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水鏡に映る自分の姿は何に見えるだろう。
人か、それとも――。
どうやらこの中には、村人が1名、人狼が1名、C国狂人が2名、共鳴者が3名いるようだ。
崩壊都市 □□□□が「時間を進める」を選択しました。
[ パリアッチョの1体はラムの中に留まり、>>0:232
わたしたちは一旦外へ出ることになった。
【箱舟】のことや地下のことは、
パリアッチョの意見を聞き>>0:233 ]
【マルコシアス】がサーカスを見に……?
来るのだろうか。
わたしは彼女らの関係がわからない。
近隣地域の人間たちなのだし、
交流があるかもしれないが……。
[ 人間たちは互いに交流し合おうとする。
が、彼女たちも交流しているのだろうか?
弱い、と自称する軽業師の戦闘能力が
いかほどかはっきりとは把握できないが、
元々が兵器のわたしのほうが戦闘向きだろう。 ]
[ 外へ出ると、真っ白なライオン型の機械が
こちらへ走ってきた。>>0:234
あれがレオーネという個体らしい。 ]
レオーネ、協力に感謝する。
一旦、テントの様子を見に行って……
その後のことは、それから考えよう。
[ サーカスのテントというものが、わたしには
今一つ予測がつかないものだった。
人間はどのぐらい集まってくるのだろう……?
外ではラムが賛美歌を響かせていた。>>0:231
わたしたちの設計者が好んで歌っていた歌だ。
神への祈りを込めた歌であるらしい。 ]
[ 同じ神を信じる者だけを認め
そうでない者たちを『悪魔』と扱い
『天使』を模した殺戮機械を作って
人間同士の戦争を行った者たち。
それが、わたしたちの設計者だ。
“信じる神が違う”
それだけの理由で、同じ人間を
敵と見做し、排除する。
人間とはそういう生き物だった。 ]**
/*
箱庭じゃなくて箱舟だよって秘話送ろうか悩んで
質疑等の相談以外で送っちゃダメね……と思い止まりました。
寝よう……
通信網、確率しました。
皆、確認のために一度声を通してください。
同盟者の方々も、こちらの通信を自由にお使いになって構いません
(ピーッ、ピーッ、ピーッ、ピーッ、ピーッ)
『第一警戒態勢に入ります』
[と、館内放送がかかる。
レーダーがデイジーの一つを補足したか>>0:231]
第一か。まだ、慌てるのは早いか? けど。
[手袋を嵌める。
全く何であの時手袋を外していたのか。
風を感じたかったから──という理由は
ロマンチックに過ぎて自分に似合いではない]
──今度はヘマはやらねー。
[胸には
襟と腕のジッパーには
それらに一度手を当てて暫し祈る。
ドッグタグは、骨を拾ってもらう時のためのもの*]
[観客たちは一際大きな拍手でボクらを讃えてくれる。
ボクたちは元気よくお辞儀するんだ。
『機械と人間、分かり合えるものだね』
そう、夢心地で語る人間もいた。
──そう、かなぁ?>>0:174
過去のデータが再生され、思考にノイズが走る。
ボクたちはずいっと客席と距離を詰め、人間に問いかける]
本当に分かり合えるのかなぁ?
人間同士ですら争っているのに機械と分かり合う?
ボクたちには理解ができないよ。
ねえ、キミたちは分かり合えているの?
『悪魔』と、【マルコシアス】と……。
[そう言えば人間は首を振る。
『あんな不信心者たちとは分かり合えない』って]
[ああ、理解ができない理解ができない理解ができない。
人間同士ですら分かり合えないというのに!
機械と分かり合えると言う姿が創造主と重なって。
エラーで処理が思うようにいかず、しばらくフリーズした後。
その人間の耳元で、ひそひそと内緒話をする]
ねえ、機械と分かり合いたいのならさ。
『悪魔』を、【マルコシアス】をここに連れて来てよ。
そうして見せて欲しいんだぁ。
人間たちが分かり合う姿ってショーを!
もし連れて来れなかったら……、
ここの人間、全部ぶっ壊しちゃうよ?
ね、分かったら。探してきて?早く……、早く!
[そう囁けば人間は夢から醒めて震えて蒼褪めた顔でサーカスを後にし走り出す]
[ボクたち一人の秘かな耳打ちと観客一人の離脱。
それは賑やかに続くサーカスショーの喧騒に掻き消える。
みな、眼前の危機に気付かず夢心地のままだ。
──さあ、舞台は整えてあげたよ【マルコシアス】
いつでもショーを見においで。
ボクたちはここで待ってるからさ。
にこにこと楽しいショーは続く続く。
夢に酔い幻惑に堕ちた【箱庭】の人間たち。
それを救うのは『
さあ、まだまだショーを続けよう。*]
戦闘ならば僕も行かねばならないだろう。
怪我人、君等に任せてもいいかい。
[ここに至る撤退時に戦闘班から欠員が出ている。
【マルコシアス】が現体制を維持するには
長虫くんの言う通り八面六臂に、とは言わずとも
足りない手は何処かから補填しなければならない。]
/*
ちょいとパリアッチョの位置把握が難しいな。
まあ、13体もいるからな。
箱庭と、ラムの傍と、アリアの近くのテント?三か所?
箱庭、中立になったんだな。人質に取られたってこと?
うっへームズカシ。そこらへんは寝て起きてからよく読み込んで拾った方がよさげ?
[鳴り響く警戒態勢のアラーム>>5]
……もう、か
[やはり自分らを追いかけてきたか。或いは、
この辺りとあたりをつけて偵察でも放ったか
思案しながらも素早く愛銃のフレームやトリガー等を確認する
通信に耳を傾ければ、偵察機>>0:231のお出ましか]
デイジー型なら、
あたりをつけた方、かしら。
何にせよ此方も作戦通り――
[補給艦やその周辺にいるだろう護衛らに
『トラ・トラ・トラ』といったところ
そう、思っていた矢先だ>>8]
[とある通信が入る
『旧広場の方面より「人間」が
何かに追われるようにか侵入している』と]
人間?……一体―――
[言葉が途切れる
その人間らの幾人かの、特徴は]
『マルコシアス』だけじゃない
『箱庭』の?
[自分たちが戻らなくなって其方に身を寄せたか
或いは、コミュを抜けて箱庭と合流したか。何にせよ]
イオニス
[多分、ドクターならこれで通じる
其方の救出へ人員を割くという意思表示>>11]
『どちら』について行く?
[補給艦、それとも『箱庭』のメンツとの邂逅
2つ割くのは痛いが、見捨てる選択肢も存在しない
特に、イオニスは馴染みもいるのだから
自分にとっても箱庭所属のあの2人とは
顔を合わせることも多いし親交も多少はあるし
第一報では含まれていたかは定かではないもののどちらにせよ]
[第一警戒態勢…ここで出るのは諸刃の剣だ。
教育が終わっていない未成年も、怪我人も多い。
拠点の位置をまだ晒すわけにはいかない。ここは最後の砦。
だが、デイジーというのはやっかいで。
この時にはもう、デイジーだというのは伝令が来ていた。
通信網を確立されてしまったら?>>4
第二警戒態勢に入るまでには、アリアから引き離さなければ。
……と、イオニスからの申し出が。>>10
漢気に溢れてるな。いや、女気か?]
サージオン、たのんますわ。
[その後で、今度はトラッシュからも声が上がって>>15*]
俺も出ます。まだ二人とも道よくわかってねーでしょう。
何なら途中で二手?三手に別れましょう。
枝道もあるんで。
/*
デイジーを通じての陣取り合戦が緒戦かな
通信網確立した後もデイジーを壊せば少しずつ切り崩すことはできる/デイジーが壊されても逐次投入することで確立したままにできる
人間が穴から出てきてからが本番
補給艦はデイジーを動かしつつ少しずつ主戦場に移動って感じかな
/*
あーーーーーーー!!!!!!!!!
【箱舟】を【箱庭】と間違えて書いちゃったーーー!!!!
いやん、恥ずかしい転がりんぐ(ごろんごろん)
/*
りんさん、NPC出し過ぎなんじゃないの?←
だって夜のアリアの皆かっこいいんだもん…全員出したいくらいなんだもん…今回NPC描写が公にオッケーなので…
作者のすむろ水さん、解釈違いだったらごめんなさいね。
/*
「箱庭」ではなく「箱舟」だよって村建てメモ貼ろうか悩んだんだけれど
それもやりすぎかなあ……と控えました……。
/*
村建て様いつも運営お疲れ様です、お世話になってます!!
あのぅ、質問なのですが……。
バトルロルの演出として花で洗脳した【箱舟】の観客たちを「悪魔が来たぞ!」と扇動して駆け付けた【マルコシアス】陣営に投石攻撃させるってのを考えたのですが、中立NPCとはいえ、もとは人間側の陣営寄りでもありますし、そこまで描写していいのかなぁって迷ってます。
まあ、この案がダメならパリアッチョやレオーネたちが頑張って【箱舟】NPCはほわっと観客&人質としていてもらおうと思っているので、村建て様方のご意見をお聞かせくれたら助かります!
お忙しい中またお手数かけて申し訳ありません。
ゆっくりお返事待ってます。
/*
かつての同胞の危機を救うため駆け付けたヒーローがね。
その救うべき人達から罵られ石を投げられる……。
そういうシチュ、中の人好き好き大好きなんです。
そこで曇るヒーローもいい、立ち向かうヒーローも最高だ!
ボクたち、その為なら最高のヴィランになれるよ!
攻撃力とか関係ねぇ!!
どれだけ映えるかエモいかが大事なんだぁ!!
(バトルロル村でもエモを追及する初心者←)
あの
かといって僕らの仲間なら、天使から逃げているとも思えない。
それに一度動き出した機械なら、まず潰すのは「逃げている人間」だ。
[長虫くんの治療の際に聞いたサーカス団めいた敵の話は、>>0:183
【マルコシアス】活動圏では見たことが無かった。]
罠を張る奴かもしれない。
どうしてかそれは"悪意"を以ているらしい。
巨獣の足の健でも斬り落としてやろうかと思っていたがね。
ケリスを羊塔監へ、僕は救助へ向かうほうが適材だろうか。
……コルナをやった奴がいたら、
君が戦るかい?
[何方かが倒れるまで続く舞踏会。
天使の屍を踏み越えるしか終わりはない。]
うぇ。それは言いっこなし!
[揶揄いの言葉にはそう応え。>>24
そろそろ会話に敬語抜きも混じってきたか]
そうそう、一体一体はちっこくて可愛いのに。
そんで、壊しやすいのに。全体ではしぶとい。
[かつてスコップで叩いたことを思い出しながら]
ああー、工兵スコップ幾つか隠してんな。
瓦礫ん中に。
ブラフか…もしくは実質的に使えるかもしれない。
一級戦闘員だというケリスにも伝えとこ。
それから所々地雷埋めてあるんで。
[はやくそれを言えという声が聞こえてきそうだ]
(ピピピ…)
[仲間だけに通じる通信機に文字列を打ち込む。
通話も、メールもできるのだ。
アリアのメンツには言わずもがなだが、
マルコシアスに伝えそびれていた。]
----------------------------------------------
〇地点と△地点と□地点に工兵スコップ他、武器、
その他簡易医療品等隠してある。
味方は自由に使ってヨシ。
開錠コード○○〇、△△△、□□□。
旧時代の地雷は●地点と▲地点と■地点に埋めてる。
起動コードは●●●、▲▲▲、■■■。
もし必要があれば適宜。味方が近くにいないか気を付けて。
ただ踏んだだけでは爆発しない。
----------------------------------------------
[それから今度は外線に切り替えコーチマンへ]
急ぎこっちの地点にバイク回して!
[上官を顎で使うな、という相手の声がもれたか]
いえ、BOSSからある程度の権限もらってるんで。
お客様をおもてなししろって。有事ですから。
拡大解釈じゃない、ほんとのことさ
[そうしてイオニスが軍用バイクの後ろに跨れば>>25]
はい、ケリスさんお借りします。
[健闘を祈るとの言葉には>>25
あえて以前治療を受けた左手で
腕とか脚とか落っことしたら>>24
またドクターがくっつけてくれるでしょ?
[必ずまた逢おうという意味で使った **]
/*
秘話で質問が来てました。
---
バトルロルの演出として花で洗脳した【箱舟】の観客たちを「悪魔が来たぞ!」と扇動して駆け付けた【マルコシアス】陣営に投石攻撃させるってのを考えたのですが、中立NPCとはいえ、もとは人間側の陣営寄りでもありますし、そこまで描写していいのかなぁって迷ってます。
まあ、この案がダメならパリアッチョやレオーネたちが頑張って【箱舟】NPCはほわっと観客&人質としていてもらおうと思っているので、村建て様方のご意見をお聞かせくれたら助かります!
---
ふわっと考える範囲だと
・機械側でやっていいのは、「花で幻惑された【箱舟】人員が【マルコシアス】を攻撃する可能性がある」と描写するところまで
・実際の攻撃描写は(されるかどうかも含め)マルコシアス人間側PLに一任
という感じかなーと
しののめさん的にはどうかしらー
/*
ご質問の件、相談中です。
回答は夜になるかもしれません。
今しばらくお待ちください……。 **
/*
ありがとうございます!
こちらとしては「こんなロル書いたら盛り上がりそう!」みたいなノリと勢いで喋ってるとこあるので、ダメな時はダメと言ってくださると助かります!
なんでも美味しくいただく所存!!
こちらも夜までは本格的な在席はできないと思いますので、回答ごゆっくりで大丈夫です。
いつも村運営お疲れ様です&ありがとうございます!
/*
確認しました!
私も箱庭人間の敵対はふんわり描写までかなと思っていたので、
その感じでいいかなと思います!
今日は20時くらいまで不在しますごめんね!
/*
あっ!違う!!
壊されたのボクたちじゃなくデイジーか!!!
「小さくて可愛くて壊されやすい」って言われたから、てっきりボクたちのことかと思っちゃった(自己肯定感爆高発言)
/*
今見ました
了解です〜
その後もう少しちゃんと考えて、前半は
・機械側でやっていいのは、「【箱舟】人員の洗脳を試みたこと」「洗脳が成功していれば、【マルコシアス】を攻撃する可能性がある」と描写するところまで
て感じに制限させていただこうかなと
お返事してきます〜
/*
お待たせいたしました……!
回答です。
・機械側でやっていいのは、「【箱舟】人員の洗脳を試みたこと」「洗脳が成功していれば、【マルコシアス】を攻撃する可能性があること」を描写するところまで
・【箱舟】人員の洗脳成否や、【マルコシアス】への攻撃描写は(されるかどうかも含め)マルコシアス人間側PLに一任
という形でお願いしたく思います。
NPCの描写OKにしてみたら思った以上に懸念点が増えてしまい、ややこしいルールになってしまって大変申し訳ないです。
ログたくさん動かしていただけて感謝しております。
対立陣営同士気持ちよく遊べる村にしたいので、またご心配なことがあればお気軽にご相談ください。
[デイジーの情報網は侮れない
1体1体では人類でもそう排除が難しいというわけではない
だが、兎角数が多く。至る所に索敵として潜り込める点では
他の機械類よりかは凶悪な性能であることは言いようがないだろう
適材適所。嫌な、意味で
同行者がいるのはありがたい
特に、此方は戦力でも強力なカードを1枚欠いている状態だ>>17]
協力ありがたい
特に、ここいらの道には明るくないからね
[ということで案内は任せることにしよう
道中、双方の提案>>20>>23に、思案する
確かにケリスに補給艦を叩いて貰い、
救出ならイオニスらに任せるのが適役か
己は露払い兼ねて遊撃で単独或いは幾人か
アリアの攻撃班を借りるのが良さそうだろうか]
――それならケリスに、キーパーに協力願おう
イオニス、逃げてくる箱庭と仲間らの方は任せたよ
[奇妙さは、確かに自分も感じている
だからこそ、その違和を口にした君に
任せた方が良さそうと判断したのだ>>22
罠があったとしても、アリアのメンツと協力できれば
特に機動力がある者なら猶、良しだ
そうそう、露払いの誘導として
己が動くことにしたのは――……]
……わかってるじゃん
[勿論。コルナをやったやつがいたら
私が戦うしかないでしょ?
私しか、ないでしょ
――許せるわけないもの、ね]
諸々了解したわ
イオニス、ナガムシ、それに
コーチマンとキーパー、ケリス
勝利と帰還を祈る
[地雷のことについても了承し>>26
散、と此方も散会
瓦礫の中を少女は、駆ける*]
[ 通信網の確立に伴い起きたことは、
わたしは正確には把握していない。
周辺を蹂躙する機械たちにも
何度か通信で呼びかけているが、
現状、あまり積極的な動きは無いようだ。
もしかしたら気紛れで参戦してくれる個体も
あるかもしれないが……
あまり期待するものではなさそうだ。 ]
[ 結果は未知数と言われたが、>>18 ]
75%は、かなり高い確率と考える。
ではまたテントで会おう。
[ そのとき出会うパリアッチョは別の個体だが、
認識を共有できるのなら大差あるまい。
レオーネと共にサーカステントを目指し始めた頃
入れ違いでジブリールが戻ってきたようだ。
彼が周辺を上空から調べた内容を報告するのを
通信で聞きつつ、移動する。
どうやら地上に『悪魔』の姿は無かったようだ。
他の人間もさほど見当たらず、
あのまま地下に留まったものと考えられた。 ]
[ ショーは変わらず続いている。
賑やかで、華々しいサーカス。 ]
人間はこういうものを好むのか。
[ 『天使』の設計者たちなら、こういう騒ぎは
堕落だの何だのと怒りそうな気もする。
けれど……02や03はきっと、
一緒になって楽しそうに騒いだのだろう。
わたしには、わからない。
無意味で非効率的な騒ぎに思える。
だが、人間たちをおびき寄せるために使えるなら
無意味なわけではないのだ。 ]
[ きっと、わたしの姉妹機の
感情模倣が強めに設定されたことにも
意味があったのだろう。
だって彼女らは戦争で生き延びている。
それは感情模倣を一切組み込まなかった
01にはできなかったことなのだ。
わたしが非効率的だと感じ困惑したことにも
意義はあったのかもしれない。
だが、もう検証する術が無い。
そのことが損失に思えた。 ]*
/*
職窓、演出目的での使用不可にしていますけど
これはね
過去に「通信・及び演出目的使用」っていう窓で
通信かと思ってお返事しちゃったけど演出利用だった……
っていうことがあって……
ややこしいので
用途はっきりさせたかったのですね……
演出目的で使いたかった人はごめんねー
/*
聞きまして?皆さん!
「ダイ・ハード」に「トラ・トラ・トラ!」ですってよ!!
俺の顔でこの口調でいうとオネェですねw
/*
あと、ニコ〇〇で『デイジー・ベル』聴いてきました!
と、コーヒー飲んだらカキカキしなきゃ…でももうちょっと読んで確認するか…(しかしここまで誤字脱字ひどかったけど、昨日はひどかった。いつものことだけど←)
各位の通信を確認
デイジーによる通信網も必要範囲に展開されました。
作戦の推移はデイジーの目からも確認しています。
それぞれ無理はしないよう。
武運を祈ります
/*
ジブリールも後で来るんだって!ちょうどじいちゃんの中隊やられたのジブリール型にしようかと思ってたんですよね。
そしてNPCイケオジバトラーを出したい欲求に勝てなくなってきた…
さ、最後に呼ぼうかな…
/*
わあぁ、ご丁寧で分かりやすい回答ありがとうございます!
では、最終的な【箱舟】NPCの動きは人間陣営に任せる形でロルを書いていこうと思います!!
臨機応変かつ懐の深い対応本当に感謝いたします。
バトル村初心者ですので、また何か分からない事や動きで迷った時があればご相談したいと思います。
みんなが楽しめる村になれるよう参加者の一人として頑張ります!
/*
NPC描写ルールね。
軽い気持ちでOKしたけど、(wikiでの質疑やりとりで発覚したのだが)敵陣営NPC勝手に殺せるとヤバいな……?となり、敵陣営NPCは描写不可としたのだけれども
そのおかげでややこしくなっちゃって本当申し訳ないのだ
でもねー、コミュニティのチップ使われてないキャラが積極的に描写されてわいわいするのすごく楽しい
大勢で戦闘し合ってるみたいだよね!!
メッセンジャーの方はアリアの人々いっぱい描写してくれてありがとう……人数多いので大変じゃなかろうかと心配していたのだが……!!
パリアッチョの人もサーカス団一手に引き受けてくれてありがとうねえ
もっと大勢のPLさんが集まってくれたらもうちょっと違った村になっていただろうけど、今回もこれはこれで楽しい。
PLが決まってないキャラもみんないる。
うれしい。
[そいつには外傷は無かった。
ただ、ひどく何かに怯えていた。
話すことの要領が掴めない。]
待て待て待て。
夢を見ていたようだったと言ったな?
それは幻覚作用と離脱症状が起きている。
マスクさえ持っていないのか?
誰か予備の瓦斯面をコイツに貸してやれ。
くそ、【箱舟】の人間はどれくらいあそこにいる?
中にどんな機械が居たかわかるか?
[【箱舟】のミサが終わった頃にやって来たらしく、
非戦闘員はほぼ全てが──集まっていると。
沢山のピエロと猛獣型、さらには天使まで──]
…ッ!
まずいな。
コーチマン、応援の要請を願えるかい、
ここいら一帯が戦場になると
かなり死人が出ると思っていた方がいい。
汚染地域と同様、マスクの着用は必須だね。
[此方もトランシーバーをつける。]
あーあー、こちらイオニス。
トラッシュ。聞こえるかい。
天使はこっちにいるようだ。
おっとビークールだ。
頭に血が登っちゃいけない。
…のだが、できる限り急いでくれ。
機械たちの拠点の中に【箱舟】の人員が相当いる。
相当被害が出ると覚悟しておいたほうが良い。
オーバー。
もしもーし、僕だ、長虫くん。
敵は機械のサーカス団だそうだ。
こっちに多数の人間が取り込まれてる。
羊塔監の動きは逐一情報として欲しいねぇ。
コーチマンにも応援を頼んでいるが、
【アリア】にも共有ヨロシク。
オーバー。
[そうこうしているうちにキーパーも現着。
自分はアーミーキャップのサンバイザー部分を降ろし
フードの紐を絞れば、ほぼフルメット状態になる。
ガスマスクは戦時下の外では基本装着。
生物兵器、その他ガスには備えるさ。
マルコシアスのマスクはどうやらペストマスク型。
うん、そちらも備えてるね。
軍用バイクに乗ったコーチマンとイオニス以外には]
俺ら出だしから固まり過ぎると、
ここの位置が掴まれるかもしれないんで。
まずはつかず離れずで出ましょう。
連絡取ればすぐ駆けつけられる位の位置で。
[その後この場のリーダーであるトラッシュの声が。
Ba…BOSSに言われてるんで。
『散』>>32 と、響けば、散会するのだった。]
信者君。どこかに逆探なんか付けられてないだろうね。
一旦身ぐるみ全部脱ぎ給え。
大丈夫だと確認出来たら拠点へ避難させよう。
いいかね?
[【アリア】のメンバーへと声をかけ、了承を取った。]
[……と、散会して程なくだったか]
(プルル…)おやおや、今度は誰。
お!マーチェンド!
帰還途中?なんだって?【箱舟】の近く?
早く来いよ!あっちもこっちも手が足りねーんだよ。
えっ?途中ナンバー2と合流したって?
それはそれは…
なるはやのご帰還をお待ちしてると伝えて。
[どうやら、頼りがいのあるお方が帰還するようだ。
外部視察に出ていたバトラー。]
(プルル…)あ、もう一本連絡入った。
コーチマンからだ。>>41
しょーがねーな。俺、中継ぎだもんな。
マーチェンド、切らずにそのまま待ってて。
ショーをお楽しみいただき感謝いたします!
みなさまとの出会いに祝福を!
そしてみなさま、ここでサプライズイベントです!
もうすぐここに慈悲深い天使様がいらっしゃいます。
天使様は敬虔な皆さまの良き友です。
決して危害を加えず慈悲を下さることでしょう。
……ですが、ここに『悪魔』が来ることがあれば。
天使様はお怒りになるでしょう。
神罰が下るやもいたしません。
[ボクたちはあえて粛々と天使のみ使いのように語る。
その言葉にざわめく人間たち。
じわじわと、『悪魔』と神罰の不安を煽っていく]
[でも、ボクたちは安心させるよう明るく言うんだ]
でも大丈夫です!!
みなさんが敬虔な信仰者ならば『悪魔』を撃退できるはず。
さすれば天使様もお喜びになるでしょう!
ほら、みなさんの足元を見てください。
手ごろな石や瓦礫が転がっているでしょう?
それを『悪魔』に投げつけるのです。
そうしてみんなで戦いましょう!
これはみなさまの信仰を示す戦い。
どうかその信仰心で『悪魔』に裁きを!
[人間たちに足元の石や瓦礫の存在を示す。
そうして、人間たちの信仰心に訴えよう。
──大丈夫、これは聖なる戦いなのだ、と]
[やがて『悪魔』がサーカスに駆け付けた時。
観客たちはどう動くか──……。
ボクたちには未知数だが、道は示した。
争え、争え、人間たち。
楽しい喜劇を見せておくれよ。
あるいは人間同士が分かり合うデータの一つでもこの旅の中で欲しい所だけどね。*]
…さて。
どう攻めるか。
天幕が密閉空間を作り出していたら面倒だな。
幻覚作用のあるガスで充満していたら、
火器を使えば大爆発で一貫の終わりかもしれない。
[ぽくぽくぽく、]
という訳で、
コーチマンくん。[君付けになった。]
[ちーん。]
── パラシュートってバイクに積んでない?
/*
>>51
おっ!!パラシュート楽しそう!!
えーーーーーーーめっちゃ楽しそうじゃん!!!!!!
ボクたち、わくわくしてきちゃった!!(テンション爆上がり)
デイジーが『悪魔』たちを見つけたようだ。
先手を打ったほうが良いのではないか?
[ 発見地点の位置情報が添えられている。 ]
[ 一方、サーカスではパリアッチョが
観客の煽動を試みているようだ。>>46>>48
『慈悲深い天使』とはわたしのことだろうか。
果たして慈悲を与えることができるだろうか。
戦闘が始まれば、敵意があろうがなかろうが
人間は全て殺すことになりそうだが……。 ]
[ 人間はどう動くのだろう。
惑わされるままに攻撃を行うのか、
それとも理性で踏み留まるのか。
攻撃が起こるとしたら、
攻撃された側はどうするのだろう。
人間は戦闘をするものだ。
わたしはそう認識している。
この場でもやはりそうなるのだろうか。
それとも、違うのだろうか……?
人間の行動は予測がつかない。 ]**
はい、はい、わかりました!
[コーチマンからの報告に返事をしてから
再びマーチェンドとの通信に切り替え]
そのまま!そのまま【箱舟】に向かって!
バトラーさんにもお願いして!
こまけーことは後で!
コーチマンさんとイオニスさんって人が一緒なんで。
後はコーチマンさんから聞いて!
(プルル…)え、今度は誰だよ、もう……あ!*]
Hi,こちらトラッシュ
……天使が?
[その声は少し昂揚したようなものではあったが
続く情報にそれは沈下し、思案、そして]
――わかった。一緒に遊撃に向かった者らと、向かう。
先ずは”君ら”の”いのちだいじに”
Over and out!
オーケィガィズ!
……箱庭に相当人間がいるらしい
ついでに天使に機械に大盤振舞だね
援護、救出に向かう。行くよ!
[方向転換、目標、箱舟!
――まあ、全速力で向かいはするが
道中お邪魔虫はどうしてもいるもんだ
デイジー。1つ1つは十分人間でも倒せるけれど
どうしても足止めは食らうわ時間は食うわ
序にケガ人まで出るわ、弾薬やらは消費するわ
悪いことづくめね!]
チッ
[舌打ちと共に打ち込む弾丸と入れ替わり
デイジーからの攻撃で、掠る頬には一筋の赤の線]
[向かう道すがら、遊んでいる子>>19らの誰かに
箱庭に向かう遊撃班の姿は――見られたかもしれないわね
それに見られてなくても交戦したデイジーが
仕掛けられるトラップ>>0:130付近に通りがかるまで、あと――*]
[ああ、遠くに聞こえるバイクの音。>>39
まるで悪魔の唸り声みたいでワクワクしちゃう!
デイジーからの通信も聞こえる。>>50
だからボクたちはふふって笑って。
歌うように通信に応じる]
ふふっ!天使様のお好きなように!
団長もボクたちによく言ってくれるよ。
「お前たちは好きなように遊びなさい」って。
[どちらにせよ、ボクたちの戦場はここだ。
だからボクたちはテントに留まるつもり。
それに観客を置いて出て行くピエロなんていないでしょう?
めまぐるしく動く機械と人間の攻防。
その最中でもボクたちは楽しく遊ぶ]
さあ、ここにはどんなお客さんが来るかなぁ?
ねえレオーネ?
[レオーネの毛並みを撫でながら。
ああ、これじゃあどっちがショーの観客か分からないや。
なんてクスクス笑う]
そうですね
団長殿と同じように言いましょうか
タリア-04
「好きなように動いていいですよ」
そちらの様子はプチラムでも見えています。
プチラムに関してはわたくしの毛皮も使っていますから盾にしても大丈夫。
怪我をした時はこちらにおいでなさい
……イオニス!ご無事で!
[未だに敬語普通語交じり口調である]
今さっき、コーチマンから連絡ありました。
増援も今さっき要請しました。
ちょーどマーチェンドっていう外に出てたヤツが
うまい具合に【箱庭】の近くを通ってて俺に連絡が。
なんとそれがまたうまい具合にナンバー2と合流してて。
バトラーさんっていう射撃が凄腕。
バトラーさんバズーカくらい持ってるかもですよ。
ちょっとお忍びだったんで少数精鋭の小さな部隊ですけど。
[羊塔監は
チカチカと外部モニターに光がちらつくのは通信か。
内部でどのような右往左往があろうと、羊塔監の威容は揺るがない]
[デイジーが減ったら再びの補充。定期的に開く腹の奥は辺りの光が強すぎて、中の様子は見通せない。
けれど腹が開けば十数体のデイジーが出ていく様子は遠目でも観測できるだろう]
そちら、なんかすごいことになってそう?
コーチマンさんの軍用バイクに色々つんでますから。
頼めば色々でできます。
パラシュートも出て来るんじゃないかな?
あの人運転荒いから、もしもの減速用とかに持ってる。
羊塔監の動きの報告と、【アリア】に共有ですね!
オーバー。
旧広場方面に向かう『悪魔』トラッシュ含む遊撃班を確認!
ふふっ!すごい速さだよ。
位置情報も送るね。
[トラッシュ発見場所の位置情報をデータ送信]
→ トラッシュ
先に突入してるかもしれないなぁ
いいところは早々と持ってってくれよ。
僕に
→ 長虫くん
おお、有り難いことだ。助かるよ
無事かどうか心配でたまらない長虫くんには
今際の際の通信くらいはくれてやろうかね。
通信終わり。
[増援が集まりつつある。
バズーカはバイクには積んでいなかったが、
合流した【アリア】の
大人数を一気に幻覚症状を発揮させるなら、
やはりガスか同様な薬を吸わせるかする。
サーカステントは入口が下部にある。
重い気体ではないならば、口を開くことができれば────
此方も突入の人数が揃ったところだが、
いまだに恐慌の悲鳴なども聞こえないことから
── 待ち伏せている?
人質のつもりでいるのかどうかは知らないが。
虎穴に入らずんばなんとやら、だ。]
[ふぅン……
アリアの戦闘員は中々武器も練度も
序に能力も優れているようだ、と
ナガムシのイオニスへの通信を聞きながら、思う
増援要請も行われたようだし
近くに別部隊もあるようだ、なら
イオニスらも最悪の事態にはなるまい、と思案する
通信機器を手に取り]
あら、随分お転婆さんなのね?
待ちきれないで後先考えずなんて
コルナだけで十分なんだけ、ど!
……なるべくそうできるように急ぐわ
Over and out!
[通信を終えた直後だった
共に【箱船】へと急ぐアリアの1人の
武器が、突如斜めに線が走り――]
!?
……これ、はワイヤー、か
まずいわね。回避するには時間はかかる
一帯爆破するようなもんは持ってきてないわよ!?
殺傷力たっかくねこれ。いや、
突っ込んでったら危なかったわね
セルフ自殺組状態だったわよ
[おっとっと。と物陰に隠れる存在>>63には気づかぬまま
トラップの回避に神経を注ぐ私達、である*]
/*
>>66
むむむむむ、5体同時に奇襲をかけたい。
でも、トラッシュ一人じゃなくアリアのメンバーもいる!
返り討ち全滅フラグしか見えませんが!?
んんーーーーーーーーーー。
でも、隙を見せてくれてるし……。
いっちょ特攻しちゃいますか?しちゃいますか?
(待てができないお年頃な中の人)
[バイクが空中に飛び出す。
→コーチマンを掴んで、前方に投げ飛ばす。
→バイクを掴んで、後方に投げ飛ばす。
→イオニスとコーチマンが更に加速を付けてテント上空へ。]
──── 「うぉぉぉぉ ぉぉぉぉ ── !?」
─── 概ねズレなし、行くよコーチマン!
──
─ ........ ッッ !!!
[パラシュートを開いて速度を殺し、
テント上部へと────]
[バイクが空中に飛び出す。
→コーチマンを掴んで、前方に投げ飛ばす。
→バイクを掴んで、後方に投げ飛ばす。
→イオニスとコーチマンが更に加速を付けてテント上空へ。]
──── 「うぉぉぉぉ ぉぉぉぉ ── !?」
─── 概ねズレなし、行くよコーチマン!
──
─ ........ ッッ !!!
[パラシュートを開いて速度を殺し、
テント上部へと────]
[そっと5体のピエロが物陰から飛び出し]
くらえ!お花爆弾っ!!
[5体のピエロが一斉にトラッシュ達に爆弾を投げつける。
その爆弾が当たったか、外れたか、防がれたか。
ボクたちはちゃんと見ずにわーっと蜘蛛の子を散らすようにバラバラに駆けだして一目散に逃げていく。
だってボクたち、弱いから!弱いからー!*]
/*
ヒューーーーーーー!!!!!
イオニスかっけええええーーーーーーーーー!!!!!
こういうの、好き好き大好きっ!!!!
[気圧差で内部から空気が抜ける。
甘い幻覚香が濃く臭う、マスクの奥の顔を顰めつつ、
指示を一つ。]
敵だコーチマン!
猛獣の方を狙え!!
[レオーネへとバズーカ砲が放たれると同時、
【アリア】と【マルコシアス】が突入するか。]*
メェェェーーーーーー!!!
[レオーネへ向けられたバズーカの前を遮るように、人間よりも小さな羊が飛び出す。
人間よりも小さな影は、けれどバズーカの射線を遮るだけの大きさはあるだろう。
カメラと自走機能だけを仕込まれたプチラムは、けれど相似の羊と同じように共に遊んだ友達を助けたいという気持ちだけを持って]
ベェ...ッ!
[小さな小さな羊は、友達の獅子と引き換えに
その体を壊すだろう]*
[でも、プチラムがレオーネを守ってくれた!>>74
バズーカの軌道が逸れ、あらぬ方向で爆発する。]
プチラムっ……!!
[短い間だけど一緒に遊んだボクたちの友達!
それが断末魔をあげ壊れる姿にボクたちは叫ぶ。
ああ、ありがとう、ありがとう。
おバカさんだけどとっても優しいボクたちの友達]
[しばし、フリーズしたように動きを止めた後。
くるり、観客席の人間たちに訴えよう]
みなさん、見ましたか!?
悪魔はボクたちの友達を壊しました。
友達は、レオーネを庇って壊れたんです。
この所業を悪魔と言わずして何と言いましょう!?
みんな、悪魔だ!悪魔が来たぞ!!
──さあ、今こそ力を合わせて戦う時だ!!
[そういってボクたちは観客に攻撃を促す。
花の洗脳とボクの扇動。>>47>>48
それがどこまで通用するかは分からないが。
観客たちに『悪魔』退治を促す。**]
なっ…!!
小さな…なんだ、羊!?
[射線を遮り防がれた爆炎、
燃え落ちた機械羊が破壊されるも、
それはデコイであることは容易に知れ]
ふん、一発でかいのは失敗したみたいだが───
ごきげんよう、機械供。
[周りを見渡せば胡乱な表情をした人間達。
既に敵の手中にあったか。その手には瓦礫。
狂信者はその心を掴まれて扇動/先導されて。]
───悪趣味だなぁ。
コーチマン、バトラー達が入って来る。
天気予報は瓦礫または石くれだが、頭を守って合流を。
[此方への初弾弾着。二人揃って駆け出し、
透明な手で投石を跳ね除けつつ移動する。
観客席を見渡しつつ、
ピエロ型と獣型の機械から注意は逸らさない。]
悪趣味だが── まだ"ぬるい"悪意だ。
[コールマンは【アリア】の部隊と合流。
イオニスは投石の間隙を縫って、
観客席へと身をくらます──。]**
アリア軍に告ぐ。気づいている者もいるだろうが
そこかしこにワイヤーが張られている。
これ以後気づいた者は塗料弾を打て。
視認できるようにし、マルコシアス軍を援護せよ。
工兵がいる場合はカッターを使え。
切れて跳ね飛ぶ方向に注意喚起。
よし、これでキーパーなんかは
でっかい塗料弾を撃ってくれるだろう。
[一回一回切っていると効率が悪いし、
慣れた者でないと、切ったワイヤーが
とんでもない方向に跳ね飛んだりする。
どうしても通り抜けられない場合、カッターを使う。
けれども今は工兵のカッターも進化していて>>0:139
普通のワイヤーカッターの他に…]
(ひゅっ)
[風を切る音に続いて
塗料弾を当てたワイヤーが纏めて切れる。
ブーメラン型のカッターである *]
[そうしてとある瓦礫の塔に昇りきる。
塔…といっても、いう程高いわけではない。
ただ、自分にとって
乗り越えなければならない壁は高いのだ──]
天気晴朗ナレドモ波高シ
[格好つけて呟いてみるも、
忍者のように塔の天辺に爪先立ち…しているわけではない。
サンバイザーの部分までだけひょっこり出して見下ろす]
おいおいおいおい……
そんな所でお絵描きすんな。>>63
あぶねーぞ。
いいカメラアイしてんな。
[だがな、それって踏んだだけでは爆発しねーんだわ。
とは口に出さず]
[その後、子供のようなピエロ達はどこかに隠れてしまった。
しばし様子をみることにし、瓦礫の中に潜むことにした。**]
――!
け、っほ!
[物陰から飛び出す敵、5体
一斉にお花爆弾、と叫んだピエロらが
投げつけたものは噴煙を散らすか
私にはモロに当たって盛大にせき込む
アリアのはガスマスクとかつけてるのもいるし
効果は少ない者もいたろうけれど
私には――]
……え?
[噴煙の先、天使の姿
あれは。04ってやつだっけ、いや違う
あの個体は確かに、私が、コルナが]
02、だったか?
[「おねえちゃん、かえらなきゃ」
それは確かにそう言っている>>69
其方の方面に向かおうとすると、
効かなかったアリアのメンツに
天使はいません、其方にワイヤーが!
と、押し留められる]
いや、でも、確かに
……っ、先程、の……爆弾?
[それが抜けるまで、和らぐまでには時間がかかる
その間に蜘蛛の子を散らすように逃げたピエロは
その場を離脱したか、それとも隠れているか
何方にせよ、次は受けん。とばかりに
自分もガスマスクを深く装着
……イオニスからの天使出現の一報に逸っていたといえ
酷い失態である
通信に気づいたアリアのメンバーが
可視化できるようにとワイヤーに塗料弾を打ち進む
近づいてはいるものの、「サーカス会場」までは
到着までまだ時間は、かかりそうだ**]
こちら廃墟のボクたち!
トラッシュと遊撃班の足止めに成功した。
引き続き潜伏して状況を報告する。
[通信と共に足止め場所の位置データを添付する]
[残り4体のボクたちは散り散りに廃墟を駆ける。
でも、その途中で1体が廃墟の隙間に咲く百合を見つけた。
白くてキレイな、あの時の百合みたい!>>0:190>>0:191
ボク、思わず百合の花を摘んで手に持つんだ]
うわー、とってもキレイ!
また団長に見せたら喜んでくれるかなぁ?
持っていっちゃお♪
[ボクたちの一体は百合を持ちながら廃墟を駆ける。
早く他のボクたちと合流しなきゃって!
見つめる視線にも気付かずに。>>84
1体だけ持ってる白い百合が「他のボクたちとは違うよ!」みたいな目印になる可能性にも気付かずに。*]
[”ぬるい”悪意だと言われ、ボクたち笑う。>>80
クスクスクスって、楽しそうに!]
ふふ、ボクたちの悪意は人間のトレースだもの!
悪意の”ご本家様”には勝てっこないよぉ。
それにしても驚いたなぁ、少しも動じないなんて!
ボクたちの計算ではこの状況で人間が精神的苦痛を感じる確率は90%以上!
傷付くはずだよぉ?
助けに来たはずの人間たちからの罵倒や攻撃は!
ねぇ、今どんな気持ち?
悲しい?苦しい?辛い?憎い?それとも怒りかな?
その感情、ボクたちのデータベースに加えさせてよ!
[無邪気な子供のように、あるいは感情を煽るように。
観客席に身をくらませた『悪魔』へ話しかける]
レオーネ、しばらくステイだ。ボクたちが隙を作る。
それまでは自分の防御と迎撃に専念して!
[レオーネにはしばらく防戦と自身への迎撃を指示しよう。
レオーネのビームは強力だ。
だが、その攻撃は大振りで回避される確率が高い。
ビーム発射後のチャージ時間もある為、連発もできない。
そんな事お構いなしに観客席にビームを撃ち敵勢力を薙ぎ払う?
いいや!いいや!それはできない。
せっかく手懐けた狂信者の数を減らすのは惜しい。
それに人間たちが
それはボクらサーカスの損失だ!!
──
[ボクら7体はそれぞれナイフを構える。
そうして、観客席に向かい一斉にナイフ投げをした。
ナイフは観客やあるいは紛れ込んだ『悪魔』に向かい飛ぶ]
悪意が”ぬるい”なら、こーゆーのはいかが?
ほらほら、瓦礫と石の他にナイフの雨も防がないと人間が怪我するよ?
当たり所が悪ければ死んじゃうかもね?
”手”が何本あっても足りないでしょ?クスクスクスッ!
[ナイフが当たった人間は痛みから正気を取り戻すだろう。
当たり所が悪ければ一足先に天国へご案内だ。
ボクたち7体は高台から、天使像から、袖口から。
それぞれ散らばりナイフ投げのショーを始める。
悪趣味?演出の一つだよ。**]
[ホワイトアウトの元凶のことなんか>>0:140
思い出してたものだから>>86
わずか、警戒心が薄くなっていた。
その僅かが命取りに繋がることもあるわけで。
トラッシュ達が行軍しているのを
視界の隅に捉えていながら、アリアの仲間もいるし
今はまだ援護するまでもないかと控えていたら]
何だ?!あの花みたいなヤツ…手榴弾の一種か?>>70
[トラッシュの近くまでパルクールで跳んでゆく。
勿論周囲に塗料弾を待ち、カッターを回転させながら]
大丈夫です?
[目が虚ろになっているトラッシュうの
頬をパシパシ叩く>>89]
あいつらエゲツナイやつ出してきたな。
あー、で、それなりの被害ありますね。
ケリス、近くにケリスいる?
[通信で呼ぶまでもなく、もう近くまできていたようだ]
さっきの通信の。 ○地点すぐ傍だから。
開錠コードもう暗記してるよな?
ひとっ走りいって、あれら持ってきて。
あ、持てたら工兵スコップもね。
キーパーがワイヤースパゲッテーみたいに
ぐるぐる巻いてくれっかもしれないぜ。
[手榴弾などもあるはず。
マルコシアスも使ってとトラッシュにも進言]
トラッシュ達は軽く手当が終わったら
なるはやで【箱舟】行きたいたいでしょう?
キーパーはちょっとこのまま、ここ護って下さい。
俺?俺は羊頭の動きをみてくれと
二方向から頼まれてるんで。
BOSSとイオニスに。
あの人達ひょっとしたら気が合うんじゃね−の?
出逢いは最悪でも。それ以上悪くなることねーでしょ。
ここいらをまだ索敵します。
デイジーの一基でも追ってみればいいかな?
[などと言い置きつつ、既に走り出している]
[……と、ハンドガンを連射し
カッターを飛ばしつつ、あちこち跳び回っていると]
……百合。>>91
調査中だけどなぁ
…こりゃあ見逃すわけにゃあいかねぇなぁ。
見敵必殺!! **
[無邪気に笑いながらアレンジもする]
誰がその指ちょん切った?
それはボクだとボクたち言った。
ボクたちのワイヤーで、廃墟の谷間で白百合持って!
黒いアイツの小指を切った♪
[とっても楽しく歌ってたから。
歌のご本人が近付いてるのに気付かない。>>99
いわば隙だらけの状態だ。**]
[ 通信で相談の結果、わたしはひとまず
バイクの様子を見に行こうと決めた。
そうしてわたしがテントの裏方を離れ、
『悪魔』発見地点へと向かった頃には、
もうそのバイクは瓦礫の上から
テントに向かって跳んでいた。>>67>>68
上方からの派手な音で気づき、
空を見上げていると、
パラシュートがテントへと降りていく。
その片方は『悪魔』だ。見覚えがあった。
あまり前線には出てこないが、
後方で医療活動をしているらしい個体だ。
もう一人は初めて見る個体だった、が── ]
あー……だい、じょうぶ
幻覚、幻聴。当たると厄介だよあれ
[ほっぺぱしぱしされて覚醒>>>96
モロに食らったけどこれ普通に致死性の毒だったら
死んでたわ。と反省。素早くガスマスクをつけた
ワイヤーについてはナガムシが呼んでくれた
ケリスらに任せることにして
進言>>98には、頷いた
『こういったの』を使ってくる相手だ
箱庭には何が待っているのか。更に悪辣だったら
イオニスらが危ないし、なるべく戦力を早く
合流させたいと思っていた]
イオニスだけでなく……
やるわね、アリアのリーダー。
[其方にどんな危険性があるのか分かったもんじゃない
そんな羊の護衛艦の「動き」を見てくれとは
共闘の約は結んでも言いづらかったので
助かった。というのが内心のとこであった]
[ その個体は両の腕が義手だった。>>0:204
形こそ人間の腕だが、その色を、
素材を見間違うはずもない。
わたしたちの背にある機械翼だ。
それが人間の腕に変えられている理由で
推測が容易いものはひとつしか考えられず、 ]
……おねえちゃん。
[ 自然、02に呼びかけていた。 ]
[さて、そんな様子は
1体だけ隠れた子>>90にも見えたはずだ
音声までは……どうだろう
ナガムシは何か見つけたらしくそれを追うようだ>>99
ケリスらの除去作業を邪魔するのか
或いは、回復に努める己に再び攻撃するのか
それとも見守り、情報を集めるのか
――潜む者の判断は、いかに**]
[ 観客からの投石を割けながら移動する
義手の個体を追うため飛び立ち、右腕を伸ばす。
上空から高出力レーザーを数発撃った。
目的は足止めだ。ゆえに狙いが甘い。
【アリア】との合流を阻むには至らなかった
……が、追跡することはできて、 ]
それはわたしの予備パーツだ。
返還を要求する。
[ 合流した数人の胴あたりへ左腕の指先を向け、
今度は実弾を連射しながら素早く薙ぐ。
実弾はあまり量を積載できないがゆえ、
各人に当たり得たのはほんの数発。
誰にも当たらなかったかもしれないが、
それは構わず一旦着地することにした。
もちろん、群衆の只中へ。 ]**
Hi,こちらトラッシュ
ちょいと彼方さんからの攻撃を受けたのだけど
当たって煙を吸うと幻覚・幻視が一時的に見える爆弾を
相手方持ってるわね
投げてきたのはピエロ型の機械、数体ね
「お花爆弾っ!」って態々叫んでくれたから
花の成分か何かから抽出したものなのかも
今回の敵は結構えげつない感じだわ
各々注意してね
Over and out!
/*
>>106
えっ!!一体だけで突撃とかでけへんよー。
物陰に潜んで情報収集だけするねん!
あ、でもトラッシュはサーカスの多角を気にして動けないのかもしれないから、パリアッチョが絡む……?
いやいやいやいや、3軸別進行はさすがにキツイなぁ。
なので、パリアッチョは潜伏ステイしてよう。
(個人的には潜伏を見つかってボコられてもいいかなって思ってたけど、見つけないで待っててくれるトラッシュ優しい)
[ トラッシュ──わたしが目の前で
地下に逃がしてしまった『悪魔』の居場所も
通信では届けられていた。
が……
ここからは少し距離がある。
であれば、今は付近の敵を掃討して、
テント周辺が落ち着いてから向かおう、
というのがわたしの考えだ。
向こうがどう思っているかは知らないが。
それに、手こずれば向こうが
テントまで到達してしまうかもしれないが。 ]*
こちら廃墟のボクたち。
気をつけてラム。
どうやら人間たちラムも狙ってるみたいだよ。
全身黒ずくめの人間に気をつけて!
[黒ずくめの男の容姿データを添付する]
[カラン……、
通信を送る際、近くにあった瓦礫が崩れ小さな音を立てる。
はっと気づけばその場に身を潜め潜伏する。
情報収集に優れてはいるが戦闘能力は皆無なボクたち。
ならば今は潜み続け、
敵勢力を監視だけしていようと思っているが。
気付かれた場合は──、
全力で抗うしかないだろう。
気付かれたならの話だが。**]
[データが受信される。その中に映る黒ずくめの人物。その姿を周囲のデイジー達にも送信し、インプットさせる]
『マザー、マザー。敵ヲ覚エタヨ!覚エタヨ!』
[褒めてとばかりに声を出すデイジーの一体を口先で撫で、視界を広げる。
悪魔達だけでない人間の姿。プチラムが壊されたのは記憶に新しい。
警戒するに越したことはない相手だと言えるだろう]*
わたくしが出れば目立ちますからね。
いっそこちらへ人間が集まるほうが誘い込めて良いでしょう。
パリアッチョも、視覚が多い場所にいるものは気をつけて。
人間はどこからやってくるかわかりません。
/*
>>110
けっきょく、トラッシュに「見つけてくれてもいいよー」と控えめにロルで申し出る中の人ことパリアッチョです。
「戦闘能力は皆無」は過小評価すぎたかも。
一般兵くらいの強さって感じかな。
あと、武器に重火器系を装備せずナイフや花爆弾なんかが主な攻撃方法なのはサーカス団員の誇りといいますか、戦闘方法もサーカスらしく華やかであれという中の人(創造主?)の方針ですね。
ふふ、分かった気を付けるよ。
ラムは心配性だなぁ。
でも、いつも守ってくれてありがとう!
[楽し気に歌うような声が通信に乗って流れただろう]
こちらナガムシ。
「お花爆弾」ね。りょ。
その瞬間は離れてたからよく見えてなかった。
詳細情報助かる。
オーバー&アウト
[一見隙だらけに見えるその姿……>>100、>>101
──ちょ。俺のことかよ。
お前こそ、ロビンよか、ハンプティダンプティだろ?
とは、頭の中だけで。
先ほど、徒花への注意喚起を受けたばかり。
デイジーのカメラアイに補足されているとは
まだ気づいていなかったが。>>111
さらにはイカロス失墜の危機まで迫っているとは未だ知らず。>>107]
──今日は
[瓦礫の影で小さく呟いて。
ワイヤーカッターブーメランを投げる。
小さなピエロ型機械の一つに向かって。
さて、万一に備え百合の花は避け>>101
ピエロの肩関節あたりを狙ったつもりだが、
狙い違わず当たったか、それとも器用に避けられたか *]
[気づかないと思うてか?
幻視や幻聴の後だから、ちょい鈍さはあるが
伊達にマルコシアスの参謀のポジションはやってない
今は仮のリーダーだけどね]
[道化師のように誰かに聞かせるような
楽し気なものではなく、囁くような音色で
とん、トン
踵が奏でる、音も混じる]
[ナガムシに呼ばれたケリスがワイヤーを処理してくれてるから
機動力が売りの己も、
少しばかり不調はあれど、能力を
発揮できるというものだ
小鳥の唄は、最後はどうなった?
――そうね、罪人の鼻を啄むの]
タン、 ッ
[踏み込む、加速する
銃の中にはアリアから融通してもらった水の入った弾
腐食の方は、”まだ”
上手くいけば機動力を削ぐこともできるのだとか
熱で瞬間乾いたらだめかもだけどね
引き金を引く。
先ずは1発、鼻を明かして差し上げましょう!*]
[ 彼は上空からライフルでの狙撃のほか、
人間同士で戦争していた頃は衛星からの
レールガンを操れたのだが……
壊滅作戦を最後に、使用をやめている。
地球浄化活動が始まって以降、
レールガンでの破壊は地球環境を悪化させるとの
計算結果になり、自ら封印したのだ。
ゆえに今回の戦闘でも、彼がレールガンを
使うことはあるまい。
だが、彼にその能力があることを知る人間は
もしかしたらいるかもしれない。
特に壊滅作戦で戦闘を行った軍人には。 ]*
/*
レールガン使える天使ってかっこいいよね
という理由でジブリールに設定を盛りました。
(使わない縛り)
本当はジブリールが白兵戦できたらかっこいいなと思っていたんだけれど
どう見てもローブだよな……無理だよな白兵戦……と思ったので……
でも一応使い方は知ってそう
/*
ここ見たチップ作者さんが「いやそんな戦闘方法しないが!?」って思ってたらどうしようねえ とはわりと思う村である……
仕方ないんだ 情報がないから好き勝手盛るしかなかったんだ……
/*
ふひひwwwwwww
3軸同時進行ヤバスwwwwwwww
自分で蒔いた種が芽吹いて立派な夜明けの花になりました!!
よーし、ロル書くぞぉーーーー!!!w
── ああ 怒っているさ。
そんな餓鬼のような考えを巡らして
態々こんなだいそれた舞台装置を用意するような
構ってちゃんな機械にはな!
[手は何本あっても足りない。
── だが、僕は医者で治療が趣味で
即死でなければ助けてやれる。
─── 言葉は荒げていても 頭は冷静に。
あれに操られていても外傷で正気に戻るのか。]
──── ッ。。。
[そして、今まで派手に動いていたのと対象的に、
手も出さず、身を低めて隠れるように移動する。
アンラッキーな人間さえも救ってやれる手はないさ!!
背後の悲鳴、混乱をどうにかすることは出来ないが。]
マナ!
[唯一居た話の分かる【箱舟】の知己を見つけると、
即座に鎮痛剤を打ち込み、注射する。
実際、それは名ばかりの気付け薬。]
─── 気がついたか。マナ。
もうここは襲撃されてる。
騒ぎを聞きつければエリヤも来るだろう。
救助に避ける手はない。
─── 手伝えるか?
[応じる答えを聞けば、簡潔に状況を伝える。
彼女はバトルシスターだ。戦闘力はケリス並。
周囲のピエロを銃による迎撃を頼む。]
[まぁ、
ホイホイ釣られてきた信者たちには、
多少痛い目にはあってもらおう。
潜めていた息を開放して、]
── こっちだ、"ぬる"ピエロ!
僕を絶望させたかったらな──
命で遊んで駄々っ子してんじゃない!!
[そして、マスクを取って。
深く息を吸ってみる。]
[飛んでくる瓦礫が鬱陶しい。
避けきれない物ががんと顔に当たり、血が流れる。
……人々が正気を取り戻しているのなら、
──甘い。脳を蝕むような感じ。
けれど。]
サーカス方面、デイジーが潰されています。
わたくしの目が一時届かなくなりますので、連絡が滞る可能性があります。
注意を。
パリアッチョ、廃墟の各場所でデイジーが反応しています。
いくつかは既に声をあげているはずですが、気づいていないデイジーもいるでしょう。
必要であればデイジーの追加を願ってください。
む……
[ 届いたラムの音声には雑音が混じっていた。
通信状態があまりよくないらしい。
近隣であれば自力で通信が叶うが、
遠方と通信するにはデイジーの助力が必須だ。 ]
いくらデイジーが量産機でも、無限ではない。
このペースで破壊されると、どのぐらい保つ?
/*
遅ればせながら質問させていただきます。
色窓は演出無しと書いてありましたが演出の線引きはどこまでになりますでしょうか?
「ぐぁぁっ」「いでぇぇっ!」「きゃあっ!!」
[マスクを付け直すと、
イオニスの周辺の人間たちから
悲鳴が聞こえる。
人々を正気に戻すために、
彼らの手のひらをメスで突き裂いている。]
死んでいるかは重要だが、
傷付いているかはあまり重要じゃない。
[恐慌を起こして機械から逃げてもらうほうが幾分か安全だ。操られている状態というのは、生殺与奪が握られているからこそ恐ろしい。]
という訳で、早々(さっさ)と全員起こさせてもらうよ。
これで死んでしまう奴は
[再び駆け出すとピエロへの狙いをバトルシスターに任せ、
イオニスは人々を傷付ける代償に正気を取り戻させ始めた。]*
/*
>パリアッチョ大人気!多軸お疲れお疲れ!
>タリア>>120
ひろってくれてありがとう!×100
(キャー、ジブリール様!!お月様大好きな中の人)
そうそう、そんな感じで、じっちゃんは……
[咄嗟に敵の襲撃に気付き、立ち上がる。
そうしてブーメランが飛んできた方を見れば。
今まで歌っていた黒いアイツがいた!
ボクたちは思わず──]
ゴッキー!!!
キヒヒッ……、また会えたね。
ご機嫌なプレゼントありがとう。
[そう、厄い虫のあだ名で人間を呼びながら。
まだ動く左手で銃を構える]
[その銃は【Circo dell'alba】の特製銃。
引き金を引けばトランプ型の刃が飛ぶ仕様。
今のようにナイフ投げが困難な時に使う銃だ。
トランプの装填数は13発。
銃口をゴッキーに構えて撃つ!!]
じゃあ、ボクたちからもプレゼント!
受け取ってよ!!
[立て続けにトランプ銃を13発連射!!
トランプの刃には麻痺毒が塗られている。
かすればある程度動きは鈍る、か?
銃が空になっても構わない。
今は一発でも当たる事を祈って撃つだけだ。*]
/*
ご質問ありがとうございます。
通常ログに挟んで色窓を使いたい場合のような、赤窓発言を「ログの色を変えて閲覧者への印象を変えたい」という使い方が演出扱いとなります。
そういう用途を通信と扱ってしまうとお互いややこしくなるため、禁止としています。
通信のやりとりと扱って問題がない内容であれば、ご自由にお使いください。
[ 一旦群衆の中に身を隠していると、
人間の悲鳴が聞こえ始めた。
それも、機械がいないはずの方角から。>>130
宙に浮かび、上体を出して群衆の様子を窺う。
どうやら正気に戻って逃げ始めた
人間が複数いるらしい。>>131
それを見て、わたしは更に高く宙へ浮かび、
両腕をまっすぐに伸ばした。
そして射撃しながら一回転を試みる。
狙いは主にわたしの付近の群衆に定めた。
距離が離れていれば届かないだろう。
そして、回転中のわたしは良い的だろう。 ]
[ もし回転を試みたときに射撃でもされたなら、
撃つのをやめて避けるか、
被弾してでも撃ち続けるか、のどちらかだ。
もし邪魔が入らないなら、
右手からは高出力レーザー、左手からは実弾、
それぞれが周囲に一回転ずつ放たれる。 ]*
では、そのように。
瓦礫に隠れながら生存を優先させるようにいたしましょう。
ですが、わたくしより生まれた子らはわたくしに似てしまうのか、あなたたちを庇ってしまうことがあると思います。
その際はどうか、守られてやってください。
それがこの戦いを制する一手になるかもしれませんから。
[飛び交う通信に鼻先を上げていた羊塔監は、ふと細く高い音を奏でる。
高く低く、うたうように紡がれる音に呼応したのか、瓦礫に隠れ、穴に隠れ、通信網を維持していたデイジー達が動き始める。
偵察よりも生存を重視する動き。
通信網を維持し続けるために自身を守る動き。
観察力に長けたものであれば、デイジーの姿を見なくなったと感じるかもしれない]**
こちら廃墟のボクたち。
まずい、ボクたちの2体が人間に別々の場所で補足された。
一人は『悪魔』のトリッシュ。
もう一人はさっき言ってた黒い人間だ。
……勝機は薄いけど、やれるだけ爪痕残してやるよ。
ピエロのショーをご覧あれってんだ。
これより交戦にうつる。
[気付けば軽やかに接敵する黒ツグミこと『悪魔』。
避ける間もなく鼻先に弾丸を受け──]
〜〜〜〜〜っ!?
[てっきり鉛玉で頭に風穴が空くと思った、が。
鼻先に浴びたのは水の弾丸。
じわじわと機械の内部に入り回線を鈍らせる]
た、たすけっ……、おかあさんっ……
[震える子供の声で”母”に助けを求め──]
とでも言うと思ったか!隙ありッ!!
[間髪入れずにナイフ投げ!!!
そうして回線が鈍る思考回路の中。
高らかに宣言する]
イーッヒヒヒヒ!!
お前がボクたちに勝つ確率は99.9%!
ボクたちに勝ち目はなぁーいッ!
だが!0.1%でも勝機があるならァッ!
ボクたちはそれに賭ける!
とーうッ!!!!
[そのまま闇雲メチャクチャに手に持ったナイフを振り回す。
ボクたちは賭ける!勝利の0.1%にッ!*]
ふふっ、ボクたちにデイジーの援護は必要ないよ。
ボクたちもデイジーと同じ量産機だもの。
だから、壊れても全部壊されなければ大丈夫。
一応報告しとくね。
[デイジーらの警告音
それを耳に届かせながらの発砲は、
狙いたがわず道化師の機械に当たり、
その内部を侵食する>>139
その、哀れを誘う言葉にも
普段ならば反応はしないはずだった
知っているさ、機械に感情はないなんて
イオニスも言ってたし己も納得していた
だが、先程の幻視と幻聴の名残が
僅かにその意思を鈍らせた]
「おねえちゃんって、――」
[タリアー02と、呼ばれた機械の少女
天使を模倣した、存在を思い起こさせて]
[母を知らぬ子どもが成長した、女は
母を呼ぶ声に、躊躇った
まあ、それが間違った判断だったのは
共に残りのトラップを解除しているアリアのメンツが
焦った声で己の名を呼んだことで
或いは投げられたナイフが己の頬を切り裂くことで
知ることになるのだけれど]
……ち、っ
[舌打ち。そのまま近距離で発砲2回
今度は普通の弾なので、当たったとしても
機械の間接にでも当たらない限りはその動きを鈍らせないだろう
通常の機械ならパターンがあるから
それで十分狙えたのだけど
奇跡である!>>140
その闇雲ハチャメチャな動きが狙いを妨げている!!]
あっちょっ
せめてその無茶苦茶な動きやめなさいよ!
急所狙ってきなさいよぉ!!
[ぶれるって!狙いぶれるって!!
流石に闇雲だから掠りはしても深くは刺さんないけどさ
同時にこっちの攻撃も当たりづらいの!もう!何これ!!!と。
図らずとも箱舟へ行こうとする遊撃隊の足止めは、
道化師によって成されていたのだった**]
/*
らむちゃが動かぬ浮沈艦してるけど
大丈夫かな、NPC突撃させた方がいいかな
しかし意外とリアルが忙しいので多軸が難しそうなあれそ(たーん
わかりました。
デイジー達にも通達します。
それでもあなたを庇ってしまう子はいるかもしれません。
その子はきっと、あなたを友達だと思っているから、受け入れてあげてくださいね。
[怒っているというイオニス。>>123
ボクたちはそれに更に癇癪をぶつけるみたいに観客たちにナイフを投げる、投げる!
ナイフを当てた人間たちが悲鳴をあげる。>>124
正気に戻り我先にと出口から逃げ出していく。
それでもイオニスは止まらない。
ねえ、どうして?どうして遊んでくれないの?
こんなに、こんなに楽しいショーなのにっ!
そうしている間にイオニスが誰かを介抱している]
うっ……! 知り合いなんだ。邪魔だなぁ。
[喧騒の中聞こえる音を拾い。>>125
徐々に形勢が不利になっていると回路が警告を発する]
[そうしてる間にイオニスがボクたちを呼ぶ。>>127
ボクたちは地団駄を踏みながら悔しがり]
〜〜っ!!”ぬる”じゃないもんっ!!
駄々っ子なんてしてないもんっ!
待ちなよ、ぶっ壊してやるからーっ!
ッ……!!
[イオニスの挑発に気が逸れている間に。
シスターの銃撃が飛んでくる。>>129
ガキンッと、ボクたち1体の顔の装甲を掠めて壊す]
[そうして、シスターや他の戦闘員との戦闘に戸惑っている間。
イオニスの周りの人間が正気に返っていく。>>130
ああ、観客が次々と正気に戻っていく。>>131
正気に戻った観客は次々とテントから逃げ出していく。
ショーが、ボクたちのショーが、終わる……!?]
ま、待っ……!! ッ……!!
[シスターが撃った銃弾が高台のボクたち1体に命中する。
それは人間で言う心臓の位置。
ボクたちは撃たれた衝撃で高台から放り出される]
[落ちる、落ちる。
ショーに失敗したピエロが地面に真っ逆さま!
そうして──]
──Amen
[ガシャン──!!
ボクたちの1体が天使像の足元に落下し大破する。
壊れて動かなくなった機械の体。
見上げれば、そこには慈愛の天使像]
天使様……。
ああ、キレイだ……。
[ふっと壊れかけの手を伸ばしたのは。
天使像へか、未だ戦う同胞へか。>>136
にっこり笑って、ボクたちの1体が機能停止した]
[それを見た残りのボクたちは慌てる。
このまま戦闘を続行するか、退却か──。
回路をフル回転させる間も攻撃は止まない。
どうしよう、どうしよう。
このまま援軍まで来たら──]
タリア、ボクたちサーカスの撤退を考えてるよ。
形勢が不利になってきた。
ここに援軍まで来たら、ボクたちじゃ止められない!
[通信をした後。
襲ってくる敵たちの攻撃をなんとかかわし。
レオーネに一か八か呼びかける]
レオーネ! ビーム攻撃だ!!
このサーカステント一帯、全部薙ぎ払って!
[そう言えばレオーネが口からビームを発射する。
その頃にはテントの中にいた観客は全員逃げた後で戦闘員だけだったか。
どちらにせよ、レオーネの高出力ビームがサーカステント一帯を容赦なく薙ぎ払う!**]
[でも、その代償に銃弾が二発装甲を貫通する。
幸い関節に当たらなかったから、動きは鈍らない。
故にハチャメチャにナイフを振り回し暴れ回る。
やめろと言われても、やめないっ!!>>143
だってやめたらこっちが壊されるもん!!
でも、その間にも回路がじわじわ浸食されてく。
んんん、使いたくなかったけど。
最終手段だ……!!]
ピピピ!重大なエラーが発生シマシタ!
只今ヨリ自爆モードを発動シマス。
カウント開始。10.9.8.7……
[ハチャメチャな動きの中でカクカクとした動きを織り交ぜ、自爆モードのカウントを機械的な音声で開始する。
うらうらうら!捨て身特攻だァーッ!!**]
/*
ちょっとサーカス回りのロル、飛ばしすぎたかなぁ?
でも、明日で1d終わるしー……。
サーカスでの戦闘は一区切りしたほうがテンポいい気がしてー……、うぅーん、でもロル飛ばしすぎかなぁ?
あ、通信の使い方も間違ってたみたい。
ううぅーーーん……、バトル村、難しいっ。
/*
>>152
『おかあさん』ってとても素敵な魔法の言葉。
って葬送のフリーレンの魔族の台詞を丸パクリしてます。
はぁ?オサムシどころかゴキブリだって?
[オサムシ…子供の頃、揶揄われたことがある。
母が日系でファーストネームをオサムという。
本来は長武、と書くのだそう。
それが、ただ一つ母が遺していったもの]
ゴキブリなめんな!
この星に三億年前から生きてんだぞ!
ご挨拶だな!
[と、こちらに銃を向けるではないか。>>134
──共感して損した。
いや、まあ先にヤッたのはこっちだけど]
お!
[カッターのようなカードが飛び出した!]
[かろうじて最初の一枚目を避ける。
最初にできた隙の差が中々埋まらない。
二枚目、三枚目……しかし飛び跳ねながら
少しずつ体制を立て直し
アリア拠点とは反対の方向へ]
知ってんのか、こら。
[四枚目、五枚目を避ける]
人類が滅びたらゴキブリの時代がくんだぞ!
[六枚目、七枚目を避ける]
天使様の時代じゃなくって、そんなんなら
[八枚目、九枚目を避ける。その間、
一体のデイジーにカメラアイを
向けられたのに気づいた>>111、>>122]
[さあ、もう少しで▲地点だ。
先程お絵描きされたのは●地点
周囲に人間はいないようだ。]
お前だって嫌だろ?
[十枚目、十一枚目、十二枚目を避ける。
どうもこいつらときたら人間臭い。
飛び跳ねながらの対話はどうだったか。
けれどもそれは模倣のはず。
AIに「死」の概念の実装がされれば
あるいは感情が芽生えるかという説もあるらしいが。
起動コードを押すために左手袋を口に咥えて脱ぎ
ポケットの通話機へと滑らせる。
その狭間を縫って十三枚目が小指を掠めた>>134]
うっ!こいつは……
ドーン!!!!!
[▲地点の地雷は殺傷能力は低いが、煙幕を張る。
音も旧時代の地雷よりは小さい。
そこそこ周囲には聞こえる
ジャミング電波を強める効果の成分も入っている]
敵前逃亡じゃねーぞ、戦略的撤退だぞ。
[自分に言い聞かせるように呟く。
しかし煙幕を張った結果、デイジーも見失ったのだ]
………やべーーーーっ。
[その頃、どこかで
一体のピエロが壊れたのをまだ知らぬ>>149]
[指は、今度はそれ程深い傷ではない。
ただ、痺れが中々収まらない。
しかし幸い自分は両手利き。
暫くたってから通話機を取り出した**]
アリア、マルコシアス、同盟軍に告ぐ。
▲地点にてデイジーを一機見失う。
もし、他にも同時見失った者が多数いれば>>137
一時帰艦した可能性もある。
しかし引き続き警戒せよ。
同地点にてピエロ型の個体を一機見失う。
銃器からトランプ型カッターを射撃してくる。>>134
掠っただけでも暫く痺れがひどい。
当方、僅かに負傷。しかしトリアージタッグ緑。問題なし。
麻痺毒が塗られていると思われる。
それについても、各自警戒せよ。
オーバー。
[ 群衆への攻撃は叶ったかどうか。>>135>>136
レオーネには周囲の一掃指示が出た。>>151
未だ惑ったままの群衆が
神に祈りを捧げるのが聞こえ ]
悪魔を討てない信徒に、神はお怒りだ。
[ わたしはそう告げ、祈る群衆数人の脳天を、
実弾で撃ち抜いた。
それは戦争中にも人間兵士へ言われていた
言葉だったらしい。 ]
[ 群衆の中に隠れている間、
02の翼が使われているのなら……と
義手の人間の位置探知を試みたが、
見つけられなかった。
不要なパーツとして取り除かれたのだろう。
先方の技術者は優秀なようだ。
あのシスターをどうにかせねばならないか、
とも考えたが……先ほど見つけた『悪魔』の
居場所のほうが気になった。
パリアッチョには悪いが、彼は量産機。
それよりもまず『悪魔』を探すことにした。
レオーネの攻撃に巻き込まれないよう、
低空飛行しながら。 ]**
[一枚目、二枚目、三枚目──。>>156
ひらりひらりと避けられ、一枚も当たらない!
銃を構えながら黒いヤツを追いかける。
誘導されているのに気付かずに!]
なぁに?
[四枚目、五枚目、カードも人もひらりひらり]
何言ってんの?機械の夜明けでしょ?
[六枚目、七枚目、ああ!当たらないなぁもうっ!]
そろそろ結論を言いなよ。
天使様みたいに慈悲深く聞いてあげる。
[八枚目、九枚目、当たれ!当たれ当たれぇ!
デイジーたちが見守る中。
ボクたちは壊れるまで攻撃をやめない]
[コイツ、すごく素早くて身軽だ!>>158
カードを一枚でも当てて動きを鈍らせないと……!
後に戦うだろう同胞たちの為にこの身を賭して、
誘い込まれているのにも気付かず。
十枚目、十一枚目、十二枚目、避けられた!
嫌かと言われればキッパリ言ってやるんだ]
でもゴキブリは自然を汚したり憎み合ったりしないもの。
世界が平和で美しくなるならそれでもいい。
天使と機械と、あとゴキブリの新時代到来だねぇ。
[結局、機械と人間、意見は嚙み合わず共存もできない。
そうしてる間に、黒いヤツが何か仕掛けるつもりだ!
させるか!ってボクたち最後のカードを撃つ!
それはあの日切った小指を掠め──]
やったぁ!当たった!当たった!!
って! しまっ……!!
[足元の地雷に気付いた時にはもう遅い。>>159
ボクたちは成す術なく爆発をモロに直撃した]
[爆発音と共に立ち込める煙幕。
ジャミング効果もあるのか通信も使えない。
それにもう──戦えない。
立ち込める煙幕の中。
黒いヤツが駆け去る方向へ小指を差し出し。>>160
指切りするように最期の声を届けよう]
アリーヴェデルチ!
また遊ぼうね、オサムクン……!
[その声が届いたかどうかは分からない。
だけど、ボクたち壊れかけの体を引きずり歩き出す。
場所は──、さっき白百合を落とした場所。>>132]
[白百合は地面に落とした時のままキレイだ。
ああ、よかった。
ボクたち百合を抱いてその場に仰向けに倒れ込む。
そんな時だったかな。
爆発音を聞きつけたのか団長が来てくれたんだ。
団長がボクたちの壊れた体を抱き上げてくれる。
だからボクたち、いつもの笑顔でこう言うんだ]
団長……、キレイな白百合見つけたの。
これ、あげる……。
ねえボクたち、とっても弱いけど、頑張ったよね。
団長……、褒めて、エライねって、言っ……
[もう発声機能すら限界だ。
力なく差し出した百合を持つ腕はだらりと地面に落ち……]
[ブラックアウト寸前の視界の中。
確かに団長の声がボクたちに聞こえたんだ。
『エライね、よく頑張ったね。
お前はもう休みなさい。
この戦いが終わったら創り直してあげるから』
その声を聞いて、ボクたちの1体は幸せそうに機能停止した。
──……。
その後、百合が落ちていた地点に来ても何も見つからないだろう。
白百合も、壊れたピエロも忽然と姿を消した。
その行方を知るのは、Circo dell'albaの団長ただ一人。
堕ちた白百合と壊れたピエロの即興劇。
これにて閉幕。**]
こちら廃墟を探索中のボクたち。
サーカステントで1体破壊。
黒い人間との戦闘で1体破壊。
トラッシュと交戦中の1体は未だ稼働中。
気を付けてね。トラッシュの銃弾、普通の弾丸の他に水を弾丸に込めてこっちの回路をショートさせるものもあるみたい。
他にも何か特殊な弾丸があるかも……警戒を怠らないで!
/*
中の人が団長のアレッキーノ好きすぎて頻繁に登場する。
でも戦闘には参加しない。
多分、サーカス団の総指揮や壊れた団員の修復を主としているから前線には出ないで後衛で支援するタイプだと思う。(コロンビーナも人間の感覚を狂わせる力があるけどこっちも後衛タイプそう)
前衛でバリバリ戦えるのレオーネだけ!
パリアッチョはレオーネのビーム攻撃で人間を狩る為に客寄せしたり曲芸でちょっと戦うだけのプチ前衛タイプ。
もし機械側が負けたら、団長をみんなで庇って生き延びさせてサーカス団が壊滅しながら忽然と失踪してほしいと思ってます。
またどっかで悪だくみしててくれー!!
[此方へダメージを与え
得意げに笑うピエロに銃撃のプレゼント
なんだかんだで当たるっちゃあたる
下手な鉄砲というやつだ。いや自信はあんだけど
中々こういった不規則な動きしてる相手には
致命傷は難しいってだけ。ほら当たってんじゃん?
そう、当たったはいいものの>>153
こういうのがあるから、機械って厄介なのよね!!]
じば……自爆ぅ!?
ちょ、まずっ、HurryHurryHurry……!!!
[あ゛あ゛ん!?
こちとら命は1つしかないんじゃああああ!
声が聞こえたと同時に攻撃を止めて
アリアのメンツと一緒に全力逃走ッ!!
……特攻ぶちかます機械のピエロとどっちが早いんだろ
特攻野郎VS逃走野郎(女含む)達の結果は、いかに*]
[追いかけながらも機械的にカウントは続く]
6.5.4.3.2.1……、
[ピピピピピと周囲に響く警告音。
そしてピエロ1体分の夜明けの花火が爆ぜる!]
アリーヴェデルチ!!!
また会おう!『悪魔』とその愉快な仲間たち!!
[ドォーーーン!!!
爆発の間際、そう言い残してボクたちは爆発。
1体分で離れていれば殺傷力は劣ったかもしれないが。
爆発と同時に細かく破裂した金属片やガラス片も飛んでくる。
ある意味、爆発よりこっちのほうが厄介かもしれない]
[そうして、ボクたちの1体がまた廃墟に散った。
強い相手にも最期まで諦めず立ち向かった。
ありがとう、ありがとうボクたち。
その勇気に敬礼っ!!
廃墟を探索中のボクたちは一斉に敬礼する。
空に自爆したボクたちの笑顔が浮かんだ気がした。*]
ふふ、ボクたちとっても弱い量産機だからね。
壊れるのは覚悟の上さ。
でも、思った以上に人間の数が多い。
ボクたちも周辺の機械に救援を求めてもいいかも!
戦闘が開始して苦戦している、と伝えれば
周囲の機械たちも参戦してくれるかもしれない。
戦闘が始まる前は関心が薄かったようだが……。
複数で発信すれば効果がより高いだろう。
わたしも試してみる。
[ 行動中、都度、通信が入る。
どうやら苦戦しているらしい……。
戦闘が始まる前は、周囲を蹂躙する機械たちは
関心が薄かったようだが、>>33
戦闘が始まって苦戦していると伝えれば
救援が得られるのではなかろうか。
そう考え、わたしは救援信号を発した。
背の機械翼に走るラインが赤く光る。 ]
わたしはタリア-04。
わたしたちは人間との戦闘で苦戦している。
周辺の機械たちよ、救援を求む。
繰り返す。……
[ 通信とともに音声でも発しながら、
周辺の機械へと訴えかけた。 ]
[ 周辺の機械たちのうち何体かは、
呼びかけに応じて参戦するかもしれない。
周辺には無尽機、馬鉄骨、彷徨槽、
爪轟牙、弾振具などがいるようだ。
中には、猫の救助を優先してしまう無尽機や
動物と戯れてそれどころでない彷徨槽や弾振具も
いるかもしれないが……。
物資を詰め込んで走ってくる
冷臓庫もいるかもしれないし、
何か暖め始める暖房機もいるかもしれない。
救援信号で戦況が変わるかは未知数だ。 ]*
なぁんて可愛げのあるもんじゃないわね!!?
[どーーーーん!!
昔は光と音を楽しむ娯楽があったらしいけど
趣味が最悪センスサイテ―じゃない!?
爆発、爆風、ガラス片に金属片
序に吹っ飛ばされてきた瓦礫までもが襲い掛かる
物陰や廃墟の影に隠れる時間はない
花火って分だけ結構な威力
わぁい、私おそらとんで……いっだああ!!!]
[吹っ飛ばされるわ、ごろごろべしゃっとなるわ
序に言えば軽装だからあちらこちらが打撲だらけ
服にも肌にも硝子やら金属の欠片が刺さるわで
つまりクッソ痛い
トリアージ的に言えば黄色に近くねこれ
つまりちょー痛い]
……あー……しくったか
アリアのメンツ、無事?
[自分よりもきっちり防具を着込んでいた
夜明けのアリアのメンツは無事な様なのをみて
一安心ってやつである
でも、正直これ結構痛いし
血も出てるしで……箱舟に向かうのには
応急処置の後になるから、大分時間はロスしてしまう]
やあね。天使との邂逅までに
間に合うといいんだけど……
ほんっと!やってくれる!!
また会おうって殺害前提じゃないじゃん!
それがまた悔しい!
[ひとしきり悪態をついた後は賢者タイム
いや、冷静になりましょう。私参謀、おーけぃ。]
Hi,こちらトラッシュ
機械の道化師の自爆テロ喰らって
軽傷ってとこね、今
あいつらピンチになると自爆技使うわよ気を付けて
範囲はそこそこ狭いけど爆風が厄介
威力は多分震源地だと結構やばそかな
遠くならまだってとこね
箱舟に向かうスピードは遅くなりそう
そのこと念頭に入れておいてくれたら嬉しい
Over and out!
こちらナガムシ。
うへぇ。あいつら神出鬼没!いくつ技持ってんの?
そちらの被害状況は?
トラッシュ、大丈夫っすか?
キーパー盾になってくれてると思いますが。
あの人、今更傷増えても多分何ともないんで。
殿を頼んで下さい。
どうか、一人だけでも、突破してくださいよ!
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