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水鏡に映る自分の姿は何に見えるだろう。
人か、それとも――。
どうやらこの中には、村人が1名、人狼が1名、C国狂人が3名、共鳴者が3名いるようだ。
とある書物が「時間を進める」を選択しました。
へぇー、タラッシリアにこんなとこあったんだねー?
[これは、どこかにある綺麗な部屋を見つけて、辺りを伺う写真画家です。]
あー、そだ。折角だからー。
[何かを思い付いたように、漁ったコートのポケットから取り出したのは、タラッシリア各地の写真です。
心なしか中の画が動いているようにも見えるでしょう。]
これをここに貼って…これはこっちかなー?
[いわゆる、モニター代わりのそれのようです。]
>>0:251ユークレース
ああ、そうか。
[銅貨なら10枚。そう言えば画家の男>>0:17が言っていた事を思い出し、残りの金を受け取る。]
火…?
[箱を受け取り、中身を改める。
手で摘み、匂いを嗅いだ。形状は棒状ではなく円錐型だろうか。]
知っている。火をつけた方がよく香る。
入れ物はないが、なくても問題ないだろう。
[そもそも香木も見せてもらったような大きな物ではなく、破片だと思っていた。
以前に人間の世界に来た時に、その破片に火をつけていたのでそういう物だと言う認識だったのだ。
今までの態度で知らないと思われても当然ではあるが。]
>>0:253ヤワタ
稼げるかどうかは分からない、が。
金は必要な物を手に入れる程度あれば問題ない。
[首を傾げる様子を見ながらそう言う。
自分が手に入れようとしている物は、この男の想像もつかない所にあるのだから、分からなくても当然だろう。]
許可証…?
[正規の手続きを済ませ、この街に入ったわけではないからそんな物を持っているはずもなく。
以前に人里に現れた時にそんな物必要だったか?と考える。
男が警備団の事を言えば、同じ魔族でそこに属している者の存在を思い出し、その男に言えば何らかの都合をつけてくれるかもしれない、と。
後で聞いてみようと思った。]
知らない者の事など放っておけば良いだろうに…。お人好しだな。
それでは、案内を頼む。
[宿の部屋が狭くても気にはしない。便宜上、利用するだけだから。
はぐれる事もなく、人混みを縫うように進み、男に着いていった。]
ここは……
[何処から入っただろうか、長年この街に暮らしていなのに知らない場所に入ってしまったらしい。
壁に写真を貼り付ける青年の後ろ姿があった。]
ヤワタの秘密基地ですか?
[いかにもそんな感じだ。]
やっほー、ユーくん。
[顔見知りの声が聞こえたら、男は振り返って手をゆらゆら振りました。]
あはは、それ最高だね?
実は俺ちゃんもたまたま見つけてさー。
まさか、埠頭のあたり(遊郭街の裏路地or埠頭のあたりor女神像の中)にこんなとこがあるなんて。
[ふんわり微笑んで嬉しそうに同意するでしょう。場所については、3人が集まりやすい場所であればどこでもと背後は言っています。]
そー言えばユーくん、この前背中にした治験なんだけどねー?
7色になって(7色になってor羽みたいなの生えてorめちゃ痒くなって)きたんだけどー?
[(表とは時間軸が異なるでしょうから)そう報告する男は、怒るというより、面白がる様子でコートを脱ぎつつあなたへ伝えました。]
みんなちゃんとこの部屋に来てるみたいね?
地下に押し込められた子たちも元気かしら?
タラッシリアに恵みの雨を降らせててくれる雨降らせオジさんも来てるじゃない。
…ランダムにランダムは駄目だったみたいね。
雨降らせおじさん(雨降らせおじさんorザッハトルテ)をあげるわぁ。
おっと。ターレディアンのいる部屋なのか。
(ウロボロス視点)
それで、雨降らせおじさんは齧られる運命ってわけね。
>>0:229ユーくん
ありがと、良かったらまた見てってねー?今度は何かスゴいの描いとくからさー。
[夕飯時。狙い目は屋台が立ち並ぶ広場にもそれら目当てに集まってくる観光客。ずっと勘違いしてましたが『自画像』ではなく男が得意な『肖像画』の売れ行きはそこそこ好調です。中でも、ペアの切手サイズが一番人気のようですね。]
あ、ユーくーん、やっほー。
…?そーだった。もうそんな時間かー。
おっけおっけー。
[両手を併せて待たせてごめんねのポーズをとってから、ワタワタ片付け始めました。落ち着いたらあなたの元へ。]
お待たせー。
どこで見せたら良いかなぁ?
俺ちゃんがいつも寝ているベンチとかどー?
[そう言って、広場の隅にあるベンチを指差しました。大きな樹木の影になっているからか、人目は避けれそうな感じです。]
通常発言窓を折り畳んだ方がやりやすそうだけど、独り言がワンクッション挟む事によって冷静になる可能性が?
そんで赤窓発言のとこにフィルターもあって使いやすそう~
⇽赤窓で変え忘れてこの顔しそう
ところで、何時もなら『雨降らせおじさん』というネーミングにツッコむ所をやめてみました。どうですか?…それとも、触れただけで私丸出しですか?
つまり(?)ひびきさんは、りんりこさんに、あずきさんを齧っとけってあげたのね
(中の人変換するのひどすぎる)
*アブクガイ……二枚貝。薬剤に漬け表皮の層を落としたものを粉にすると洗濯粉になる。
タンパク質をよく分解する。中身は味は悪くないがやや洗濯粉の匂いが強いため、気になる場合は臭いを抜く必要がある。
*ラララシジミ……二枚貝。呼吸時、人間の歌声のようなものが鳴る。
栄養豊富でスープ等に入れると美味。ただし絶命時に断末魔の叫び声のようなものが鳴る。
*デポタニシ……巻き貝。人の頭ほどもある巨大な貝。
体内に物を取り込む習性がある。その多くは砂や岩、珊瑚だが海のゴミや貴金属等を取り込んでいることもある。食用には向かない。
*トワイニー……二枚貝。薄く光を放つ真っ白な貝。装飾品によく利用される。
ごく稀にパールを生成する。トワイニーのパールは薄く発光するため模造が難しく、高値で取引される。
また、トワイニーの乱獲は法により規制されている。
*ニシキガイ……二枚貝。黒、白、紅のまだら模様の美しさによりつけられる価格が違う、主に観賞用の貝。
富裕層向けに養殖も盛ん。貝殻の成分は人間には毒となる。
——ユークレースのメモ・貝のページより抜粋——
[見慣れない場所と聞き慣れない声に気付き]
気が付いたらアメフラシみたいになってるんだが、俺は天候を操るような立派な能力なんて持ち合わせてないぞ。
そしてカラスの餌にされるみたいだが、なんだここは、怖いところだな。
目が覚めたらこんな場所にいるなんて、不運極まってるじゃないかよ。
…いや、怖いのはどこからともなく聞こえてくる声なんだろうな。
たまたま見つけた……同じ境遇のようですね。
早速貴方の部屋のようになっていますが。
[ヤワタの隠れ家に無断で入ってしまったかと思ったがそうではないらしい。それはよかった。
すっかり彼の好きに部屋が加工されている様子には、彼らしいなという感想のみ抱いた。]
……え?七色になったんですか?
ちょっと見せてください。
[自分たちしか居ないようだし丁度いい。
面白がるような調子の青年とは対照的な真剣な表情でその背後にまわり、服を脱ぐように指示した。]
そんな名前で私たちは呼ばれてる、それだけ。
影薄の一族でもポーの一族でも、好きに呼んでもいいわ。
そういえば、幸薄の一族の声も聞こえるみたいね。
薄い同士、仲良くしましょ?
あー、吸血鬼ちゃんなのか!吸血鬼も一瞬考えたからやめといて良かった
吸血鬼、死霊、影法師辺りもチップ見ながら考えたんだよね
いやほらー折角見つけたから使わないと損かなーってさー。
そーだ、エールとか、スブラキとか買ってきてさー、海でも見ながら食べちゃうー?
[誰かのとこだったらー後で謝ろー、と呑気に。]
そーなんだよねー、水浴びの時何か変だなぁーと思ったらさー、あはは!
ちょっと待って…はい、見える?
[シャツを脱いで、警戒する様子もなく背中をあなたへと向けました。
潮風に撫でられれば、少し身体を震わせながら待っていることでしょう。
男の背中には小さな刺し傷が数ヶ所、そこへ塗り薬が直線を描くように塗られているのですが、どうやらそれがうっすら発光しているように見えるでしょうか。]
おー、つついてるつついてる。
へぇ、幸薄の一族だったとは知らなかったな。
ああ、ポーの一族か。
それならば、お仲間だと思う>>0:248のも分かるかもしれない。
─ 警備団にて ─
『…次ッ!』
[ 指揮を執る者の声が響く。]
[ 二日酔いの薬と血液を貰いに行くことになっているので>>0:212、空いた時間を見付けて向かうことにする。
今はまだ、警備団での訓練をしている所だった。一番嫌いな時間であり、つまらないと思っている。
しかし、その表情からはそれを読み取れないだろう。 ]
>>0:246リナさん
そそ。んーやっぱりほら、食べたりして美味しかったらー、感想言った方が食材も喜ぶかなぁーって思ってさー?
[何処かの国の八百万の神々が宿る精神…記憶に残っていなくとも身体に染み付いている名残でしょうか。]
ぅ゛ぇ…?!あーえー…その時は…何か口直しのデザートを…
なんだぁ冗談かぁー、ビックリしたー。もちろん!"美味しい"の練習しておいてね?
[あなたの疑問や反応を見て聞いて。食べ癖の美醜を知らない案内人は、
"お客さんのお家作法とか厳しそー、いつもどんな料理食べてるんだろうなー。"
等と密かに考えて、1人で頷きました。(思わず口から溢れたかもしれません。or密かに考えて、1人で頷きました。) ]
そー?良かった、じゃあリナさんに決定ー。今日はよろしく…違う違う
よろしくお願いしますね。リナさん。
はい。分からないことがあれば、先生に何でも聞いて下さい。"一緒に・のんびり・分かるまで"が先生のモットーですから。
[男も少し気取って、ごっこ遊びに乗っかりました。けれど、擽るようなあなたの声に、ほんの少しだけ耳が染まっていることには、まだまだ気づく様子はありません。]*
[どこからともなく聞こえてくる声に耳を傾けつつ]
影薄とか幸薄とか何のことだろうな。
なんであれ、聞こえてくる声は人のものとは思えないんだが、これってかなりヤバいんじゃないだろうか。
頭おかしくなっちまったか俺は…なんでこう不幸ばかり続くんだよ。
なるほど、こっちは赤窓が見えて、あっちは墓ログが見る感じなのか。
すれ違い感や交差感、出せたらいいけど私の力では無理ぃぃぃ!
/*
フェイジズでフェイ男モードも楽しそうだなーと思いながらも。
リナとヤワタはどっちも受け身っぽいので、やりたい事をガンガン言ってくれそうなリナジズの方が良いのかな。
ヤワタは青い鳥フラグ拾ってくれたしなぁ。
総て諦めて受け入れられれば幸せなんじゃないかしらぁ?
雨が降るのも、カラスに突かれるのも、自分の特権だと思って幸せに転換すれば良いのよぅ。
お昼を食べる前に、あなた達の供物になる子を発表しておこうかしら。
ちなみに妾のランチは船乗り(教区の信者orマフィアor船乗り)の一人よ。
/*
お疲れ様です。村建てです。
貴方のペア相手は【霊媒師-鴗鳥- フェイツウェ】です。
この後村建て発言でアナウンスをします。
そこからバトル開始です。よろしくお願いします。
/*
お疲れ様です。村建てです。
貴方のペア相手は【警備団-真竜- ウロボロス】です。
この後村建て発言でアナウンスをします。
そこからバトル開始です。よろしくお願いします。
/*
お疲れ様です。村建てです。
貴方のペア相手は【薄闇の一族 リスティリナ】です。
この後村建て発言でアナウンスをします。
そこからバトル開始です。よろしくお願いします。
おはようございます。
本日から1d開始です。
72hあるので、大丈夫だと思いますが、凸死設定があるので白ログでも1発言はするようにお願いします。
また、人間PCさんに相方の連絡を秘話で送りました。
ご確認下さい。
秘話の使い方はベア同士で相談なりして良い感じに使用して下さい。
(エログロは秘話でお願いします。)
これより、戦いの火蓋は切られた。
よろしくお願いします。
/*
ですよねぇ
あんだけギンギンの何かを押し当てられて希望してくれなかったら毒殺するところ(できないが)だったぜ
/*
ターレディアン様了解です。何となくそんな気がしておりました…!
さあ、ひびきさんリベンジマッチさせてもらいますよ…!(しかしノープランオブノープラン)
…なんとかなるっしょー!
/*
お疲れ様です。
ペア相手決定会議お疲れ様でした。
あとは任せてください、やってやりますから
>>0:241 リスティリナ
そう、偶然です。
……あなたは魔法使いなんですか?
[本気とも冗談ともつかない、まるで知ったふうな口をきく少女へ、これもまた本気とも冗談ともつかない顔つきのまま訊ねた。]
律儀というか……楽な管理方法を取っているだけですよ。
きちんと管理していればあったはずの売上がなくなってしまわないように。
[子供の面白がる薬の在庫が少ない。祭りの前に売れてしまったのを忘れていた。
この事態こそ、“あったはずの売上がなくなってしまった”状態だ。
質問を重ねられ、少女に視線を戻す。]
子供に売れるようなものはありませんね、そこには。
例え代金を払えるとしても。
こちらはどうですか。お腹が痛くなる薬、涙が出てくる薬……
あとは数分間他人に変身できる薬なんかは。
[気を逸らさせようと、ジョークみたいな薬をいくつか出してみる。]
ウロボロスちゃんは妾と仲良くなりたくないのねぇ。
哀しいわぁ。
妾は人間の子も魔族の子も、我が子のように可愛いと思ってるのにぃ。
しかし、あなた。人間に煽られ過ぎじゃないかしらぁ?
血の匂いでフラフラっとなりすぎるわよぉ。気をつけなさいー?
/*
こんにちは!
このたびはご指名(されたかどうかわかんないですけど)ありがとうございます。
ユークレースを選んでくださった(かどうかはわかんないですけど)ということは多少の人体実験にお付き合いいただけると理解してもよろしいでしょうか。ね!
以下ご質問です。答えられるものだけでいいし後で気が変わっても構いませんので今のお気持ちをお聞かせくださいな。
■人体実験、どのくらいまでやっていいか
解答例:(ほのぼの薬膳ライフ)(ちょっと変な薬くらいなら飲んでもいい)(ちょっと切るくらいならいい)(体液を採集してもいい)(再生機能の限界に挑戦してもいい)
これはただの例ですので答え方はなんでもいいです。
■R18展開について
本番までばっちりロールするか、いちゃいちゃはするけど本番は暗転にするか。どっちがお好きですか?私はどっちもできます。
いやもうエロいことするんだろうなって決め打って話してますけど違ったら言ってください。
■受けと攻めどっちがいいですか?
■そのほか
・ユークレースの身体の傷もウロボロスさんの体液ついたところが治っていったらおもしろいなと思いました。(妄想)
・ユークレースが許可したら吸血ロールフリーとなりますが、ドラキュラ伝説的な感じで吸血されたほうは性的に気持よくなることはありますか?あってくれ。
組み合わせ確認しました。
お疲れ様です。
ポーの一族?成る程。
ウロボロスは何の種なんだ?
ああ、あと…。この街に居るのに、手続きが必要>>0:211らしいな。
用立ててくれると助かる。
>>2フェイちゃん
うん、許可証ー。これくらいのサイズだから、小さな鞄やポケットにも入るやつ。メインゲート以外で使うことはほぼないけどねー。
[身振り手振りで、大きさを伝えながら、タラッシリアに住んでる人たちはサイドゲートを通る時に身分証を見せるらしいんだけどね。と添えます。
あなたが考え込む様子が見えて、画家はちょっぴり…いやかなり不安になりましたが、まー何処かに入れているでしょー、と考えないことにしました。]
お人好しかなぁー。フェイちゃん見てたら誰でも心配になると思うけどー?ほら、こっちだよー着いてきてねー。
📷️
[広場からすぐの、はなめき通りから一本裏道へ入った老舗然とした二階建て酒場兼宿屋が今回の目的地。]
おばさーん。この前言ってたお礼分使いに来たよー?俺ちゃんの代わりにこのお客さん泊めたげてー?
[あなたにちょっとだけ待っててと、男は先に店へと入り、何やら交渉していることが分かるかもしれません。]
はい。何とかなった。フェイちゃんの部屋は二階の一番奥!はいこれ、鍵ね。
お金は稼げるって言ってたから、朝に払えばおばさんが夕食準備してくれると思うよ。
[一通り喋った後、フェイちゃんこういうとこ泊まったことある?と質問を投げ掛けてみるでしょうね。]
>>0:246リナさん(>>6)
[潮風靡く店先に並ぶ、パラソル付きの小テーブル達。その中の一席に座っていたあなたを見つけると、先生は表情を綻ばせてスブラギサンドのお届けです。]
昔からやってるお店みたいで、マスターもとっても良い人なん、ですよ?
あー、それであんまり来たことがないって…先生は反対に、森や山が記憶にないので、ちょっと興味があるなぁ。どんなところなんです?リナさんの住んでる所って。
[所々、口調が戻っているのはご愛敬と言ったところでしょうか。港町は賑やかだけど、やっぱり静かな湖とかあったりするのかなぁ、等と添えたりして。]
はい。そのままかぶりついちゃって下さいなー。ヨーグルトソースがはみ出ないように気を付けて…お手本?
[それもそっか。
と先生はすんなり納得したようで。
見てて下さいね?と前置きしてスブラキをぱくり。
美味しいと笑う口元へソースがついていた(口元へソースがついていたor男の指先にソースがついていたor先生は綺麗に食べきっていた)でしょうね。]
>>0:246リナさん(>>6)
[潮風靡く店先に並ぶ、パラソル付きの小テーブル達。その中の一席に座っていたあなたを見つけると、先生は表情を綻ばせてスブラギサンドのお届けです。]
昔からやってるお店みたいで、マスターもとっても良い人なん、ですよ?
あー、それであんまり来たことがないって…先生は反対に、森や山が記憶にないので、ちょっと興味があるなぁ。どんなところなんです?リナさんの住んでる所って。
[所々、口調が戻っているのはご愛敬と言ったところでしょうか。港町は賑やかだけど、やっぱり静かな湖とかあったりするのかなぁ、等と添えたりして。]
はい。そのままかぶりついちゃって下さいなー。ヨーグルトソースがはみ出ないように気を付けて…お手本?
[それもそっか。
と先生はすんなり納得したようで。
見てて下さいね?と前置きしてスブラキをぱくり。
美味しいと笑う男の指先にソースがついていた(口元へソースがついていたor男の指先にソースがついていたor先生は綺麗に食べきっていた)でしょうね。]
>>0:250ロス兄
この時期、ペアの『肖像画』…小さいやつを買う人が多いから、あんまり動物の絵は売れないんだー。
[詰まるところは、在庫処分の一環と言っているようです。甘えていますね。青い鳥の写真は小さくボケているので、もしかしたら判別は難しいかもしれません。]
でしょー?今朝方さー、東の空に一瞬だけどー見えたんだよね。記憶を頼りに描いたけどぼやけちゃって。ロス兄なんて鳥か、知ってたりするー?
📷️
どーいたしましてー。あれ、もしかして俺ちゃんの心配してくれてたの?
[男は、目をぱちくりさせて、驚きました。てっきり警護団の情報を洩らすことで、活動に制限がかかることを怒られていたと思っていたようです。]
あー、何でだろ。正直カメラさえ戻ってくれば俺ちゃんは良いんだけどー…
多分だけどさロス兄。カメラだけじゃ『これ』は描けなかったからじゃないかなぁー。
[商品を展示してあるコートの下。座っている下のシートをつまんで言いました。あなたなら普通の写真とそのシートの桁違いの魔力量の差が分かるでしょうか。]
カメラだけだと、ロス兄に買ってもらったみたいな画しか作れないんだよねー。
何でかは知らないけどー。たまに画も描けない人がいるけどね。
あ!ズっちゃんだー。やっほー。
[声が聞こえたので、顔を上げて其方を見ました。
笑顔で手をゆらゆら振ります。
薬屋に裸の背中を見せながら。]
/*
こんにちは!対戦よろしくお願いします!早速のご相談ありがとうございます。
もちろん人体実験来いでございます。
それでは、いただきましたご質問に答えさせて頂きます。
■人体実験、どのくらいまでやっていいか
薬膳も、変な薬も、切るのも、体液採取も大丈夫です。
再生能力の限界については、決めきれていないのと、今は再生に時間が掛かるので限界までのラインが難しいかなと思います。痛め付けるのは全然大丈夫ですが、その際は拘束することをお勧めします!
■R18展開について
せっかくですので?本番までやりますか。
しかしドラゴンに性欲あるのかって疑問なので、わぁ性欲あったんだぁ~って初知りになるのかなと思います。
■受けと攻めどっちがいいですか?
正直に申し上げると、強くてプライドの高そうなドラゴンが、よく分からんまま受けにされるのはおいしいと思ってます。ユークレースさんが受け希望とのことでしたら、性欲うんぬんも考え直せます!
また、ウロボロス受けからの下克上(そっちが下克上!?)でリバ展開もありかなと。
やっぱ船乗りの男はランチには最適ねぇ。
港に帰って来たばかりで、荒々しくて猛々しいもの。
[昼食を終え、のんびりと街を歩く女神の姿がそこに。
午前中は
やっぱり、年に一度のお祭はこうじゃなきゃねぇ。
[そう言いながら遊郭街(教区or遊郭街)の辺りへと消えて行っただろう。]
/*
■そのほか
・ユークレースの身体の傷もウロボロスさんの体液ついたところが治っていったらおもしろいなと思いました。(妄想)
思ってました!急に治るのではなくじわじわと、もしかして?位が良いかなと考えます。
・ユークレースが許可したら吸血ロールフリーとなりますが、ドラキュラ伝説的な感じで吸血されたほうは性的に気持よくなることはありますか?あってくれ。
あってくれを叶えましょう。何らかのお薬を打たれて変化してそうなるのが良いかなと思ってます。なので、最初は普通に痛い。
恐ろしく長くなりすみません。一旦、約束の為に其方へ向かおうと思います。
ウロボロス的目標として、『ユスティシアンと呼べること』を置いておきます。
[ 我が家のようにソファに身を投げ出し、肘掛けに足を置いて寛いでいる。 ]
>ターレディアン
…我が子のように、ね。
親がいたとしてそれで何を仲良くするんだか分からないね。
……血の匂いは仕方ない。求めていたモノだったから。
[ ポーの一族の少女に、ジズの処の血も何とかして来いと言いたくなったが口出ししないでおいた。 ]
>フェイツウェ
そういえば言ってなかったか、俺は真竜だよ。
用立て…?
ああ、許可証か。臨時のやつなら直ぐに手配出来るだろう。
仕方ない、頼まれてやろうかね。
>>5
[ 訓練が終わると、巡回へ行く者や、休みに入る者がいる。巡回に行くといっても、確認や詳細な報告が必要な訳ではないので時間は取れるだろう。
その前に一つ、頼まれ事を片付ける。暫くすると、カードのような物を受け取って胸ポケットにしまった。 ]
……何だったか。
ああ、二日酔いの薬だ。
[ 必要のない物なのでどうでもよくなってしまう。今日は血液入りスープが夕飯かと考えながら、薬師の店へ向かった。
途中、通りの先で何処かへ向かう女神>>15を見たが、直ぐに消えて行ったので気にせず目的地へ歩いた。 ]
>>7ジズ
[貴女がどう感じたのかは自身にとっては大した問題ではなく。
自分が視えた物をただ伝えただけにしか思っていない。]
…祭りで浮かれた人間が多いのに、苦労人だな。
休めるのならゆっくり休めよ。
[祭りだろうと関係なく働く様子を察すれば、小間使いかなにかだろうか。などと思った。そして、立ち去る姿を見送っただろう。]
…返してやれば良かったか。
[手元の氷り草が風と共に冷気を運んだ事に気付けば、視線を落としてそう呟く。
自身にとって必要な物ではない。人間の方が有難がる代物だろう。
そうは思ったが、もう貴女の姿は見えなくなっているだろうから。結局、氷り草は手元に残ったままだった。*]
>>*17ウロボロス
へぇ…真竜なのか。
その姿になられたら此方は一溜まりもないな。
[本当にそう思ってるのかいないのか、淡々と言って。]
臨時の許可証で構わない。
よろしく頼むよ。
>>13 ヤワタ
ああ、そういうことか。まぁいいや、買っていこう。
……これが青い鳥?
[ あの時過ぎった鳥を>>0:110思い出すが、確証はない。あの鳥は>>0:A19色が違うか。 ]
東の空にねぇ。…知ってるも何も、ボヤけててよく分からないね。
*
え?そりゃそうだよ、心配してる。
[ 何を驚く事があるんだと、此方がきょとんとしてしまう。それから直ぐに、ふっと笑顔に戻った。
それから、カメラだけだと出来ないという説明から、見せるように摘まれたシート。多大な魔力を感じる。 ]
それは。ヤワタが…。
………ヤワタとカメラの相性が良いのかもしれないね。奪った奴らは画も描けなかったのだろう。
[ 魔力を内包しているのは解っていたが、想像より遥かに膨大なモノなのか?
言及するか迷うも、何より本人が気付いていないようだ。慎重さが勝り、口にしなかった。 ]
/*
ペア相方、よろしくお願いします。
方向性とかやりたい事とか何かありますか?
自分の目的は力の補充の為、人間を利用しようとしている事です。
それは鴗鳥のメカニズムとして組み込まれているような物ですので、自分の意志や感情は全く有りません。
ただ、そうしなければならないので上手く事が運ぶように動くつもりです。(要するに誑し込むつもり)
それを上手く実行する為に性格をやや軟化させるかどうか考え中です。(希望があれば言って下さい)
話の着地点は今の処全く考えてないので、ヤワタさんの過去や魔力の事を掘り下げつつ行ければなぁ…と、思ってます。
>>*18 フェイツウェ
…どうだろうね。
俺以外が全員合わさったらどれ位の力なのか、分かり兼ねるからね。
[ 早々、本当の姿になる気もないのだが。 ]
ああ。持ってくるよ。
/*
村建様振り分けお疲れ様です。
ペア相手の方について、承知いたしました。
バトル開始ですね、お手柔らかにお願いいたします。
>>11ヤワタ
出るのにもそういう書類が居るのか。
難儀な事だな。
[貴方の説明を聞き、慌てた様子も見せずのんびりしている。
街の規模によってはそうやって取り締まる必要があるのか?と、一つ学びを得たという顔をしていた。]
誰でも心配になる…?
知らない赤の他人だぞ。心配になる必要が何処にあるんだ。
[着いて行きながら、そう返す。
人の厚意など知るわけがなく。ただただ、疑問なのだ。そうするには何か理由があるはずだ、と。
自身は理由なく動く事はほぼないので、余計にそう感じてしまう。]
>>11(>>19)ヤワタ
[宿屋に着けば、言われた通りしばらく待つ。
店の中に入った男は店主と何やら話をしているようだが。特に気にもしてなかった。
そうして居れば戻ってきた貴方に鍵を渡され。]
…本来ならお前が使う宿だったんじゃないのか?
[『自分の代わりに』という言葉を聞いて、そう思っていた。
遠慮しているとか、気を遣っているわけではなく、率直に疑問をただ口にしているだけで。]
それで、ヤワタは野宿をするのか?
意味が分からないな。他人よりはまずは自分だろう。
[心底理解出来ない、という顔をしていただろう。
貴方の問いかけには『似たようなとこには泊まった事がある。』と返しながら。]
/*
こちらこそ、相方様よろしくお願いいたします!
まず、これは『女神様』へなんですが、また問題の多い(褒め言葉)通しのペアを選ばれましたね?!とラブコールとゴングを鳴らしておきますね。
>方向性とかやりたい事とか何かありますか?
第一は、フェイちゃんさんの(願望)部分を叶えたいと思ってます。plとしてはヤワタにどうなって欲しいなぁとかはなく(?)強いて言えばヤワタがロスト(広義)>タラッシリアに残る>>>日本に戻るの順でしょうか(現時点)
とりあえず、情報として後でここに書き込むか…フェイちゃんさんの背後様にdmする方が早かったりします?(秘話ポイント3日だし足りますよね???)
>自分の目的は~誑し込むつもり)
理解しました。幾つか質問です。
・力の補充とは鳥の形態(幸せを振り撒く形態?)になるために、人間から人間にしかないモノ(エナジー?)を吸収するということですか?また、具体的に力とは何を指しますか?(体力、心、魂、精気、魔力)
・ヤワタから吸収すると彼はどうなると考えて(どうなって欲しいと)おられますか。
>性格
上手く誑かせれて欲しいなぁとは思っていますが、ちょっと考え(ヤワタの弱点相談し)ます
>話の着地点は~掘り下げつつ
こちらも同じノープランオブノープランの状態なので、同感です。まずは決まっている設定部分の情報共有をしたいと思います。ヤワタのものをまとめてます
/*
ちなみに相談は外部ツールなしで、村内でやる感じでお願いします。
(秘話遣り取りになりますかね。)
個人的にはヤワタさんがなんであるのかは、事前に知ってなくても良いです。というか徐々に開示してくれた方が好みではあります。
(解釈があってるかどうかは相談するかもしれない。)
また同じように自分の持ってる情報も徐々に明かしていく感じです。
>方向性
了解です。現段階では流れに身を任せるか…程度で良いでしょうか。
>力の補充
そうです。現段階では鳥の姿になるには力が不足している状態です。(パワーマックス時は鳥形態も人間形態もなれますが、鳥で居る方が多い。)
その力の補充をするには人間から何かを得て補充をします。
(何が源なのかは徐々に明かします。)
力とは魔力、霊力、幸福を指します。
かと言って、ヤワタさんから実際にそれらの力を奪うわけではないです。
/*
>吸収をすると
はっきりと言えば、ヤワタさんの身には何も変化はないです。
ただ、気持ちや感情はどうなのか分からないので、そこは生の反応を頂ければと。
>誑かす
誑かすのが目的ではありますが、実際に誑かせなくても問題ないというか。
拒否をされても、美味しい展開なら何でも良いなーという気分でいます。
>着地点
個人的に事前情報はなしで問題ないです。
タラッシリアに来てからの事ならあった方が良いかも…?程度ですね。
共有するかどうかはお任せします。
話の展開で持っていきたいものがあれば、自分で流れを作ろうと思っているので、面白い展開になれば良いなーと思ってます。
よろしくお願いします。
/*
ああ、ちなみに力ずくではどうにも出来ない事なので、暴力や脅したりとかそういう系ではないという事はお伝えします。
/*
こちらこそよろしくね。
もうちょっと早く顔を出す予定だったんだけど…
なるべく早いうちに来られるようにするわ。
>村内でやる感じでお願いします。
>徐々に開示してくれた方が好みではあります。
(解釈があってるかどうかは相談するかもしれない。)
自分の持ってる情報も徐々に明かしていく感じです。
→了解です。最初の内は考え方とかをいつものようにぶつけていく流れになりそうですね。
>力の補充
人間から何かを得て補充をします。(何が源なのかは徐々に明かします。)力とは魔力、霊力、幸福を指します。ヤワタさんから実際にそれらの力を奪うわけではないです。
>ヤワタさんの身には何も変化はないです。
ただ、気持ちや感情はどうなのか分からないので、そこは生の反応を頂ければと。
→すでにめちゃくちゃ気になる。こわい。生の反応了解です。
>実際に誑かせなくても問題ないというか。拒否をされても、美味しい展開なら何でも良いなーという気分でいます。
→確かに。では、生のヤワタを置いておいてみます。軟化についてはフェイちゃんさんがズレない程度で大丈夫です。ビーズクッションなので、恐らく変わらないかもです。(弱点は聞きましたが…フツー女の子は大切にするでしょー?言われなかった?とのこと。)
>タラッシリアに来てからの事ならあった方が良いかも…?
→了解です。それなら異能の話だけ…かな?(生えるかもですが)後で貼ります。(ユークレースさんに共有したものと同一となります。)
/*
何処かでフェイちゃんさんへヤワタが異能について説明をした。みたいな描写の詳細内容用です。
・基本、毎日作り続ければ総数が増え続けます。
・写真を撮る時ではなく、出来た写真を窓化するイメージですね。空間か、任意の対象へピントを合わせる方をヤワタが選択します。
・5枚が上限なのは、ヤワタの体力(若干精神も)が持たないためです。ヤワタ曰く『1枚加工するのに、全力ダッシュする位疲れる』とのこと。
疲れるのは魔力はあるのに、魔力運用が下手すぎるためですね。(スゴクカタイアイスをスプーンで削るとか、細ーいストローでフラペチーノを沢山吸うイメージ)
・大きい窓も作れますが、今のヤワタでは作らせて完成した瞬間に気絶します。
・時間や期間に制限はありません。窓が生み出された時に付与された魔力が残っている限り、使用できます。
・窓が効力を失うのは、魔力を消される(吸われる、同じ大きさの魔力をぶつける、無効化する、半永久的な時間で消耗する)か、燃やされる、撮影側から破られる場合です。
・例えば顔を指定した場合、窓位置が顔の全貌が入る位置に固定されつづけます。(頬など、部位を指定した場合も同様です)
・監視する分には可能ですが、干渉しようとすれば、窓を通して撮影側を被撮影側からも確認できますので気付きます。(傷も傷を指定すれば可能です)
続きます
/*
早速お答えいただきありがとうございます。
着席まだまだ先のためロールはお待たせしてしまうかもしれませんがこっちを先に。
■人体実験
いろいろ出来る〜〜!やったあー!ありがとうございます!
とはいえ、そんなに過激なことはしないと思います。ノリと勢いで何かやらせてもらうかもしれません。NGかもって思ったらすぐに教えてくださいね。
そしてもちろんユークレースに対して何かしら見返りを求めていただいてOKです。
■R18
OKOK、やっていきましょう。
性欲に対する認識そんな感じなんですね……かっこいいしモテそうだしそういうことたくさんありそうなのに……
■受け攻め
いいぞ……(ニチャア笑い)それでいきましょう。
まあユークレースもだいぶ性欲薄そうなんですけど……でも大丈夫、そんなときの薬物!!
同軸リバも好きです。そのへんはノリでいきましょ。
つづく
/*
■そのほか
>体液による治癒
同意やったぁ。夜に舐められて翌朝あれ、なんかすこしよくなってない?みたいな感じかな。
>あってくれ
願いを聞き届けて下さりありがとうございます、神……しかも最初痛がるロルもできるんだぁ、ハッピーセットすぎるよぉ……(恍惚)
>ユスティシアンと呼べること
なんで最後だけきゅうに可愛いこと言うんですか!?
って思わずキレてしまいました。どうしてくれるんだ。
では大体そんな感じで!対戦よろしくお願いします!
ウロボロスになんか絶対に負けないんだから……!
/*
・窓は魔力の塊のため、魔族にはほぼバレバレ(言いくるめられれば別かもしれませんが、鋭敏な方なら常に気になりそう)後は、遠すぎる写真は加工出来ないこととしました。(ズーム→撮影→加工で最強になってしまうため)
・干渉(物理的、魔力的問わず)している間、どちらからも普通の窓みたいに見えたり通ったりします。
(第三者から見れば手が浮いているようにも見えますし、被撮影側から手を入れれば手の部分が見えなくなります。)
・本来の平和な意図としては、スマホとか電話が使えないので、耳の近くに窓を繋いだら、擬似的通話が何時でも出来るなぁとか、手の近くに繋いだら、離れてても手を繋いで過ごしたり出来るなぁを考えていました。
・物騒な意図としては、空間に設置して暗殺に使用するものです。(黒服が狙っているのはこっちです)
・ヤワタは何よりカメラを大事にしている(覚えてはいない)(スマホやICレコーダーも多分そう)
・フィルムや印画紙はファンタジーで生み出されているので撮影者の魔力が尽きない限り無限です。(ポラロイド式を考えていましたが、現像とかのこと考えるの面倒になったのはナイショです。)
写真は使用者の魔力で出来ているものなので、厳密には紙ではないのかもしれません。
そんな?!暴力じゃない…?!(暴力◎をそっと隠す)
上手く面白くかつ仲良く出来たらまずは御の字かなと、考えています。
>>8ジズ
あなたはお祭りには参加しないってわけ?
そう……仕事熱心なのね。
[物凄く精力的に仕事に打ち込んでいる、というようにも見えなかったが、そう見える性格なのかもしれない。たまには仕事を放棄して楽しんでもいいだろうに、なんてことを貴族らしい目線で考えていた。]
人魚の看板……そんなものがついていたの。
なかなかお洒落な宿屋なのね。あなたは……ここで働いて長いのかしら?
[関心のなさそうな彼女に対して、一方的にあれやこれやと聞いてみる。まだまだ、祭りは長いのだ。少しぐらい他愛のない話をしても、特に問題はないだろう。]
>>10ユーク
魔法使い……ええ、よくわかったわね。
魔法使いの会うのは、珍しいかしら?
[魔力を使うことが得意というわけではなかったが、存在の力で姿を変えたり、違う場所から出てきたりするのは、言ってしまえば人間の感覚でいうと魔法みたいなものだろう。嘘は言ってないと思い、その言葉に乗ることにした。]
……おおよそ薬とは思えないような効能のものもあるのね。
他人に変身できる薬……それは、誰に変身したいのか、好きに決められるの?
[人間に効く薬が自分の身体に効くのかは分からなかったが、誰かに飲ませて面白い事に使えるかもしれないと思って、そう訊いてみた]
それと、あの……、私、子供じゃないのよ。
と言っても、信じてもらえないかもしれないけど……
/*
こちらもまだ着席は出来ませんので、お気になさらず!
返信への反応ありがとうございます。
■人体実験
ノリと勢い承知です、ノリと勢いで対抗します。
見返りについても了解ですやったぁ!頼まれるのか不意打ちなのか、どういう流れで治験が始まるのか楽しみにしております。
■R18
爬虫類なら交尾はするのか…など考え出してしまったので、個体差的にウロボロスは興味がなかったことにします。今までそういうお誘いはスルーか血だけペロリ(足りない)かな。
■受け攻め
性欲薄いコンビ!?と思いきや、薬物最強ですね!
同軸リバ有りも心に刻んでおきます。
/*
■そのほか
・体液
そうですね、翌朝アレ?で。その後もじわじわ治ると。
・吸血で性的
喜んでいただけたようで何よりです!
ユスティシアンは、せっかくお名前あるので呼びたいなと。聞くタイミングを探り続けます!
よろしくお願いします!(ファイティングポーズ)
>>*18 フェイツウェ
少々時間がないから、とってきた許可証はここに置いておくね。
臨時にとったやつだから、仮の証明書みたいなもんだよ。
[ 朝飯前よ、という顔でカードサイズの証明書を置いておいた。 ]
/*
なんか情報多い…。
理解しきれてないかもしれない。
肉体的な暴力はないですが、精神的な暴力はあるかもしれません。
この人外村ならでは、と設定を考えたので。
割りとダーク寄りかな?と思います。
ああ、それとフェイツウェアは魔法などは使わないです。それと魔族としての個体はそれほど強いわけじゃないです。
ただ、人間と比べれば頑丈だし、腕力も有る感じです。
まあ、取り敢えずは遣りながら色々考えようかなーって感じです。
/*
正直自分の名前なのに打ちにくいので誤字っとるやん。
まあ、自分の名前だから自分で打つ事あんまないから良いけど。
/*
めちゃくちゃ、楽しみで盛り込んだだけですので、
全部設定的に理解は不要です…!
ご利用の際にお問い合わせ頂ければと思います。
精神暴力…?!ダーク寄り?!(歓喜)
魔族のステータス了解です。
ヤワタの魔力は魔力として食べる(吸える)など出来れば、魔族としての力は一時的に上がる設定がありましたので共有しておきます。(ウロボロスさんとのやり取りより、濃厚な味わい、"天然マグロ"みたいとか。)
ヤワタは写真特化なので、体力も腕力もありません、よろしくお願いします。
ですねー、探り探り質問してもらうことにしますー。
ユーくんが時を彷徨ってるみたいだからさー、
このままだと、俺ちゃんがズっちゃんの前で半裸になってるだけの変態さんじゃない???
ただのチケンですー。
>>*22ウロボロス
礼?
[そんなものが必要とは微塵も思ってなかった顔。]
対価が要るのか。
今、手元にある物は氷り草と銅貨が50枚程だ。
それと……羽根も一つ持っている。
[懐から翡翠色の羽根を取り出し。]
それなりの加護があるだろう。
>>+3 サギ
へぇ、人間だけつつくんだね。
人間が嫌いなんだろうか。
>>*23 フェイツウェ
[ 言ってみれば何か貰えるらしい。 ]
羽根?それは自分の羽根なの?
その中なら羽根が欲しいかな。
>>*26ウロボロス
[冗談が通じないので、大概の事は言葉通り受け取るのだ。]
ああ、これは私の羽根だ。
幸運のお守りくらいにはなるだろう。
[ラビットフットみたいなものだ。
欲しいのなら差し出そう。]
俺は喰われた方がマシだと誰が言いやがった!
まったく、喰われたいと思う奴はいないだろうし、もし喰う奴がいたとしてもマシなのを選ぶだろうよ。
[どこからともなく聞こえてくる声に悪態をついている]
そりゃそうだろう、喰う喰われるの関係の中で、あえて不味いものを選ぶ道理なんて無いだろうさ。
喰いもんにされる奴ってのは、騙されやすいとか金を持ってるとか、何かしら美味しい要素があるからだろう。
肉を喰うにしても、美味いから、栄養があるからってもんだ。
俺は喰っても何も得るものはないだろう、俺も喰われたくないしな。
[どこからともなく聞こえてくる声と会話をするといった状況に適応しつつある]
>>*27 フェイツウェ
へぇ、綺麗な色だね。
では貰おう。お守りね、期待しておく。
[ 貰えるのなら貰い、証明書を入れた時のように胸ポケットへしまった。 ]
自分が喰われない人間だという自覚が有り、実際喰われないとしたら。
不幸ではなく幸せなんじゃないのか?
しかし、喰うモノの中には味に拘らないモノも居るだろう。
ふんっ、喰われたくはないが、喰われる価値がないと認識するのも不幸だろうし、不運だろうぜ。
それに喰うモノが何も拘らないとしたら、ソイツは結局は喰われる側にいるだけだろうさ。
俺みたいに、ひ弱な存在からすれば、そう思いたいもんだろう?
>>*29ウロボロス
私は空飛ぶ宝石とも言われたりもするからな。
幸運の青い鳥とも言われている。少しは運も良くなるだろう。
おいおい、なんか声色が格上なやつもいるな、いったいなんなんだよ。
色んな意味で喰うとか、アンタみたいな存在なら好き勝手できるんだろうけどよ。
しかし、俺の耳や頭はどうなってしまったんだろうな…。
>>3 ヤワタ
え……そんな所で良いんですか。
[背中ではないから人に見られてもさして問題ないのだろうけど、なにしろ彼は有名人だ。
あの新聞記事を見て、更に広場で肖像画をやる俺ちゃんなんて言ったら彼しか居ないということは誰でもわかること。
こちらの戸惑いもお構いなしな青年がベンチに颯爽と行ってしまうのを早歩きで追った。]
というか、まだこんなところで眠ってるんですか……
[あまりの不摂生に頭が痛くなる。
とはいえ路上で暮らしているような人間は沢山いて、彼だけを家に入れてあげることはこの男にもできないでいた。
彼の寝床だというベンチに二人で座ると、木陰になっていて涼やかだ。
乾いた風が汗に濡れた首を撫でていった。]
>>23 リスティリナ
[まともに返ってきた答えに、薬棚を繰る手がいっとき止まる。
その手の者達といえば教団に所属する魔術師たちのように、力を見せびらかす者ばかりだと思っていた。]
そうだったんですか。
はい、魔法使いは薬屋なんて来ませんからね。
[皮肉ではない。事実を淡々と述べただけだ。
魔術師は魔術師たち自身の力で、病や怪我に対応することができる。
そして魔術も財力も持たない者のために、ここはあるのだ。]
はい。誰に変身するのか好きに決められるみたいですよ。
姿をはっきり思い浮かべることができれば。
使ったことがないので聞いた話ですが。
……では子供に変身していらっしゃるんですか?
それは何故?
[少女—ではないらしい—の言葉をあっさりと信じて。]
[祭りの時期はトラブルや、この地の気候や食に馴染めなかった観光客が耐えない。
傷薬、包帯、風邪薬、胃腸薬なんかが飛ぶように売れていく。
“ユークレース”に店員など居ないため、すべて一人で対応することになる。前日殆ど眠っていないこと—これは自業自得だが—も関係して、午後には流石に疲労が募った。
客が途切れたタイミングで目眩と睡魔に襲われて、外のドアに『外出中』の札を掛けた。]
すこし寝るか……
[卓上用の小さな蝋燭に火を灯す。
その上に水とラララシジミの入った陶鉢をセットしてベッドに倒れ込んだ。
火力が弱くてもいずれは沸騰する。しばらくするとラララシジミが絶命して、断末魔の叫び声で起きられるはずだ。]
雨降らし男はどうあっても不幸なんだな…。
幸運をもたらすというこの私の力があってもどうにも出来なさそうだ。
/*
ソロル苦手勢だから、どうしようかなー。
と、うだうだしている。
結局宿で寝たのか寝てないのかの話もついてないしw
>>=5ヤワタ
野宿暮らしから一転、ですね。
おめでとうございます。
[彼の野宿生活を心配していたので、本気でよかったと思いながら答えたのだった。
そして七色に光るゲーミングお背中を見ると一瞬は目を見張ったが、すぐに真剣な表情に戻って検め始めた。]
原料と滲出液が反応しているんでしょうか……
こんな反応しているのは見たことがありませんが。
[この薬なら自分も使っている。もっと他に理由があるのかもしれない。]
……でも傷は治ってきてはいますから、
一先ずこのままにしておきます。
夜眠れないくらい光りだしたら言ってください。対応します。
謝礼にあとでスブラキを持ってきますね。
/*
>>28
(寝てるところに侵入してもいいし目覚ましの音にびっくりして入ってきてもいいし夜に改めて来るかぁ……をしてもなんでもいいです)
不幸だ不運だとは思うけどな、生きてるだけで儲けモノとも言えるだろうし、だからどうしたというものでもないが。
俺よりもっと不運なヤツもたくさんいるだろうが、それを見て安心するってのも気に食わないし、ありのままで生きていくしか無いんだろうな。
[どうにか出来るのならどうにかして欲しいもんだと思いはしたが、願いや望みを此処で口に出すのは憚られた]
>>25ユークレース
[別に失礼とも何とも感じていないので、『何が失礼だったんだ?』という顔をした。]
触らなければ熱くないだろう?
[その後の事は考えていない。]
ああ、皿も置いてるのか?
香炉を使っている者も居たな。そう言えば。
皿はいくらなんだ?
[何も考えずにまた、ジャラジャラと銅貨をテーブルに出す。
金が惜しいという感覚があまりないので、言われれば疑問も感じず、手持ちが足りていたら買うだろう。
此方としては男が商売下手で救われているのだろうか。]
>>28 ユークレース
[ 暫く歩けば、目的地である薬屋の前へと着く。
扉に手を掛ける前に、『外出中』の札が掛かっている事に気付いた。 ]
……居ないのか?
[ 試しに手を掛けた扉は、何の障害もなく開いた。
其れならばと中へ入り、音に気を付ける事もなく扉を閉める。 ]
ユークレース?
[ 声を掛け、その店内を見渡す。静かな空間に、沸騰を待つ水音がする。
もし中に居るのならば、無遠慮に歩く靴音に気付くのだろうか。何も返事が無ければ、靴音を鳴らし進むだろう。 ]
>>*33 フェイツウェ
空飛ぶ宝石…なるほどね。
[ 胸ポケットを指で引っ掛けて、中の羽根を再度確認する。 ]
分からなくもない呼び名だね。
>>30 ウロボロス
[その時はまだ寝入って数分の、ごく浅いところにいた。
そんな時、人間は夢を見る。
部屋に白く光る大きななにかが入ってくる。こちらに近付いてくるにつれて形がはっきりとしてくる。幼い頃に絵本でみたことがある、伝説の生き物。
なんでも切り裂く爪と牙はとても硬く、自分の持っている道具では粉にできないだろう。
でももしかしたら触るだけで何かわかるかもしれないから触ってみたいな……]
……
[足音を鳴らしながら部屋に誰かが入ってきていても、この男は目覚めなかった。
服をくつろげたり身体に布団をかけたりすることもせず、シーツのうえに寝ている姿は明らかに『睡魔に耐え切れず倒れこんだ』風情が漂っている。]
そちらは原因不明です。
自分に使った時は七色に光ったりしなかったので、ヤワタが特別なのかもしれません。
肉の保存はそうですね。
あとは干すとか、脂で煮て脂ごと保存するというものを聞いたことがあります。
>>31 ユークレース
[ 辿り着いた部屋は、小さな蝋燭の灯りが揺れている。それに照らされた輪郭は、寝入る人間の形だった。
潜めて来た訳でもない自分に気付かず、倒れたように横たわる姿は、電池が切れたように深く寝ているのだろう。 ]
………。
[ 先程までは声を掛けていたが、投げ出される腕を視て口を閉ざした。
直ぐ脇にしゃがみ混み、寝ている顔を確認する。
眼の前にある手首を裏返し衣服を捲りあげれば、昨日の傷>>0:116を目視する事が出来るだろうか。
包帯等に包まれていればその上から、隠されていなければそのまま、自分の指先でそこをなぞる。
──目覚ましのように>>28断末魔が響けば、手を離し立ち上がるだろう。 ]
一方的に殴られています。
皆さんはもう秘話に以降されているんでしょうか。
ところでお二人のどっちがどっちとペアなのか知らないんですが訊いてもよろしいですか。
>>33 ユークレース
[ 服を捲りあげた手首は、真新しい包帯に包まれていた。傷口を視る事は叶わず、名残惜しげに包帯をなぞる。
ふと、眼鏡を外した顔をもう一度見た。寝顔と相俟って、幼く見える。
──突然、包帯に触れている手を掴まれた。
其れを外そうとした時、けたたましい音が鳴る。 ]
何の音だ…!?
[ 警戒するように立ち上がる。音の元を探す様に部屋の中を見渡す。 ]
>>34 (>>35)
[ 自分の名を呼ぶ声が聞こえ視線を戻すと、起き上がる彼がいた。
さて、何を言おうか。鍵が空いていたので、盗賊の類いが忍び込んだか確認した事にしよう。
息を吸い、口を開いたところで… ]
え?
………ああ。そう。
二日酔いの薬を、早く貰いたくて。
[ 何やら労しげな表情を此方に向ける彼に、肯定するように頷き、自分の額に手の甲を充てた。
それで納得されるのかと、頭を抱えたくなり思わずそうした。
それは、二日酔いによる頭痛を耐えるように見えるのかもしれない。 ]
>>35>>36 ウロボロス
[頭を抱える様子は、本当に参っているように見えた。
寝てる店主を起こしてまで早く症状を落ち着かせたいのだろう。それが辛くないわけがないのだ。]
体調がよくないのに買いに来たんですね。
代わりの人、寄越せなかったんですか?
[こちらももちろん寝足りないところではあるが、目の前に二日酔いとはいえ体調の優れない者がいると見るや、しゃきっと立ち上がって。
すぐに警備団へと用意してあった二日酔いの薬をどっさり持ってきた。]
ご自分のぶんは今、飲んでいかれますよね?
座っててください。お水持ってきます。
[ベッドか椅子に座っているように指示し、ぱっかり開いたラララシジミを火からおろして、水を取りに階下へ降りていった。]
>>37 ユークレース
…ああ、自分で取りに行った方が早いからね。
[ どうやら本当に心配されているようだ。其れを特に申し訳ないとは思わず、自分の思惑が上手く行った方を喜んだ。
立ち上がり、薬を持ってくる彼をそのまま眼で追う。
置かれた薬は、そんなに?という程大量だ。 ]
そうだね、飲んでいくよ。
ありがとう。
[ 二日酔いの薬は何度か飲んでいるから大丈夫だろう。指示された椅子に座り、病人らしい振る舞いで大人しく待っている。
途中、火からおろされた陶鉢をじっと見た。先程の爆音は、あの辺から聞こえていたな。 ]
A男:店舗を任される美容師。両親が離婚して父に引き取られるが放ったらかしだったので、幼い弟を育て貯めた金で美容師資格を取る。しかし弟はグレてしまい逮捕される。少年院から弟の手紙が着たが、もう信じる事に疲れてしまった。『やるだけやったけど、だめだった』
B男:正義感溢れる消防士。火災現場でミスをした為、挽回しようと無茶な救助をしようとした。その時に先輩消防士が身を呈して庇った結果、半身不随となる。責任を感じ辞職しようと思ったが、行きつけのお好み焼き屋の女の子に慰められ、前を向く。人を助ける、その目的がないと進めない自分の弱さを認めている。『やるだけやってみよう』
C子:前向きでぽやぽやした高校教師。生徒と行き違い嫌われ無視されていた。防災訓練で来ていたB男と、訓練後に虹を見上げる。B男に言われた「やるだけやってみよう」という言葉を糧に頑張る事を決めた。B男に憧れを持ち、偶然電車で見掛けると見つめていた。『B男さんのおかげです』
↑って今期ドラマの話。
大前提はサバイバルなんだけど、さらに恋愛もありまっせってね。
A男→C子、C子→B男、そこでA男がB男にC子の気持ちを匂わせ
B男がC子を意識した頃、A男の優しさが気になるC子。
でもそれよりも言いたいのは、A男とB男、正反対の2人。
サバイバル化でB男消防士がリーダーシップを取る事になるのは必然。そして意見の合わないA男と衝突。
からの、A男の弱さを慰めるB男と、B男の弱さを見守るA男。別の敵を前に2人は結託。
でもやっぱ意見ぶつかる、そしてまた結託してハグする、ところが意見ぶつかる~ってバディのが気になって気になって気になって……
そう思いません?(カメラ目線)
わたくしはB男推しでございます。真面目リーダーシップありがとう。あかそくんかわいい天才ありがとう。
…謎の熱い独り言を残してしまった。寝ましょうね~
あ、お返事待ってもいたけど、ネトゲカジュアル大会見てるから起きてるのでお気になさらずですわよ!(独り言で言う)
6チーム総当りでまだやってるんだよね…すげーや
/*
時間取れてなくてごめんなさい…!
相談なのですが、あまり考える時間もなくて、こちらからはいま表でしてる会話以上の何か振ることもできそうにないのですが、どういう話をしたい、などありますでしょうか…?
>>38 ウロボロス
[水を持ってすぐ戻る。すると彼がラララシジミを見る様子が目に入った。]
貝のスープも二日酔いには効果がありますよ。
すぐにできますから、飲んでいってください。
[嘘をつかれているとは露にも思わずに世話を焼こうとする。二日酔いのための薬の一包を開けた。]
粉薬をそのまま飲めますか。薄紙に包みます?
[答えがなんにせよそのとおりに飲む準備を調えて、机に置いた。間に散らかり放題の机にスペースを作るひと幕が挟まりもした。]
どうぞ。
[薬は昨年警備団に卸したものに比べ、少しだけ成分と配合が変わっている。
自分でも治験を行って異常なく街の酔っぱらいにも効くと好評だったが、人間でないものに対して飲ませたことはないため何か変わった効果が表れるかもしれない。]
/*
いえいえー、のんびりいきましょ♪
私もあんまり何かを思い付いているわけではないんですけれど……
リスティリナの帰りが遅かったら、ジズは探しにいくだろうなぁとは思っています。
自分より小さな女の子だと思っているので。
意外と面倒見は良い方です。
こんなふうに、小さな女の子(実際は違う)を内心心配して小さなお節介をする感じで関わっていけるんじゃないかなぁと思っています。
>>40ユークレース
灰が散って面倒?そうか?
[そう思ってなさそうな返事をしながら、銅貨の残りを返された。
金の遣り取りは面倒だ、などと思っている。]
安く買える物を高く…?
それならそれで問題ないだろう。私は物を手に入れたいだけなのだから。
結果、目的が遂行出来ればそれで良い。
手持ちが不足しているのならば、諦めれば良いし。
[忠告にはそう返す。
目的を達成出来るのなら、過程がどうだろうと気にしないのだ。
物事は円滑に進めばそれで良い。
それに、物の価値を決めるという感覚がよく分からない。]
そんな話をしてくるくらいだから、お前はしていないんだろうな。
[『吹っ掛けてない』という言葉にはそう返す。]
[どうやらここタラッシリアには色んな人間が居り、人間の振りをしている魔のモノも多く居るようだ。
こんなに大きな都市に来たのは初めての事で。ましてや、普段は鳥の姿が多く、人に紛れる事の少ない自身としてはよく分からない事ばかりだ。
目的があって此処に居る。それが終われば立ち去るのみ。
なので大して気にしなくても良いのだろうけど。]
…海か。
海の魚はどんな味がするんだろうな。
[のんびり歩いていたら港に出ていた。
海の魚は捕った事がない。なので、どんな物なんだろうか、と考えた。
しかし、人の姿では魚を捕る事も出来ない。
方向を変え、海沿いを南に下る事とした。
しばらく歩けば遊郭街なのだが。夜に比べ、日中は閑散としているだろうか。]
>>20フェイちゃん(>>43)
えー?フェイちゃん聞こえてたのー?やだなー、俺ちゃん恥ずかしー。
[率直な疑問をふわふわ受け止めます。そして、首を振りました。]
ざんねーん、ハズレ。俺ちゃんは浮浪者だから宿に泊まれないんだよねぇ。おばさんにはさー、ご飯を何度か奢ってもらう約束してたから。それをフェイちゃんを代わりに泊めてくれるようにお願いしただけー。
そー?俺ちゃん的にはめちゃシンプルなんだけどなぁー…?
まー2年もしてれば、住めば都っていうか、意外とあのベンチ広くて寝やすいんだー。
[他人より自分、自分より他人。スタンスの違うあなたへ説明する術を持たない男は困ったように頬をかきました。返答が返ってきたなら、
それは良かったと頷きます。]
フェイちゃんどっか街慣れしてないように見えたからさー。
部屋とか、備品とか…あー…ここにはないけど浴室とかさ。使い方ざっくり説明いるかと思ってた。
よし、それじゃー、俺ちゃんはこの辺で。
部屋の中に入ったら鍵閉めなよー?
[そう言って、引き留められなければ、広場―――男の拠点のベンチへとその日は帰っていくでしょうか。]
やっほー、お昼は眠いねぇー。
バレバレかと思ってたのは、俺ちゃん視点だけかぁー。恥ずかしー。
俺ちゃんは世間知らずっぽい子だよー。まー俺ちゃんも記憶喪失だしーお似合いかもねぇ?
ちなみにみんなはもう、こんな感じにしたいとか決まってる?
俺ちゃんとこはノープランオブノープランだよー。
内緒話も俺ちゃんとフェイちゃんはまだしてない仲ー。
>>18ロス兄(>>45)
へへ、そっか、そっかー。
[あなたの笑顔を見て、嬉しそうにへにゃりと男は笑いました。
その後は満足そうに捲った袖を戻しつつ、先の話をしたことでしょう。]
そ。俺ちゃんが描いて手を加えたやつ…ってこれじゃ分かんないよねぇ?
っとロス兄これなら見える?
[シートから下りて、窓枠ほどのそれをぴらりとあなたへ向けて持ち上げます。そこには恐らくあなたがよく知る『警備団詰所のとある場所』が描かれていました。]
この前事件の話を聞くために保護してくれた時に描いたんだー。
この大きさは骨が折れるけどねー。
[あなたがその魔力を感じる―――寧ろ魔力そのものであるその画をよく見たなら、そこに描かれている警備団員が『動いている』ことと『今日勤務している者達』であることに気づくでしょうか。]
やっぱりー?相性って大事だよねー。ベータくんとか小さい子でも描けるのにねぇ。
まーそのお陰でカメラは助かった訳だしー良しとしますかー。
[ぴらぴらシートを揺らしながら、あなたの慎重な考えなどに気づく様子もなく、男はそう笑っているでしょう。]
>>21ズっちゃん
[門番の許可なく、店内へ入らない浮浪者は、変なところで真面目かそれとも変人かもしれません。
とにもかくにも、取り出していた絵達をポケットへ入れて、しまって。]
こんな所に洗い場があったんだー。
知らなかったなぁ。あ、水冷たい。
[着いてきた浮浪者は、目をぱちくりさせて、辺りを見回しました。ときたま、源流を手で掬って飲んだり、辺りの話し声に耳を傾けていたりもしたでしょう。]
それ、ユーくんのところの洗濯粉でしょー?薬屋さんだけど、色んなものが売ってるよねー、お金ないから買えないけどさー。そー、この前変身薬が売っててね、他人に変身出来るんだってーすごくない?
[無言のあなたへラジオDJよろしく、街で見て聞いた話題をのほほんと話し続けます。けれど、洗濯が始まってからは途端に静かになりました。
踏み洗いを始める前あたりでしょうか、一言だけ問いかけます。]
ズっちゃん、何枚か絵を描いてもいい?
[あなたから断る意思表示がなければ、何枚か撮ったでしょうし、あれば諦めた様子でその辺に座って眺めていたかもしれません。]
>>43ヤワタ
[『そうしなければ気持ちが悪い』と男は言う。
理屈ではなく本能?いや、個体の性質なのかもしれない。
そもそも人間は集団で生活する生き物で、弱いからこそ、助け合いの精神があるのかもしれない。
そうする事で外部からの攻撃をなるべく避ける為、それもあるかもしれない。
人間と違う思考を持っている魔族故にゴチャゴチャと考えてしまった。
結局の所、"そういう人間"だと思うしかなかったのだが。*]
>>44ヤワタ
何だ。どうあがいても野宿しか出来ないのか。
[『浮浪者だから泊まれない』の意味は分かっていない。]
人の世話を焼いている場合か?と思ったが。
…ヤワタはそういう人間なんだろう。
[宿に来る前に思ったように、そう納得させる。
そこを追求しても何も出ないと思ったのだ。]
部屋には寝具があればそれで十分だ。
盗られるような物は持ち合わせてはいないが、鍵は閉めよう。
[部屋の話をされ、鍵の事を言われればそう返す。
この男が宿を手配し、そこで寝ろというのならそれでも良いか。と、断るという選択肢もないし。反発する気持ちもない。
素直にそうしようと思い、そのまま背を向けた。
のだが──。]
/*
待ってなんでまだそこ秘話してないのw
打ち合わせ中ってことかな…??
そういや赤窓でペア話し合うって初期の構想で言ってただけで、べつにウロボロスがユークレースを指名しなくても村建て神が決めてくれるんだったな
それを忘れて希望してもらっていた気でいた ハズカシ
>>26ユーくん
え?ダメだった?
腕だし、近いとこで見せた方が楽じゃない?ユーくんちまではちょっと距離あるしさー。
[閑古鳥がいつも鳴いている画家にとって、自身が有名になっているとはてんで知らないままでしょう。
あなたの心配を余所にすたすたと先導するように、目的地に向かっていきます。]
あー、良かった空いてたー。
俺ちゃんのベッドたまに占領されてるんだよねー。猫とか、犬とか、カップルとか。この前気まずかったしなー。
[目的地のベンチは運良く空の状態であることを確認して、ほっとため息をつきました。
画家の所有物ではないので、予約が取れるわけでもなく当然と言えば当然ですが。]
こんなところとは酷いなぁー。これでも日差しも冬の冷たい雨も防げて、適度に涼しい、快適ホームレス生活がおくれる寝床だよー?
[あなたとベンチに腰掛けながら不満そうにそう言うでしょう。シャツと包帯を捲りあげながら、浸出液がでている部位を見せたでしょうか。]
ほら、ここ。痒いのなんのってさー。
[暗がりの中、うっすら緑色に発光している傷口を。]
>>44(>>49)ヤワタ
……くッ…。
[突然やって来た耳鳴りに、俯いた。そして、こめかみに手を当てる。
直後、目の前が真っ白になり、目眩を覚える。
平衡感覚を失い、壁に手を当ててその場にしゃがみ込む。
そして胸元に手を当てて、荒く息を吐いていただろう。
まるで何かの…病的な発作が起きた様に見えるかもしれない。]
ノープランよ。
あちらがノープランだからとりあえず提案してみたから待ってる感じ。
在籍割合順にペアが組まれていていい感じだと思うけれど、私が若干暇になってしまっているので、暇な人間は私とも相手してくれるといいわ。
相方を待たせてしまいそうなら、相方を貸し出してくれると助かるわ。
ズっちゃんとこもノープランかー。
何か良い感じにお話出来るとお互いいいねー。祈っとこー。誰に?分かんない女神様とか?
うちのフェイちゃんならいつでもどーぞー。
俺ちゃんももっと着席出来るといいんだけどなー。
神話?
『女神様をみたー』とか…『神隠しが』とか言うやつー?
信じてるよー?そんなこともあるんじゃないかっておもうからさー。ズっちゃんは?
……というか、表のズっちゃんがびっくりして気になってるんだけど!え、知ってる人がいるの!?
表のズっちゃんに聞きまーす
>>53ジズ
[海沿いの道をのんびりと歩いていた。
岩場が続き、その合間に砂浜が見える。人間達が水遊びするのに丁度良い場所なのだろう。
若い娘のはしゃいでいる声が此方にも届き、ふとそちらに向けば3人の娘と少し離れた岩場に座っている娘の姿も目に入った。]
何だ…昨日の娘か。
[見たことのある顔に気付いた。苦労人っぽい娘だ。]
仕事ばかりじゃなく、こうして遊びもしてるんだな。
あの娘達に混ざれば良いだろうに。
[知った顔を見つけ、近寄り。何の気なしに声を掛けた。
遊びで魚を釣っていると思っている。]
(>>48)>>49>>51フェイちゃん
そーゆーことー。
浮浪者を泊めるときりが無くなるとか危険がどーたらとかで、泊めると宿屋が処罰されたりするとかしないとかなんだって。
フェイちゃんこそー、俺ちゃん、フェイちゃんみたいなタイプ初めてみたよー。前の宿でトラブルとか起こしてないよねー?まーここのおばさん優しいし、気になったことは質問すれば大丈夫かなー。
[何だか納得されている様子を見て、男も思っていることを口に出しました。詰問ではなく、心配からくるそれです。]
おっけー。
ダメだよー、荷物が少ないからって油断しちゃ。
はーい。フェイちゃんにとっていい旅になるといいね。
[そう、手をゆらゆら振って階段へと向かうあなたの背を見送っていた時でしょう。
あなたが突然しゃがみ、苦しそうにし始めたのは。]
📷️
>>=25ユーくん
やっぱり屋根があると違うねー?
ありがとうユーくん。ありがとうみんなー!
[素直に感謝を伝える男ですが、数十分後に思い直します。
俺ちゃん、開放的な夜空に慣れちゃったみたい、と少し寂しそうに。]
どう?何か虹でできた翼みたいでしょー?
[ゲーミングお背中を見せつつ、そんなことを言うその患者は、あなたの検査をじっと受けていたでしょう。時々擽ったそうに背中を捩ったり、声が漏れたりはしたでしょうが。]
へぇー、ユーくんでも分からないことあるんだねぇ?
じゃー大発見じゃない?新しい薬とか作れたりしないかなー。
おっけおっけー。
まだ、弱ったヒカリキノコくらいだから大丈夫。夜光虫くらいになったらキツイかなー。
[夜、光始めたらユーくんの店に行ったら良いかな?と振り返りながら尋ねつつ、男の診察は無事に終わったのかもしれませんね。]
やったー、ズっちゃんもきたし、3人分お願いしまーす。俺ちゃんは適当に雨水とか汲んでくるからさー。
>>55ヤワタ
浮浪者でも金を払えば良いだろうに。
トラブル?そんな物は起こした事はない。
[本人がトラブルと思っていない可能性があるかもしれない。
しかし、特に大きな問題を起こした事はないだろう。]
こんな宿で何が起きると言うんだ。
じゃあな。
[油断をするなと言われたが、何の心配もしていない。
何かを怖れた事がないし、魔族として凶悪な能力を有しているわけではないが、身体能力は人間よりは上だ。
そんな事を知るわけないし、この言葉も男の固有性から出た言葉なのだろう。
大して気にもせず背を向け、2階へと向かおうとした。]
>>56ヤワタ
[突然起きた発作に目の前が真っ暗になる。
耳鳴りが脳にも響き、男が何かを言っていたとしても聞こえていなかった。
それが何かは分かっている。
変化への予兆だ──。
背中に触れる手を感じれば、大きく息を吐いた。]
…平気、だ。
しばらく、すれば……収まる……。
[息を吐きながらそう漏らし、気力を振り絞り立ち上がる。]
…部屋で横になる……。
[未だ身体は重いし、頭も痛いが、精神力は人間の比ではない。
貴方が人に声を掛け、周りは騒がしくなっていたかもしれない。しかし、そんな事は物ともせずに部屋へと戻っていくだろう。
貴方が手伝おうと言って、手を貸そうとしても「平気だ。」と答えて振り払うだろう。
今は兎も角、部屋へ。早急に一人になりたかったから。*]
>>57ジズ
夕飯の魚を釣ろうとしてるのか?
やはり、それも仕事だったか。
[水辺で遊ぶ娘たちと、目の前の娘のこの違いは何なんだろう。
着ている物の違いくらいは分かったかもしれない。]
まあな。潮風に誘われた。
観光名所…?この先には何があるんだ?
[散歩を肯定し、道沿いに観光名所がないと言われればそう尋ねた。]
>>41フェイツウェ
[見方によっては投げ槍にも思える答えを受けて、男は虚を突かれた。]
……あの。
常にそうしていたら、本当に必要なものが必要な時に買えなく
なってしまうかもしれませんよ。
その『目的』の取捨選択を慎重になさってください。
[通常に人間として生きているのなら、過程を無視した結果達成できなくなる事象なんていくらでもある。
灰の件もそうだが、浮世離れが過ぎるというよりもいっそ何も知らない赤子が金を持って歩いているような危うさを感じる。
不気味でもあったが、それよりも“大丈夫かなこの人…”という気持ちが勝った。とはいえ。]
……すみません、説教臭いことを言って。
はい。こちらでは吹っ掛けたりしていません。
今日買ったお香、ゆっくり楽しんでください。
[客相手に余計なことを言ってしまった。こうして謝罪したってこの女性は受け取ってはくれないのだろうが、自分の贖罪のために。]
眼から涙が出そうになり(喉が痒いようなor手が痺れるようなor身体に倦怠感が表れたようなor呼吸がしにくいようなor眼から涙が出そうになりor突然眠くなり)
>>50 ヤワタ
まあ良いです、貴方も忙しいのでしょうし。
[彼のベッドであり公共のベンチでもあるものへ向かう。よかった空いてた、と呑気に喜ぶ姿をやや遣る瀬ない気持ちで見る。]
住み込みの仕事とか、探してみていますか?
貴方はまだ若いし人と話すのも上手ですし、
そうしようと思えば野宿の暮らしから脱せると思います。
[この忠言も何度目だろう。治験の見返りにほんの少しの衣食住を提供することや、ただ心配することしかできない。
緑色に発光する傷を見て、『光ってますね』と言った。]
ヤワタの傷はどうしていつも光ってしまうんでしょう。
不思議です。
……ん、でも膿んだりもしていないし順調ですね。
毎日お風呂に入っていますか。
[治験の協力を得ながらも、つい生活の指導まで口出ししてしまう。
生活の出来てなさについてあまり人のことを言える立場にないが。]
>>37 ユークレース
ああ、さっきの音は貝から出ていたんだ。
[ 貝を好んで食す事もなく、調理した事もないとなれば、初めて聞く事も不思議ではないだろう。あんな音を出す貝のスープを勧められるが、あまり飲みたくないとも思ってしまった。 ]
そのままで大丈夫。ありがとう。
[ 机にスペースを作り置いてくれた物を直ぐに手に取った。薬を口に含み、水で流し込む。
あとは家畜の血液を貰えば、約束は終わる。入れ物に残った水を飲み干した。
ふと、突然眠くなり(喉が痒いような気がしてor手が痺れるように感じてor身体に倦怠感が表れたような気がしてor呼吸がしにくい気になりor眼から水分が溢れそうになりor突然眠くなり)、不思議に思う。それを落ち着かせるように、椅子に座ったまま下を向き動かなくなった。 ]
>>61ユークレース
["慎重にしろ"と言われ、『ああ、この男もそういう人間なのか』と思ってしまう。
自分の言動がそうさせているなんて、気付いていない故に。]
…そういうものか?
必要になればまた金を集めれば良いと思うが。
[真竜の男の様に人に紛れて生活するのなら、気に掛けた方が良い事が沢山あるだろう。それに学びを得る機会も多いはず。
しかし、自分は街中に長く留まるつもりは元より無い。
直ぐに居なくなるのだから、普通とは違う人間だと思われたとしても、気にしていない。むしろ、そんな考えすらないのかもしれない。]
慎重にした方が良い、か。
覚えておこう。
[しかし、この男も『そうしなければ気持ちが悪い』と思う人間なのかもしれない。
その言葉は受け止めただろう。]
この香りは好きだ。良い物を買えた。
[謝罪の言葉は男が思った通り、気にも留めずさらりと流して、立ち上がり。男の方から何もなければ、「邪魔をしたな。」とそう言い、家を後にするだろう。*]
>>65ジズ
サボり?
働いてばかりかと思ったが。そうでもないのか。
[あの娘達は魚を捕る事が出来るのか、と。三人娘を遠目に眺めた。]
ああ…遊郭街があると聞いたな。
金がないなら追い払われるとも言われた。
[魔族>>0:140が言っていた事を思い出す。]
別にどっちも探してはいない。
用が無いと言えば、無い。
花めき通りには色々有るんだろうな。人も多かった。
お前はこの辺りに住んで居るのか?
[海に魚を釣りに来ているのなら、この辺りで働いているか、住んでいるのかどちらかだろう。そう思い、何気なく聞いた。]
うちのペアもひとまず方向性だけ決めてストーリー自体はノープランです。
コアズレでしょうが、ジズがお暇であることは一応彼にも伝えておきます。
/*
こんばんは。業務連絡です。
ジズより、もし手があいていて時間が合えば話し相手になってほしいとの伝言がありました。
心の隅に置いておいてください。
もちろん彼女よりこちらを優先して貰いますけどね。
>>45 >>46 ヤワタ
ふっ、嬉しそうだね。
[ 誰が見ても嬉しそうに笑う彼に、息を零し笑う。人間の感情としては、幼子を見るように微笑ましく思う場面なのだろう。 ]
うん?どれ…。
[ 示された画を視ると直ぐに、その魔力を感じ取るだろう。
描かれているものを暫し黙って見詰めると、其れは動いている。魔力そのものである画は、彼の内包する魔力に拠るものなのかと、考えずにはいられなかった。
果たして何処まで自覚しているのであろうか、当の本人は良しとすると笑っている。 ]
……ヤワタは、魔術を扱えるのかな。
[ この画を見て、何も感じていないのかと確かめるような眼で彼を見る。
ペータが描けるという言葉も気になりはしたが、まずは目の前にいる彼について確かめよう。 ]
/*
こんばんは。
まさか伝言システムがあるとは!
驚きながら、承知しました。
優先については勿論でございます。
>>68ジズ
命じられた事をちゃんとやってるのなら、真面目に働いていると言えるだろう。
大抵のお前は真面目に働いてるんだろう?
何になるのかは…私にはよく分からないが。金にはなるんだろう。
[働く必要もない身でも、人間は金の為に働いているんだろうくらいの想像はつく。]
成る程。遊郭街で働いているのか。
泊まる場所は花めき通りの宿屋がある。
[金を払えば今夜もそこに泊まれるのだろうと思っている。]
/*
アンジェではなくジズにした決定打は、
女たちと同じベッドの上で寝ぼけ眼を擦りながら起きるランジェリー姿のジズ
にグッと来たからです
クスリでハッピーになってる信者たちの輪の外で純潔を守りながらニコニコしているアンジェにはグッとはこなかったので。
ズっちゃん大丈夫!ちゃんと沸かすよ!
……ってやっぱりダメかー。
ユーくんに身体売らなきゃお金ないんだよねぇ。
タラッシリアで真水は高級酒くらいの値段がするし、エールとか醸造酒の方が安いのはバグだよねー。
ユーくんスブラキありがと!めちゃ美味しそうだー。
エール買ってくるから、俺ちゃん買ってくれない?
>>70 ユークレース
へぇ、死ぬ時の音か。
…美味しいとは思えない位凄い音だったからね。
[ 人気がないという言葉には納得がいった。人間の食べる美味い物に興味のない自分は、五月蝿い貝であるという認識だけ持った。 ]
[ 動きを止めた自分に、彼が言った内容は理解出来た。ただ、口を開くのも億劫でそのまま下を向いていた。
落ちてくる瞼と葛藤していると、肩に触れられた感触。
ぐらりと半身が倒れそうになるが、触れられた手を反射的に掴み、無様に倒れるのを回避した。 ]
………ふぅ…
[ 思わず安堵の息が漏れる。半分瞼が落ちた眼で、彼を振り仰いだ。 ]
[ それはきっと薬屋へ向かう>>16前のこと。
花めき通り(花めき通りor悦びと恵みの広場or教区or宵淵の万華鏡orタラッシリア港)を巡回の為に訪れ、住人に声を掛けて周っている。 ]
ああ、あの人たちね。
…それはさ、俺たちの仕事じゃないからさ。
[ 変わった事はないかと聞いたところ、喧嘩があったという。
しかしそれはただの夫婦喧嘩。暴力があれば別だったが、宥めるように言うものの呆れが混じるのも仕方の無い事だろう。 ]
…………獏?
[なんだそれは、と首を傾げた。]
今から稼ぐくらいなら、これ持っていけば。
[スカートのポケットから皮袋を取り出して、ヤワタの方へ軽く放った。]
/*
>フェイツウェ
少し迷っているのでPLとしてご相談を。
ヤワタの魔力についてはお聞き及びかと思いますが、会話の流れ的に当PCが指摘しても良いものか悩んでおります。
フェイツウェが指摘するべきなら、此方は黙っておこうかと。
もしヤワタPL様とのご相談が必要でしたら、答えをお待ちします。
よろしくお願いします。
>>0:173
[厨房の床につけられた扉から、地下へと降りる。
静かな石造りでできた空間に、ポタリ、ポタリと響く音。
それは水音。規則的に、聞こえてくる。
手に持った蝋燭で燈りを灯す。
中央の石台に横たえられた人間が浮かび上がった。
黒いズタ袋を頭に被せられたそれはピクリとも動かない。
頸動脈を掻っ切られ、そこから血を流し続けて枯れ果てた。
その下には血溜まりの桶。
失血による死を迎えた。それは鮮度が落ち始めることを意味する。
主人はそれを嫌がった。]
さて……。
[スピード勝負。だけど焦っても仕方ない。
一人で行う重労働。フィードバックはないのだから。]
[天井から縄で男の四肢を縛り吊るす。
松明で男を火炙りに。
毛を燃やし火傷状にして、コケシで擦って皮を削る。
あまり丁寧には行わない。何のためにしているのか、よくわかっていないから。
目玉はスプーンでくり抜き、小瓶に入れた。氷り草と共に冷蔵用の棚へ。
これが豚なら、生でいただくところだけれど。
十分こんがり焼けた。
吊るした男を石台に下ろす。
よく手入れした刃物で、首と腹を掻っ捌く。傷つけないよう、浅く丁寧に。
食道と直腸を切り出す。長い。
他の内臓も丁寧にそのままの形で。
うーん、健康な肉体とは言えないわ。]
[消化管をよく洗う。
あとですぐに使うから。
「骨を切らずに、節を切れ」
頭を、あばらを、背骨を、肩甲骨と足を。
初めてではない手つきで、丁寧に、バラしていく。
そうして残った肉はブロックごとに分け。]
ふぅ……。
[肩付近、血のつかなかった部分で額の汗を拭った。
隣室に続く扉を開けると、氷り草の冷気が漏れてきて気持ちいい。
よく冷えた室内の保管棚に一つずつ適当に置いていく。
先ほどの目玉も、こちらにお引っ越し。
あとは保存が効くように、塩をよく揉み込んだ。]
あとは……面倒だけど……。
[肉の一部をもって一度上の階へ。]
火、使いまーす。
[仕込み中の主人に声をかけて、脂身を茹でた。
待つ間、姉さんがしばしばやってきて、つまみ食いをして去っていく。
小麦粉、オートミール、ニンニク。そして茹で上がった脂身。
それらを大きなボウルに混ぜて捏ねる。
捏ねる、捏ねる。
今日の夕飯は何だろう。
大抵そんなことを考えている。]
>>72 ウロボロス
音が大きいから美味しいと思えないなんて、
案外繊細なところがあるんですね。
[冗談を言ってみる。昨日それで痛い目を見たにも関わらず。]
[倒れそうになった身体を、彼が自分の手を掴むことで支える。手に体重がぐんとかかり、ああこれは本当に昏倒寸前の状態だなと察した。
どうして。多くの二日酔いに渡しているいつもの薬のはずなのにこんな反応が?命に関わったら……そう思うと冷や汗が背中を伝った。
半分閉じた瞼が重そうだが、しかし苦痛はなさそうだ。
ひとまず体を支えて、数歩歩いたところにある自分のベッドに彼を寝かせた。]
どこか痛みますか?気分は?
ほしい物はありますか?
[声を大きくして問いかける。意識があるかどうか確認する意味もある。]
/*
>>*40ウロボロス
あんまり深く考えてはないですが、此方の考えとしてはそのうち触れる事になるかな?とざっくりと思ってます。
なのでそっとしておいて頂いた方が有り難いかも?
[できた生地を持ってまた地下へと潜る。
それに桶に溜めていた血を混ぜた。
そのあと腸に詰めていく。]
この往復が面倒なのよねー……
[また地上へと上がり、腸詰めを茹でた。
ブラックプディングの出来上がり。
業務用とはまた別の、小さな従業員用冷蔵庫に乱雑に入れておく。
これで今日の解体ノルマは終了だ。
あとは湯浴みして、おつかいに行かなばなるまいな。]
>>75 ユークレース
…繊細?なるほど。
そうかもしれないね。
[ そう受け取られるのかと、その冗談のような言葉をそのまま受け入れた。 ]
[ 原因なんて先程飲んだ薬以外に思い付かなかった。以前に飲んだ物とは成分と配合が変わっている>>39とも知らず、あの薬で何故この状態になるのか。眠気に支配され、思考が霞む。
彼が腕を回したかと思うと、支えられ運ばれていく。辿り着いた所に寝かせられ、もう寝て良いだろうと身体が弛緩する。 ]
…………寝る。
[ 大きな声で届く全ての問い掛けに、それだけ答えて瞼を閉じた。直ぐに穏やかな寝息が聞こえるだろう。 ]
/*
>>*41フェイツウェ
回答ありがとうございます。
承知しました。此方が解っても、黙っていることにします。
>>24ジズ
[事も無げに祭りよりも仕事が落ち着くと言い放つ彼女に、ふぅと感心したような息を漏らして]
仕事が溜まる方が落ち着かない……そうなのね、面白い人。
それなのに、客引きも欠かさないなんて、根っからの仕事人なのね。
文字にしたら看板が分かりにくい……確かにそうね。
私は遠くの国から来てるのだけど、あなたもこの辺りの出身じゃないのかしら?
[リスティリナが暮らす国は、人間の世界で言うところの隣の隣の国の、その『裏側』の国だ。さすがに百年近くも生きていると、この辺りの文字や言葉も問題なく使えるようになってはいたが、そう言われれば自国の辺りとは全く違う言葉だったと改めて思い出していた]
/*
ありがとうございます~~。
のんびりの話もお節介の方向性も助かります~~!
まだ何も構想はないですけど、どこかから自然な感じで内緒話に移行できればいいなとは思ってます。よろしくね…!
>>73ジズ
[そう言われれば、あの三人娘は不真面目なのか、と。
水辺で戯れる女達をチラリと見ただろう。]
腹…?あまり空かないな。
[魔族としてだが。
しかし、今の自分の見た目はれっきとした人間なので。様々な見方が出来るだろう。
魔族としては幼い、で間違いない。生きている年数はあの雨降らせ男>>0:244とそんなに変わりはない。
しかし、人型の姿の自分の見た目はそんなに幼いつもりはなかった。]
当たり前に貨幣を扱う…?まあ、確かに。
金を使わず、物々交換で済ます地域もあるしな。
しかし、これだけ大きな街ならそういう物じゃないのか?
商売を謳った女神を祀ってるくらいだから。
[不満げな声を聞いて、そう言えばこの娘は元々田舎暮らしだったか…と、思い出す。
霊視をしたからと言って、必要以上の情報を得ようとするわけではないので、この娘がどのような経緯を持ってこの街に辿り着いたのかは知らない。]
>>76 ジズ
[ 背後から掛かる声に、相手を確かめるように身体を向けた。 ]
よう、ジズ。
…これは精が出るに当てはまるんだろうか。
[ 確かに仕事をしているが、今のように平和な案件が多いので、思わず首を傾げてしまう。 ]
そっちは買い物?
随分たくさん買うんだね。
[ 彼女の持つ大きな鞄に眼を向ける。お遣いと言った方が正しかっただろうか。 ]
>>0:255ウロボロス
この姿だと、注意される……?
……ああ、そういう場所だものね。
少し大きな姿になってもいいんだけど……
……面倒臭いのよね、これ以外の人間の姿になるのって。
……ありがと、優しい兵士さん。
[背中を向けて立ち去りながらそんな声を残して。彼の言う"宵淵の万華鏡"とやらには、足を運んでみるべきかもしれない。そう思いながら、また祭りの喧噪の中へ消えていった*]
>>81 リスティリナ
そういえば、大きな姿になれると言っていたね。
それってそのまま歳をとった姿になるのかな。
それとも全く別の…?
誕生日の朝、やけに寒々しく感じたリビングのテーブルのうえ。
14歳のプレゼントが置かれていた。
白い帯で巻かれた札束と書き置きが一枚。
綺麗な朱色で、刻々と乾いていく様を見せつけるそれには、―――ああ、こう書かれていたんだっけ。
『カミサマの下へいキます。
献上出来
る喜びと今までの
背信行為を償うためでス。
良イこにしててね、
きっとあなたにも
天国で会えるはずダから。』
#翔んで入るはカミかカネか
ここの人間達は血の匂いをさせている者が多いな。
魔族の者より変わっている者が多い気がする。
[我々の方が普通じゃないか?と思っている。]
殺人事件とはまた物騒な話をしているな。
どこの街でも起きているんだろうが、俺たちみたいな一般人は身近でそう言ったことが起きないように祈るまでだぜ。
もっとも、金をスられたことはあっても命の危険を感じるような経験は無いから、それなりに恵まれているのかもしれないぜ。
>>6>>12ヤワタ
あはっ、『まあまあね』『味わい深いわ』…なんて言う準備をしておこうかしら。
[歩きながらスブラキマナーについて語られたときには、そんな軽口を叩いていた]
……ふふふ、先生、セリフがたどたどしくってよ?
…いいのよ、あなたの方が見た目は年上なんだから。敬語なんて使わなくても、大丈夫。
私の住んでるところは、山に囲まれた王国……みたいなところね。だから、景色もそうだけど、海で採れる食材なんかも、そっちでは珍しくて、たまにこんなところに来ると色々と新鮮だわ。
川が流れていて、木こりや狩人の仕事場になっている森があって……。……ええ、湖もあるわよ、向こう側が見えないくらいの広さの。
[もっとも、それは彼女たちの住む国の『表』にあたる人間の国の話で、彼女たち一族からすると、料理そのものがあまり普段は必要としていないものだったのだが。]
……なるほど、こぼさないようにって言いつつ、少しはみ出しちゃうぐらいが上品な食べ方なのね。
……それじゃ、私も……むぐ。
[笑う彼に続いてかぶりついたスブラキは、意外なほど大きな口にすっぽりと収まっていった(意外なほど大きな口にすっぽりと収まっていったorべしょりとソースが漏れて口の周りを汚してしまった)のだった]
[人間達という言葉が聞こえてきて]
やっぱり、聞こえているこの声は人ではないものだよな。
まったく、せっかくの祭りがあったってのにこんなことになるなんて、俺はついていないぜ。
とはいえ、ここのところ見かける奴らが不穏なのは否定できないところだが。
おいおい、生きていくためには金は必要だろうが。
誰かに恵んでやるような余裕はないが、食っていくだけの金は持っているぜ。
これでも若い頃はそれなりに働いて稼いでたもんだぜ。
[律儀に答えている]
>>82ジズ
……仕事人呼びは、お好みじゃなかったかしら?
てっきり、仕事が生き甲斐です、なんて自負する種族なのかと思ったのだけど。
[呆然と鸚鵡返ししたようにも聞こえた彼女の呟きに、これはどういう気持ちの反応なのだろうと不思議に思いながらそう言った。]
……どこから来たのか、自分でも知らないの?
小さな頃に流れ着いた……という訳でもなさそうだけど。
いろんな人が集まる場所だとは思っていたけれど……ここは。あなたも、結構変わり者なのね。
……そうそう、"宵淵の万華鏡>>81"って、どのあたりにあるのか、知ってる?
[このあたりにそう呼ばれる場所があるらしいことは、何となく街の人の話などから分かっていた。いつもここで働いていr彼女からすれば、案内は慣れたものだろうと思ってそう訊いてみたが、はてさて素直に教えてくれただろうか。]
>>85 ジズ
へぇ、俺って素直なんだ。
褒められているなら、有り難く頂戴するよ。
[ 特段、褒めている訳でもなさそうだったが、おどけたように笑った。 ]
負担ね。まぁ、考えてないんじゃないかな。
考えていたら、従業員を増やすか…商売を辞めるかするんじゃない?
>>83ジズ
[その溜め息の意味を察せる程、人間を知らないし。情けを知らない。
ただ何かを感じたのだろう、くらいは分かったか。
水辺で遊ぶ娘達を見る横顔からも。]
邪魔したな。
[娘にそう声を掛け、場を移す事にした。
この先は遊郭街らしい。用が無いと言えば無いが、かと言って何処にだって用があるわけじゃない。
ほんの少し考え遊郭外の方へと向かった。(踵を返した。or遊郭外の方へと向かった。)*]
ポーの一族っていうのは冗談で言ったのよ。
そんなに大層なものじゃないわ。
>>*45ウロボロス
そうね、私が普段この姿でいるから、そう認識する仲間や人間の意思の力を使うなら、これと似た姿になる方が簡単ね。
全然違う姿になるのも、難しくはないけれど、消耗が激しいと言えばいいかしら。
何が不穏って具体的にあるわけじゃないけどな。
なんとなく何かが起きそうな気配を感じる…なんて言って伝わるかどうかは知らんが。
何が起きても傍観者を貫くことができれば俺にとってはどうでもいいことではあるが。
既にこんな声が聞こえてきてるし、傍観できてるのかは怪しいところってのが悲しいもんだぜ。
[聞こえてくる声と会話をすることに疑問を感じなくなってきつつあった]
>>66 フェイツウェ
覚えていてくれたら嬉しく思います。
[覚えておくと彼女が言うのだからきっと本当に覚えていてくれるのだろう。そんな感じがした。
お金を集めるすべがあるのか。でも確かに実際お金を持っていたし、何か当てがあるのだろう。
勝手な憶測で心配しすぎたかもしれないなとそっと省みた。]
今日はお買い上げありがとうございました。
[特に呼び止めることはしないで店を出て行くのを、いつものように玄関先まで見送り、姿が見えなくなるまでドア枠に凭れて見ていた。
ここは、若い美しい女性がなんの危機感もなくフラついていい街ではない。
ここを観光する間、彼女がどうにか無事であれば良いと祈りながらドアを閉めた。*]
誰が浮浪者だ、ちゃんと家もあるし社会と繋がりを絶ってるわけでもねえよ。
その…なんだ…今回は宴に誘ったやつがたまたま来なかっただけだからな、隔離されてるわけでも浮き上がってるわけでもないぞ。
[多分な。という台詞を飲み込むあたり、思うところもあるのだろう]
ちゃんとした家があるのに、こんな所で人間じゃないモノの会話を聞いてるんだな。
家に帰れずこうしているのは不幸なのかもしれない。
いや、常人ならなかなか経験出来るものじゃない。運が良いとも言えるな。
宴に誘えるような人物が居たのか…。
『かみさまの下へいキます。』
鮮やかな朱色が…
どんどんくすんで
もう手が届かない
なんだっけ
でも何かを忘れて
分からない
わからない
ワカラナイ
(>>59)
リスティリナ→仕事しなくても生きていけると思っている
フェイツウェ→働かなくても飯が食えると思っている
ウロボロス→大きな荷物を持つ女が「大変な思いしてるんですぅ」って言っても「そうなんだね」で済まそうとする
働いたら金になるっていうのは、タラッシリアみたいな豊かな国の人間の発想に思えるわ。
働く=今日も生きる糧を得られる
これが私の中の方程式。
働く=金が得られる=食える
これが商業都市の考え方。
魔物から見たら、人間はなんでも金に変換する、金をひどく大事そうに抱えているように見えるのね。
でも私もそう思う。
タラッシリアは特にそう。
人間だって売買できるくらいだものね。
[ひどく不機嫌にスブラキを噛みちぎった。]
確かにせっかくの祭りの時期にこんな目に遭っているのは運が悪いとは思うが、慣れてくると楽しいというか好奇心をくすぐられるものでもあるな。
もっとも、好奇心は猫をも殺すと言うし、何事も程々が良いのだろうが…。
これらの声の主が気にならないかと言われると嘘ではないが、詮索をするつもりは無いぜ。命がいくらあっても足りなくなりそうだ。
…っておい、どれだけ俺が惨めなボッチだと思っているんだよ。
人間ってのは繋がりがないと生きていけないものだ、その世界で俺も生きているんだよ。
[大層なことを言っているが、誇れるほどの人付き合いをしているわけでもないのであった]
パンはまだしもエールは嗜好品じゃないですか。
ヤワタが治験に身体を売ったお金で買いましょう。
[やりとりがループするまえにエールを3杯召喚した。ジョッキがどどんとあらわれた。]
ユークレースは飲み水に困ってないからエールが嗜好品なんて言えるのよ!
飲料水なんてね!ほんと、手に入らないんだから!
ヤワタの血でできたエールなんて私は飲みたくない!
(時の狭間にとりこまれたヤワタ)
あれ?!エールもうあるの?!
俺ちゃんも買ってきちゃったけど、まーなんとかなるっしょー。
ズっちゃんありがとーお財布返すねー。
あららー?何か荒れてるねー。
[お財布を手渡ししておきましょう。]
>>87 ユークレース
[ この魔物にしては珍しく、寝ている間何をされていても目を覚まさなかった。
警備団の服を開ければ、肌着のような白い布服を着ている。そのまま、布団を掛けられて熟睡していた。
……──どれ程寝ていただろう。
ふっと眼を開き、何処に居るのか確認するように視線を彷徨わせた。
ゆっくりと上体を起こし、静かに周りを見遣る。
灯りがついていなければ手探りでベッドを確認し、灯っていれば部屋の中を見渡すだろう。
ゆっくりと立ち上がろうとして、革靴を脱がされている事に気付く。ベッドの脇にあるであろう靴を蹴飛ばし、転がしてしまった。
その音に、部屋の主は>>90起きるのだろうか。 ]
あー、今日みたいな女神様の安息日が続けば何となくいい気がするのになー
(表の進行と時間の早さが釣り合わないと嘆く背後)
[手に乗せられたお財布をヤワタに投げつける。]
金のために誘拐されら私の気持ちなんれ、軽々しく血を売るあんらにはわかんないのよ!
半端にRPオフにしてたんで今からオンにしてうまく返せません。申し訳ない。
何らかの方法で我々はエールを得ました。
>>*49 リスティリナ
ポーの一族のようで、其れではないってことか。
へぇ、意思の力。
消耗が激しいなら、普段はやらない事に納得だね。
>>+13 カニロ
ふぅん、何かが起きそうな気配。シャーマンや占い師みたいだね。
そうだね、俺たちと会話をしているんだから、傍観とは違うかもしれないね。悲しまなくてもいいのに。
[とりあえず、ズっちゃんを大きめの写真で扇いで。]
なーんかズっちゃんの過去穏やかじゃない話なんだよねー。こっちでも話が進みそー。
俺ちゃんも思い出せたらここで、話したいこととか、いっぱいあったりしてね。分かんないけどー。
[くぴりとエールを飲みました。]
別に穏やかじゃないことはないと思うけど。
穏やかにただ家族と一緒に家畜の世話して、ドナドナして、家畜育てて、ドナドナして。
山と小屋と草と豚と羊と牛しかいないようなところにいたわ。
ある日普通に仕事してたら人攫いにあって、ドナドナされて、海を越えて、山を越えて、ひたすら歩かされ続けて、気づいたら飯のうまいタラッシリアに辿り着いていて、今の主人が買ってくれたわ。
>>94 ジズ
[ 溜め息が聞こえ、呆れたような言葉が続けて聞こえた。自分の返しが気に入らなかったのなら、それは仕方ないと気にもとめなかった。 ]
ああ、荷物?
いいよ、持とうか。
[ それはお願いなのかと、聞かない方が良いだろう。人間と共に生活をしてきた魔物は、俗に言う空気を読んだ。
鞄を受け取る意思表示として、片手の掌を彼女に向けている。 ]
別に何か能力を持ってるわけではないけどな。
ついてないことばかりだと、不運に関する嗅覚っての?
そんな感じでなんとなく嫌な気配を感じるってだけだぜ。
確かにな、こうやって会話が成立してるところから、全くの無関係でいることは難しそうだ。
何かに巻き込まれるってのは面倒だし悲しむべきことだと俺は思うけどな。
とはいえ、何が起きるのかって興味は尽きないところというのも本音ではあるが。
[部屋に入り、扉を閉めた瞬間、それを背に崩れ落ちる。
自分の身に何が起きているのかは分かっている。
この街に辿り着いた時から分かっていた。来たるべき時が来たのだと。
扉を背にしたまま、さらに息が上がり、身体が震え始める。
誰が見ても尋常じゃない様子だ。なので、誰の目にも触れさせるわけには行かない。
自身の身体を抱き締めれば、肉体の変化して行く様がその腕に伝わる。]
『ああ…女になってしまったのか。』
[僅かだが胸に膨らみが生まれ、下半身も丸みを帯びる。
和装の為、客観、直ぐに気付かれる様な大きな変化でもないが。
震えが収まり、呼吸も正常に戻って行く。
変化が起きたという事は、自分の目的を果たす時が来たという事。
そうする事は鴗鳥である自分の性質で有り、本能で有る。
その為には、人間が必要だ──。]
なんとなく雑談相手ぐらいの立ち位置で、みんなの世界観に踏み入ることはないように気を付けているけど、上手くできてるのだろうか…。
裏ではみんな、あんなことやこんなことをしてるんだろうな!!!
もう今から真面目なこと言えませんけど人間達の中でも価値観の違いがあるということですね。
海の町だから共同井戸的なものがあると思ってました。ないんかな。
井戸はあるでしょうけど。
日本と違って昔のヨーロッパって飲める水があまりないのよね。
だからエール、ワイン、ウォッカを飲むのよ。
まあここはヨーロッパじゃないんですけどね。
>>+16 カニロ
不運に関する嗅覚が鍛えられてしまった事の方が、悲しむべきことなんじゃないかと思っちゃったよ。
巻き込まれるのが面倒だというのは同意する。
興味はあるんだね、悲しみだけじゃないのは良かった事なんじゃないかな。
ズっちゃんナイスー。多分俺ちゃんにも父さん母さんはいたと思うよー。こっちにくる時に生きてたかは覚えてないけどさー。
日本は…ヴ…何か頭が…
日本は水に恵まれてることがよくわかるよねぇ。
まーそのお陰で今日もエールがうまいなー。
ははは、ただ不運なだけだと悲しまないといけないかもだが、それで何か分かるようになったのなら、今までのことが無駄ではなかった証…と思いたいじゃないか。
なんだよ、優しい奴だな。
[悲しみの反応に戸惑いながら]
身近な出来事に興味を無くしたら本当の終わりがやってきそうだからな。
とはいえ、俺の手には余るようなことがこれから起きるのか既に起きてるのか分からんが、せめて俺に火の粉が降りかかってこないことを祈るまでだぜ。
[声が聞こえる時点で火の粉は降りかかってるとも言えるのだが、すっかり慣れてしまっているようだ]
>>99 ジズ
[ 二つの大きな鞄を片手に乗せられ、その重さに片手を下げ鞄が地面に着きそうな寸での所で鞄を持ち上げた。 ]
おっと、結構重いね。
いえいえ?ここ迄ご苦労さま。
[ 先程とは違い、笑いを見せる彼女に、軽い口調でそう言った。
人化中はどれくらいの重量でも持てるとはいかないが、この位なら苦ではない。
彼女が歩き始めるのと同じく、隣りで歩き出した。 ]
さてと。
俺ちゃん宛の便箋を返さなくちゃね。
この場所楽しいからまたくるけど、返せてからになるかもー。
何かあったらここから俺ちゃんへ錨を投げ込んどいてー。
お休みー。
ヨーロッパで水がまともに飲めるようになったのは、ここ100年くらいの話なんだってさ。
衛生面もあるでしょうけれど、まあ硬水だしね。美味しくない。
中世ヨーロッパより古代ローマの方が衛生的だったのは、本当何かのバグよね。
ヤワタはお休み。私も明日早いのよねー…
>>97 ウロボロス
[もともとソファではぐっすり眠れない。小さな物音で目を覚ました。
最初に昼寝をしていたのは午後の明るい時間だったが、今は薄暗く、日が傾きかけていた(もそう変わらなかったorは薄暗く、日が傾きかけていたorは真っ暗だった)。
ぼんやりとした視界を眼鏡で晴らせば、ソファに寝たままその顔を見つめた。]
……もう、大丈夫ですか。
[二日酔いと、副反応について。]
>>102 ユークレース
[ 日が傾きかけているののが分かる、薄暗くなった部屋でベッドに座った状態でいる。
そのベッドの奥から声が掛かった。 ]
……ああ、ユークレース。そうか、俺はあのまま…。
ごめん、急に眠気が酷くなって。
[ 椅子から落ちそうになり、彼の手を掴んだ事を思い出す。
転がった革靴を拾って履いた。ベッドから立ち上がり、声の方へ進む。
ソファに寝転がる彼を見て、口を開いた。 ]
あの薬、前と何か…違う?
[ まだ何処か頭が霞んでいて、何時ものように取り繕わないまま、所謂直球で尋ねていた。 ]
>>+17
ああ、随分前向きなんだね。
え?優しい奴?…まぁ、そうだろうね。
人間は、優しい奴が好きでしょ?
[ 何故優しい奴だと言われたのかは分からないが、そういう事にしておこう。俺は寛大だから。 ]
本当の終わりね。何だか世捨て人のように達観しているね。
……そう思ったけど、降りかからないよう祈るのは其れとは違うか。
知らない間に降り掛かっていた、なんてならないといいね。
[ そうなる可能性があるかも分からないけど。 ]
猫チャンネル3つ追って、チンチラチャンネルとかも見てるからなんだろうか?
キタキツネの子供も出てきた…かんわいい~~
ノルウェージャン、メインクーン、アメリカンカール、雑種の4匹いるところから、ブリティッシュの子が新たにっていうチャンネルめちゃめちゃ見てる。
長毛の子はお手入れ大変そうだけど、メインクーン可愛いすぎる😭
>>104 ユークレース
[ 彼がソファへ座る頃、傍まで来て立ち止まった。
自分の問いに対して上がる声に、そのまま聞いてしまったことを自覚する。 ]
…ああ、改良したんだね。
そう、沢山のひとに…。
俺の体質には合わなかったみたい。
事故みたいなものだからさ、謝らないでよ。
[ 薄暗い部屋で頭を下げる彼にそう言った。果たして、体質という言葉で誤魔化せるのだろうか。
謝罪をする彼を見ながら、今後は飲まないようにしなければならないと考えていた。 ]
>>106 ユークレース
[ 此で誤魔化すのは些か無理があっただろうか。自分の言葉の後に、考えるようにする姿があった。
しかし、次に伝えられた話は思っても見ない事で、思わず驚きを素直に出していた。 ]
…調べる?
………こういう事が初めてだったら、調べないで大丈夫っていうこと?
調べるとしたら…どう調べるの。
[ 溢れた疑問をそのまま投げた。
人間が調べた所で、魔物だという発想に至るかは分からない。それでも、警戒はすべきだ。自分にとって何の得にもなりはしないのだから。 ]
>>107 ウロボロス
[質問を返されて、僅かに眉根を寄せた。彼の口ぶりからは“調べられたくない”という意識を感じられたからだ。]
あっさり『体質』だとおっしゃったので、
今日のような特異な反応が出ることに
慣れているのかなと思いました。
もしそうなら日常的に困っているのではないかとも。
もし調べていいのであれば、
さっきの薬のどの成分に反応して眠くなったのか、
配合を変えた物を飲んで頂いて調べたり、
血液を採って調べたり、あとは皮膚に薬剤を
ちくっと刺して反応を調べたりしたいです。
[どんな人にでもきちんと効く薬を作りたい。]
協力頂いたら、お礼はちゃんとしますから。
[そのために多少自分を傷付けてでも。]
>>108 ユークレース
[ 灯りのない部屋の中、確りと姿を確認していなくとも、訝しむ気配を感じる。
何かを勘づいてしまえば、其れを切っ掛けとして在らぬ方向へと思考してしまうかもしれない。 ]
………。
[ 確かに、体質によって困る
沈黙して考え込んでいると、酷く惹かれる彼の言葉が届いた。 ]
お礼?
……何を求めてもいいのなら。
[ その問いに肯定が返ってくれば、了承の意として頷くだろう。
鮮やかな濃い紅を強く求める魔物は、人間を見くびる自分に何も疑うことは無かった。 ]
最初は通常発言窓閉じて誤爆対策ってしてたけど、そうすると全体メモも閉じるんだね~
途中から囁き発言窓閉じてるけど、これは閉じなくてもいいのでは?ww
>>110 ユークレース
[ 此方を見上げる気配はあるものの、その表情までは確認出来ない。届いた言葉に狡猾的な笑みを乗せるが、それも彼には見えないだろう。
了承すると頷き>>109、口を開く。 ]
"そういうもの"ではないよ。
いいよ、じゃあ交渉成立だね。
どうする?何時、何処で調べる?
[ 見下ろすように腕を組み、話しを進める。
何を求めるかを伝えないまま、一つ検査をする毎に奪ってやろうと目論んでいた。 ]
>>100フェイちゃん
……ふぁー……、
この地図も大分埋まって今年のお祭りには終わりそうな勢いだけど、目星つけてたとこ全部ハズレだったら、また考え直さなきゃなぁー。
まー、なんとかなるっしょー次々!
[小さく欠伸をしているのは、宿屋の門番と話終えて、再び捜索し始めた画家その人でしょう。]
『金も充分に持たねぇで遊びに来ただとぉ??ウチをナメてんのか!!さっさと出てけぇ!!』
はーい、またきま~すー。
……っ~。いててて。ここもハズレかー。
[がなり立てる声に店から追い出された男は、頬を擦りつつ、地図にチェックをつけていることでしょう。
騒がしさに耳を澄ませば、見つけることは難しくなさそうです。]
>>52ズっちゃん
[浮浪者は、黙々と片付いてゆくあなたの仕事を、それまでと打って変わって静かに眺めていたでしょう。
真っ赤なエプロンが、桶へと血を流すように浄化されゆく姿。色とりどりの衣類が、流れ星のように大切に1つ1つ泡に染められてゆく過程。あなたの手際の良さに感心しつつ、絵画のようだと感銘を受けたからかもしれません。ダメで元々問いかけて、OKが出たならシャッターを切ろうとして。]
……。まーそーだよねぇ。
[いつもと変わらないその沈黙を、拒否と捉えてカメラを下ろそうとした時だったでしょうか。]
……え?……今…
[ぱしゃり。と驚いた男によってカメラが翡翠色に瞬いたのは。]
え、嘘、え?!
ズっちゃん、まさかこれのこと知ってるの?!
[タラッシリアにおいて、男の画材道具は奇異なものでした。多くの人は畏怖、驚愕、興味…など感想は抱いても『絵を描く道具』であることを疑うものはいたことがありませんでした。]
写真を知ってるの?何処でみたの?同じものをタラッシリアで?それともズっちゃんの出身地とか―――
[珍しく歓喜の表情を浮かべた男は、掴み掛かるような勢いで矢継ぎ早に質問を投げながら、ひらり舞った写真には目もくれず、タライのそばまで近づいて行ったでしょう。]
>>112ヤワタ
[遊郭街に足を向けたのは、ただの気まぐれだ。
夜なら兎も角、こんな昼間では人の姿もまばらだろう。
商売女達の姿くらいは見かけただろうか。]
……?
[通りを歩いていると、怒号が聞こえた。
そちらに向けば、宿屋から追い出される一人の男の姿があり──。]
こんな時間に遊郭で遊ぼうとしてるのか?
無理だろう。まだ日は高いぞ。
[知った顔に気付けば、そう声を掛けた。
昨日、あんな別れ方をしたのに、何もなかったかの様に平然とした顔をして。]
>>63ユーくん
…あーまーぼちぼちって感じかなぁー?
うんうん、俺ちゃんお喋りは好きだからねぇ。もしここで就くならそんな仕事も良いかなぁっては思ってるよ。
[男は慣れたように明るく笑ってそう返します。何度返しても上手にならない嘘と、あなたへ"気遣いという壁"を立てて。
ぼんやり光る様を発光虫を見るように、一緒に眺めて、光ってるねぇ、とのんびり頷きました。]
分かんないんだよねー、俺ちゃんはもう慣れっこだけどさー。
ホント?ユーくんいつもありがとねー。
[臓器、体液には多量の魔力が含まれ、纏い、存在している魔力タンク、漏れでたそれらが薬を励起していることなど、これっぽっちも気づいていない男はあっけらかんと笑って、診てもらったことにお礼を言いました。]
お風呂?お湯のやつには、最後を忘れるくらいだけどー、海には朝とか昼とかに水浴びに行ってるよー。
ユーくん、たまにお母さんみたいになるよねー。
[生活の指導を茶化してそんなことも言ったでしょうか。興味本位で、
ユーくんち、お湯のお風呂あるんだっけ?
とも聞いてみたりしたかもしれません。]
/*
あ!!!!ヤワタだけ傷が光るのはなぜなぜって話、魔力由来でいこうとおもってたの伝わっている
ありがとうございますモアイタケさん
>>117ヤワタ
遊女と遊ぶような金を持ってるとは思えないが。
人から、この辺りに遊郭があると聞いた。
別に用はない。海沿いの道を歩いてたら此処に着いただけだ。
[驚いたような声にはそう返す。]
…突然、具合が悪くなる事がある。
言っただろう。平気だと。寝たら治った。
[肩を掴まれ揺すられた。
その双肩は想像以上に線が細く、女性特有の柔らかさもあっただろう。
『何でもない』と言いたげにジッと貴方を見返す。]
>>69ロス兄
[こちらを見るあなたの眼はとても真剣そのもので、探るような声と圧には流石に画家も気付いたでしょう。]
魔術…?扱う…?
え、急にどしたの?
…あ、まさか、もしかしてロス兄って魔法が分かる人なの?!
[恐々あなたの質問の意図を探っていた画家は、名案を思い付いたような顔でそう質問返しをして。]
あはは!なんだーそっかー。
ロス兄違うよー。俺ちゃんは人間だから、魔術なんて使えなくてー。このカメラがマジックアイテムでさ、このカメラで描いた画を"俺が"撫でてあげると、こんな風に"動いて通れる"画になるんだー。
[見ててね?と前置きして、ぺらり持ち上げたシートへと、当たり前かのように手を差し込みました。ずぶずぶとその手がシートへと飲み込まれている様が、あなたへと見えたでしょうか。]
撫でると何故かめっちゃ疲れるけどねー。
この前、ロス兄に助けて貰えなかったら死んでたと思うしー、逃げ道を繋げておいたって訳。
[あっけらかんと話す様子からは、そのスキルを使うことが初めてではなく、使いこなしていることが分かるでしょう。気づいていないのは、何故それが使えているかでしょうか。気にする様子もないでしょうけどね。]
>>119フェイちゃん
そーなんだ…フェイちゃん1人旅でしょー?それめっちゃ怖いじゃーん!
うーん、確かに言ってたけどさー…全然平気っぽくは見えなかったよー?
何か…骨とかが溶けてそーな感じで、とても寝たら治るなんてー…
[紡がれ続ける言葉は、じっと此方を見るあなたの目線に、意味に止められてしまいました。男から漸くふんわり笑みが溢れて。]
…そっかー、なんとかなったんだ、良かったぁー…!
[ほっと息を吐くように、大きな魔力の毛布で包むように、あなたを少しの間、軽く抱きしめたでしょうか。]
にしてもさー、フェイちゃんに遊郭教えてくれた人誰なんだろー。
遊郭好きか、宣伝かなぁ。
そー言えばフェイちゃん、昨日言ってたものは見つかりそー?
[用がないと聞いて、男はあなたに尋ねてみました。宛があれば手伝う素振りを見せますし、なければその辺へ喉が乾いたと、エールを買いに行くでしょう。存外にこの男も自由です。]
>>=53ユーくん
ふふふふ……っ!ギブギブ…!
もう…もう診れたでしょー?
[ほわほわ背中を光らせながら、そろそろ限界だと気づいて欲しそうに背中を捩ったり振ったりしています。迷い混んだ見物人が増えた中で―――]
あーそーなんだ?俺ちゃん由来で光るって中々ヤバさしか感じないけど…
組織サンプル?ユーくんが買ってくれるならなんでもいいよー。
腕の皮とか?頬の内側とか?
[完全に面白がっているだけの治験者は、あれやこれやと例をあげるでしょう。暫くすれば飽きる時間がやってくるでしょうね。]
おっけおっけー。
ユーくんち広場からちょっと遠いからなぁー、光が強くなってきたら走って向かうねー。
[その後暫くして、タラッシリア号外に『七色のイグニス・ファトゥウスあらわる!?』の見出しが出たことで、世間を恐怖に陥れたとかいれないとか。]*
>>121ヤワタ
骨が溶ける…?そんなわけないだろう。
そんな事になっていたら、今、此処には居ないだろう。
[今、此処に居るのが無事な証拠だとばかりに言う。
そうしていれば、その腕に身を包まれた。魔力と共に。
微動だにせず、したいようにさせていた。その感触、体温は人間の物と変わらない。
あの時は>>0:149虚を突かれた為、自身の力の影響が男に及んでしまったが、今回はそうはならなかっただろう。
今の自分はその力が枯渇した状態だからだ。
しかし、ただの人間である男がこれ程の魔力を有しているのは何故なのか。]
面白い場所は何処かと聞いたら、此処だと聞かされただけだ。
探しものか…?そうだな。見つかりそうだ。
[此方の手伝いは不要だとばかりに、ゆるりと笑みを零す。]
それよりも…お前は此処に何を探しに来たんだ?
宿の世話をして貰ったしな。手伝ってやろう。
[逆に自分が手伝ってやろう、と。申し出るのだった。]
俺ちゃん視点みんな人間にしか見えてないんだよねー。
フェイちゃん→あれ治る人間もいるんだーつよー。
リナさん→あれ?今口大きかったような…きのせーかー。
ロス兄→魔法が分かるんだー、ロス兄かっこいー
>>113 ユークレース
[ 音が震えるように届いた『はい』という肯定の言葉に、笑みを深めた。 ]
今すぐね、そんなに急いでるの?
まぁいいよ。
[ 己こそ急いているがその気配も見せず、より暗くなった部屋を仰いだ。 ]
この部屋でやるのかな。
[ 早く、早く、早く欲しい。
─嗤い声を抑え、何時ものように優しい警備団員の声を出していた。 ]
>>120 ヤワタ
ああ、いや…。
[ 訝しむような声に、誤魔化しの言葉を伝えようとした。
しかし、彼は何か思い付いたような、何時もの明るい表情で話し始めるので、口を閉じ其れを仕舞う。 ]
そうだね、少しは分かるかな。
……へぇ、マジックアイテム。
[ 魔法が解る人間くらいいるだろうと、その問いには肯定を返した。
見せるように画へ手を潜らせていく様を、ぎょっとして見詰めるが、慣れた様子の彼に表情を改めた。 ]
すごいじゃん。それで逃げれるんだ。
まぁ、疲れるなら余り頻繁にやらない方がいいだろうね。
そのアイテム、取り返せて良かったよ。
[ 使いこなす様は、今後脅威となる力なのか判断が付かなかった。彼の内包するモノが影響しているのは確かだろう。
ただ、今は、心配する気持ちなど持ち合わせていない魔物は、そのアイテムの力だと同意するように笑顔を浮かべている。 ]
>>122 ジズ
はいはい。気を付けるよ。
これって食料だけ?…量が多いのかな。
[ 向けられた忠告に、鞄を肩に掛ける。その重さに疑問を持つが、自己完結するように呟いた。 ]
え?不審者につけ回されてるの?
まぁ、管轄内ではあると思うけど。
…どんな容貌?
[ 進む先は広場のようだ。重い鞄に歩を緩めることもなく、話しながら進んだ。 ]
そういえば、フェイツウェとリスティリナは、人間の食べ物って食べないんだっけ?
[ そう言って、顔見知りの露店で貰った、小麦粉を練った皮に肉を包んで焼いたモノを食べた。
何故なのか自分でも解らないが、貰った食料は口に入れて消化している。 ]
食べる必要がないからあまり食べる事はないが。
食べれないわけではないぞ。
何だ?その食べ物は。
[餃子か?]
人間の振りをしている時はたまに、人間の食べ物を食べたりするな。
珍しい食べ物だな。
[餃子を一つ受け取り、匂いを嗅ぐ。]
ニンニクの臭いがする。
美味いのか?
珍しいのかな?
まぁ、露店で見るかな。
[ 匂いを嗅ぐ様は動物じみているなと思った。 ]
美味いか不味いかはよく分からないな。
ただ食べるだけだから。
ウロボロスは毎日、人間と同じように何かを食べているのか。
大変だな。
[もぐもぐと食べた。特に感想はない。]
他にどんな食べ物があるんだ?
人間と一緒だったり、貰った物だったりが無かったから食べてないよ。
[ もぐもぐと食べるのをちらっと見た。 ]
他は、水と野菜と肉を煮込んで調味料を入れたスープとか。蒸かした芋もよく貰うね。
外、すっかり暗いですね。
お互い寝過ごしましたね。
[薬師は申告したとおりすぐに戻ってきた。火を灯した手持ちの燭台と、医療鞄。部屋の壁面収納に備え付けた燭台や卓上のランプに火を移して灯すと、不自由しないくらいの明るさになる。]
では……まずは皮膚を消毒します。
消毒剤は大丈夫ですか?
では手をぐっと握って力を入れて……
[ひとつひとつ確認してから、血管を探り針を刺す場所を定める。
血管の圧迫でぽこっと隆起した血管をするりと撫で、決めた。]
刺すとき、すこしちくっとしますよ。
[ごく事務的に述べて。特に何事もなければこのように採血は順調にいくだろうか。]
ええ、とても強い怪物です。
今日は運良く勝てましたが……
ヤワタも一度体験してみますか?
[自分にかかっているオフトゥンをめくりあげながら……]
水と野菜と肉のスープに蒸かした芋?
そういう物を食べるのか。
そう言えば宿の女からスープとパンを、と。
朝食に出されたな。大量に。
>>115 ヤワタ
[階段に力なく座り込む姿を見て、おもわず駆け寄った。彼も病人なのかと見紛うくらい、日頃の溌剌さがしぼんでいた。]
患者は……発作を起こしたって聞きましたが。
……“フェイちゃん”?
[男は先日店に来た女性の名を知らないため、青年の知り合いなんだなとだけ思った。発作の状況を聞いて、軽くない病状だと思う。]
それは確かに辛そうですね。
それでも大丈夫といって何処かに行ってしまった
という事は、ご自分で対処する方法を既に身につけて
いるのかもしれません。
その方のことも心配ですが……貴方は大丈夫ですか。
気分とか、身体の傷とか、心とか。
[腰の抜けたという青年の立ち上がるのを手伝ったりしたかもしれない。
また何か起こったらいつでも呼ぶように重ねて伝えた。
この男はどうも、この人好きのする青年に甘いようだ。]
>>118 ヤワタ
[職についての会話は相変わらず。知ることのできない本音、見えているのはただただ壁だけだ。努めて穏やかに『そうですか』と返す。
庶民の一人ではあるが彼に比べれば豊かといえる生活をしていることに引け目を感じるのははっきりと誤りだ。けれど人の気持ちというのはままならないもの。]
傷が光るのにも慣れてしまうものなんですね……
[実際にこの疑問は解き明かしたく思っているけれど、本人も困っている様子はないので喫緊の課題とはいかない。
この薬師は魔力をほとんど持たず、また感じ取る力も強くないため、もしもひとりで疑問を解き明かそうとすると、かなりの時間を要することになる。]
海で水浴びですか。
この時期はいいのかもしれませんけど……
ヤワタ、今日の謝礼、夕食ではなく入浴にしますか?
湯の風呂は我が家にありませんので公衆浴場になるのと、
その場合一人で行っていただくことになりますが。
[薬師が人前で服を脱がないことは青年も知っているところだ。理由まで知っているかはお任せ。]
>>128 ユークレース
[ 自分の言葉に謝罪をする声が聞こえたが、言及せずにいた。]
ああ、分かった。
[ 横をすり抜ける気配を感じ、言われた通りに待っていた。 ]
▽
[ 暗さに慣れてきた頃だったのだろうか、戻った彼がもつ燭台の灯りを眩しく感じた。
待っている間に彼が座っていたソファに座り、増える灯りを眼を眇めて見る。 ]
ああ、消毒剤は大丈夫だと思う。
[ 消毒する為に促された場所が制服の腕を捲るだけならばそうして、二の腕を目指すならば制服を脱いで肌着になっただろう。そういえば制服の前は開いて>>87いた。 ]
いいよ。
[ ちくっとすると言われた通り、少しの感覚があった。人化の身体は確りと血管が浮き出ていたのだろう。 ]
これで終わり?
[薬師のくせに研究対象が幅広いばかりに採血が手慣れてしまっている。
これだから医者でもないのに急病人が出たと言って駆り出されたりするのだろう。
細いチューブを血液が勢いよく通り、採血管を満たした。]
……採れました。針を抜きますね。
抜く時もちょっと痛いですよ……はい。
[血が皮膚の上に溢れ出る前にガーゼをあてて止血する。頭の上にこれで終わりかと問う声が降ったら、『1分くらいぐっと押さえていてくれれば終わりです』と生真面目に返した。]
それで……
あれ、何を差し上げたら良いんでしたっけ。
約束してた家畜の血と物々交換にしますか?
[変わった体質のサンプルが手に入り浮かれるのも束の間、”お礼”のことを確かめるのを忘れていたことを思い出した。顔を上げると、服の前をくつろげた男が微笑んでいる。]
/*
ヤワタとフェイツウェ、また[1/9]とかやってんのかな
ここは……いまは見えていないだけで爆弾がしこたま埋まっているのかもしれない……(ごくり)
[ まるで医者のように手馴れた様子で、手際良く血液が採られていく。細いチューブを通るそれを見続けていた。 ]
もう終わり?
…慣れてるんだね。
[ 軽口を叩く自分に、生真面目に答える彼が言うようにガーゼを充てられる。
この生真面目な男は、この血液を調べ人間のモノとは違うと気付くのだろうか。もし気付くのなら、その時にどんな反応をするのかと興味が湧いてきた。 ]
じゃあ、貰おうかな。
[ 昨日と同じように、彼の手首を掴んだ。 ]
血、舐めさせて。
[ 酷く端的に、表情も変えずに言う。 ]
採りやすい、元気な血管があったおかげですよ。
[採血管や針を鞄に仕舞いながら、血管を褒めるという少しずれた回答をした。
人間でないモノが人間に化けていたとしたら、その血は人間のそれとは異なるだろうか。少なくとも薬がおかしな効き方をしたのだから、一般的な人間の血液とは大きく異なる成分数値が出るのだろう。とはいえ、それが細かに突き止められるほどタラッシリアの医学は発達していない。
と、そんなことは全く知らずに薬師は『今日も眠れないかも』と意気込んで、いた。]
……………………え?
舐める???
[頭の中が『??????』でいっぱいになる。しかし掴まれた手首は動かそうともびくともしない。体幹の鍛え方が違うのだろう。
衣類や包帯が外されそうになると、傷を隠したいこの男は『え、ちょっと……!』と抗議しようとするだろう。
けれど、約束は約束だ。]
元気な血管?
[ 血管を褒められるのは、初めての経験だった。そういう人間もいるのだなと、愉快になる。
求めていた血をもう直ぐに飲める事の方が、格段に愉快ではあったが。 ]
そう、舐める。
[ にっこりと笑顔のまま、掴んだ手首から衣類と包帯を退けようとする。
抵抗する声にも構わず進め、程なく傷口が眼の前に現れるだろう。 ]
…………ふっ、
[ 何も言わずに息を零して笑い、傷口に向かい顔を伏せた。
特に邪魔が入らなければ、大きく口を開きかぶりついた。舐めると言いながらも、傷口を覆うように口で塞ぎ、舌が直接触れる。
……そのまま、吸い上げては舐め上げていく。 ]
[包帯が解けて床に落ちる。いつだったか健康的で良いと思った、大きな口。そこに醜い傷が含まれる。
再度塞がりかけていた傷を舌先が抉れば、ぷちりといって瘡蓋はまたしても破け、傷口から血が溢れた。それを吸い取られ、舐め取られている。]
いッ……!
あの、ちょっと……痛いです……!
[痛みに悶えた。せっかく塞がりかけていた傷も、こうやってまた開かれてしまえば元の木阿弥。傷付けた時より酷くなったまである。
それで本格的に血が出始めた。音を立てて吸われ、舐められる。
抵抗しようにも、男の腕力にこの細腕は到底歯が立たなかった。]
あ゛……!
[びりり、と痛みが走るたびに呼吸が乱れ、緊張を逃すための声が出た。
なんで?なんでこんなことに?なんでこんなことするんだろう?
目に涙を浮かべて、『ウロボロス』と、名前を読んだ。
『助けて』って。自分に酷い仕打ちをしているのは彼その人だというのに。]
[ …ジュルッ、
慎みもなく下品な音をたて吸い付いていた。
開いた傷口から血液が溢れ、其れを夢中で吸い上げる。
再び舌を這わせればまた溢れる。それを繰り返し、繰り返し、飲み込んだ。
『痛い』と声が届いても、口を離さず、強く腕を掴んでいた。
それでも、人間を相手にしている自覚は消えておらず。全てを吸い尽くすのは"勿体無い"と考えていた。
再度、此血を吸う為に─… ]
………─っはぁ、
[ 吸い尽くす口を離し、顔を上げ口許を拭った。満足した様な表情で腕の持ち主を見ると、涙を浮かべている。そのまま親指を眼鏡の下に潜らせ、目許を拭えばその雫が指に落ちる。
オマケのように、親指に乗った水分をぺろりと舐めた。 ]
ご馳走様。
[ 彼の腕には強く掴まれた跡が残っている。 ]
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