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翌朝、 絡繰り時計 の死が告げられた──……。
夜が明け、村人達は互いの安否を確認する。
どこからか上がる悲鳴。
村人の一人が、凄惨な赤い跡を震える指で示した。
噂は真実だったのだろうか。隣人の顔すら歪んで見える。
猜疑心に苛まれた村人たちは、怪しい人物を排除する事にしたのだった――…。
現在所在が確認できるのは 街路灯 デュラン、 黒の絵画 フレーム、 愛溢るる王 シャマシュ、 謀反人 キロン、 司教 ラサルハグ、 大佐 プラチナ、 医者 イクリール、 研究者 アマノ、 風の子 ルヴァ、 孤児 ディディエ の 10 名。
黒の絵画 フレームは、 街路灯 デュラン を投票先に選びました。
/*
更新最後のロル、「大佐〜^^だいじょぶやさしくするよ〜医師ちゃんが〜^^」(消毒液塗りこみ塗りこみ…)みたいなアホロルなのアレすぎるだろ……(絶望顔
[ 街路灯のか細い光は途切れ途切れだ。
時には長く灯り、かと思えば点滅を繰り返す。
修繕する者が無ければ、この街路灯は役目を終え、
ゆくゆくは変わった形の
扱われることになるだろう。 ]**
[ ひとつだけ傾いていた額縁は、
いつの間にか元通りに正されている。
硝子が拭かれ、埃が取り除かれている。
訪れる者が無かった額縁の元へ、
誰かが訪ね、掃除をしていったようだ。 ]**
街路灯 デュランは、 黒の絵画 フレーム を投票先に選びました。
/*
村建て狼:街路灯 デュラン
村建てハム:黒の絵画 フレーム
対立したままで良い→▼村建て狼、和解したい→▼村建てハム
か……
んー
今のところ対立だな 仮投票しておくか
愛溢るる王 シャマシュは、 街路灯 デュラン を投票先に選びました。
─ 現在 路地裏─
[ その場所を離れつつ時に応戦していると
負傷した同志を見つけた。
……まだ、生きている。
治療をすれば治る可能性が高い。
けれど今この瞬間も命が消えてゆくのは
医療の知恵がないオレさえも
ハッキリと分かるんだ
彼を救えるような道具は、無い]
投票を委任します。
医者 イクリールは、 愛溢るる王 シャマシュ に投票を委任しました。
…ごめんね、
オレには治せないんだ
[オレの姿を目に留めた兵士が血まみれの手で
オレの脚を掴んできた
────何故おまえが生きているんだ
そんな幻覚が聞こえるようで顔を歪めて呟く。
イクリールのような医療技術が無いのは勿論。
此処には薬も包帯も…綺麗な水さえ無い
目の前にある救えない命
苦しませ続けるのも忍びなくて ]
謀反人 キロンは、 街路灯 デュラン を投票先に選びました。
…ごめんね。
[ 再び呟いて手に持った短剣を
彼の首に突き立てて一思いに振り抜いた
瞬間、降り注ぐ生暖かい血
服の裾にじわりと滲んでくる噎せ返るような錆の匂い。
真っ赤に染まる己の手を見て
思わず路地裏の端に戻してしまう
中身なんて無い。感じた事のないような
不快感が胸をヒリつかせるだけ
せめて苦しく無ければ良いのだけれど…
数分の内には、そこには物言わぬ身体が
ただ一つ。 ]
大佐 プラチナは、 黒の絵画 フレーム を投票先に選びました。
風の子 ルヴァは、 街路灯 デュラン を投票先に選びました。
/*
うーん
進行中にキロンに会ったほうがいいのかなー……
このまま国民とばかり会ってると対立から動かん気がする
しかしキロンと会って何か変わるかが……わからん
研究者 アマノは、 街路灯 デュラン を投票先に選びました。
【>>*1:120→>>*0】
アルバルーケット軍の一般兵に
爆弾解除の心得を持つ者はいない。
だが、爆弾が使われた戦場であることから、
不審物への警戒心は高かった。
落ちているボロを警戒して距離を取り、
離れた物陰から付近を射撃し、爆発を誘発。
爆発自体は起こり、硝子も降り注いだが、
兵たちは隠れていたため直接の被害は受けなかった。
この出来事で、兵たちはより警戒を強めながら
作戦行動に当たることとなった。**
/*
キロン
>王ちょっと遠慮してくれません?
おれ
>王もそう思います。+NG変更しました
王のダイスマジ自重してくれん?
/*
NG(キリング不可)の変更の件はねえ
抗争が始まる前になんか不慮の事故みたいので死ぬのは嫌だったのと(すげえ恨まれてるPCなので)
戦場に出る可能性あるときにPLNGで死なない、ってなんか狡いなぁ、とずっと思っていたので……
いや今後戦場出るかは知らんがな?
2dまで無事来たし、今後はロールの結果次第での生死確定でいいかな、と思った
ほんとは戦場に出る機会があったときに変更しようかと思ってたんだけど
それもそれで……なんか……メタ的にいろいろあれかなって……
/*
臨時医院爆撃でダイス勝っちゃったらどう書くか、はもう決めてるんだけど……
数値大きいからって一方的有利な展開にはあまりしたくないんだけど
この辺ってどうなのかね
そもそもダイス振ってるのにここまで有利不利が偏るのがおかしいのか……?
/*
対立か和解かの結末決まる前に敵首領死んだりしなくない? とかはリアル昨日あたり思いました
死んだ上で対立か和解かってのはあるかも……しれんがな……
あれよ、キリングNGだったのは「万が一早々に死んだらやることなくなってつまんないだろうな」ってのが一番大きかった
……。此方の…ホバーのプロペラ。
少し傷んでるように見えるので。
他を逆にヤスリがけしておきましょう。
…高度は落ちますが、
バランスが崩れることは、なくなりますから。
[ 貴方と、私では、十も歳が離れている。
だというのに、痛々しいほど達観している貴方を見て。
…若い
貴方の、貴方がたの夢を
私の
多少の経験で、貴方に助力を致しましょう。
貴方の、
…その螺子、ひとつ分けていただけますか。
螺子の役割は難しいかもしれませんが。
『溶接剤』としてなら使えそうです。
[ 少しでも拒まれるのなら、無理強いはしません。
それでも、ただ一つでもいただけるなら。
おもむろに、私は自分の親指に、
適当な端材で、切り傷をつけて。
滴る、あの黒い『血』を螺子にたらします。
泡立つ質量もないそれは、数秒もせず、
ただの、液体のように変質していく。 ]
こちらを、使ってみてください。
あくまで血との混ぜ物なので、
純正鉄より質は劣りますが…。
漏れ防止の留め具の溝を埋めてください。
無いよりかはマシなはずです。
[ それは、先ほどの「戦い」を見て、
態度にいっそう信用におけた、貴方の姿をみてのこと。
そうして漸く、不揃いな
眠っていた機械を一つ、動かしたのです。 ]
/*
シャマシュ王のNGが変更になった
……死ぬ気なの王様?プラチナさんとイクリールさんが闇落ちする気しかしないんだが。
でも現状和解する気ZEROのあまのさんが俺。
……。
時間があれば、『こっち』を、
一度バラして、好きに組み立ててみたい。
…なんて。思ったり、しませんか。
[ こっち、とバイクを指さしてみせて。
私は、それを「ゼロ」として。
Tを作るものだと、思っていますから。
私の口元は、少しだけ、口角をあげていました。
果たしてそれが、楽しさか、自嘲か。諦観か。
私本人にも、わかりはしませんでした。
ただただ、今は。
あるべき姿に、羽飾りひとつ。 ]
***
[ 出立前に。伝令を。 ]
…同志の皆様には、
最終的にこの集会所を
移転基地として使っていただきます。
元の…移送ステーションのほうは、おそらく、
そろそろ、もたないかもしれません。
それにここならば。
「民間人」も含めて、壁が多い。
ステーションの基地から、
残った資材がそろそろ届けられるでしょう。
ここに身を潜めていても、
『最期』まで、抵抗を続けていても…構いません。
…では、相棒。飛ばしてみましょうか。
しっかり腕につかまっていてください。
大丈夫です。
想像の中では一杯練習してきましたから。
[ かたや冷静で、大人びた若い青年がいれば。
かたやしゃべらない許嫁と人形遊びしていた
悲しき、引きこもりの三十五歳児。
あふれんばかりの燃料と偽物を
運び続けた腕力だけは、取柄なのです。
さて、鳥さん。貴方も力を貸してください。
答えは高度と速度に。
比較的問題なく、私たちを乗せて。(比較的問題なく、私たちを乗せて。or改造車だったのか規定以上の高度が出るなんてorも高度ほぼゼロ、受けるのは柔いそよ風でした。) ]**
[ 同時に、「姉さん」と慕う弟が堪らなく憎かった。
"弟だけが愛されている"と、思ったんだ。
私はこの広いようで狭い箱庭の中
ぽつん と置き去りにされた迷子のようで。
だから幼馴染の兄が死に、弟が王へ背いた時
──私は「やっと間違ってくれた」と笑ったんだ。 ]
(ねえ、これで私を見てくれるよね?
私を愛してくれるように、なるんだよね?)
[ …………現実は。
そんなに上手く、行かなかったけれど。 ]
[ 負傷者の命を繋ぎながら、思う。
この計画に幼馴染の手が加わっているならば
それでも私は、最期まで、君に贖罪は為せないだろう。
愛し続けて 返って来ない愛は、苦しい
王は──あの人は。
平等に皆を愛してくれる。私を見てくれる。
期待して、裏切られる辛さを、私は親から教わった
だから私は君の情報さえ少将殿に差し出したよ。
……残念だ。本当に。
君は一体、誰に、唆されたんだ? ]
[ 王は絶対に殺させない。
間違ってるから何だというんだ?
人殺しと間違いだらけのこの星で
そんなの今更じゃないか、…なあ? ]
[ ひとり、ただ、喪われていく命を見捨てて
着々とこころが罅割れて行く中で
私の脳裏には、医療への未来を差し出してくれた
少し前の王の微笑みが咲いた。
愛し子を救える可能性に喜んでいた貴方
……私の最善を尽くしても、尽くしても
救えない命の方が大きくなってしまうこと
本当に、申し訳ないと、思うのです。 ]
/*
>>24>>25
ああ〜〜〜イクリールちゃん……イクリールちゃん……
王が気が多いせいで二股かけてごめんね……
(二股どころの騒ぎではない)
早く夜軸へ進みたい
お手紙……読みたい……
[たとえIは崩れても
―――「目」をそむけはしない。
知らぬ間に終わっていたり
知らぬことで蚊帳の外ほど
後悔することはないのを俺は知っている。]
確かに、高度を保持する必要はないな。
城下町までの道に高い山もないし壁もない
それに城の壁面を走るわけでもない。
……ないよな。
[などと言いつつ、アドバイスを受け入れる。
あの船の設計図を持っていた彼なのだ。
己よりも経験も実力も上であろう。と己は考えていた。
かちゃ、かちゃと音を鳴らしながら
己は他の部品を分解、磨き上げ
或いは劣化したものをとりかえて。
ホバーのプロペラは任せて作業に取り組む。
作業中気を抜いたりなどは一切ない。
俺の協力者の助けに、恥じぬように。]
……なあ、少将殿
このまま集落の鎮圧が完了すれば、私はいったん
城へ戻ってもいいだろうか
王が心配でな、……どうにも。
[ 衛生兵も私の見よう見まねで応急処置が出来るようになり
そして現在、反乱軍に恐らく、残力は左程ない。
……ように 軍医でしかない私には見えていた。
しかし敵の狙いは王であるはず。
もし緊急時に何かがあった場合、王が負傷でもすれば
残してきた医師たちではその能力に不安がある。
故に私は、そんな相談も合間合間で交わしていた。 ]
/*
いくりーる
一言メモ:アマノ挟んでごめん
あまの
一言メモ:俺が投下遅いから……サンドイッチ気にせずに
投下遅い(はやい)
/*
>>*2
なにその事件有名なの!?www
王なんで知らないんや
プラチナくんに耳に入れないようにされてる!?
あ、おーさま
何か変なこと考えてるでしょ
そんなに恨まれていたのかーとか?
単に資源不足
人の骨は素材が良い、健康体ならね
でも普通ならしないこと
提案した人は
冷静で冷酷。人の心が無いね!
/*
イクリールは完全に多分
ディディエ→もうなんでそんな事言うの嫌いになってよ嫌いになりたいよ…(命を救えた感が一番ある分本当に嫌いになれてない)
王→同情心と昔の自己投影と弟感みたいな…
アマノ→弟奪ってごめんね、私じゃ力になれなかったね、だから君が私を殺したいなら殺してもいいよ(ただし王の命は保証しろ)
そんな感じ 整理整頓
/*
Q.なんでアマノになら殺されて良いと思ってるんですか?
A.分かりません
この弟への恨みとアマノへのあれそれを振り返ると知恵の輪より複雑なことになりそうなので流れに身を任せています
アマノに真実打ち明けて殺されたいので城に行きたい(本音)
これ多分村の人からはプラチナさんとイクリールが王を恋愛的に好きに見えてんだろうな……と思ってるし私も見返すとそれぽくてわろてる
/*
王が変わるかプラチナさんが折れるかみたいな感じよねと思ってたので
プラチナさんが王の愛を受け入れたので うむ!(後方推しカプ見守りオタク面)
それで俺の脇腹を刺して?
あ、同じ場所は避けてくれると……
[ なんて言い出したら君は
どんな顔をするかな?
チクッとでいいんだよチクッとで! ]*
[ 遺物の観光ツアーも、
もう少し浪漫のあるものを提供できたら
多少気を紛らわせられたのかもしれませんが。
あいにく、片手で貴方を支えて
そのうえ空いた手で初めて想像で運転してたので。
ただただ、しばらく無言の時間が続いており。
…通りすがりの伝令役はともかく、
手のつけようのない化け物と会いまみえた場合、
…それについては、まるで無計画で。 ]
[ 対策を練っていると、頭が回ります。
どうでもいいことまで。 ]
……アマノは。
この星に、もともと。何があったと思いますか。
これだけこの星が「終わっているのに」
…なぜ、私たちが遺っているのでしょう。
[ かの王は、今を見る。
廃りゆく道だと理解しながらも、
それが今この星の生命の生き方だと
いうように。
私は、──。
過去と、未来の両方を見る。
私たちは、「誰」の、愛の遺物なのでしょうと。
私がよく考える、
答えの出ぬ禅問答に。
貴方は答えてくれたでしょうか。
答えが出ないまま、なら。
少しだけ質問を変えて。 ]
……この星に、
何があったら、いいと、思いますか。
この星にも、
遠く、遠くには、「海」が遺っていると聞きます。
海は、鉄や燃料より、必要なのでしょうか。
鳥は、どうしたら戻ってくるでしょう。
太陽はどうしたら、もっと明るくなるのでしょう。
[ ガラクタだけでなく、
貴方にも、私の思う「未来」の、
この戦いに勝利して、
おなかいっぱい、ごはんを食べたら。
そのあとに、何をしたいか、考えましょう。
皆さんが、好きなものを、あげましょう。
あげて、ならべて、共有しあいましょう。
…何を愛すべきか、考えましょう。
[ 将来、それらを剪定して、
「船」に持ち帰って、来れるように。 ]**
/*
こいつこんなクソ真面目してる面しといて異星人ぬいと結婚してるし石食べるし嗅覚が馬鹿だしぬいくわれてるのに平気な顔してるし王プラなのわかってるのにファーストキスはしれっと奪ってるし頭おかしいこんなやつと友達になりたくないです
確認したかったのは
俺の血の色……なんだ
脇腹を刺された時
流れた血が緑に見えて
俺、覚悟してたのに怖くなった
情けないよね
化け物を食べて
化け物になることを期待したのに
いざ変化が始まりそうって思った時に
喜びより
君の傍にいられなくなることを恐れた
キロンの大切な子も俺が食べたって
いつの間にか知らずに食べてたみたいなんだ
その子の匂いがするってキロンに言われて
俺にはわからなかった。でも事実みたい
何度も洗ったけど、何も変わらなくて
味、そうだ……味見って
俺の味どうだったんだろう
[ 思い出すように言葉だけが出てきて
記憶を辿っていたからか
君には何のことかわからないまま
ただ起こったことを述べていく。 ]
首筋も肩も多分血は赤だった
でも脇腹から流れる血が
最初、緑に見えたんだ
おそらく、刺した人も見た。のかな
よく聞き取れなかったけど
俺のこと化け物って呼んでたから
だから確かめるのなら脇腹の方が
いいのかなって考えたのだけれど
君はどこがいい?
指でも、体のどこでも
自分で傷をつけるより
君に傷付けられたかった
ねえ、シャマシュ
こんな俺を愛せる?
俺の愛をまだ受け取ってくれる?
人じゃなくなっても君は愛してくれる?
俺はいつまでも、どうなっても
君をずっと愛しているよ
愛してくれるのなら
あの時出来なかった俺の願いを叶えたい
[ 同じようにゆっくりと顔を近付けて。
君がいつでも拒めるように。
ここで拒んだらまだ止まれるよ。 ]
[ 拒まれなければそのまま唇は触れ合う。
嬉しくて角度を変えて何度も。
恐る恐る出した舌は
君と絡み合うことはできたかな。 ]
[ どんな結果になったとしても
言いたいことを吐き出した俺は
微笑みを君に向けて。 ]
……言ったことはなかったか?
俺は王の信徒だと
俺は王のあのやり方を愛している
…ルヴァ 何が君をそちら側へ駆り立てる?
[ 理解したとて殺すのならば
こんなことを聞く意味はきっとなくて
それでも哀しむように呟いた
ナイフは生憎1本だけ、さっき投げたので
こちらはもう丸腰だ。
その問いに答えられることはなかったかもしれないな ]
[ ───決意が揺らぐ。
ほんの少しだけ、心に淀みがはしる。
俺は暴力の使徒だ。
人の苦痛に歪む顔が最も美しいと思ってしまう
精神異常者であることを自覚している。
だから、あの問いにも意味はなくて
この行動にも意味はなくて
笑顔の方がいい
殺したくないと浮かぶ心は───要らないものだ。 ]*
[ ナイフを避けることは叶わず、
足の肉を刺さったナイフが断つ。 ]
くっ………
ふ、ふふ 遠慮がないな、君も
残念…ああ、残念だよ
やっぱり神なんて居ないな
/*
プラチナくん
>>王様 >>33〜>>50 >>58〜>>66 俺の愛の壁です!
>一気に進めましたが好きに動いてくださいね!
わーい愛の壁だ♡
でもシャマシュはイクリールちゃんとラサルハグくんも愛したいんだよな……
俺はもう丸腰だ
君が殺そうと思えばそのうち負けるだろう
武器がなければ腕の覚えなんて
何の役にも立たない
足も怪我していれば尚更
…君は俺を殺すかい、ルヴァ
いや、殺した方がいい
俺は君が思うほど敬虔で優しい司教様じゃない
[ この星に神がいたならば
手を取り合うことも出来たかもしれないが
この星に神はいないのだから
決別した以上この場の勝者は
選択を迫られるしかないのだろう。 ]**
/*
王様・プラチナとも話したかったけど、もう難しいか
ディディエが城に侵入出来るのは不自然だし王とリーダーのアレソレを邪魔したくも無いしな
/*
明日の夜でエピとかまじですか はええ……
あんまり喋れなくて申し訳なかったな お話してくれた方はありがとうございます
―― 回想・集落 ――
[ 肥溜めや鼠の死骸なんかから作られた土は
そりゃもう独特の臭さがあったりして。
できる限り湿った土を見つけ出して、混ぜて。
少しずつ少しずつ増やしていって、拓いて、
耕して、また足して、混ぜて増やして…拓いて。
その作業は集落総出でやっていました。
年配も大人も、小さな子供も。皆で。
体中土塗れになっては
ヘンな土の付き方をしてた人同士で笑ってた。 ]
[ 紛れてた石に蹴躓いて転び、
土塗れになったボクの顔を
幼なじみ達がみーんな指差して笑ってきてさ。
最初は怒ってたんだけ
どどんどん悲しくなってきて。
泣き出しそうになった時に、
大きな手がボクを抱きかかえてくれた。
土塗れのボクの顔を拭ってくれて。
大きな手で頭を撫でてくれて。
撫でて……、………
ああ、 ]
ボクはもうあの場所に戻れないのに。
だから奪った人に仕返しがしたくて。
ボクは、……ボクは。
略奪を受けた集落の生き残りなんだよ。
…オカシイ事なのかな、司教様。
復讐をしたいって思うのは。
或いはもっと国勢を知れば、例えばその行為が
仕方の無い事だったと知る事でも出来ていたら
幾らか思考の余地はあったのでしょうか
聞く耳を持てていたらという懸念についても
教えを説く人物に信頼があれば、あるいは…
[ 泣きそうな声で理由を吐き出す。
手を組めたらそれは
告解らしくも映ったでしょうか。
生憎両の手にはナイフが握られ
この場は人々の悲鳴と怒号が響く戦場。
いつの間にか空がその端から
夜色の天蓋を掛けようとする時刻で、
……それだけは、何処か静謐さを漂わせて。
そこで会話は一つ切れて。 ]
[ 相手が軍人じゃなかったから。
何度も言葉を交わしてしまったから。
楽しい、と言って貰えたから。
ボクも楽しくて好きだったから。
そういう余計な、要らないモノを
ボクは捨てられませんでした。
だから。 ]
……殺さない、よ。
その足ならもう戦えないでしょ?
それに司教様は、
国の人にお顔を知られているから。
殺すよりは捕虜にした方がいいかなって、さ。
だから一緒に来てもらうよ。
……殺さない、よ。
その足ならもう戦えないでしょ?
それに司教様は、
国の人にお顔を知られているから。
殺すよりは捕虜にした方がいいかなって、さ。
だから一緒に来てもらうよ。
[ 負わせた傷が深そうに見えたなら
足は自然と医院の方へと
向いてしまっていたでしょう。
自分も怪我の際は何度か訪れた、
軍医の居るあの医院に。
しかし既に軍医が不在であったなら。
そもそもに医院など無くなっていたのなら。
医者の行方を部隊員から聞き出し、
その足取りを追ったことでしょう。 ]>*3
/*
ルヴァたん来てくれるってマ???
医院爆破で片眼失明しようと思ってるけどどうしようかな(そもそも王のダイスの出目とロル次第ではある)
/*
メンヘラ女子が得意すぎるせいで(PLが可愛い女の子好きだから可愛い女は自分で作るセルフメイキング思考なのもある)(なおげんじつ
この結末の望み PLさえ分からない FINISH
そうだな……。
今は荒れ果てたこの場所に。
空からでも降りてくる船があると、すれば。
其処に彼らの望む資源があったのだろうと思う。
嘗てこの世界には鳥がいた、らしいなら。
鳥が休める木々があったんじゃないか。
木々があるなら、それらを柔らかな土が支えて
木の下には色んな草だって生えて実をつけて。
それらを今じゃ御伽噺のようにたくさんの動物がいたかもな。
近くには川があって魚が泳いでいたかもしれない
それらを調理するのは今は掘り出した燃料だが
木でも確か、代用ができたはず。薪だったかな。
城下町の街灯は遺物の1つときく。
なら、鉄が採れる山があったんだろう。砂から鉄が出たという報告はあまり聞いたこともない。
山にも木々が生い茂っていたのではないかな。
山から採れる金属などから農工具やら
太陽光で農業を支える機械なんかもつくられたのかもな。
其方は宇宙からの贈り物かもしれないけれど。
もともとは、いっぱいあって。
それを欲しがった人が欲しがるだけもっていってしまった。
もうなくなりそうだから、わずかなものを残して
他は全部この星を見捨てて行って。
見捨てられなかった残りが、この場所に留まった。
その場所を愛していたから。>>53
その場所で生きる人を愛した。
その場所で生きていくことを選んだ。
あって欲しいのは、知識を書き留めるもの。
それを何百年に渡ったとしても後世に残せるように。
誰かの餓死を招かぬ位の腹を満たす食糧もあればいい。
余裕があるなら人に役立つものを1から作ってみたい。
そのための材料やら工房やら……かな。ざっと考えて。
海、か。
海は塩のある水だったかな。確か。
飲み水や岩塩が確保できない場所では
貴重な資源じゃないかな。
人が生きるために必要かもしれない。
鉄や燃料はなくても不便だが命までは奪われない。
でも水や食料がなければ人は死ぬ。
[栄養失調で倒れたゲイザーがそうなりかけていたように]
鳥が戻るには止まり木も、啄む餌も必要だろう。
風や魔物から身を守り隠れる場所も必要だし、
子を産み育てる安全なところだって。
太陽を明るくするには、ううむ。
燃料を燃やしたときの煙をもっと減らすとかか?
燃料でなく別の何かを代用できれば。或いは。
[相棒の「未来」の欠片のように。
積み上げる積木は果たしてどう見えたかどうか。
自分で言っても夢物語のようであるとは思うが。
もしそうならば。いいなとも。
とりが。
――鳥が戻ってくれば、いい。**]
[ 大勢の中から選ばれる“ただ一人”と
選択肢が無い中から選ばれる“ただ一人”
その価値は等しいものだろうか。>>33 ]
[ 止める者を、あるいは制度を。
オレは、作っておくべきだったんだ。>>34
先王の時代から無かったそれを、
無いのが当然だと思っていたものを。
己の行動が問題だと気付いているのなら。
それをしなかったのは怠惰だ。
オレを認めてくれる者たちへの甘えだ。 ]
……プラチナ、オレは、……
[ その続きは言えなかった。
“敵は殺す”
その方針でずっと続いてきた国で、
かつてない敵と対峙しているこの状況で。
もう既に“殺せ”と指示を出しているのに、>>1:57
今は、その敵と少し、話してみたい気持ちがあるなんて。
二人きりになったら、話せるだろうか。 ]
[ 仮に、
全てプラチナの責任となったとしても。>>36
オレが
見ている者は何人もいる。
この国の処刑は、原則公開されているからな。
それに咎があるなら、やはりオレのものだろう。 ]
[ オレは気付かない。
オマエの心境の変化に。>>37
でももしそれを知ることがあったなら、
何か“不幸”が起きたなら。
オレはひどく後悔するだろうな。
また同じことを起こしてしまった、と。>>0:775
それに。
もしオマエがオレの愛し子を害したとオレが知ったなら、
オレがオマエに向けていた愛は消えるだろう。 ]
……あの、ときは。
どう接したらいいかわからなかったんだ……
何をしても傷つけてしまうし、
オマエの望む幸せも与えてやれないから。
[ これは軍議の場で話すことではないな。(休憩時間だが)
羞恥のあまり周囲の人間を全員消したくなったが、
全員オレの愛し子たちだ。ゆえに必死に耐えた。 ]
受け入れてくれるのなら……、
また、言ってもいいのか?
[ オレの愛を受け入れてもらえるなら、
オレの心は安らぐ。オレのままでいていいと思える。>>40 ]
[ 触れ合えるぐらいに近づいていれば、
当然、聞き漏らすことなんか無い。>>41
医師との間に何があったのかは知らないが、>>42
負傷の程度次第では医師の治療を受けさせるからな。 ]
良い素材、なのは、知っているが……。
[ 資源不足のあまりに人骨を選んでまで、というのが
問題なんじゃないか。>>43
蜂起を諦めるのではなく、そうまでして武器を用意した。
オレは連中にとってそれほどの“敵”だということだ。
もし、今、心を折られてしまったら、>>44
オレは何もかも捨てて逃げ出しかねない。
そんな無様な真似をさせないでくれ。
せめて、この事態を収めさせてくれ。 ]
[ オレはオマエのことを
そんなに理解していなかったろうか>>46
……していなかったな。
しばしばわからないと思っているし。>>1:360
少しでも理解が増しているなら喜ばしい。
ゆくゆくはもう少し理解を深めたいものだ。 ]
[ 寝所へ連行するとき、
オマエは抵抗しなかったな。>>47
オレは昨夜以来、寝所に帰るのが辛くなった。
どうしても頭に浮かんでしまうんだ。
オマエがオレの“無防備な時間”を警備する間、
いったい何を思っていたのか、
さぞかし苦痛ばかり与えていたのではないかと。 ]
[ 呼び捨てだ、と思うが早いかナイフが出てくる。>>49
オマエ以外なら警戒したろうが、
オマエが刃物を出してもオレは危険を感じなかった。
しかしオレの手に握らされて戸惑った。
そしてその申し出で更に……>>50 ]
え、それ、は……
[ 『チクッと』と聞けば、あるいは確認だけと聞けば、
一気に安堵して肩の力が抜けた。>>58
殺せと言われているのかと思ったんだ。
愛し子
愛し子を命をこの手で奪うなど想像するだに恐ろしい。 ]
[ 化け物を食べていた理由に、
そして“変化”という言葉に、虚を衝かれた。>>58
何が起きているのか。
胸中はかき乱されるように感じるのに、
どう問えばいいのか、言葉が見つからない。
“キロンの大切な子”……というのも
化け物、ということなのだろうか。>>59]
味見……って、怪我をしたのか?
[ その表現で思い浮かぶのは、肉を食べる行為。
まだ他にも傷があるのだろうか、と不安が湧いた。 ]
[ 事情を聞いて、傷を請われて。>>60
ナイフを握らされたオレの手は震えた。
敵と思えば楽しみすら感じられるのに、>>0:788
愛し子を傷つけようとするのは
なんと恐ろしく耐えがたいことか。
それでも、オマエがオレが望むことなら、
応えたかったから。
震える手で、ほんの少し、
脇腹に僅かに血が滲む程度の傷をつけて、
その色を赤だと確かめ、震える息を吐いた。>>61 ]
[ 事情を聞いて、傷を請われて。>>60
ナイフを握らされたオレの手は震えた。
敵と思えば楽しみすら感じられるのに、>>0:788
愛し子を傷つけようとするのは
なんと恐ろしく耐えがたいことか。
それでも、オマエがオレに望むことなら、
応えたかったから。
震える手で、ほんの少し、
脇腹に僅かに血が滲む程度の傷をつけて、
その色を赤だと確かめ、震える息を吐いた。>>61 ]
[ オマエが人間でなくなっても愛せるのか。>>63
それはとても、想像が難しいことだった。
けれどひとつ、これだけは言える。 ]
オマエがオマエであるのなら……
オレが知っているオマエだとわかるなら、
言葉を交わせるのなら……
オレの愛が消えることはない。
[ もしオレの知らないオマエになってしまうなら?>>33
……そのときどうなるかは、今のオレにはわからない。 ]
[ 唇を寄せられるのを見つめながら、>>63
昨夜を思い出していた。>>0:1059
……唇だけなら。
それは、あのときのオレの願いでもあった。
だから、目を閉じて応じてはみたが──
何度も繰り返される口づけに>>64
呼び起こされる衝動があって、
今は、それを感じたくなかった。
今はそんなことに
非常事態なのだから。
だから舌の感触があったとき、
オレは慌ててオマエの肩を押し、唇を離した。 ]
[ オマエが微笑みを浮かべてくれる。>>64
傷つけていたと気付いた後では、その微笑みが安堵をくれる。
“さっきの言葉”>>65
それでオレが思い出したのは、オマエの小さな言葉。
「人前で言えないこと あるよね」>>35
そうだな、今は二人きりなのだし……
軍議の場で言えないことも、言えるかもしれない。
……お互いの秘密を、…… >>66 ]
……なんだその表現は……。
[ なんでそんな変な言い方になるんだ……?
オレはやっぱりオマエが以下略
理解するのは諦めたほうがいいだろうか。 ]
[ 戸惑っていたら頭を撫でられ、
抱き締められそうになった。>>66
昨夜独りで思っていたことが脳裏に蘇る。>>1:116 ]
……だめ、今はだめだ。
[ 今抱き締められたら“
心が壊れそうになる。 ]
話すから……、今から話すから。
だから、腕を離してくれ。
[ 必死に懇願しながら、
オマエの両肩を強く押して身体を遠ざけた。 ]
[ まずは話し出してみることにしたが……、
長年誰にも伝えていないことというのは
何から話したらいいか分からないものだな。 ]
オマエはもう、知っていると思うが……、
オレの愛は人を傷つけるんだ。>>0:891
昔からそうなんだ。何回も、何回も。>>0:893
愛しくても、幸せを願っていても、
踏みにじって傷つけて苦しめてばかりだ。>>1:115
……オマエのことだって。
それをどうにかしようと思えば、今度はオレが苦しむ。
[ さながら出口の分からない迷宮だ。
オレは、ずっとその奥地に留まっていた。 ]
でも……、オレが王になってから。
オレの愛を信じて、受け入れてくれる人が現れ始めた。
だから応えたくて……、幸せにしたくて、
やってきた、つもりなんだが。
……この事態は。
オレの国が襲撃され、戦う力を持たない、
それどころかただ日常を送っていただけの
オレの愛し子たちが脅かされているのは……、
……今までオレがしてきたことの、
報いなんじゃないか……と、思ったんだ。>>1:246
[ これが非常事態でもなければ誰かに話せたかもしれないが、
非常事態だからこそ浮かんだ考えでもある。 ]
まずは事態を収めたい。
犠牲者を最小限に抑えたい。
……けれど、その先は、
何かを……変えなければならないと思っている。
何を、どう変えたらいいかは……
まだ掴めないが……、
……少し。この国の外の者と……
オレを信ずる者ではなく、オレに敵意ある者と、
話が、してみたい。
[ 向こうに応じる意思があれば、の話だが。
今のこの国を肯定する者と話しても、
何も変えられない。変わるきっかけが得られない。 ]
言えないだろう、こんな話。
今まで受けたことのない攻撃を受けて、
みんな動揺しているのに。
オレまで方針をぶらしては、
兵たちまで不安に追い込んでしまう。
収められるものも収まらなくなる。
[ だから逆に、オレに
気持ちのやりどころが無かったわけだが。
言葉にしてみたら、だいぶ落ち着いてきた。
オレではだめだ、オレでは誰も幸せにできない──
そんな不必要に悲観的な考えもいくらか鎮まってきた。 ]
[ 話してみたい相手として具体的に顔が浮かぶのは、 ]
プラチナ……、商業集落で以前
オマエが応急手当セットを渡そうとした少年。
アイツと、一度言葉を交わしてみたい。
今はどこで何をしているだろうな……。
[ 当時も思ったが>>0:968、今考えている内容は違う。
オレはまだ、今回の事件と彼の関係を知らない。
知ればやはり敵という認識は強くなろうが、
相手が子どもと思う分、
いくらか言葉は交わしやすいような気がする。 ]
……それから、キロンとも。
アイツのことは殺したくてたまらなくてな、
冷静に話せる自信は無いが……
誰かの立ち会いがあれば、あるいは。
何を求めてこんなことをしたのか、尋ねてみたい。
[ 話し合うためには、まずキロンの安全を
確保してやらなければならないか?
すでに軍議で首謀者と扱っている。>>1:120
首謀者扱いである以上、見つければ捕縛を試みて
オレの元へ連れてくるだろうとは思うが。 ]
他にももし、オレと対話する意思のある者がいれば。
……話してみたいな。
[ その主張を聞き入れられるか、
殺し合いになるか、ならないか。
そんなのは会ってみなければわからないが。 ]
オレが人に言えず考え込んでいた話は、
こんなところだ。
[ 単に『秘密』とくくれば他にもいろいろ、あるにはあるが。
ひとまず話し切って、オレは深く息を吐いた。 ]**
>>1:291 >>*1:106 >>*1:107
──それは夜になってからの出来事。
星が弾けるような蒼が、
石とともに臨時医院に降り始めた。
医院周辺の警備兵たちは
出所を探すように辺りを見回す。【12(20x1)】
/*
マジで出目カスカスカスカスすぎて寧ろ面白いんだけど
総合的な戦闘力で勝てないからパワーバランスとって人外になったし単騎特攻してるって解釈ならあんまり間違ってないよな
/*
おれ
>ダイスどうして……どうして……
キロン
>😔
イクリール
>ダイスほんま草
どうして……なぜ……
ダイス振ってるのになんでこんな……一方的な展開に……
(声出して笑ってる)
/*
王が王でなくなることがトリガーなのかなぁとは思ったりしているけど、でも結局王の本質は変わらないんだよねぇ…?
【>>*1:107→>>*11】
星の着弾からそう間を置かないうち、警備兵たちは
実行犯の存在に気付き、撃退を試みた。
臨時医院内で休んでいた少将と兵たちも
物音ですぐに目を覚ました。
臨時医院では外壁や屋根の一部が崩れ、
内外に瓦礫が落ちたが、
まだ当面は建物として使えそうだ。
物資の一部は瓦礫や埃の犠牲になっただろうし、
壁に近かった物は一部損傷があったかもしれない。
だが負傷者も物資の被害も、概ね軽傷といえるだろう。
一方、警備兵の行動は早かったが、なにぶん夜闇に紛れての出来事。
実行犯が複数いたなら、何人かは取り逃したかも知れず、未使用の燃料爆弾が手元に残されている可能性がある。
/*
ルヴァ
>やっぱり真の敵はダイス
なぜダイスバトルにしてしまったんだ……
いや、バトル自体は楽しそうなんだけどさ
(おれやってないけど)
…………君は……。
[ きっと、ここに私がいると知っていたんだろう?
私が知っている限り
こんな爆弾を生み出す技術者は君しかいない。
これは君の意思だ。
なあ。君なら知っているよな、アマノ。
──炎というものは、赤よりも蒼の方が、熱いんだ。
淡いなんてとんでもない。
これは 明確な殺意 なんだよ。 ]
[ 愛されたかった。どんな形でも良かった。
私だけなんて我儘は言わないから
私のことも、誰かに愛して欲しかった。
これが間違いへの貴方からの罰というのなら
……私はそれを受け入れるよ。
重ねた咎。背負った夜。
"幼馴染だった"貴方が、それを、望むなら…… ]
[ 一瞬だけ、私は"私"の思考に気を取られ
──落ちてきた瓦礫を避けるのが、数瞬、遅れた。
ばき、と右肩から嫌な音がする。
鋭く尖った瓦礫の先が私の肌を裂き、血を流した。
対応に追われ、取り逃したかもしれぬ実行犯を探す
少将殿たちにはまだ気付かれてはいない。
まずい、と冷や汗が背中に流れた。
恐らくは、右肩の骨に罅でも入っているだろう。
動かそうとすれば途端に痛みが神経を走っていく。 ]
[ ……ああ、ありがとう、アマノ。
君のおかげで決心がついたよ。
私は医者だ。
最期まで、医者であり続ける義務がある。
愛をくれたあの人の、未来のために。 ]
[ 貴方が私の死を望んでいるとしても
今は、死ねない
──全てが終わって、あの人が幸せになれたなら
その後なら、……いいよ。 ]
[ 物資や医療器具の一部は犠牲となったが
薬品箱に緊急時のため、王城から一本だけ持って来た
麻酔は使用不可にはなっていない。
私は左手で注射器を手に取り、消毒済みの注射針で
"自分自身に麻酔を打ち込んだ"。
痛みさえ感じなければ、治療を続けられる。
「無事か」と確認をしに来た少将殿には
切り傷だけを見せ、「軽傷だよ」と嘘を吐いた。
空っぽの注射器を置き、息をついて──
……その頃だったか? ]
[あいつの様子が変わっていくのはわかっていた。
でも、もし行動に移すのならば。
俺に黙ってなんてはしないはずだ。
それくらいの関係性はあった。
それにあいつは賢い。証拠をうっかり行動前に出してしまったなんてことはないだろうし、
ご両親がそれをしてしまったとしても
ご両親がカウスを逃げる時間位は稼いだのではなかろうか。
出来なかった理由は?
それを許されないほど迅速に調査の手が入ったのではないか
では、迅速に行う決め手は何?
――密告者、の存在だろう。ではその密告者は。だあれ?]
( 一滴だけ 毒が落ちる)
(大事な、残ったたった1人の幼馴染の顔が浮かんで
理性は示唆し心は否定する)
(何個かパーツを喪った胸の中の鳥が、軋んでる)
/*
アマノくんとイクリールちゃんの関係どきどきするね……
って言おうとしたら誤爆しかけた。
しかもチェック入れて発言しそうになった。
危なすぎる……
/*
>>*12は有利すぎることないように、と思って書いた結果なのだが
これでもやっぱ有利すぎかな
匙加減難しいよねえ
かといってダイスで勝ってる以上は極端な不利にも持ち込めないし……
数値差って考慮したほうがいいのかなー……
まあこのへんの有利不利感覚ってダイスなくても起きるから指標があるだけマシなのかな
王国軍有利になりすぎそうだしって思ってダイスバトルだった気がするのに王国軍有利になりすぎるとはこれいかに……
/*
そういえばモンフチップ、名前の由来は中国人なんだね
(クレーターの名前の由来が中国人画家)
服がちょっとチャイナっぽいって思ってたんだよな
あと手袋長いねえ(今気付いた)
/*
1d中盤まで王は誰とも恋愛する気ないんじゃない?と思ったりしてたけど
対プラチナさん周りでやっぱりフラグあるよなぁ?となり
そして今朝のロル見て全てが合致してしまい苦しみを得ている
そか……王を今抱きしめたら王じゃなくなっちゃうけど、王は王のままこの戦争を収めたいんだな……でも仮に王の座を退いてもプラチナさんとはやっぱり多分すれ違ってしまうんだな……
/*
あ、すみません、私の灰は感想というかふむ…こういうことか…?みたいなPLの見守り視点なので好き勝手考えてるだけです
アマノはイクリールが密告者だと気付いてるから攻撃を止めなかったで合ってるかな……このへんPCで確実に気付けるようにしておけば良かったなあ〜上手いことまけなかった
/*
そういえばこの国、「陛下」って言わなくない?
「王」って呼ぶよね
これ誰から始まったんだろ?
pikeさんは始まる前から「王」って言ってたけど
/*
キロン先生の宿題がディディエにとっては難し過ぎて…
初期投票は街灯デュラン(対立したまま)
ディディエにとって王様とプラチナ(とイクリール)は敵のままだから、このままかな〜
投票でそうなった場合、戦況的に反乱軍は全滅処刑エンドか…。どうなるか分からないけど、今のままじゃ和解は考えられない(王様を信じられない)から、そうなっても仕方ないね
知識を残すものは…そう、それこそ
船に時々ある日誌のような…
上質な紙が欲しいですね。
植物の繊維すら私達には貴重ですから、
本や手紙で使う紙は高価なものですから。
先代王の、廃墟から城を建てるのは
それなりに良い発想だと思っていまして、
…ステーションの船は、もっともっと
知識ある物が増えれば、あの場所も…
一つの集落として確立するとも考えています。
[ それが、クズリの基地があの場所にある理由でした。 ]
…
青い星とは、海の星だったのでしょうか。
もしかしたら、海に住む人なども
いたのでしょうか。
海があの国の近くになくてよかった。
もし遠征出来る距離にあれば
海すら、なくなってたかもしれない。
[ 私達にとっては、どれも、ただの資源 ]
餌…そう。餌ですか。
他の生物に回す食料は必要でしょうね。
船はやはり大きくなくては…
ああでも堆積量が大きければ飛べないし、
軽量化も必要で、燃料も。
その燃料が煙を増やすなら───
[ 先程の沈黙は何処にいったのか。
道なりの半分は、鳥の巣の作り方を
考案し続けていましたが、聞き流してくれて
かまいませんから、ね。 ]*
[ バイクを降りて。
それを相棒に、預けました。 ]
……何かあればそれですぐ
逃げていただいて構いません。
私が使えたんだから、多分大丈夫でしょう?
見届人…とは言いましたが、
どちらかといえば、私は貴方に生きていて欲しい。
[ 城は、もう目に見えていました。
けれど。 ]
…城に向かう前に、少し、寄り道をします。
申し訳ありませんが、護衛込ですので
もう少しお付き合いいただけると。
[ 人々の混乱を無視して
"まっすぐ"な道を少し、右に曲がります。 ]
[ 通りすがる人々は…
まともな避難誘導を受けてはいませんでした。
避難訓練なんてしたことない
者だって、多いハズです。
走る誰かにすれ違い、逆走する私達を
目にかけることもありません。
…指名手配なんて制度、ありましたっけ?
あれば…まあ、一人や二人ならお相手したでしょうけど。
目的地は、さして遠くはありません。
少し広い通りを歩き、
左に見えるひとつの「空き地」で、足を止めて。 ]
[ 廃墟なんていくらでもあるから
放置や腐臭も少し覚悟していたのですが、
綺麗さっぱり、無くなっていました。
空き地に踏み入り、
暫くそこで、炭とも瓦礫ともいえないものを
ただ無言で漁っていて。 ]
………。
[ そしてようやく、その手を止める。
瓦礫の中から取り出したのは、
両手で持つくらいの大きさの
鉄製の…箱。缶とよばれるものでした。
蓋は固く錆びていましたが、
私は敢えてまた、手の血を使って、
一部に穴をあけ、こじ開けて。 ]
[ 他の書類と一緒に再び缶にしまいます。 ]
お待たせしました。行きましょう。
……バイクの後ろにこれ、
積んどいていいですか。
[ 着ている外套を脱いで、
バイクの運行の邪魔にならない場所に
見つけた缶を、外套で縛り括り付けておき。
途中で、何をしているかと聞かれれば、
素直には答えたでしょうけれど。
本当に其時は、問われるまでは無言のまま。
去り際までに、ただ一言。 ]
城下町ではその後の攻撃は受けていないが、
一度生じた混乱はなかなか収まらなかった。>>*1:15
王はラサルハグに対応してもらう意向だったが>>1:53
ラサルハグが帰還したという報せは一向に無く、
指示を出せないまま軍議場だった食堂を一時退出。
城下町の警備が手薄となったまま、
混乱だけが続いていた。
そこへ訪れたフロートバイク二人乗りという
奇異な来訪者>>133。
その存在に、あるいは正体に気付く者があれば、
兵たちはすぐに何らかの行動を起こすだろうが──【3(20x1)】
/*
全体メモ面白いから転載しよ
ディディエくん
>城は孤児が入れるようなセキュリティなんですかね
プラチナくん
>お城においでよ(誘う
>>ディディエくん お城は皆様を歓迎しています!村建て様たちをチラ見しつつ……
シャマシュ
>ディディエ>城下町の警備は緩め>>1:58(城壁と城は厳しめ)ですが、兵の半数が商業集落行ってますし、潜入も可能なのでは? 書いた者勝ちです!
イクリール
>ディディエ>怪我人は城内に避難させられてるみたいだし案外ザル警備ってことでどうにでもなる()
ルヴァ
>王国側が皆敵を誘ってるぞ?
/*
キロンくんの……ご両親……!!
えーーーーん
自決は心が痛い……
しかもその缶、どう見てもシャマシュ読んどらんよな
読んでたら全部回収してるはず
なんでそこにまだあるんだ……?
/*
おれ
>城下の警備ガバガバですね(ダイスを見ながら)
イクリール
>ダイス整ってきましたね
あれはダビー少将の功績だったんかもしれん……
/*
プラチナくん
>>ディディエくん >*21 お城これるかもですよ!村建て様方ありがとうございます!
>>王様 壁だ!お返事ありがとう!こちらの返事は遅くなりそうです!なので部屋経過時間とっていただけたら、移動どうぞです!プラチナは一緒についてきます!
つい転載(メモがてら
わーい 突然病まれて部屋に閉じ込められるとかいうコースは無さそうだな(多分)
[正体を隠すための外套は着ていたから、
体はまあ大丈夫だったかもしれないが
向かい風の寒さは――身に染みたな?ちょっとダイスさん愛し子疑惑あるんですけどぉ!]
=====
[その話は初耳であった、と思う。
少なくとも城下町で機械いじりが好きな少年であった頃には
そういった話は耳にしていないと思うが、
若しかしたら勤勉なカウスは知っていたかもしれない。
『神話の地』の話に、耳を傾ける。]
神様がいるというのなら。
『平等』では決してないだろうとは思う、かな。
飛び立たなくても良かった、世界か。
[そんな世界であれば、どんなにか]
[ 他人の過去に一切の関心は無かった。
いや、知ってしまうことを恐れていた。
ひたすらに王の愛を乞う君が
……言葉に出して愛を乞える君が、羨ましいとさえ。
何もかも臆病な私は。
君のように、最後まで、言葉には出せなかったから。
だから君が兵士になった後、幾度か医務室を訪った時は
…他の兵士相手よりも少しだけ
穏やかに優しく治療を施しさえしたさ。 ]
[ 君は軍の、医療状況も調べ上げていたのかな。
もしそうならばそれらは簡単に手に入っていただろうし
君にそのつもりが無かったとしても
私が"いつもなら"治療の手伝いを衛生兵以外へ頼むなど
いかなる状況でも、取ることはしないはずだってこと
……気付かれなければ良いんだが。
だって君、本当は、王の敵なんだろう?
何故か敵陣に此方側の者を搬送しに来ているけれど
本来なら些細な情報ひとつ
渡すわけにはいかないんだからな。* ]
お前、多分てお前。
いや、できるかもしれんがほんっと最終手段だよな?
……まあ、なるべく生きられるようには努力はするが
盛大な事故を起こして爆散するよりかは
相棒、君と王の対面見届けてから
やばそうなら全力で逃げる方がまだ
生きられそうな気もするんだよな。
[などと嘯く。つまりは、
せっかくここまで来たのだ。今更
蚊帳の外にはするなよという無言の。]
[俺の家は既に引きはらっているし
カウスやイクリールが住んでいた場所には
足を向けられそうにもない
若しかしたらこれが生まれ故郷の見納めかもしれない中。
懐の鳥が少しだけ、軋む**]
/*
おーさまからの返事だ!!壁だ!!ヾ(*´∀`*)ノ
王様最近可愛いが過ぎないか?!?!
大丈夫か!?!?
しろねりさんの中身が出ているんじゃないのか?!?!(そこ
まあ、中身は結構前から出てたから問題ナイネ……!
[ イクリールの手紙に記された文字列に目が留まる。
ガラクタ屋の名前は『アマノ』とあった。>>*1:96
それを見て思い出すのは、
オレが臨時医院を視察したとき、
彼女が言いかけた人名のような音だ。>>0:810
当時オレが思い浮かぶ名は無かったが、>>0:842
この手紙を読んで……もしかして、と思わされた。
増員のため派兵しようという話で、
軍属ではないのに咄嗟に名が出てくるほどの人物。
それが、敵であると知ったなら……。
自分のことと仮定して考えてみても、
すぐには割り切れないのではないか、と思う。
これがオレの考えすぎであることを祈った。 ]
[ その後、ふと、連絡をもらうばかりで
送っていないことに気付く。
戦況報告などは伝令が自発的にやっていることと思うが、
送り出して放置というのも落ち着かない。
そこで、オレは二人に一筆ずつ返信を書き、
印を押した上で伝令に託した。
この緊急時だ、深夜までには届くだろう。 ]**
/*
アンカー表示したかったので赤窓で書いたけど
別に表でもいいんだよなあ、あれ。
まあ気分で使っていいやつなんで……いいか……
/*
対プラチナ城壁、自他ともに認める筆の速さしてるおれでも2〜3時間かかるんだよな。
今からだと受け取っても返せない気がするな。
仮眠してそれから書くか……?
いや……無理では……?
/*
返してもらったあと、向こうが寝てお仕事いくので(多分)
寝て起きてから朝活でOKか。多分。
他PCさん相手をどうするかだ……
エピまで決着はつかないし
最悪、キロンとの会話はエピ後でもいい可能性はあるんだが
(下手したら抗争決着に繋がるので)
他の人とは話せたらいいなあ、と思うんだよな
プラチナくんもキロンと話したいと思うし……
/*
王が悩んでる部分はあるんだけど
それプラチナくんしか知らない情報なんよね
(PL視点ではみんな読めばわかるやつだが)
PL視点投票でもいいから大丈夫かな。
/*
>>153
話し合ってみたいとは思っているが
許しを乞う気は微塵もないが?
……と、王がのたまっております。
…王に御目通りしたいのです。
どうか、案内していただけませんか。
[ 邪魔するものが、「一人」になった、
そのタイミングで、何度そうして
「交渉」をふっかけてみて。
うまくいくなら、そのまま案内してもらいましょう。
弾薬も限られていたものですから。
…無理であるならば、剣が溶けるのが先か。
滴る血を相手の目にふっかけて、
目潰しを試みました。
…"染みる"程度で済めば、いいですね。 ]**
/*
キロンが城に来るのは夜、ってことでいいな
プラチナくんと寝所こもってる間じゃなくて何よりですよ
こもってる最中だったら
寝所まで王を呼びに行く気が起きた兵はいた(いたorいなかった)
とかランダム振るところだったわ
/*
キロンの全体メモ
>>>*29 は >>*26の時間稼ぎ等の妨害のはずでした
>>>*31 等、対キロンへのダメージダイスに対しては
>強行突破するけど人間メーターでもすり減らして行こうかなって思いました
>(多分負けるだろうなという顔)
笑いすぎて苦しいんだがwwwwww
つらいwww
[ 周りの空気が張り詰めて感じられた。
なんで?
…そうして、此処へ入る前には
「まだ敵だとバレていないだろう」なんて
甘い考えを持っていた事を後悔するのだった。
そっか。
それでも。 ]
ボクが何者って…ただの移民だよ。
移民の志願兵!
……えへへ、なんて
やっぱり皆
そんな顔しないでよ〜。
[ あくまで『バレていると気付いてない』体で
ふにゃりと周囲や先生に向け
笑ってみせたでしょう。
最悪少将……か、医師を道連れに
この場所で命を散らす事も覚悟しながら。
そうしておどけてみせてから、
抱えていた司教様を
空いたスペースへと静かに降ろして。
改めてソチラに顔を向けた時には、
真剣な面持ちだけが残っていた事でしょう。
真摯な光を目に宿し、きゅ、と下唇を噛んで。 ]
[ 包帯を巻くよう指示を受ければ
言う通りにキツくキツく縛った事でしょう。
少将やどっかの大佐よりはお淑やかだけど。
ボクもボクでお転婆だからさ、
加減が上手くできないのはゴメンナサイ。
治療が済み、司教の様子が落ち着いてからか
様子を看ている最中にか。
先生が城に戻る事になったなら >*3
ボクは足止めもせずその背を見送るでしょう。
仮にも『捕虜』を置いてはいけない、から。 ]
[ 司教様にまだ意識があって、
ボクの事を周囲の人達に伝えようと
何か動きを見せる瞬間があったなら即座に動いて。
しぃ、と自分の口許に人差し指を立て
言わない様にお願いしたかもしれないね。
……聞いてくれたかな。 * ]
(ま、まぁ結果は兎も角として)
[何時もの肉弾戦交渉を行う相棒を見つつ
増援が来ないかを俺は見張る係と役割分担。
案内して貰えればいいが、さてはてどうだったかね*]
/*
ディディエくん
>キロン先生をガン見
アマノ
>なぁこれ相棒のダイス運うつってない???
キロン
>わたしのせいにしないでください
ルヴァ
>ダイスは気まぐれ、はっきりわかんだね
シャマシュ
>伝令くん、優秀だな……
二人して1ってwww
/*
あんまPL発言するのもあれかなとは思ったんだけど
2人続けて1とか出して来たら突っ込むしかない(表の決着間近殺伐にちょっといい塩梅でもあるよね!)
/*
ディディエ
>これは笑うしかない!
イクリール
>ボロカスで草
プラチナ
>出目洗って!!!!!!
いやほんともう どうしたらいいの……w
/*
ダイスは自己責任なんでうつるとかないです!!!!!!!!!!!
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
!!!!!!!!!!!
伝令は任務を果たすのに忠実であった。>>*36
不審者を見かけようとも、気取られることはなかった。
投げかけられた粉末は咄嗟に顔を背け、
髪や衣服などにはかかったが、
伝令の任務を果たすのに支障は無さそうである。
彼は「首謀者キロンがいる」と衛兵に報告して城下町を発った。
そのため、すぐに城内から兵が出てくることになる。>>*30
伝令は王が想像したぐらいの時間帯に商業集落の臨時医院へとたどり着くだろう。>>*26 *
オレが欲しいのは
武器を取らなくても生きていける世界。
そのためには…
[ もし、豊かで平和な星であれば
オレが武器を取る事はきっと無かった
うーん。だったら、武器をぜーんぶ溶かして
みんなの暮らしに使っちゃえば良いんじゃないかな!
…何てさ。
いくらオレでもそれが夢物語である事くらいは
分かってしまうんだよね。だから子どもだガキだ言われるんだ
結局口を噤んで何も言えなかった ]
[ あの子の兄が処刑された時。
それでもあの子は気丈に私たちを頼ってくれた。
だからきっと、……きっと
私が密告さえしなければ、あの子は反乱なんて加わらず
愛を返さないだけの愛し子として生きていけた筈だ。
引き金を引いたのは王でも、
その撃鉄を起こしたのはきっと私。 ]
[ 馬鹿げているとしか思えなかった。
今更、あの時確かに耳に届いた
君たちは……君は、少なくとも
"胸を痛めるんじゃないか"なんて甘い考えを捨てさせる程
私たちを、恨んでいたんだな。
それなのにあの少年は最後の去り際まで
敵に対して投げるべきじゃない、愛を語った。
……決意が揺らぐ。ぐらりと足元が消える。
アマノ。
私の──確かに大事だったはずの、幼馴染。 ]
[ 王の愛し方じゃないと、私はダメだった。
特別が欲しいと願って 手に入らないと諦めて
それでも、私のこと"も"愛してほしくて
叶えてくれたあの人のことが、本当に、大切で
間違いを間違いだと気付けぬ程に、愛しくて。
……私はルヴァの手伝いを受けながらも>>163>>164
痛みを抑え込んだ腕を動かし続け、治療にあたる。
キツく包帯を結ばれた司教殿は、……うん、まあ
兵士の握力を実感するいい経験だと思ってくれ。
すまないな。正直、この出来損ないの麻酔もどきでは
君に注力することが難しいんだ。
いつかの少年よりも不器用で、不格好な少女の手伝いは
……けれど、"悪くは無かった"、さ。 ]
すまない、少将殿
……実は先程の爆発で、右肩を、やってしまってね
もう、動きそうにない。
[ 私はダビー少将を振り返り、左手を振った。
それでもこの医院内の"救える命"は救い切れたはずで
……魂の重みを喪った亡骸だけは
積み重なったまま、だけど。
内通者がいることも 追撃の可能性も知っていながら
……私は、酷使したせいでひどく痛む右肩を抑え
それでも「側近命令だ」と言い放った。 ]
医者として出来ることは、もう、……ない
私の予想が、私の知っているあの子が、まだいるなら
あの子はきっとこの計画の実行犯の頭のひとつだ。
……元から技術でも優れていたし
昔、一緒にいた子も、聡明だった。
だから、あの子が進むのは──王のところ
…だと、思う。
医者として出来ることはもうないが
……王の側近として、出来ることを
私に為しに行かせてくれ。
少将殿
────いいな?
[ 少将の許可が下りるにせよ、そうでないにせよ
私はきっと夜も更けた外の世界へ走り出す。
もしも少将が私の気迫でも感じ取って
護衛や足を用意してくれるなら、楽にはなるが。
そうでないなら私はきっと、
痛みさえも振り切るように 城の方へ。 ]
[ この指示が伝令により商業集落まで届くには、時間がかかる。
それまでに彼らが命を落とすことがあれば、やむを得ない。
それに、向こうにオレと会う意思があれば、
城下町までは来るはずだ。
話したいにしろ、殺したいにしろ。
先方にもそのぐらいの意思はなければ、
対話を試みてもオレに訴えたいこととて無いだろう。
なお、この場にいるのは軍の要職と伝令のみ。
この命令が全ての兵たちに行き渡るまでは、
当たり前のように殺そうとする兵もいるかもしれないな。>>*30
その後、オレは伝令に手紙を託し、発たせた。>>*26
優秀な伝令だ、商業集落にたどり着く前に
道中でイクリールの姿を見かけることがあれば
オレの手紙を渡すだろう。>>*41 ]*
>>*31
王の新たな命令と同じ頃。
伝令が去り際に呼び出した兵数人が
キロンと対峙した。>>*37
まだ命令を知らぬ兵たちは、
首謀者ならば殺さねばと剣を向ける。【14(20x1)】
『 ……こ、れを。 』
[ それだけ、小さくつぶやいて、貴方に託し
「少女は、眠りにつきました。」
…これ、といって。最後の蒼を、遺しながら。 ]**
[ 実物を探す最中、兵達からも
ソレらしい物の情報は無いかと
聞き込みも行いました。
誰の、どういった由来のナイフかははぐらかして。
うっかりするとボク達の関係が怪しまれ、
身元だとかを洗われ密偵である事が
バレてしまいかねないからね。
そんな曖昧な宝探しではやっぱり
得られる情報も乏しく、
見付けられないのかなと
諦めかけていた矢先の事でした。 ]
[ こんなタイミングでごめんね、と思いつつ。
フロートバイク隊員に
「君のナイフ、
やっぱり王様が持ってるかも」
そう、遺言≠託したのでした。
……死ぬつもりは全然無いけどね。** ]
/*
相棒の全体メモ
>キロン>赤
俺は自分の糞雑魚運命力は見ないことにしたんだ……(めそらし)
んも〜〜〜ぅ相棒ったらぁ
こっち(カス出目)向かないとだ・め・だ・ぞ♡(ホッペツンツン
【>>*31→>>*44】
しかし、向けた剣が怖くないかのように進まれ、
兵は恐怖を覚えた。
掴まれた剣の切っ先が溶けるのを見て、
恐慌状態に陥った兵は剣を大きく振り切った。
人の形をした化け物と対峙するかのような事態に、
兵たちは取り乱し、何人かは城へ戻っていく。
かろうじて踏み止まった──あるいは恐怖で動けなかった兵が
一人だけとなり、キロンに声をかけられたとき。>>*33
城内から新たに出てきた位の高そうな兵
──階級章によると少佐──が、
キロンたち二人に声をかける。
「王がお探しだ、対話を望まれている」と。
二人が応じるなら、複数の兵で取り囲んだ末に
城内に招き入れ、食堂へと連れて行くことになるだろう。**
/*
イクリールめちゃくちゃ王ラブだけど恋じゃなくて愛なんだよなやっぱり(無理やりカテゴライズするなら家族愛…?庇護愛の方が強いと思うけど)
/*
めちゃくちゃアマノくんに迷惑かなとか思うけど、やっぱりエピ前に精算…したくない…!?となってしまいましたすみません……
─ 現在 →城下町 ─
[ 城下町へ向かう方法を考えていた
道のりは長く普通に歩いて向かったのでは
いつ着くか分かったものではない
…それじゃダメなんだ
城へ兵糧を運ぶためであろう荷車を
整備しているのを見つけた
普段であれば警備兵が数人付いている
はずだが、今回は一人だけ ]
[ 武でねじ伏せるなんて
まるで蛮族同士の争いだね。
話し合いはする意味もないってこと?
最初からダメだと決めつけるのは
それこそ知性を捨てた生きる屍だ。
君たちが俺たちを虐殺したいほど
憎んでいるのならいいけれど。
平和のためと謳うのなら
俺は全力でそれを否定するよ。 ]
/*
>>197
草
言われて思ったけど、確かに「あれが恥ずかしいんだな……なるほどな……」ってなるな
単に「こんな場所で私的な話したくない」ってぐらいの意味のつもりだった……
うん、王としての君は言えないね
でもその君の心を声に出してくれて
俺は嬉しかったよ、ありがとう
壊れていたのは世界かな
間違っていたのはこの国かな
誰かのせいにするのは簡単で
でも君は
世界が間違ってるとは思わないんだね
会えたら、俺も話をしたいな
あの子ともっと……
もしかしたら近いうちに
会えたりしてね
[ 報告書に書かなかったこと。
今なら言えるかもしれない。
でも、それはしなかった。
君があの子とどのような形で
会ったとしても
その時君がどう感じるかが
大事だと思ったから。 ]*
君がキロンと話したいと思うだけで
君の中での大きな変化だよ
相手を理解しようとする心が
君の中で育ったんだね
俺が止めるよ
二人して歪み合ってる光景を見るのも
楽しいけれど
二人が刺し合いしそうになったら
俺が間に入って止めるから
それこそキロンがここを目指してくるんだ
迎え撃つ準備をしておかなきゃね
お茶でも用意してさ
[ 君の変化に驚きながらも
嬉しく思うよ。変わりたいとする気持ち。
それがどうなるかはわからないけれど
今までとは違う道が開けると思っている。 ]
ほら、やることが沢山だ
君ともっと話していたいけど
どうやら時間切れ、だね
やろう!
今更だとかもしかしたらとか
そんな反省は後からで
この状況を少しでも良くしよう
[ 立ち上がって手を差し出す。
君はこの手は取ってくれるかな? ]**
『 王がお探しだ、対話を望まれている 』
[ 声をかけられたのは唐突なことでした。
この朽ちた城にどれだけ詰め込んでるんだと
思うほど、兵たちに退いてもらった後ですから。
第一に思ったのは
「果たして本当に対話を望んだのか」でした。
…有無を言わさぬような囲み方を
されてしまった、ものですから。 ]
…相変わらず、
話し合いが酷く下手なようですね。
客人への対応とは思えないのですが。
嫌といったら殺すんですか?
…話し合いは、「私だけ」、ですか。
[ きっと、その答えは否と帰ってくるのでしょう。
きいて、ハァ、と一つ溜息をつく。ついてしまった。 ]
……相棒、もしかしたらさっきの冗談、
本当だったり、しますかね。
[ と、軽口を彼らの目の前で披露しつつ。 ]
/*
>>205>>206
これ絶対PLさんがすれ違い楽しんでるやつだろ……???
わざとだろ……???
シャマシュにデレさせる気だろ……???
策士め……
食堂への道くらい、覚えてます。
自分で向いますので、皆様は各自
どうぞ、いつもどおりの、仕事をしてください。
邪魔です。
[ 話し合いたいが本当ならば、
囲む必要なんかないでしょうけど。
いつも通りの仕事が、脅しか処刑しかないなら、
…可哀想、とすら思いますが。
……更に脅すように、無防備な相棒に
その切っ先を向けるようなら。
私は
何故そんな、
[ "どうして"が、頭に浮かぶ。
そこに居ない王の代わりに、
目の前の「少佐」に問いかける。 ]
話が合わないから、
話を合わせにきたんじゃないですか。
王のやり方を肯定しにきただけじゃないですか。
[ 取り囲んだ、一人の兵の肩を叩くように、
[ ……本意、としては。
食堂にいるのは、本当だとは
思ってはいますので。
食堂自体には、対いはしますよ、対いは。]
(だって、どうせ、四六時中王にはべりつく、
あの子の「匂い」だって、するんでしょう?)**
/*
寝る寝る詐欺で村を見る、あると思うんですけど
キロンさんの出目カスダイス好きすぎてスクショまでしてしまった
/*
キロン
>*54は最後のあがきです。もうやめます。みなさんさようなら楽しい村でした
泣かないで……
ルヴァ
>ソコまで行ったらもう芸術点貰おうよリーダー
芸術点www
何ヶ所か勝ってるから ね
【>>*54→>>*55】
兵たちはそれでも二人に自由な行動を
許そうとはしなかった。
二人の行動を慎重に監視しながら
食堂へと連れて行くだろう。
ただし『殺さず捕らえろ』との王の意向があるため、>>*42
行動を言動・威圧で制する可能性はあるし
場合によって拘束を試みるかもしれないが、
兵たちから武器で攻撃することはないだろう。**
/*
ダイス運がない人に優しくないシステムだからもうやめよう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!一生採用しな怒らない!!!!!!!!!!!
【>>190→>>222】
少年を乗せた荷車が城下町に着き、
いざ荷物を降ろすとき。
荷車の警備兵はすぐさま存在に気付き、
攻撃を加えようとしたが──
「そこの少年、名は?
もしやディディエという名ではないか?」
付近の衛兵が問いかけた。
「王がディディエという少年を探しておられる。
話をしてみたいから殺すな、とのご意向なのだが」
荷車が着くころには、城下町へは
命令が行き届いていたようだ。>*42
兵たちから進んで攻撃を加えることはないが、
逃げようとするなら改めて捕獲を試みるだろう。**
/*
プラチナ
>朝から出目の格差社会を見た
キロン
>見なくていいから…
出目の格差社会ってwww
王と庶民ですからね……
[ 敵に話し合いの余地が無いと思わせたのは、>>193
愛し子たちから逆らう意志を奪ったのはオレの罪だ。>>194
オレに愛し子を害するつもりがなくとも、
愛し子たちにはそう見えていない。
あの少女が怯えていたのもそういうことだろう?>>0:89
敵だって。
オレが言葉を交わせる相手でないと思ったから、
こうなったんだ。違うのか?
>>196
そんなささやかな“不幸”ならオマエの意図にすら
気付かないかもしれない。
だが、頻度の問題はあるだろうな。 ]
/*
医者を探して(イクリール先生を追って)
入城、ていうのは考えてたのだけどもね。
ボクは多角を遠巻きに見守る班になったのだった。
がんばえ〜
[ 頑なに治療を拒まれて、深くため息をついた。>>200 ]
どうしてそんなに嫌がるんだ。
人間でなくなりかけているかもしれないと
医師に知られるのが嫌なのか?
それに止血のために新たな傷を負う馬鹿がいるか。
化膿したらどうする、痛みも消えないんだろう?
[ しばらく押し問答が続いたんだっけな。
結局オレが根負けすることになった。
あまり長時間食堂を空けられないからな。
話し込んだ末に時間切れになり>>216
オレが折れたんだ。 ]
[ 口内の血……?>>202
何かよく分からないが、
思い出したくないことなら追及を避けることにした。
口の中の血を味見されたとして、
『直接口をつけて』と即座に思うような発想力は
オレには無かった。 ]
[ 『心臓を捧げる』>>203
その言葉がとても嬉しかった。
それは間違いなく愛で、信頼だと思えたから。 ]
プラチナ、自分を捨てるなよ。
自我も……命も。
オマエがオレに心臓を捧げてくれるのなら、
オマエの命はオレのものだ。
オレから独断で何か奪えると思うな。
オレはオマエの……王なのだから。
[ オマエが度々命を捨てそうになるのが嫌で、
でもどうやったら避けてくれるのかわからない。
“命令”だったら従ってくれるのか? ]
[ しおらしく謝られて、少し心が痛んだ。>>204 ]
……欲しくはあったが、やりすぎだ。
その先までしたくなるだろうが。
そんなことできる状況じゃないんだ。
[ “友達”でも、オマエが求めてくれるなら応じたい。>>205
そう思うオレはおかしいのかな。
今応じられないのは、ただのタイミングの問題。
今は抱き締められたくないのも、
心が折れそうになるからだ。>>106
あの夜にオレを抱き締めてくれる腕があったなら
その中で泣けたのかもしれない。>>1:116
でも、あの日はまだ日常が続いていた。今とは状況が違う。 ]
……世界? この国?
[ オレには無い発想だった。
世界や、この国のせいにするというのは。>>208 ]
オレが生を受けたのは今のこの星。
それを受け入れずしてどうする。
いかに困難でも、ここで暮らすしかないじゃないか。
それに、この国は今はオレが動かしているんだぞ?
[ 先王の代はあったが、オレの代になって13年経つ。
先王のしてきたことがこの国に残っていたとしても、
それを変えずに受け入れているなら、責はオレにある。 ]
……全員は無理だと、
わかっていたつもりだったんだがな。
[ アルバルーケットは貧しい国といえど、
国と呼べる規模の人々が集っている。
いくらそれぞれを愛しく思おうとも、
どうしてもオレの目は届ききらない。>>1:280
物資も人手も足りない。
『まともな取捨択一が出来ていないのは貴方の方だ。』>*1:91
──7年前のキロンとの口論で、
一番痛かったのはあの言葉だった。
もし今再び言葉を交わせるなら、何か掴めるだろうか。 ]
[ 『授けましょう』と告げられた言葉は、
オレの気を楽にしてくれた。>>211
ここまでずっと続いていた緊張が解けて、
表情からも身体からも力が抜ける。 ]
何も変わらなかったとしても、
無意味ではないはずだ……。
何をどうすればいいかもわからないが、
試してみよう。
[ 少年の名はオマエに聞いたあと、>>212
食堂でもイクリールの報告で知ることになる。
オマエも話したいのなら、>>213
機会を先に譲ることもあるかもしれないな。 ]
[ 止めるという言葉もありがたいものだった。>>214 ]
……よろしく頼む。
アイツとの口論は殺意が湧いて仕方ない。
完全に決裂するまでは、止めてくれ。
[ どうしても分かり合えないとなったそのときは、
仕方ないかもしれないが。
茶? そんなものはない、出すとしても水だ。>>0:538
それも敵地で飲食する気が向こうにあるのなら、の話。 ]
[ 立ち上がったオマエに微笑みを返して、
そっと手を取り、立ち上がる。>>216
そして共に食堂へ戻った頃には、
もう日暮れの後だったな。
ここで決意して起こした行動が、
少しでも物事をいい方向へ動くことを祈った。 ]
[ 寝所を出る前、
オレはローチェストの引き出しに手を伸ばした。
そこにあるのは、いつぞや献上されたナイフと、
熱光線銃の予備の
弾薬を懐に入れ、ナイフを右腰に下げる。
熱光線銃に一度に装填できる弾薬はひとつだけ。
つまりこれで合計3つ、というわけだ。
もし対話にならない、あるいは決裂したときには
絶対に必要になるものだと思ったから。 ]**
/*
対プラチナ城壁めっちゃ減らせたんじゃない!?
……でもこれ12発言あるよな……
12というか 最後はプラチナ宛ってより全員宛なんで11?
/*
>>223
PL発言不要なぐらいに書けばよかったな
「逃げ足の速い少年は逃走に成功するだろう」とか
盛んなPL発言に甘えてしまった……反省
/*
シャマシュは今、対話してみたい気持ちにはなっているが
ある程度話してみないと和解も対立も望めないのだよな……
うーん……
更新までに少し話せるかな……
[兵に取り囲まれながら、食堂に二人
向かうことになるのだろう。
非戦闘員はここで暴れるのは悪手とわかっているため
兵士に武器を向けられようが
此方も特には顕著な反応は示さず、
対話の場に足を向け**]
[ 目の前の君をナイフを持った断罪人とすれば
俺はさながら執行を待つ罪人のような心地だろうか。
最期の教えのつもりだった。
生かす意味も、理由も。
復讐という大きな理由の前には
あったとて些細なものだと思ったから。 ]
……捕虜?……はは、俺を…?
…わかった 負けたのは俺だからね
大人しく従うよ
[ 一個人の命と国の行く末を天秤にかけて
一個人を取るなんてことはありえない。
王が王たる以前に頂点に君臨するものとして当然の事だ。
さしたる意味はないだろうと思いつつ
両腕を差し出す。
舌を噛みちぎるって口で言うほど簡単じゃない。
ナイフをなくした今自死を選ぶのも
得策では無いだろうと目を伏せた。 ]
…ところでもう少しマシな担ぎ方あったんじゃないか…?
[ 女性に姫抱きにされる屈辱というと
それはもうわりと耐え難いのだが
捕虜にそんなことを咎める権利はきっとないのだ、略。
戦線離脱を余儀なくされる程だから
足の怪我は常にずきりと痛みを増していて
普段被っている仮面も剥がれてたまに歪むほど。 ]
─医院─
[ どこへ向かうのかと野暮なことを聞く気はなかった。
まさか自分の怪我の治療のために医院に向かっているとは
露ほども思わず、幾度か見慣れた道を
進んでいっても到着する直前まで
気が付かなかったことだろう。
…もうバレているだとか思わないのか?
俺が伝えていなくても他の者が。
医院にはイクリールがいるだろうが
彼女こそ王を慕っている。
その全てを説明する間は当たり前だがなく、
医院のドアは開かれた。 ]
…………。
[ 普段はよく回る口が動かない。
まさか捕虜になりましたが治療してくださいなんて
馬鹿げたことを言う気にはならないし。
通告する気も、今の俺にはなかったから。 ]
……ヘマをして敵にやられてね
ナイフで……いッ、、、
[ 嘘は混ぜずに本当のことも言い過ぎず
状況を口にしつつきつく縛られる足に呻く。
大の大人が女性に…いやもうやめておこう。
兵士だものな。仕方ない。
少将殿に何か問われようとも
"敵の攻撃を受けたところをルヴァが運んでくれた"
としか言わなかったよ。嘘は本当と織り交ぜるものだ。 ]
なあ…ルヴァ、人は、変わると思うかい?
[ 付かず離れずの位置にいた君に
そんな言葉を投げかけた。
何、動けないと暇なんだ。 ]**
愛溢るる王 シャマシュは、 黒の絵画 フレーム を投票先に選びました。
[ 私には今のあの子がよく分からない。
反乱に加わり、王を殺して復讐を遂げたいのか?
……思い起こす、零れた鳥の欠片。
アマノ。君は。
どうしたって、鳥を、作りたいのかな。
あの頃結んでいた弟との幼気な約束
弟の真意も君の本音も今となっては理解らない。
分かれない。
ただ、"間違いだった"ことは、……知っているの…。 ]
[ 城の医療物資は攻撃されていないらしいこと。
恐らくは私がいなくても、医療は回っていること。
王直々の印と筆跡により
少なくともまだ王は傷ひとつ負ってはいないこと。
少なくとも……体にはな。
"愛を込めて"
……そんな五文字を、左の指先でなぞる。
王。
──その言葉だけで、私は十分に幸せでした。 ]
[ 本当に貴方の為を想うのであれば
少年が言っていた通り、間違いを正すべきだったのでしょう
誰にも罪はあり、正義があり
善悪どちらのみを背負った人間などいないのだから。
貴方が、真実、"王"でしかなければよかった。
私はあの時、貴方が見せてくれたささやかな微笑みで
貴方とて ひとりの人なのだと 触れてしまった。
……今の今までずっとずっと
私の目には 貴方は愛に溢れた優しい王だった。 ]
[ 医者として、救えぬ命にこころを痛めた。
ひとりで命の取捨選択を行うことが苦しかった。
それは──立場が違えども、きっと
貴方だって同じだったかもしれないって
それだけは、気付けていたはずだったのに。
その上で行動を起こせていれば
なにか、……なにかは、変えられたかな……。 ]
[ あの子が何を想い、何を考え医院を攻撃したにせよ
──答え合わせの正誤がどうであれ。
君が殺すべきは 王 じゃない
…… … 私だろう、アマノ。 ]
[ 王のところまで届かなくても構わない。
今ここがどんな状況にあるか、
敵を城内に招いているかいないか など
もはや私には気にする余裕が無かったからな。
例え王や敵たちの現在を兵士たちから教えて貰えても
それはあくまで兵のものであり
私が護るべき王の言葉でない以上は
話し合いの場へ突撃するなんて、しなかったが。** ]
その未踏の地には、この星を遥か昔に訪れた
大きな大きな宇宙船が埋もれている。
小国ひとつなら国民全員が乗せられるぐらいの宇宙船。
内部には人間だけでなく、数多の生命が乗せられていた。
豊かだったこの星で人々も動植物も栄えたが、
やがて文明の発展とともに激しい戦争が始まる。
星を丸ごと巻き込んだ大騒乱の末、土地は腐り、
草木は枯れ果て、多くの海は干上がり、動物たちは
化け物に成り果て、大気は薄汚れて陽の光を遠ざけた。
多くの人々はこの星を飛び立ち、後に残ったのは
どんな船にも乗ることができなかった人々。
彼らがこの荒れ果てた星に生きて、今がある。
遥か向こう、大地の果て、
干上がり切らなかった海が未だ残るところ。
『方舟』は、今もそこで眠っている。**
/*
イクリール
>王、ダイス操作してます?(こてんぱん…)
おれ
>いっそダイス操作したかった……
これほんと いっそダイス振らないほうがって思うレベルで ほんと
でも一応王もダイス目死んでるときあるんだからね!!
/*
>>253>>254
結構前に思いついてたやつだったんだけど
キロンとアマノくんのお話が面白かったので
昨日にはできてたんだけどいつ投げるか悩み続けてた
ほんとは「遠い青い星」がこの星ってのがプロ終わりごろに思いついたものだったんだけど
あまりにも希望がなさすぎるかな、とね……
/*
この村、しろねりさんが「たまには闇キャラしたいな」って言い出したのがはじまりなんですよね
いつものしろねりさんで安心しています
/*
エピ入り前の新情報……楽しいな!!
私も出したい!!まだ語れてないことある!!
とはいえ可能性がつまってるな方舟
しろねりさんの光が見える…眩しい!!
[ それからアマノとの会話の希望について、>>251
少し考え、食堂内を見回す。
食堂内は、今オレが座っている大テーブルのほか
小さいテーブルがそこそこの数あり、
そのうちいくつかは空いている。
多くは緊急事態に伴って兵たちが使っているが。
兵たちが全体を見張れるこの部屋のほうが、
彼女が行きたい場所がもしあれば、
そこでもいいと思った。 ]
[ そこまで考えると、
部屋に入ってきたばかりのガラクタ屋を見た。 ]
アマノよ。
せっかく来てくれたところ申し訳ないが、
イクリールという軍医がオマエと話したがっている。
応じてもらえるなら、彼女の元へ向かってほしい。
場所はその衛兵が案内する。
[ その、と先ほど報告をした衛兵を示した。
衛兵も敬礼をし、了解の意を示す。 ]
[ もしアマノが応じてくれるのであれば、
オレは衛兵に追加の指示を出そう。
まずはイクリールへの伝言だ。
食堂を含め、望む場所に向かって構わないこと。
護衛や衛兵の必要性は自分で判断し指示して構わないこと。
それから、既に彼女の元へ向かっているはずの医師へは、
二人の会話の邪魔をせぬように、と。
追加の指示があったかはともかく。
オレが下がるよう指示すると、衛兵は
イクリールの元へ向かい、必要な情報を伝える。
アマノが応じてくれるなら、同時にアマノを伴うだろう。 ]**
司教 ラサルハグは、 黒の絵画 フレーム を投票先に選びました。
/*
そういえば埋めるの忘れてたんだけど
イクリールちゃん宛のお手紙の末尾
With love,
King Shamash
って書いてあるイメージでした
ダビー少将宛はYour best friend,
キロンに甘言って言われたの面白かったけど
これは確かに甘言かもしれん……
そっか、王様の所に…
[ 探るために色々な人に聞いてくれたのだろう
これで、目的地が定まった
作戦が始まってからは会えていないので
今の状況は分からない
だから ]
会ったら伝えて欲しいな
ありがとうって。
あと死んじゃダメだよ、って。
[ 遠くから無事を祈るしか出来ない ]
[ これから向かうのは王様のお膝元。
何が起こるか分からない。
死にに行く訳では無かったし生存を目指すけれど
目的を果たせるならば覚悟は出来ていた
出来ている、けれど……
笑われたら、ヤダなぁ……
]
[ 手に持ったのは小さな
出来うる限り小さく目立たない事を…
取り上げられない事だけを考えた。
──最期の時に持っていられるように ]
─ 城下町へ ─
[ ガタン、ゴトン、…ドカン!
道はある程度整備されてはいるが
戦闘の名残だろうか、ひどく揺れる
何かに乗り上げる度に硬い木の底部分に当たり
決して乗り心地は良いとは言えなかったが
自分の脚では進めない速さで進めたのは
幸運だった
背が伸びない事はちょっとだけ…
本当にちょっとだけだからね?
気にしていたけれど、小さい身体は意外な所で
役に立ち潜り込む事には成功した ]
[ 揺られながら、考える
この戦いの事、プラチナの事…王様のこと。
大佐は今どこで何をしているのだろう?
王の護衛にあたっているのか
軍の指揮にあたっているのか
誰かに刃を向けているのか…
普段ならば、戦場において彼の名をよく聞く。
しかし今回に限っては
すれ違う兵や民間人からはダビーショーショー
の名前の方をよく聞いた。
何でも臨時医院の襲撃を防いだのだとか。
戦場で無双し続けている訳では無い
…だとすれば王の傍に控えているのだろう ]
[ 彼は、敵だ
彼は王の命令ならば忠実に答えるだろうから。
以前会った時に彼が話したこと…
その真意は分からない。
しかし少なくとも複雑な感情を持っている
事は確かだった
人は一つの側面で生きてはいない。
アマノにそう教わった。
彼もそう、侵略者としての顔だけでは無い
他の顔があるのだろう
だから、恨みきれない。
もし彼を純粋に憎む事が出来たなら
オレは楽だっただろうな ]
[ オレは反乱軍として× × × × ×
刃を向ける相手にも複数の側面が
あるのではないか。
分かってくれるのではないか、と
甘い考えが浮かべば自然と手は鈍る
─そうじゃなかったから
今の現状があるのにね
先生ごめんなさい
あの日のパンに報いれなくて
]
[ そんな事を考えていると
ガタンと揺れ荷車が止まる
止まると同時に飛び出して
──掴まれたなら目潰しくらいは食らわせて
やろうと意気込むが
オレの名前を呼ばれ戸惑った ]
王様…が?
[ 殺せ≠ナはなく話したい
だから殺すな=H
一体どういう風の吹き回しだろう?
やるなら自分の手でやりたい?
いやぁ、そこまで個人的な恨みを
買った覚えは無いけれど…
或いは悪いものでも食べたか頭でも打ったか…
そこそこ失礼な事を考えつつも
武力で迫らずとも話せる機会は
千載一遇である事は変わらない ]
うん、分かった。行くよ。
行かないって言っても
同じなんでしょ?
[ 今は使う気は無いけれど
懐のお守りは手放す事は出来ない
代わりにそれ以外の武器は全て
兵士に手渡した
どうせそれは使う気は無いのだ
下手に警戒されるより自分から渡して
信用を得た方がまだマシだろう
ついて行けば食堂に着いたのかな。
そこにリーダーとアマノがその時居たかは分からないが
案内された場所へ立つ]**
[ けれど、ルヴァのしたことは──
戦えない者の命までも無慈悲に奪い去ることは、
長年、オレが国外に向けてやってきたことだな。>>226
国内にまで向ける意図はオレにはなかったが、
結果的にそう思われている可能性もある。
次第に思うようになって、
オレの考えはまた少し変わった。
彼女に対話の意志なしと断じるのは早計ではないか?
話そうとすれば、少しくらいは
言葉を交わせるんじゃないか……?
後に戦いになるかもしれなくても、
対話を試みるのは無駄ではないはずだ。 ]**
[ 命が狙いかどうか。その答えを聞いた後、 ]
オマエのしたことは許しがたい。
オマエを敵だと思っている。
だが、オレはこの場でオマエを殺す気はない。
こうして両手を組んでいる限りはな。
オマエに問いたいことがある。
答えを聞かせてほしい。
[ キロンをじっと見据えながら、
自分自身にも周りの兵にも言い聞かせるよう言葉を連ねる。
もしオレが武器を持たない意思を無くし、
この手を組むのをやめたなら、それが開戦の合図となるだろう。 ]
問いたいことは……今のところ、2つ。
1つめは『何を求めて今回の反乱を起こしたのか』。
2つめは……、
[ 2つめを問うのは少し躊躇って、一瞬視線が外れた。 ]
……7年前のあの日。
オレは、オマエが騙そうとしたと感じたが……>>1:66
それは、事実か?
[ あのときオレが感じた違和感は、合っていたのだろうか。
本当に、騙すつもりだったのだろうか。
この7年間、内心気にかかっていて……
それでいて目を背け続けていたことだった。 ]
[ ……正直なところ。
数多の無力なオレの愛し子たちが
死んだかと思えば、腸が煮えくり返る思いがする。
7年前に感じた敵意がオレの中に残るままで、今回の事件だ。
今すぐにでもキロンを殺したい。
その思いはオレの中に確かにあるものだが。
もし、少しでも会話が成り立つのなら。
殺意を抑えながら会話を試みて、何かが得られるのなら。
オレは一度、見てみたい
──“敵との和解”という夢を。 ]**
/*
本当はもうちょっと対話してからにはしたかったんだが
まあ 無理は言えんし
おれがプラチナくんと寝所に閉じ籠もってたせいで時間迫ってるからな……ウッ(自害の声)
ごめんプラチナくん連日拘束しまくって……
でもあれでだいぶシャマシュの心決まったんだよな……
[ 薬草は、保管していたものがいくつか残っているけれど
調剤するには時間が掛かる。
今ここで薬剤を私へ割くわけには尚更いかなかった。
無茶なんてするものじゃないなと思うけれど、
不思議と後悔はしていなくて。
"救える命を救うための医者"として出来ることは
……私なりに、やりきったつもりだったから。 ]
王は、ご無事か?
…………そうか……。
[ 知らずのうちに詰めていた息を吐く。
それから、右の指先を僅かに動かし、弱く握り締めた。
……本当の意味で、まだ、壊れてはいない。
だが、無茶が出来るのも、後一度が精々か。 ]
[ これが報いだというのなら、そうなのだろう。
この痛みを負ったのが私だけで良かったとさえ思える。
心配げに此方を見る医師を医務室へ送り返し
……さて、君は、応じてくれていただろうか。
もし君が私の意思に応えてくれたなら
申し訳ない話だが、城の入り口まで
君を逆行させる羽目になっただろうな。
王との決着を優先するのであれば
私は君の意思を尊重し、それ以上は何も言わないが ]
[ 道中はきっと無言を貫いた。
話したいと言っておいて何なんだと思われただろうか。
……いや、無視しているわけじゃないんだ。
ただ──何から話せばいいか、分からなくて。
食堂に入れば。
私は患部を刺激しないよう、王へ一度だけ礼をして
話し合う二人が視界から外れない程度、
互いを見張れるような位置の席へ君を案内しよう。 ]
アマノ
……いや。研究者殿と呼ばれる方が良いか?
[ 少将殿の共有事項で呼ばれていた呼称を思い出し
冗談めかしてそう言いながら、私は。 ]
/*
ごめんイクリールちゃんwww
ごめんアマノwww
>もし来てくれるなら食堂→入口→もっかい食堂とかいうクソルート巡回させます…()
ほんと、ほんとごめんwww
たらいまわしにしちゃったwwwww
[ 衛兵はディディエが差し出した武器を回収して、
食堂まで連れてきた。>>271
武器を奪おうとしなくても自分から差し出したのを見て、
敵意無しと判断したのか、警戒は緩めのようだ。
そのとき食堂にいたのが具体的に誰だったかはともかく、
オレにはキロンという先客がいた。
ディディエを連れてきたという衛兵からの報告を受けて、
オレは先客に断りを入れてそちらを向いた。 ]
ディディエ、久しぶりだな。
よく来てくれた。
今回の反乱に加わっていると報告を受けている。
オマエに尋ねてみたいことがあったんだが、
生憎、先客がいる。
代わりに……、プラチナもオマエと
話したがっていたんだ。>>212>>213
よければ話し相手になってやってくれないか?
後のことは二人で相談してほしい。
[ 勝手に話を進めつつ、
オレの傍に控えているはずのプラチナを一瞥する。
異論はなかろうと思うのは、オレの勝手な判断だろうか。 ]
[ プラチナ本人には何か意向があるかもしれないが、
あとは言った通り、二人で決めてもらおう。
そう思って、オレは先客に向き直った。
話をする場所なら、食堂内にも
小さなテーブルがいくつか空いている。>>256
城内のどこかへ移動するとすれば……
ディディエが一人であちこち移動するのは困るが、
プラチナが同行するなら
どこへ行こうと特に問題は起きないだろう。 ]**
/*
あっ
イクリールちゃんの肩書変わってる!
>>247からか……
『側近』に変えてくれたの嬉しいな……
>>282が「あの人」なのも嬉しい
プラチナか?と思ったら王だった……
/*
>>*62>>*63
イクリールちゃんのねー
こういうところ可愛いのよね……
王が特別になるのこわいってずっと言ってたけど
一方でちょっとなってみたかったんだろうな、とも
可愛いよね……イクリールちゃん……
PL補正で女子に絆されやすいこともあり
プロ終わり頃に商業集落で会ったときは
一気にガタガタっといきそうでした()
「これどう見ても王視点のメインヒロイン()プラチナくんやろ?」って思ってたんでプラチナくんに進んだけど……
シャマシュとプラチナくんはPC相性がすさまじく悪いのよな
とはいえ、特別を求める関係性になればイクリールちゃんとシャマシュでも同じことが起きるか……
/*
シャマシュとプラチナくん、
PC相性の悪さすさまじいんだけど
そこを乗り越えようとするのはすごい楽しい
乗り越えられるのかって?
さあ、どうでしょう。
頭に浮かんでる展開はいくつかあるけど秘めておく主義だ。
/*
21時までに間に合…う…ない
RP村のロム専として早〇年。
短期間だし少人数だったから行けるかなと思って、エイヤッで入ったけど、やっぱり見るとやるじゃ全然違う
大変さも楽しさも
個人的にはとても楽しくやらせて貰ってましたが、何か不快にさせた部分があればすみませんでした…
/*
>>281
そういえば疑いもしなかったねえ……
もっと疑心暗鬼タイプの王になる道も考えたんだけど
それだとめんどくさい奴すぎるので()
愛周りだけでもめんどくさいんで
他はシンプルになってもらった
……シンプル?
……。
[ とは、思案してみるものの。
さて、どうしたらこの話し合いごっこは
続けられるでしょうか。
何が彼の逆鱗に触れるのか。
正直、わからないというのが本音ではありました。
だからこそ話し合いの余地なんかなく。
ただただまっすぐ。
ここに首だけを取りにきたというのに。
どういう風の吹き回しなんでしょう。 ]
必要だと思ったから、盗る。
貴方が民を活かす手段として、
法の整備、国民の餞別を捨て、選んだ方法。
ただただ、貴方の猿真似ですよ。
敵と思うなら勝手に、といいたい所ですが。
本来なら敵視される言われもないと思っています。
貴方の考えに於ける
[ 何故、そんな改まって
当たり前の事を聞くのでしょうか。
私には、わかりませんでした。 ]
ただ。
一人だとどう考えても無理なので、
貴方に反抗心のある者達へ協力を仰ぎました。
それが一番効率的だと思ったからです。
人数を集めるにも。
貴方の考えに対抗するにも。
その結果が、我々クズリという形になりました。
私本人が、というより。
私以外の方が、貴方の首が欲しいでしょうね。
取れば躍起になる同志も多いので。
[ 私は、貴方とは正反対に。
目をそらす理由もないので、ただ、ただ、じっと。
それこそ"あの時"のように、真髄に。 ]
「違います」って言ったら、
何か、変わるんですか?
[ それが、答えなき答えだとわかっていても、
私は問わざるを得ませんでした。 ]
もう少しご自覚を持っていただきたいのですが、
何ぶん、全てを明け透け話したって
理解はされてても受け入れてもらえるとは、
微塵にも思っていませんので。…ですが。
敢えて、理論的に申し上げるならば、
貴方のやり方ではもう10年すれば
国の人口は半分以下になっているでしょう。
その上で、この国を、星を捨てる。
そう判断した所で、
貴方が民を捨てる判断が出来たとしても、
国が、貴方を捨て置くとは到底思えません。
繋がりが、愛しかないから。
方舟を動かすのに、
独裁者が、必要ないのですよ。
[ その時、私はおそらく、貴方に初めて
「舟」という言葉を、口にしましたし。
「私個人」としては。
貴方が敵でも、味方でもなく。
王という不要な立場の「モノ」でしか。
見ていないような、言葉を口にした気がします。
故に、敵対はただの経緯であり。
シャマシュという、一個人を、
私の愛を量る
王の側近が今更何の用かはわからないが。
……。
わかった、其方にいこう。
相棒、無茶はするなよ。
[無理はするなとは言わない。
相棒の最終目的は暴れて王の首をとることではないのを
俺は知っているからこその、一言を囁き
衛兵の案内でイクリールの下へ向かうことにはなったのだけれど。]
[己は、外套を付けたまま問い返そう。
何時もの『昼行燈』の声音で。]
そこまで知っているか。
……君は何方と対話したい。それによる。
[どこで知れたかその呼び名。
少しばかり外套の下で緑の目を訝し気にはしていたが――]
さてね。どれを正解というべきなのかはわからない。
[そもそも俺がこの反乱に協力したのは『敵討ちの為』じゃない。
そもそもの前提が間違っている。
が。
正解という単語は気になった。]
/*
すごいなんか…王とプラチナさんのこと見返すたびにback numberのハッピーエンドが聞こえてしまって…だめ…
[ 本目的として告げられたものは、
どれも、とても融通できるものではなかった。
この国を存続させようと思うならば。
国を滅ぼして奪っていこうというなら、
当然、可能な量だったろう。
「敵視される謂われがない」という理屈は>>297
全く理解できなかった。 ]
何かを強引に奪おうとするのは敵対行為だ。
オマエにとっては、そうではないのか?
力尽くで奪われそうになっても敵視はしないと?
[ 反抗心のある者たちと言われ、
オレは一度、目を伏せた。>>298 ]
[ 『どうして今更』>>299
──当然の問いだ。
だが、オレはどうしても尋ねたかった。 ]
変わる。
……この国を、オレの独断だけでは
動かぬようにしたい。
例えば罪人を……、
オレだけが思い込んで裁くのではなく、
確かな裏付けと複数の意見で、だとか……な。
[ 過去は何も変わらないが、
礎として、未来を変えたい。
今のオレの思いは、そうなんだ。 ]
[ オレに質問があるならしても構わなかったんだが、
それはオレが問いに答えたことで
伝わったのだろうか。>>301
「騙すという意図がなかった」と聞けば、
やはり早計だった、とは思った。
国の人口の話をされると、胸が痛む。>>302
その一部にオレの罪の繰り返しが
含まれていることがわかるから。
組んだ両手に力が篭もった。 ]
国に……捨て置かれない王でありたいものだな。
[ オマエに理解できない思想だとしても。
オレにとって、それは理想的なことだ。 ]
[ だが、『方舟』という言葉を聞くと。
それがオマエの口から聞くのは初めてでも、
その単語そのものには覚えがあった。 ]
……方舟?
オマエが求める資材は、方舟の材料なのか。>>296
[ 先王の時代、自然と知るに至った
数々の神話の中のひとつに方舟の話があった。>>127
星を捨てるという話と相まって、>>301
その話が思い出されて、
線が繋がったように思った。 ]
オレは、この星を捨てようとは思わないな。
行く当てがない。
行く術もない。
ここに這いつくばって生きるしかない。
そう思っていた。
オマエにはあるのか、行く当てが、術が。
それは、確かなものなのか。
そこに行けば確かに、今より幸福になると?
[ だからといって同行を願う気など毛頭無いが、
興味だけはあった。
どう見つけたのか、なぜそれを願えるのかと。 ]**
研究者 アマノは、 黒の絵画 フレーム を投票先に選びました。
んうぅう……
アマノ的にはどちらでも構わない、なのだよね
鳥を飛ばせればそれでいいんだ……。
[もうカウスの望みとキロンの願いでしかほぼ生きてない]
[ 何分今の状況は圧倒的に分が悪い。
均衡を保たれているのか手を出されではいないが、
どう足掻いても四面楚歌。
一人で抜け出すなら何とかなる。
けれど、……得た捕虜≠
置いていく事も出来るわけなく。
…………ああ、そっか。 ]
[ お姫様抱っこへの苦情は受け付けられまセン。
…だって、
一番負担が少ない運び方だったんですから。
苦痛に歪む顔へは
何とも言えない顔を返してました。
だってボクの仕業、ですから…。 ]
…、変わる…。
[ それはまるで
湖面の中に投げ込まれた石の様に、
ボクの中に波紋を打ちながら落ちていきました。
もし自分が変わったら、どうなるだろうかと。
ぷくぷくと水泡を上げ思考と言葉が
喉奥から零れていきます。 ]
……わからない。
ボク自身が、変われる自信がない…から。
[ 変わるというのは大変な事だ。
今まで培い、続けてきた事を止めるのだから。
もしくは曲げるのかもしれないし。
新しく始めるのかもしれない。
どう変化するにしたって労力がかかるのだろうし
何よりも、
怖いだろうから。
変わる事で何が
得られるかもわからないし
それどころか持ち物を失くしてしまう
可能性だって否定できないのだから。 ]
[ だから人が変われるかは、わからない。
これ以上失くす事が怖いボクは、
少なくとも。
………でも、 ]
…でも、
もし変わった先に、何か。
何か手に入れられるモノがあるのなら。
変われる…の、かもしれない。
なって。
…おもいます。
[ それは祈りに似た言の葉。
…いつの間にか
自分の事を話してしまっていました。
変わった先で穏やかなものが。温もりや、
居心地の良い世界が待っていてくれるのなら。
たとえば誰かが必ず居てくれるのなら。
勇気を持って
変わる事ができるのかもしれないな、と。
そう思ったりもするのでした。 ]
答えになってないね、これ。
司教様自身は、どう思う?
人は、変われると…思う?
[ その額に痛みによる汗が浮いていたなら、
そっと拭って。
医院ではあれど戦場の最中であり、
四面楚歌であるというのに
ボクは静かにお話に応じ続けました。
あの大衆食堂での
細やかな談話の時間に戻ったかの様に。 ]
[ 王の言葉のあと大佐はどうしてたかな
特に導かれなければ食堂の片隅で
何処かへ行くなら特に反対せず付いていった
大佐がもし何か言うならば聞いて答えただろう。
オレが話し始めたのは、その後。]
大佐、は。
どうしてオレが反乱に参加したのか分かる?
[ クズリの目的とは違う…と思う。
反乱軍の目的地が知りたければ
リーダーに確認して欲しいけれど。
一呼吸おいて ]
色々な物奪われてさ。
痛くて苦しかったけど、
それを王に訴える手段もなくて…
知って欲しかったんだよ。
愛し子以外も生きているんだ
…という事を。
[ ただ知って欲しかった。
けれどそれを訴えた父親は──…。
ひどく乱暴な方法だろう。
だけど他に術は無かったんだ ]
[ 私が知っている"情報"だけで推察するならば
君の動機は、敵討ち以外に思い浮かばなかった。
そして──例えそうではないとしても
王を愛せない理由がなんなのか、を考えた時に
やはり私には、それ以外
皆目見当もつきやしなかった。 ]
……ああ、互いに皮を被るのはよそうか。
どうにも私の知る君と、今の君
些か私は過去の幻覚を見過ぎているようだな?
[ ふ、と息を吐く。
そして君へ答えを提示した。 ]
大佐はどう思う?
[ しばしじっと待って ]
オレは王様を愛せない。
…だから。
大佐から見た王を教えて欲しい
[ その認識の断絶がどれ程大きいか。
想像するだけで気が重くなるけれど
そうしなければ前に進めない気がして **]
アマノ
私は"貴方"と話がしたい。
どうして民間人がいるかもしれない医院を狙ったの?
……あんな爆弾を作れる技術者は
私には、貴方以外浮かばなかった。
昔の貴方なら……失う辛さを知っているアマノなら
そんなことしないって思った。
だから私は、貴方のことを、知りに来たのよ。
自分で考えた時に────
思うことがひとつだけ、あったよ。
[ 私は、"私"の声音で言葉を紡ぐ。
きっと王にも聞かせたことのないような
けれど幼馴染には聞き覚えがあるであろう、
優しかった頃の姉の口調で。 ]
私が
[ 全ての事柄には必ず理由がある。
例えば、貴方の兄が処刑されなければ
例えば、カウスが生きたままであれば
例えば、鳥の約束なんて結ばなければ
──私は遠い昔の貴方しか知らない。 ]
[ 弟と仲良く遊んで、無邪気に約束を結んで
喪失へも気丈に振る舞う優しい幼馴染が
"敵討ち"以外であんなことをすると思いたくなかった。
分からない。 荒唐無稽な夢でも見てるの?
理解れない。 私の知らない何かがあるの?
だから、それも含めて全部、全部。
──答え合わせをしようよ。 ]
[ 推察が合っているなら、少なくとも
貴方が殺すべきは王ではなく、私でしょう?
合っていないなら、違うのなら
それは過去の幻影をもう負わずに済むということ。
空白の年月を埋めるには
軍の情報だけではあまりにも足りなすぎる。
私は "私"の知っている貴方を辿ってここにきた。
貴方が首謀者たる男の腕を引ける距離間なら
その間に、神話の話も漏れ聞こえてきただろうか。
もしも聞き取れたなら、私は不意に
舟という名前で、鳥の話を、思い出した。* ]
[ キロンとの対話中戻ってきた
イクリールの礼には、頷きを返し、
座る席を確かめた。>>283
彼女がここへ戻ってきた意図は、
きっとオレと同じものだろう。>>282
そう感じ取れて、心強く感じた。
彼女へはオレの心境の変化は
少しも話していないが──、
ここで話す間、漏れ聞こえることはあるだろう。
彼女はオレがどう在ろうとしても
支持してくれる、とオレは信じていた。 ]*
投票を委任します。
風の子 ルヴァは、 謀反人 キロン に投票を委任しました。
/*
イクリール
>トンデモサンドイッチーズ
プラチナ
>滑り込んだらみんな同時多発テロだった
ふふっ
更新前の駆け込み、最高だよね
/*
王様は許せないけど
司教様とはもう少し(もう少しという名のendless)
お話をしていたいこの娘は果たしてどうするんだ? ??
貴方にそのつもりがなくても。
「敵」が抱く愛を感じることができなければ
憎しみとして貴方に帰ってくるのは、当然です。
私は、
自分の目的の為に、ただ。
皆の代弁者として、貴方の首を取りに来た。
それが、この反乱の顛末です。
[ それは、話し合いというべきだったのでしょうか。
貴方の理解できないところを、
ただぶつけるだけぶつけて。
貴方の袂の引き金を引かせるだけの行為にしか。
思えなかったのですが。
それでも、私は止めませんでした。
……今更、ですし。 ]
私は。星のために。
将来的に星を捨てなければ、と思っています。
[ そこで、一つ息を、吸って、吐いて。
まだ同志の誰にも伝えてなかった事を。 ]
ですが、私はこの星の、
おそらく1割も、知りません。
ですから、貴方も旅立った事もない。
遠く、遠くを目指して、星をみて、回ります。
それを確かめる為に。
数名の為にだって…資材が必要なんです。
船を作るなら、こんな些事では、
何の成果も得られません。
星を旅立つ宛てはまだありません。
ですが、この星の全てを知るために、
歩く宛てなら、そのくらいで十分だと思っています。
しかし、
行って、戻ってくる頃にまだ国があるならば。
その人口は半分に減っているでしょうね。
そこについては、変わらないんです。
星を捨てようが、星を歩こうが。
孤児 ディディエは、 黒の絵画 フレーム を投票先に選びました。
投票を委任します。
司教 ラサルハグは、 愛溢るる王 シャマシュ に投票を委任しました。
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