31 【R18】瞑々学園の温泉合宿
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翌朝、 田美院翔 の死が告げられた──……。
夜が明け、村人達は互いの安否を確認する。
どこからか上がる悲鳴。
村人の一人が、凄惨な赤い跡を震える指で示した。
噂は真実だったのだろうか。隣人の顔すら歪んで見える。
猜疑心に苛まれた村人たちは、怪しい人物を排除する事にしたのだった――…。
現在所在が確認できるのは 氷室詩音、 市川夢助、 名坂雪、 デクスター・ホワイト、 五十嵐螢、 佐次詩羽、 宿の女将 静子 の 7 名。
【叫】 佐次詩羽
[けーくんがお湯を出してくれたのでそのまま洗顔をし、
くてっと力を抜いて髪を洗って貰うのに任せる。
頭皮にかかる力加減が、程よい感じで気持ちがいい。]
んー……きもちい――………
へーきー……
[なんかこうしてると美容院とかにいるような気持ちだ。
けーくんが丁寧にシャワーとトリートメントをしてくれている間にアタシの意識は下の方へと向かい…。]
佐次詩羽は、 宿の女将 静子 を投票先に選びました。
【秘】 佐次詩羽 > 五十嵐螢
あ、びくってした。あはは。
[膝でぐりっと押せばけーくんが驚いたように腰を引いた。
他の場所に比べてそこだけ随分熱いし硬いし
まるで違ういきものみたいだよね。]
ふーーん………？
ほんとだ。さわるとあちこちかたいね。
[大人になった、と言われて改めて
けーくんの体を上から下までまじまじ見る。
確かにけーくんと今まで任務で
全裸で接する機会って多々あったけど
恥ずかしくて殆ど直視したことがなかった。
さっきは傷に意識が行ってたし……
なよなよして頼りないと思ってたけど、
こうしてみるとけっこー鍛えてるんだなー。
ぺたぺたと胸板や腹を触ってみたりなどして]
【叫】 佐次詩羽
そうだぞー。すくすくそだったのだ。
けんこうゆうりょうじ。
あたしー？にのうでからかな…？
ひゃんっ…くすぐったいっ……
[そもそもあんまり洗う順番など意識したことがなかった。
耳裏を指裏で擦られ、ぞわぞわとした感覚に
思わず肩を竦めてしまう。]
ん……ぁ…… ふ……… んにゃぁ……
[言いながらけーくんが全身を
マッサージするように順番に洗っていく。
その手つきは優しいし痛いとことかはないんだけど……
なんかちょっと力が抜けるような、へんなかんじもして………
ぽーっと目を潤ませていた。]
【叫】 佐次詩羽
さきっぽ……？？？
[しかし、大真面目な問いには不思議そうに首を傾げた。
普段胸を洗う時はこう、掌で全体を洗う感じである。
そもそも普通入浴中、先端は柔らかいので
特にそこを重点的に洗うって発想はないわけだ。
……いつもは。
今は精のつくなんやらで火照っていた全身を刺激され
自分でも知らず知らずのうちに
そこがぷっくりしているけれども…。]
投票を委任します。
宿の女将 静子は、 佐次詩羽 に投票を委任しました。
【叫】 五十嵐螢
［教えこまれた髪を洗う技術が活かされているのを感じる。
手ほどきを受けたわけではなく、こう定期的に情報誌が匿名で送られてくるのだ。
まるでじれったい関係を見てもやもやしている人でもいるかのようだった、いるのだろう。
これまで変身として意外では手くらいしか握れなかったけれど、今現在、詩ちゃんが気持ち良さそうならそれでいいか］
【秘】 五十嵐螢 > 佐次詩羽
うほいっ、うん、や、敏感だからね。
僕の身体の中で唯一鍛えられないとこだから。
［そこってどうやって鍛えるのだろうね。
全生命体雄共有の弱点だろう、そこ。
昔テレビでライオンがヌーを狩りする映像が流れていて、組み伏せられた雄ヌーのあそこを雌ライオンが舐めてる映像がありヒュッとしたくらいには弱点だ。
膝でぐりぐりされるとその度に、おうおうとオットセイになる］
弓も引いてたし、普通に筋トレもしてるし。
詩ちゃんを守れるようにそれなりに？
［身体をぺたぺたされるとくすぐったい。
胸もお腹もちゃんと筋肉を感じられるくらいには育まれている］
【叫】 五十嵐螢
うん、詩ちゃんはけんこーゆーりょーじ
［風邪とかもあんまり引かないんじゃないかな。
僕は触れてるだけで柔らかくて心地好い詩ちゃんの身体が大好きだと言うと変態みたいだし身体目当てみたいだけど――］
そっか、二の腕だったか。
次からはそうするね。
うん、うん……気持ちいい？
［片側の房が終わればもう片方の房もたぷたぷと指で撫でて洗っていく。
手のひらでと聞けばなるほどとその様に手のひらでもにゅもにゅと綺麗にしていくだろう］
そ、先っぽ……。
［ぷっくりと触って欲しそうに主張するそこをまだ触れずに指差して示し、小首を々方向に傾げた。
不思議そうにしている間に一旦胸は置いてお腹と背中、腰回りを洗ってから、問いかけにこくんと頷いた］
【叫】 五十嵐螢
うん、洗いたいな。
詩ちゃんの身体の隅々まで綺麗にしてあげたいの。
［そのままの流れで太腿を洗って膝裏や膝回り、ふくらはぎを綺麗にして踵から爪先まで洗うと自分の手を一度湯で流して石鹸で洗ってまた流す。
それからまるでこれを使えみたいにある弱刺激ボディーソープを手につけると泡立ててちょんちょんと泡を胸の先端と股座に乗せていく］
いーい？
代わりに僕のも洗ってくれていいよ？
［全然交換条件にならないことを言いながら僕は股間のものを詩ちゃんのお腹に押し当てて、再び両房を下から掬いあげるように持ち上げるとたぷたぷと柔らかさの魔力の虜になる*］
市川夢助は、 宿の女将 静子 を投票先に選びました。
【叫】 佐次詩羽
ん…… きもちい～……… はぁ………
[不思議そうにしている間にけーくんが体を洗っていく。
腕からお腹、背中から腰へ。
足の方までも洗って一通り泡だらけになった後、
けーくんがこくんと頷いた。]
ん……じゃあ… いーよ…あらって？
[ま、けーくんが洗いたいって言うならいっか。
なんとなくアタシが自分で洗うより気持ちいいし。
素直に頷き、その手に身を委ねる。]
【叫】 佐次詩羽
ん～……？？
や、あたしはべつに……？
あらうよりあらわれるほうがいい～。
[言いながら硬いものがぐっとお腹に押し当てられる。
けーくんを洗いたいかって言うと別になんだけど、
びくびくしてる熱いそれをお腹で感じていると
なんとなく、むずむずしたものがこみ上げて来る。
なんだろこのかんじ…。]
んっ、やぁぁん……っ♡
[ぷっくりしている先端にボディソープが乗せられて、
そこにけーくんの手が触れれば
自分でも感じたことのない刺激が走って…
思わず甘い声が出てしまった。**]
【叫】 五十嵐螢
そっかぁ、残念。
［交換条件は不成立。
でも僕が興味深々の先っぽを洗えるのだから問題はないか。
詩ちゃんに任せられると心が潤う］
僕はね、詩ちゃんの声も大好きだよ。
［今度は両房一緒に洗っていく。
たぷたぷしていた手先をちゅるんと先端へと滑らせていき、輪の周囲を五本の指先が円舞曲を踊る。
輪のところはぷっくりしているがまだ柔らかな方だったか。
房とは異なる感触でこれもまた興味が湧く。
輪の上で真ん中に勃つキャンプファイアーならぬ先端部分に指先が集い、触れると羽でくすぐるように触れていく。
詩ちゃんの甘い声が出ればしばらくそうして優しく刺激していき、固さが増していけば親指は先端に向かわせる。
先っぽのツンとしたとこに親指の腹を触れ合わせるとゆるりと内側から外側へと円を描くように優しく回転させていく。
それにつれて先端は向きを緩やかに動かされ捏ねられていく］
【叫】 五十嵐螢
気持ち良いかなぁ～？
ここは段々固くなってきたっぽいよ。
［甘い声は次第に強まっていっただろうか。
側面を撫でていた指先は今度は二本で摘まむように動かしていき輪の周囲から根本を伝い先端までを奥から先端へ向けて押し出すように動かしていき、
全体的にしっかりと摘まめるようになれば親指も含めて三本の指で摘まみ金庫のダイヤルロックを回すように右に左にと解錠を試みる。
何を解錠するのかは僕も分からないがすっかり固くなれば確認するかのように先端を指先で軽く弾いて出来ばえを確認していこう］
【秘】 五十嵐螢 > 佐次詩羽
［甘い声を聴いているとずんずんと僕のモノが大きくなる。
僕は熱い吐息を溢してビクビクと震え詩ちゃんの腹に震動を伝え続けるものをゆるゆると上下に動かしてしまう］
きもち、いい……。
［詩ちゃんに尋ねたのか、僕が気持ちいいのか。
最早境界がわからなくなっていく**］
五十嵐螢は、 宿の女将 静子 を投票先に選びました。
【叫】 佐次詩羽
へへ、…ありがと、んふ～…
[声が好き、とは今まで直接言われたことあったかな。
それこそ昔からけーくんの前でよく歌ってて
褒められていい気になってたりはしてたので
ふにゃふにゃ笑みを浮かべたけれど。
とは言え今はきっと少し違う意味だろう。
ふにふにと両方の乳房を揉んでいた手が
乳輪をなぞるようにくるくると遊ぶ。]
はぅっ……はふぅぅん……
[もっと決定的な所を触ってほしいような、
何だかじれったいような感覚に
ぞわぞわして腰を揺らしてしまい。
鼻にかかったような切ない声が漏れて。]
【叫】 佐次詩羽
あっ♡♡
[親指がくりっと突起を押し、
こりこりと優しく円を描くように刺激する。
それだけで今まで感じたことのない感覚が
びりびりと胸から腰に伝わっていき、とろんと目尻を蕩けさせる。]
んぁっ…♡はあぁぁあん…♡
な、なに、しょれぇぇ…♡
きもち、…なんか、へんな…あぁ～～ん…♡
[先程までの「きもちいい」とは何かが明らかに違う。
撫でるようだった動きは次第に
ぷっくりしたそこをきゅっと摘まみ、
芯から先を揉みしだくようなものになる。]
【叫】 佐次詩羽
あふぅぅぅん…♡♡しょ、しょれ…♡
な、なんか、らめ…あぁぁぁぁん……♡♡
[けーくんが指を動かすたび、
口からまるで自分じゃないような声が漏れる。
後から後からジンジンとお腹の奥に
熱いものが押し寄せてきて…。
変な感じなのに、もっと触ってほしい感じがして…
ずりずりと自分からおっぱいを
けーくんに押し付けてしまう。]
【秘】 佐次詩羽 > 五十嵐螢
やぅぅ……♡けー、くん……♡
[お尻が勝手にモゾモゾしてしまって、
必然的にけーくんのモノにも
振動を与えてしまうだろうか。
びくんびくんとお腹の間で
震えるそれの熱さを感じながら
はぁはぁと荒い息を吐いていた。**]
【叫】 五十嵐螢
［僕は詩ちゃんのことが好きとは伝えたけれど、声が好きというのは幼い頃に言ったことがあったきりかもしれない。
昔から歌っている詩ちゃんが好きで手拍子をしたりして、声が好きと言っていた。
言わなくなって久しいことがたくさんある。
新しく好きになったとこもたくさんある。
全部合わせて詩ちゃんが好きになるのだけれど、口にしないと伝わらない］
僕こそありがとう。
歌っている声も、今の声も、どっちも好きだよ。
［今浮かべてくれている表情も好きだなと突起を愛でていきながら瞳を見つめ続けている。
甘い声色が強くなっていき、ぎしぎしと椅子が音を鳴らすのは腰が揺れているからだろう］
【叫】 五十嵐螢
これは詩ちゃんのおっぱいの先っぽだよ。
くりくりってすると気持ちが変になる？
［ダメと言われている気がするが言葉になり切っていないので違うかもしれない。
おっぱいを押し付けられると手のひらを押し広げて鷲掴みにして揉んでいく。
泡で滑りがよくしっかりと把持できないがその分妙な快感を覚える具合だ。
親指と人差し指で先っぽを摘まみ少しずつ固さに応じて力加減を変えていく。
色づきの境目から先端へと搾り出すように摘まみ出していき、幾度もピンピンと弾いてはまた搾り出す動きを繰り返す――］
【秘】 五十嵐螢 > 佐次詩羽
おう、っふ……詩ちゃ、ん、それ、やば……。
［僕のモノに詩ちゃんの震動が伝わってくる。
自分の震動だけでも気持ちがいいのに変則的に加わる刺激と押し付けるように身体が近づいているものだからずりゅずりゅと先端を擦り付けてしまう。
これが酷く気持ちがいい。
腰が砕けそうになりながらも別の生き物みたいに勝手に動いてしまう］
は……はっ……詩ちゃん、好き……。
［僕がもう少し背が高ければおっぱいに埋められただろうか。
ああ、でもその時は視線の距離がもっと空いてしまってそれは寂しい気もする。
かろうじて先端がおっぱいの谷間に届くので両房を中央に寄せて逸物の先端だけ中にお邪魔する。
柔らかな谷間に挟み込まれながら僕は腰をゆるりと動かし、詩ちゃんの動きと合わせていき――］
【秘】 五十嵐螢 > 佐次詩羽
詩ちゃん、僕、でそ……ウッ。
［こつんと額を重ね合わせて視界いっぱいに詩ちゃんの桜色の瞳を捉えてしまう。
鼻筋は交差し擦れ合う距離、唇も互いの吐き出す荒い吐息が間近に感じられもう少しでも近づけば触れ合ってしまう距離で僕は限界を迎えてしまう。
キュッ、と摘まんでいた胸の先端を強めに摘まんでしまう。
そうして捏ねながら引っ張る最中に僕は詩ちゃんの谷間に勝手ながらに精を解き放ってしまう。
その勢いは強く谷間の下から上へと突き抜けて詩ちゃんの胸元や首元、僕たちの顔近くまで雄のニオイが漂うことになった**］
名坂雪
ねぇ、デッくん。
外はあんなに寒いのにさ、こんなにあったかい部屋で。
温泉に入って美味しいもの食べて。
のんびり話して、……あ、トランプ持ってきてるけど後でする？ 無限ババ抜き大会する？ なんてね、冗談だってば、あはは。
――なんかね、しみじみ、いいなぁって思ったの。
デッくん。
デクスターくん、……、デックス……。
……ううん、なんでもなーいよ。
[くすぐったそうに、頬を赤らめて笑った。**]
【鳴】 氷室詩音
[可愛いと言ってくれるのは嬉しいけれど、恥ずかしがる姿をそう言われるのはちょっとだけ複雑だわ。
他の可愛らしい子相手なら素直にそう思えるのもわかるけど、私よ？私が相手なのよ？
でも、やっぱり可愛いと言われると嬉しくなってしまうからきゅ、と少し唇を尖らせた。
ツン、としてしまいたいのをこれでも少し堪えたのよ。
それにしても、夢助の言い方はそんな言い方もあるのね…なんて地味に感心してしまう。
ちんぽは分かるとして、お股のこと…と言うより子宮の事かしら？それとも、女性器全体？
私が知らないだけでそっちの方が夢助の好みな言い方なのかしら…？]
んあっ！ あっ、そう、そこぉ……っ♡
んっ、あってるから…んゆっ、大丈夫……あっ♡
[入口を指で弄られ、同時にさっきの場所をくにくにされたから甘く声が漏れた。
クチュ、と濡れた音。流石に血の匂いはしないから…多分私の体の準備ができてきたと言う事だと思うけど、その音が耳に届くのが恥ずかしい。
恥ずかしいと思うとよりお腹の奥がキュンッと切なく疼いて、トロリとまた内側から蜜が滲み出てくる。そうして潤い始めると、熱い杭めいたおちんちんをお股に擦り付けられて私はまた喘いだ。
そうするとおちんちん全体に蜜が塗されてテラテラ濡れていくだろう。]
【鳴】 氷室詩音
んあああっ……！ ん、んんう……っ！
あっ、ぁ、これも気持ち良いけど……ゆ、夢助ぇ……っ♡
[夢助ので私のが刺激されるのだから、当然気持ち良い。
でもこれでは中に入れてないから、またおねだりするような言葉になって。
いざ入り口にあてがわれた時、私も指先でサポートした。この辺り、と先端を軽く導いて、私自身の入り口を指先で拡げて。
でも、流石にあれだけ大きなもの。
なかなか入らずに、それでもと呼吸を整え脚の力を抜いた、そんな時。]
【鳴】 氷室詩音
んくううっ！？
ん、うん、入って……る……♡
[ずぷんっ！と、太いものが私を押し広げて入った感覚にのけ反ってしまう。ああ、良かった、入ったんだ……と、微かな感動すら覚えながらホッと体の力を抜いた。
ぎちち、と無理やり拡げられた入り口は目一杯にそれを受け入れてる。ふにゃ、と笑顔を浮かべていた私が驚きに目を見開いたのはそのすぐ後。]
【鳴】 氷室詩音
えっ！？ あううっ！？
ん、夢助、夢助……ぐ、んくっ、ふ、あ……！！！！
[だってもう全部入ったと思ってた。
なのにまだまだ、私の中が押し広げられていく。みちみち、ギチギチと閉じていた内側が強引に開かれていく感覚に微かな苦痛の声が漏れた。
それでも、最後まで。最後までするって決めたし、何より私も繋がりたかったから。
細く長く息を吐き出して痛みを逃し、それでも堪えきれなくてポロポロと涙が溢れていく。
ぎゅ……、と夢介に抱きつくようにして縋りついて、なるべく力を抜いて……と爪先が宙を掻いた。びく、びく、と余りの衝撃に内側が震えて、それでも蜜が侵入を手助けしていく。
微かな血の匂いがしたのは、ああ、破瓜を迎えたのね……と朧げな知識から納得した。
どのタイミングかわからない。分からないほど、いっぱいいっぱいで。はーっ、はーっ、と呼吸が荒くなってしまう。時々、んくっ、と喉を鳴らすのは痛みを堪えるのと衝撃に翻弄されてのことだ。
多分、今は見えずとも動き始めれば愛蜜と共に破瓜の血も溢れてくるんだろう。]
【鳴】 氷室詩音
[それでもやっと。やっと、全てを納め切ったなら、私は下腹や脚の間にズシン…と重い違和感を覚えながら、その圧倒的な熱と質量を受け入れた事に脱力していた。
チュ…とキスを受けると、自然とまた力が抜ける。痛みも和らいだ気がして、目元に涙の気配は残るけど多幸感の方が優ってきたわ。
握られた手を私もきゅっと握り返す。
私自身の力が抜けても、内側はキュッキュッと彼を締めつけて、中へ中へと誘うようだったけれど。]
う、ん、平気……痛いは痛い、けど。
嬉しい気持ちの方が強いのよ。
私の中に夢助がいる。繋がってる。
私、ずっとこうしたかったんだもの…♡
[だからね、と彼の頬を撫でながら囁く。]
【鳴】 氷室詩音
大丈夫、だから。
ね、私の中に……夢助の、ほしいわ？
[だから動いて平気、と。
涙を滲ませながらも笑顔を向けて、私は身を委ねようとする。
だって苦痛ばかりじゃないもの。
幸せな気持ちの方が遥かに優っているんだから。]**
【独】 氷室詩音
/*
夢助さんにはお知らせしてますが、ちょっと息子の学校から電話あって息子と相談してて昨日出て来れなかった……その鬱憤を晴らすかのような壁を作ってしまって自分で笑ってる(こら
【独】 氷室詩音
/*
言うてそこまで壁でもないか。
でも、このワンシーンに力入れすぎた気もする！朝から！wwwwww
しかしこれから学校に電話が嫌すぎる〜…めんどい。めんどいよー！
こっちは別に深刻じゃないんだー！
それを学年集会でふわっと周知するか、個人的にきちんと話すか、知った上で静観するかを決めて欲しかったそうでしてね。
我らは「教室で072のティッシュ使用枚数を競うようなバカに巻き込まれたくないだけ」なんだよなー。しかも一年の頃からそう言うネタで絡んでくるらしい。アホか。
めんどくさい嫌だなー関わんないでください〜しかないんだよな…
氷室詩音は、 宿の女将 静子 を投票先に選びました。
【独】 氷室詩音
/*
さっきの独り言でつぶやいた事をほぼそのまま伝えたら先生吹き出したぞ。
そのものずばりすぎてすまんな。でも本音なんだわー(大の字してごろごろ出勤するの図
【叫】 佐次詩羽
うっ…うんっ……あぁっ…♡
へ、へんに、なりゅっ…… んくぅっ…
あぁぁんっ♡
[押し付けたおっぱいを更にけーくんが揉みしだき、
先っぽをこりこりと捏ね潰していく。
ぴんっぴんっと何度も弾かれれば
そこがびりびりと痺れて頭がぽーっとする一方で
むずむずとした物足りなさが増していく。]
はぁぁっ…… んぅっ……… はぁぁぁ……
うぅ……なんか、お腹の下が、じんじん、して……っ
[もっと下にも刺激が欲しい。
きゅんきゅんと疼くそこをなにかで埋めてほしいような、
そんな切なさに耐えかねて、お尻をもじもじと椅子に擦りつけ。]
【叫】 佐次詩羽
ん……、？
[けーくんが何か悶えるような
反応をしている理由には
アタシはイマイチ思い至らなかったけれど。
次第に間近でけーくんの息が上がっていって…
きゅうっ、と強く乳頭を握られて
びりびりと走った刺激にびくんと腰が跳ねた。]
んあぁぁっっ……！！
[ばちん、と軽く頭の中で粒が弾ける。
それと同時にあたしの胸に挟まれていた
けーくんのものがびくびくと大きく跳ねて
生温かいものが派手に飛び散った。]
【秘】 佐次詩羽 > 五十嵐螢
はぁ、 はぁ、 はぁ………
…………？？？ けーくん……？？
[ぬるぬるとした生温かな白い液体は、
なんだか変なにおいがする。なんだこれ…？
ぼーっと頬を紅潮させ、荒く息を吐きながら
何が起こったのかよく分からないまま、
不思議そうにしていたけれど。]
ん……もう……おしまい…？
[向こうは射精してすっきりしてるのかもしれないけど
アタシは昂るだけ昂らせられて中途半端な状態なわけだ。
頬を赤らめて物足りなさそうにモジモジしながら
不満そうにじとっとけーくんを見つめ。**]
【秘】 五十嵐螢 > 佐次詩羽
［精を放出した僕は暫し呆然としていたけれど、名前を呼ばれると詩ちゃんに焦点を合わせた。
荒い呼吸を少しずつ整えて、合わせていた額を少し離して目を細めると首を横に振る］
まーだだよ。
次からは詩ちゃんの番だからね。
［僕は摘まんでいた胸の突起から指を離すと詩ちゃんの頬に手を触れて優しく撫で始める。
むしろ栓が抜けたことで余計におさまりが着かなくなってしまっている。
『おしまい』なわけがない、できない。
欲が次々と湧き起こり精を出して一瞬萎縮していた股間のモノはまたすぐに大きく固く反り返り復活していく。
食べた料理のせいか、詩ちゃんとえっちいことしたいという煩悩に思考が支配されている］
もっと、詩ちゃんと続きがしたいんだ。
良いかな？
［尋ねながら僕は触れていない方の詩ちゃんの頬にキスをした］
【叫】 五十嵐螢
［そうして手を伸ばしてシャワーヘッドを手に取ると優しい勢いで湯を出して耳裏から順番に泡を落としていく。
胸元は特に丁寧に、ねっとりと肌につき泡と共に流れ落ちていく精濁を湯で流していく。
爪先まで泡を落とし終わると詩ちゃんの太腿に手を触れる］
お腹の下、じんじんしてるんだよね？
ここも綺麗にしようか。
［おっぱいの先端を摘まんだことで軽く達したようではあったけれど不満そうなジト目は物足りなさしか感じていないのだろう。
それであれば断られることはないだろうと僕は詩ちゃんに脚を開いてもらう。
股座をまじまじと見られるのは恥ずかしがるかもしれないか。
それでも緩めのシャワーをちょろちょろと秘部にあてていく］
【叫】 五十嵐螢
ここも普段は手のひらでするの？
［僕は股座を手のひら全体で優しく撫でていく。
しばし前後に手を動かすと中指で秘裂を擦っていく］
詩ちゃん、どうかな？
もっとして、いい？
［手の動きを一度止めると弱刺激のボディソープの泡を作り、秘部を優しく洗っていく。
指で秘裂を開くとゆるりゆるりと襞を一枚ずつ丁寧になぞっていく。
にゅるにゅると滑りはよく、指先が秘芽に掛かれば小さいながらに存在を主張する固さを優しく撫でていこう**］
【鳴】 市川夢助
[詩音はなんだか唇を尖らせているようにも見えるけれど、その理由は今はわからない。結構褒めてるつもりなんだけどな。照れ隠しだろうか。機嫌が悪そうには見えないが…もしかして一方的にされるがままはそんなに好きじゃなかったりする?
そこはわからないが、詩音から色々してもらうのもありだな。
なんてつらつら頭の隅に考えが巡ったのは僅かな間。
腰を埋めていく段になればさすがに集中して詩音の中に分け入っていく感触だけに心を寄せた。さっきまで湯の中に入っていたから最初は感覚が掴みにくかったが、すぐに湯の中よりも直にまとわりついてくる温かな湿った感触に身震い一つ。]
【鳴】 市川夢助
[詩音はさすがに初めてとなれば、多少慣らしたぐらいではきっと痛いのだろう。涙すら零している姿にさっきまで以上の愛おしさを覚えて、首筋に手を回しぎゅっと抱きしめる。
全部入ったら、手を握ったまま、しばらくは詩音の中の温かさを感じることになる。]
はっ……くう。
やべ、全然動いてもねえのに詩音の中、良すぎ…
[詩音は痛みを感じているようなのに、俺はすぐにでも出してしまいそうなくらい気持ちいい。それはなんだか申し訳ない気もしながら、動き出す前に繋がったままの一時、繋がる喜びに浸る。]
【秘】 佐次詩羽 > 五十嵐螢
んっ……
[けーくんのものはアタシの胸の間で
少しくってりしていたのに
またすぐにビキビキと力強く脈打ち始める。
どういう仕組みなんだろう…とか考える前に
優しく頬を撫でられて、キスされて。
なんだか妙にドキドキしてしまう。]
う…… うん……
["続き"ってなんなのか、具体的にはよく分かってないけど。
さっきみたいなの、もっとしてほしい……
こくりと小さく頷いて、とろんとした眼差しでけーくんを見つめた。]
【叫】 佐次詩羽
[けーくんがアタシの体の泡を洗い流し、
さっき出した白濁も一緒に流れていく。
すっかり綺麗になったアタシの腿にけーくんが触れて。
言われるまま足を開けば秘裂が露になる。
酔いで普段の羞恥心が死んでいるアタシだけれど、
そこをまじまじ見られるのは流石に落ち着かない。
それになんだか……視線を感じると
ジンジンするのが増したような気もして……]
んんっ……はぁっ……♡
……ん……あらう、ときは、…てのひら…かな……
[ちょろちょろと水の当たる感覚に
緩い刺激を覚えてぞくりとした。
陰毛は薄く、秘裂は慎ましやかなピンク色の筋。
あまり自分でも触れたことがないと見て分かるだろう。
そこをゆるゆると撫でていたけーくんが、指先で割れ目を辿り。]
【叫】 佐次詩羽
あふぅぅぅん♡♡
[今自分が触ってほしいのは"そこ"なのだと、考える前に体で理解してしまう。]
あぁっ……♡あぁぁん……♡
はぁ、はぁ……んんっ、しょこ……♡
ん…もっと、してぇぇ…♡あぁ～～ん…♡
[けーくんがぱくりとそこを開いて、中のヒダヒダを撫でていく。
ソープだけではなく、内側から溢れる蜜で
潤ってきているのも触れば分かるだろう。
指が行き来すればするほど堪らなさが募り、もっともっととおねだりするように中がヒクヒクしてしまう。]
あぁぁっ！？んんっ、
や、やらっ♡しょこ……っ♡らめっ……！！
[淫核に指腹が触れれば、一際びりびりとした強い痺れが走り。
けーくんにしがみつくようにして甘い声をあげた。**]
【叫】 五十嵐螢
［同意を得た僕は秘裂にシャワーを当ててソープを使い洗いながら詩ちゃんの大切なところを覗き込んでいた。
酔いが醒めたらどうなるだろうかと不安が過ることがない程度には理性は存在していない］
詩ちゃんのここはとても綺麗だよ。
［薄い陰毛は湯に濡れ泡に塗れてしなしなとなり掻き分けるのも容易なものだ。
奥に隠れる秘裂は誰もが触れたことがない神聖な場所であることを示してくれている。
秘裂を探り開けばピンク色は広がり穴が三つ確認できる。
そこに触れていくと詩ちゃんは快さを覚えてくれているのか声が甘く蕩けるようなものへと変じていき続きをねだってくれる］
うん、ここがいいんだ？
一番後ろがお尻ので、真ん中が本命ので、
その前がおしっこのかな。
［泡も襞を愛でていれば真ん中の蜜孔から愛蜜が溢れてくれば自然と流れていってしまうというものだ。
女の子の身体とはこんなにも濡れるのかと驚きながら触れた秘芽は今まで以上の反応をしめしてくれる］
【叫】 五十嵐螢
あ、ここはダメなんだ？
［一番気持ち良さそうなのだけれど――。
僕は頭を詩ちゃんのおっぱいの合間に挟まれながら、ううん、と唸る。
一先ず一通り指で愛でたので泡をシャワーで流していき、水流を当てながらまた襞を愛でていく。
シャワーの飛沫をお尻の穴、蜜孔、そして秘芽に移動させながらあてていくがやはり一番反応が良いのは秘芽だろう。
抱き抱えられる頭を下に向け、そこにしがみ付かれながら僕はとつとつとダメと言われた秘芽を指の腹で優しく叩いていく］
詩ちゃんのお豆が一番いいみたいだけどな？
奥は……うん、指も入らないかも。
［指は五本あるわけで、親指で秘芽をたたんたんと叩き刺激しては圧して捏ねていき、残りの四本で蜜孔の周囲を探っていく。
入口付近のひくつく媚肉をマッサージして柔らかくしていくがどうにも狭く無理に挿れようとすれば抵抗も強そうな膜がある。
指で膜を撫でていきながら首を上に向けておっぱいの谷間から少し出してもらおう］
【叫】 五十嵐螢
お豆はダメ？ ダメかな？
欲しいのはもっと奥かな？
［尋ねながら秘芽への刺激を強めていく。
加える力加減は柔いままに指を動かす速度をあげていき、燻る焔を大火としていく。
谷間から脱すれば僕は胸の先端に吸い付いて、そうすれば美味しそうに吸い付きながらまた抱きしめられてしまったろうか**］
デクスター・ホワイト
［雪にお茶を淹れてもらって。他愛ない話しをして。
ふっとやりたかったことを思い出した。］
雪！ちっちゃいかまくら作ろう！！
ミニかまくら。
そんで中にキャンドル入れるの。
こないだネットで見て、やってみたかったんだ。
［十二分に温かく着こませて。雪を外に連れ出した。］
デクスター・ホワイト
［雪が降り積もる中で、ミニかまくらを作って。
中に蠟燭を入れる。それをいくつか。
綺麗なかまくらに、いくつもの命の火が灯った。］
綺麗だね。
［雪にそう告げて。微笑んだ。**］
【叫】 佐次詩羽
きれー…？ そ、なの…？
ぁ、……んや…… んんっ…♡
[自分自身ではあまりじっくり見る機会もないそこを
けーくんが解説しながら触れていく。]
んんっ、なん、か……しげき、つよ……っ
びくびくって、なる……
[淫芽は触られると反射的にびくってなるのだ。
敏感過ぎて気持ちいいのかどうかも
よく分からないのが実際の所で。
けーくんがそこを優しく刺激していけば、
ぞわぞわとお腹の奥から不思議な感覚がこみ上げる。]
【叫】 佐次詩羽
ひゃっ、……んんっ、あぁぁんっ…♡
やら、あぁっ……♡なん、か、おしっこでそ、だも…あぁぁっ♡
あっ♡ あぁっ♡らめ、んにゃぁぁ……♡
[秘豆の周囲を執拗に刺激されていれば
比例して愛液の量も増えていき。
次第に媚肉も柔らかくほぐれ、ひくひくと開閉し
指が入りそうなくらいにはなってくるだろうか。
アタシはと言えば未知なる刺激に翻弄され、
けーくんに抱き着いたまま甘い声をあげていた。]
んぁぁあぁぁぁあぁん♡♡♡やぁぁああぁあん♡♡♡
[そうしながら胸の先端をぢゅうっと吸い上げられれば
蕩けるような快感の奔流が一気に押し寄せる。
頭の中がピンク色の靄一色に染まり、
ぞくぞくと背をしならせて甲高い嬌声をあげ。
さっきよりもはっきりとした絶頂を迎えてしまうのだった。**]
【鳴】 市川夢助
…大丈夫。これで全部奥まで入ったはずだから。
やっぱ痛い…か。
詩音がもっと小柄だったら…最悪入んなかったかもな…なんて。
[最後のは余談だけど、そういう気もちょっとする。俺とそんなに変わらない体格だっていう事に、なんとなく、何にかは分からないものの、心中感謝した。
詩音がこんなにも呼吸を乱しながらぎゅっと俺に抱き着いてくるというのはなかなか考えにくい。多分、本当に痛みがあるんだろう。
手を繋いだまま、しばらくの間は詩音の髪を撫でて、唇をかわして。
さっきまでより深めに、詩音の唇を吸い上げたり。そうして詩音が落ち着くのを待った。]
そう、か。…うん、俺も詩音のこと、直にこんなに感じられて…
嬉しいって思ってる。
詩音とずっとこうしたかったんだ…
詩音が誘ってくるたびにこんな風にする事考えたり…
【鳴】 市川夢助
[もっとすごい事だって色々妄想の中ではやっている。けどまあ、それは…今言う事ではないだろう。実際にこうなってみると、こうしているだけで十分幸せなわけで。
まあ… でも、ずっとこうしていると、やっぱりその先を求める気持ちが生まれてくる。]
やべ、こうしてるだけですげえ嬉しい気持ちなんだけど…
でも、もっと詩音と気持ちよくなりたいって思ってるな、俺。
[詩音に深めにキスした唇を離し、顔を見つめて]
じゃ…動くぞ。
[と言って、奥まで埋めた熱い肉の槌をゆっくりと、内襞を巻き込みながらずるずると抜いていく。半分くらい抜けたら一度止まって、またゆっくり力を入れて押し込んで。こんな風にして、慣らしていくんだろう。
詩音の顔を見ながらまたゆっくり抜いて… 押し込んで…抜いて… ]
【鳴】 市川夢助
く、けっこう、すげ、えっ…
[意外と抜き差しの余裕はない…というよりは、詩音が痛みを感じているせいもあってあまり早く抜き差しはできないというのが実際のとこか。
それなのに俺の方はと言えば入れただけで気持ちよすぎて、ちょっと抜き差しした程度でもうイきそうになってる。詩音に気持ちよくなってもらうとかいう以前の問題。情けないが、休んで息を整えようとする前に、腰が勝手に動いてしまう]
あ、くそっ……もう、出ちまっ……
[少し早く動いただけで、任務中からずっと臨戦態勢だった肉棒はすぐに限界にきて、びゅくん、びゅくっと一跳ね、詩音のナカに初めての精を吐き出してしまう。
ああ、くそっ。さすがにこれは不甲斐なさ過ぎるだろ。
いくら初めてだからって、詩音が幸せだって言ってくれてるからって、詩音にちょっとも気持ちいい顔もさせられずに…申し訳なさに思わず詩音の顔を見つめる。
……ああ、でも…]
【鳴】 市川夢助
悪ぃ…… ちょっとばかし先走って出ちまった、けど…
こっからだから。……な。もっかいいくぞ。
[詩音の顔を、湯にあたって色づいた肌。大きくたわんだ乳。見ているうちに、すぐに詩音のナカに埋まったものがみる間にむくむくっと再び内側から膨らんで硬くなっていく。そうしたら、再び動き始める。詩音の濡らす蜜と、俺が今出した精。どっちも潤滑剤にして、さっきよりスムーズになった膣内でずるずると抜いて、ずぷずぷっと突きこんで。
ゆっくり、抜いて…挿れて。ちょっとずつテンポよく、詩音のナカを俺自身、楽しみ始める。詩音を見下ろし、その表情に興奮を抱きながら*]
市川夢助
[思ったより風呂の時間は長くかかってしまった。
詩音と、俺と。二人ともが部屋に据え付けの貸し切りの露天風呂を満喫して戻ってくる頃には食事の準備がてきるくらいの時間になってただろうな。
さすがに夕食は結構豪勢だ。まあ、量が多い分には俺は残すようなことはないが。おそらく詩音は元より、俺も実家ではそれなりにいいもん食ってる方だとは思うが、それを踏まえてもなかなか…というか、牡蠣とか、鰻もある？もしかして。]
なんつーか、滋養ありそうつーか…
[と口にして、はたと何かに思い至り、しばし無言になってしまう。くそ、どこまでお膳立てしてんだ学園の奴ら。]
【叫】 五十嵐螢
［秘豆は刺激が強いらしい。
びくびくなるのは僕と一緒なのだろうか。
僕の先っぽも敏感でびくびく腰が震えてしまうもの。
愛蜜の量が増えトロトロに蕩けはじめてくればなんとか指が入りそうになってくる。
それだけで詩ちゃんの身体が慣れていないのが分かる］
いいよ、おしっこ漏らしても。
ここはお風呂場だからね。
僕しか見てないよ。
［実際はおしっこが出るのではないかもしれないが、いいよ、と伝えることで羞恥の枷も刺激していった。
頭を抱き抱えられたままに嬉しそうな声色が高鳴っていき、先に感度が上がっていた胸の先端を吸うと一際甲高い嬌声が浴室の中を木霊した。
背をしならせる動きに合わせて僕は詩ちゃんが椅子から転げ落ちないように背に手を回して抱きしめる］
【叫】 五十嵐螢
んん、詩ちゃん、イけたかな？
お股の方すごく蕩けてきたし、
おっぱいの先っぽもなんだか甘い香りがしてる。
くんくん……あ、違うな。
詩ちゃん自身から甘い香りがするな。
［絶頂したことで身体中が火照り、汗が滲む。
滲んだ汗は詩ちゃん自身の香りでそれがとても甘く感じるのは不思議なことだった］
このにおい、好き、もっと嗅いでたいよ。
［背筋を撫で回しながら僕はシャワーを横に置き湯が出るのを止めた。
秘芽に触れていた親指は離して愛蜜が溢れ出る穴へとさわさわと指を這わせていく。
絶頂後の敏感な身体の上、感度の高い場所の周囲へその領域を広げるように指を這わせながら僕は舌でおっぱいの先を舐めていた。
頭は抱き抱えられたままなので離してくれるまではそのままだ。
上目遣いに詩ちゃんを見つめながら声をかける］
【叫】 五十嵐螢
詩ちゃん、おしっこでそうなのは、いい？
いいんだよ、我慢しなくて――。
出なさそうならお風呂の中、入ろうか。
［ぽやぽやした状態の詩ちゃんを誘導できるならそう声をかけよう。
抱きしめが解除されれば背後に回り、立ち上がるのを手伝おう。
片脚ずつ木製の浴槽の縁を越えてもらい両脚が温泉に浸かれば僕はそのまま後ろから身体を抱きしめる位置に陣取った］
ゆっくり浸かろうね。ほら、お膝を折って。
［温かなお湯の中、僕という座椅子の上に詩ちゃんに座ってもらう。
丁度変身時と同じ、昼間に抱きしめた体勢で二人で湯舟に浸かると僕は詩ちゃんの身体を優しく撫でまわしていきながら――］
好きだよ、気持ち良さそうにイっちゃうのも
とても可愛いもの――。
［そんなことを耳元で囁きながら耳朶にもキスをして、頬に、首筋にとキスを落として回った。
肌に触れ続けていれば絶頂からはなかなか降りてこれなかったろうか。
緩やかに下り坂に入り落ち着きを取り戻してくる頃には僕の手は浮かぶおっぱいを片手で揉みながら蕩けた蜜穴の入口を一番細い小指で中に入るだろうかと試みていこう**］
市川夢助
まあ、それならそれで……な。
[そのまま乗ってやるのは癪だが…いや、待てよ。
詩音の方を見てにっと笑い、その後は舌鼓ってやつを打ちつつ、しばし他愛もない話にふける。
どうせ明日の朝までは俺達二人だけだ。想定どおりにしてやる義理はない。いや、むしろ……**]
【鳴】 氷室詩音
[最後まで繋がって良かったことは、先ずは夢助が気持ち良さそうなこと。彼まで苦痛を受けていたなら私はきっと凹んでしまうから。
でも、入れただけでも良いと言ってくれたし、キスをして頭を撫でてくれて。
なんだかその行為自体に私の心が満たされていく。
深く口付けが交わされるなら、甘えるようにその舌先に吸いついたり、ツンツンと舌先で触れ合ったりして。
私にはそれもまた心地よくて、少しずつ痛みが和らいでいくのを感じていた。]
うん……大丈夫、だから。
あっ、……んっ、ふ……っ、あっ、んんぅ……っ。
[夢助は動きはするけど、まだその動きが緩やかなのはきっとこちらに気を遣ってくれてるから。
私はその動きについていくのに精一杯で、押し込まれるたびに息を吐き出し微かに喘いでいたけれど。
少しして、びく、と内側で何か跳ねた気がした。内側の微細な感覚はわからないけど……少し、内側のものが柔らかくなったような？
そして夢助の言葉で察する。ああ、中に注がれたんだって。
ちょっと驚いたけど、でも出来たんだって。
嬉しさがあったから、落胆も何もなくて微笑みを返していた。潤んだ瞳で見つめて、彼の頬を愛しくて撫でる。
くそ、なんて言ってたけど……私は十分に満足してて。だからこのまま終わるつもりだったんだけど。]
【鳴】 氷室詩音
えっ。 えっ、あっ……やだ？？？
なんっ、で、また大きく……あっんんうう！？
あっ、アッ！？ やっ、奥……んっうううっ…♡
[ゆっくりと引き抜かれて、最後まで入れられて。ごちゅ、と最奥から築き上げられる感覚に私は戸惑いながらも甘く声を上げる。
夢助のを引き摺り出される度にぎゅうっと締めつけて、突き込まれると柔く受け止めて。
そうして私の中に夢助が刻まれていく。その形を、大きさを、太さを、熱さを覚えさせられていって。
腰が動くと泥濘を混ぜているような粘着質な音が響く。事実、夢助の精液と破瓜の血と、私からの蜜が混じって十分な潤いがあるはずだ。
ゆさゆさと胸も揺れて、揺れていた脚先は夢助の腰へと回される。
いつもは同じ目線にいる夢助に見下ろされてる。──密かにそれが、なんでか嬉しい。
私の眼差しは熱に蕩けて、内側の刺激、内壁を全て刮ぐような刺激にいつの間にか──。]
【鳴】 氷室詩音
んんっ…！ あ、ああんっ、ゆめ、すけぇ……っ♡
な、なんか変……へん、アッ、だめ、ぇ……っ♡
[どこが、とはまだうまく説明ができない。
場の空気に酔ってしまっただけかも。
でも、奥を何度も突かれるたびに私のお腹が確かに疼いて、花弁が甘えるように吸いついてる。
気持ち良い。気持ち良い。気持ち良い…♡
気持ち良いのが続いてどうにかなってしまいそう。
それが繰り返されて、私はだんだん自分の中の熱が高まっていくのを感じていた。
それがなんだか怖くて、ダメ、といやいや首を横に振ってしまう。
ダメ、じゃないの。ただ、なぜだか怖くて。
だから私は、両腕で夢助を抱き寄せて。]
【鳴】 氷室詩音
ゆめ、すけ、……抱きしめて……っ♡♡♡
[いつもなら言うことがない事を言って甘えてしまう。
抱きしめられて揺さぶられたなら、私はビクッビクッと震えて甘く声にならない声を上げるだろう。
──自分の状態をいまいち把握できていないまま。]*
【鳴】 市川夢助
[下では繋がっているけれど、この体勢だと繋がった場所は見えにくいのが少し難点だろうか。その分、見つめ合いながらキスを交わす。
詩音の方からも舌先に吸い付いたり触れ合ったり。
まだちょっとずつ触れ合う程度なのがかえって新鮮で心地いい。
初めてでなくなってもこんな風に新鮮な気持ちで繋がっていられるだろうか？
それは俺達の…俺の心がけ次第かもしれないな。頑張ろうとなんとなく思う。
思いながら、一度精を漏らしてしまいつつも、詩音のナカで勢いを取り戻した逸物で引き続き詩音を愛しよう。]
【鳴】 市川夢助
悪いな… 詩音の顔見てたら可愛いのとエロ過ぎてさ…
また勃っちまったみたいだ。
[ごちゅんっと奥まで貫くと、詩音がかわいい声を上げる。
引き抜くと膣肉がしがみついてくるし、突っ込むと嬉しそうに受け入れてくる。俺のもだけど、詩音も下半身の方が素直な気がして、ちょっと可笑しい。
けど、詩音から上がる声も、随分素直に気持ちよさを伝えてくれている気がする。]
はっ……ああ、さっきよりすっげ、ナカ、とろっとろしてて、
詩音のが絡んでくる……
やべ、さっきよりいいかもっ…
なんかぐちゅぐちゅって音してきてるし…
[一度半端に射精した分俺自身のものも敏感になっていて、さっきより動きやすい。詩音の膣内もしっかり包んでくれているから、余計に気持ちいい。
詩音の脚がしっかり絡まってきて、ぴったりとお互いの腰を密着させてぐちゅぐちゅと結合部をかき回す]
【鳴】 市川夢助
変って… そっか、詩音も感じてんだ。
この辺が…いいんだ？へえ…
[もう言うまでもないが、俺は結構狙いが正確だ。
ちゃんと集中していれば的は絶対外さない。ダーツでも、…こういう場合も。
詩音が気持ちよさそうな声を上げたら、その場所を正確に抉り出す。
ごつんごつんと押し当て、ぐりぐりっと回し抉って、詩音の気持ちいい場所を覚え、詩音に俺の逸物の味を覚えさせていく。]
く、あ…… あ。やべ、マジで…気持ちいい、詩音のナカっ…
さっきより全然いい、ずっといい……
詩音っ……詩音……！
【鳴】 市川夢助
[愛しい相手の名前が口から洩れる。抱きしめて？もちろん。
甘え声の詩音の望むまま、背中に腕を回してぎゅうっと抱きしめ、唇をぴっちり塞ぎながら、詩音の膣内に何度も、何度も熱い杭を正確に撃ち込み続ける。
これで変になるならなってしまえばいい。]
今の詩音、かわいすぎなんだよっ… ほら、ほらっ…
もっと変になっちまえよっ……！
[耳元で囁きながらぱちゅぱちゅと音を鳴らし、少しずつ腰を早めて撃ち込み続ける。自分がイってしまう心配はもう然程なかった。きっと、少しおけばまだまだできる*]
【鳴】 氷室詩音
[思えば、私の能力はどちらかといえば受け身なものだ。
積極的に攻撃して相手を滅するものではない。場の浄化や結界を作ることはあっても、基本的にはその場を維持したり護る事に長けた能力だ。
もちろん、壁を攻撃に使うことはできるけれど、それは応用であって基本や基礎ではない。
攻撃は夢助の方に頼っている。でも。
その私の氷壁が、夢助の攻撃で貫かれているのが現状だ。
そして夢助は的確に標的を貫くのが上手い。
あんな小さな武器をいつも使っているからだろう。でもだからこそ──。]
【鳴】 氷室詩音
んああっ♡♡♡
あっあっ、夢助ぇ♡ そこだめぇっ♡
おんなじとこばっか……ひうっ♡
やんっ、アッ、んうううっ♡♡♡
[少しでも善い反応を返すとそこを責められて、私は直ぐに甘い声を漏らすようになっていた。
ほんの少しの善い反応はそこを狙って刺激されれば直ぐ瓦解し、一つの気持ち良いところが出来上がる。
そして一つ瓦解したならそこから別の場所が崩れていくのも道理で、今の私は新たな氷壁を作る力もそのつもりもないものだから。
だから、抱きしめられてキスされて、気持ち良いところを何度も貫かれるとダメだった。
チカチカ、目の前が白く点滅する。
体が自分の意思とは別に反応し、腰が揺れてしまいながら耳元で囁かれれば。]
【鳴】 氷室詩音
あっ♡♡♡ 夢助ぇっ♡ ンッ、あっ♡
〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ♡♡♡♡♡
[彼の腕の中、私は気持ち良すぎて、気持ち良すぎて。
声にならない声をあげながら夢助にしがみつく。同時に腰をこちらからも強く打ち付けるような腰が跳ねて、内側が痙攣しながら強く夢助のを締めつけた。
びくんっ、びくんっ、とそんな大きな痙攣が何度かあって。
それが終わった後、私はくたぁ…♡と体の力が抜けてしまっていた。
全身気だるくて、でも甘い余韻がまだあって。
何より、まだぴくっ、ぴくっ、と微かに痙攣する膣壁は夢助のをまだ欲しいと強請るような頬張り吸いついているけど。]
【鳴】 氷室詩音
はあっ、はあっ、はぁ……。
──わ、たし、いまの……？？？
[なんだったの……？と、惚けた顔を見せてしまう。
惚けて、蕩けて、普段見せない油断し切った顔。
全身が火照り、今のが果てるだとかイクと言うのだと知らないまま、今の私ならどこに触れても気持ちよくなってしまいそうだった。
完全に、私の氷室が崩され溶かされてしまったのだから。]**
【叫】 佐次詩羽
ん…あぁ……ぅぁぁ……♡
いった……？？の………？これが……？？
ひゃぅぅ……… ん……やぁ……
[アタシ、今までイッたことがないどころか、
自慰すら碌にしたことなかったから
自分ではその感覚もよく分からなかった。
何だか手足の先がびりびり痺れて、全身が火照ってるように熱い。
あそこがじんじんと甘く余韻を引いている。
ふわふわした感覚のままくたっと脱力していると
けーくんが匂いを嗅いできて。
そのくすぐったさに身動ぎをする。]
【叫】 佐次詩羽
んぁぁ………ふぁぁ……あぁっ…♡♡
やっ…しょこ……っ んぁぁぁ～～ん……っ♡
[すんすんと匂いを嗅いでいたけーくんが
イッたばかりの秘孔に指を這わせる。
まだ敏感なそこを乳首と一緒に刺激されていると
なんだかお腹の奥から、ぞわっ、ぞわっ、と
変な感覚がこみ上げて来て、ぶるぶるとお尻が震え。]
あ、や、んぁぁ……っらめ、ぇ……♡
お、おしっこ…でちゃ、ぅ…… んぁぁぁ……♡♡はぁぁぁ～～…♡
[我慢しなくていいとけーくんに促され、体の力が抜けて。
ちょろちょろ……と細い水流が穴から噴き出て木板に叩きつけられ、排水溝へと流れていく。
ビールを飲んでいたからかそれなりに溜まっており、ふわりとお酒の匂いがするだろうか。
全部出し切ってしまえば、ぶるり、と気持ちよさそうに震えて。
出た所を軽く流した後、けーくんに促されて浴槽に入るだろう。]
【叫】 佐次詩羽
[湯船に入る時もけーくんに後ろから抱きしめられたまま、
ぴったりと身体は密着している。
ただでさえ絶頂の余韻が抜けないのに
耳元で甘ったるく囁かれて、キスをされて…
そのたびにぞくぞくと腰が震える。
アタシの体はすっかりとろとろに蕩けきってしまい、
けーくんの体に体重を預け、なすがままだった。]
はぁぁぁぁん……♡♡♡けー、くん…♡
なかに、なにか、はいってぇ……♡♡♡
[アタシの中にぬぷぬぷと
けーくんの指先が入り込んできても、
さほどの痛みはなく甘い声をあげるだけで。
狭い膣肉はきうきうと指を締め付けている。**]
【叫】 五十嵐螢
［僕も女の子が絶頂を迎えたところは初めてみるので恐らく？と言う感じであったが、感度の良いところを愛でたことで酷く心地よさそうな反応であったのだから詩ちゃんは絶頂したのだろうと「イった」ことに頷いて肯定する。
絶頂し脱力した身体は感じやすく、僕の言葉で下半身の力を抜きお花を摘みにいくという行為を一部始終見せてもらう。
お昼間は見ることができなかった行為をまじまじと見つめているとこれはこれで変な気分になるもので、僕の下半身も痴態に興奮しているのか先程よりも元気になっていく。
独特のにおいを流すようにシャワーで洗いながし、床もシャワーで流せば二人で湯舟の中だ。
密着したまま繰り返す愛撫に詩ちゃんは身を委ねてくれるのだからそれだけで割と幸せなところがある］
【叫】 五十嵐螢
うん、僕の小指が入ってるよ。
詩ちゃんの中、温かくてすごく締め付けてくれるの。
ちょっと指を動かすね。
［小指は指の中では細く、短い。
軽く動かし主に腹側の媚肉を擦りながら異物への挿入に慣れてもらう。
小指に慣れてくれば人差し指で、それにも慣れてくれば中指をつぷと埋めていった。
中は湯とは異なるぬるりとした液体に満ちていて大変心地好い。
中指ともなればそれなりに奥まで届くが決定的に奥に当たることはなく、指を曲げれば浅い場所を探ることになる。
一部指触りが違うところを見つけるとそこを指の腹で刺激してみようか。
媚肉の中でも感じ易い場所ならまた余韻の波が高波になっていこうか］
【叫】 五十嵐螢
詩ちゃん……ぁぁ、可愛いよ。
おっぱいも、あそこも、全部可愛い。
ほら、こっちを向いて？
［詩ちゃんが僕の方を振り返ってくれれば瞳を見つめて、そのまま唇を重ね合わせてしまう。
最早洗うとはかけ離れた行為であることは明白で、湯に浮かぶ乳房を揉む僕の手も房の根本からしっかりと揉みながら先端に向けて指を動かし泡がなくなり掴みやすくなったそこをキュッ、キュッと捏ねながら擦っていく。
ちゃぷちゃぷと湯の波紋は広がり続ける。
詩ちゃんの甘い声色もずっと浴室に木霊し続けていることだろう］
ね、詩ちゃん……もっと、気持ち良くなりたいな。
お風呂あがったら一緒になろ？
［このままでは上せてしまいそうだからと僕は股間のすっかり固さを取り戻したモノを詩ちゃんの柔らかなお尻に押し当てながら更なる行為の続きを求める］
【鳴】 市川夢助
やっぱ、ここか…
[同じ場所を何度も責め立てていれば、詩音の反応は今までとは違ってくる。甘い声を漏らして、素直に気持ち良いと訴えてくれて…]
マジで…かわいいな、詩音。
かわいすぎだ…
[俺自身がそうさせてるんだよな、と思えば悪い気がするはずもない。
俺以外には見せない顔…って事でいいんだよな。
至近距離から、特等席でその愛くるしく乱れる様を眺めながら、ごつごつっと詩音の良がってくれる場所に腰を打ち当てる。
時々は緩めて、早めて、俺自身のペースと相談しながら…]
詩音のナカ、も… すげ、絡んでくるし… くぅっ…
詩音、俺も… 気持ち、いいっ……
【鳴】 市川夢助
[湯上りの肌に上るのは湯滴だけでなく、汗も混じっているかもしれない。
繋がった場所は気持ちよすぎて、幸せで、言葉にならない。
詩音がびくびくっと震えて内側の俺を締め付けたら俺の方も堪えるように一際膨らむ。
ややあって、詩音がぐったりと脱力し、床に身を投げ出して、詩音も気持ちよくなってくれたのだと理解した。
何が起こったかわからない様子の詩音を抱きしめて、口づけ一つ、にまりとほほ笑む]
そっか。詩音も俺のチンポで気持ちよくなって…「イって」くれたんだ。
…なんか、嬉しいな。
多分それが…「イく」ってやつだと思う。
気持ちよかったら、そう教えてくれたら…俺ももっと嬉しいかも。
……なんて。
[悪い事を一つ教えてしまっている気もするが…いや、これは別にいいよな。
それより、詩音はすっかり気持ちよくなっているみたいだ。
身体が冷めてしまわないうちに、俺の方もと、詩音を抱きすくめたままもう一つ耳打ちする。]
【鳴】 市川夢助
…じゃ、続けるか。もう少し付き合ってくれよ、な？
[言って、ずぷんっと太幹を突き立て、ごりゅっと押し当て抉る。
今度はさっきまで気持ちよかった場所に限らず、もう少し強く、早く。
滑りのずっと良くなった中をごんごんとノックし、未知の場所をこじ開けるみたいに攻めていく。
膣内だけじゃない、唇はしっかり吸い付いてぴちゃぴちゃと音を立て、詩音の立派なHカップの乳は片方鷲掴みにして捏ね上げながら、乳首もきっちり捏ね上げていく。
仮にも名家の令嬢…女子生徒達の王子。そんな彼女に対して、上品な交わりとはちょっと言えない感じになっているけれど…俺が一番詩音としたいと思っている事を、その通りにしていってやろう。
心配ない、本当にダメならそう言ってくれるんだから、こっちからの遠慮はなしだ。
露天風呂の壁にパンパンっと小気味いい音をこだまさせながら腰を振って、膣内をむさぼって、愛して、そう――――]
【鳴】 市川夢助
詩音。……ずっとちゃんと言えなかったけどさ。
……大好きなんだぜ。マジで。俺の気持ち……
受け取ってくれ……
[俺の方もさっきから動き続けていれば、一度射精しただけでは二度目が来るのも早い。]
中に、出すからさ。全部、受け止めてっ…
[詩音にそう告げて２回目の精を詩音の膣内に解き放つその瞬間まで、いったい俺は彼女の事をどのくらい気持ち良くさせられただろうな**]
【叫】 佐次詩羽
ん… ふ…… ふぁ……っ
ぁぁ……っ んん…！
[言葉の通りにくいくいと中で指が動く。
何かが埋め込まれているな、という感覚はあるけれど、
あまり痛みらしいものは感じず。
刺激されるほどにじんじんとした疼きが広がっていき
更に愛液が分泌されていくことだろう。]
はぁぁん……ッ♡あぁっ……しょこ……あぁ～～ん…♡♡
あぁっ、ゆびぃ…♡んぁぁぁ……♡
[ふいにけーくんの指腹がとある所を掠め、
ぴんと爪先に力が入る。
秘豆を触られた時よりも刺激自体は穏やかだけれど、
だからこそよりはっきりと「気持ちいい」と感じる。
そこをもっと触ってほしい、という思いが湧き上がり、
甘い声を上げて腰をくねらせる。]
【叫】 佐次詩羽
（はぁぁぁん……きもちいいよぉぉ……♡♡
も、もっとぉ……もっとしてぇぇ……♡
もっといっぱい……あぁぁ～～ん…♡♡）
[けーくんの手の方は乳房を包み込み、
先端をきゅっきゅっと捏ね潰し
絶え間なく甘ったるい刺激を与え続けてくる。
身体の芯から蕩けていきそうで…
元々まともになんて考えられていなかったのに、
快感以外に何も考えられなくなってしまう。]
……んん…… ……もっと、きもちよく………？
いっしょに……？？
[とろんと潤んだ瞳がけーくんを見つめる。
自分が今しているのが何なのか、
きっと本当の意味ではよく分かっていないけれど。
けーくんに「愛して」もらうのは……
これよりもっと気持ちいいことなんだろうか。
だったら――]
佐次詩羽
[備え付けの風呂から上がってくれば、
いつの間にか畳の間には二人分の布団が敷かれていることだろう。
後はごゆっくり、とでも言いたげである。**]
【叫】 五十嵐螢
うん、うん、ここがイイんだね？
イイよ……いつも可愛いのにもっと可愛くなってきてる。
［湯の中で詩ちゃんの爪先が伸びていく。
愛蜜が分泌されていけば行くほどに指は自在に動くことができるようになっていき、痛いほどに締め付けてきている媚肉にも柔らさかが出てきている。
腰がくねれば僕のモノをお尻が擦り気持ちがいい。
もっともっとと深く気持ち良くなって欲しい。
快楽に堕落していく姿はとても美しい］
うん、もっと、気持ち良く――。
嬉しい、ありがとう。
［柔らかく蕩けるような笑みを見て僕もまた優しい笑みを浮かべる。
唇が触れればまた幸せを感じられる。
心も身体もほかほかと温かで、指の腹で媚肉の一等心地好さそうな場所をトツトツと触れ、圧して擦ってあげてと繰り返し詩ちゃんが深く絶頂できるように快楽を貯めていく。
上せる前にとお風呂から上がることにし、埋めている指を抜きおっぱいを揉む手と一緒に詩ちゃんのおっぱいの下で腕を組み立ち上がるお手伝いをする。
そのまま浴槽の縁を片脚ずつ越えてシャワーで風呂の中でかいた汗を流してから脱衣所へ向かう］
【叫】 五十嵐螢
［脱衣所で用意していた柔らかなバスタオルで身体を流れる水滴を吸い取っていきながらちゅっちゅっとキスを繰り返す。
気持ち良いことは何度したって気持ちいい。
背後から支えていた身体もくるりと面と向き合うようにして詩ちゃんの身体は丁寧に拭いて、髪にも新しいタオルを巻いておく。
僕の方？ こちらは雑でいい。
ガシガシ拭いてワシワシ拭ってすぐ終わる。
水滴がすっかり消えると>>1:11詩ちゃんには赤い牡丹柄の浴衣を着てもらう。
黒い帯も結んだが下着は着けてもらわない。
僕の浴衣は部屋に備え付けのもので白地に青い色の鯉が池で跳ねているものだ。
二人とも浴衣を着終わるとまた背後から抱きしめてお部屋への扉を開いた］
【叫】 五十嵐螢
［僕は布団の上に詩ちゃんを誘導して座ってもらう。
しっかりお尻を着いたのを確認すると用意されていたレモン水をコップに注いで詩ちゃんにお届けする。
常温のレモン水は身体に滲み込むようにするすると吸収されていきかいた汗の分しっかり水分補給をお互いしていこう］
詩ちゃん……続き、していこうね。
［飲み終わったコップを座卓の上に。
お替りを一応入れておいて詩ちゃんの前に座る。
お布団は厚く柔らかだ。
真正面から詩ちゃんを見つめて唇を重ね合わせ、浴衣の上からおっぱいを揉んでいく。
浴衣の上からでもはっきりと分かるほどにその先端は育っていて、浴衣の生地に擦りつけるように摘まみ捏ねながらゆっくりと詩ちゃんの身体をお布団の上にとさりと押し倒した。
勢いがつかないようにもう一方の手は背中に回していて優しく着布団した。
背を支えていた手はするりと浴衣の裾に伸びていき合わせ目から中に入ると太腿に触れる。
内股を撫であげながら秘部にたどり着けばまた蜜孔へと指を埋めていく。
お風呂で、湯の中では聞えなかった水音が詩ちゃんの中から聞こえてくる。
僕は詩ちゃんに覆いかぶさる形で視界の全てを埋め尽くして、ゆっくりと浴衣をはだけさせていき赤い牡丹柄に皺をつくっていく**］
【鳴】 氷室詩音
[惚けた顔でとろけた私を、夢助は抱きしめてくれる。
そして労うような口付けをして微笑みながら教えてくれる。
イク…どこへ？と思ったけど、多分そう言うものなのだろう。
確かにどうにかなってしまいそうな、体が浮いてしまうような多幸感があったから。]
イく…って言うのね。分かったわ。
また、イきそうになったらその時はそう伝えるわね。
イキそう、とか、イッちゃう……みたいな？
[言葉の使い方として間違ってないかしら？
そんな風に首を傾げたところで、そう言えばまだ繋がってるし夢助のは大きいままなんだと気づく。気付いて、それで耳元に囁かれたら……驚いて顔をあげたけど。]
【鳴】 氷室詩音
きゃうううっ！？
あっ、んあっ、待って……かん、じちゃうううっ♡♡♡
イッ、いったばかりだから……？？？
夢助ぇっ♡ あっ♡ んっ♡んんううう……っ♡♡♡
[もう、夢助のバカ。
多分イったばかりだからだと思う。全身が敏感になってて、特に膣内が敏感でそんな所をずりゅずりゅ擦られると途端に甘い声が上がってしまう。
直ぐにまたイきそうになって止めてもらいたくても、それを伝えようにもキスされてしまっては何も伝えることができないじゃ無い！
キスされて、喘ぎ声は唇の合間に消えていく。ビクッ、ビクッ、と私は何度も体を跳ねさせては彼を締めつけてしまっていた。
胸もあそこも気持ちよくて、特に乳首を捏ねられると連動するようにお腹の奥が切なく震える。うそ、なんで、どれもこれも気持ちよくなってしまうの？]
【鳴】 氷室詩音
ひ、ぁ、イく、またイっちゃう……ンンンンン……っ♡♡♡♡♡
[キスの合間、途切れ途切れになんとか伝えながらまた腰を震わせる。
これでもう何度目？
言葉よりも何度も痙攣して締めつけて、その強さで何度もイってるとわかるだろう。
その何度目かに声を掠れさせながらまた果てて。]
【鳴】 氷室詩音
私……っ、私も好きぃぃ……っ♡
大好き、大好き夢助……あっ、あああああああっ♡♡♡♡♡
[最奥に熱が弾けるのを感じた気がした。
敏感になり続けて、その弾ける感覚を奥で受け止める事でさらにイって、私自身の腰もガクガク震えてより最奥で熱を飲み干そうとしてる。
好き、大好き。その言葉を伝えられて嬉しくて、気持ちを受け止められて幸せで。
でも、痙攣が落ち着いた頃私は夢助にしがみついて触れるだけのキスをする。
もう、お風呂場だと言う事もあるけど全身汗だくだった。
これはここからきちんと体を洗ったほうが良いと思うけど。それより。]
【鳴】 氷室詩音
…………不束者ですが。
これからも末永くお願いします。なんて、ね？
[全身が気だるくなりながらも、目元を細めて笑みを浮かべる。
──ね、私の旦那様になるのだから。
末永くよろしくね。出来れば長生きしていきましょう。]*
氷室詩音
[けほ、と時々咳き込んでしまうのは。
まあ、──たくさん声が出たものね、と思いつつ。]
──売店にのど飴か蜂蜜があったら買ってきたいわね。
夢助、マッサージの前にそうしましょ？
[なんて、夢助を売店に誘う姿もあった。]*
【秘】 氷室詩音 > 市川夢助
……みんなに声の心配されるの、嫌よ？
[それで察されるのも、もちろんのこと。
結ばれたのは嬉しいけれど、声を枯らすなんてどれだけ…なんて思われたく無いもの！]*
【鳴】 市川夢助
ああ。…そう言ってくれ。
合ってるよ、その使い方で。イってるとかイっちゃうとか、
教えてくれたら…俺も嬉しいし、頑張れるから。
[詩音がイくって言ってくれるなら、それは素直に嬉しい事だ。
別に変な事を教え込みたいわけではなくて…気持ちいい事に素直になってくれる方が、二人でいる時間が楽しくなるんじゃないかと思うから。
詩音は表ではとにかく俺よりもずっときちんとする奴だから、二人だけの時は可愛い所をいっぱい見せてくれたら…ってのは俺の勝手な願いなんだが。
再び動き出せば、詩音もしっかりと気持ちよさを口に出してくれる。
言葉の端々にハートマークが飛んでいるような甘い声。
止めてほしいと言われたら止めただろうけどそう言われなかったから、とにかくありったけをぶつけてしまった。
詩音の内側が俺を締め付けるたびに気持ちよくて…気持ちよすぎて。
「気持ちいい」とか「イキそう」「出そう」って俺の方も口走ってしまった。
それにしても…確か一番感じるのはクリトリスだったはずだが、挿入した後はあまりきちんと触れられなかったのに、すごく感じてくれているらしい。
次はそっちもしっかりしないとな…と、ふと思った。]
【鳴】 市川夢助
詩音、ああ…俺もイくから、詩音も、イってっ……く、んんっ…
[背骨が融けそうな心地よさを味わいながらぎゅっと目をつぶり、びゅくん、びゅくんっと何度も逸物を跳ねさせ、詩音の膣奥に熱い胤を吐き出していく。１回目よりずっと多いし、ずっと気持ちよくて、幸せで。
全部を詩音に受け止めさせて、落ち着いてからキスをかわしあった。]
やべ、こんななんだ。自分でするのとは全然違ぇ…
……マジで、よかった……
[お互い、ちゃんと体を洗わないといけないだろうけど、その前に詩音の言葉に返すため、その顔を見つめてにまっと目を細めて笑う。
そうだな、俺達はちゃんと将来ある間柄でこうしてるわけなんだから。]
【鳴】 市川夢助
こちらこそ… 至らないところも色々あると思うが。
よろしく頼む… 頼みます。
…マジでよろしくな。末永く。
うまい事仲良くやってけたらって、
本気でそう思ってるから。
[ちゃんとしたプロポーズは改めてすべきか…
戻ったら氷室の家にも顔を出すべきだろうか。
ま、それは後で考えればいい。
今はお互いの気持ちを体と心で確かめ合えたことで、よしとしよう。
そう思った*]
市川夢助
咳… 風邪じゃねえよな？ちゃんと乾かしたか？
[いらぬ心配とは思いつつ口にしたのは、湯冷めしていないかがちょっと気になったから。声がかすれているのは別の理由だとは思わなかったが、提案自体は異もない事だ。]
ああ、いいな。確かどっちも売店に置いてなかったか？
…じゃ、一緒に見てみようぜ。
[マッサージはいい提案だが、他のやる事全部終わらせてからにすべきだよな。誰も邪魔も入らないとはいえ、外は寒いしゆっくり過ごしたい。
他の客の姿はあまりなさそうだったから、他に飲み物とかも含めて必要なものを買って、また戻ってくるとしよう。
それもまた楽しい時間の一つだ]*
【秘】 市川夢助 > 氷室詩音
あー、声ってそっち…
[察したが、具体的に何とは口に出さない。
俺としては、別にそんなのは気にしないところだけれど、これは詩音の都合の話、そのとおりにしよう。]
ま…俺としては他の奴らに俺達の事見せてやりたい気持ちもあるけどな。
[と挟んだのは、余計な一言だったかもしれないが。
これで他の組が朝に声涸らしてたら笑う所かな*]
【叫】 佐次詩羽
[しばし湯船の中で触れあっていたけれど、
逆上せないうちにと一旦あがることにする。
指が引き抜かれてしまえば何だか切なくて
はくはくとそこが空洞を埋めるように収縮した。
けーくんの手を借りて体を拭き、
髪の水気を取っていく。
その間も体に口付けられていたから
火照りは醒めることはなく。
けーくんに促されるまま
持ってきていた浴衣を直に羽織り、
浴衣を止めておける程度に軽く帯を結ぶ。
浴室から部屋に戻ってくれば布団の準備が整っていたため、
そこに座り込んで。］
【叫】 佐次詩羽
ふぅ…
[お酒も入っているし、
割と長湯したのもあってぽーっとしていれば
けーくんが水をくれたのでありがたく飲み干した。
少し温めのレモン水が喉を潤してくれる。］
ん、ぁ…♡
[そうして飲み終えたのを確認すれば
けーくんが優しく口付けてきて…。
それだけで、中断されて半端に燻っていた体が
ぞくぞくと期待に高ぶって…
きゅん、とお腹の奥が熱く潤む。］
【叫】 佐次詩羽
んぁぁ…♡はあぁっ…♡んんっ…あぁぁあっ…！
[胸を揉みながらけーくんがこちらにのし掛かってきて、そのまま押し倒されてしまう。
けーくんの体重を感じなから
こりこりと浴衣の上から乳首を捏ね回されて
切なさと歓喜の入り交じった声をあげる。
早く…早くさっきのところも…触ってほしい…♡
切なくて堪らずに足をくねくねさせていると
けーくんの手が浴衣の中に潜り込んできて、
じんじんと疼いている所にぬぷぬぷと指が埋まっていく。］
あぁぁぁ～～ん♡♡♡やぁぁあぁぁん♡♡♡
[待ちに待った場所への刺激に
堪らずに悦びの声をあげてしまいながら、
身を捩らせればどんどんと浴衣がはだけていき。
秘裂からはひっきりなしにくちゅくちゅといやらしい水音が鳴り響き、指を締め付ける。**］
氷室詩音
ちゃんと乾かしたけどね……、まあ、うん。
[そんな風にして、普通に会話はするけれど。
多分、部屋から出たら手を繋いだりはしないと思う。だって恥ずかしいし。どこかであの子達と鉢合わせたら気まずいもの。あれだけツンツンしていた間柄だとね。
ここに至る直前にはいつもより距離があるほどだったのに。
まあでも、隣り合って普通に会話はするわよ？
だって私、夢助と──これからも生きていくんだもの。]*
【秘】 氷室詩音 > 市川夢助
[そっちよ、だってアレだけ……！と、思わずギロリと睨んだけど。
今なら照れ隠しとわかってくれるかしら？
でも、見せて…なんて言われたら慌ててしまうわ。
秘密にしたいわけじゃ無い。
だけど、見せたいとかはその──恥ずかしすぎて！
真っ赤になって言葉をなくす。
だから、その代わり──。]
……険悪じゃ無いって見せるだけで良いじゃ無い。
ね、夢助……♡
[はい、あーん。と、ここでしっかり仲良くしておこう。
片手をお皿にして、夢助の口にご飯を運ぶ。
食べてくれたなら良いし、食べてくれなかったら微笑みながら自分で食べてしまうわ。
──もう一つの懸念といえば。
あの声、誰にも聞かれなかったわよね？]*
【叫】 五十嵐螢
［指を挿れると詩ちゃんは本当に心地よさそうな声をあげてくれる。
僕の中指はきゅんきゅん締め付けられていて女の子の蜜孔が変化していく様を感じさせてくれる。
蜜孔からは愛蜜が零れおちていきお尻を伝って浴衣の生地に広がっていく。
清楚で上品なイメージの赤い牡丹が蜜を零していく］
いい声、もっと聞かせてね。
［僕は感じ易いところを愛で続けていく。
秘芽は感じすぎるみたいだから周囲を撫でるに留め、水音が次第に大きくなっていく。
おっぱいを揉んでいた手は合わせから手を差し入れて直接揉みはじめていき、内側に潜り込めば手の甲で肩をはだけていく浴衣の生地を肩から落としておっぱいを曝け出してしまう。
お風呂の灯りとは違う部屋の明るい灯りの下で見るおっぱいはこれはこれで魅惑的だ。
左右どちらも露わになると僕はおっぱいにキスをしてまわる。
先っぽにも吸い付けば僕の唾液で艶やかに濡らしていこう］
【叫】 五十嵐螢
おっぱいも、綺麗で、可愛いよ。
不思議。
［綺麗と可愛いは両立するものであると知る。
僕も上半身を裸になり二人そろって浴衣は腰の帯びで止めてるだけの状態だ。
下半身のモノを詩ちゃんの内股に擦りつけていく。
そのまま先端は秘所へと近づけていく。
近づければ蜜孔から指を引き抜き指にまとう愛蜜を逸物の先端へと塗り付けてから秘所に直接僕の熱を触れ合わせる。
手で竿の先の方を握りまだ柔らかみのある先端をくちくちと花弁に擦りつけていこう］
ん……ん……。
［僕はその行為に夢中になっていく。
詩ちゃんの温もりを感じながら僕は先端を膨らませていく］
【叫】 五十嵐螢
ね、詩ちゃん……もっと、奥までさ。
挿れていい？
詩ちゃんと一つになりたいんだ。
一生、守る……ずっと大切にさせて？
［吸い付いていたおっぱいから頭をあげて、こつり額を合わせておねだりをする。
唇を触れ合わせながら、下のお口の方でもクチクチと。
入口を逸物の先端で刺激するけれどそれは指よりも浅い場所しか刺激はなく**］
【秘】 市川夢助 > 氷室詩音
恥ずかしい、か。…ま、そうだな。
仲悪くないって見せてやるくらいで十分か。
[詩音が睨んできているが、今ならさすがに照れ隠しと分かる。
これだけ真っ赤になってればな。肌の色が白目だからか?それとも今までとは全然違うからか。とてもわかり易い。]
ん、………ぁむ。……へへ。
[口元に運ばれた飯を、口を開けていただく。
確かにこれは他の連中に見せるには恥ずかしいな。
詩音が懸念しているもう一つの件は、旅館の従業員が部屋に入ってきてなければ大丈夫だろうとは思うが……*]
市川夢助
そっか、ならいいんだ。
年末に風邪引いたらつまらないしな…
[部屋の外では手をつながない。それは別に構わないことだ。まあ…俺達のこと知っているやつが見れば、普通に会話していて、仲が悪くなさそうだというのはわかるだろう。それで察せられることもあるだろうし。]
いいのありそうか？
[俺の方は水と、明日買う土産を軽く見繕い、詩音に声を掛ける。これからもずっと一緒に生きていく相手。でも、こんな風に2人だけという時間は多分意外と少ないだろう。
だから、この一時は大事にしたい**]
【叫】 佐次詩羽
[快楽を何も知らなかった女の部分が
この数時間ほどで作り替えられていく。
蜜孔は夢中になって指を咥えこみ、
ちゅうちゅうと美味しそうにしゃぶりついて。
後から後から涎を垂らし、はだけた浴衣が汚れていく。］
はぁ、はぁ… んぁぁぁ…♡
ぁあぁぁん…っ♡けーくん…
しょれ…♡きもちい…ぁぁぁ…っ♡
[浴衣の合わせから手が侵入し、
柔らかな胸が掌に直接揉みしだかれる。
浴衣は殆どはだけてしまい、
最早腰で留まっているだけの状態だ。
乳首に吸い付かれればそれも気持ちがよくて、
甘い声をあげて身を捩らせた。］
【叫】 佐次詩羽
あぁっ…
[くちくちと中をいじっていた指がまた引き抜かれて、切なく眉を寄せる。
代わりに熱くて硬い何か…
たぶんさっき当たっていたけーくんのものが、
アタシのあそこに押し当てられる。］
はぁ、はぁ… んん…
あぁ～～ん… ううぅ……
[刺激は緩やかでもどかしい。
もっと、もっと気持ちいいのがほしいのに…
焦れったさにお尻がひくひくもぞもぞして、
きゅん、きゅん、と何もない膣道を懸命に締め付ける。］
【叫】 佐次詩羽
おく…？
[口付けられながらけーくんに言われて
アタシの脳裏に過る。
熱くて硬いこれを、切なくて堪らない奥まで
ずっぷりと埋め込んだら…
きっとすっごく気持ちいいんじゃないだろうか…。
一生守るとか何とかは、
したたかに酔った今のアタシの頭じゃ
残念ながらあんまりピンときてないけど…］
んん… …いーから… いれて…よぉ…
[もじもじと腰を揺すって、潤んだ目でけーくんを見つめ。**］
【独】 佐次詩羽
/*
なんせ今へべれけだからいくら同意を求められて
なにを答えてもまともな言質にはならんのよねw
なのでいっそ聞かずに犯してくれていいんですよ！
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