見てしまう程、腹でも減ったか？
護衛もつけず、大通りを歩く私を見て
「アイツだ」と誰かが声を上げた。 ]
医者 イクリール
「アイツは俺の娘を見捨てやがったんだ」
「あの医者はオレの妻を診もしなかった」
「あの女が──！」
[ 向けられる目線。紡がれる過去の傷。
嗚呼 …と、私は口角を上げて嗤った。 ]
医者 イクリール
どうして君は、あの鼠どもに攻撃されないんだ？
[ 私を庇おうとする存在なんて
こんな行動を起こした彼らにとって邪魔者のはずだ。
けれど彼らは、少年の訴えに間違いなく二の足を踏み
後方に隠れていない医師の命を狙ってこない。
────私の頭は、ひとつの可能性を算出していた。 ]
医師だから攻撃するな……だったか
……そう、君の言う通り、私は医師だ
だが──
医者 イクリール
なあ、ディディエ
──……君"も" 王の愛に逆らうのか？
[ 過る。咲く。蘇る。
王に逆らおうとした弟の、幼さを残した横顔が。
今の君に、なんだか随分と似ていた気がして
私はちいさく君へ問いかけた。* ]
志願兵 ルヴァ
［ もしこの戦線の何処かの場面で
「大佐プラチナ」に出遭う事があったなら
まずは一足、逃避する事を選ぶでしょう。
リーダーにも言いつけられてるしね。>*2
城壁でのたまの会話は楽しかったよ？
あんまりヘンな物ばっかり食べちゃダメだよ？
こんな事絶対伝えてあげないけどね。
…やっぱ伝えたら動揺してくれるかな？
とかさ、 ］
愛溢るる王 シャマシュ
回想：白耀城 玉座の間 ─プラチナ─
[ あのときオレは気付いてしまったんだ。
こちらを振り返らず答えるプラチナの、
声の硬さに。>>72>>73
オレはまたしても傷つけてしまったのだろう。
その程度までは察せなかったが。 ]
愛溢るる王 シャマシュ
[ どうして、どうしてオレは愛する人たちを
傷つけて苦しめることしかできないんだ？
愛しているのに、
幸せにしたいのに、笑っていてほしいのに。
ただひとりに縛られることができないがために、
オレが誰かを愛するたびに
相手の想いを踏み躙り心を痛めつける。 ]
愛溢るる王 シャマシュ
現在：白耀城 食堂
[ 軍議を始めたとき、プラチナはいなかった。>>91
オレが集中していて気付かないうちに、
途中から参加していた可能性はある。
昨夜のうちに置いていってくれたのか、
報告書だけはオレの元にあった。>>61>>62>>63
緊急の出来事にまつわる話し合いが終わり、
合間の休憩となったとき、
オレはようやく報告書に目を通した。 ]
愛溢るる王 シャマシュ
[ ひと通り読んで、オレの目を引いた項目は4つ。
キロンの存在の確認と拠点の存在、>>61
『研究者』なる単語、>>62
内通者が存在しうること、探索隊の派遣。>>63
オレはまだ準備中だったダビー少将を呼び戻させ、
軍議参加者の間で報告書の情報を共有した。 ]
オレの確認不足で二度手間になってすまないな。
今回の攻撃はキロンが首謀者と推測する。
プラチナ大佐の指示で派遣された探索隊について、
至急詳細を確認するように。
[ 昨夜のうちに派遣済みか、それとも今朝から動くのか。
それを確かめなければならなかった。 ]
愛溢るる王 シャマシュ
[ 『研究者』なる単語でオレの脳裏に浮かんだのは、
あのガラクタ屋だ。
彼は一風変わった多様で珍しい商品を扱っている。
それに加え、あの細管の違和感が記憶に新しい。>>0:958 ]
ダビー少将。あのガラクタ屋……、
商業集落に店舗を持っていたはずだな。>>0:45
到着し次第、捜索を行え。
ただし彼の扱う物資は有用だ、取引を続けたい。
確たる証拠が出ないうちは丁重に扱えよ。
[ 疑わしきは罰せよ。
調査して何の関係もないと完全に裏付けが取れれば、
そのときは取引を続ければいい。 ]
愛溢るる王 シャマシュ
[ 内通者の存在を示唆され、
オレが真っ先に思い浮かべるのはルヴァだ。
彼女に抱いた違和感は忘れがたいものだった。>>0:107
その上、彼女の任務は城壁警護。 ]
ルヴァを捜索しろ。
内通者の可能性がある。
[ オレが命じた頃、
彼女はプラチナと戦闘中だったかもしれないが──
それはまだオレが知らぬこと。 ]*
【赤】 愛溢るる王 シャマシュ
ダビー少将が率いる部隊が商業集落に到着するのは昼近くになってから(午前のうちor昼近くになってから)。
国が擁する兵力の約半数という、
集落に派兵するには随分と多い人数だ。>>56
その時間が近づけば、城下町から商業集落へと続く街道を
アルバルーケット軍が行軍するのが見えるだろう。
何の支障も無く商業集落に到達できれば、
ダビー少将の指揮の元に集落内に兵を展開し、
各種の作戦行動を取る予定だ。【18(20x1)】
【赤】 研究者 アマノ
[自身の塒が捜索されることは想定はしていた>>121
シャマシュ王は愚か者ではないことは十分承知している。
主要な物資は粗方基地に運び込んでいるとはいえ
残念ながら炉は隠し地下に置きっぱなしにするしかない。
基地に運び込むのには、聊か目立ちすぎるものだから。
動かぬ証拠というわけではなかろうが、
疑惑を深めるには十分なモノだろう。
ただ――
こうも考えられないだろうか。
炉自体、自身が改良しているのもあり中々良品である。
決起したということはこの場に戻ることはほぼないともいえる。
さて、そんな己が
『技術の塊である地下の炉をそのままにしておくか』？]
【削除】 謀反人 キロン
クズリ本拠地
[ 端的な感想を言えば、
正直、意外ではありました。
対応自体は早いとはいえ、
民間人の反応と、警備隊の反応は
大きな違いが見られないように思えて。
場馴れしていない…と言うべきか。
「奇襲」そのもの自体は、
驚かれているようでした。
もう少しだけ第一部隊だけで
時間を稼げるか…。と思っていた折。 ]
【赤】 研究者 アマノ
[地下の工房にある炉の排気口>>80は風呂場のものに接続してある。
が、逆に言えばその排気口を閉じてしまった後
其処にあったありったけの燃料を投入し、
稼働し続けたまま放置すればどうなるか。
―――バックドラフト、という言葉を知っているだろうか。
室内など密閉された空間で火災が生じ不完全燃焼によって火の勢いが衰え、
可燃性の一酸化炭素ガスが溜まった状態の時
窓やドアを開くなどの行動をすると、熱された一酸化炭素に急速に酸素が取り込まれて結びつき、
二酸化炭素への化学反応が急激に進み爆発を引き起こす現象である。
フラッシュオーバーに関しては心配することはない。
引火性のガスなんて高価なモンはここにはないのだ。
地下工房が耐えきれなくなって爆発を起こし、店ごと木っ端微塵になるのが先か。
或いは――そこを捜索しに来た少将含む兵士が扉を開けて
店の内部とその周囲に散開しているであろう捜索隊巻き込む大爆発を起こすのが先か。
昼近く>>*39の到着だ。タイミング次第では前者の可能性は高いが。【4(20x1)】]
【赤】 研究者 アマノ
[妨害があったかどうかは兎も角として
行動を起こしたであろう少将らの報告の1つには
「ガラクタ屋」含めた周囲の店や住宅が時計塔のように爆発で吹き飛んだという報告がなされるだろう。
何にせよ証拠は隠滅されるが、昼行燈が『黒』の可能性は
より濃くなろうというのは容易に想定されることだ。*]
謀反人 キロン
クズリ本拠地
[ 端的な感想を言えば、
正直、意外ではありました。
対応自体は早いとはいえ、
民間人の反応と、警備隊の反応は
大きな違いが見られないように思えて。
場馴れしていない…と言うべきか。
「奇襲」そのもの自体は、
驚かれているようでした。
もう少しだけ第一部隊だけで
時間を稼げるか…。と思っていた折。 ]
【赤】 医者 イクリール
[ 少なくとも火災を起こした者は、
負傷者などどうでもいいという思考では無いのか？
自分たち敵側が軍の医院で手当てを受けられるなんて
甘い考えを持っているわけはあるまい。
民間人に気を遣っている？
ならば"燃え移る"火災を起こすべきではないはずだ。
故に私は、消火班に回ろうとする兵士へこうも命じた。 ]
謀反人 キロン
[ …ただ、 ]
私自身、移動を開始します。
[ 普通の作戦であれば、
早すぎる動きかもしれない。
けれど別に、良いのではと思っていました。
クズリは一つの想い。王へ反骨心。
それだけれ集まったものたちです。
常々、私という長がいなくても、
一人で成すべき目的というものを
考えさせるように、伝えてきました。
……だって、私がしたいことが、
同志の為、とは言い切れませんから。 ]
謀反人 キロン
少しずつ皆さんの拠点を動かします。
時計塔と大通りでの陽動が始まった今、
裏路地のほうが移動しやすいでしょう。
[ 本来の作戦は、正面突破でした。
大通りの露天を一つずつ襲撃し、
民間人の困惑を誘い、民間人を盾に使う。
崩れた建物を利用しながら、
一人ずつ確実に戦闘要員を削る。
けれど、想定以上に対応が早いこと。
「我々が声を上げて暴れていること」が、
視点に置かれているのならば。
それに、だ。 ]
謀反人 キロン
もう少し陽動に人数を割き、
裏路地の「集会所」に向かいましょう。
[ と、言葉にしたものの。
私は実際に足を運んだことがありません。
曰く、同志たちが、愛し子を装う為、
愚痴を垂れつつ日々を過ごす。
食堂とはまた違う、隠れ場所のようなもの
…だそうです。
何でも、そこで貴重な薬草「タバコ」を巻いて
燻し、煙を吸うと落ち着く…だとか。
燃料石みたいなものなんでしょうかね。 ]
謀反人 キロン
もう少し後になる予定でしたが、
近づけるなら既に押さえましょう。
精鋭隊、補給班の数名も同行してください。
第一部隊で武器をなくした者は
搬送の仕事に回るようにと伝えてください。
集会所の方で致命傷を負った
負傷者が運べるようなら…。
……。”武器の補充”を。
[ 我々には、治療をする余裕など、
…全く、ありませんでしたから。 ]
謀反人 キロン
[ 手当、治療といえば、そうだ、とふと。
この話は、開戦前だったか、後だったか。 ]
…臨時医院の制圧は…
おそらくしている余裕はありません。
したところで、おそらく治療のほうは
アテになりません。
私の知る軍医がまた努めているのであれば
たとえ我々が勝利したとしても…
その場で舌を噛んで死んでしまうかもですし。
[ 医学的知識に乏しい集団。
治療なくして、いかに歩を進めるか。
そんな作戦会議の最中、だったでしょうか。 ]
謀反人 キロン
[ 人骨武器を採用したのは、
私達が唯一ともいえる、
交戦中に手に入る多くの素材だからです。
何のためのに集めた「素材」か。
…そう、素材、だ。
思い立って、隣にいた貴方に声をかけました。]
相棒、知恵を貸してくれませんか。
あの集落にある
…臨時医院についてですが…。
おそらくソチラに
「戦闘要員」はやってきます。
謀反人 キロン
それが来る前に、
人を割いて攻撃を開始するのと
其時残っていた…粉塵でない燃料爆弾の一斉投下。
どちらが、適していると思いますか？
[ その一言は。
貴方を友人と言うには、呑み交わす酒もなく
同志というには、遠い存在であったからこそ。
…貴方の周囲の話を、
私は聞いたことが、あったのでしょうか。
あった上で、私は問うているのでしょうか。 ]*
謀反人 キロン
***
[ ともあれ、私自身は、
商業施設の裏路地に歩き始めました。
大きくなった城からは遠く、
国民達は"できる限り"陽の当たる所を選んで。
そうして、「大通り」が出来る。
……通りの地均しをしたのが
遠く、遠く感じておりました。
この通りをまっすぐ進んで、
すぐ"貴方"に会いにいけるように
すればいいのではないですか。と。
提案したのは、
嘗ての"シャマシュ"か、今の"シャマシュ"か。
懐かしい気持ちを抱きながら、
出来得る限り、静かに。]*
【独】 医者 イクリール
/*
＞キロン全体メモ
出目カス集団～～～Ah～～～♫♫
草
誰もがちょっと思ってしまうことをリーダーが言ってくるの本当に草
研究者 アマノ
[俺の周囲の話は、多分ぽつりと漏らしたことはあった
酒も何もないが、油と金属で汚れた指でなぞる設計図
貰った時のこと。]
これもまた、「鳥」のようなものだな。
……診療所の。軍医の弟が。
昔、鳥を。
[漏らした言葉は、それきり]
研究者 アマノ
……。
[追憶を、振り払って]
効果がより高いのは燃料爆弾の一斉投下だな。
薬と器具は貴重だ。
清潔な布や包帯も。患者や兵士を休ませる寝所も。
合流前なら一番良いが、合流後であろうとも。
爆発や振動、熱でそれらを壊す。
一斉に攻撃だけでは命だけ無駄にする可能性もあるだろう。
……適しているのは、後者だよ。*
【赤】 愛溢るる王 シャマシュ
>>*43
昼近く。
ダビー少将率いる部隊は無事に商業集落へと到着し、
集落内に展開した。
状況を確認した末、駐屯所に火災の痕跡があり、
イクリールの臨時医院が無傷であることに気付いた少将は、
作戦本部としてそこを選んだ。
少将及び王の指示に従い、一部の兵たちは
イクリールとラサルハグの捜索を始める。>>57
また状況確認の折、ガラクタ屋の店舗一帯が
爆発で吹き飛んでいたことも把握した。>>*42
反乱の被害なのか、ガラクタ屋が『黒』なのか。
ダビー少将は被害者(被害者or『黒』)と読んだが、
どちらと断じることはなく、可能性に留めた。
【赤】 愛溢るる王 シャマシュ
>>*48
ダビー少将の指揮の元、商業集落内では
反乱鎮圧のための作戦行動が始まった。
戦闘の意思がある反乱勢力には攻撃を加え、
投降する者、戦意の無い住民は保護していく。>>57
ダビー少将の指揮ある限り、
王の方針が破られることは無い。
ダビー少将は通常の戦であれば
作戦本部に留まり指示役に徹するタイプだが、
戦況によっては臨時医院を離れ
集落内に出ていくこともあるだろう。【19(20x1)】
風の子 ルヴァ
［ もしこの国の『愛し子』であったなら。
ただ単に自分の意志で兵士になった身であったなら
その言葉へは首を縦に振っていたかもしれません。
けれど今の身の上、
唯の護衛になってしまっては
国の兵士達から情報を搾取し得ない。
反乱の際の仲間達への侵入や逃走援助も
難しくなってしまう。
決起の際、
司祭を切り捨てて
持ち場へと行く事になるかもしれない。
だから、…… ］
風の子 ルヴァ
……でも、いつでも声を掛けてね。
予定空けるの頑張るから！
［ 断る間中は戸惑った暗い顔しちゃってたかな。
それでも最後にはにっこりと笑顔をみせて。
空になった器を手に持ち、立ち上がりました。 ］
食べ終わったからもう行かなきゃ。
またね、司教様。
――― あっ、そうだ。
【独】 愛溢るる王 シャマシュ
/*
キロン
＞ダイスって愛し子？
おれ
＞“シャマシュ”が戦神の名だからか…？>>0:684
先王に戴いた名の加護が厚いですね……
【赤】 愛溢るる王 シャマシュ
【>>*48→>>*51】
反乱勢力によるなんらかの抵抗はあったかもしれないが、
派手に騒ぎが起こっているエリアは
ダビー少将の指揮の元、
次第に鎮圧されていくだろう。
一方、戦況が安定しているため、
ダビー少将が作戦本部に選んだ臨時医院を
離れることは無かった。
【独】 愛溢るる王 シャマシュ
/*
プラチナ
＞ダイスの愛し子疑惑
アマノ
＞相棒の荒ぶる出目よ
ルヴァ
＞リーダーの出目生きて
あのなんか ほんと ほんとごめんｗｗｗ
ダイス振って逆に不利一辺倒ってなくない！？
【独】 愛溢るる王 シャマシュ
/*
イクリール
＞ダイス…。
いやほんと ほんとなぜ
RP上は「手早い鎮圧を」とか言ったが>>57
PLとしてはあんま手早く決着ついても困るが！！
大佐 プラチナ
［ だからここに来る頻度は
多かったんじゃないかな。
王様の執務中とかね。
あ、王様がサボりそうな時は
俺は見張ってたけど！
何？ 一緒にサボってたって？
それは……そう！
だって俺王様と遊ぶの好きだからね！
むしろこっちから遊びに誘うことだって、ねえ？ ］
【赤】 大佐 プラチナ
［ 食らいついてくる君と遊ぶのは
とても楽しかったよ、
元からの実力かもしれないけれど
強いものを見ると俺もわくわくするんだ。
今も、華麗にな動きに口元が上がる。
君は反逆者なのにね。
あの時の様な楽しさが甦ってくるよ。 ］
【赤】 大佐 プラチナ
［ 首元を掠めた。
赤い筋が首元に出来る。
避けるはずだったが気が変わった。
その武器を手で取ることができた。 ］
………ルヴァ
［ この場合の深追いは危険。
彼女がそちら側だったということだけ
わかれば十分じゃないか。
目的を誤ってはいけない。
俺の最も大事なことを見なくては。 ］
孤児 ディディエ
……、
オレ意外にも、居たのかな。
そう、オレは王を愛する事は出来ないよ
だから〝オネーさん〟とは敵同士。
[ 意外にも心は落ち着いていた
リーダーに着いていく、と決めた時点で
分かっていた事じゃないか
…でもね ]
愛溢るる王 シャマシュ
現在：白耀城 食堂
[ ダビー少将の出発後。
イクリールの元へ向かわせた配達人が戻ってきた。
書簡があるとのことだ。>*20>*21 ]
イクリールから！？
[ 彼女からの連絡というだけで、
内容も見ないまま心が安らぐのを感じた。
オレは余程気を張っていたのかもしれない。
オレの愛を信じ受け入れてくれる者の存在は
こんなにも心地よい。 ]
愛溢るる王 シャマシュ
[ 内容に目を通すと、
イクリールが援軍到達まで指揮を試みること、
『侵攻者』に関する推察、
それから物資が無事届いたことが書かれていた。
与えられた状況で速やかに伝令を試みるさまは
さすが軍医と言える。 ]
慣れぬだろうに、負担をかけるな……。
今も無事であればいいが。
[ 状況報告であったため、
食堂に今も残っている者と内容を共有した。
先に来た伝令では事の詳細がわからなかったが、
彼女の書簡でオレもだいぶ状況がイメージできた。 ]
愛溢るる王 シャマシュ
……昔の戦争なら、離れていても
戦況が確認できたのだろうな。
今はただ、遠くを思うしかできない。
[ 遠方と随時通信する手段があれば。
かつて、遺物を用いそのような環境を
整えられないか調べたことがあった。
技術力に長ける者が国内にいれば、
簡易的なものなら実現できたかもしれないが……>>0:584
残念なことに、オレたちの技術力はそう高くない。 ]**
医者 イクリール
[ ──王の傍にはずっと大佐がいたけれど。
私だって長い間、王を見て来た。
愛した者を養うため、救うため、愛し続けるため
ひとりで王の務めを為して来た重みを知っている。
愛されるため、私も見てほしいと願い続け
空しいままで返って来なかった嘗ての私の
思い出すだけで頭が痛い。痛い。痛い。 ]
王は……王なりに、君たちを、愛していたんだよ
だから、だから………
[ これ以上、誰かの愛を否定しないでくれ。
──王の愛し方が間違いだと云うのならば
"正しく愛されなかった"私は一体なんなんだ？ ]
医者 イクリール
私は君と戦わない。
けれど、君のことを王には報告するよ。
……その外套、"何"が入っているんだろうな？
[ くす、と嗤って。
何やら慎重に身じろぐその仕草から推察するに
ただの凶器だけではなさそうだが。
兵士を手で制し、一歩私も後ろへ下がる。
見逃すのではない。
私は、私の責務を優先すべきと判じただけさ。 ]
医者 イクリール
[ もし君が納得して素直に逃げるのなら
追手も放たず、不意打ちをすることもない。
私が制したのは"控えていた兵士"だけ
──…さあ、その小さな体と痩せた身で
どれだけ統率の取れた兵から逃げられるかな？ ]
ああ、そうだ
最後だろう …冥土の土産にでも教えてやろうか
[ 立ち去る君の背へ、投げた言葉は。
もしかすれば騒音に紛れて消えたかもしれないが。 ]
医者 イクリール
私の家族も、かつて君と同じように王へ逆らい
愚かにも"私"に王へ密告されて、惨めに死んだ。
……はは。
私なりに、あの時、君を可愛がっていたんだが
"また"同じ光景を見ることになるかもな。
──さようなら、ディディエ。
医者 イクリール
[ 君と過ごしたあの日々は。
たったすこしの、二人の、時間は。
……確かに胸にあった筈の僅かな灯が
決別の言葉と共に、消えて。 ]
【独】 愛溢るる王 シャマシュ
/*
キロンの全体メモより
>>132 最後の行、これルビタグつけて編集したつもりだったのですが
コピペミスって文章おかしくなってますね…
「嘗ての王」センダイか「今の王」シャマシュか です すみません
---
なるほど理解
謀反人 キロン
人を割く方の作戦なら、
被害者のフリをさせた
向かわせるのがいいか…と思ってましたが。
…そうですね。
奇襲さえ成功できれば、
他に不用意に爆弾を使う必要も…
殆どないのでは、と私も考えています。
[ 王に抱きついて自爆するという
もう一人ゲイザーのような方がいれば
また話が、違ったのですけれど。
…残念ながら、好んで王に抱きつきたい人が、
うちにはもう居ないんですよね。 ]
【削除】 謀反人 キロン
[ では、集会所に到着次第、
他の補給班と、搬送隊を介して
集会所側に爆弾を集めましょう。
…貴方はどうします？
基地の燃料から
出来るだけもう少し爆弾をつくるか。
…爆破後の残滓をを回収するか…。
[今までは、というより。
主な武器開発を行っていたのが
貴方では、ありましたから。
集団で動く為の攻撃手段に、
その知恵を借りてきましたので、
『それ以上』の望みを、問うたのです。]
謀反人 キロン
では、集会所に到着次第、
他の補給班と、搬送隊を介して
集会所側に爆弾を集めましょう。
…貴方はどうします？
基地の燃料から
出来るだけもう少し爆弾をつくるか。
…爆破後の残滓をを回収するか…。
[ 今までは、というより。
主な武器開発を行っていたのが
貴方では、ありましたから。
集団で動く為の攻撃手段に、
その知恵を借りてきましたので、
『それ以上』の望みを、問うたのです。]
謀反人 キロン
…城にいくまでの道のり、
貴方一人くらい…でしたら。
なんとかなるとは、思いますが。
私と王が対峙しても、
貴方に見届人に
なって頂く位しか、ないかもしれませんよ。
[ ……それでも望むのであれば、
私の背に貴方がいたって、
余計な言葉は口にはしないでしょう。 ]*
研究者 アマノ
……使うとしても「被害者」での深くまでの潜入は難しいだろう。
あそこの軍医は取捨選択をちゃんとする、と思う。
軍人優先、致命の者は切り捨て、回復できるものだけを選ぶ。
あいつなら、そうする。
奇襲が失敗すれば駒が無駄に失われるだけだ。
爆薬は失敗したとしてもその余波である程度の被害が見込める。
[流石にそういう奴はいないんじゃないかなぁ。もう。
と、遠い目をするのであった。
やれといわれたらやるという人ならいるかもしれないが。
嫌々ならちょっと、可愛そうだなって思う。]
研究者 アマノ
了解。そうだな。
……。
――残滓の回収や爆弾を作るのは止めた方が良いかなとは思う。
その動きで足がつくのもまずいし、突貫で作るとしても
性能に難があるだろうしな。
…………。
[それ以上の望みを。どうするか？]
研究者 アマノ
見届けても良いのかい。
お前さんと王の対峙を。
そうであるなら、共に行かせてくれ。
お前が望むならその対峙には手は出さない。
[口もな。と言い添えて望みを告げる*]
謀反人 キロン
[ それでも実力という面では
話に聞くだけでも警戒すべきものであり、
あの少将の対策無しに
前に進むのは難しいでしょう。
よもや、臨時委員に送られる
応援というのが、彼であったのは、
…これから行う作戦からすれば
僥倖とも言えるのでしょうか。 ]
……臨時医院への、
燃料爆弾の投下の実行は…
…少し落ち着いてから、夜間(夕刻or少し落ち着いてから、夜間)としましょうか。 **
【独】 愛溢るる王 シャマシュ
/*
>>181
ダビーの設定盛られていくの草
堅物扱いは王の方針守るからかな！ うれしい
>>182
城下町への襲撃がなければ王が出向いてたかもしれないんだよな
レジスタンスと会ってみたくて……
【独】 医者 イクリール
/*
もしかしてイクリール→王に恋愛感情持ってるように見えてる？これ
そのままの君でいて(弟的な庇護欲も含む)サムシングではあるんだけど多分ね
孤児 ディディエ
でも、それ以上にオレは
王様が間違ってると思うから。
誰を愛することってさ、
大切だー、って思ったり
その人の幸せを願うような
暖かい気持ちでしょ？
愛するために他の誰かを傷つけるなら
それは愛じゃない
[ 困った風に笑って ]
謀反人 キロン
[ 今、其時の確かな望みを聞けば。 ]
……。向こうが手、出してきたら
出し返して構いませんからね。
[ そんな特別な。
宿命の戦いをしに行くような風に言っても。
…大した歴史にならないかもしれないのに。
一介の裏切り者に、渇望するほど、
アレは暇じゃあ、ないでしょうし。 ]
……まあ、まずは。
此処を抜けないことには、
始まらないんですけど。
[ 何せ、ほら、近づく足音が、ひとつ──。 ]
【赤】 謀反人 キロン
道を、
道を開けていただけませんか。
王に御目通りかかりたいのですが。
[ そういう私の格好は、
物乞いのフリをしていた時と同じ、
見窄らしい外套をきこみ、
顔を隠しておりました。
……顔を割らずとも
敵であるという事はすぐにバレます。
別に、それでよかったのですが。 ]
【赤】 謀反人 キロン
[ 兵士は、王の命によって仕方なく(躊躇いなくor王の命によって仕方なく)
その剣を振りかざしてきました。
……後ろに相棒がいたならば、
彼には被害のないよう、
私もゆっくり前へと出て。 ]
【赤】 謀反人 キロン
[ 振りかぶった勢いのまま、
その感触を残して、ドサリと。
いやベチャリと、「腕」が、落ちました。
眼の前の兵が、ヒ、と。
喉を鳴らす声が聞こえます。
ジュウ、ジュグ、と。
『剣が泡立つ』様が、見えます。
熱を孕み、沸騰しているかのように、
眼の前で、溶けて、溶けていく。
足元に、形を崩しそうな、腕が、落ちている。
その、断面から覗く血は滴り、滑り、
……はたして、黒いそれは
まだ、血といえるのでしょうか。 ]
謀反人 キロン
― 未確認××× ―
[ 身体の変異は烙印の直後でした。
飢えの凌ぎと、夢への執着。
人が食べては、いけないとわかって、
奇妙な満腹感を得ていた、その代償。
…そして、
「彼女」が、異星の者であるという、
もう一つの、根拠でもありました。
過去の遺物でもなんでもない。
未知の、不確かな、可能性。 ]
【赤】 謀反人 キロン
[ 何故、どんな科学的な反応を起こして、
こんな変異を、身体がおこしたのでしょう。
私でも知りもしないのに、
眼の前の兵に、わかるはずもありません。
腕一本落とされたのに、
少ししか顔を歪めなかった私に対して、
恐怖の方が勝ったような
蒼白した顔を見せていました、ので。
隙と感じて、残った右手で。
銃を、一発、放ちました。 ]
【赤】 謀反人 キロン
[ ようやく静かになってから。
銃をしまい、ゆっくり腕を拾い上げて。
元の場所にくっつけてから。
その場に固まって…3分程でしょうか。
その間。
相棒にも固まってもらっていたと思います。
その時間が、『くっつくための時間』
だったものですから。 ]
【赤】 謀反人 キロン
[ これもまた、隠してるわけではなく。
そういう機会が無かっただけ…なのですが。
その腕はなんだと問われれば
素直に、私は答えます。 ]
気づいたら、痛覚が鈍くなってまして。
…ああ、でも、
心臓と頭はまだ、大丈夫だと思います。
…何故か、わかるんですよね。
[ そうして、行きましょうか。と。
再び歩みを城に進めるのでした。 ]
街路灯 デュラン
[ 街路灯は今日も、人々の暮らしを照らす。
街角に佇みながら、人々の営みを見守っている。
この街路灯はそうやってかつての日々を過ごした。
これからも同じように佇み続け、
やがては光を消すだろう。 ]**
黒の絵画 フレーム
[ 数点飾られた額縁のうち、
ひとつだけが傾いている。
いつの間にやら、何かのきっかけで
少しだけ動いてしまったようだ。
それを気に留める者はいないのか、
直す者が現れないまま、
額縁たちは今日も飾られ続けている。 ]**
【独】 謀反人 キロン
/*
SFなんだからSFぽいことした〜い！と思って勢いで人間やめちゃった
まあ人間かどうかなんて関係ないよな！
強いて言うなら此方の勝ちがあった時に化け物扱いされて三日天下になりそうだけど
大佐 プラチナ
［ 城下町から城へ、
路地裏の一つを進めば
彷徨っている親子連れを見かれる。 ］
城はこちらです、早く
［ 城に早く移動を。と呼びかけて
背中を向けた時。
一瞬の殺意が
大きく俺に襲いかかった。 ］
大佐 プラチナ
「ーーーーーー！！ーー、ーー！！！」
［ 母親が何か言ってる。
要約すると俺が二人の愛する人を
斬ったってとこか。
……お父さんだったのかな。
ああ、緑の血が気持ち悪いとも言っている。
人間じゃない……？ 誰のことだろうね
あの子、ディディエと同じくらいの子。
あの子より表情が暗い。
ああ、悲しみの終着点が俺か。 ］
大佐 プラチナ
［ もう一度刺そうとしてきた女を
斬った。
命あった者が息絶える瞬間の
血飛沫をあげて倒れた。 ］
ねぇ、君は、どうする？
生きたい？
それとも
家族の元に逝きたい？
［ 小さな唇は声も出さずに
ただ「かぞく」と唇が動いた。 ］
大佐 プラチナ
よかっ、た。見間違いかな
［ 化物を食べ続けた理由の一つ。
自分にもその人並外れた力を
手に入れる為。
たとえ自分が化物となろうとも。
チャンドラは翡翠色の瞳……だったかな。
もしかしたら
見間違いじゃない……のかもしれない。
己の体の変化が急に怖くなった。
だって、可能性の問題が
急に現実味を帯びたんだ。 ］
大佐 プラチナ
ははっ、……ッ……！痛い、なぁ
［ 己の武器で自分の刺された傷を焼いた。
痕になったって良い。
まずは血を止めることが優先だ。 ］
応急セット、使うことになってしまったよ
王様、ディディエ……
［ ”ありがとう”も”ごめんね”も
この状況では不釣り合いな気がした。 ］
大佐 プラチナ
［ あの子が去った後、ケースを拾って
王に近付く。 ］
ごめんね、王様
……怒ってる？
［ 俺が余計なことをしたから……。
何を言われようと
殴られようと、俺は受け入れるよ。
むしろ俺は罰が欲しかったのかもしれない。］**
大佐 プラチナ
現在：城下町
あ〜〜〜
気絶するかと思った
［ 傷口を焼いて血を止める方法。
きっとお医者さんが見たら
荒削りすぎてびっくりしちゃうかな。
でも、この今この場で動けなくなる方が
俺は怖いから。
痛みは無くならない。
でも動ける。まだ、戦える。 ］
大佐 プラチナ
王様、報告書読んでくれた？
びっくりした？ かな
……その割には落ち着いている、かな
探索隊からの報告がきたよ、今いい？
あと城下町の報告もさせて
俺が見てきた範囲のだけど
大佐 プラチナ
君も早く会いたいんだろ？
どうする？ ここで待つのかな
［ 受け身でいればいつかはやってくる。
攻めるのであっても俺は止めないよ。 ］
大佐 プラチナ
［ 俺との話もあってかダビー少将の部隊が
商業集落へと到着する時間が
昼近くとなってしまった。
けれどその分情報はしっかりと共有が
出来たと思う。
混乱の中一番必要なのは情報だ。
連絡系統をしっかりして連携を取れれば
戦況を見て、対策ができるということだ。 ］
大佐 プラチナ
［ ダビー少将の出発後の食堂。
君の態度はまだいつも通りではなかったかな。
気にしてないつもりでも
気になってしまうのが俺なんだ。
今なら、少し話せるかな
聞いて欲しかったのは
自分のこと。緑の血が見えたこと
この話をすればチャンドラのことも
それからキロンのことも
時間があれば少しだけ二人きりでと
出し掛けた声は閉じることになる。 ］
大佐 プラチナ
王様、俺も出るね
君の警護はしっかりと固めたから
俺にしか出来ないことをしてくる
そんなに遠くには行かないよ
俺は君のそばを離れないから
大佐 プラチナ
ああ、あの時の応急セット
使う時があったよ
あの時はありがとう
［ あの時は謝ることしかできなかったから。
今度はありがとうを伝えたかった。 ］*
大佐 プラチナ
［ 今も椅子にさせてもらう時があるよ。
だって椅子になるのに期限つけてなかったからさ
誰が一回だけっていったの？
ﾌﾌﾌ……本当、座り心地が良い椅子だよ。 ］**
【独】 愛溢るる王 シャマシュ
/*
おれも途切れ途切れの睡眠しかとれなくてずっとROMってた……
>>221>>222
ダビー少将との関係草
性愛だったらどうなっちゃってたんだろうな
【赤】 愛溢るる王 シャマシュ
>>*70
裏通りに向かう兵が戻らない。
その噂はすぐに広がり、
次第に付近の兵は裏通りに集まり始めた。
そこに城の方角へ向かう人影を見れば、>>*69
不審人物として声をかけ、
攻撃の意思があると見れば戦闘になるだろう。【2(20x1)】*
【赤】 愛溢るる王 シャマシュ
夕刻。
「これより反乱分子の掃討を開始する。敵基地は
移送ステーション方面から移動したとの報告があるが、>>213
それに囚われず集落内全域を隈なく捜索し、
疑わしき者を掃討せよ。
ただし捕虜として役立ちそうな者は拘束に留めろ。
我らが王のご意向だ」
商業集落の戦況の落ち着きを見て、
ダビー少将は自らの判断で作戦を切り替えた。
既に自発的に残党狩りを行なっていた兵もいるようだが、>>*59
改めて指示として周知された。
今までは防衛。これからは攻撃となる。
なお、少将は引き続き臨時医院に留まっていた(引き続き臨時医院に留まっていたor状況の目視確認を兼ねて臨時医院を離れた)。
臨時医院は周囲を複数の兵が警備している。
また白耀城へは、騒ぎが一旦鎮静化したこと、殲滅作戦に移行する旨を知らせるための伝令が向かった。【12(20x1)】*
愛溢るる王 シャマシュ
ダビー少将
[ ダビー少将とオレは“友人”だが、>>56
その関係はプラチナほど気安いものではない。
幼馴染みのプラチナと違い、
少将は“大人の友人”といったところか。
そのせいか、傍目にはオレとプラチナのほうが
親密に見えることが多いようだ。>>0:320
オレの指示を厳格に守る行動をとるため、
『堅物』と称されることもあるが、
オレはアイツを面白い奴だと思っているぞ？
国への要望がいろいろとある奴だ。>>181
多くの場合、予算不足で実現できないが。 ]
愛溢るる王 シャマシュ
[ 軍事面では、戦場での容赦の無さは確かなもの。
それゆえの戦功の高さだ。
しかしながら、彼に嗜虐性はさほど無い。
オレの方針に口出しをすることは無いが、
不必要な暴力は自発的には振るわない主義だ。
もし彼が捕虜を取れば、
無闇に痛めつけることはないだろう。
彼がプラチナとどんな関係かはオレは知らんが、
被虐趣味も無いと思うんだがな……？>>221>>222
より屈辱の少ないほうと
彼なりの価値観で判断した結果と思われる。 ]*
謀反人 キロン
[ この星を、愛していました。
愛しているが故に、
沢山のハテナが浮かびました。
どうして、どうして、どうして。
尽きぬ疑問を隠せない、幼少時代でした。
両親が聞いてくれる事もあれば
聞いてくれないこともありました。
聞いてくれた時は、賢い子だねと
良く、褒めてくださいました。
聞いてくれない時は。
酷く仕事で忙しそうな時、でした。
私の仕事も、先代の頃から
両親が共にしていたのです。 ]
【削除】 謀反人 キロン
[ そんな時は、外で遊んで来なさいと言われて
言う事を聞く「良い子」でした。
城下町に暮らし、
"きちんと"「アイ」を、頂いておりました。
良い国で、良い星で。
…そう考えていました。 ]
謀反人 キロン
[ そんな時は、外で遊んで来なさいと言われて
言う事を聞く「良い子」でした。
城下町に暮らし、
"きちんと"「アイ」を、頂いておりました。
良い国で、良い星で。
…そう考えていました。 ]
謀反人 キロン
……ねえ、ぼく、おうさまより。
もっと良いこと、おもいついちゃった。
[ そういって、枝を抱え、一人
土に未来予想を描くのが、
一番、いちばん、楽しい遊びでした。
そうして『らくがき』している時。
…それが彼女との出会いでした。 ]
謀反人 キロン
…うーん、 むずかしいね。
全然資材がたりないや。…でも、こうすれば…。
[ 石を並べて、棒を並べて、カリカリと描きつけて。 ]
……そういえば、ねえ。チャンドラ。
みんな答えてくれないんだ。
父様も母様も、いつもやさしいのに
こう尋ねると、いつも頬を叩くんだ。
[ ふとした、いつもの疑問のように。 ]
【削除】 謀反人 キロン
[ 私は、親のもとで。
『らくがき』していただけなのです。
『らくがき』が『工作』になり、
『工作』が、『建築』になりました。 ]
謀反人 キロン
[ 私は、親のもとで。
『らくがき』していただけなのです。
『らくがき』が『工作』になり、
『工作』が、『建築』になりました。
資材の足りないこの星では、
…工作以上の事が出来ませんでした。
…もっと、もっと。
【秘】 風の子 ルヴァ > 謀反人 キロン
リーダー。
精鋭部隊の一人くらいを借りてもいい？
城から出て来るプラチナ大佐に
ぶつけようと思うんだけど。
大佐には密偵つけてて
精鋭部隊以外も集わせてるんだけども。
/*
こういう質問も大丈夫でしょうか？
この辺りまで勝手にやって良いです…？
研究者 アマノ
……形見は。無理だろうな。
もう死んで大分経つ。
[記憶の中にしかいないものでな、と
君の言葉には、そう返すのだろう。
口を閉ざすならそれ以上は言わずに。]
研究者 アマノ
ん、了解だ。
……中々裏路地から向かうというのは
スリリングではあるな。
[宿命の戦いではなかろうが、そうさな。
話合いに第三者の介入は中々に相手も嫌かろうしな。
という節介みたいなもんだ。
王様に関しては、そうなのかい？
そこまでのことはわからんだろうが、
反乱の首魁なればそこそこ興味はあると思うが――]
【赤】 研究者 アマノ
まだ、大丈夫か。
ならば――良い。
[促しに応じ、共に歩みを進めることになるのだろう。
驚きはしたが、そういうものかと受け入れる様は
一種異様であったかもしれないが。
ま、お前はお前なのは変わるまいと思う研究者も
やはり何処かが、くるっているのやもしれないな。**]
【秘】 謀反人 キロン > 風の子 ルヴァ
ええ、大丈夫です。
彼らは中でも戦いに長けた方でも
屈強な方たちでも構いません。
…私達基準の「屈強」かもしれませんが。
裏をつけただけ勝ち、ですよ。
/*
不安でしたら質問全然大丈夫ですー。
が、基本「書いたことが事実」なので
その程度ならやってかまわないと思います。
プラチナのNGに過度確定とあるわけでは
ありませんからね。
【独】 医者 イクリール
/*
イクリールからの手紙に対する王様の反応見たプラチナさんを見た私「この戦争終わっあとも首と胴体繋がりますかね？」
【赤】 司教 ラサルハグ
─商業集落─
…さぁ 次は誰だ？
王の愛し子に拳を向けた罪
王に拳を向けることと変わらない
その命で償ってもらおうか
［ 次々と襲いかかってくる反逆者達の胸を
ナイフで一突きにし、肉を断つ。
血で赤く染まる全てに
ゾクリと得もえぬ快感が迸った。
安全ではない。
前のように一方的な侵略ではないのだ。
わかってはいても興奮は冷めやらない。 ］
司教 ラサルハグ
─⇒城下町⇒大通り─
［ 詰所にはフロートバイクがあったようで
俺は借りていたものをそのまま使って
直ぐに城下町へ戻ることが出来た。
一先ずは王の元へ向かうのが先決だろうか。
粉末爆弾の投下でこちらも荒れていた。
返り血を浴びたままの格好で
対面するのはこれで二度目になるだろうか。
そんなことを考えていた。 ］
愛溢るる王 シャマシュ
現在：白耀城・食堂 ─プラチナ─
[ 非常事態のためか、オレは無意識に
気を張り続けていたらしい。
だからプラチナがいつ来たのかは気付かなかった。
発言があって、初めて
ここにプラチナがいると気付いたんだ。 ]
プラチナ……！
[ 軍議の最中だというのに、オレはつい素で名を呼んだ。
あれだけ傷つけたら、
約束はしても来てくれないんじゃないか。
そのせいで姿が見えないんじゃないか。
王として振る舞う裏で、そんなことを心配していた。
だから、安堵と嬉しさが抑えられなかったんだ。 ]
愛溢るる王 シャマシュ
……もし、狙いがオレだけなら。
オレが城を離れれば、
城も城下町も襲われずに済むだろうか。
[ そんなことはないはずだ、とは思う。
キロンの提案を思い返すに、
この国の物資も欲しいはず。>*17
少なくともオレの解釈では。 ]
謀反人 キロン
王、ご自覚はないんですか。
一人ひとりの「愛」の形を知りながら。
それが等しく、重いのを。
軽い愛、重い愛、そんな比較をすることが
愚かだと。よもや自覚がないわけでは、ないでしょう。
……貴方一人が、
抱えて良い訳ないのですよ。
だって、貴方だって一人の人間かありませんか。
その天秤が釣り合うわけ、無いじゃないですか。
愛溢るる王 シャマシュ
[ 本当は、オレはわかっているんだ。
今、無実の愛し子たちが危険に晒されているのは、
オレが蒔いた種が年月を経て芽吹いただけだと。
これはオレが招いた
この結果に至る道が過ちでなくて何だったというのか。
愛し子たちを確かに守れるのなら、
オレの犯してきた過ちを償えるのなら── >>0:893 ]
謀反人 キロン
もし気づいていないのなら。
王という肩書に自惚れてはいませんか。
王という責任に抗えなくなってはいませんか。
愛し子を手放さないのではない、
手放すことが、
出来なくなっているのでは、ありませんか。
貴方自身が「愛し子」という言葉に
囚われ、すぎては、いませんか。
謀反人 キロン
………。
より、民と手を取る為の提案なのです。
王政を辞め、共和国として
貴方と国民は、同等であるべきです。
……その方が、この国は、星は生き延びる。
謀反人 キロン
貴方がしていることは、
睦言、口約束、都合良い甘言だ。
その上で欲しいのが、
民の本気の「愛」だなんて、笑えますよ。
他国の略奪行為を何度見届けたって、
一番貴方の行為で酷いと思ってきたことは。
お気に入り達の「心」の略奪だ。
性も友もない、本気「ごっこ」。
等しく玩具遊びだ。
謀反人 キロン
……本当に愛している人達とならば、
もっと、同等の目線に立つべきではないですか。
「王」が許してくれないのならば。
王を、やめるべきではありませんか。
謀反人 キロン
[ そこまでは。
理論もへったくれもない。
ただ、根本から貴方を愛することが出来ずに。
『どうして王を愛さなくてはならないのか』
『どうしたら、王を愛することが出来るのか』
考えに、考えに、考えて。
感情論で出したひとつの「考え」でした。 ]
謀反人 キロン
当然ながら、
無作為に申し上げているわけではありません。
これだけ大きな国だ。
ひとつ声明をあげれば、
まだ滅びのない集落へも声が届くでしょう。
始めは疑われ、石を投げられるかもしれません。
ですから、奪ったものでありますが…
財政の見直しをしましょう。皆で。
[ 王は軍制への知識がありますが
「それ以外」は全部強奪で済ませようとする。
もっと専門的に考えられるものは
貧民の中にだって存在するはずです。 ]
謀反人 キロン
土地改良の代表、
採掘建築の代表、
軍制統治の代表。
不満があれば意見を出し合いましょう。
反発して終わりではなく、
立ち止まり、振り返る機会を作りましょう。
自分が止められなくなったら、
周りに止めてもらえばいいんです。
私も愛し子ではなく、国民の一人として、
貴方を支えます。
【削除】 謀反人 キロン
シャマシュ。
もっと、いい方法で、
国を良くしていきませんか。
[ ここまで、これだけ言って。
嘘ひとつだけなんて、驚かれるでしょうね。
ついた嘘は、たったひとつだけ。
『国』は何れ『方舟』に。
『愛し子』は何れ『船員』になる。
…共和国が、今より大きく…なんて。
この間、たった一言も。 ]**
謀反人 キロン
シャマシュ。
もっと、
国を良くしていきませんか。
[ 貴方一人に伝えたのは。
一番、貴方に理解してほしかったから。
それもまた、全くの嘘では、ないんです。
ここまで、これだけ言って。
嘘ひとつだけなんて、驚かれるでしょうね。 ]
謀反人 キロン
[ ついた嘘は、たったひとつだけ。
『国』は何れ『方舟』に。
『愛し子』は何れ『
…共和国が、今より大きく…なんて。
この間、たった一言も。 ]**
愛溢るる王 シャマシュ
[ ルヴァに関しての報告でもオレは安堵した。>>215
疑念が合っていたこと、プラチナとの見解が同じことで。 ]
深追いせず報告を優先したのは英断だ。
さすがだ、プラチナ大佐。
オレも奴に対しては違和感止まりだったからな。
奴は密偵の才があるようだ。
オレもオマエも敵を見つけるのは得意だというのにな。
[ オレたちは何度も間近に殺意を受けている。
それゆえにそういうものを見抜くのに慣れている。
そのオレたちが確信に至らなかったのだから、
相手が一枚上手だったのだろう。罰する理由が無い。
プラチナでない誰かなら罰していたかもしれないが。 ]
愛溢るる王 シャマシュ
[ ダビー少将の出発後。>>217
軍議が休憩となっても、
オレの元へは絶えず報告や相談があり、
余計なことを考える暇がなかった。
自己嫌悪に沈まずに済んだのは幸いと言える。
プラチナのことを意識する暇もなかったが、
オレは本当は、合間を見てプラチナと
少し話せれば……と思っていた。 ]
愛溢るる王 シャマシュ
[ 「出る」という言葉で、オレはハッとして振り返った。>>219 ]
……傍に、いてくれないのか？
[ オレの身を守ってくれる兵は確かに他にもいる、
他にもいるが── ]
このような組織立った反乱は前例が無い。
民間人を巻き添えにするようなものも。
こんなときに他の護衛では心許ない。
……オマエが、いい。
[ オレが最も傍で安心できる護衛は、オマエなんだ。 ]
愛溢るる王 シャマシュ
[ 礼を言われて思い出した。>>220
商業集落でオマエに『怒ってる？』と訊かれたとき、
オレの答えはこうだったな。>>208 ]
オマエでなかったら既に撃ち殺している。>>0:758
オレの命を軽視するな。
オマエの命の軽視は、それと同義だ。
……オマエは、オレの一番の護衛だろう？
[ オマエの身を心配する理由のひとつはこれだ。
オマエ自身が傷つくのを見たくないというのも、
もちろん、理由だが。
あのときは、それは言わなかったな。 ]
愛溢るる王 シャマシュ
[ 思い出話はさておき、
今の発言には気になる点があるな。>>220 ]
怪我をしたのか？ プラチナ大佐。
状況と怪我の程度を詳しく報告しろ。
誰かの手によるものなら実行犯と凶器もだ。
それから、医師の治療を受けろ。
[ 城下町まで攻撃を受けている状況で、
その話は聞き逃せない。
その上、下級兵士ならまだしも、大佐クラスが負傷して
応急手当程度で出撃させられるか。
ただでさえ己の命を軽視しがちな男だというのに。 ] **
謀反人 キロン
『代表』が変わるだけで、今私が、
やってることは、変わらないと思うのです。
貴方を船に乗せないかもしれない。
…王の方が優しいと思いませんか。
私は、貴方を愛せません。
勘違いをされてるようなら、お引取ください。
[ ……とね。 ]**
【独】 謀反人 キロン
/*
くらえ！正論パンチ！！✊
を過去に来てました！にしてたせいで、マジで現行の王様のダメ男ムーブがすごいことになってしまったようにみえる
医者 イクリール
幸せを誰にも願われない者はどうすればいい
大切だと、"君"も大事なんだよとさえ
言われなかった者は、その世界でどう生きる！？
…………本当に、君たちの思想は、理解し難いよ…
[ 望みたくない。
特別なんて、唯一なんて、…私だけなんて。
一度も、誰もくれなかったじゃないか。
幼馴染さえ、弟が死ねば城下町を出て行った。
"私"は誰の支えにも、なれなかった。 ]
愛溢るる王 シャマシュ
7年前の追憶・決別の日 ─キロン─
……なに？
[ 玉座の間から人払いをし、
二人きりでの話し合いが始まるやいなや、
キロンが言い出した言葉に
オレは衝撃を隠せなかった。>>242
……けれど。
あの頃のオレはキロンと仲が良かったし、
信頼してもいた。呼び捨てを許すぐらいに。>>255
だから……、
胸がざわめくのを感じながらも、続きを聞いた。 ]
愛溢るる王 シャマシュ
[ そうして連ねられる言葉が、なんと、
なんと、なんと現実とかけ離れていることか。
すぐさま反発したいのを抑え、
最後までキロンの主張を聞きはしたが──
その時点でもう、オレは悲しくて──
それと同時に怒りでいっぱいで、仕方なかった。
そうして一連の主張が終わった後、
オレは口を開いた。 ]
愛溢るる王 シャマシュ
愛し子たちの愛は彼ら一人ひとりのもの。
オレはそれをオレに向けろと強要した覚えはない。>>249
[ そう見える態度をオレは取っているのだろうか。 ]
求められれば応えるし、>>0:5
愛を返してもらえれば嬉しいさ。
だが、返されなくとも、オレは愛を与える。>>0:673
オレの愛し子たちが誰にその愛を向けるのか、
それは愛し子たち一人ひとりが決めることだ。
[ それはキロンだけではなく、愛し子たちにも
伝わっていないのだろうか。 ]
【赤】 愛溢るる王 シャマシュ
ましてその愛の重さも軽さも、
比較した覚えなど一度たりとも無いが？>>245
[ そうしているように見えるのだろうか。 ]
オマエはオレを見ていない。
オマエが見ているのはオレの形をした幻影だ。
【独】 孤児 ディディエ
/*
弱い・同じ・強いの三択で(削除分含め)2連続で弱い引いたり、足速い設定の筈なのに3/20だったり…
ランダム的にもディディエはクソザコですね、おめでとうございます
愛溢るる王 シャマシュ
[ それは嫌だ、あまりにも耐えがたい。
だが、この話をしたことが無い以上、
そんな意見が出てくるとしてもやむを得ない。
あの頃のオマエはときどき言っていたな、
「本音を明かせる者はいるのか」と。>>0:195
気付いていたんだろう？
オレがオマエに本音を明かさないことに。 ]
愛溢るる王 シャマシュ
[ キロンの言葉を反芻する。 ]
……共和制に。
……共和制に、して。>>248
さまざまな代表者を揃えて。>>252
見直すのは、……
[ 7年前。それは農業技術が大きく進歩してから3年後。>>0:206
作物の供給は安定し始めたが、
まだ備蓄が増やせるには至っていない頃だった。
もし不作の年があれば、それだけで一気に国が窮地に陥る。
そのような状況で、国の政治改革などやっていられるとは
オレにはどうしても思えなかった。 ]
愛溢るる王 シャマシュ
今はオレ自身が法のようなものだが、
王政でなくなれば法が要る。
意見を出し合うのであれば、取りまとめる者が必要だ。
政治に、国が動くのに時間が今よりかかるようになる。
この、明日を食い繋ぐのにも
国ぐるみで苦労していたような国が
悠長に議論を重ねていられると？
それは本当にこの国を繁栄させるための提案か？
[ 言ってから気付いた。
キロンは
それは……『繁栄』と同義ではないな？>>256 ]
【赤】 愛溢るる王 シャマシュ
キロン、オマエにはオレ自身どころか、
この国の現実すら見えていない。
それをオマエが気付かないはずはない。>>60
キロン……、オマエは、
オレを欺いて国の資源を奪うつもりだな？>>*17
[ それは単純に物資のことだけではなく、
愛し子──民という名の国最大の資源も含めて。
悲しいよ、キロン。>>68
オマエを信じていたのは、オレだけだったんだな。 ]
愛溢るる王 シャマシュ
[ オレ一人では手の回らないことは多数ある。
オレの統治が必ずしも善政だとも思っていない。
だが、オレは他のやり方がわからない。>>252
もっと国政に参加する者を増やすべきだ。
それは当時のオレも理解していたことだ。
だから、もし、キロンの主張が
何の違和感も無く納得できるものであったなら──
オレは、共に妥協案を探った末になら
応じていたかもしれないのに。 ]**
愛溢るる王 シャマシュ
回想：パンを与え処刑された青年
[ その処刑をしたのは、シタディフェロ襲撃の後、
しばらく経ってからのことだ。>>0:127>>0:284
当時オレが聞いた報告はこうだ。
『パン配りの青年は、中に文書を隠し
反逆者たちと連絡を取り合っている』>>0:43
その上、パンを与えられた子どもたちの中から
実際に反逆者との連絡役が見つかった。
そのときに処刑したのは、連絡役だった子どもと
パンを配っていた青年。
後に反逆を企てていた者も処刑した。
だが、城下町では『パンを渡しただけで殺された』という
噂が広がっていたようだ。
報告者の真意はオレの知るところではない。 ]**
【独】 愛溢るる王 シャマシュ
/*
ずっとあの「パンを渡しただけで処刑」ってのがシャマシュの行動として理解できなくて……
反乱分子に飯やったんならその反乱分子処刑するやん。
やっとこじつけられた>>281
【赤】 謀反人 キロン
そんな事をしてる暇があったら、
裏切り者に対する罰則の法整備が
出来たんじゃあ、ないですか？
[ 最後の問いかけには、沈黙を選ぶ。
船員候補でもない貴方に
打ち明ける義理が、ないものですから。 ]
【赤】 医者 イクリール
[ 臨時医院に戻った私がまず驚いたことは、
王が信頼を置いており、指揮経験も随一であるはずの
ダビー少将の派兵という事実だった。
てっきり彼は王の周辺護衛を任されると思っていたが
王は前代未聞の反乱を、そこまで重く見ているのか。
"王"を狙うであろうことは自明であろうに
戦功の高い彼がここへいることに対し、
城の警備への不安は否めない。──大佐殿がいようとも ]
【赤】 医者 イクリール
[ 私は臨時医院で処置に取り掛かる前に、
指揮役を交代するため、少将と幾つかの共有を行った。 ]
敵は恐らく統率が取れていないな
そして要点は、この集落の制圧でもないだろう。
ここを真っ先に抑え、王の首を慎重に狙うなら
私や医院を殺しに来るべきだった。
……短期決戦か、陽動かは、どうにも…だが
[ 或いは医療の手立てが無さすぎて、
そこまで頭が回っていなかった可能性もあるが──
ディディエのことも私は詳らかに少将へ報告をする。
彼なら逐一、王と連絡を取り合うだろうからな ]
【赤】 医者 イクリール
……ガラクタ屋の店主の名前は、アマノ
少将殿。
急ぎ、王へ報告しろ 私が知る彼のことなら何でも話そう
────あの子が関わっているならば
技術力では恐らく、此方が……劣る。
[ 私の予想が合っているのなら。
過去の君に、「いたいのなくなれ」と布を巻いた指が
この国へ、牙を、剝くのなら。
…………ああ。残念だよ、アマノ……。 ]
【赤】 医者 イクリール
[ 少将が気遣わし気に、店主のことを聞いてくる。
私は既に医院へ運ばれた軍人たちを振り分けながら
再利用出来るように整えられたメスや注射針を手に、
口を開く。 ]
幼馴染だ。
……いや。幼馴染"だった"。
彼の幼馴染のひとりに、私の弟がいたんだ
そうでなくとも、彼の兄は王によって処刑されている
──動機に不十分な点はあるか、少将殿？
[ そして、今このタイミングで店を捨てたということなら
本当にただ巻き込まれただけだ、という可能性以外では
"彼らの狙いは王ただひとり"か？
そこまで頭を回す前に、私は治療へ取り掛かる。 ]
医者 イクリール
（……機械仕掛けの、鳥
もし作れたら……カウスの次に、見せてくれるかな）
[ 君と弟の、あの日の約束
──言えなかった、私の言葉。
言わなくて良かったとさえ、今は思える。
唇を噛み、息を吐き
私は"敵は医院を攻撃する意思がない"と思い込んで
兵士の治療を行い続ける。 ]
【赤】 風の子 ルヴァ
［ 鍛えられた身体というのは凄いね。
それともそれ以外の屑事で
培ってきた防衛本能がボクを震わせたのかな。
足を止め無防備な姿勢を取っていたけれど
反射で背中のケースからナイフの一本を取り出し、
飛んで来るナイフから盾の様に使う事で
何とかその投擲を防ぎ切った。
こちらのナイフは弾かれ遠くに飛んでしまったが。
アナタのナイフはボクの身体には届かなかった。
心には深く突き刺さったけれど。 ］
風の子 ルヴァ
―― 城下町へ向かう大通り：ラサルハグ ――
司教様も、…やっぱり、
この国の人なんだね。
［ 返り血でべっとりと赤く塗れている様を見て。
手にしていたナイフが離れた手から、
それでも外傷からでは無い血が滴り落ちる。
その血は誰のかな？
どんな顔で刃を振るったの？
司教様は優しいから、仕方なくだよね？
希望が打ち砕かれるのは怖いから、
口を紡ぐ。 ］
【赤】 愛溢るる王 シャマシュ
7年前の追憶・決別の日 ─キロン─
[ それから、オレたちの口論は続いた。 ]
オレがいつ略奪
常々行っているのは周辺探索だろう。>>0:426>>0:427
略奪後の遺恨？ 全て殺せば関係ない。
確かにオレは敵の悲鳴を聞くのは好きだがな……、
貧困の差の対策、罰則の法整備。>>*90
その話を、オマエの口から提言された覚えがないな。
ずっと気にしていたのなら、なぜ言わない。
オマエがしたいのはこの国の改善ではなく、破壊だ。
【赤】 愛溢るる王 シャマシュ
オレがいつ『オレを愛さなかっただけの者』を
裏切り者と呼んで殺したか、
事例を挙げてみせろ。どこの誰だ、何人だ？>>*91
オレを愛さないだけでは敵ではない。>>0:673
オレに敵意を向け、反抗するから敵なんだ。
[ だが、これだけオレが理解されていないのなら、
そして相手に敵意があると思えるのなら。
もはや会話を交わす意味は無い。
キロンは国家転覆を図るオレたちの敵。
今すぐ殺さねば。
そうして怒りと共にあるこの悲しみを癒そう。>>0:236 ]
【赤】 愛溢るる王 シャマシュ
謀反人キロン。
オマエを処刑する。
[ 去ろうとするキロンに、
オレが向けたのは熱光線銃の銃口。>>0:582>>0:583
滅すべき敵の命を確かに奪い去るために。 ]
【独】 愛溢るる王 シャマシュ
/*
ルヴァ
＞首魁達が楽しそうで何よりです
そんなに楽しそう……？？
まあなんか キロンに全く理解されないっていう完全なる敵コースができてよかったです ありがとうキロン
変に拗らせる羽目になるよりよかった
【独】 愛溢るる王 シャマシュ
/*
>>240
大通りって商業集落の大通りだと思っていたな！？
いや 城下町から街道が繋がってるんで実質同じなんだが
【独】 愛溢るる王 シャマシュ
/*
>>*104
処刑時のセリフの「いつものやつ」を忘れたけど
そんだけ動転してた、ってことに
肩書＋名前で呼ぶの楽しいよね
【独】 愛溢るる王 シャマシュ
/*
街道＝大通りって思えば村のみんなの解釈と大体合ってる気がする
おれはもっと遠いイメージなんだけど
どっかに書いたけど城壁から目視できないぐらい
謀反人 キロン
しかし。城下町すら、遠いですね。
[ 王を討つ為に、
集落に勢力を全て注ぐ。
主に略奪の復讐心を抱く者たちが中心となる
同志を躍起にさせるには。
…それしか、無かったから。
皆、わかっているのです。いたのです。
馬鹿正直に王と対峙したって、
待っているのは愛する者たちと同じ末路。
ならば、報復を。復讐を煽り、
「取られたものを取り返す為の」
…国側を、「侵攻者」と思わせるような形で。
直接、王に会うだろう人間を
少しずつ、絞って、削っていく。 ]
謀反人 キロン
このままだと、夜明け前に集落に出て、
私自身が案山子にでもならないと
ご対面すら敵わないかもしれませんね…。
[ …実際はそんなことするわけもなく、
どんなに時間をかけても歩いて行く。
無計画のような、計画を建てていたのですが。 ]
謀反人 キロン
……。
相棒、少し状態を見てみませんか。
[燃料の予備と、
歩けばすぐに…これから再び起こるだろう、
爆破や喧騒音で心を苦しめる必要が
なくなりはする、でしょうが。 ]
【秘】 謀反人 キロン > 愛溢るる王 シャマシュ
/*
すみません、ログ残しのためコチラで相談を…
各所現行ロールが隔離されてることもあって、
対面の会話に集中されたときに、
情景描写にかならず反応できるか…っていうと
難しいきがしてまして。（私達自身が全体管理するのも含めて）
暫くしても反応なかったりしたらダイス降った状況でも自動通過…っていう対応のほうがいいのかなと
どっちかっていうとめちゃくちゃ個人的なのですが、ちょっとこれ休みじゃないと、シャマシュのロルにおいつけないなと思ったのもあり…
孤児 ディディエ
でも、もし。
もしも違うなら…
連れ戻すのも愛だと思う。
…いつか命を落としてしまうよ。
王もまた一人の人間なんだから。
[ この反乱がどうなるかは分からないが
不発に終わったとして、第二第三の
オレたちが出てくる可能性も高い
なぁんてね
今まさに王を狙うオレたちに言われても
説得力が無い事くらい分かってますとも ]
孤児 ディディエ
信じられないかもしれない…
信じなくても良いけれど
敵であっても君の事を大切に
思っている事は変わらないよ
大事な人と幸せになって欲しい、とも。
[ だからこそ、こんな戦場にいて欲しくなかった
手当をしてくれた手は。
頭を撫でてくれた手は。
…きっと荒事には向いてない
これで何が変わるとは思わないが
最低一人はそう思っているのだ、と。
少しでも伝わると良いのだけれど ]
【秘】 愛溢るる王 シャマシュ > 謀反人 キロン
/*
アッ すみませんなんかいろいろ
個人的なロールがいい感じになったら情景描写のほう反応してもらえばいいかな、というつもりで動かしています
（フレーバーなので……と思っていました）
あんまり我々だけでガンガン進めちゃうと、情景描写に応じてロール書きたい人が書けないんですよね。
なんで数時間レベルで間を空けながらちょっとずつ、余裕でき次第のレスでいいんじゃないかなあと思っておりますが、いかがでしょう。
自動通過は……
反応にリアル24hとかかかったらさすがに考えますが、そこまでいかなければ個人的には気にしないです。
（見てる側が気にならないかはわからないですが）
【独】 愛溢るる王 シャマシュ
/*
夕刻ロール落とした後、情景反映できてない進行中のロールの人たちがいる中で勝手に夜まで進めるのは……ちょっと……。
と、おもう。
が、反応無ければ進まないかなと……
【秘】 謀反人 キロン > 愛溢るる王 シャマシュ
/*
んー、私の場合
私の指示＝状況そのもの…となってしまうので
今思えばバイク修理にダイス振らなくてよかったかなとは思いましたね…反省
ストーリー進行的に一回蜂合わないととおもってとり急ぎ城に向かっていました
城に向い始めたらキロンそのものは集落に非干渉となるので…おちつきますかね。
自動通過はね、いっておきながらふつーにスルーというアレソレもあるので、そうですねえ、数時間レベルかな。もしくはオンタイムを見計らって…か。
ところで、私達が蜂会うのって状況？個人会話ですよね…？（ｱﾔﾌﾔ
想定ではもっと引き止められたりする予定だったので、城到着RTAしてしまいそう。本編の舞台は集落の「予定」だったのでそもそも離れるか…？とか。
な なんとか場をつなぎます
【秘】 愛溢るる王 シャマシュ > 謀反人 キロン
/*
バイク修理は「どうしよう」とは思いました
誰か妨害したい国側の人がいるかもしれないので待ってみるのも手かも……？
時間軸はね
実はシャマシュ自身は今お昼くらいなんですよね（昼前かも）
結構……遅れている……
我々のPC対面自体は個人会話の認識ですね
中継されるわけでもないし
集落舞台なのでおれもシャマシュ集落行くかなあと思ってたんですけど
「城下町に攻撃あったら城から出ねえよな」と思ってしまい……村は生き物。
プラチナくんがキロン探しに行きたがってますし（ルヴァの妨害もロール振られてる）少し静観してもいいのでは、とは思います
戦闘中の方々も多いですからね
医者 イクリール
（君をあの時救えて良かった）
[ そんな風に思わせないでよ。
本当にそうかもしれないって、思ってしまう。 ]
（私じゃ、きっと、だめなのに）
[ 王は特別を"作らない"
遍く愛し子を愛し 敵にのみ銃を向ける
ずきん、と頭が痛んだ。 ]
医者 イクリール
[ 反逆者として疑われるのが怖いわけじゃない。
そんな領域はもうとっくに踏み越えた。
ただ、あの時の王が、頭から離れないんだ。
愛し子のためにひとり──例え手段が正解でなくても
国の為に身も心も捧げ続けて来た王。
王も人間なら、そのこころが強いばかりでは、いられない
…………嚙み締めた唇から血が溢れ出る。 ]
（王は、私を救ってくれた
なら王のことは、誰が、救うんだ……？）
[ そう考えた時、思い浮かぶのは、あの大佐だった。
常に王の傍に控え 王も気安さを許す彼のこと。
二人の間に横たわる擦れ違いを知らない私は
どうしたって彼を想起してしまうのだ。 ]
【赤】 大佐 プラチナ
［ 赤い華を咲かせよう。
出来れば鮮やかな方がいい。 ］
俺を足止め？
違うよ、殺す気でおいでよ
君たちの殺意も過去も未来も
俺が全部奪うから
【赤】 大佐 プラチナ
［ 地面を蹴って一人の懐へ。
その瞬間を目で追うことが出来たとしても
回転する力によりその体は刻まれる。
気付いた時には視界は正方形に割れ。
サイコロステーキの出来上がりだ。
美味しくなさそうだけどね。
銃なら顔を
剣なら首を狙う
確実に仕留められ痛みは一瞬だ。 ］
［ それに、最期に見えるのが
自分の首のない体というのは
一生体験できるものじゃないよ。 ］
【赤】 大佐 プラチナ
っ！？
［ 直前で軌道を変えた相手の長刀を
避けるようにして距離をあける。
同時に腰元から投げナイフを抜いて投合する。
首を狙ったそれは咄瑳の判断だろう。
回避されるがそれでいい。
次の一手で仕留める……！ ］
【赤】 大佐 プラチナ
［ 一気に足を踏み込むと同時に
上段からの振り下ろしを放った。
狙いは顔面――だがこれはフェイク。
斬ったフリして下がる瞬間に
しゃがみ込み体を回転させ下段への攻撃だ。
思っていた以上の使い手で
大きく息を吐くいた。
俺はいつだって真剣だよ。
真剣に命と向き合ってる。
正面を敵に塞がれその先には城。
はやる気持ちを抑えて剣を振るう。
一人を仕留めたけれど
体勢が悪かった。
飛んできたナイフが右肩に当たる。 ］
【赤】 大佐 プラチナ
くっ……
俺に一撃入れるなんてね
ご褒美あげるよ
［ 右肩を庇う事なく相手の急所を突き刺した。 ］
まあ、こんなもんだよね
［ 右肩のナイフを抜き取り、
血だけは止める手当を。 ］
大佐 プラチナ
うーーん、やっぱり脇腹が
やばいくらいに熱いね
焼いたんだから当然か！
［ それでも立って歩けるのは
アドレナリンのお陰か。
それとも─────……。 ］**
大佐 プラチナ
［ 君が口が酸っぱくなるほど、
え、それ以上？口が馬鹿に？
君の口を馬鹿にしちゃうなんて
悪い男がどこかにいたんだね？
俺が許さないよ。
……なんて、さ
君なら幻か、何かの影響か
わかったりするかな。
変なモノ食べすぎたからだ。って
また怒られちゃうかな。
でもその説教してくれる君との時間も
俺は楽しかったよ。
君は王様のために俺を使えるように
していたみたいだけどね？
そこは利害一致かな。 ］
大佐 プラチナ
［ 王を護る方法って
一つじゃないんだよ。
守る、護る、衛る
文字だって種類があるんだ。
だから君も君なりに護ればいいんだよ。
……そんなの知ってるって
言われてしまうかな。
俺たちで守ろうよ、俺たちの王を。 ］**
【独】 孤児 ディディエ
/*
ディディエをピュアな6歳児だと思いながら書いてる
色々幼くて感情表現がど直球だし夢見がち。
イクリールさん、毎回思うけど書くの早くて凄い…！
本当幸せになって欲しいな、ありがとね
【独】 愛溢るる王 シャマシュ
/*
>>306>>309>>310>>311
あとイクリールちゃんのここ好きで……
現状一番シャマシュの心支えてくれてるの、イクリールちゃんだと思うのだけど
本人に伝わっていないのよな……
大佐 プラチナ
現在：白耀城・食堂 ─シャマシュ─
［ もう、さ〜〜！
シャマシュって俺をどうしたい訳？！
どこまでも君に堕ちそうな俺をどうしてくれるの ］
［ この叫びをしても
俺は許されるはずだ。
じゃなきゃ全員その場で正座させるよ、いいね？ ］
大佐 プラチナ
俺は、君には隠れていて欲しいって
正直思うんだ。
安全なところに閉じ込めて
誰も知らない
俺だけが知る場所に
でも君は王の職務を放棄しない、だろ？
愛し子を影武者にも出来ない
ほら、今も君は自分の身より
国の心配をしている
大佐 プラチナ
それってね、結構凄い事なんだよ
王である素質とか
王にふさわしいとかじゃなくて
君だって王である前に一人の人間だ
我が身可愛さに自分だけ逃げる王だっている
でも君は、国を愛することが出来る
国のために逃げることを選ばない
立派な王なんだ
誰が認めなくとも、俺が君を王だと認めるよ
俺にとって唯一の王
［ 王としての君の愛はいらないけれど
王としての君の立派さは誇りたい。 ］
大佐 プラチナ
駄目だ！駄目だよ
君は悪くない
君は民のため国のためを思って
愛した結果なんだ
シャマシュは悪くないよ
俺が悪い
俺の所為にしていいんだ
過ちがあるとすれば俺だ
この事態を防げなかった
【秘】 謀反人 キロン > 愛溢るる王 シャマシュ
/*
ちょっと仮眠してました
妨害したい人＞
多分今居る場所自体に向かう国側の人…ってのが、能動的な人でいえばプラチナさんしか居ないと思ってますので
全体メモか個人メモでバイクのところのダイスが「ダイス演出に適してないと双方で判断し、無効」とし、
アマノさんからレスがあり次第ダイス目関係なく進むのがいいのではないか、と思います。
村は生き物…ｗまあそちらについてはお任せします。
臨時病院の襲撃描写は夜ですが、
キロン本人は時間軸未特定、という感じなんですよね。
想定ではバイクの修理をしたのち、夜か翌朝くらいにつく…ような考えでいました。その辺は適宜。
そうですね。私もアマノさん待ちをしながら
少しROMモードに入ってようかなと思います。では長々とすみません**
大佐 プラチナ
俺は君がいなくなるのは耐えられない
君がいなくなった世界には何もない
ねえ、俺をひとりにしないで
君を一人になんてしないから
どこまでも一緒に行くよ
［ その胸に縋るように片手をつく
あの時、君の温度を知ってから。
どうしようもなく
君に触れたくなるんだ。 ］
大佐 プラチナ
［ 俺って嫉妬深い。
普通は笑顔で見逃せることも
今の俺にはどうにも無理で。
少し頭を冷やそうとの魂胆もあった。
でも、でもね。 ］
大佐 プラチナ
［ 確実にこれ以降動けなくなる可能性しかなく。
どうしようかと回らない頭をフル回転させて、
そこで俺は一つ閃きました。 ］
ね、シャマシュ
俺の傷口、君が確かめてくれる？
傷の熱が引かないんだ
それに、怪我のことで
君に知って欲しいことがある
でも君は今忙しいよね
だから後で、ね？
大佐 プラチナ
［ 話をしたかったのは本当のこと。
負傷って言っても怪我は塞いだし。
ドクターストップはかかりそうだけど
シャマシュストップはかからない
俺はそう踏んだね。
これは君が話に乗ってくれたらだけど。
話をする場合は二人っきりで、がいいな。 ］**
【独】 大佐 プラチナ
/*
［ この刀身の熱で
君の武器は溶けてしまうかもね？
何せ2200℃？
これが昔の技術なのだから
この星だってまだ、まだ再生できる！ ］
（ まだ……、まだ……。 希望は ）**
【秘】 愛溢るる王 シャマシュ > 謀反人 キロン
/*
おはようございますー
バイクの件はそうですね、そのように処理しましょう。
プラチナくんを力一杯引き止めてしまったため、なんか適宜ご対応ください……ｗ
新しい試みの村なので何かと悩ましいですが、
・情景描写のレスは無理に急ぎすぎず
・個人間のやりとり優先
ぐらいの方針で、全体の流れもざっと見ながらやっていきましょう！**
【独】 医者 イクリール
/*
時々口調が女性らしくなるのは
本来の性格がそっちなんだよというあれそれなんですけど、側近モード常に入ってるから突然豹変した人みたいになってて、下手ですね ｽﾐﾏｾﾝ…
研究者 アマノ
『いつかアマノが1から作ったものをくれない？』
[出来れば鳥がいい、といった幼馴染>>0:563
いいよ、と約束した。未だ叶わない、永遠にかなわない約束。
先ずはどんなふうにすれば翼は動くのだろう。
何か動きのヒントになるものはないだろうか。
粉を挽く風車、走る少年たちの足の動き
1つ1つを乱雑に頭の中に書き留めて、整理する様を
カウスは、幼馴染は横で見守ってくれていた。
ある程度、理想を形にできそうになってくれば
試作をとなるが――残念ながらその頃は
工房なんざ持っていなかったし材料だってない。
技術も今は発展途上。ないない尽くしフルコース。
きっと俺らが大人になってからだなぁ。と
少し肩を落とす俺に、気長に待ってると慰める幼馴染。]
研究者 アマノ
「なぁ。どうして鳥、がよかったんだ？」
[幼馴染は少しだけ、考えて。]
3つ理由があるよ。
でも1つだけ教えてあげる。残り2つは内緒ね！
『1つはね。鳥だったらさ、俺がいないときに姉さんの傍にそいつがいれば寂しくないだろうし
若しかしたら手紙を飛んで運んでくれたりとか……。』
「なぁ、その機能つけるの？
難易度跳ね上がるんだけど。」
『あはは、まあ理想だよ、理想。』
[お前はいっつも口を開けばイクリール姉の話だよな。
本当に、好きなんだな。
一途に姉を慕う弟の姿。まぶしかった。
この後、アマノも大事だよ拗ねるなと頬をつつかれたけど拗ねてたんじゃないよ。]
研究者 アマノ
[兄を喪って。差し出された幼馴染の腕に縋って
また、喪って。
2人、愛した。
愛の形は違うかもしれないけれど。
大事で大切な『3人』だったから。
最後の1人を喪うのを、恐れた。
俺が縋れば、助けを求めれば皆死ぬ。
それは彼女もわかっていたのだろう。
さようならと、俺が城下町を去る日に。
引き留めなかった。
――そして俺も、「助けて」と縋れなかった。
最後の1人を喪うのを恐れて。]
研究者 アマノ
[なのに。
その蒼をはぜさせることをどうして俺は止めなかった？
剰え被害の少ない方を選択しなかった？
……「不完全な懐の「鳥」は幼馴染の夢」
鳥だけじゃないのを、知っていて。
しっていておれは。
おれは。]
【独】 謀反人 キロン
/*
わたしの好き勝手ゴミカス捏造ロールをみんなが支えてくれる
それはそれとしてアマノよ………いいんか……戻らなくて…………………
研究者 アマノ
― 集会場 ―
[集会場に集まった面々は多くもなく、少なくもなく。>>292
干し肉や水はすべて手渡され。少し逡巡はすれど彼を持っていた水筒を一度見遣り
そのまま有難く頂いて、干し肉を齧り水を喉に流し込む。
思ったより、己は喉が渇いていたらしい。
昼行燈が柄にもなく気を張っていたのだろうか。]
何だかんだで集落から城下町の間はそうだな。
そのせいで道中の治安は悪くはあるな。
魔獣が出て襲う意味でも、野党が出る意味でも。
案山子で、なぁ。流石にそれは無理だろうな。
対面前に打ち抜かれて終わりだろう。
……！それは。
[取り留めもない会話が途切れたのは1人の老人が持ちこんだもの>>295を見て。]
研究者 アマノ
……漏れはなし。
内部も燃料漏れ防止の留め具が劣化しているが
主要な機関は整備すれば使える。
その部品は用意できる、と、思う。
[少しだけ目を伏せた後懐から取り出したのは、
不完全な金属の鳥。時折零していた壊れた螺子などの主である。
それらを分解すれば、歯車や留め具などに代用できる金属が捻出できる。其処にいる者らで調整を試みれば少しばかり時間はかかるものの「足」は用意できるだろう。
……
―――なぁ、これよく見れば1人乗りだけど。
どうするの？俺だけ走るのだろうか。
と考えている研究者は、相棒が己を担いで運転する気だと
未だ知らないのであった。
おおぅ力持ち！！**]
医者 イクリール
幕間閑話
[ 城内の医師たちは上手くやれているだろうか。
彼らだって私と同じ医師だけれども
どうしたってその実力には差異がある。
外傷の処置が得意な者。
心の病への対応が得意な者。
或いは身体内部を犯す病への処置が得意な者。
数が少ないからこそ、ある程度は対応出来るようにと
時間を見つけては育てていたけれども
医師としての腕は、どうしても、私に劣る。
──故に私が、集落へ派遣されたのだ。 ]
医者 イクリール
[ 民間人は診療出来ない。
優先するべき兵士を治療し、致命傷の者は──……
……積み重なっていく時間と共に
亡骸が増えていく。
さっきまで揺れていた肩が動かなくなっただけ
僅かな呼吸の糸が切れてしまっただけ
眠るように目を閉じて、21g減った体が増えるだけ
命の灯が ふ と消えるだけ
いつもの見慣れた光景 取捨選択 現実
空虚。 ]
医者 イクリール
[ 診れない民間人だって、王の愛し子ではないのか。
今回の唯の被害者だっているはずだろう？
ダビー少将の指揮取りをどこか遠くで聞きながら
私は、どうにか動ける程度の兵士の傷口を縫い留める。
処置を施す間に死んでいく。
処置を施す前に死んでいく。
生かしてやれなかった命たち
──生かしてやれた、
医者 イクリール
[ 少将が「少し休め」と声を掛けてくる。
私はその言葉を無視して、ひたすらに手を動かした。
この場に医師は私しかいない。
手を動かす。 一人死んだ。
汗を拭った。 誰かが泣いている。
傷口を縫う。 終わらない。
徐々に安定化していっているはずの戦況。
けれど絶えない負傷者、兵士、患者たち。 ]
医者 イクリール
[ 流す涙なんてとうに無い。
ひとり、ただひたすらに、誰かの息を繋ぎとめる。
王があの時与えてくれた医療の希望は。
こんな風に、費やされるべきじゃ、なかった。
救える命 救えない命
それでも私の掌に残り続ける
大佐のように傍で護れない。
少将のように指揮を取ることさえ苦戦した、けど ]
【独】 愛溢るる王 シャマシュ
/*
イクリールちゃんもしかしてお話し相手いないかな。
えーん
王はイクリールちゃんに一番安らげてもらっているのに～～～
イクリールちゃんが～～～
独り苦しんでいる～～～～
医者 イクリール
[ 私の代わりは幾らでもいる。
城内の医師も、腕が悪いわけじゃない。
だから私は、愚直にも攻撃が来ないことを信じ
命さえ投げ出すように治療を続けた。
頭が霞んでも 心が痛んでも 息が苦しくても
"王を護る"──私なりに。* ]
愛溢るる王 シャマシュ
現在：白耀城・食堂 ─プラチナ─
[ つい素になってしまったとき、
プラチナが返す微笑みが見えた。>>323
赦してもらえたかのような錯覚に陥る。
そんな単純な話とは、思えないが。 ]
愛溢るる王 シャマシュ
[ 誰も知らない場所。>>324
オマエだけが知る場所。
そこに閉じ込められたら、
オレでもオマエだけを見つめてやれるだろうか。 ]
愛溢るる王 シャマシュ
[ 王としての立派さを説かれても、
オレにはどうしても受け入れられない。>>324>>325
本当に立派な王なら、
感情に任せて民を殺したりはしないはず。
でも、オレにはそれができない。
敵に見えた瞬間、憎くなってしまう。
殺したくなってしまう。
敵を殺すことを楽しいと思ってしまう。
それが善とは思えなくても、
オレには他のやり方がわからないんだ。 ]
愛溢るる王 シャマシュ
[ だが、ここは休憩中とはいえ軍議の場。
オレが取り乱したら、この場の愛し子たちを不安にさせる。
オレの罪なんじゃないか、
オレは間違っていたんじゃないか。
そんな弱音は、ここでは吐けない。 ]
……言ってみただけだ、そう本気にするな。
どれだけ馬鹿馬鹿しい策かはわかっている……。
[ どう考えても狙いはオレなのに、
首を取ってくださいとばかりに姿を晒すのは愚行だ。
オレを信じてくれる者たちへの裏切りでもある。
オレは今、この国の王なんだ。
もし退くとしても、罪の精算はしなければ
──今脅かされている愛し子たちを守らなければならない。 ]
愛溢るる王 シャマシュ
[ “唯一の■”>>325
“■がいなくなった世界には何もない”>>329
……オレにはわからない感覚の数々。
実感は伴わないけれど、
それがとてつもなく大きな想いだとは察しがつく。
その想いを、オレも抱いてみたかった。
知ってみたかった。
自分自身の想いとして。 ]
愛溢るる王 シャマシュ
[ 縋るような片手を、そっと握り返す。>>329
今はあのときと違って手袋越しだけれど、
体温はいくらか伝わるものだな。
ずっとオレに触れようとしなかったのに、
どうしたんだろう。
不思議には思っても、拒む気は少しも起きない。
布に阻まれていても、触れてくれる手は暖かい。 ]
愛溢るる王 シャマシュ
横っ腹、肩、首元？
……危ない位置ばかりだな？
それで治療を受ける気が無いと？
[ こうして話している姿を見る分には
軽傷のようには思えるが。>>334
なぜそんなにも医師を拒むのか。
この場に医師を呼びつけ、強引に治療させてやろうか。 ]
愛溢るる王 シャマシュ
[ ちょっと苛立ちかけたオレは、
差し出された武器に硬直した。>>335 ]
人……骨。
[ 言われてみると、確かにそのように見える。
骨があるということは、死体があった、
それは『誰か』として生きていた……ということだ。
連中が自分たちで人を殺して集めたと考えるより、
その骨は、むしろ──
それ以上は考えたくなくて、やめた。
オレは、人の死体から骨を奪って武器にしてまで
討たねばならない王なのか。
そんな王が立派な王なものか、資質などあるものか。 ]
愛溢るる王 シャマシュ
……ん？ オレが？ 傷を？
[ オレに医療の心得はないが……？>>336
一瞬戸惑ったが、聞いているうちに理解した。
内容もあるが、話の運び方があのときと同じだ。>>26
プラチナ……、 ]
愛溢るる王 シャマシュ
[ 口車でオレから逃れようとはいい度胸だ。 ]
今打てる策は打った。
商業集落はダビー少将が対応する。
城も城下町も、今は目立った襲撃は起きていない。
つまり今、オレたちは態勢を整えておくべき時。
兵の負傷状態の確認は優先事項のひとつだな？
[ オレが自らしなければいけないか、は別の問題だが。
「ここでは見せられない」などと駄々をこねるなら、
応じてやろうじゃないか。>>337 ]
愛溢るる王 シャマシュ
よかろう、プラチナ、オレの寝所まで来い。
城内で一番安全な場所だ、>>0:790
突然の襲撃があってもオレの身は当面守られる。
異論は無いな。
[ オレでどうしようもない傷は、寝所まで医師を呼びつける。
高確率でそうなるだろうが。オレは医療のことはわからん。 ]
オマエたち、火急の用件があれば寝所まで呼びに来い。
変な遠慮や気遣いをするなよ。いいな。
[ 食堂に残る軍議参加者たちに声をかけると、
オレはプラチナの腕を掴んで寝所まで連行した。 ]
愛溢るる王 シャマシュ
現在：白耀城・王の寝所 ─プラチナ─
[ オレの寝所は、城内の個人の部屋では一番広い。
大の男二人が入っても窮屈さを感じない。
部屋の壁が外壁に接しておらず
廊下や他の部屋に囲まれているため
最も安全とされ、先代の頃から王の寝所として
使われている部屋だが、窓が無いのが難点だ。
入ってすぐには古びたローチェストと
テーブルセットがあり、椅子は2脚。
その奥には衝立が見える。
衝立の向こうにはベッドがあり、入口からは見えない。
プラチナをこの中に招いたことは無かった気がする。
部屋の外までは何度も来ているはずだが。>>0:212 ]
愛溢るる王 シャマシュ
そこに掛けろ、向こうがいいか？
[ 室内に先に入ってプラチナを招き入れ、
『そこ』とテーブルセットの椅子を、
『向こう』と衝立の向こう──ベッドを示す。
どっちのほうが傷が見せやすいか、オレには見当がつかない。 ]
熱は大丈夫か？
何か報告があるんだよな……？
[ 傷口に熱があると言っていたが、
何をしたらいいのだろうか。
オレは早くも医師を呼びたくなりつつ、反応を待った。 ]**
【赤】 愛溢るる王 シャマシュ
夕暮れの殲滅作戦進行中、
まだ夜になる前のこと。>>*108
イクリールの報告>>*95>>*96>>*97を受け、
ダビー少将は『ラッツ＆スター』跡地の再調査を決定した。
初回の調査では爆発で吹き飛んだことしか確認していないが>>*50、新たな調査で何か得られる情報、あるいは危険はあるだろうか。
なお調査へは数人の兵が派遣され、少将は臨時医院に留まった(少将自らが兵を率いて赴いたor数人の兵が派遣され、少将は臨時医院に留まった)。【5(20x1)】
【赤】 孤児 ディディエ
─ 現在 大通り─
[ イクリールの周りに居た兵士達からは
無事に逃げ切る事が出来た
…とはいえ、数少ない爆弾を一つ
無駄にしてきてしまった
あれは本来然るべき場所へ設置する事で
最大の威力を発揮するべきもの。
主要の重要度、建物の強度や密集具合
逃げ道の有無など、様々な条件を元に
設置するべき場所を地図上に示している ]
医者 イクリール
回想：城内の医師について
[ アルバルーケット軍には幾人しか医師がいない。
国民が生きていくのに必死であるような星ならば
識字率も低く、ある程度の環境がなければ
医師を志すのが困難であるせいだ。
が、幸いにも、"解剖対象なら困らなかった"。
王が処刑した罪人や路地裏の病人。負傷兵。
一度でも事前の知識を得てしまえば
ある程度は使える医師として動けるようになる。
しかしその前提がそもそも困難であるために
遠征隊ひとつひとつに医師を同行させられず>>0:426
個々の力量差が生じている現状のために
単身で医師に求められる全てを熟せるのは私のみ
>>0:533 ]
医者 イクリール
[ 私が遠征任務から帰還し、城にいる間は
暇さえあれば──医療道具はなくとも
他の医師たちに知識と技術を教えていた。
人には向き不向きがあり、それは医師も同じこと。
外科医、精神科医、内科医──……
カテゴリーが分かれてしまうのは自然の摂理だ。
だからこそ緊急時に求められる最低限の処置が
出来るよう、育てておいた …つもりだけれど。 ]
医者 イクリール
[ やさしーく手当てしてくれと駄々を捏ねる彼へ
私もにっこり笑い、大佐に怯える医師の背を撫で
消毒液の含まれた布地を医師へ手渡した。 ]
ああ、大佐殿 任せておけ
優しく ゆっくり 手当てしてあげよう
……とはいえ、これは医師の訓練も兼ねているからな
"優しく"が裏目に出ても文句は言うなよ？
[ 傷にひりひりと染みる消毒液をそれはもう丁寧に
丁重に塗られたこと。
まさか、トラウマだったりするのかい？
……なんてね。閑話休題。* ]
【独】 大佐 プラチナ
/*
わあ！優しい優しいイクリールちゃんだあ（死
表現の上手い方は何しても上手なのよ
面白いのもできる……だと？最強か！！
【独】 愛溢るる王 シャマシュ
/*
プラチナくんとシャマシュ、どっちも
「求めてほしいけど自分から求めるのはNG」
ってとこで詰まってなかった？
プラチナくんの「求めてほしさ」って特別がほしい、オンリーワンになりたい、だと思ってたんだけど
>>259これぐらいでも満たされるんだね……？
あれはちょっとPLレベルでびっくりしたんだよな
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
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