情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
翌朝、 崩壊都市 □□□□ の死が告げられた──……。
夜が明け、村人達は互いの安否を確認する。
どこからか上がる悲鳴。
村人の一人が、凄惨な赤い跡を震える指で示した。
噂は真実だったのだろうか。隣人の顔すら歪んで見える。
猜疑心に苛まれた村人たちは、怪しい人物を排除する事にしたのだった――…。
現在所在が確認できるのは 紫花天 タリアー04、 低唱B吟 トラッシュ、 羊塔監 ラム-16、 軽業師 パリアッチョ、 雪D鴻爪 イオニス、 中継長虫 メッセンジャー の 6 名。
投票を委任します。
低唱B吟 トラッシュは、 紫花天 タリアー04 に投票を委任しました。
紫花天 タリアー04は、 紫花天 タリアー04 を投票先に選びました。
あー、ちょっと私が突出しすぎちゃってね……
爆風結構広範囲だったから、キーパーは
他メンツの盾になってくれたわ。ほんとありがたい
被害はまあ、私がトリアージとしては黄色に近いけどまあ緑
応急手当したら戦闘続行可能だからこの区分かなと
他メンツは緑。だから応急治療後に
そのまま箱庭に向かうわ
それにしても……爆発四散のせいかしら
デイジーが見当たらないのよね。先程まであんなに、いたのに
中継長虫 メッセンジャーは、 紫花天 タリアー04 を投票先に選びました。
[通信しながらふと見渡す
……デイジー、いなくなってるわね
先程まで結構視界に入ってた気がするのだけど
なんかヤな予感。気のせいかしら*]
ケリス、〇地点から応急処置の道具取って来てくれたよな?
地雷原と武器補給・応急処置具補給の場所は近くで対応。
〇と●というふうに。言い忘れてたっけ?
俺はさっき▲使って、△の壕に潜ってる。
トラッシュ、俺もそう思ってた。
他からも連絡入ってきてますよ。
デイジー消失点を最低三か所把握できれば。
フィジシャンがその中心にある何かを突き止められるかも。
まあ、時間はかかるだろうけど。
この件、全軍にも飛ばします。
オーバー
オーケー、じゃあ大規模でなくとも
3つ消失箇所絞れればッてとこね
これは勘、なんだけどさ
あんま時間をかけたらまずい気もするけど
現状は手探りでやるしかないわね
諸々了解よ
Over and out!
アリア・マルコシアス同盟軍に告ぐ。
デイジー消失点、三か所以上を急ぎ特定せよ。
気付いた者はそれぞれフィジシャンに通達のこと。
■地雷、□武器・簡易医療具の補給について。
アリア軍は知っているだろうが
マルコシアス軍も必要があれば特に許可はいらない。
適宜、利用すべし。
場所は【箱舟】の近くである。詳細は以下。
(地図を貼り付け)
では、各々健闘を祈る。
オーバー&アウト
低唱B吟 トラッシュは、 紫花天 タリアー04 を投票先に選びました。
[つくづく両手利きでよかったと思う。
最初は左利きだったのを、後に鍛えられた。
左手の痺れはまだ取れない。
壕に入ってから傷口から吸い出したのだが。
独が微量、残ってしまったのか。
ドスもチャカも両手でもてなあかん!
って赤ん坊の時聞いた記憶がうっすらと…
ともかくそれらを持つ際、小指が重要とは聞く **]
/*
メモ>
人間陣営めっちゃ優しい。え、好き(ちょろい)
勝敗投票はどうしようかなぁ。
村開始前からずっと「自陣営を応援したいから自陣営一択!」と思ってたけど、今後の展開によって変わるかなぁ?
個人的には引き分けか自陣敗北が美味しいと思うんだけど。
んんーーー………。
ひとまず、投票締め切りまで時間があるからステイしとこっ!
わたくしも動きましょう。
銃を使うので、巻き込まれないように注意を
負傷した場合はわたくしの近くに来ていただければ、補給管を伸ばします。
雪D鴻爪 イオニスは、 紫花天 タリアー04 を投票先に選びました。
[───
いつかトラッシュに話したこともあったか。
人並みに鍛えているとはいえ、
コルナ、トラッシュ、ケリスにも
【アリア】の軍人達にも単純な戦闘では敵わないだろう。
まぁ、要するに身体能力は僕も人並みなのだよ。]
[【アリア】の奴らは大丈夫そうだ。
マナも軌道を読む距離がある── が。
僕に近い── !
ウォーターメスは実弾、
ましてや砲弾なんかには効果がない。
けれど、光線兵器に対しては水で遮ることで、
ある程度防ぐことができる。]
── くっ 拡散モード!!!
[咄嗟の判断で、ブレードモードからシールドモードに変更。
自身の眼前に水流の盾を展開する。
…が、弱めることができるのは
[その直後、猛獣型から光線砲が放たれる───!]
……… ッッッ !!!!
[女の胴に光線が通過した際独特の火傷痕を残し──
ああ、真っ二つにならないで良かった。
──爆発音後に訪れる一瞬の静寂、]
げほっ。効いたぜ、今のは。
[マスクから吐血が漏れる。
構うな、とマナと【アリア】班に告げ、
まぁ、無事ではあるが、まいったね、これは。]
...けれど、最悪は回避してやったさ。
っ、ぁ.....。
[可能な限りの人間を逃がした。
暴れるのはここからのつもりだが。
息を整えるため、マスクを取り、静まった客席に隠れてうずくまる。その間に【アリア】とシスターからの銃撃が続くだろうか。無事を確認する言葉が届くが、トランシーバー越しにしか届かないだろう。]*
20XX年:
[「AI兵器」は火薬、核に次ぐ『第3の軍事革命』
とは、祖父からも上官からも聞いたことがあったが
少年の頃はよくわかってはいなかった。
楽園の人間を唆した蛇のように
罪を贖って両手両足をもがれる兵士が激減。
捥がれても、挿げ替えられる。
やがて前線で活躍する人類兵士は減り
強く美しい戦闘代行者が現れた。
職業軍人の仕事が減り一部陰で不満を囁かれる一方で
“神罰の代行者”とも呼ばれ、>>0:91
諸手を挙げて歓迎された殺戮の機械天使達>>1:3]
『見よ、神の杖を』
[軍事基地をまるごと破壊できるその威力。>>1:120
軍事に関わった祖父母世代なら知っている。>>0:32
あるいは、父母世代でも知っている者はいるか]
[イカロスの翼の返還を求められても>>107
アリア軍の中にまだ震え慄く戦士はいないだろう。
例えどんなに彼女が強く美しくとも
あの時の彼の型ではないからだ。>>1:119
彼の力は現在は封印されていると伝え聞くが
彼の内なる力は抑止力になり得るかもしれない。
アリアの中には、あの時の彼を知る者、
知らない者が混在している。
けれどもごく若いが…自分は知っているつもりだ。
その時の彼は噂の初号機ではなかったかもしれぬ。
地球浄化活動が始まってから
何故、その時その力の一端が使われたのか。
誰かの故意だったか、エラーだったのか。
そして本当に自分は
振りかざされた月の杖を見たのだろうか?]
[けれども噂と真実が交じり合い
自分は、月の杖が墜ちてきたと思い込んでいる。
杖の、極めて出力を落としたもの。
その一端に触れたのではないかと>>0:140 *]
こちらナガムシ。
ビームをもろにくらった?!
イオニス、それは、今わの際の出動要請ですかね?
オーバー
[応えが返ってこなくとも
任務が一段落つけば、【箱舟】に向かうつもりで **]
/*
いい感じにオサムくんと天使の縁故が。
そう広がるんだねえ
NPCだからって好き勝手設定を盛られていくジブリール(たのしい)
[応急手当中に入った通信
それを聞いた私は、最低限の治療のみで
すぐさま、キーパー含め
アリアのメンツと共に箱舟を目指す]
ほんっと、無茶して
[自分が言えたことじゃないんだけどね*]
[煽られ1体撃墜され観客は散り散りだ!
ボクたちは熱を帯びる回路のままレオーネに攻撃を指示する。
レオーネは不意の指示ながらも忠実に指示を遂行する。
狙いを定めず『薙ぎ払え』とだけ指示した攻撃!
大振りの攻撃は大半の戦闘員に躱される。>>7
だが、ボクたちを煽ってた『悪魔』は──]
よし!グッボーイ、レオーネ!!
そのまま押し切れえええぇー!!!!
[シールドを張る『悪魔』にビームが当たる!
ボクたちはレオーネに声の限りに声援を送る]
[ビームの薙ぎ払いが終わった後。>>8
マスクの下から血を吐く姿にボクたちはきゃあきゃあ歓声!
大丈夫、観客がいない分ボクたちがキミの死の舞踏を見守ってあげるからね。
そう得意気ににんまり笑う。
客席に隠れうずくまる姿を見て──]
よし!このまま畳みかけるよレオーネ!!
……レオーネ!?
[レオーネに追撃の指示を出そうとするがレオーネの動きが鈍い。
見れば胴体に複数の銃痕が空いていた。
ああ、ボクたちの──……シスターのせいだ!
ビームを撃つ間はレオーネは隙だらけ!
その大きな体に銃弾を撃ち込み放題だ。
本当はボクたちが壁になって守ってあげなきゃだったのに!]
[ボクたちは咄嗟にステージに煙幕を張る。
そうして6体のボクたちでレオーネを守るように円陣を組んだ。
そのまま向かってくる戦闘員やシスターの銃撃の相手をする。
ボクたちはタリアに向かって叫んだ]
タリア!そっちの『悪魔』は任せたよ!!
ボクたちは他のヤツらの相手をする……!!
[そう言って、煙幕立ち込めるステージの上。
踊る、踊る、死の舞踏。**]
/*
ひとまず勝利陣営の希望投票をしておきます!
中の人は村に入る前から
「投票するなら自陣営の応援をしたいから自陣営希望しよう!」
と思って入っていたので……。
現状は【機械陣営に投票いたします!】
パリアッチョ目線でも、やっぱり機械の勝利を願うはずですし。
PL・PC両面で機械陣営を応援しますよー!!
アリア・マルコシアス、同盟軍に告ぐ。
月≠ノ気を付けろ。
最近はほとんど使われていないようだが
破壊神のような恐ろしい能力を持っている。
それに『月』は人の武器も扱う。奪うかもしれない。
アリア軍は、近くのマルコシアス軍に求められれば
『月』と『星』について出来る限りの説明を。
オーバー&アウト
[既に月≠ェ回復し、発進しようとしているとは未だ知らぬ。
>>1:119、
ましてや、蹂躙する機械に救援信号が送られているとは。
>>1:180、>>1:180 **]
[ほどなく、
フィジシャンから、デイジー消失点三か所から
補給艦羊頭≠フ場所を特定できたとの連絡が入る。
が、すぐに続報として羊頭≠ェ動いた…と!]
アリア・マルコシアス同盟軍に告ぐ。
羊頭≠ェ【箱舟】方向に向かったとの連絡は届いたか?
見敵した者は援軍が来るまで持ちこたえよ!>>3
オーバー。
[通信を終えれば、任務は一段落となる。
遊撃として加勢できる体制は整ったわけだが……
──リリオの置き土産がでかい。
自分の機動力は10%くらい落ちている、**]
/*
リリオってあだ名くれるオサム君うれしい。
白百合ちゃん。尊い……。
これだけで二次創作if時空学園パロで仲良く学園生活送る機械陣営と人間陣営の小説書ける創作狂いの中の人だよ。
/*
勝利陣営投票を承りました。
もし変更される際は、4/20 21時までにお願いいたします。
[ 義手の人間や、合流し戦っている人間たちは
わたしの返還要求に応じる気はなさそうだ。
それどころか、動じるでもなく冷静に
戦闘を続けている。>>11
優秀な兵士たちだ。壊滅作戦でも、
彼らのような兵士たちが多数を占めていたら
結果は違っていたのかもしれない……。
わたしが回転しながら放った攻撃でも
死傷したのは数人程度。>>5
わたしの装弾数では長時間の掃射はできないから
仕方がないのだが……
「うれしく」はない。
わたしがこの戦況を感情で表すと、そうなる。 ]
[ 一方、わたしへは銃撃が向けられ
数ヶ所損傷していた。
動けないほどではなかったが、
このまま戦い続けたくはない……。
そこへラムがサーカスへとやってきた。>>3
一斉掃射に巻き込まれないよう、一旦飛行し ]
ラム、至急補給と修復を。
弾は使い切ってはいない、すぐ終わるはずだ。
[ 損傷に加えて、燃料・銃弾ともに少しでも
使った以上は、この機を逃すわけにはいかない。
速やかに体内へと取り込まれるだろう。 ]
[ ラムの中へと戻る間に、レオーネからの攻撃に
シールドが張られた位置を記憶する。
いくら補給と修復が早くとも、わたしが戦場に
戻る前に移動してしまうかもしれないが。
手がかりが無いよりは、マシなはず。
パリアッチョからも『悪魔』討伐の依頼。>>18
だが、今は一旦メンテナンスを行う。 ]
すまない、損傷があるため一時離脱する。
『悪魔』はラムとジブリールに任せる。
[ 通信はジブリールにも当然届いているだろう。 ]
[ わたしが修復と補給をされる間、
ジブリールは高所からスナイパーライフルで
標的への狙撃を試みるだろう。
ラムの上から、あるいは
周辺の瓦礫化したビルの上から。
標的は戦意が高い兵士たち、
すなわちシスターや【アリア】の者たち。
彼らを優先的に狙っていくだろう。
戦闘行動が積極的でない者は後回しにし、
まずは敵の戦力を削ごうと。
彼はいつもそういう戦い方をしてきた。 ]**
了解!ボクたちもレオーネの補修のため一時戦線を離脱する。
ラム、ラウンジの補給物資持ってくね!
レオーネじゃ大きすぎて入れないだろうから。
後は任せるよ!!
[途中、ラムのラウンジで補給物質を揃えたボクたち1体とも合流し。>>19
サーカスから離れた大きな瓦礫の影に身を潜める。
そのまま、7体のボクたちはレオーネの補修と警護を始めた。
残る3体のボクたちは周囲を警戒し、
誰か来れば伝達と応戦をする構えだ。
ラムのラウンジにレオーネは大きすぎて入れない。
それに、ラムの周囲で戦闘が始まるなら離れて補修作業にあたったほうがいいだろう。
ボクたちは一時戦線を離脱し、
しばし大きな瓦礫の影で次の一手を思案する。**]
/*
ずっとパリアッチョが前線にいたら多角苦手な人が入りずらいし。
ラムもバトルしたいはず!!!
ボクたち、しばらく瓦礫に隠れてみんなの戦闘を見守ろう!
バトル村、動きに悩む時があるけど楽しいねっ!!
了解しました。
パリアッチョ、持っていった資材が足りないようならデイジーが資材を運びます。
タリア-04の資材はラウンジに運んでいます。中のデイジーより修復と補給を受けてください。
ジブリール
『貴方の判断を信じます』
万が一の場合は、この場にいるもの達諸共、あなたの意思で撃ちなさい
あ、サーカステントは派手にぶっ壊してくれて平気だよ!
ショーでテントぶっ壊れるの日常茶飯事だし。
テントを支えるワイヤーや廃材の支柱を切れば崩壊するはずだよ。
『しかもその後バイクがあらぬ方向へ…』
あの人の軍用バイク、特注のナナハンだぞ…?
[物理法則はさておき、着地直後の二人の無事は通信で確認。
それからアリア拠点へと戻ったらしい]
『それよっかオサム、BOSSから正式に出撃命令出たぞ。
詳しくは俺のバイクのケツに乗ってからな』
[マーチェンドの装備には
赤弾の追加カートリッジがあった。
それをバトラーに届けるのが今回の主な任務だという。
自分は大急ぎで一見錆びたブリキ製に見える錆びた箱から
アサルトライフルを取り出して背負う。
その他、消化弾等や応急処置具を詰めたリュックも
パニアケースに詰める分だけ持つ。
そうして箱の蓋を閉めた。
箱の中に残したものが、希望≠ネらよいが]
[それから、△壕の入り口とは別の場所に隠してあった
マーチェンドの250ccバイクで【箱庭】方向へと向かう。
バトラーが現場の陣頭指揮をとっているなら
そう簡単に崩れまいと思うが……。
──急げ!! **]
……わたしは、ジブリールにあれを
撃たせずともよいように思う。
戦いに負けそうだからといって、
地球を傷つけてまで勝利を狙うのは
人類のしたのと同じことだ。
わたしたちが不要と断じた、人類の。
わたくしは、自然の強さを知っています。
だからこそ、人間の数を減らすことを優先していいと判断しました。
それに、アレらはタリア型の翼を改造した腕をつけているでしょう。
それがわたくしは赦しがたい。
我が子を害されて怒りを覚えない母がどこにいるでしょうか。
……なるほど。
わたしも、あの翼を人間に扱われるのを見ると
どうしてもその人間を殺してしまいたくなる。
だが……最終判断はジブリールに任せよう。
[ 彼が
きっとこの先の戦況が教えてくれるだろう。 ]
/*
えっ!機械陣営の二人めっちゃくちゃカッコイイ、好き(ちょろい)
このねっ!感情のない無機質な機械な中にも感情が見え隠れするバランス素晴らしいよね……!!!
パリアッチョも見習いたいけど、パリアッチョはピエロだから。
エンターテインメントを目指した言動になるようプログラムされてると思うから、二人みたいにはなれないかな。
天使の中に迷い込んだサーカス団みたいでこれも良きかな。
あ、会話には混ざりません。
多分パリアッチョが混ざると、シリアスブレイカーにしかならないからっ!!そっと見守る尊い会話。
[そうしてようやく振り切ったかと思いきや
突如銃撃を受ける。
マーチェンドがハンドルを大きく切って
急停車する。
お掃除ロボット…もとい、弾振具だ!>>34
バイクを飛び降りアサルトライフルを構える。
後ろでバイクを倒したマーチェンドが
すぐさま機関銃を構える気配。 **]
[5キロのアサルトライフルと
10キロの
即席コンビネーションは中々のもの。
自分は青の水弾。
マーチェンドは実弾である。
だが。バイクを倒して盾にしたといっても
盾の範囲は狭いし、タイヤを狙われては困る。
相手が小さいといっても手間取るかもしれない *]
/*
わぁ!マーチェンドまで出てきた!!
夜のアリアメンバー大集結だね!!
機械も人間も、頑張れぇー!!(きゃっきゃっ!)
[ 一方、そのバイクを停めることに
成功した弾振具は、周囲に信号を発した。>>36
人間を狙おうとしていたがバイクが盾のため>>37
持ち前の機動力でちょろちょろ動きながら
バイク越しに人間を撃とうとし続ける。
弾振具の射撃能力はそう高くない。
機体も小さいため、銃撃を続けていれば
早々に弾切れしてしまうだろう。
それに、アサルトライフルと機関銃相手では
そう長く持たずに破壊され、沈黙するだろう。
先の信号を受けて、周辺に彷徨槽が2体近づく。
人間たちがその場を離れるのが速ければ
簡単には追えないだろうが、果たして。 ]*
[ 結果、問題なく撃つことができた。
本来の性能と比べると範囲はかなり狭いが、
範囲内の殲滅効果はやはり高い。
地球環境への被害も限界まで抑えられる。
……といっても依然として損害は大きいが。
そういう動作確認結果が、『天使』たちの
兵器整備記録の中に紛れている。
戦闘記録ではなく。
だが、その結果を見てジブリールは、
やはり気が進まないと感じたという。
彼は環境破壊を好まない。
これはレールガンを安易に乱発しないように
設定された思考傾向なのかもしれない。 ]
[ そして今。
苦戦を受けて、『天使』を含む機械たちの中で
「レールガンを使うべきだ」
「使っては地球環境を破壊する」
と対立する意見が出ている。
それらの意見、そして戦況を受けて
ジブリールがどう判断し行動するかは、
この先の戦いで決まるだろう。 ]**
/*
>>35
Run,run,run>ワン○ースの方じゃなくて洋楽より。
『OneRepublic-Run』
[すると、コロンビーナは奇術を仕掛けてくれるって!
人の方向感覚を狂わせる奇術。
人間がこの付近に近付くと方向感覚が狂うんだって。
真っすぐ進んでるつもりが、無意識に迷って引き返してしまうらしい。
本当に無意識で、まるで魔法みたいな奇術!
コロンビーナは奇術の種になる手のひら大の機械を瓦礫の中に紛れさせてくれた。
ボクたち、嬉しくてコロンビーナに抱き着くんだ]
ありがとうっ!コロンビーナ!大好きっ!
……コロンビーナはもう行くの?
うん、分かった。お互いに最高のショーをしようね!
[コロンビーナはボクたちの頭を撫でてくれる。
ボクたち、きゃいきゃい手を振ってコロンビーナを見送ったんだ。**]
気付け薬は、残り二本……と。
ライオンは、、、機能は落としたかな。
[自身の首筋に薬液を打ち込む。
あまり長引かせても居られないけれど。
後の中毒性の対価として、痛みは引いていく。
通信が入る。]
おっと、でかぶつまで来たかい。
ふー……ッ。
カッターみたいなの付いてるからやっかいかもな。
主にタイヤ的に。
よし、振り切ろう。時間がない。
[既に俺達は車体を起こしていた。
二人でやれば楽々…のはずだった。
だが、ピリリ…とまた小指が痺れる。
その様子を見て怪訝そうな顔をしたマーチェンドには
ノープロブレムだと応える。
そうして俺達はその場を後にした。 **]
/*
>タリア>>40〜>>42
神罰の杖、拾ってもらったのが嬉しすぎて、こっからどう展開させようかと考えてたら時間がたっちまった。
(訳:わーん、みんな好きだよー、引き分けにしたいよー
そのためにはレールガン撃たせちゃダメじゃん?)
お!イオニス、トランシーバー投げちゃった。どーすれば?>>51
あ、マナには通じるってことか。
/*
書き忘れ。
「やだー! 見つかっちゃったー!」>>38
これ、めっちゃ可愛くて笑ったw
表の展開どうすっかなー。トラッシュは昨日来れなくて、今日はどうだっけ?(もう日を跨いだね)
パリアッチョの罠は拾うかどうかは迷うね。時間的に。
上官の所に届け物あるしね。ジブリールの所にも行きたいしな。解除方法は書いてあるけども。出来る所からだな…
[応急手当てを終え、
己やキーパーの連合は、箱舟を目指していた
――が。エマージェンシー、
どーも、【羊頭が動いた】、らしい
そっち方面から逃げてくる人の中、
丁度、イオニスと合流できたなら>>51
怪我の程度を確認しようか]
Hi,イオニス!
羊のバーベキューにきたわ!
……ジンギスカンだったかしら?
[多分怪我が酷くて戦闘不能なら、自分から
人々の護衛に行ってるだろうし
そーでないなら、見た目酷くてもまだ戦えるでしょ]
あの腹の中、入りこめれば楽なんだけどね
遠目から見た時、一度だけ
腹ンとこが開いたのが見えたんだけど……
カチコミ、いきたい?
それとも援護の方がいいかしら
[虎穴に入らずんばだっけ?
打ち合いは機械の方が有利でしょうし
腹が開くタイミングがあれば、そこで内部に侵入した方が
勝ち目ありそうなのよね、とか
……問題は銃弾の雨がそれまでに
遮蔽物を削り取らないことを祈るしかないってとこだけどね*]
/*
勝利陣営投票を承りました。
もし変更される際は、4/20 21時までにお願いいたします。
[ COOL-Aはその外見通り、食料を運ぶこともあるが
一時は人間の臓器を貯め込んでいたという。
貯め込んでいた理由はあまり知られていないが、
冷“臓”庫の通称がそれが由来であった。
なお、今は機械たちの救援信号を受け、
物資運搬中である。
COOL-Aがサーカステントへとたどり着けば、
機械たちへ物資供給を行うだろう。
中身は手榴弾や爆薬など。
扱える機械はそう多くないかもしれないが。
人間たちが中身を確保したいなら
COOL-Aを捕らえ、扉を開ける必要がある。
扉は機械制御で、容易には開かない。
その上、中身が爆発物ゆえ、下手に衝撃を
与えればCOOL-Aごと爆発してしまうだろう。 ]**
/*
お!そうか、冷蔵庫を追えば時短!ありがとう!
我、今着席。
でも、最近誤記が多くて、少し読んでからねー。
最初の方でカウスとケリス間違ったけどさ、その前にカウンテスのことカウスって書いた所があって今さら愕然としました。
Ba…BOSSの名前を間違えるなんてなんてことだ!
バレたら後でしばかれるぞ俺!←
こうやって独り言書いてるの俺だけだったらどうしよう…うるさくてごめんな?
[その時最初に見えたのは……
──あいつは見たことがある。UAV100278
瓦礫に挟まってる猫を救助してら!>>1:180
ここいらにもまだ人間以外の生物が残っていたのか…
すまん、救助を優先してくれ。
俺らに気づかないでくれ。
そうしてやや迂回をせざるを得なくなった曲がり角で]
さっきの冷蔵庫…!!!!!
[遠くに見えるのは二足歩行の冷蔵庫だ!]
ん、と?
迂回したからこっちのが近いはずだ。
マーチェンド、あいつと同じ方向にゆっくり回れ!
[こうしてラッキーにも、
方向感覚が狂う前にとあるブービートラップを
回避できたことを後に知ることになるか。
……ただ、俺達の後を追う者はいたかもしれない **]
/*
夜中に俺が聞いてたのは和訳のついてる以下。
【和訳】ワンリパブリック - ラン / OneRepublic - Run【公式】
ご興味あったら○チューブで探してみてね。
さて、暫く離席。
[ビルの上の3体のボクたちは手榴弾を構える。
サーカスショー用に用意していた爆弾。
これで敵の進軍を阻もうと3体のボクたち頷き合う。
そうしてビル上空から走るバイクに投げる手榴弾!
ドォーン! ドォーン! ドォーン!
小気味よく3連続で手榴弾が爆発する。
疾走中のバイクに向けて投げた為、狙いはつけにくいが。
足止めくらいはできただろうか?]
チャオ! また会ったねぇオサムクン!
そんなに急いでどこ行くの?
またボクたちと遊ばない?
[クスクス笑ってビルの上からご挨拶。
無邪気な子供のように遊びに誘う。**]
/*
オサム君にラムやタリアとも戦ってほしいけど、あっちすごい多角だからパリアッチョが絡んだほうがいいかなぁ?
探り探り、ビルの上から手榴弾投げて足止めしてみるぜー。
ドォーン! ドォーン! ドォーン!
[リリオら(仮称)が投げた三弾うちの一発が>>61
マーチェンドのバイクの進行方向、至近距離に落ちた]
キキーーーーーーーッ!!
[マーチェンドが急ブレーキをかけるも
車体は地面スレスレまで傾いた!
俺はその直前、もろに反動を喰らい
宙に投げ出されていた!!]
マーチェンド無事か?!
[空中で回転しながら彼の応えを聞く]
『トリアージタッグ黄に近い緑!』
[ハンドルを握ったまま唇から血を流している。
噛んだな。腫れてる。色男台無し。
けれども唇と口腔の傷は治りが速いという]
俺は緑!お前はお前の任務を全うしろ!急げ!
[俺は唇噛んでねーけど]
[瓦礫を数回蹴ってスピードを殺しつつ地面に着地。]
二度あることは三度ある?
けど、今かよ。
その通り、急いでるんだよ。
せっかくリリオっていう
可愛い渾名付けてやったのによぉ。
あれか、お前は13番目の使徒か?
不吉なヤツだな!
[小指を掠めたスペードのキングにひっかけて。
話している間にマーチェンドが発進するだろう。
三体は分散するか。それとも三位一体でくるか? **]
[ボクたちの投げた手榴弾の一発がいい感じに爆発!>>62
急ブレーキするバイク。
宙に投げ出されるオサムクン。
空中で回転するオサムクンはやっぱり身軽だ!>>63
着地するオサムクンにクスクス笑ってお喋り。>>64]
わぁ!リリオ!白百合ちゃんだね!カワイイ!
嬉しいよオサムクン!
13番目の使徒だなんてあんまりじゃないか。
ボクたち天使様とはお友達だよ?
まあ、人間にとってはボクたち
[小指を掠めたキングはボクたちの切り札!
不吉だなんてあんまりだなぁって楽し気に笑いつつ]
って、あーっ! 一人行っちゃうの?
待ってよ! もっと遊ぼうよー!
[お喋りの間に一人バイクで走り去っていく。
きっと何か戦場に物資を運搬中なんだ!
ボクたち、止めなきゃってバイクを3体で追いかける]
あっ、そっか! 鬼ごっこがしたかったんだね!
任せて! ボクたちが鬼になってあげるから♪
てーいっ!
[ボクたち、バイクを追いかけて更に三発手榴弾を投げる。
その間、オサムクンへの注意が逸れている。
更にボクたちはバイクほど機動力もない。
この攻撃を凌げばバイクはボクたちを振り切れるだろう。*]
[ ラム内部にて、わたしは損傷部位の
簡易な修復を行った。
時間が限られていたため、本当に簡単な措置だ。
損傷したのは胴の3箇所。
外装──衣類も破れていたため、
損傷部位が目立たないよう、着替えた。
だが胴に追撃を食らえば、
衝撃でより大きく損傷するだろう。
弾薬は実弾、レーザー用、どちらも補充した。
燃料も、少々しか使っていなかったから
すぐに満タンになった。 ]
再度出撃する。
周りが安全そうなら開けてほしい。
[ ラムに依頼し、腹部が開くのを待つ。
開き次第、外に飛び出し、
先ほど記憶した座標へと向かう。
『悪魔』がシールドを張った位置、>>7
客席の一角へと。>>9
そこに『悪魔』はまだいるのだろうか。 ]*
[そう言いながら、自らも手近な瓦礫を駆け上る。
リリオズを狙い打てる位置まで。
アサルトライフルは標準4キロ。
弾を打ち分ける改造銃なので限界ギリギリの5キロ。
バトラー用の今回のカートリッジは特性赤のみ。
自分のは今回は時間がないので
赤青ロシアンルーレッドの様相を呈す]
どっちでもいい、当たれー!
[リリオズに向けて連射する!
痺れた左小指は正確に銃を支えられるのか?
打ち損ねたら、その後自分も
リリオズとマーチェンドの間に消火弾を投擲する心算**]
[周辺に首を巡らせる。腹部を開く間は銃弾の雨が少し止むだろう。
デイジーとの連絡を重ね、すぐには顔を出さないと判断する]
20秒、開きます。
デイジー達にCirco dell'alba用の資材を運ばせるため、身を伏せますから
腹部隔壁に隠れつつ敵へ進撃を
[銃弾の雨が止む。羊の体が地面に近づく]
気をつけて
[タリアにかけた声は、母が子どもを心配しているかのような声。
近くにいればもしかしたらその声は聞こえたかもしれない]*
……わざわざ地面に近づける必要は、
ないのに……。
[ こういうのを「過保護」と呼ぶ、
という知識はわたしには無かった。 ]
デイジー達も出しますからね
ついで、というものです。
わたくしよりか弱い子を守って何が悪いというのです?
[笑みを含んだ声が帰る。過保護だというのは分かっていても、止める気はさらさらない]
/*
言うて頑丈さで言えばラムはだいぶ硬い方だと思うので大人気ない。
翼持つ子供達も消耗品の愛し子達も同盟を組んだ子供達や指揮者、奇術師、獅子の面々もみんな守りたい気持ちはある。
けどもそれができないのは知ってるので手を伸ばせる子達を守る感じ
/*
なんでCOOL-Aがこんなキャラかというと
前に考えたのがこんな感じで……
それ以外が考えられなくなってしまって……
[銃弾の雨が止み>>72腹部が開いたその時が。
内部からあの巨体を破壊するために
飛び込むチャンス、なのだろう>>68
――全力疾走で間に合う距離
応急手当をして機動力が下がってる自分が
という注釈はつくし
夜のアリアのメンツは多分間に合うといったところ
イオニスの場合はどうだろう
ビームを喰らった体では難しいだろうか、それとも
天使>>68がそのあいた腹から飛び出して
出撃してくるとして
――通信にて天使は此方がと意気込みはしたものの
損傷具合を考えれば、機動力の高い自分の方が
ラムの腹に突撃した方が良いだろうか
無論、その場合はキーパーに
イオニスを守ってもらうよう言づけて、だ]
[ わたしはラムの腹部から外に出次第、
客席へと向かうつもりだったが……>>68
もしラム目掛けて駆けてくる人間がいるなら、
当然、ラムの傍に留まり迎撃するだろう。
そのときには、共に排出されたデイジーたちも
共に迎撃しようとするかもしれない。
あくまで資材輸送を優先するかもしれないが。
一方、ラムが体勢を変えたとき、
ジブリールも狙撃のために移動していた。
ラムの正面がよく見える、朽ちたビルの上。
援護と防衛、両方に相応しい位置取りだ。 ]*
/*
ハーフサイドシーさんの
【非公式】トルーパーズ/夜の女王のアリア【二次創作】
1期も2期も○チューブで毎日聞いてます!!!
(ここにファンコールを埋めておきますね)
/*
あ!タリア動いた!スナイパーの位置だ!
ジブリール様と一緒かなー。
オサムのこの後の動きはパリアッチョ次第だけども。
資材を運ばせると機動力が下がるでしょう
その支援だと思えば意味がないわけではないのですよ。
タリア-02は、わたくしが過保護だと時折拗ねてしまったのですけれど
大切な愛し子達を守ることに、躊躇いなど持っていてはいけないのですよ
[そのままボクたちの1体が溶けた衝撃でビルから落ちていく。
手に手榴弾を抱えたまま──……。
ドォーン!
一発、地面で爆発と共にボクたちの1体が機能停止。
さらに、もう一体が青い水弾で回路がショートする]
うっ……、ボクたち、避けてっ……!!
[そう言われて、残るボクたちは追撃をやめてしゃがみ込んでビルの影に隠れて連射される弾を避ける事に専念した。
そうしている間にバイクは走り去るだろうか]
[幸いにも水弾は重要部位の回路を侵食していない。
それに、トラッシュに一度弾を受けた経験もあった。
水弾を受けたボクたち1体もその場にしゃがみ込み。
機体からの放熱で浸食する水を蒸発させようとするだろう。
その間、自由に動けなくなってしまうが……、
壊れるよりはマシだと判断。
残る被弾を避けたボクたちがビル上空からオサムクンに声をかける]
もぉー、鬼ごっこのジャマしないでよ。
それとも、ボクたちがオサムクンを無視したからヤキモチ?
クスクスッ! 大丈夫だよ。
オサムクンともたっぷり遊んであげるつもりだから!
[なんて、軽口を叩きつつ。
ビル上からオサムクンの次の出方を窺うことにした。*]
この戦いで勝利してほしい陣営──『人間』に投票だぜ!
蛇のようにしつこい俺が、諦めるわけねーだろ?
/*
様子見してましたが、それでは忘れないうちに投票しますね。
中の人は引き分けになればいいなと思ってます。
敵陣営含め全キャラさん、魅力的なので。皆、大好きだ―!
やばいよやばいよぉー。
あいつら青い弾で水弾撃って来るの。
赤い弾は腐食弾だしボクたちの1体溶けちゃった!
二人も戦う時は弾丸の色に気を付けてね!
ボクたち、そっちに向かってるっぽい人間と交戦中だけど。
取り逃がしちゃったらごめんね……!!
/*
勝利陣営投票を承りました。
もし変更される際は、4/20 21時までにお願いいたします。
[ そこへ緊急性を帯びた通信が入ってきて、 ]
腐食弾……。
そんなに激しい溶け方をするのか。
水、は……わたしも胴に食らうと厳しそうだ。
ありがとう、注意する……。
腐食弾とは、随分自然に悪そうなことをしますね。
水弾もわたくしの中で放たれればおそらく漏電が起こる。
十分注意しておくこととしましょう。
それと、パリアッチョ。
消耗が早いと感じます。
デイジー達を多めに出していますので、合流して盾に使うことも考えてくださいね。
タリア-04
タリア-02との思い出話はこの戦が終わった後にいたしましょう。
......いなくならないでくださいね。
腐食弾、ボクたちが量産型で装甲が薄いから溶けやすいのかも。
消耗……早いかなぁ。
ボクたち壊れても団長が直してくれれば元通りだから。
あんまり機体を大事にしてなかったかも。
……うん!今度から自分の体を大事にするね!!
デイジーたちも、危ない時は頼りにするよ。
ありがとうラム! ラムはみんなのお母さんみたいだね。
……そうだな、終わってからにしよう。
ラムも、サーカス団の者たちも、
無事で乗り越えてくれ。
共に花を植えよう。
[ 人間たちを制して、花を植えるときは
きっとうれしい気持ちになれるはずだ。 ]
/*
お母さんでいたいのを察してくれてありがとう...!!!
ちょっと過保護な母親って感じ
過保護すぎないように調整むずい
/*
ああ……、タリアとラムの尊い会話を邪魔してしまった。
中の人めっちゃ悲しい……無限に聞いてたかった。
でも、腐食弾の情報は重要でしょう……!!
ここは心を鬼にしてっ……話に割り込むっ……!!
うんっ!!ラムもタリアも無事でいてねっ!!
それでこの戦いが終わったらみんなでお花を植えるの!
お花畑でみんなと楽しくお喋りしたいなっ!!
うふふっ、たのしみー。
良いですね。
パリアッチョ、花冠は作れますか?
タリア-04やジブリールに、作り方を教えてあげてほしいのです。
みんなが花冠をかぶる姿は、きっととても平和で、素敵でしょう。
うんっ!花冠作るの大好きっ!
じゃあタリアとジブリールにも教えてあげる!
ふふふー、ラムにも超特大花冠をかぶせてあげる。
みんなで日の光の下、花冠をかぶって遊ぶの。
とっても素敵で平和な世界だねっ♪
/*
あぁーーーーーーーー!!!!!!!
機械陣営の会話すっごい平和ーーーーーーー!!!!
尊い、尊い……!!!(拝んでる)
おーぉ!もうそこまで登ってたか。
上から目線だなぁ。
[廃墟のビルの上に1体?もう1体はどこだ?>>79]
なぁ、お前らって魂あんの?まあ、コアってやつ?
もしかして一体につき1グラムくらいとか。
一寸の虫にも五分の魂って言葉知ってるか?
ゴキブリにもだが、花にも猫にも命あんだぞ。
[少し、リリオの一体を睨み上げるようにした]
ヤキモチ……
[マスクの下でふっと笑った表情は多分見えないだろう。
中々にしぶとい敵だ。
お前は強いと言ってやりたかった]
うん。ちっとはそうかもなぁ。
何せ小指の約束交した仲だし? けどよぅ……
[爆風のさ中に連絡が入ったのだ]
月≠ェ出たって聞いたからな。
[──憎しみと愛は表裏一体だという]
行かなきゃならねぇんだわ。
まぁ、着いて来れるんなら着いて来な?
[三十六計逃げるにしかず…とばかりに
瓦礫の中を飛び跳ねる。*
一体位は着いてこれるか?
こちとらお間のせいで機動力15%減だ。
月≠フ他に星≠熄oてるんだってよ。
間に合えばよいが…色々と。]
/*
アニメネタを色々と盛り込んでる。
俺、日系と仏系のハイブリットだからよ。
アニメ大国とアニメ大好き大国だろ?
オタクと呼んでもいいぜ?
あら、何とか間に合ったみたいね
……ほんっと、無茶して。
[並ぶ君の容態はお世辞にもGood……には見えないが
立ち上がれるし四肢は無事なら
何とかなるわよね。私も、あなたも]
丸焼きになるならそれまでよ
勝算はあったりするのよね。だって
人が丸焼きになる位高熱なモンを
内部で発射するならさ、
その分羊自身も大ダメージ喰らうんじゃないかなって
だからま、中から食い破る方が
勝てそうって思うわけ。イオニスもそーでしょ
じゃ、……お願いね
[告げ、降りてきた巨大なモノを見ながら
己と、数名のアリアのメンツで羊へと突撃する]
[開く、入口が
其処に佇み、傍で迎撃を行うのは
悪魔たちにとってよく知った天使>>76
――迎撃の銃撃が己らを襲うかもしれないが
それらを掃ってくれる頼もしい仲間を
私は信じて、駆ける
目指すは羊の、たった20秒しか開かぬ入り口
銃弾が己の体を霞めても
血の雨がサーカステントの残骸混じりの瓦礫に降り注いでも
其処まで”仲間”が送り届けてくれるのだと、信じて*]
Hi,こちらトラッシュ
――羊の中に、アリアの数名とカチコミに行くわ
月を堕とすというなら、アルゴウタナイみたいに
羊だって丸狩りにしちゃわなきゃ、ね
トラ・トラ・トラ!
こちらナガムシ。ドラッシュ、おひさ!
キーパーとはうまくやってるかい?
そういえば、イオニスは無事か知ってる?
暫く連絡途絶えてるんで。
何かわかってたら隙間時間あったら連絡乞う。
[敬語がほぼ抜けてきた]
まあ、隙間時間なんてないかな?カチコミに行くなら。
ジンギスカンかい?そいつはいいね。
俺はまず一回コーチマンやバトラーと合流する心算。
遊撃で動いてるから途中でどう転ぶかわかんねーけど。
お互いうまくやろうぜ!健闘を祈る!
オーバー。
おひさね!
応急手当てして箱舟行くのに全速力だったわ
イオニスとは合流したわ
怪我はしてるけど四肢は無事
カチコミの援護に回って貰ってる
キーパーはイオニスを守ってもらえるよう伝えてるわ
此方は天使……あれはタリア機かしらもいるっぽいけど
腹に潜り込みさえすれば何とかなる
なんとか、するわ
おーけぃ、お互いうまくやりましょ!
さ、勝ちに行くわよ!
/*
あ…トラッシュに濁点をつけてしまった…すまぬ。
(りんさん、いつもそうだけど、今回誤記多くない?
だって今回はスピード感重要かなって←見直し足りない言い訳)
お、イオニス、取りあえず無事か。
[四肢は無事という表現にほんの少し違和感。
けれども、こちらもトンズラ中なのでそれ以上は問わず]
勝ちに行く…いいね、戦オトメのリーダー!
おっけ。
オーバー&アウト
/*
そういえば、アレッキーノさんはサーカステントの方にいたりする?
リリオから百合(手向けの花)受け取ったよね…
[そうして聞かれる”魂”の問い。>>81
ボクたち、首を傾げながらも答えるんだ]
”魂”? そんなの無いよ。
でも、コアはある。ボクたちはみんなで一つ。
単体が得た情報を集団で分け合うコアが全員に。
つまり、ボクたち1体の破壊は死ではなく損傷。
ボクたちは1体でも”生きて”さえいれば無限に再生する。
命の重み……、概念の違うボクたちに、
他の機体や生物の”命”の重みは分からないよ。
でも……。
[リリオと呼ばれた時の不可解な思考回路。
逡巡しながら、ぽつりと呟く]
リリオと呼ばれた時。
ボクたちを識別する相手に会えて──……
[嬉しかったと、言いかけた言葉を飲み込む。
そうだ、人間は敵なんだ、コイツは敵なんだ。
だから、だから──、
この感情は何かのエラーなんだ、って。
ぎゅっと地面に爪をたて、ちっぽけな爪痕をつける]
[強いと言われても、きっと理解できなかっただろう。
だってボクたち、とっても弱いんだから!
そうこうしてる間にオサムクンが逃げようとする。
着いて来なと言われれば、
ボクたち、たった1体が駆け出そうとして──]
っ……! う、ぅっ……!
[通信で約束したんだ。
──自分の体を大事にするって。
使い捨ての駒にしないって……!!
だから、だから、ボクたち動けなかった。
”命”の軽い、量産機なのに……!!]
待て、よぉっ……!!
[ボクたちは走り去るオサムクンの背にナイフを投げる。
遠くのビル上だから当たるかどうか分からないが]
[そうしてオサムクンが去っていくのをその場で見つつ。
水弾が当たったボクたち1体の回復を待つ。
そうだ、回復したらボクたちテントに戻らなきゃ。
戻ってタリアやラムたちの為に戦わなきゃ……!
ボクたちの1体はしばしその場に蹲る。
──瓦礫に残る、ちっぽけな爪痕。**]
/*
>>90
本当は挑発のままにまた1体で追いかけてぶっ壊されようと思ったのですが、ラムがとても心配してくれたので留まる選択をしました。
”命”の重さを理解してきたパリアッチョ。
幕間
[閉じたはずの蓋が開く……>>20、>>32
実は閉め方が甘かったのだ。
残していたのは
3つに折りたためる工兵スコップと。少量の食料。
万一壕に入った後、爆風で飛んだ石に
入口を塞がれてしまった場合のためのもの。
缶詰等も多いが、少々珍しい物資もある。
向日葵の種…食べれる。
まあ、それはそこまで珍しくないとして。
エディブルフラワーの種の入った袋。
マリーゴールド。花言葉:命の輝き。
断罪花時の渾名を持つガーデナーにもらったのだ。
スコップは、本来土を掘って作物の種を植える物。
それを、忘れるなと──……。** ]
/*
>>93
うわぁあん、めちゃくちゃ死亡フラグっぽいー!!
引き分けて、どうか引き分けてくれっ……!!(お祈りなう)
/*
寝る前にこんだけ…中の人は泣きそうだよ、リリオ。
メモに>リリオって書かなくてごめんな。
また上げ直しすんのもな…次だな… **
[ ラムの腹部が開き、わたしが顔を出すと
腹部目掛けて駆けてくる人間たちがいた。
先ほどからずっとテント周囲に留まり
戦闘を繰り返していた者たち、
義手の人間、そして、見知った『悪魔』>>85 ]
[ わたしが両腕を前方に伸ばしたのとほぼ同時、
ラムから“ダンス”の宣言がある。>>86
わたしは巻き込まれないよう低空に浮かんだ。
振動もラムの動作もわたしには影響しないが、
それはつまり、狙いやすい的ということだ。
人間たちの頭部や胴体を狙い、腕を上下左右に
動かしながら高出力レーザーを撃ち続けた。
レーザー光は、防備無く光を目にすれば
直接命中せずとも網膜を焼くことがある。
もっとも、マスクの種類によっては
眩しい程度で済んでしまうだろうけれど。
レーザー光をかいくぐり近寄る人間には
実弾銃を見舞おう。
それでもさらに接近されてしまえば、
わたしにできることはない。 ]*
[ 「増援到着。特殊弾に気をつけろ。
私は一度下がる」
通信の後、朽ちたビルの中に戻り、
狙撃に適した位置を探知し直した。
それからのジブリールは、高所に伏せて
極力姿を見せないようにしながら1、2発撃っては
すぐに場所を変えるようになった。
当然、狙撃間隔はかなり長くなる。
件の20秒の間に撃てるのは、
その1、2発が関の山だ。
敵からの被弾を避けるためといえど
攻撃力も落とすことになっては、
実質、撃たれたようなものなのだが……。 ]**
……っ、とぉ!
[転がり込む様にして内部に到達した己
早速動力炉のあたりを目指して駆けだす
腐食の弾も水の弾も残っているけれど
内部の迎撃隊がどれ程いるかは未知数
実弾でまずはやってくしかないかしら
――持つかしらね?弾も
私の、からだも*]
Hi,天使様。私よ?
『人間側』、で投票させてもらうわね
レールガンは見たいけど、人間側頑張ってくれてるし
引き分け狙い、かしら。ふふ
[羊塔監の内部は薄暗い工場だった。
人の入り込むことの想定されていないそこは光もなく、足場も悪い。
ガシャンと音がする方向を見ればデイジーの目の光だけが虚空を照らし出すだろう]
『緊急勧告、緊急勧告!侵入発生、侵入発生!』
[ガシャン、ガシャン、ガシャンガシャンガシャン!!!
デイジーの制作速度が上がっていく。緊急事態に際して作成されるデイジーの、特別な装備がブリキの中に仕込まれる。
die easyならではの装備。外に放たれるはずだったデイジー最終型]
『爆破デイジー配備!配備!外ニ出ラレマセン!!』
[ゆらりと周囲に浮かぶデイジー達。目の光は侵入者を探して薄暗い工場を照らす]*
タリア-04
腹部隔壁は閉じました。
早くわたくしの近くから離れてください。
胎内のデイジー達と、悪魔のおもてなしをしなければ
/*
勝利陣営投票を承りました。
もし変更される際は、4/20 21時までにお願いいたします。
/*
着席。やばい、位置把握が…(中身の記憶力がポンコツ)
昨日から既に間違ってたところがありそう。
てか、今朝になって動いたところもあるな。
もうちょっと読んでから出よう。
それにしても……いてーんだよなぁ。
[リリオの乾坤一擲は背中に届いた。>>91
距離があったし
チタン繊維を仕込んだアーマーはナイフを弾いたが。
だが、刺さらなくとも鈍痛が遺ったのだ。
痛み止めを打ちたい…が今はそれがない。
左小指の動きも依然として鈍い]
どーしてくれるんだよ。俺は機動力がウリなんだよ。
[パルクールの切れが悪い。
一度振り返り、遠く小さくなってゆくリリオに向かって
己の力を30%程削いだことに対して文句をたれる。
彼が瓦礫に爪痕を遺しているとは知らず>>92
今は激戦区へと急ぐ。
これから先、最初に遭遇するのは敵か味方か。*]
[さて。
戦乙女のカチコミの連絡から暫くたったか。
キーパーから連絡が入った。]
なんだってぇえええ!
潜り込めたの、たったの一人?!
まずいな、それ。
もしドクターまだ一緒なら、ちょっくら手当頼んでから…
と思ったけど、間に合わねーな、そりゃ。
[通信機を握る]
羊頭≠フ近くにいるアリア工兵に告ぐ。
各自できる限り消火弾を持ってジンギスカン≠ノ備えよ。
勿論、ワイヤー、カッター、スコップ、銃器類、
他の装備も持てるだけ持ってゆけ。
キーパー、ケリス、イオニスにも
弾切れなら装備(実弾、消火弾)を譲れ。
自分もこれから向かう。
オーバー。
[テントの外では機械と人間の戦闘が激しい。
既に観客のいないテントはもぬけの殻。
団長は天使像の足元に歩み寄る。
そこには機能停止したパリアッチョ1体。>>1:148>>1:149
手を差し伸べ、抱き上げて──、
『起きなさい、パリアッチョ。
楽しいショーはまだまだ続いていますよ。
思いっきり遊んできなさい』
呼びかけると、壊れたはずの機体が動き出す。
そう、まるで──屍のように!]
[団長たるアレッキーノには卓越した戦闘能力はない。
だがその代わり後衛に位置し、
壊れた機械たちの完璧な修理と指揮能力に秀でていた。
時間さえあれば壊れた機械も元通り!
時間がなければ余計な機能を排除した屍兵として機械を起動する。
『屍揮者』たる、団長アレッキーノの通り名だ。
壊れたパリアッチョ1体は屍のように動き出し、ハチャメチャ不規則な動きでナイフを振り回し人間たちに突撃していく。
思考回路のない、壊れた屍の舞い──死の舞踏だ。
そして、屍兵が混乱させた死角から。
コロンビーナの奇術で姿を消した団長のナイフ投げも人間を襲う!
舞台はいよいよクライマックスに近い。
ならば、サーカス団全員でショーを盛り上げねば!
団長はコロンビーナと共に神出鬼没に戦場を駆ける。*]
『今は、この通り問題なく動いてるがね』
──貴方を庇ったそいつ、どうなりました?
『死んだよ………』
そうですか…
全部終わったら手向けの花を贈りましょう。
咲いてましたよ、来る途中に
ここいらにも、根をはってたんですね。
[コーチマンの胴に回した手に、少し、力がこもった。**]
[デイジーたちのサーチ・アイが周囲を照らす>>102
ほんのりと暗い工場の中、侵入した動く人影を
そいつらが捜しているのがわかる]
……。
(こいつら、爆破デイジーって言ってたわね)
[いざとなったら、諸共ボン!ってやつね
やっべーな。これは此処が私の墓標……覚悟するしかないか
入った通信に返答する余裕はなく
音声だけではなく呼気や足音でも気づかれそうだ
足場の悪い場所、なるべく音を立てず
パルクールで心窩部を探すけれど
どうしても、『のぼる』時、或いは着地する時
駆ける時には音が鳴る
―――光が、己をとらえた。と感じた時には
既に実弾はそれの頭を撃ち抜く]
[薬莢が床に堕ちる音
撃鉄によって銃弾が、そいつを撃ち抜く音
瞬間、爆発するかもしれないならば
その音に紛れ、地図もなく、あてもなく
デイジーを避けるようにして中心へと向かう
覚悟?キマってるわよ
『ジンギスカンパーティ』にするにはまず
お肉を〆なきゃ始まらない、でしょ?*]
『マザー!マザー!!カイホウヲ!カイホゥ“っ!』
[デイジーが外に出ることを望みながら薬莢を受け、爆発を起こす。
簡単に作れる構造は、簡単に壊れる構造でもある。だからこその最終型。ラムが繰り出せる最恐の攻撃手段。
それらは自由に宙に浮かび、空を泳ぐ。ひとつが爆破しても散会することで全滅を防ぐこともできるし、逆に密集することで爆発の威力を増すことができるのだ
そうして撃ち落とされた一体の周りにいたデイジー達は、ラムを壊すことがないように爆発から距離をとっていた。
つまり、一匹の爆破では工場が止まるほどの爆発にはならないらしい。]
腹部隔壁の開放はしません。
わたくしのデイジー。共に悪魔を討ちましょう。
[通信に乗せることのない、低い合成音声。工場の中に響き渡る女性を模した声を聞けば、デイジー達の動きは統率を思い出す。
爆発音で見失った悪魔を、工場を飛び回りながら探し始めるデイジー達。
ラムの内部、薄暗い工場の光源は、工場の奥の奥、中心部に存在する薄ぼんやりと光っている発電機。
羊狩りで確実に潰せと言われる、心臓部]*
[一方、その頃。
通信を受けて羊頭≠フ周りに集まり始めたアリア工兵達。
外部からの味方の援護目的も勿論だが
一番の目的は、延焼・類焼を防ぐということだ。
このあたり一帯を紅蓮の業火にさらしてはならない。
既に瓦礫にまみれていようが、一輪の花が咲いている。*]
[ また逃げられてしまった。>>100
あのときと同じように。>>0:9
だが、今度飛び込んだ穴は、
人間には死地たりえる穴だ。
機械にとって地下への穴がそうであるように。
ラムの腹部の隔壁は閉じた。
これ以上の侵入者を警戒する必要は無い。
ならば、残る『悪魔』を始末しよう。 ]
[ 周囲を見渡し、『悪魔』の姿を探す。
わたしが存在を確認しているのは、
今逃したばかりの者のほかに3名。
姿を見つけ次第、実弾を放つだろう。 ]
[ わたしは知る由も無い話だが、
わたしを『星』、ジブリールを『月』と称すのは
なかなかに適切な比喩である。
同名で同じ容姿の機体が
同時に活動しえたのがわたしたちタリア。
だから番号で区別されていた。
そして、同時に同名の機体が活動することは
過去から今まで無かったのがジブリール。
だから彼は番号で区別はされない。
代替わりはしているが、>>11
彼は常に『ひとり』なのだ。 ]*
(――外には、でない、か)
[館内放送でだろう、聞こえた>>117音声は
デイジーを宥め、隔壁の開放を否とするもの
つまりは、『そーゆーこと』でしょ]
(上手いこと誘爆させりゃあ、
腐食の弾と内部での爆発で
デカブツは堕とせるでしょうね
でもとーぜん、そんな爆発に生身の人間は
耐えられるわけないわよねえ
……私は)
[ふ、と思い出す仲間の顔
作戦前に見た、眠るコルナの、顔]
(声、聴きたかったなあ)
[もう一度、私を。トラッシュって、呼んでくれる]
『おねえちゃん、って――』
[あの時、コルナが撃ち抜いた天使も
こんな気持ちだったのかしらね
――やだわ。天使に気持ちなんて
あるはず、ないのにさ]
[低い合成音声が響く館内を
探しているデイジーを撃ち抜き、走り、隠れ
時に肌を爆風で爛れさせ
――或いは、デイジーの攻撃で
抉られた皮膚から噴き出す血で
赤く濡れたまま、ほの暗い中
輝く光源を、目指す
こういう時、薄暗いのはラッキーね
デイジーの光る眼以外の、光源探せばいいもん
心臓部を。そこを潰せと言われている場所を
出来るのは私、1人、だもの
カン、カンッとタラップを踏む音
一斉に気づくデイジーを撃っては走る
撃たれて、よろめいては、走る
追いかけっこの終わりは、ちかい*]
/*
浮上時間遅くなっており申し訳ありません。
ぎりぎりですのでとりあえずお先に投票のみ。
勝利希望陣営【人間側】にて、一票よろしくお願いいたします。
/*
勝利陣営投票を承りました。
もし変更される際は、4/20 21時までにお願いいたします。
[俺達はアリアを唄う。
復讐の炎が、我が心を地獄のように煮えたぎらせると]
[だがそれは死と絶望のためにではない。
命の灯に再び火をくべるため **]
『マザー』『マモル』『タオス』『トメル』『ウツ』『コロス』
[数多のデイジーが口々に言いながらトラッシュに迫る。
撃ち落とされ、運良く爆発しなかった個体はタラップを這い上り妨害しようとし
爆発する個体は時にラムの心臓部を守るために離れ、時にトラッシュへの攻撃のために近づき。
デイジーの個体それぞれが自分の意思があるかのように戦っている]
『コロス、コロスコロスコロスコロスコロス!!!!!』
[そうして、その中の一体。
爆発デイジーよりも一回り大きく、胸に小さな星と月を飾った個体がトラッシュに突撃する。
その手には鋭いナイフ。
それは、執事デイジーとしてラウンジに待機していたはずの個体であった]*
[デイジーたちに意思はあるのか。
消耗品に、意思はあるのか。
それは誰もわからないことである。それは神のみぞ知ることである。
けれど、そのデイジーは
執事としてラムのラウンジにずっといたデイジーは
確かにラムを敬愛し、タリアを、ジブリールを世話することに喜びを感じ、パリアッチョを友人と感じ。
だからこそ
ラムの中に入り込み、ラムを殺そうとするトラッシュが許せなかったのだ]
[それが抉ったのは私の横腹>>126
一回り大きなそれが私に突撃してきたわけだ
衝撃と、痛みに呻きながらも
これはチャンスだと天啓が閃いた
銃を手にしたまま、そいつを両腕で抱きかかえる
もしもそのまま爆発されれば?
――する前にどうするかは決めている
刺したナイフを外せないように、腹に力を籠め
抱きかかえたまま走る、走る
こいつがいるってことは
心臓部、近いんでしょ?]
[──そうして暫く二人乗りの軍用750ccは奔った。
コーチマンの腕は両手をむき出しにするイカロスの翼。
それが、あちらこちらの戦場の残り火を受けて煌めく *]
星≠セ!星≠ェ出やがった!!
[俺の声は爆速バイクの排気音に重なる >>120 *]
/*
執事デイジーを出撃させる気がなかったからラムは執事デイジーには武装を持たせてない
ナイフは多分予備の予備の予備くらいの武装としてラウンジに置いてたものだと思う
執事デイジーはラウンジから勝手に出てきた
[機械にも感情はあるのかしら?
わからないわ。ないと言っていた
イオニスの言葉を盲目に信じ込みたい気持ちはあるわ
そうでなければ、まるで
血の『色』が違う
肉の種類が違う
そんな意志ある生き物、同士での戦いみたいじゃない?
――でもね、どうしてもあなたたちは生かしておけないの
だって、コルナが傷つくから
イオニスが、苦しむから
私の大事な人たちが、これ以上泣かないように
私は、銃を撃つのを躊躇わない]
――う、ぁ、あぁああああ!!!
[叫ぶ。そいつが爆発しそうなときは
露払いにと前方に投げるけど
そうでないなら、防壁替わりよ
攻撃を仕掛けてくるデイジーらのね
ボロボロになりながら、遠目に見えたの
心臓部の、淡い光が*]
[そのデイジーは爆発しなかった。
それどころかナイフ以外に武装がついている様子もなく。
抱き抱えられたまま、なすすべもなく防壁として働いてしまう。
ナイフを振り回そうにも筋肉で固定されてしまえば外すことは難しく。
他のデイジーたちが一瞬怯んだせいで、心臓部への道がまっすぐに引かれてしまっている]
/*
瓦礫に染みるちっぽけな雨痕
瓦礫に染みるちっぽけな水痕
相談DM見直したら雨痕かなーと言われてた
自分も雨痕がいいなと思った
これでいくか……
[だから、悪魔が引き金を引けば羊は容易く狩れるだろう。
そして腐食させられ露わになった機械は空気に触れて膨張し、巨大な熱を生むだろう。
引き金ひとつ。
ひとりの悪魔の犠牲ひとつで、羊狩りは成功する]*
[ 戦闘の合間、通信を送る。
これ以上泥仕合が続くようなら、ジブリールに
周囲を一掃してもらうべきか……?
だが、彼は気が進まないという。
それに……
わたしも、周辺環境を犠牲にしてまで
戦いの勝利を掴むのは望ましくないと考える。
それは人類が重ねてきた罪と変わらない。
争いに勝ちたいがための環境汚染。
地球環境を省みず我欲を通し続けた人類を、
わたしたちは不要と断じた。
それを、わたしたちが踏襲するのは……。 ]*
/*
むむ……。現状の戦況はー……。
「ラムVSトラッシュ」「タリアVSイオニス・オサム君」かな。
3角以上の多角苦手な人多いからタリア戦には混ざれないかな。
ラムとトラッシュは胎内の機械工場じゃ混ざれないし。
むむ、ちょい様子見してようかな。
そしてもうすぐエピ!!
機械と人間!果たして勝敗はどちらに!?
カミングスーン!!(ジャジャジャン♪)
[戦闘中にも通信が入る。
けれどラムの返信は執事デイジーが出撃した混乱で酷くノイズが走り、声も半狂乱。
内部での戦いがどんな趨勢を辿っているか、悟ることはできないだろう]*
/*
うわーーん!ラムーーーー!!!!
執事デイジー尊い……。
ラムVSトラッシュ戦、どうなっちゃうの!?
目が離せないぜっ……!!
[私の犠牲1つで、これが堕とせるなら
その思いと共にいつまでも爆発しそうにない
途中、流れる赤で足を滑らせそうになっても
それに辿り着けさえすればと、ばかりに]
―― みつ、けた……!
[ここだ。淡く輝く心窩部
まるで旧世界の昔話に出てくる渡し守の光のように
目標を知らせてくれている]
あ、た、れぇ……!
[これまで楯にしてぼろぼろのひときわ大きなデイジーから
手を放し、腐食弾を入れた銃で照準を合わせる]
[レオーネとテントに急行する間に聞こえてくるラムの通信。
すごく、すごく危ない事だけは理解できた。
だからボクたち、速度をあげる!!
そうしてボクたちは旧広場のテントまで辿り着いた!
目指すのは、ラムの元……!!]
ラム! タリア! ボクたちが来たよ!!
周囲の敵は任せて……!!
[ラムの足元で、ボクたちレオーネと一緒に戦う。
ラムが、タリアが、機械のみんなが無事であるように!**]
[空から実弾が降って来た!>>120]
(キキーーーーーーーッ!!!)
[コーチマンがハンドルを切りつつ急ブレーキをかける。
俺はまたも後方に投げ出された。
気づいた時、コーチマンの左腕が……
ゴロリ、と地面に。
イカロスの片羽が墜ちていた。*]
[そのデイジーは、ただ、ただ、子供達の快適さのためにラムが拵えた一体だった。
手を離されても、体が離れる時にナイフが一緒に抜ける程度の力しかなく。
ましてや銃など、世話をするために必要がないからと持たされることもなく。
爆発デイジー達がようやっと動き出す。
集まり、固まり、トラッシュにぶつかるまで、1秒]*
/*
1秒か。なら引き分けか人間勝ちになるなら
腐食弾はデイジーに当たる→爆発→
執事デイジー楯になる→ラム心臓は爆発の影響は受けるが無事
→お外に吹っ飛ぶ→重症(死にかけ)→雨がふる
→待機ってとこ?
(今のとこ考える流れ)
[ 『悪魔』を探していた。
だが、その『翼』が目についたとき、
思わず実弾を撃っていた。>>139
02の翼だったものを見ると、
今の持ち主を殺してしまいたくなる。
理由はわからない。
そして義手の片方が地に墜ちたとき、 ]
おねえちゃん!
[ わたしはまた、無意識に02を呼んでいた。
02の片翼ともいえるそれの元へ、
まっしぐらに飛ぶ。防御すら忘れて。 ]*
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新