8 【身内RP/R18・R18G】ターレディアンの饗宴
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
翌朝、 とある書物 の死が告げられた──……。
夜が明け、村人達は互いの安否を確認する。
どこからか上がる悲鳴。
村人の一人が、凄惨な赤い跡を震える指で示した。
噂は真実だったのだろうか。隣人の顔すら歪んで見える。
猜疑心に苛まれた村人たちは、怪しい人物を排除する事にしたのだった――…。
現在所在が確認できるのは 豊穣の女神 ターレディアン、 写真画家 ヤワタ、 霊媒師-鴗鳥- フェイツウェ、 薄闇の一族 リスティリナ、 薬師 ユークレース、 警備団-真竜- ウロボロス、 掃除人 ジズ の 7 名。
写真画家 ヤワタは、 豊穣の女神 ターレディアン を投票先に選びました。
【独】 写真画家 ヤワタ
/*
この場合ゆすられてるのは、おばあだったけど、亡くなって後ろ楯がなくなって全部奏ちゃんに…って感じ
あー、そんな気がしてきた
薬師 ユークレース
* вѫпырьは、民話や伝説などに登場する存在で、生命の根源とも言われる血を吸い栄養源とする、蘇った死人または不死の存在。
その存在や力には実態が無いとされる。
*生と死を超えた者、または生と死の狭間に存在する者、不死者の王とされる。凶悪な犯罪者の通称としても使われる。
*獲物である人間を惹きつけるために、美しい容姿を持つとされることが多い。
—某フリー百科事典「吸血鬼」の頁より抜粋—
薬師 ユークレース
*血液への性的嗜好。ヘモフィリアやハエモフィリアとも呼ばれる。なお、吸血行為への性的嗜好は「バンパイアイズム（英語：Vampirism）」と言う。
—某フリー百科事典「性的倒錯『ヘマトフィリア』」の頁より抜粋—
【秘】 薬師 ユークレース > 警備団-真竜- ウロボロス
—回想—
[ジュル、と吸わないといけないくらいの出血。血が出始めてからは更に舌で抉られることはなくなったけれど、開いた傷が座れるたびに動いて、痛い。
ずっと腕を引き戻そうと力を入れていたし、あいている手で彼の肩を引き離そうと押していたけれど、全く意味がなかった。結局、彼が満足するまでそれは続いた。]
……なぜ。
いや……いつもこんなことをしてるんですか。
[なぜ、なんて。よく考えればわかることだった。彼は血の“匂い”が好きなわけではなかったということだ。
ならば、薬師として言っておくべきことを言わなくては。]
あの……
傷口から細菌が入ると別の病気になってしまいます。
ここでならその対応もできますので、こういうことは
他の人にはもう、しないようにしてください。
[傷を開かれて血から涙まで舐められて、手首も痕がつくほど握り締められて。今も血が滴る手首を袖口で押さえながら。そんな散々な目にあったあとに言うことかと自分でも呆れなくはなかった。]
薬師 ユークレース
—海岸—
[風は相変わらず強いながら、比較的波穏やかな朝。
砂浜には貝殻を拾う薬師の姿があった。
朝にこうして洗濯粉の材料やらを採るのはほぼ日課のことであるから、珍しい光景ではない。
しかし今朝の薬師はどこか心ここにあらずの顔をしていた。
海水に濡れようともいつも通りに服は着込んでいて。
ただ足元だけは裸足だった。
裸足の足に傷はない。生白い足の甲を海水と砂の粒が滑っていった。]
薬師 ユークレースは、 豊穣の女神 ターレディアン を投票先に選びました。
【鳴】 写真画家 ヤワタ
後ろでろくろこねてた人が（何か固まってきた気がする）って喜んでたよ、面白いねー。
さってと！それじゃ俺ちゃんはブラブラしてきまーす。
【独】 写真画家 ヤワタ
/*
ユーくんがヴァンパイアについて書いてたの見てなかった…！ヴァンパイアがゆーがとーではありません！
翔くんのことなので、あしからず。
霊媒師-鴗鳥- フェイツウェは、 豊穣の女神 ターレディアン を投票先に選びました。
豊穣の女神 ターレディアンは、 豊穣の女神 ターレディアン を投票先に選びました。
【独】 豊穣の女神 ターレディアン
/*
ターレディアンしか出ないのか？ｗ
<<豊穣の女神 ターレディアン>><<薄闇の一族 リスティリナ>><<薬師 ユークレース>>
豊穣の女神 ターレディアンは、 薄闇の一族 リスティリナ を投票先に選びました。
豊穣の女神 ターレディアンは、 豊穣の女神 ターレディアン を投票先に選びました。
豊穣の女神 ターレディアンは、 薄闇の一族 リスティリナ を能力（襲う）の対象に選びました。
薄闇の一族 リスティリナ
私、けっこうお祭りではしゃいじゃってたのね。
もうちょっと、ゆっくり楽しみまなくちゃね。
せっかくの、数十年ぶりの人間のお祭りだもの……ふふ。
/*うわ～～～ん全然遅くなっててごめんなさい…！
ちょっとずつ行きます……！！
薄闇の一族 リスティリナ
>>1:82ジズ
そう……同じ異邦人でも、私とあなた、だいぶ違うみたいね。
……面白いわ。あまり、あなたみたいな人と、話したことないから……
[彼女が不機嫌そうな声色を発したことにも、逆に興味を持ったかのような愉しそうな様子でそう言って。]
……あら。ここが、探してる場所だったなんてね。
あたしの方向音痴も、なかなか笑えるレベルだったってこと……かしら。
【秘】 薄闇の一族 リスティリナ > 掃除人 ジズ
[――そして、こっそりと耳元で尋ねる]
……あなたも、その宵淵の万華鏡の、一員なの…？
私、そこに面白いものがあるかもしれないって思って、探していたの。
……そこのルールがあるのなら、破るようなことはしないわ。
何か知っているのなら、教えてくれない…？
[あの金髪の自警団の男が、どういう意味でそのエリアを勧めたのかは、なんとなくしか察しはついていなかったが、彼女がここでずっと仕事をしているのなら、探していた『お人形』の候補かもしれない……そんな興味も覚えながら]
ルイス・キャロル（村建て）
2dになりました。
皆さん、投票先は【豊穣の女神 ターレディアン】にセットをして下さい。
残り3日、よろしくお願いします。
薄闇の一族 リスティリナは、 豊穣の女神 ターレディアン を投票先に選びました。
【秘】 薄闇の一族 リスティリナ > 掃除人 ジズ
/*
ほんとにほんとにすみません…！
一応いろいろ話せるものは話しておきます。
今日は休みですが、やることがあって顔出しは飛び飛びかもしれません。できるだけジズさんとのやりとりを優先するつもりでいます。
これまでも時間が完全に全く取れなかったわけではないのですが、文章を書くほどの気力がずっとありませんでした。
お返事を短めにするなど、顔を出せるよう工夫はするつもりです。
明日からはエピまで仕事なので、日中はおそらく顔出しできません。夜だけです。（日中も短いものやト書きがないものならいけるかもですけど…）
リナは新しい人形（＝愛玩用の奴隷）を探すのが目的で来ていますが、奴隷とどういう関係だったのか、どういう嗜好の持ち主なのかははっきりとは決めていません。それはペアになった相手に合わせられるように後付けで決めようと思っていたからです。
ただ、前の「人形」だった人物がいなくなった理由は、その人がやりたいことを見付けたから、それを応援する為というか、自分とは違う世界の存在なのだと再認識してしまって、出奔を許した、という設定はあります。
あまり進行中に情報をこれほど開示するのは、没入感を損なってしまうかもしれないので普段はしないのですが、何かきっかけになればと思って……いろいろと本当にごめんなさい！ この情報はあまり気になさらなくても大丈夫ですので…！
霊媒師-鴗鳥- フェイツウェ
[人間は変わったヤツが多い。
人より寿命が長く、人化した姿は老いる事もない。物事の合理性しか見ないし、神の使いとしての本能でしか生きていない自身は不思議に思う。
しかし、理解したいとも思わない。そういうモノだと思うだけだ。
鴗鳥にとって人間とは、必要な時に利用する
此処で働く者の方がまだ分かりやすい気がするな…。
[人気のない宵闇の万華鏡を歩きながらそう思う。
夜に働く彼らは他人の事など気にせず、自分の事だけしか考えないだろうから。
尤も、彼等は自分の道具として相応しくはない。]
薄闇の一族 リスティリナ
>>1:27ユーク
普通、魔法使いは薬を買ったりはしないのかしら？
たしかに、魔法でなんとかできることも多いけれど…
……でも、もっと面白いものが、あるかもしれないのにね？
[薬の整理された棚の縁を、指でゆっくりなぞりながらそう言って]
そう……変身薬は、飲む人が誰になるのかを思い浮かべるのね……そうよね……。
……でも、それも頂きたいわ。あるなら複数個……10回分ぐらいもらえるかしら。在庫は、もっとあるの？
……あ、ええと……この姿は、もともとよ。変身じゃなく。
それは魔法とは関係ないの。ただ、未成年と思ってるのなら、それは違うんだけど…。
写真画家 ヤワタ
>>1:124フェイちゃん
うん…そーだよね。ちゃんと、ここにいるし、みえてるもんね。
[あなたがそこにいることを確かめるように、男はほんの少しだけ腕の力を強めます。和装ごしのあなたの体温が伝わるくらいにそっと。揺れていた魔力の波も落ち着き、ランタンが灯るように安定するでしょう。
"良かった…生きてる…"か細く溢れた囁きは、あなたの耳にも届いたでしょうね。]
面白い場所ねー、確かに面白いかもだけどーお金がない人には厳しーからなー。
あ、そーなんだ、その感じだとすぐ見つかりそうだね？良かったじゃーんフェイちゃん。
[あなたから離れて、まるで自分事のように微笑みました。
申し出があれば、驚いた後少しだけ考えてから、小声で伝えるでしょうか。]
え゛？゛フェイちゃんが？？
あーっと…そのー…まーいいかー。
ブラックマーケットって知ってる？
そこに、寝付きが良くなるマジックアイテムとかないかなーって。
掃除人 ジズは、 豊穣の女神 ターレディアン を投票先に選びました。
【秘】 掃除人 ジズ > 薄闇の一族 リスティリナ
面白いもの？
[耳打ちされて、首を傾げた。
顎に人差し指を当てて少し考える。]
…………探し物ってことね。
確かにここにブラックマーケットがあるという噂を聞いたことはあるわ。
でも、それが本当にあるのか、何処にあるのかはわからない。
霊媒師-鴗鳥- フェイツウェ
>>7ヤワタ
[その呟きを拾えば、感情に疎い魔物にも解っただろう。
誰か近しい人を亡くした事があるのだろう、と。
それは此処に訪れた以降の話か、若しくは失くした記憶の一部なのか。
何となく後者の気がした。]
この街で何かをするなら、金があった方が良いだろうな。
私の探しモノについては問題は無い。
[そう言いながら、貴方の探しモノについて聞いただろう。]
寝付きが良くなる…？
眠れないのなら、睡眠薬でも処方して貰えれば良いんじゃないのか。
ブラックマーケット、か…。
［この男はそこの連中から追われ、カメラを奪われそうになっていたな、と思い出す。]
霊媒師-鴗鳥- フェイツウェ
>>7（>>10）ヤワタ
そこに行きたいのか？
どうすれば行けるんだ？面白そうだ。
手伝ってやろう。
[口元に笑みを浮かべる。
その刹那、双眸は朱の色に妖しく瞬く。
錯覚だと感じる位の、短い時間だったが。]
写真画家 ヤワタ
>>1:84リナさん
あのですね、リナさん。
先生も頑張ってオラレマスノデスカラ…ｿﾉﾖｳﾅ…ｿﾉ…くふふ…
…ぷっ…あはは、俺ちゃんが慣れてないってバレバレじゃーん。
[リナさんは意地悪な生徒さんだしー。なんて肩を震わせながら、非難したでしょう。]
はーい、じゃーそーするよリナさん。そー多分俺ちゃんの方が年上だけどーでも…ん…あれ？今…リナさん
[あなたの口から溢れた小さな違和感を探そうと、もう一度あなたの姿へじっと目を凝らしました。何度みても10代の女の子にしか見えなかったでしょう。もし咎められたなら
"リナさん綺麗だから、肖像画が映えそうだと思ったんだよねー"
と微笑んだかもしれません。]
へぇー、海と山だと風景も食材も全然違いそー。
タラッシリアだと魚介が多いけどー、リナさんはお肉の方が好きだったりして？
タラッシリアにも山のものや動物が売ってる時もあるけどさー、画家としてはそこで元気にしてる様子を描きたくなるんだよねー。
ふんふん…それだけ森に囲まれてたら確かにこっちは新鮮だよねー。いいなぁ湖。海は水浴びするとべったべたになっちゃうからさー。
[元来お喋り好きの男ですから、目を輝かせて、あなたの話に相槌を喧しく打っていたでしょう。]
写真画家 ヤワタ
>>84リナさん（>>12）
少しだけって言うのがポイントなんだよねー。…なんて。
慣れててもどーしても手や口についちゃったりするから…え…？…ん？
[ぺろりと指先を舐めた男は、そう少ししょんぼり肩を落として。
あなたが食べる様子に目をぱちくりさせました。]
リナさん…え…すご…おっきい…(めっちゃスブラキ食べるの上手くない？orえ…すご…おっきい…)
[気持ちによっては"あなたのお口はどうしてそんなに大きいの"と興味の表情が浮かんでいたかもしれません。]
【秘】 警備団-真竜- ウロボロス > 薬師 ユークレース
─ 回想（昨夜薬屋で） ─
［ 始めに何を言うのか待っていれば、『なぜ』と言われる。それを笑い返すと、彼の中で完結したのか、別の問いが投げられた。 ］
いつも？
……いつもはしてないよ。
いつもここの住人に"こんな事"をしていれば、俺はここに居られないだろうね。
［ 今行った事を知れば、人間は恐怖か奇異かを抱くだろう事は解っている。
しかし、経った今"こんな事"をされた彼は、薬師の顔をして注意を促してくる。 ］
……そう。
じゃあユークレース、君になら此処で、してもいいんだね。
どちらにしても、君は俺を調べたくなるんだから、見返りとして用意してもらうけどね。
［ 面白い事を言うと、笑顔を浮かべた。其れは愉快なモノを見る眼をしている。
先程採取した血液を調べれば、普通の人間とは違う事くらいは解るだろう。そうすれば、また、調べたくなるのだ。体質を調べたいと言ったこの男ならば。 ］
【秘】 警備団-真竜- ウロボロス > 薬師 ユークレース
明日のこの時間に、また来よう。
［ 今日はもう要は済んだだろうと、ソファから立ち上がる。
止められなければ、そのまま薬屋を出て行くだろう。 ］
【秘】 警備団-真竜- ウロボロス > 薬師 ユークレース
/*
日付け変更に則り、一度帰りまたやって来ることにしようと思います！
お返事後、またすぐ行きますね。
警備団-真竜- ウロボロスは、 豊穣の女神 ターレディアン を投票先に選びました。
【秘】 掃除人 ジズ > 薄闇の一族 リスティリナ
/*
全然いいのよー。私書くの早いから、即レスして焦らせちゃったらごめんなさいね。
特に何も考えてないんだけど、ふわふわ書いてるとエピまでに話が展開しないような気もするから、どこかしらの通過点だけでも決めときます？
薄闇の一族 リスティリナ
>>8ジズ
ふふ、私の行きつく先は処刑台ってわけ？
ご忠告、痛み入るわ。それじゃ、その話し相手に、あなたはなってくれる？
仕事があるのなら合間でもいいわ。
必要なら、話し相手代を出してもいいわよ？
[『探し物』があくまで一番の目的ではあったが、仕事以外のことにも話にも興味なさそうな彼女が、何か興味を持つことはあるのだろうか、と気になって、そうお願いしてみた]
【鳴】 写真画家 ヤワタ
色々してると実質3時間くらいなの、何とかしてほしー。
あ゛ホントだ。ありがとズっちゃん。
ズっちゃんもエールのむ？
これは綺麗なお金で買ったやつ。
[ひょいと差し出しました。]
【秘】 薄闇の一族 リスティリナ > 掃除人 ジズ
[考えながら答える彼女の様子からすると、彼女はそう呼ばれる区画の事情に物凄く詳しいわけではなさそうだった。
まずは場所が分かったのだから、もう少しどの建物なのか、どういう裏取引が行われているのかなんかを、自分の耳で調べた方がいいだろう、と思い]
そう……あなたが知っていたら、話が早いと思ったのだけどね。
でも、ありがとう。……情報代は、金貨でいいかしら？
[この辺りの風習も、十年単位で来ていなかったので忘れかけている。チップを払ってもいいものなのか思い出せないなと思いつつ、上流階級のお嬢様らしく、金貨を差し出したのだった。]
薄闇の一族 リスティリナ
>>9ジズ
……そう簡単にはいかないってことが分かっただけでも、収穫だから……別にいいのよ。
……そうね、そういうところって、夜の方が活発になるのかしら……。
[などとぶつぶつ独り言を言い始めた]
【赤】 警備団-真竜- ウロボロス
そういえば、目的があってここに来たんだよね。
それぞれの進捗はどんなもんだろう。
俺は三割……いや、二割程度かな。
【秘】 薄闇の一族 リスティリナ > 掃除人 ジズ
/*
即レスはいくらでも……！
でもまたお待たせしてしまうことはあるかも。
そこは本当申し訳なく……
進展がそんなになくても、こちらはそこまで焦らないというか、返信重ねてるだけでも嬉しい方なのですが、やっぱり本来はもっと進展度が高いほうが普通……ですよね。
通過点かあ……裏取引の話はあまり共有の話題でもなくなったから、価値観の差の話……とかが今のところある話題…かな？
せっかくだからオトナな展開もできたら嬉しかったけど……そこまでこだわりはしないです。。
【秘】 掃除人 ジズ > 薄闇の一族 リスティリナ
なんなら、噂話は彼女たちの方が強いんじゃない？
いろんな客と話をするから。
[金貨に目をぱちくりさせた。]
本当に知っていることはもうないわ。
[代金としてではなく、催促だと勘違いして、彼女は金貨を受け取らなかった。]
もう、あまり必要なものでもないしね。
[その哀愁漂うつぶやきは、金への執着が薄いだけではなくどこか忌み嫌っているような自嘲に似た響きが混ざった。]
【秘】 掃除人 ジズ > 薄闇の一族 リスティリナ
/*
お人形になるまでいかなくてもいい感じなら、のんびりのらりくらりさせてもらえるからこちらとしても楽でしてよ。
大人な展開も好きですわ。
ただジズの性格考えると、普通にハッピーラブラブチュッチュはなかなか見込めないかも？
【鳴】 掃除人 ジズ
別に好きで飲むわけじゃないけれど、姉さんたちに付き合わされて飲むことはわりとあるわね。
主人も水よりは気前よくくれるし。
あんまり飲まされると次の日頭痛がするから、できるなら飲みたくないけどね。
警備団-真竜- ウロボロス
［ 今日は、タラッシリア港(花めき通りor悦びと恵みの広場or教区or宵淵の万華鏡orタラッシリア港)を巡回していた。
足取り軽く歩いていると、時々住人に声を掛けられ足を止める。 ］
え？女神を見た…？
旅人が宿に戻ってないって、それは別の街に向かったんじゃないの。
またロイ爺さんか…どうせ酔っ払ってたんでしょ。
前もそう言って騒いでいたもんね。
［ こうして時々、ターレディアンを見たと言う者が現れる。それでも不確かな話しで、直ぐに皆忘れていく。
それで良い。 ］
写真画家 ヤワタ
>>10>>11フェイちゃん
[ふわふわと底抜けにいつもポジティブな男は、誰もを引き寄せ誰とでも打ち解けます。それはもはや才能か体質かと呼べるようなものかもしれません。]
📷️
お金はホント直ぐ失くなっちゃうからさー。賭博場とかで稼げたら面白そーだけどねー。怖いしー。
あー、そうなんだ？今度見つかったらさー俺ちゃんも見てみたいなー。
[両手に持てるサイズ？とこれは、ふわふわ楽しみにする男のようですね。]
そーそー。何か変な怖い夢を良く見るからさーちゃんと眠りたいんだよねー。あー…ユーくんに頼んだことはあったけどー、あんまり多いから断られるようになっちゃってさー。
あ、フェイちゃん一応それナイショだからねー？警備団の人達が追ってくれてるのに、俺ちゃんが探してるってバレたら、またロス兄に怒られちゃう。
[考え込む様子のあなたへ向けて人差し指を立ててみせます。何を考えているのかなんてもちろん分からずに。]
写真画家 ヤワタ
>>10>>11フェイちゃん（>>19）
[何か奥底が揺らされたような気がして、男はびくっと肩を震わせました。そうして目を擦りもう一度あなたをみました…けれどあなたの様子はいつも通り。目が輝いたことには気付かないでしょう。その理由すらも何も。]
それはもちろん…ってフェイちゃんダメだよ？！
面白い前に、怖ーいムキムキのおじさん達がいるんだから。ちょっとやそっとじゃ敵わないよ。
場所は大分絞られてきたし、フェイちゃんの気持ちは俺ちゃんめっちゃ嬉しいけどねぇ？
フェイちゃん連れて、何かあっても守れないと思うからさー。
[そう、話ながら、ズボンのポケットにさりげなく調査した紙を無造作に押し込みました。もちろん場所なんてあなたには話さないつもりです。]
【独】 掃除人 ジズ
/*
ブラックマーケットの話題を探そうと「ブラック」で単語検索したら自分の灰がひっかかったわ。
ブラッドプディングのことをブラックプディングと書き誤っていたわ。
【鳴】 写真画家 ヤワタ
あーあの綺麗なお姉さんたち？いいなー。俺ちゃんも一緒に飲みたーい。
へぇー、ズっちゃんのご主人優しいとこもあるんだ。
いっつも怒鳴ってるからさー。
お酒は楽しく飲める分がいいよねー
【鳴】 写真画家 ヤワタ
あーわかるー。たまに俺ちゃんのお腹壊していくしさー。湧水は冷たくってたまーに飲んじゃう、すぐダメだけど。
紅茶？紅茶ってなんだっけ…あの葉っぱで作る飲み物だっけ。
ズっちゃんあれ作れるんだーすごーい。
なんかいい香りがするらしいねー。
【鳴】 掃除人 ジズ
お金があれば一緒に飲めたのにね、残念ね。
怒鳴りはするけれど、衣食住は保証してくれるから当たり物件よ。
湧水なら大丈夫だと思うけれど、川の水はやめときなさいよね。
紅茶の葉は、すごく遠い東の方の国からなんやかんやうちの故郷までやってきたらしいわ。
タラッシリアだといろんな商人が持ち込んでくれるわよね。
霊媒師-鴗鳥- フェイツウェ
>>19ヤワタ
そのうち教えてやるかもしれない。
[自分の探しモノについてはそう言い、それ以上は何も言うつもりはない。]
怖い夢？どんな夢なんだ？
お前が記憶を失くした事と何か関係があるのかもしれない。
記憶になくとも、魂が覚えているんだろう。
それを忘れるなと言う深層心理が…夢として顕れてるんじゃないのか？
失くした記憶が戻れば、そういう事もなくなるだろうな。
[表面上は気にしていない風なこの男も、己も知らない心の奥では失われた記憶を求めているのかもしれないと思った。]
霊媒師-鴗鳥- フェイツウェ
>>20ヤワタ
[人間などには負けるつもりはないが、この男にそんな事は分かるわけない。
当然の如く、断られてしまった。]
お前一人で行ったとしても、返り討ちに遭うだけだろう。
真っ向から行っても無駄だろうな。
[調査内容の書かれた紙を隠そうと動いたその手を掴む。]
…何かを手に入れたいのなら、賢く動くべきだ。
[隙を突いて、その紙を奪ってしまうだろう。]
写真画家 ヤワタ
>>1:123ズっちゃん
[2年間タラッシリアにいて、初めて得られたその視点。自身を悩ませる不快な夢。やっと繋がりそうなそれらを、藁をも掴む気持ちで、気圧されているあなたの両肩か、両手をがしりと掴みます。]
ズっちゃん！お願い、何でもいいんだ、これとか、これに似たようなものでも……思い当たるものはない？！
[必死に、懇願するようにあなたを酷く揺すったりもしたかもしれません。そんな壊れた男がひとまず落ち着くとしたら、絶望する言葉か相応の時間か、若しくは斜め45度からの衝撃によるものだったでしょうね。]
📷️
なるほどねー…ズっちゃんって良く見てるなぁ。
[落ち着いて暫くして。漸くまともに話せるようになった頃。納得したように頷く男は、あなたの慧眼に舌を巻いていました。もちろん思っていた答えを持ってはいませんでしたが、切り替えが早いのも彼の良いところ。]
これを使えば風景でも動物でも人でも一瞬でそのままを切り取れるからねぇ。分からなくもないかなー。…え？魂…魂…
…ぷはっ、ふふふ……。
[あなたの言葉を何度か反芻して、男は吹き出しました。肩を震わせて笑っています。]
ズっちゃんも怖いものとかあるんだねー。大丈夫だよー、肖像画を描いたお客さんたくさんいるし。
それに、多分さっきズっちゃん一枚描いちゃったしさー。あれ…？どこ行ったんだろ。
薄闇の一族 リスティリナ
>>17ジズ
あら、聞こえちゃった？
……ここの宿屋って門限もあるの？
迷惑はかけたくないから、それなら夜の外出は控えるわ。
[そもそも本来は質量のないリスティリナにとって、出入口を通らずこっそり抜け出すのは大した手間ではない。彼女が困ることになるのは本望ではなかったので、そう言って安心させてあげようとするのだった]
……ああ、話に気を取られて、忘れてたわ。
これ……、お願いね。
[荷物は？と問う声に、小さめのボストンバッグを一つ渡した。普通の人間なら徒歩なら一ヶ月はかかる遠方から来た割には少ない荷物だが、人間としての辻褄を合わせるより、身軽さの方をリナが優先している結果のこの荷物量だった]
【秘】 薄闇の一族 リスティリナ > 掃除人 ジズ
/*
お人形さんはリナの目的であって、中の人の目的じゃないのであんまり気にしなくってもオッケーな項目だよ！
ハッピーラブラブチュッチュじゃなくてもオールオッケーでしてよ！ 狙えるタイミングがあったら大人展開狙っていきたい……なんて言っちゃったら情緒に欠けるかしら？
とにかく、いろいろ、ありがと…！
薬師 ユークレース
>>6リスティリナ
そう考える方は少ないみたいですね。
もしかしたらこちらの知らない内に魔法使いの方も
買い物に来て下さっているのかもしれませんが。
[もう新しい子供向け薬を探すのをもやめて、抽斗をしめた。]
……10回分も？
変身している間は頭のてっぺんでピンク色の煙があがる(花が咲くor煙があがる)ので、悪事に使ってもすぐにバレますよ。
[ジョークアイテムとはいえ、10回もなにに使う気なんだか。少女をじっと見つめたが、その真意は読めない。
悪戯好きの少女かと思いきや、彼女は見た目よりも大人なのだという。]
……そうなんですね。
では、本当は何歳なんですか？
薄闇の一族 リスティリナ
>>17ジズ（>>24）
……あ、それと、言い忘れてたな。
宿のお代は、先払いしておくからね。
何日後までお祭りをやってるのか、はっきり覚えてないの。
日数分のお代、言ってくれればいいから。
[普段のやや表情に乏しい顔とは違い、にっこりと満面の笑みを浮かべながらそう言った。なぜ急に愛嬌をふりまきたくなったのかは、自分でも分かっていなかったが]
【赤】 薄闇の一族 リスティリナ
目的どころか、ここもあまり見られてないわ。
目的の方は……0割かしらね……
ほとんど話してないもの……
みんなと一度は話してるけれど、フェイとはお互い遠目に見合っただけだった気がするわね。
はじめまして、お嬢さん。
[と認識している]
【秘】 掃除人 ジズ > 薄闇の一族 リスティリナ
/*
お話し相手の接客係なら、ジズ的には姉さんたちにお願いしたいところだけれど、店の主人が羽ぶりのいい客を見つけてしまって、その客の希望というのなら話は変わってくるでしょうね
【赤】 霊媒師-鴗鳥- フェイツウェ
お前の方がよっぽどお嬢さんだと思うのだが…。
私より永く生きてるのかもしれないが。
[雨降らせオジさんと同じくらいしか生きていない。]
【鳴】 写真画家 ヤワタ
[エールをお代わりして、あなたもグラスが空なら交換すする男です。まだ大丈夫？とは聞いたかもですが]
残念すぎるよー…はあー夢のまた夢かー。
この時ばかりは浮浪者の自分が恨めしいな。
……当たり"物件"ねー……。
え゛？なんで俺ちゃんが川の水をのむこと知ってるの…？
湧水の方がマシなのもしかしてそれ？
どっちも綺麗に見えるのになー
へぇー、東の国から…そんないい香りの葉っぱが生えるところなんだから素敵なところなんだろうなー。
ズっちゃんの故郷ってさー、もしかして…カシとかスシとかそんな名前の花からつくるオクスリが有名なとこ？
あ、そーだユーくんとか持ってないかなハッパ。色んなハッパユーくん持ってるからあるでしょー。
【鳴】 掃除人 ジズ
“ズっちゃん”の接客で我慢なさい。
奢られた分くらいは話に付き合ってあげる。
川はいろんな人がいろんなもの流してるし、寄生虫とかいるから飲んじゃダメ。
ケシ……ポピーのこと？
んまあ、そうね。普通に自生してるわよ。
うちの貴族たちがどんな悪どい商売をやっているかなんていうのは、貧民の知るところではないけどね。
あんた、すぐアルカロイドにやられそうな顔してるからやめときなさいよ。
警備団-真竜- ウロボロス
>>27 ジズ
ああ、毎日この量の買い出しが必要なんだね。
それは大変だ。
［ 当たり前のように、他人事だという顔をする。
そろそろ広場に着いただろうか。
不審者だと言う者の特徴を聞くと、自然と思い浮かぶ人がいる。 ］
妙な物…。
へぇ、さらさらの茶髪。
当てはまりそうな人物に、心当たりがあるような気がする。
もしその自分なら、不審者として認識してないんだよね…。元気に話し掛けてきたんじゃないかな。
【秘】 薬師 ユークレース > 警備団-真竜- ウロボロス
[海岸から店に戻っても意識ははっきりしない。
昨夜は眠れなかった。
腕の痛みも忘れて、昨日手に入れた珍しい植物のことも忘れて、採血管の中身を調べる手が止まらなくなっていた。
見た目も匂いも人間のそれとまったく変わらないのに、特定の成分に反応する薬剤と合わせると常人のそれと全く違う反応が出るのだ。成分の考察をまとまり無く書き散らしながら、これまでになく感情が動いているのを自覚する。
“何故？”
——それはこの男が最も愛している言葉。]
*
[同じ時間にまた来ると言って去った男を待つために、薬師は店を閉じる作業をする。
とはいえ、ドア前の札を『閉店』にして抽斗の施錠を点検して回るだけだが。]
…………
[ある抽斗から粉薬を出し、水瓶の水をとって静かに飲んだ。]
【秘】 警備団-真竜- ウロボロス > 薬師 ユークレース
［ 昨夜は、求めていた─新鮮で濃い紅を─体内に流し込んだ。
家に帰り、灯りを消した部屋で気分を高揚させていた。一度口にすれば、再び欲するのに時間は掛からないだろう。それでも、直ぐに"再び"がくるのだから、翌日に足取りも軽くなる。
今迄、噛り付いた旅人は逃げてしまった。身近にこんな人間が居たとは。
──この魔物は、期待している。 ］
*
［ コンコンッ ］
［ 昨夜と同じ時間、薬屋の前に着いた。『閉店』の札が掛かる扉を、二回ノックする。
返事も待たずに扉を開いた。 ］
約束通り、…来たよ。
【独】 警備団-真竜- ウロボロス
>>28
あ、誤字ってた！予測変換の弊害が…ごめんなさい
もしその自分なら→もしその人物なら
意味が全然ちがうww
警備団-真竜- ウロボロス
>>30 ジズ
そう？
ちゃあんと、そう思ってるよ。
（ 毎回思われていたんだね。）
［ 胸中でそう言うが、分かる者には分かるのだろう。それならば、それで良いと思った。軽薄な人間と映る事に、問題はないだろう。 ］
ふぅん。しょっちゅうか…。
それなら何か、ジズに用事があるんじゃないの？
【独】 写真画家 ヤワタ
/*
"アルカロイドにやられそうな顔"わらう。
翔くん、思い込み強そうだし一直線だから、イイコだとするなら、やるだろうし、簡単にハマるだろうなぁ
イイコじゃないと絶望して命を絶つのとどっちが早いか…
【秘】 薬師 ユークレース > 警備団-真竜- ウロボロス
[ノックの音にびくっと肩を震えさせる。
それでも早足でドアを開けると小声で『どうぞ、早く』と促した。そこは人通りの多い道ではなかったが、人目につくのは極力避けたい。]
……、
[約束どおり来たと言われて、返す言葉に詰まってしまう。薬箱に向かうことで自然を装って目を逸らした。
それから、薬箱からピンク色の粉薬を取り出した。]
あの、今日はこれを飲んでもらいたくて。
昨日貴方が飲んで眠くなってしまった薬の内、
特定の成分だけを残したものです。
眠くなる原因になった成分は血液を調べたら
予測できたので、それを抜きました。
今日は眠くならない筈です。
[言ったことは全て真実だ。今日は何か違う効果が出るかもしれないが。]
薄闇の一族 リスティリナ
>>29ジズ
そう。酒場のお客さんが来る間は開いてるのね。
大丈夫、お姉さんを心配させないように、夜はお部屋で一人で時間を潰すようにするわ。
[なんて心にも無い事を言って]
……はい、これで足りるわよね？
お釣りはいらないから、貰っておいて頂戴。
あなたに見初められて、お相手をしてもらったお礼よ。
他の代金はその都度払うわね。
その場に払いたい相手がいる時に払える方が、なんだか気持ちがいいもの。
[この建物の酒場には少し興味があった。同じ区画の客が集まる酒場なら、裏取引を知っている者が飲みに来るかもしれない。気が向いたら行ってみようと、その時は思ったのだった]
【秘】 薄闇の一族 リスティリナ > 掃除人 ジズ
/*
なるほど……！ ただ、今は一度フラれたと思ってるので、後で気が向いたりしてジズを呼んでもらうように宿にお願いするかも。
【赤】 薄闇の一族 リスティリナ
ふふ。見た目を尊重してお嬢さんと呼んでくれるのなら嬉しいわ。
アメフラシって何年ぐらい寿命があるのかしら？
あの男は人間だと思っていたけど、もしかしたら妖怪アメフラシ人間？？
【秘】 警備団-真竜- ウロボロス > 薬師 ユークレース
［ 早く入るように促され、言われるがままに入った。夜間の閉店中の薬屋に入るのは、確かに不思議に思われるのかもしれないと今更思い至る。
此方の言葉に何も言わず薬箱へ向かう様に、特に感想は抱かなかった。 ］
これ…？
へぇ、眠くなる原因が分かったんだ。
一晩で解明するのは、優秀だね。
［ 思った事をそのまま言い、ピンク色の粉薬を受け取った。
水を渡されたなら、何の躊躇いもなく粉薬を含み流し込んだだろう。
暫くすると、身体に倦怠感が表れたような(喉が痒いようなor手が痺れるようなor身体に倦怠感が表れたようなor呼吸がしにくいor眼から水分が溢れそうなor身体の感覚が鋭くなったような)気がしてくる事になるとは考えもしなかった。 ］
【秘】 警備団-真竜- ウロボロス > 薬師 ユークレース
［ 身体が重くなり、壁伝いに移動すると、断りもなく昨夜腰掛けたソファへ座る。
軽口を叩く口は、重たさを逃がすように長い溜息を吐いた。 ］
……はぁ──……
【秘】 薬師 ユークレース > 警備団-真竜- ウロボロス
[昨日、激しい副作用で倒れるようにして眠ったというのに、今日も疑いなく飲むのか。少しの違和を感じる。理由はわかりそうもなく、少し不気味に思ったほど。
怠そうにソファに座るのを見れば、まだ彼を人間だと思っているこの男はやや狼狽えた。しかし、それは昨日ほどではなかった。]
……ウロボロス？
大丈夫ですか？
[また眠ったり気を失ったりしてしまうだろうか。もしそうなっても倒れてしまわないように腕のあたりに触れ、支えようとした。]
【秘】 警備団-真竜- ウロボロス > 薬師 ユークレース
［ 此を飲めばまた、血液を飲める。
唯その期待は、この魔物が疑いもなく此粉薬を溜飲するに充分な理由だった。
確かに眠くなりはしなかった、しなかったが。
大丈夫かと問われているのは分かっている。
倦怠感が渦巻き、口を開くのも億劫だ。 ］
────う゛ぅぅ………
［ 獣のような唸り声を漏らしながら、腕の辺りに感じた支える手に、凭れるように身体を傾けた。
このまま倒れ込んでしまった方が楽なのでは、そう考える程に気怠い。
自身が気付かぬまま、ちらちらとウロボロスの容貌が変化する。
人化が柔く解け、漆黒の鱗に包まれた姿がチラ着く。
半端に解ける其れは、人の姿と交互に見える。
彼はコレを、現実だと捉えるだろうか。 ］
【独】 写真画家 ヤワタ
/*
翔くんおばあに
お前が明るい性格をしているのは、誰よりも一人になるのが寂しいからだ
とか言われてそう、てか言われてる
【秘】 薬師 ユークレース > 警備団-真竜- ウロボロス
[唸り声に異様さを感じて顔を覗き込んだ。今度こそ非常事態かもしれないと思いはじめてやっぱり冷や汗をかく。
顔色を確かめようと見つめていた表皮が、人間とそうでないモノとの姿を行き来するのを見た。]
えっ……！？
[思わず手をぶんと動かすと、机に置いていた木のコップをはたき落としてしまう。それは床にコン！と落ち、中に少しだけ残っていた水を飛び散らせた。]
なんだろう、この症状……
変身？……獣化する薬？
[とぎれとぎれに明滅する。人の姿と、ヒトならざるものの姿と。鋼のような黒い鱗、鋭い爪、鋭い牙……恐ろしいもののはずなのに、なぜか目が離せない。]
大丈夫ですか、しっかりして……
[ベッドに寝かせようと、脇の下に腕を入れて抱きつくみたいに密着した。そこから持ち上げて運ぼうとする。]
【秘】 警備団-真竜- ウロボロス > 薬師 ユークレース
［ 何処かで何かがぶつかる音がした。直ぐに雫が散るような音がする。
耐え切れぬ倦怠感に閉じていた眼を、薄らと開いた。 ］
（ 人化が……解けかけて………）
うぅ゛ぅ゛……
［ しかしそれは言葉にはならず、ただ呻くだけだった。
合間に、酷く長い呼吸をする。 ］
はぁ──………はぁ────…
［ 彼が、自分の身体にくっ付くが、其れに構う余裕も無かった。
されるが儘に、ぐったりと身体を預ける。
───この姿が見えていないのか？何故離れない
脳裏で浮かんだ疑問も其の儘に。 ］
【独】 警備団-真竜- ウロボロス
スマホ勢的にサイドにあるページ送りのボタンすきなんだよね
ページ下に行くボタンも出てたけど、どういう条件で出るんだろう
【秘】 薬師 ユークレース > 警備団-真竜- ウロボロス
[この男はこの男で、これは薬の影響だと思っているため、躊躇なく触れている。
抱きついたままよたよたと数歩動いて、ベッドに彼を寝かせる。こんな展開も、早くも2回目だ。]
どこか痛い……とかいう感じでもないのかな。
今は話せない……？
…………あ、
[思いつきを実行に移していいか少し考えて……それからやることにした。
自身の服のボタンを外し、首のまわりをくつろげる。
デスクの抽斗からレターナイフを取り出して、肩口に軽く傷つけた。消えかけながらも古い傷がたくさんあるそこに、小さく浅く、新しい傷がつく。]
……
[ぷくりと血が滲む。]
写真画家 ヤワタ
>>21>>22フェイちゃん
どんな…って言っても、夢なんて起きたら忘れちゃうからなぁ…
魂…えーあー、フェイちゃん、なんとかってやつだっけ。
忘れちゃいけないこと…はそんな気もするような…忘れちゃいけなかったから何度もみるのかなぁ。
[ふわふわな記憶しか持ちえない男は、専門家然としたあなたに断言されればそちらへと流されます。]
記憶が戻れば…怖い夢を見ることもなくなる…？
それなら嬉しいけどー。
まーでも暗がりでみたお化けが、明るいところでみたらただの布切れとか良くあるしー。
[なんとかなるっしょー。といつもの調子で前向きに。己の記憶や過去へと進み始めたでしょう…。
失われた記憶は白い布に封じられ、悪夢の度に男の脳裏を叩き、暴れ、外へと出ようとして。
彼の最後の願望を叶えようと目論んでいることも知らずに。]
写真画家 ヤワタ
>>21>>22フェイちゃん（>>33）
[華奢な身体付きのあなたを、世間知らずだと思っている男が、連れていくはずもありません。
人間は手の届く範囲しか守れないのです。]
フェイちゃんが増えてもおんなじだと思うよ？！
真横から真後ろから行ってもだめ！
俺ちゃんたちとマッチョじゃ、…大人と赤ちゃんくらい…象と蟻くらい力の差があるってば！
[首をぶんぶん振ってあなたを説得しようとしながら、紙を隠そうとして…]
あっ…それは…！
[あなたに軽々と奪われた資料には、チェックがされている沢山の遊郭と丸で囲まれている遊郭が3つ見えるでしょう。]
賢く…？
まさかとは思うけどフェイちゃん…乗り込む気じゃないよね…？
[男の頬には汗が一筋流れていました。]
【秘】 警備団-真竜- ウロボロス > 薬師 ユークレース
［ 抱きつくように運ばれたまま、ベッドに辿り着く。また、そのまま寝かされると、更に身体の力を抜いた。 ］
…………
［ 口は半分開いたまま、薄い眼差しで彼を見た。
何かを思い付いた様にして、服を寛げる。酷く白い肩口には傷が幾つもあった。
そのまま見ていれば、鋭利な物を押し当て───小さな傷から血が溢れ珠を作る。 ］
─────あ…
［ 口を開き、舌を伸ばした。
其れを舐め取ろうと、腕を上げ求める。彼が屈んでくれたら、首の後ろに腕を回し引き寄せた。
倦怠感を振り払うように欲する。
まだ紅い珠を作るそこに、口内を被せ貪り着く。そのまま、吸い込むように血を喉に流し込んだ。 ］
写真画家 ヤワタ
>>1:126ロス兄
そ、マジックアイテム。俺ちゃん自分のことはあんまり覚えてないけど、この子のことは何でも分かるんだ…あ、いつから持ってるかはわかんないけどー。
[ぎょっとするあなたを、満足そうに見やって、シートから手を抜きました。]
でっしょー。まー危ないやつもこの画を通れちゃうのが欠点だけど、まさか警備団詰所に繋がってるなんて思わないでしょ？竜や鯨の腹の中へいらっしゃいませー？ってとこ。
[にこにこと笑う男に邪気はなく。安定する魔力はただそこにあるだけで、特に暴れだす様子も見えないでしょう。]
取り返せたのはロス兄たちのお陰だからさー。本当ありがとう何かないかな…そうだ…！
[あなたの思惑、目線などどこ吹く風。首からベルトを外し、男はそのアイテムをあなたへと渡します。]
貸してあげるよロス兄。それで好きな画を描いてきてくれたら、それを窓にしてあげる。
あんまり大きいのは無理だけどねー？
[明日の朝返してくれればいいからさー。と笑いますが受けとるかはあなた次第でしょうね。]
【鳴】 写真画家 ヤワタ
ユーくんへの便箋は明日ー。
ズっちゃんもまた明日お返事するよー。
お休みー。魔族側のここも盛り上がってたりするのかなー
警備団-真竜- ウロボロス
>>35 ヤワタ
自分の事は、覚えてないんだ。
［ そういえば何時の間にかこの街に居たような気がする。余りにけろりと言うので、そのまま何も言わなかった。 ］
ああ、確かに。誰でも通れてしまうのは、ちょっと困るだろうね。
ふはっ、竜や鯨の腹の中か…面白い例えだ。
［ 思いもよらぬ例えに、吹き出すように笑った。邪気もなく言うので、それを面白く感じる。 ］
え？これを俺に？
…じゃあ、有り難く使わせてもらおうかな。
［ 特に何かを描きたいとも思わず、彼の気持ちがこれで収まるならと渡されたアイテムを受け取った。
また明日、広場に来る事を伝え別れただろう。 *］
警備団-真竜- ウロボロス
─ 翌朝・広場へ >>36 ─
［ 朝は港の>>18巡回をしていた。未だに何を描くかも決めておらず、巡回の間に見つからなければそのままこのアイテムを返そうと思っていた。
港から離れ歩くと、海岸を>>2遠目に見る。服を着込む人影が、足許に海水を浴びながら貝を拾っていた。
ゆっくりと
一瞬カメラが瞬く>>0:49、きっとこのアイテムの持ち主が使った時とは違う色をしていたのだろう。特に気にする事もなく、姿を表した一枚の写真を手に取った。
後にこの描いた画を見てもそこに彼の姿は無く、それを見た時の、現在の姿>>1:46が見えるのだと分かってはいた。誰も居ない砂浜が遠くに見える姿となるだろう。
…遠く砂浜に居る彼の姿を見る事によって、昨夜の記憶が巡る。魔物は期待を高めた── ］
【削除】 警備団-真竜- ウロボロス
>>35 （>>36>>37）ヤワタ
［ 広場へ着き、何時も彼がいる所へと向かった。 ］
ヤワタ。
約束通り、返しに来たよ。
一応、描いてみたけど……。
［ 彼の姿を認めると、手に持つアイテムを差し出した。
一緒に、描いてみた画を一緒に渡そう。描く事に慣れた君から見たこの画は、どんな出来だろう。 ］
警備団-真竜- ウロボロス
>>35 （>>36>>37）ヤワタ
［ 広場へ着き、何時も彼がいる所へと向かった。 ］
ヤワタ。
約束通り、返しに来たよ。
一応、描いてみたけど……。
［ 彼の姿を認めると、手に持つアイテムを差し出した。
描いてみた画を一緒に渡そう。描く事に慣れた君から見たこの画は、どんな出来だろう。 ］
【独】 警備団-真竜- ウロボロス
ぐぐぐぬう
一緒に描いた画を一緒に渡そう ってなってたの直したんだけど、削除すると削除文が見えるのよね～
見えない環境に慣れすぎたか（ '-' ）
【秘】 薬師 ユークレース > 警備団-真竜- ウロボロス
[舌を出して求める様は子供のようでもあり、獣のようでもあった。腕を伸ばしてせがむような仕草は可愛らしくもあり、同時に——実験台になってくれている相手に思うことではない。仄かな罪悪感を打ち払うようにして彼に身体を近付けた。すぐに引き寄せられて肩口に吸い付かれる。]
……
[今日は彼が来る前に痛み止めを飲んでおいた。少しくらい痛くても大丈夫。効いていれば彼の舌が這い回って血管を破こうとしたり血を吸いだそうとする感覚がぼやけてくれる筈だが……]
……っ、
（何故？いつも飲んでる薬なのに）
[今日は痛みが遠のくどころか、より一層感覚が鋭敏になったよう。痛みも、彼の舌のざらざらも、時折当たる歯の硬さも、熱くて荒い吐息も、首のうしろにある手の熱も。その全部を拾い上げていく。
痛みはより強く。ただ触れているだけのところは——]
………………！
[苦痛と、容赦ないほどの快が襲ってきて、顔を耳まで赤くする。
こんなのはおかしい。なんとか彼に気付かれずにこの時間をやり過ごしたいと思った。]
【独】 薬師 ユークレース
/*
あっ！秘話差分にするの忘れたよ〜〜
自分が作る時はニュアンス差分大量作り屋さんのくせに人狼では差分変えるの忘れるんだよなぁ なぜなのか……
こっちはランダム戦士じゃないので即行で媚薬効果取りに行く
悪いな、アミさん
【鳴】 薬師 ユークレース
おはようございます。
あっちの窓はどうでしょうね、というかどんな会話してるんでしょう。
想像がつきません。
とりあえずこっちも伸ばしておこうと思います。
【独】 掃除人 ジズ
/*
初期案のジズは、孤児院出で、孤児院にまだ残された弟にお金を送るために一生懸命手を血で染めても稼ぎたい、という設定だった。
【独】 掃除人 ジズ
/*
今は家族と離れ離れで、誰のために稼ぐという必要もないので、金を持たないジズとしては金で殴られるのは好かない。
これはやり始めてから私が金で殴られるのムカつくなって思ってついた後付け設定。
金で殴るのは私は大好き。ジズは今は主人が衣食住保証してくれてるから金がそもそも必要じゃない。今の暮らしにわりと満足しているのであった。
豊穣の女神 ターレディアン
[強い日差しを浴びながら呑気に砂浜を歩く女の姿があった。
天気の良い日が連日続く。タラッシリア夏の始まりを感じる。
砂浜を眺めれば、貝を拾う男の姿>>2が目に入る。]
ラララシジミのスープ。美味しいのよねぇ。
火が通った時に鳴るあの声のような音。
マンドラゴラみたいで可愛いわぁ。
[男が貝をを集める姿を遠目に、そんな事を独りごち。
その光景をカメラに写す者が居れば>>37、この姿も端の方に見切れた状態で写っていたかもしれない。
それは一瞬だけの事で、直ぐに姿は無くなっていただろうが。]
霊媒師-鴗鳥- フェイツウェ
>>33ヤワタ
何度も見るのは、その魂に深く刻み込まれているからだろう。
[何時ものように呑気な様子な物言いをする貴方を見る。]
…お前は
別の場所から来た…そんな風にすら思う。
それに…その『なんとかなる』という態度。
それは記憶無いが故に作り出した姿とも言えるな。
本来のお前は違うのだろう。
[確信はないが直感的にそう感じる。
靄がかかったようなボンヤリとしたその
霊媒師-鴗鳥- フェイツウェ
>>34ヤワタ
[その要所が書かれた紙を簡単に奪い、それに視線を遣ってから、男に返しただろう。]
…成る程。
やはり
[男の忠告など耳に入らない様子でそんな言葉を漏らす。]
ヤワタの寝所は広場、だったか？
では、またな。
[そう言い、その場を離れる。
夜に恵みの広場の貴方の寝場所へと赴くつもりで。]
【秘】 霊媒師-鴗鳥- フェイツウェ > 写真画家 ヤワタ
/*
この後は遊郭でひと暴れ（？）して夜に広場へと行くつもりです。
渡して欲しい情報や、希望の展開があれば教えて下さい。
（遊郭には何があるのか、またヤワタを襲ったマフィアの具体的な正体等。むしろ、マフィアはどうやってヤワタの能力を知ったんですか？）
【赤】 霊媒師-鴗鳥- フェイツウェ
本来のアメフラシの寿命は一年くらいらしい。
あの雨降らせ男の寿命も残り16(40x1)年くらいの物だと思うが。
【秘】 写真画家 ヤワタ > 霊媒師-鴗鳥- フェイツウェ
/*(一撃)
（記憶喪失に霊視の能力の相性が良すぎる）（もちろん察せるplさんのスキルありき）（ありがとうございます）
ひと暴れののちに、広場のベンチ合流了解です。
ヤワタが探していたものなどを書いておきます！追説明もしますので、擦り合わせ助かります。
（乗ってもらって嬉しい&フェイちゃんさんに何かしたいの気持ち）
以下ヤワタが掴んだor聞いたものです。
探していたもの（情報もこねこねしてますが、まだ出てきてません）
→建前眠れる枕
→本音スマホやICレコーダーの充電装置（ファンタジー的なものでもなんでも）
希望の展開…記憶が戻った＝まだ生きていること、１人になってしまったことなどから絶望を取り戻して、命を絶とうとします。（修正は可能ですので、フェイちゃんさんのしたいこととミックスして味付けをしたいです。）
遊郭にはブラックマーケットがあって色んなものが取引されている。自分しかもっていないカメラやその他に関連するものをみればなにか思い出すかもしれない。
ヤワタを襲ったマフィアの正体
警備団しか知らない、タラッシリア随一のマフィアです。（何かウロボロスさんと考えた気もする…また後で）（ないかもしれない味付けしたい）
どうやって
適当なヤワタなので、窓能力のあるものも通常の値段で売っていたものが、裏ルートで暗殺や拷問などに使えると噂になって、今回所有者、作成者がバレた感じかなと思っています。
写真画家 ヤワタ
>>1:129ユーくん
そー、フェイ…フェイなんとかちゃんって言う女の子なんだけどね―――
[名前すらあやふやな男の説明では、どう頑張ってもお互いに知り合いであることは伝わらなかったでしょうね。
無事に伝え終えて、男は細く長くため息を吐き出しました。]
でしょー？平気だとは言ってたけどさー…
うー、ん。そーなのかなぁ。それならいいけどさー。
[骨が溶けてるみたいな苦しみ方に見えたんだよねー、俺ちゃんは溶けたことないけどー。なんて、あなたと話している内に調子が戻ってきた男は、あなたの配慮にゆっくりと首を振ります。]
俺ちゃんのことなら大丈夫。何かいなくなっちゃいそーで少し怖かったから…まー、気分ソーカイって訳にはいかないけどさー。
[あなたに肩を貸してもらいながら、其方を向いてにこっと笑います。]
ほら、今夜はユーくんとご飯じゃーん？元気じゃないと楽しめないよねー。
[忠告にはうんうんと適度に頷きながら、その場を後にするのでした。]*
【見】 【墓】 不運者 カニロ
嫌な言い方をする奴だな。
運が悪いことがあっても、生きてることそのものが不運にならなきゃ儲けもんだろ。
不運を恨んだところで、誰を恨めば良いのかって話だしな。
写真画家 ヤワタ
>>41>>42フェイちゃん
フェイちゃん、また何か視えたのー？
俺ちゃんもそー思うんだよねー、だって俺ちゃんがタラッシリアの人なら覚えてなくても許可証は持ってるはずだからねー。
[のほほん、呑気に、のんびり、能天気。軽く拍手をしながら推理ショーを聞くように。
尤も犯人は己のことを覚えていないので、答え合わせは出来ないことが悔やまれるところでしょうか。]
…あはは、フェイちゃん警備団さん達みたいだねー、名推理じゃなーい？
俺ちゃんは俺ちゃんだってば。本来の俺ちゃん…どんな人なんだろうねー。
[今のその男の話し方は、聞く者に由っては子供が話しているような抑揚や、間延びした声だと感じるかもしれません。
あなたが見ている輪郭が挑発するように、にやりと笑いました。]*
写真画家 ヤワタ
>>41>>42フェイちゃん（>>44）
[返された紙とあなたとを交互に見比べて。男は、どこかスイッチが入ってしまったような目の前の女の子を説得しようと声をかけ続けていました。]
ねぇ、本気？フェイちゃん。
もし、昨日みたいなことが起きたら、どうする―――
あ、ちょっと…！
[両手を広げても、カカシよりも効力はなさそうで、恐らく肩(腕or肩or腰)あたりを掴めましたが、いとも簡単に振り払われてしまったのでしょうね。]]
……フェイちゃん急にどうしたんだよ…。
[振り払われた拍子に少しぶつけたか、捻ったか。あなたの背中に心配と猜疑がないまぜになったそれを投げ掛けて、見送るしかありませんでした。]*
写真画家 ヤワタ
>>41>>42フェイちゃん（>>45）
[昼間の喧騒が嘘のように静まり返る夜。祭りの舞台は宿屋や酒場等に移っているからでしょう。
月明かりが僅かに差し込む大樹の影の広めで平たいベンチ―――浮浪者の男が住み着くそこで、遅めの夕食を食べていました。
小さなナイフで干肉を削っては口に運びます。]
フェイちゃん…大丈夫かな…。
俺ちゃんを振り払えるくらいは力が強かったけど、病み上がりだと思うしなー…あー俺ちゃんまた何も出来なかった。
[最後の一欠片を乱暴に放り込んで、飲み込みます。少しでも体力をつけようという心意気のようですね。ええ、ポジティブなのがこれの良いところ。]
【鳴】 写真画家 ヤワタ
>>=18
……ズっちゃんの接客…？？？
ワーイズッチャンマジメガミサマー。
オレチャンチョーウレシーナー。
[あなたをちょっぴり眺めて少しフリーズしてから、何とも言えない顔でとても棒読みになりました。]
へぇー、ズっちゃんは何でも知ってるなぁ…寄生虫ってどのぐらいの大きさ何だろう…ちいさいならそのうちいなくなってくれるといいんだけどなー。
そうそう、ポピー。
あー、やっぱり？何だかそんな気がしてたんだー。
ズっちゃんが心配してくれるなんて珍しー。依存性があるんだっけ？
やだなー、オクスリなんて飲まないよ？だって俺ちゃんの"身体は"こんなに元気だからねー。
【鳴】 写真画家 ヤワタ
>>=22
よーし、昔（？）は良く料理とかしてたはずだから出来る出来る。
……何入れました？グリーンティーでしょう？これは。(めちゃ薄い、これ湯じゃないですか？or渋っっっ！！どうやったらこうなるんですか？or……何入れました？グリーンティーでしょう？これは。or悪くはないですね。)
写真画家 ヤワタ
>>1:130ユーくん
毎回光ればそりゃねー。何か最近は楽しくなってきてるよ。ユーくんも光ればお揃いなのにねー。
[嘲り、哀れみ、同情、利用。
此方に来たばかりの浮浪者へ向けられる様々な"好意"は、僅かを除いて大概そんなところだったでしょうか。
街の薬師であるあなたは、その僅かで、男にとって有難い存在である以上に、時間を経るごとにあなたから不思議な甘さも感じていました。理由に気付く様子はなく、素振りすら見せないでしょう。それはまるで離れないよう男の方から離れているかのように。]
そ、綺麗な水は高いからねー。冬寒くてもまー寒いだけだしー？
えー、いいの？朝はあー言ったけど、実は丁度お昼、案内のお礼に奢ってもらってさー、お風呂の方が嬉しいなぁ。
あーそーだったっけ？俺ちゃん何か公衆浴場と混ざってたかも？
何かユーくん家で温度を変えようと思ってさー…
["あ、氷り草だ。あの時ちょっと死ぬかと思ったよねー、髪も肌もカッチンコッチンだったしー"
と笑う男は、あなたの家で水風呂ならぬ氷結風呂に入った思い出を懐かしそうに話します。その時にあなたの秘密は知りえていたのでしょう。"そーなんだぁー"といつものように。]
折角の約束なのにさー、１人で行くのは違くなーい？お湯じゃなくてもいいからさー、ユーくん家じゃだめ？
[そう、お願いしてみます。来客がいたり来たりしたなら、おとなしく公衆浴場へ向かう姿が見えるでしょうけど。]
【秘】 警備団-真竜- ウロボロス > 薬師 ユークレース
［ 食む唇が感じ取る滑やかな肌も、口内に広がる血の味も、全てに夢中になった。 ］
──はぁっ……
［ 息継ぎをする様に、途中で口を離すが、まだ欲しい。倦怠感から逃げる為に吸い付いていた筈が、新鮮な其れに溺れるように舌を這わす。自らの唾液と混ざり、水音をたてるのも構わず舐め上げる。 ］
……………ふっ、はぁ、
［ 彼が息を飲むような震度を、身を寄せる自分に伝えてきた後だろうか。漸く落ち着いてきた様子を見せ、口を離し息を継ぐ。
寄せるように首に回した腕はそのままに、逆の手は気付かぬうちに彼の背中に回っていた。細い身体を抱き締め、自分の髪が彼の首筋を擽っている。 ］
【秘】 霊媒師-鴗鳥- フェイツウェ > 写真画家 ヤワタ
[ヤワタが当たりをつけている場所は3つ。
何処も売春宿の様だった。
しかし、ヤワタの能力を狙っているのはこのタラッシリアの闇を牛耳っているマフィアの一団だと分かっていた。狙うのは奴等の根城だ。
身体能力は人の比ではなく、マフィアなど恐るるに足らず。
自分が本気になれば、組織を壊滅する事も出来る。
しかし、自分はたまたまこの地に現れた魔族で有り。
ここを定住している魔族に「人に危害を加えない」>>0:143と言った。
穏便に事を済ませる事にした。
それは、"人を意のままに出来る能力"を使用する事だ。
効力はそれ程長くもなく、その能力を使用出来る状況は限りが有る。普段はあまり使用する事を好まない能力だ。
しかし、暴力に訴える事無く、目的を成し遂げるのには便利な力だ。
しかも、奴等の意識外で事を起こせる。
誰にも気付かれる事無く、望むモノは易易と手に入れただろう。]
霊媒師-鴗鳥- フェイツウェ
>>45>>46ヤワタ
[心配そうにしている男を余所に、昼間にちょっとしたお出かけをした。
いとも簡単に目的の物を手に入れた女は、宣言した通り広場へと向かう。
陽も落ちて尚、いやより一層賑やかで騒がしい露店通りを抜けて、目的の場所へと。
人混みの波を泳いできたせいか、夜の広場は閑散とし荒涼していると感じた。]
ああ、此処に居たか。
[大樹の影のベンチに座っている男の姿を見つけ、近寄りそう声を掛ける。]
お前の欲しかったモノを持って来てやったぞ。
[口元に笑みを浮かべ、片手を挙げる。
その手には黒い紐や、小さな四角い-所謂、電子機器の充電器の様な-物が収まっている。
何に使うものなのかは分かっていない。しかし、貴方が探していた物で、その魔力を供給すれば使用出来るだろう。]
【秘】 霊媒師-鴗鳥- フェイツウェ > 写真画家 ヤワタ
/*
急遽能力を生やしました。（人を操れる魅了するような力）
流石に暴力沙汰にすれば大騒ぎになるし、その後が面倒になりそうだったので…。（追われたり）
ちなみに、こちらは魔族なのもあり胸糞展開とかも考えてたりするんですが。大丈夫でしょうか？（念のための確認）
【独】 掃除人 ジズ
姉さんたちは美しい。
明るく、朗らかで、微笑みを絶やさない。
ステージの上で踊る姿は、風に舞う花のようで。
とりわけ、歌声は聴く者を永遠の夢へと誘うような心地よさ。
私はそんな姉さんたちを尊敬している。
だから、姉さんたちを支えられる今の仕事が好きなんだ。
【独】 掃除人 ジズ
快活で眩しい笑顔の姉さんと、穏やかで花が綻ぶような笑顔の姉さんと、悪戯好きで色っぽい笑顔の姉さん。
みんな好き。
多分歳はそんなに変わらないんだろうけれど、私が後輩だから姉さんと呼ぶ。
姉さんたちは私のことを可愛がる。
三人で私を励ましたり困らせたり笑わせようとしたり。
わちゃわちゃとはしゃいだあとは、大抵みんな酔っ払ってて。
ひどい格好のまま同じベッドで泥のように眠る。
そうして私が一番最初に目を覚まし、頭痛が昨夜の出来事を教えてくれる中、姉さんたちの子どもみたいな寝顔を見て仕事に取り掛かるんだ。
薄闇の一族 リスティリナ
>>39ジズ
[宿泊料を払う際、またも彼女は不満を隠しきれない表情で受け取って見せた。彼女の言の通り、祭りの様子をまた見にでも行こうかと思ったが、ふと、何故か気が変わって]
……今日は、人が多い所を歩いてばっかりで、ちょっと酔っちゃったわ。
ここの酒場に顔を出すから、私が未成年じゃないって、話を通しておいてくれる？
[彼女が酒場の手伝いもしているのかは知らないが、もう少し近い位置で見ていたいと思った。
事務的に見えて、祭りに行こうとするリナにあれこれと気遣いを見せる態度。仕事が第一のような性格なのに、不満を隠せないその性格。そこに、意地悪な興味を覚えたからだ]
……あなたは、酒場の方も見てるの？
そうだったら、チップも弾みたい気分なのだけど。
[嫌らしさをなるたけ抑えて、薄く微笑む姿に、彼女はどんな悪態を返すのだろう]
【秘】 薬師 ユークレース > 警備団-真竜- ウロボロス
[吸われて、舐められて、息を吐きかけられて、耳元で声がして。身体ぜんぶがそれらを敏感に感じ取り、背中を震えさせた。息継ぎの吐息が艶めいていて、ぞくっと腰の奥を甘く疼かせる。]
ん……、
[だめ。気付かれたくない。なのに彼の唾液が傷口に擦り込まれるたび、感覚はどんどん強くなる。彼の唾液と体内の薬品が反応してこんな事になっていると気が付くほど、今は冷静でない。
だいたいすべてが非日常的だ。日頃の余裕のある態度とは全くちがい、夢中になってこちらを貪ってくる彼の様子も、知れば知るほど謎が増えていく彼の肉体も。]
…………
[必死に声を堪えて終わりを待っていた。彼の唇が離れる頃には、両手で自分の口を押さえてふぅふぅ息をしていたくらいだ。目には涙が溜まり、口の端からは僅かに涎が零れた。
ああでもやっと終わったと思ったとき、抱擁された。首筋を彼のやわらかい髪が遊んで、跳ねて。]
あ、あ……！！
[あやうく、気をやりかけた。
これだけ密着していたら、この男がどんな状態であるのかついさっきまで倦怠感でもうろうとしていた男だったとしても、そして嫌でも分かるだろう。]
【赤】 薄闇の一族 リスティリナ
>>1:*52ウロ
私は別に、万能の魔法使いってわけじゃないのよ。
人の願いや畏怖、それが意思を持ったもの…それが私達だから。
人間の知らない世界には、きっとこんな少女が住んでいる。そんな想いが何百年もかけて形になったのが、私。
だから、それとは違う姿になるのは、違う想いを引き寄せないと難しいの。……たまに何か悪戯をしたくて、態と普段とは違う姿になることも、あるけどね。ふふ。
……カニロって人と、なんだか楽しそうな話をしてるのね。
私も、後でどんな話をしていたのか、辿ってみたいわ。
薄闇の一族 リスティリナ
>>12ヤワタ
ふふ、あなたは素のままの方が可愛らしいわ。
……そうね、食べるのならお肉の方が好き。
なんで分かったの？ 私、そんな風に見えた？
……遠くで採れたものを見て、その地方に行ってみたいと思うなんて、……流石絵描きの先生、感性が豊かなのね。
あら、私、海の湿気をべたべただとは思わないわ。
海は海で、生命や存在の力に溢れていて……山の豊穣とは違った、温かさ……ううん、満たされる感覚を感じるもの。
……あなたはこの街に住んで長いの？
あまり長くいると、海遊びにも飽きてしまうのかしら？
[嬉しそうに喋る男を内心受け流すように見据えながら、ある程度ぽんぽんと返事をする。せっかく長らくぶりにここに来たのだ。彼からこの街の香りを受け入れるのも、また楽しい思い出になるだろう]
薄闇の一族 リスティリナ
>>52ジズ
そう、酒場でもあなたと会えるのね。嬉しいわ。
……あら、お金をあげるのは気に食わなかったかしら？
何も財力をひけらかそうと思ってるわけじゃないのよ。
私のお金は私の流れて欲しい方に流れて欲しいもの。
……いわば、推し活、ってやつかしら……？
[なんてクスッと唇の端に笑みを浮かべながら返して]
別に、あなたに必要以上の仕事をさせようとして、チップを出すわけじゃないの。…それも、金持ちの道楽と思って、理解する必要もないこと。
……なんて、まだ始まってもいない給仕の話をするのって、ちょっと可笑しくない？
……あはは、楽しい夜になりそうだわ。
[暗くて無表情な者の多い薄闇の世界で過ごすことの多いリナにとっては、騒がしい飲んだくれの集まる酒場で酒を飲むというのは、これまた久方振りの体験だった。
彼女に示されて酒場に入ると、エールと簡単なつまみ菓子を注文して上品そうに酒を飲み始めて。そんな姿はひときわ、周囲からは浮いて見えたかもしれない。]
【秘】 写真画家 ヤワタ > 霊媒師-鴗鳥- フェイツウェ
/*
pl連絡だけお先に。
異能了解ですー。ムキムキマッチョをぼこぼこにするフェイちゃんをちょっぴり見たかったな…をしつつ、そうなると、また我々は悪の組織から逃避行することになるので、良かったと思います！（追われたり追われたり）
前に言っておられた精神系の胸糞でしたっけ？（生の反応が欲しいやつ…？）
ヤワタは全にオールフリーなので、何でもどうぞです。
転がって欲しい方向があれば示唆頂けると助かります…！
（一応、pl貫通しないように構えてはおきます、念のため確認ありがとうございます！）
それでは、またねりねりしまーす。
薬師 ユークレース
>>2
[遠くから>>37撮影されていたとも知らずに朝の材料集めを終える。
>>40豊穣の女神の恩恵なのか、今日はラララシジミが多く獲れたから、またスープにしよう。ヤワタを呼んだら食べに来るかな、なんて思った。
足の裏や指の間から砂を払って、腰に結いてぶら下げていた靴を履き直して、薬師の店に帰っていった。古めかしい店の看板は、前代が掲げたものだ。]
“ユークレース。”
“つくづくぴったりな名前してると思わねぇか？”
“知性で目標を達成する運命。
ただ、脆くて、すぐに欠けて壊れてしまう。”
“——お前は俺みたいになるなよ。”
[ぱたん。
屋内に入ると、今朝水をやった凍り草が冷気を復活させていた。
合わない気候のなか強健なことだ。あと数日くらいは保つだろうか。
この祝祭の終わる頃くらいまで。]
薄闇の一族 リスティリナ
>>25ユーク
あら、まあ。それじゃ、こっそり悪事には使えないわね。
……ま、相手が同意してくれてたらいい話なのよね。
それなら、やっぱり10回分、頂くわ。
……そんなにかさばらない、よね？
[彼がそれ以上何か言わないなら、代金を支払って薬を受け取るだろう。少し浮く薬なんかよりは、色々と使い道が想像できそうな気がして、心持ち胸が熱くなるのを覚えるリナであった。――それに、いざとなったら意思の力で煙なんて気にしないよう催眠をかければいいだけの話だし。
と、急に年齢を聞かれて、少し狼狽した]
……せっかく若く見られてたのに、歳を言っちゃったら、なんだかがっかりされそうで嫌なんだけど……。
成人は、してるわ。それ以上は……
……そうね、もっと他にも私が面白いって思うお薬を紹介してくれたら、教えてあげてもいいけど……？
[なんて、ちょっとにやにやと笑いながら無理難題を持ちかけて。彼が興味を失うならそれでよし、気になって何か他にも変わった薬を持ち出してくれるならそれも楽しいかもしれないと内心ほくそ笑んでいた]
【秘】 警備団-真竜- ウロボロス > 薬師 ユークレース
［ 最後に口を離す間際、吸い付いていた傷と、旧い傷跡にも舌を滑らせた。それは本能的なものなのか、名残惜しいと感じているのか、定かではない。 ］
はぁ…………はっ………？
［ 速度を増していた呼吸を整えるように息を着く。
此方が落ち着けば、縋るように抱いた身体が荒い呼吸で居る事に気付く。
弾けたように出した声が聞こえた。
残酷にも、確かめる様に背中へ回していた手を、するすると下へ這わせる。 ］
ユークレース……？
……発情、してるの？
［ 顔を見ようと首を回すが、この体制では頬の辺りしか見えなかった。
何の思惑も無く振り向き、獣の様に実直に尋ねるが、出した言葉は彼の頬に吐息を運んだ。 ］
【独】 薄闇の一族 リスティリナ
連日、リアルで精神削れてて気力がないっていうか気持ちが重いんだけど……お酒飲んだらなんだか気持ちが軽くなって筆が進むよ！！ やったねリナちゃん！！
まあその分、文章力ががくっと下がるんだけどさ……
拙い文章ですまない……すまない……
【赤】 薄闇の一族 リスティリナ
>>*15フェイ
アメフラシ、見た目通り短命なのね。
アメフラ男さんは、なんだかもっと長生きしそうに思うけど…
勝手なイメージだけど、どこかしぶとそうだもの。
警備団-真竜- ウロボロス
>>37
［ アイテムを使い、砂浜の光景を描く寸前、女神の姿を見た>>40気がした。
顔を上げ、確かめるように再度同じ場所を見る。
───そこには、何者も見当たらなかった。 ］
【鳴】 写真画家 ヤワタ
レアねー…？ズっちゃんお店入ることあるんだねー？
ズっちゃん綺麗で可愛いしー、切り札的なー。
[冷たくされたいとか、踏まれたいとか、特定のお客さんにすごい需要がありそー。わかんないけどー。とこれは小声。]
え……？紅、茶……だけど？
警備団-真竜- ウロボロス
>>49 ジズ
姉さん達？…ああ、お客さん。
［ 其れならば、自分が思い描いた人物では無かったのだろうか。薄らとそう考えた。 ］
…旦那様？
『旦那様に用事』なら、何の用事か見当はつくってことかな。
【赤】 警備団-真竜- ウロボロス
"アメフラ男さん"。名前が付いたんだね。
>>*19 リスティリナ
ああ、そういうモノなのか。
人間の想い描く少女は、随分可愛らしいんだね。
違う想いを集めるのは確かに大変そうだ。それでも悪戯の為にって、相当な悪戯好きなんだね。
そうだね。カニロはどうやら俺達の声が聞こえる事に慣れたみたいだよ。リスティリナも、楽しい話しが出来るんじゃないかな。
【秘】 薬師 ユークレース > 警備団-真竜- ウロボロス
あッ……！！
[腰を撫でる手にまたびくっ！と身体を震わせる。
どれだけ堪えていても、身体はのぼってきた熱の開放を求めて疼き、熱で頭がどうにかなりそうになる。はしたない声をあげてしまった口を両手で隠したまま、質問には首を横に振った。]
はっ、発情って……！
ちが……いえ、すみません……してますけど、
ちがうんです、痛み止めを飲んでいたはずなのに、
まちがえた、のかも……、ぅ……
[はぁはぁと荒い呼吸を繰り返しながら、言い訳のような説明のようなものを述べる。吐息がかかっただけでぞくぞくと背中が震えてしまうから、なんとかして彼から離れなくてはと思う。]
あの、今日は、もうこれでおしまいですよね……？
[お願い、はやく帰って！という目をしている。]
【赤】 薄闇の一族 リスティリナ
>>*21ウロ
ふふ。私自身の顔と言っていいのかはいつも確信が持てないけれど、それでも可愛いと言ってもらえるのは嬉しいわ。
あなたも見た目通りのたらしみたいで、安心感があるわ。
……カニロは、雨を降らせようとしているの？
不運者より、雨降らしに自分の存在意義を認めようとしてるのかしら……。
他の存在にカタチを左右されるなんて、ある意味、私達に似た存在なのかもしれないわね、彼も。
掃除人 ジズ
>>54リスティリナ
おしかつ……
[聞き慣れない言葉にこてんと首を傾けて、やはり金持ちの趣味はわからないなと決めつけた。]
よくわかんないけど、ギブアンドテイクはわかりやすい方が好みなのよね。
[不満げな方は先ほどと違って、どこか子どもが拗ねたよう。]
そんなにお金をばら撒きたいなら、ステージに向かっておひねりでも投げてやればいいわ。
[エールとつまみを持ってきたジズは、ステージの上へと視線を向けた。
三人の可憐な女が煌びやかな衣装を見に纏い、美しい歌声と踊りを披露している。それを見るジズの横顔は、口調とは裏腹に誇らしげであった。]
【鳴】 薬師 ユークレース
一体どうしたら紅茶を緑色に淹れられるのでしょうか…
まあ光り始めないだけマシかもしれませんね。
[グリーンティーをずぞぞ…]
薄闇の一族 リスティリナ
>>59ジズ
……別に、誰彼構わずお金を施したいわけじゃないのよ。
気に入ったら、…気が向いたら、私なんかの心を少し満たしてくれた時間に、感謝したいだけ。
[よくわからないと考えを放棄したり、いまだ不満げな空気を漏らしている彼女を見ているのが、ますます面白くなってきて。しかし、あまりにへそを曲げられてしまうと逃げられてしまうかもしれないので、にやにや笑いは、そっと心の奥でするだけにした]
……って、またあなたの皮肉なのかと思ったら、本当に素敵なステージね……。……ここから金貨を投げて、ぶつかったりしないかしら？
[半分は本心、半分は彼女の勧めに本気を感じて、ステージ上へおひねりを投げようと試みる。えいと踊りを舞う女達へと投げた硬貨は、しかし狙いが逸れてステージの手前の床へと落ちた(しかし狙いが逸れてステージの手前の床へと落ちたorチャリンと軽快な音を立ててステージの床に転がった)。]
【赤】 薄闇の一族 リスティリナ
私達も何か、二つ名みたいなのを考えておく？（遅）
と言ったものの、なにも思いつかないけど…
鳥、蛇、猫とかでもいいわ。
[しれっとコードネーム決めの雰囲気]
【秘】 写真画家 ヤワタ > 霊媒師-鴗鳥- フェイツウェ
『かみさまの下へいキます。
… …
… …
… …
良イこにしててね、
きっとあなたにも
… …』
良い子にしてたらなに？
良い事をしてたら良い子に成れるの？
良い子じゃなかったらなに？
俺はいいこじゃない？
オレハイイコじゃない？
イイコジャナイナラ…オレハ…
イ ラ ナ イ コ ダ
（>>48）
写真画家 ヤワタ
>>48フェイちゃん
[あなたが、近寄って来た頃、男は魘されていたでしょう。
丁度悪夢を見ていた彼はあなたの声かけには反応出来ませんでした。]
………はぁ！！………はぁはぁ……
え……フェイちゃん…？
俺ちゃんの欲しかった…え？…どーゆー…
[2度目の声が聞こえた辺りで、目を開いた男は、あなたに気付きました。されど、状況が飲み込めないように、あなたとそのお土産を交互に見上げて。]
………っ。
まさかこれって……！？
え？フェイちゃんが…？
[渡されたなら、足を気にして顔をしかめて起き上がった後に、信じられないように手のひらで遊ばせているでしょう。
マジックアイテムは使える魔力を吸引します。そのうちに翡翠色のそれを纏いました。使い方は何故か自然と分かっているでしょう。充填の合間にあなたの怪我を気にしたかもしれません。]
……乱暴とかされてないよね？怪我とかないよね？
写真画家 ヤワタ
（>>36）>>37>>38ロス兄
そ、ロス兄が繋げたい場所かー、見ておきたいモノとかー？何でもいいよー。
[あなたが受け取ってくれたことに、ふわりと嬉しそうに笑って。またねー、と背中を見送ってから大事な事を伝え忘れたことに気付きました。]
あー…もしモノをとるなら大きく描いた方がいいよって言えば良かったかなぁ。繋がるのは、俺ちゃんが撫でてからだしー。
…んーまー俺ちゃんがちょっと頑張ればいっかー。
📷️
あ、ロス兄やっほー。はーい、確かにー。
[これは、遊郭街に行く少し前でしょうか。ゆらゆら手を振った男はあなたからカメラを受けとります。]
おー、ロス兄ちゃんと描けてる描けてるよー。
………んー？
[写真を眺めていた、ほこほこ笑う男は、首を傾げます。]
ロス兄、描きたかった…というか窓作りたいのは海？それとも、この人に？
【秘】 警備団-真竜- ウロボロス > 薬師 ユークレース
［ 動かした手に反応するように、また、声を出すので少し愉しく思った。
それなのに首を振るから、彼の髪が自分の頬を撫でる。 ］
………違くはないんでしょ？
何故そんなに…ああ、薬の効果ということか。
［ 忙しない呼吸の隙間に話す内容を理解し、薬師が薬を間違えた事に疑問を感じる。
ただ、自分の目的を果たしたのは確かだ。首に回していた腕と背中に回していた手とで、彼の両肩を掴み腕を伸ばした。
そうすれば、ベッドに寝る自分から、身体が離れるだろう。 ］
そうだね、おしまいだよ。
［ 観察するように、その眼をじっとりと見詰めた。果たして彼は、自力で起き上がるのだろうか。
引き寄せたのも己だが、引き離すのも己だった。 ］
【見】 【墓】 不運者 カニロ
何にしろ、そう簡単に死んでもつまらないだろうからな。
生憎と大きな病も怪我もするようなことはなかったから、運が悪いと言ってもそこまでではないんだろう。
アメフラ男という呼び名は不運だとは思うが。
【秘】 薬師 ユークレース > 警備団-真竜- ウロボロス
う……
[おしまいと言われて呻いた。
たしかに帰ってほしいと思ったのに、今もそう思っているのに。
彼の長い腕がぴんと伸びて身体は離れたぶん、顔が見えてしまっている。露わにしていた首から耳まで真っ赤にして、涙で目が潤んでいて、口はだらしなく半開きにしている顔を。目元を袖で拭い、目を逸らした。]
…………
[どうしよう。なんて、なんていえばいい？どうしたらいい？
彼に何を求めているのか自分でもよく分からなくて、辛くて切なくて、恥ずかしくて。でも腰が砕けてしまってとても今すぐ立てそうにもない。
とにかくなにか言わないとと唇がわなわなとふるえた。]
霊媒師-鴗鳥- フェイツウェ
>>62ヤワタ
[広場で見つけた男は寝ていたようで。苦しげに呻く姿を見れば、悪夢を見ている事に気付いただろう。]
いらない…？
[漏れ聞こえた声を呟き。そして男を起こしただろう。]
悪い夢を見ていたようだな。
お土産だ。
[目を覚まし、身体を起こしたのならその膝に手土産を放る。]
こんな物が何の役に立つのか分からないが。
お前にとっては重要な物だったんだろう？
[慣れた手付きでそれを弄る様子を眺める。
このタラッシリアで誰も持っていない、この男だけが持っている道具。魔法とは異質な、動力も分からない未知の物。それが何か全く分からないが、この男の失われた記憶を取り戻す鍵の様な気がしていた。]
怪我？平気だ。
こんなものを盗み出すくらい、赤子の手を捻るより簡単だ。
【赤】 霊媒師-鴗鳥- フェイツウェ
大きな病も怪我もした事がないなら、そう悲観する事もないだろう。
アメフラ男という渾名をつけてもらえたのなら、ボッチ感も喪失して良いんじゃないか？
【秘】 警備団-真竜- ウロボロス > 薬師 ユークレース
［ 呻き声に片眉を上げる。
すっかり人化が再び定着した男は、観察する眼を眇める。
よく見なくとも、彼は何時もの姿とは違っていた。肌色も目許も口許も。袖で拭い眼を逸らすが、既に濡れた眼の色を見てしまった。 ］
……どうする？
［ 伸ばした腕は揺らりと傾く事無く、彼を支えている。
確りと見上げ、彼の震える唇を捉える。
彼の様子に充てられたのか、自身の身体が高揚を覚え始めた事に気付いた。 ］
［ ゆったりと笑いながら、彼の意思を尋ねた。
男の眼も、心持ち潤んだ底光りを見せようとしていた。 ］
【赤】 霊媒師-鴗鳥- フェイツウェ
渾名をつけてくれる友達が居るなら、ボッチじゃないという事だな。
リスティリナが友達のつもりで渾名をつけたのかは知らないけど。
【赤】 警備団-真竜- ウロボロス
>>*22 リスティリナ
見た目通りのたらし？俺が？
いやぁ、全然そんなつもりはないよ。［ にっこり ］
雨を降らそうとしているかどうかは、よく分からないな。フェイツウェとの会話でそうなったのかな？
なるほどね。>>+5似た存在だと言って良いみたいだ。
【赤】 警備団-真竜- ウロボロス
>>*24>>*25
二つ名？決めてくれて構わないよ。
そうなると、俺が蛇と言われているのか。蛇ではないかど、まぁいいよ。
鳥がロプロス？蛇は、何て名なのかな。
【独】 警備団-真竜- ウロボロス
ロプロス調べたらバビル二世出てきたのよww
ロプロスの名前の由来がロプロプ説出てたけど、怪鳥ロプロプこわ
【独】 警備団-真竜- ウロボロス
鳥蛇猫で調べたらバズりツイートとそれを報じたやつが出たよ
鳥に蛇が絡まり、野良猫がきて蛇は猫にも絡まり、猫は鳥を捕まえようとするやつ
【赤】 霊媒師-鴗鳥- フェイツウェ
三つの下僕はポセイドン、ロプロス、ロデムだ。
猫がロデムだと考えれば、ポセイドンだな。
[ポセイドンは蛇ではないが。]
【秘】 薬師 ユークレース > 警備団-真竜- ウロボロス
っ……
[いくらなんでも危険すぎる。この男がどんな趣味を持っているのかよく分かっているのに、また弱みを晒すような真似をして、対価になにを求められるか分かったものじゃない。
今度こそ血を少し取られるだけじゃあきかないかもしれない。]
……い、
[ただの知り合いとこんなことをしていいのか。]
、……ん…なさ……
[大体この人、男だし。]
……ごめんなさい。
ごめんなさい……
らくになりたいです……たすけてください……
おねがい……します。
[切なさが涙になってはらはらとこぼれ落ちる。
涙は血とほとんど同じ成分でできている、らしい。]
写真画家 ヤワタ
>>50ズっちゃん
…そ？それならいいけどさー。
[その割りにはあなたの声が震えていることに浮浪者は気付きましたが、趣味ではないので敢えてつつきはしなかったでしょう。]
まーまー、ズっちゃん。芸術には理解されない部分もたくさんあるのは分かるし、気持ちが悪いと感じるのも普通なことだと思うけどさー。
[辺りを見回しながら、そう、自身の考えを述べるでしょう。先ほど感銘を受けた絵画のようなあなたの姿を思い浮かべながら。]
やっぱり綺麗だと思うものは綺麗だし、心を動かされるものを描きたくなっちゃうんだよねー。
あ、それじゃない？ほら、ズっちゃんの足元の…
[あなたの側で男が指したのは、あなたが入っているタライの中。泡の浮かぶ水面に1枚の写真が見えるでしょうか。]
俺ちゃん的には自信作だと思ってるんだー。良かったらズっちゃんにあげるよ、魂？は取られないからさー。
[そうして拾い上げた写真には、繊細で、鮮明に、そして絵画のように"『裾を捲る女』"（>>1:52>>1:114）が少々ズレて写っていることでしょうね。]
【秘】 警備団-真竜- ウロボロス > 薬師 ユークレース
［ どのような言葉が帰ってくるのか。沈黙を貫き、じっと待つ。
逡巡する様が、途切れる言葉を発する。 それは謝罪から願いになり、懇願へと変わった。
見上げる顔から、雨のように涙が降ってくる。
───自分の唇に落ちた雫を、ぺろりと舐めとった。 ］
…美味しい。
［ 伸ばしていた腕を曲げ、落ちてきた身体を受け止める。彼の顔を此方へ向かせ、邪魔な眼鏡を外し放り投げた。
顔を両手で固定すると、頬を伝う涙に舌を這わす。 ］
いいよ、やってあげる。
［ 笑みを浮かべ、片手を下へ伸ばしていく。
目的の場所は隆起しているのだろう、そのまま服越しにそこを手で包むように持った。 ］
薬師 ユークレース
>>47ヤワタ
そんなお揃いはご遠慮したいですね。
［彼の明るさはまさしく強さだと感じる。
それが、薬でも治せないものを治す力なのだと。そしてそれは、自分に決定的に足りないものでもあった。］
えっ。冬も海で……？
それは危険ですから、冬場はどこかでお風呂を借りてください。
［今日の食事の約束を入浴の提供とすることに異存はなく、頷いた。両方でもいいんですけど、と呟くこともした。］
そんなこともありましたね。あの草は調整が難しいです。
え、公衆浴場でなくていいんですか？
こちらは家でも勿論構いませんよ。
［夜の来訪者のことが頭を過らないでもない。しかしまだ明るいうちであれば鉢合わせることもないだろう。話がつくと二人は薬師の家へ向かう。］
→
警備団-真竜- ウロボロス
>>63 ヤワタ
［ 勿論、彼が伝え忘れた事柄は知らず、大きさ等気にせず描いていた。 ］
*
…ちゃんと描けてる？それは良かった。
［ 軽い口調で微笑めば、目の前の彼が見た事のない笑い方をして首を傾げている。
尋ねられた言葉に、彼の手元の写真を確認した。そこには、>>37彼の姿も残っていたのだろう。 ］
うわ、>>40何か見切れてる。あそこに居たのか。
［ 端に映る女神をまずは見付ける。 ］
…で？何だっけ。
ああ、海かこの人か…だっけ。
どうだろうね、あまり…考えてなかったな。
［ 珍しく、歯切れ悪く答える。口に出したのはきっと本心で、自身もよく解っていないのだろう。ただ、昨夜の事を思い出していたのは確かだった。 ］
写真画家 ヤワタ
>>64フェイちゃん
[悪夢から現実へ戻ってくるまで、溺れるように、浅い呼吸を繰り返していましたが、お土産を放られる頃にはある程度落ち着いていたようです。]
これ…俺ちゃん見たことある気がする…多分こーやって…
[見たこともないマジックアイテムを起動させ、ポケットに入っていた金属塊…『スマホ』と『ICレコーダー』に黒い紐と四角のモノを繋ぎます。
良く見れば男から流れた翡翠色がそれらを伝っていること、貯まっていく過程があなたには分かるでしょう。]
役に立つなんてものじゃないよ…！
これがあれば俺ちゃんの過去やルーツが漸く分かるかもしれないんだ…！
["スマホのカメラロール…それともICレコーダーが先かな…？"命がアイテムに吹き込まれることで、それらの使用法（記憶）が鮮やかに軽やかに蘇って行きます。]
📷️
写真画家 ヤワタ
>>64フェイちゃん（>>69）
確かに見たところはなさそうだけど…フェイちゃんにウソがつけると思えないし…でもそれって…
[しげしげとあなたを見る男でしたが、怪我のようなものもないあなたを見てどこか薄ら寒さを覚えました。]
盗っ………いや、今更だよねー。フェイちゃんがしてなかったら、いずれ俺ちゃんがしてたわけだし。
……ありがとうフェイちゃん。
[男は切り替えが早く、冷静でした。
その上で湧いた疑問をあなたへとぶつけるでしょう。]
フェイちゃん、助けてもらっておいて俺ちゃんってば何て言い種だけどさー……
どうして？フェイちゃん、何でここまでしたの…？宿探しのお礼にしては大きすぎるんだけど…
[いつものように微笑みながら。けれど少しの怯えを隠すためのそれはどこかぎこちないかもしれません。]
…俺ちゃんお金は持ってないよ？
何が欲しいの…？
[足を気にしながら、問いかけたでしょう。]
【秘】 薬師 ユークレース > 警備団-真竜- ウロボロス
[ひとの涙や血を舐めて美味いなんていう人間にろくな奴はいない。
そんなこと分かってる、けれども今は全ての刺激が高揚感につながって判断力を低下させた。身体を再度引き寄せられたら多幸感が押し寄せて、それすらもばかみたいに気持ちがよかった。]
……
[眼鏡を放り捨てられて、顔を固定されて頰を舐められて。屈辱的な扱いを受けてなお、触れられることに全身が喜んで甘い疼きに変換されていく。
微笑まれるのも、やってあげると言われるのも。触ってくれるなら尚の事。]
はぁ、あ……
[待ちに待った、待ちに待ってしまっていた刺激。
ずっと全身の痛みと気持ちよさを堪えていたから、いまにも暴発しそうなくらいのそれだ。
ぼやけた視界の中、とろりとした目で見つめ返した。
もっとしてほしくて、もっとさわってほしくて。
—きっと天使の堕天するというのはこんな光景なんだろう。
転げ落ちるのって、気持ちがいいことだから。]
【秘】 警備団-真竜- ウロボロス > 薬師 ユークレース
［ そこに触れれば、切なげな声を漏らす彼は、瑞々しい果実のように溶けた眼をしていた。 ］
…はっ
［ 感極まるようなその表情に、短い嗤いを零す。
それに後押しされるように、触れている手をゆっくりと上に滑らせ服の切れ目を探る。そのまま、徐ろに服の中に潜り込んだ。
────とても熱い。 ］
………はぁっ…
［ 手に触れる熱を感じ、自分の身体が熱を持つ。肌が紅潮し始め欲が滲み出す。熱くなった息を吐き出しながら、潜り込ませた手が動き出した。
熱く隆起したそこを、輪を作るようにした手で持ち上下に。蜜を垂らし始めるそこは、親指で撫でる。ぬち、粘膜の水音が聞こえ始めるだろう。脈打つそれを、愛撫した。
その間も、見詰め返す眼を捉えたまま。自身の視界も、透明な水に潤み始めた。 ］
【秘】 薬師 ユークレース > 警備団-真竜- ウロボロス
[あれだけ見られたくない気付かれたくないと思っていたのに、触ってもらえるとなったら現金なもので体中使ってその男に甘え媚び始める。
彼が服の中に手を入れようとするならばめくりあげたりずり下ろしたりして手伝い。手の動きに合わせて腰をゆらゆらと揺らして。それから本格的に刺激されれば背を弓なりに反らして切なげに鳴いた。]
あ、あの……あなたの服が汚れてしまうかも……
離して……もう……！
[もう無理そう、上り詰めそうになるのをぐっと歯を食いしばって耐える。
警備団の揃いの服はこの国の平和の象徴、正義と良心のしるしだ。それを汚すことはきっと悪事に違いない。薬のせい？で暴走している身体で理性を働かせようとする精神の力が、ユスティシアンには有るらしかった。
だって、本当は汚したくてしょうがない。隊服もその余裕ぶった顔も平和も正義もなにもかも、めちゃくちゃになればいいのだ。
男はまだ、彼が密かに昂ぶりはじめたことに気付いていない。]
霊媒師-鴗鳥- フェイツウェ
>>69ヤワタ
[
男の魔力で起動するという事しか分からなかったが。]
過去やルーツ…。
そんなモノがどうして失われた記憶の鍵となるのかは分からないが。
お前にとって身近な物だったのだろう。
[慣れた様子で扱ってる姿を見て、
魔力の供給で変化の兆しが見えるだろうか。様子を伺っていた。]
霊媒師-鴗鳥- フェイツウェ
>>70ヤワタ
危機管理能力は高い。
人は見かけによらない。この土地に居ればそれくらいは知ってるだろう。
[此方の身に何事も無い事に、不信感を抱いている様子にはそう言う。
武器を扱う者も魔法を操る者も居るこの世界だ。何らかの能力を持っていても不思議ではないだろう。
が、男にどう思われようと構いはしなかった。]
ヤワタが実行していたら、今頃その身は海に棄てられていたと思うぞ。
分別はよく弁えた方が良いだろう。
[お礼を言う貴方に、微笑を湛えながら淡々とそう言う。
人から外れた者の気配を余計に感じさせるかもしれない。]
どうしてそうしたのか…？
此方にも得るモノが有るからに決まっているだろう。
お前が
[傍らの充電器の上に手を置いた。まるでそれを握りしめるかの様に。
そして、その足をチラリと一瞥した後に、正面から真っ直ぐに男を見据えた。]
【秘】 霊媒師-鴗鳥- フェイツウェ > 写真画家 ヤワタ
>>70（>>73）
私が欲しいモノはただ一つ。
子供だ。
その辺に居る子供ではない。
自分の血を分けた子。
そうでなければ意味を成さない。
[片手で電子機器を握り、空いた手で男の頰に触れ、嗤う。
薄い朱に彩られた唇が艶めき、血を彷彿とさせただろう。]
【見】 【墓】 不運者 カニロ
どう見ても友達として名を付けてくれたようには見えないが…。
あれか？お前たちは仲間意識が高かったりするのか？
たから、ちょっとした行為でも友好の証のように見えたりするのかもな。
【秘】 警備団-真竜- ウロボロス > 薬師 ユークレース
［ 自分の手が進む行方を手伝う様に、先と同じ様に嗤う余裕は無くなっていた。
手の動きに合わせる様に揺れる腰は、酷く官能的で、普段の彼とは真逆とも言える。其れを思えば、余計に興奮を覚え吐き出す息も熱くなった。
途切れるように離して欲しいと言うので、確りと彼の表情を見ると、余裕を失っているのが見て取れる。
頬に残る涙の道を再度舐め、彼の耳へ唇を寄せた。 ］
…………いいよ、だして…
［ 囁くような言葉と共に、促す。
それと同時に、自分の熱くなったモノを彼の太腿に押し当て。刺激を貰う様に、片膝を立てた。 ］
警備団-真竜- ウロボロス
>>60 ジズ
ああ、宿屋に入りたいんだ。それって宿泊したいのかな。
［ 広場に着いたら、通り過ぎて宵淵の万華鏡へ向かうのかな。何方にせよ、荷物を持って着いていくよ。 ］
金がないって事ももう分かってるんだ。
それなら、ジズが見事に追い払ってるんだろうね。
【見】 【墓】 不運者 カニロ
拗らせてるわけでも孤独を好んでるわけでもないけどな。
結果としてそうなった…それは水が高いところから低いところへ流れるのと同じぐらい自然なことだぜ。
【見】 【墓】 不運者 カニロ
何も徒党を組むことだけが仲間意識ってわけでも無かろうよ。
場合によっては主従関係であっても仲間と捉えることもあるだろうからな。
【秘】 薬師 ユークレース > 警備団-真竜- ウロボロス
[かろうじて、ほんとうにかろうじて残っている理性でもって言った『離して』は、快を求めて飢えて喘ぐ身体とはどこまでも真逆で。
熱い息と舌が頰を嬲ったら、また新しく涙が湧いてくる。
それから崖から突き落とすみたいな、甘くて熱い声が耳元で発されたらもう、転がり落ちるしかない。赦されて促されたそこは一際大きく震えると精を吐き出した。]
あ、いや、だめ、だめなのに、っ……
っう……！
[この男は、そういう事をする決まった相手がいるわけではない。
閨事にももともと淡白なほうで。だからだから、手で押さえていてもそれはそれなりの濃度と勢いで出ていってしまった。手のひらが白濁に濡れて、受け止めた自分の手やベッドを汚す。警備団の隊服は無事だろうか。見るのが怖い。]
ああ、ごめんなさい……
こんなことさせて……本当にごめん、なさ……
[そう謝りながらも、すぐにまた顔を赤くした。いま自分の太腿にぐいぐい押し付けられているものがなんだか分かるからだ。いやいや分からない。なんでですか。血？涙？雰囲気？それとも……いやいや。]
えっと…………
[内心渦巻いている疑問を自分で解き明かせそうもなく、それを凝視するしかなかった。]
薬師 ユークレース
>>56リスティリナ
誰かに飲ませるつもりなんですか？
……まあ相手の同意を取っていれば良いです。
[かわいい悪戯で済めばいい。そして悪戯の被害（？）に遭う誰かさんが気の毒だなと思った。とてもすごく他人事だ。]
そうですか？
例えばあなたがほんとうは100歳ですと言ったら、
びっくりします。ガッカリはしません。
[もちろん、どうしても年齢を知りたいわけではない。
肉体が若ければ実年齢が高かったとしても処方すべき用量は同じだろうかと、少し検討する必要を感じただけだ。とはいえそれも、興味とか好奇心とかいったほうにまだ近かった。]
では惚れ薬でも買っていきますか？
これも数分で終わってしまう玩具みたいなものですが。
[それに、魔術が使えるのならこんなものは不要だろう。そう思いながら。]
写真画家 ヤワタ
>>72フェイちゃん
そー、この「スマホ」や「ICレコーダー」はずっと俺ちゃんのお供だったんだ。今の今まで忘れてたけどさー。
[男が手を話した充電器は、月明かり差し込むベンチの上でもじんわり熱く静かに明るく魔力が輝いてみえるでしょう。触れただけでも吸収できそうなほど溢れている証左でしょう。
そうして、貯まった翡翠の流動は、砂時計のように一定に、スマホやICレコーダーと呼ばれたそれらに少しずつ移動していくことが分かります。]
少し時間はかかりそうだけどー、そのうち、このカメラみたいに灯りが点って動くはずなんだー。
こっちには昔の音が、こっちには昔の絵が入ってると思う。
これであの怖い夢の正体が分かって…やっと解放されるんだ…！
[男は2年間近く自身を苛んだそれから逃れるため、今か今かとその時を待ちます。]*
写真画家 ヤワタ
>>73フェイちゃん（>>77）
[ふわふわ笑みを絶やさない男は鈍い訳ではありませんでした。
ただ、見えそうな好意は見ないふりをして…ただただ嫌われ過ぎず、詰めすぎない距離を保っているだけ。
魂に刻まれた記憶がそうしろと彼の身体を過保護に縛り付けていたからでしょう。]
………。
俺ちゃん的にはとりあえずフェイちゃんに怪我がなくて良かったかなぁー？
あははーフェイちゃん冗談キツいよー………？まるでフェイちゃんなら海に棄てることも出来たみたいなさー。
[そんな記憶は、笑みを湛えるあなたと対峙する今、この時。最大級の警報を鳴らしていました。
魔を関知出来ない男が似たような経験をしたことがあるように。]
…へぇーそーなんだ？
……っ、…俺ちゃんがあげれるものならいいんだけどなぁー。
[僅かにベンチ上を滑るように、後退しながら、相槌を打ちます。しかし、ピンっと張った黒い紐が、あなたが握り締めるそれが、男の邪魔をして。あなたを見つめ返した男は問いました。]
何？フェイちゃんの探してたモノって。
[静かな大樹の影。2人の密会を隠すように月明かりが雲に隠れ始めていました。]*
【秘】 写真画家 ヤワタ > 霊媒師-鴗鳥- フェイツウェ
>>72フェイちゃん
っ？！
[男は息をのみました。ひどく乾ききった口に、生暖かいような風が通りました。
何度か首をふって漸く、１つ２つと言葉が出てきます。]
何を…一体、何を言…ってるの？
俺ちゃんは…探して、たモノを聞…いたんだよ？
子供……って、なに…相、手は…？
へ、へぇー？フェイちゃん彼氏がいるんだー…
[無駄な問答を酷く混乱した頭で続けます。
あなたに頬を触れられて、蛇に睨まれた蛙のように動かなくなりそうな身体が叫んでいるからです。
"逃げろ"と。
その嗤う唇からは目を逸らして、逃れて。
朱を想起させるそれは…"どこかの朝"で見た…あの…]
【秘】 写真画家 ヤワタ > 霊媒師-鴗鳥- フェイツウェ
……う゛…ェッ…… ！
[ぱしゃ…と小さな水音をベンチの横へと落としました。
頭の中。閉じ込めている蓋を割れそうな強さで、誰かが叩くような頭痛、そして焼けた喉を無視して、無理して。頭を何とか回します。
"そんなヨクナイことをさせてたまるか"と。]
[ICレコーダーの方はどうやら起動可能までもう少しでしたが、スマホはさらに時間を食いそうな様子。
出来ることなら、両方回収したいがやむを得ないかもしれません。
幸いあなたには黒い紐を抑えられていないことを確認して、男はタイミングを図っていることでしょう。
そう、ベンチの下へ置いてある、魔力をたっぷり込めたシート―――警護団直通の窓に転がり込めるその時を。]
写真画家 ヤワタ
>>53リナさん
か、可愛らしい…リナさん俺ちゃんカッコいいのほーが嬉しいなぁー…？
やっぱり？リナさんお肉のほーが食べるの似合ってる気がしてさー。
上手な食べ方みてみたいなーって。…あ！その時は俺ちゃんが払うからねー？
[男はナイフとフォークを使いこなすあなたを想像して、にっこにこでそんなことを言ったのでしょうね。]
綺麗なのとか心が動かされるものとかさー。やっぱり描きたくなっちゃうんだー。インスピレーション？
生命の…豊穣の…そーなんだ？リナさんすごいねぇ。俺ちゃん、あんま考えずにザバーンってしちゃってたかもなー。
えーと、2年くらい？あはは、ベタベタにはなるけど飽きたりはまだしてないよー？泳いだり、釣りしたり、絵を描いたり、お風呂代わりにしたりさー。
[リナさんも湖で水浴びしたりする？しなさそーだけど。とふわふわ笑う男はあなたとの時間をのんびり過ごしていることでしょう。そんな男はふと海を眺めながらこんなことを聞いたかもしれません。]
リナさんはもう泊まるところは決めた？
お金があるならさー。安心で可愛いオススメの宿屋があるんだー。
【鳴】 薬師 ユークレース
とても今更なんですけど、魔族の方に売ったお薬がペアの方に流れるんですね…
なにか飲みたい薬ややりたい同人誌展開があったら教えて下さい。
気付くのが遅いよというツッコミは甘んじて受けます。
写真画家 ヤワタ
>>66>>67ユーくん
どこかって言ってもなー。事件があってからは、たまにロス兄の詰所にいったりするけどー。
[鼻の頭をかきながら、"やっぱり浮浪者だしさー"と苦笑いをする男は、両方でも良いと聞けば、口元を綻ばせるでしょう。]
ほんとー？じゃーお邪魔しまーす。久しぶりな気がするなー。
📷️
ユーくんありがとー…あーこの匂い、完全にユーくん家に来たって感じだ。
[いつもの3割り増しでほわる男は、いつものとおりよく分からないことを呟きます。]
そーするよ。ぜんぜーん、海とくらべたら！染みるし、ベタつくからさー。
[間取りを思い出しつつ、お菓子の家を目指す子供のように、コートやシャツをぽんぽん脱いでいって。最後の一枚で振り返りました。]
…ユーくんも一緒に入る？
[付き合いの長いあなたなら、この後男が吹き出して、ジョーダンだよ？狭くなっちゃうもんねぇ。と笑うのがセットだと気付くでしょう。]
写真画家 ヤワタ
>>68ロス兄
描けてる描けてる。初めてでしょー？才能を感じるよー？
[歯切れ悪く謝られたなら、しゅんとするのは此方の方かもしれません。
説明不足を詫びているでしょう。]
そーなんだ？ううん、俺ちゃんがちゃんと説明してなかったからさー。ロス兄は悪くないよー？
あー…んーそうかー、まー正義のロス兄だしーワルいことなんてしないよねー？
[少しだけ考えるように小声で呟いたでしょう。隠す気のないそれは十二分に聞こえたでしょうが。]
んー…じゃあ、
ロス兄がずっと見ていたいのはーどっち？選んだ方がずっと写る窓にしてあげるよー。
[あなたが想起することなど知りもしない男はそう問いかけました。
海という「空間」か、人という「対象」か。選ぶのを待って加工をはじめるでしょうね。]
あー、ヒトを選べるのは一応ナイショにしといてね？ロス兄。
大きく描くと悪戯出来ちゃうみたいだからさー。
【秘】 霊媒師-鴗鳥- フェイツウェ > 写真画家 ヤワタ
[『なんとかなる』と軽い調子で言う男の姿はそこには無く。
第六感で徒事ではない空気を察し、危機感を覚えているのだろう。
これがこの男の本来の姿なのかもしれない。]
何を…とは。言葉通りの意味だ。
子種が必要なのだ。
それを得る為に探していた
……お前と同じ魔力を宿した子なら、向こう30年…いや、50年は安泰かもしれない。
[何故必要なのか、それをどう使うつもりなのか。
その様な事は一言も述べず、淡々と呟く。]
…お前に番いになれとは言わない。
必要なモノを寄越してくれるだけで良いんだ。
[まるで明日の天気を話すかの様な軽々とした口調で語る。
常人なら理解に及ばないだろう内容を。]
▼
【秘】 霊媒師-鴗鳥- フェイツウェ > 写真画家 ヤワタ
お前にとって重要な物を取って来てやった。
それに……。
[貴方の頰に手を当てたまま、微笑む。
それは得体の知れない恐怖を感じさせ、同時に温かく、心に染み入るような慈愛に満ちた物だった。]
お前の最期の望みを…私が叶えてやっても良い。
[その脳裏には何時か見た碧い鳥の姿が過ったかもしれない。
微笑むその姿は、警戒をしている様子が全く無い。
しかし、隙だらけに見えても隙が無く。僅かな動きにも瞬時に反応するだろう。
片手で握った電子機器は力を入れれば簡単に握り潰せる。
何かを謀ろうとしても、人間如きに出し抜かれる様な事はしない。
目を細めて笑う。
その瞳は挑戦的ですらあった。]
写真画家 ヤワタ
>>74ズっちゃん
さすがズっちゃん、やっぱりめちゃ綺麗じゃーん？
でも、ちょっとズレたのが残念だけどー。あー悔しーなー。
[あなたが拾い上げたそれとあなたの顔を覗き込んで、にこにこ微笑んで。自分事のように嬉しそうにしています。ちょっぴり悔しそうなのは画家の意地といったところ。]
そ？泡つけちゃってごめんねー。すぐ拭いたから多分もつとは思うけどー。
[何となく初めて会ったあなたのかんばせと今のそれを比べて。浮浪者は仕事を恐らく再開したあなたの様子をにこにこ眺めていたでしょう。]
あーそーそー、昨日すっごく綺麗な女の子にタラッシリアを案内してさー、先生ごっこしながらスブラキを食べたらめちゃ口が大きくてさー、でも美味しくてー。今度ズっちゃんにも持ってくるねー。海もさーあっちから入ってくれって―――
[仕事が一段落し始めると、再びラジオDJが始まって、入り口までのBGMになったでしょうか。ただの騒音かもしれません。]
あれ…？今日も入れてないじゃん？
…まー何とかなるっしょ。今日は今日明日は明日だ。
それじゃ、ズっちゃんまた明日ねー！
[嵐のような騒がしさを振り撒きながら浮浪者はそう、帰っていったことでしょうね。]*
【鳴】 薬師 ユークレース
遠目から撮った窓、どうやって活用するんでしょうね。
ヤワタと水浴びしている（※してない）ところとか、遠くから覗けたりするんでしょうか？
そっちの魔族さんにはまだお香しか売っていませんからご安心を。
【秘】 写真画家 ヤワタ > 霊媒師-鴗鳥- フェイツウェ
/*（業務連絡）
ちょっと今夜戻れないかも知れません…！
（やっぱり私たちピリパチしないと行けない運命みたい）（お付き合いありがとうございますとても楽しいの舞を踊る）
今後の展開として、ヤワタはワルいことをさせたく&シタクナイ（幼い理由は伏せてます）ので抵抗させていただきます。（してされた結果絶望します。その予定にはしてます。）
フェイちゃんさんも目的（広義）を果たして頂けたらと思っています。
一応icレコーダーに絶望とスマホに絶望と希望を入れてある予定とだけお伝えしておきます。（ヤワタはどちらも希望と思っています。）
ご要望あればお伝えくださいませ…！それでは一旦失礼します。
【見】 【墓】 不運者 カニロ
そうか、祭りの終わりが近いのか。
どこからともなく聞こえる声という不気味な経験も、祭りの何かだったのかもしれんな。
【鳴】 写真画家 ヤワタ
うーん…俺ちゃんいい画を描くとき接写するからイメージしてなかったけどさー。
多分、描いた時の元の距離と同じだけ遠くに窓できるんじゃないかなー…。
だから、大きくしないと、ユーくんの家の回り見学会みたいになりそう。
【秘】 警備団-真竜- ウロボロス > 薬師 ユークレース
［ 彼の理性は離れたがっていたのに、何故自分は促してしまったのだろうか。
答えの出ない思考は、この熱い空気に当てられたのだろうと結論付ける。
手の中のモノは、より熱く大きく、前兆を伝えていた。それに合わせてより強く握り、親指はより先端を弄った。 ］
────っ、
［ 弾けた直後、手の平に飛び出た飛沫は手の中にいたモノよりも、とてもとても熱い。
寸前、彼は自分の手で受け止めていたが、手の平も制服も、二人の間で濡れているだろう。
そろりと彼の服から取り出した手を、ベッドの脇に投げ出した。緩く握れば、ねちり、音が聞こえた。 ］
…………。
［ 謝る彼は顔を赤らめているが、落ち着いたのだろうか。先に素面に戻られると、舌打ちをしたくなった。
濡れていない方の手で、彼の肩を緩く押す。退かないのかという意思表示だった。 ］
……拭くもの、ある？
［ 彼の視線が向かう場所に気付き、顔を逸らすように横を向く。紅潮する肌を自覚しながら、彼が乗る身体を横に向けたかった。 ］
薄闇の一族 リスティリナ
>>71ジズ
[せっかく投げたおひねりとやらが、ステージに届かなかったので少し憮然とした表情になる。気付けば彼女もなんだか少し嬉しそうな顔をしている気がして、余計憮然としてしまって]
……こういうのって、気持ちじゃない？
それが届かなかったの、なんだか悲しいな……
[少しだけがっかりした表情をしたものの、ステージ上の女達の踊りは中々興味を惹かれるものがあったし、人付き合いにあまり乗り気でなさそうな彼女が、嬉しそうにしてくれたのがなんだか面白いと思ったので、すぐに機嫌の良さそうな顔に戻った。
酒と酒場の雰囲気に酔って、時間は過ぎて行く。
人の街も悪くないものだなんて、思ってしまったりして]
【独】 薄闇の一族 リスティリナ
まだもちょっと起きてるかもしれないし、
寝落ちちゃうかもしれない……
ほんとにごめんね……
ゆっくりでいいとは言ってくれたけど、
ちょっとゆっくりすぎだよねぇ……。
【赤】 薄闇の一族 リスティリナ
祭りってあっという間ね……
楽しかったけど……ちょっとのんびりしすぎたわ……
あはは……アメ男はぼっちがアイデンティティなの？
【秘】 薬師 ユークレース > 警備団-真竜- ウロボロス
[結局出したものが彼の手も服も汚してしまって、罪悪感で頭を抱えたくなる。
出すもんを出したら薬も少しは抜けたようで、体全体はまだぽかぽかと火照っているけれども、さっきまでの狂おしいくらいの飢餓感は峠を超えた。]
あ、はい……
[身体を離されて、それから拭くものを、と言われてはっと我に返る。血を拭くためにペーパーナイフとともに用意していた手巾をサイドボードから取った。まずはお互いに汚れた手を拭いて、それから手巾を替えて彼の衣類へ手を伸ばす。特に止められなければ、汚した責任をとって衣服を清めようとするだろう。]
……
[気分を害したかと思ってそっと伺ってみた顔色は赤くなっていた。
恥ずかしいという気持ちが彼にもあったかと思うと少しむず痒くなる。
こちらの乱れる姿を見て興奮して、それに照れるなんてなんだか随分人間っぽい……いや、彼は人間なのだけれど。
昨夜から、ただ意味がわからなくて怖いばかりだった彼のことがやっと少しだけ見えた気がした。
だからなのか、彼のものに手を伸ばし、そっと撫でた。]
さっきの……おかえしに。
[それならいいでしょう？と。甘えるように。]
【独】 薬師 ユークレース
/*
でもキレたり不機嫌なるウロボロス、めちゃめちゃ劣情煽ってこん？
この気持ちで攻めになれそうなほど可愛い
もっと変なもん飲ませたいなぁ……
【秘】 霊媒師-鴗鳥- フェイツウェ > 写真画家 ヤワタ
/*
連絡、了解です。
着地点とか考えてないですが、魔族として動くつもりで、来たものは返そうと思っています。
スマホとICレコーダーについても了解です。
こちらは人としての感情とかないので、割と容赦なく行くつもりです。
【秘】 警備団-真竜- ウロボロス > 薬師 ユークレース
［ 緩く示した通りに、彼が身体を離し拭くものを取り出した。少し離れると、やけにぽっかりと間が空いたように感じる。
取り出した手巾で手を拭く際に、纏わる白濁を眼にする。先程の揺れる腰つきを思い出し、乱暴に拭いた。
取り替えた手巾で、濡れる制服を拭こうとするのを黙って見ていた。 ］
…………
［ 沈黙が二人を包む。それに気を遣る事もなく、重い下腹部が気になっていた。
不意に伸びた手が、熱くなるそこへ触れる。 ］
────っ、おかえし…
［ 思わずびくりと身体が跳ねた。彼が言う甘い理由付けを繰り返した。
常時ならば、矜恃が許さない為自己防衛を取っていただろう。
だが今は、身体を動かせずにその手を払えなかった。 ］
警備団-真竜- ウロボロス
>>80 ジズ
探し物？
ふぅん、害のない物なら探させてあげてもいいんじゃない？
［ などと、何処までも他人事に言う。
目的地に到着し、扉を開ける彼女に運んだ荷物を渡した。重いよ、と一言添えて。 ］
いいえ。
飲み物？貰えるなら貰おうかな。
［ 届いたお礼に首を振り、箱の中から飲み物を探し出すのを待っていた。 ］
警備団-真竜- ウロボロス
>>82 ヤワタ
才能？それはどうも。
［ 魔力を持つ自分が、これを扱えるのは当然の事なのかもしれないと考えながらも、笑顔で応じる。 ］
そ？それなら良かった。
……ん？何？
［ 小声で呟く彼に耳を寄せようとするが、寄せずとも充分に聞こえると分かり姿勢を戻した。 ］
選んだ方がずっと写る窓…。
そんな事も出来るんだ。凄いね。
［ 悪戯ねぇ…。そう口に出すのは止めて、考えるように自分の顎に手をやった。 ］
じゃあ、海より人を選ぼうかな。
薬師から直ぐに薬を貰えるなら便利だしね。
［ この時点では本当に、その位しか思っていなかった。ずっと見れるのは愉快だろう。 ］
【赤】 警備団-真竜- ウロボロス
>>+11
主従関係も仲間ねぇ。
それなら尚のこと、この部屋の物達に仲間意識はないね。主従関係になるなんて、お互い嫌だろうしね。
……今更だけど、ちょっとした行為>>+9って何の事だったんだろう。もしかして対象はこの部屋に限らずって話しだったのかな。
【秘】 薬師 ユークレース > 警備団-真竜- ウロボロス
（どうしよう……）
[汚れが完璧に落ちない。呆けているうちに染み付いて乾いてしまったのか、白っぽい飛沫の形が清廉な隊服に残っている。こんなの、どう見ても……ああ……自分の痴態を思い出して眉根を寄せた。]
……も、脱いだほうがいいですよ。
[色んな意味で。
おかえしに、と鸚鵡返しする様子が何だかおぼこく感じられた。触られるのは慣れていないのだろうか。
手のひら全体を使って足の付け根側から先端に向かって撫でていく。最後に指先でそっと持ち上げるみたいに掬いながら手を離すと衣類の中でもふるっと震えている感触がした。]
はー……
[思わずため息が出た。熱っぽい。自分のほうもまだ薬の効果が残っているかもしれない。落ち着いたと思ったのにまた燻り始めてしまう。一度は離れた身体を再びくっつけて、彼の肩に額を載せながら服の中に手を入れて、びくつく彼のものに直接触れようとする。]
【秘】 警備団-真竜- ウロボロス > 薬師 ユークレース
［ 白い制服に白透明な液体が。彼の手が拭おうと動くが、周りが乾いていて取れないようだ。
脱いだ方が良いと言う彼の言葉に、制服の上衣を脱いだ。下衣も脱ごうか迷っていたが、彼の手が触れる。
足の付け根側から滑る手を、眼で追ってしまう。焦れるようにむずむずとして、足を動かしたくなるが、手の動きへの期待に動けなかった。 ］
───あっ、んんっ、
［ 指先で掬われると、突然の刺激に声が出そうになった。唇を噛んで何とか堪える。
…誘われる事もあったが、特に自分から欲に溺れては来なかった。ただ血液を求めていたので、それが叶えば用はないと思っていた。
今、人間の男に──欲を解放されようとしている ］
ふっ………ふっ……
［ 彼が熱い吐息と共に、身体を寄せる。再び熱い身体が重なる。
肩に乗る額の重みと、服の中へ潜ろうとする手に、噛んだ唇の隙間から息を漏らした。酷く高揚する自分を閉ざすように、眼を閉じる。 ］
【秘】 薬師 ユークレース > 警備団-真竜- ウロボロス
[上着を脱いでもらって、そばにあった椅子に放り、ひっかける。本当は、ぜったいに今すぐ、一刻も早く洗濯したほうがいい。分かっているのだけれど、悦ぶ声を聴いたら手は止まれなくて。撫であげるだけで悦ぶそこはまるで思春期の子みたいでいじらしい。
服に手を入れて直接触れたら、すぐ手のひら指先がぬるぬると濡れていく。彼の体液に濡れると、触れた皮膚から吸収して反応でもするようにぶわっと汗が出た。熱い｡]
…………
[黙ったまま真剣な眼差しで、快感に耐える貴方の様子を見つめていた。
唇を噛んでいるのをみつければ、股間に伸びていない方の手をかわいそうな唇のところへ持っていって、指先でほどくようにして噛み締めを解く。下唇を人差し指でするすると撫でた。
もう片方の手も止まらないままで水音は増して、くちゅくちゅと卑猥な音を立て始める。]
【秘】 警備団-真竜- ウロボロス > 薬師 ユークレース
［ 脱いだ上着の行方は、気にもならなかった。
眼を閉じると余計に、手の動きを感じてしまう。それでも開かない、いや、だから開かない。
服と肌の間を通る手に、腹筋が震えた。辿り着いた手が、ぬるりと動くのを感じると、酷く期待するように漏れ出ているのを自覚する。身体中が熱くなった。 ］
……んっ！？
んん……ぁっ……はぁっ
［ 眼を閉じているから、余計に、唐突に、唇に指先が触れる。解かれ、下唇を渡る指先に堪らなくなり、赤い舌でその爪を舐めた。そのまま、指先を食むように咥え、軽く吸う。
合間に息を零しながら、まるで下肢に溜まる快楽を逃がすように舐める。
肩に額を乗せる彼の頭に、気付かぬうちに頬を寄せていた。 ］
【秘】 薬師 ユークレース > 警備団-真竜- ウロボロス
[目を閉じたまま身体を熱くする姿が初々しいやら官能的やら、これまでの彼と打って変わって可愛らしい。嗜虐的な欲求が沸き起こりそう。
自分が変えられてしまうかもしれない恐怖と、どうなるのか知りたいという強い好奇心。それらのどっちが勝つかなんてユークレースの名前を持っている者には愚問でしかなかった。]
ん……！
[指先を舐められる。そうするとまた彼の唾液に身体が反応してしまって、これには何かある、という仮説が補強された。皮膚からの吸収にも反応してしまうなんて……]
……
[咥えられていた指をやや強引に引き抜くと、口づけて舌を入れた。
粘膜から吸収して更に飲んだらもっと強くなるかもしれないと思って。または、単純にキスをしたくなったから。どっちでもいいんだけど。貴方はどう思うかな。
舌同士をぬるぬると擦りあわせながら、手の動きをほんの少しだけ早めた。]
【秘】 警備団-真竜- ウロボロス > 薬師 ユークレース
［ 眼を閉じただけで、下肢の感覚も口内の感覚も、より鮮明に感じ取れる。僅かに眉間が寄るのは、快感からだった。
彼の指先を舐めると、鼻に抜けるような声が聞こえ、より舐め回そうと上唇で挟もうとする。
すると、急に指先は居なくなり舐めるものを失った。
食んでいたものを探すように、薄らと眼を開く。 ］
……っ！
［ 眼を開いた時には口付けられ、見開くように眼をより開いた。何故口付けを交わすのか。
今度は唇を舌先で割るようにして、口を開かされた。その舌がそのまま入ってくるので、より口を開き迎え入れてしまった。それは、キスしたいという意思。
擦り合わせ、絡め取る、舌で感じる。 ］
───ん゛っ、ん……んっ……んぁ、
［ 同時に動きが早まる彼の手に、合わせた口の中でくぐもった声を上げる。唇を噛み締めるよりも、振動と共により彼に届くだろう。絶頂が近い。 ］
【独】 警備団-真竜- ウロボロス
おりさんのト書きは艶めかしくて最高ですねありがとうございます
時々おりさんが出てくるのは身内村仕様だろうけどww
【独】 警備団-真竜- ウロボロス
実験体とかおいしすぎて涎垂れたよね
いきなり襲うキャラ付けすれば良かったかぁ～そしたら話早そうだもんね
【独】 警備団-真竜- ウロボロス
うわぁぁぁあと4時間で祭りが、祭りが終わるぅぅぅ
ﾄﾞｺﾄﾞｺﾄﾞｺﾄﾞｺ
おやすみ！( ᵕᴗᵕ )✩⡱ɢᵒᵒᵈ ɴⁱᵍʰᵗ ✩
【秘】 薬師 ユークレース > 警備団-真竜- ウロボロス
[お互いに舌を絡め合ってキスを深めるとなんだか本物の恋人同士のような、まるでこれが二人の幸せな行いであるような感覚に襲われる。胸の心臓でないところがきゅうと鳴った気がした。大きくて健康的で好ましい、彼の口の中をキスで犯す多幸感。]
……もう、そろそろですか？
[彼のリズムがすこしせわしなくなって、登ってくる感じ。自分の声が随分甘くて優しくて、自分でもびっくりしてしまった。成り行きの展開でこんな気持ちになるなんて、あとで悲しむことになるかもしれない。——まあいい、これはすべて薬のせいなのだから。]
いいですよ、出して……
[キスの合間に短く言葉を挟んで伝える。少し強く握り、親指で先端を擦った。あれもこれもさっきのお返しだ。さっき自分にこうされたということは、彼はこの触れ方が好きなのだろうから。
達する瞬間の声も閉じ込めてしまおうと、殆どのしかかるみたいに体重をかけてキスを深めた。こっちは自分がされたら好きな仕草かもしれない。そうやって促した。]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
フィルタ
生存者 (7人 210促)
犠牲者 (1人)
処刑者 (0人)
突然死者 (0人)
見物人 (3人)
発言種別
一括操作
ハッシュタグ
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
※当サイトは日本国内専用です。
海外からの操作・閲覧は保証しかねます。
管理人 by milk_sugar/Yuchica
副管理人 by マオ
星狩りの国告知用Twitterアカウントはこちら
副管理人連絡用Twitterアカウントはこちら