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夢の案内人 レオーネ は 薬理薬厄 マウス の名前を書いた紙を箱に入れた。
鋳薔薇姫 ローズ は 夢の案内人 レオーネ の名前を書いた紙を箱に入れた。
残鷺の君 ヘロー は 夢の案内人 レオーネ の名前を書いた紙を箱に入れた。
星月夜の魔法使い『ラピス』 ジュベナイル は 夢の案内人 レオーネ の名前を書いた紙を箱に入れた。
薬理薬厄 マウス は 夢の案内人 レオーネ の名前を書いた紙を箱に入れた。
蝴蝶兰 ユラ・サブリィテ は 夢の案内人 レオーネ の名前を書いた紙を箱に入れた。
彩歌散花 ラナ は 夢の案内人 レオーネ の名前を書いた紙を箱に入れた。
退魔士 憶之ヰ 隠 は 夢の案内人 レオーネ の名前を書いた紙を箱に入れた。
取材考証 マスト は 夢の案内人 レオーネ の名前を書いた紙を箱に入れた。
高校生 三ノ宮 暉 は 夢の案内人 レオーネ の名前を書いた紙を箱に入れた。
被験者 天海 祈 は 夢の案内人 レオーネ の名前を書いた紙を箱に入れた。
夢の案内人 レオーネ に 10名が票を入れた。
薬理薬厄 マウス に 1名が票を入れた。
夢の案内人 レオーネ が断頭台の露と消えた。
今朝は全員が顔を見せた。
何もなかった?
もう怯えなくてよいのだろうか。それとも──……。
村人達は互いに手を取り合う。
ああ、血の恐怖に怯える日々は去ったのだ──……!
名前 | ID | 生死 | 勝敗 | 役職 |
---|---|---|---|---|
崩壊都市 □□□□ | master | 2日襲撃死 | 勝利 | 村人 (村人を希望) |
夢の案内人 レオーネ | 桜餅おかわり![]() |
3日処刑死 | 敗北 | 人狼 (人狼を希望) |
鋳薔薇姫 ローズ | kuryu![]() |
生存 | 勝利 | 村人 (村人を希望) |
白鷺の君 ヘロー | sakanoka![]() |
生存 | 勝利 | 村人 (村人を希望) |
星月夜の魔法使い『ラピス』 ジュベナイル | sleepsheep![]() |
生存 | 勝利 | 村人 (村人を希望) |
薬理薬幸 マウス | sakura-mochi![]() |
生存 | 勝利 | 村人 (村人を希望) |
蝴蝶兰 ユラ・サブリィテ | springkraut![]() |
生存 | 勝利 | 村人 (村人を希望) |
彩歌散花 ラナ | yomikan![]() |
生存 | 勝利 | 村人 (村人を希望) |
退魔士 憶之ヰ 隠 | anbito![]() |
生存 | 勝利 | 村人 (村人を希望) |
取材考証 マスト | Tsh0322![]() |
生存 | 勝利 | 村人 (村人を希望) |
退魔士 三ノ宮 暉 | assam![]() |
生存 | 勝利 | 村人 (村人を希望) |
■■■≠ 天海 祈 | otomo![]() |
生存 | 勝利 | 村人 (おまかせを希望) |
/*
ご迷惑をおかけしており大変申し訳ございません。
管理人です。
さくらサーバーの障害(https://support.sakura.ad.jp...)が原因でログファイル等が欠損しており、
エピローグに既に書き込まれていたものがあった場合そちらが見えなくなってしまっております。
サーバー内のログファイルの書き込みが途中から真っ白になってしまっている状態なので、復旧辞退もできない状態です。
動作が不安定な部分もあり、一部機能に不具合が発生しているかもしれません。
可能な限り調査しております。
村の更新日が延長されました。
村の更新日が延長されました。
/*
補足です。
これ以降書き込み頂く事にシステム上の問題はございません。
動作がおかしい場合は一度キャッシュクリアをお試し頂くか、
ブラウザのシークレットブラウザをご利用ください。
そこでも同じように表示がおかしい部分がある場合はおそらく残った不具合となりますので、管理人までご連絡いただければと存じます。
よろしくお願いします。
/*
国主様、対応ありがとうございました!!!
エピのログが復旧できないのは残念ですが、他の参加者様たちと新しく作り直していこうと思います。
[正門の前にレオーネが佇む。
夢の始まりと共に、終わりを告げるように──]
こほん、何やら遊園地でトラブルがあったよう。
おや?気付いていらっしゃらない?
それとも気付いてしまった……?
何はともあれ、夢から覚める時は門をくぐるだけです。
やり残した事がある方はどうぞ、引き続き遊園地をお楽しみください。
ええ、ええ。時間は夢のようにあるのですから。
[門の向こうには地平線まで続く草原。
だが、やり残した事があるなら日はまだ昇らない。
だってここは
さあ、物語の続きを始めよう──……。**]
/*
えーーーー、こほん。参加者のみなさまへ。
灰を解禁いたします!!
どうぞ、ここからは自由に書き込んでください。
/*
まず国主様、村建て様、早急なご対応ありがとうございました
エピログが消えてしまったのは悲しいですが、ぶっちゃけ僕は『村データそのものがまるまる消えるのでは?』というところまで想定していたので、エピが始まって一日分の範囲だけで被害を抑えられたということと、早急に復旧いただけたことに感謝を。
桜餅さんは雑談村でのご相談や各所への連絡本当にお疲れ様でした!気づいてすぐに動いてくれたことで、情報伝達が早く進み、こちらも落ち着いて待機できました。
初村建ての中特に負担が大きかったであろう中で、本当に頑張ってくださって、ありがとうございました
よしいいログ残すぞ〜(腕まくり)
/*
さくらサーバーで通信障害→国のログシステムそのものにバグ→ログ消失は流石に体験したことなかったからある意味貴重だな……
明日(今日)からロル本番にしようと思ってロル書き溜めしてるときに通信障害が起こったからまじでびびった…
ステキRPの数々は夢の世界にいったんや…(そう思うことにする)(ろーずおばあちゃまのお返事とかいろんな素敵RPを惜しみながら)
/*
ちなみに過去に聞いた話なのですが、
別国(深海だったか人狼議事だったか忘れたらしい)で、プロローグ時点で通信障害→データ破損した事例があったそうなんですが、
どう対処したのか聞いたら、参加者の一人が多忙な村建て人に代わり村建て権限をもらって過去データログを手動で戻したらしいです
どうやったんだ。本当に。
過去ログ、自分とこで取ってたのだろうか。伝説の謎は深まるばかりである。
もし皆さんの素敵ロルも、下書きとか残ってたらぜひ残しといてほしいな〜…の気持ちと、ロールバックが物理的に起こっちゃってるから、無理せず無理なく…!の気持ちなのでした
― 瑠璃色の小鳥の伝言 ―
[ふと、瑠璃色の羽毛の小鳥>>2:-76が魔女の肩に乗る。
不思議そうに小鳥を見つめれば、やがて、小鳥から人形の声が紡がれて。]
うふふ、マウスちゃん喜んでくれたのね、よかったわ。
[一緒に選んだものだから。彼らのお眼鏡にかなって良かったという安堵と、喜びを。
しかし、続く人形のことを告げられれば、表情が曇り。近くにあったベンチに腰掛け、目を伏せた。]
――――。
[人形の境遇を可愛そうだと思うのは自由で。しかし、彼が幸せと言うのであれば、これ以上憐憫の情を向けるのは彼の心を否定することになる。
頭の中でそう考えても、彼に向ける感情が綯い交ぜになり、ハンカチで目元を押さえた。
スクラップ。人間でいう肉体の死。人形はもう、現実では生きられないことを淡々と告げられ、理解する。]
ラピスちゃん・・・・・・
[小鳥は、魔女の表情を推し量るように、のぞき込むように小首を傾げ。次には魔女を一人残して飛び立っていく。感情が追いついていない彼女だけを残していくかのように。
そして、"また"来園を望む彼の望みに応えることができないことに胸を痛めて。ごめんなさい、と小さく零したのは、何に対しての謝罪だったか**]
/*
>>-4
うわあぁん、すりーぷしーぷさんがイケメンで眩しい……!
国主様もここまで復旧してくださってありがとうございます!
大切な思い出、まだ残ってるよ……!!
>>1
あっ、あ!!ローズさんのロルが残ってる!!
綺麗だね、素敵だねっ……!
[これからもずっと、
1人で生き続けていかなければいけないんだって。>>0:377
私にはもう、失うものすら何もないというのに。]
[窓のほうでは、蛍のようにいくつかの光球が揺れていました。
おそらく、スタッフの妖精なのでしょう。
あの子たちは屋根に上るために梯子を取りつけてくれたりもしましたから。]
あの………
[私は様子を伺うような妖精たちに話しかけます。
安全であっても、私のこの“身投げ”にカニスを付き合せる訳にはいきません。
心中は出来ませんから、この子を預けようとしたのですけれど── ]
っ!駄目だよ、カニス
私は大丈夫だから、離して───
[服を噛んで、必死にしがみついて。
絶対に離れないとばかりの様相。
暫くは妖精スタッフと一緒に説得を試みましたが、最終的には諦めざるを得ませんでした。
だから今、私はカニスを抱いて屋根の先に立っています。]
『〜〜〜ハァ。昔っカラお前は………
そこまで言うンなら、これカラは俺も一緒に飛ぶわ。』
[呆れたような溜息がまた、頭に響きました。
そんなことを言うくらいなら、迎えに来てくれたらいいのに。
待ってるのに。10年以上も私をほったらかしにしておいて。
ここで思い出語りをするつもりはないですが昔は、仕事をする下男をよちよちと追いかけていました。
けれど、ニンゲンに比べると成長速度が遅い人狼の私ですから、すぐにポテリと転んだりして。
そんな私を見て、慌てたように作業の手を止めて、駆け寄って来てくれたことが頭に浮かんできます。
『ったく、ホラ。
お前に怪我なンかされたら、旦那様に顔向け出来ネーから。』
昨日のことのように、私の前でおぶさるように背を向けて屈む姿が今でも。]
[けれど、これまで私は、この温もりで満たされた遊園地で、彼に会いたいとは思わないようにして来ました。
お父様にもお母様にも、執事やいつもよくしてくれた家の皆にも。
だって、会ってしまったら私は本当に………]
( ここでだけは、“失くした”なんて絶対に認めたくないの。
ここでだけは、届くことのない指先でも伸ばし続けていたいの。 )
[それがあの、血の雨に歪んだ現実に対する、私に出来る唯一の抵抗だから。]**
/*
国主様ならびにレオーネくんこと村建て様はご対応、ありがとうございます。
エピログは残念でしたが、私の方はせっかくなので若干推敲して再投稿させて頂きました。
[煌びやかなパレードも終盤を迎えようとしていました。
もうすぐ、この優しい“夢”も、終わりを告げるでしょう。
まるで、ここは私の居場所じゃないとでも言うように。
そんな私の周りにぽっぽっと淡い光が灯り、ふわふわと漂い始めます。]
『…でも、それでも………』>>0:232
[それは過去の記憶達。]
『決してお前を不幸にしたくて、この世に招いたのじゃないことは…
いつの日か、わかって欲しいんだ。』
[いつもは私の心にある“願い”が、この時ばかりは離れて。
行き場を失った魂みたい彷徨います。]
『生きてさえいれば、楽しいことも嬉しいことも、
絶対に感じることが出来る筈だから──── 』
『…だから、生きなさい。
大丈夫、ユラのことは私達が命をかけて守り抜くから。』
[私はしがみつく子犬をぎゅっと抱きしめると、そのまま身体を夜闇へと溶かしました。]
────わからないよ…
[ねぇ、どうして私もそこに連れて行ってくれないの?
どうして、迎えに来てくれないの?
どうしてこんなに………]
私はひとりぼっちなの──?
[誰にも言えない本音を零しながら、私は落ちていきます。]
────わからないよ…
[ねぇ、どうして私もそこに連れて行ってくれないの?
どうして、迎えに来てくれないの?
どうしてこんなに………]
私はひとりぼっちなの──?
[誰にも言えない本音を零しながら、私は落ちていきます。]
『……お前は、1人じゃねェだろ。
大体、俺が1人にしねェ─── 』
…嘘つき、うそつき!ウソツキ!!
お母様にも言われた癖に。>>0:229
今更出て来て、勝手なこと言わないでよ!
『 今更じゃねェ、お前が頑なに……… 』
私の気持ちも知らないで。
たった一人で残された私がどんな気持ちで生きてきたと思ってるの?!
『 ──────。 』
……死んだって皆と一緒に居られるなら、それで良かった。
前みたいに笑って、ただ。
ずっと。ずっとずっとずっと
シィの傍に居られたらそれでよかったのに!
[代わりに、加速度的に落下する私を背後から抱えるように、筋張った腕が伸ばされます。
それに伴い身体が重力から離れて、浮きあがる感覚。
“夢”の安全装置が働くにはまだ早いのに、私が驚いて視線を向けると、背に翼を生やした男性のそれとぶつかりました。]
……ぁ、やだ、離してよ!呼んでないから!!
[細い銀色の髪に赤い瞳。逆十字のネックレス。
私の知る風貌よりは随分と大人びていたけれど、すぐにわかりました。
だから私は空中だろうと抵抗して、暴れます。
だって、ここでも認めてしまったら…… ]
『チッ、この……ッ!
落ち着ケよ、いいカラ落ち着けって!!』
[私は涙目で、怪しげな口の悪い男性を叩きます。]
私に会って、また生きろとか言って……
自分だけ満足して、成仏でもするつもり?!
『イテ、イテ。
〜〜〜〜〜〜ああもう。
成仏とかってお前、勝手に俺を殺してンじゃねェ!!!
お前が俺を拒否してるから、今までどんダケ……… 』
“夢”の中でも私を置いていくつもり………
『ッッだから!!俺は生きてるっつってんだ!!!』
[そう叫ぶと、男性は私を抱きしめました。]
『 ………気づいてやれなくてゴメンな。
お前が昔から、肝心なコトはなーンも言わねーノ知ってたのにナ。
────しんドかったよな。』
『俺がもっと、しっかり気づいてやらネーと
お前も、言えネーよナァ…… 』
[思えば、こんな風に感情的になったのなんて、いつぶりだったのでしょう。
あまりに久しぶり過ぎて、私が私じゃないような錯覚を起こしていました。
けれど、本当の私がどんなだったかと問われたら、答えられないくらいにはそれまでの“私”は曖昧で、そんな“私”に私は気づいても居ませんでした。]
『 ……笑ったり怒ったり、
泣いたりすンのに遠慮なんていらネーんだよ。
本当はもっと楽しいンだってコト、知ってンだろ?』
[その、ぶっきら棒ながらも心を溶かす、優しい声に。
誰よりも私を知っていてくれたヒトの声に、身体の力が抜けて。
これまで抑えてきた思いが堰を切ったように溢れてきます。]
…っ、シィ……、シィ──っっ!
[気づいたら私はシーシャの胸に顔を埋めて、子供のように泣きじゃくっていました。]**
/*
削除が残ることを忘れていました;;
とりあえず、書けたところまで。
連投失礼しました。
/*
ユラちゃーーーーん!!!よかった…!!!
ユラちゃんが本音で話せて…!
大切な人が生きてて…!!!
/*
おはようございます!
管理人様は村復旧作業お疲れ様です。ありがとうございます! 村建て様のレオーネくんもご対応感謝です。
昨日エピロル書かれていたみんなをぎゅむしつつ、村ログ全消失までしなかったのが不幸中の幸いですね。
(実は私も昨日個人メモを更新していたんですが、こちらも進行中までの内容に戻ってました。ラピスくんからのラブレターアンカーを載せただけたったので特に支障はなかったんですが)
あ、あとフィルタの左固定で不具合が出るのも承知です!(今なんとかキャッシュクリアと固定解除でフィルタ復活させてきまし た)
/*
そしてユラさん ……!!!!
(それこそ昨日の独り言でユラちゃんって書いてしまっていたんですがユラさんちゃんと大人でした ね !!)
もしかして子犬のカニスさんに何か秘密あるのかなって思っていたんですが、シィくんの姿がここでみられた だと……!! 生きててくれてよかった……!!
/*
ヘローおはようございます!
ヘローも無事でよかった…!
みなさんにもふもふむぎゅむぎゅ
ヘローもたくさんむぎゅむぎゅ
今、マストが村入りができない(不具合?)状況らしいので、とりあえず何か不具合があったらキャッシュクリアまたは国主様報告ですね…
>>1>>-8
おばあちゃまのお返事残ってたヤッター!
らゔい…しゅき…
/*
そういえばエピ期限も6/26までに伸びていますね。管理人様権限での追加の1延長込みでしょうか。こちらもありがとうございます!
ぼくのほうのリアルは昨日なんとか山を越えてきたんですが、まだちょっと今日明日慌ただしい感じなのでまだちょっと顔出し薄めになりそうです……。
エピ期間に余裕が出たので、こちらでは無理なくしばらくゆっくり過ごしますね。
ラピスくんはルリビタキ通信ありがとう! 後のほうの通信でほんとうにルリビタキ(鳥)になっててエンジニアがたいへんびっくりしつつ中身がめちゃくちゃ滾りました、とほくほくしつつ、こちらものちほど!**
/*
>>-17
えへへ気づいちゃった。小説作家もよろこびますでしょう…!
がんばってー!いってらっしゃいましー
/*
これからRPを落としていきますが
例に漏れず直打ちなのでがんがんはさんでもらってだいじょぶですからね〜いくぞふんすふんす
[…はてさて何があったかなかったか。
ここは夢の世界、朝日も近くなれば、夢が曖昧になるのも道理。少しずつ登る太陽が、来場者の皆さんと彼らにとっての「大切なもの」を照らすでしょう
正門前に鎮座するマスコットキャラクターは、相も変わらず未来へと歩みだす人々を優しく見守っていました>>0]
…現実世界。機械文明が発展する近未来。
大量の廃棄機械の中に、一体の機械人形がおりました。
随分と前に捨てられて、両手足も砕けていて、あとは、大量の
…しかしその機械人形は、笑っていました
幸せそうに目を閉じて、笑っていました。
機械人形は、主の愛をこんどこそ受け取りました。
…青い空が壊れた機体を見下ろしています。
魂を解放された その人形の亡骸が
スクラップされるか はたまた誰かの気まぐれで
再び拾い上げられ、新たな魂を与えられるか
それはまた 機械の神のイタズラの話
[…さて、朝日に照らされつつある夢の遊園地。賑やかさは少しずつ遠のき、爽やかな朝を迎えつつある中で…
新たなスタッフとなった少年人形は…レオーネ様にお願いをしました。"お友達やおばあちゃまを見送りたい"と…それからもうひとつ。働きたい場所について>>2:186]
悩んだのですが、
僕は…お星様と心からの笑顔を届けられるような
そして魔法使いになりたいんです。
…だから、お星様をたくさん見られる…
お星様の魔法が作れるような…
皆に一面のお星様の魔法を見せられる場所で働きたいです。
僕自身はまだ、魔法は使えないけど…
…あの風船での夜空の旅のように…
空を自由に飛べるような魔法使いさんになりたいです…!
[それを聞いた遊園地のスタッフさんたちは、
お星様を見られる場所かぁ〜と一緒に考えてくれました。
ここは夜空の夢の下の遊園地。いつだって星は見えますが
お星様を専門にする施設といえば…というところで
一人のロボットが、あのとき風船をくれた先輩ピエロさん>>2:200が、一つ提案をくれたのです]
[それを聞いたSFエリアの機械科学専門スタッフたちが
目を輝かせて身を乗り出します]
『ほうほう!お星様を調べる専門の施設…!
それを作るのであれば、我々も協力しましょうとも!
この素晴らしい一面の星空が一番美しくみえるような
大きな望遠鏡や観測所を作りましょう…!
研究室なんかもあれば、
夢世界特有の夜空の研究もできるようになるやも…!』
[一方で、『夜空を自由に飛びたい』というお願いには、夜空の夢を司る妖精さんたちが声を上げました>>0:182]
『えー!星空のお散歩なら、私達の魔法が一番よ!』
『そもそも魔法使いになりたいって言ってるぞ!』
『けど魔力ねーよな…』『微塵もねーよな…』
『けど心の声は純粋だわ!』
『オイラたちの魔法はかけられるかも?』
『魔法がかけられるなら、星の魔法を教えてやるよ!』
『それがいい!それがいい!魔法のことは僕らにお任せ!』
[たくさんのスタッフさんたちが、
ラピスの願う幸せの与え方について考えて、
思い思いにアイデアを出してくれました。
そうと決まれば!早速建てよう!作りましょう!
えい!えい!おー!と一致団結してくれたのを見て、
先輩ピエロもラピスも笑います]
『新しい施設を作るのは久しぶりだねえ。SFさんもファンタジーさんも乗り気になってくれるなら、きっと大掛かりな作業になってくでしょうや…!腕がなりますねえ…!』
はい…はい!楽しみです…!
僕、たくさんたくさんラズリやみんなに教えてもらったんです…!お星様のこと、愛のこと、楽しむこと、魔法のこと、相手を思うこと、伝えること…!
たくさん、お役に立ちたいです…!
『ははっそうですねえ…!そんじゃあ…坊っちゃんの…いや、ラピスの新しい居場所ができるまでは、一緒にここでの働き方を学んでいきましょう…!私と一緒に、みんなを笑顔にしましょうね…!』
[…お互いが、お互いのことのように喜び合い、未来を楽しみにする。ともに並び立って彼らが風船配りをしているところが見られるのは、また次の夢の世界で…]
[…そして話し合いの最後に、
妖精さんたちがハッ!と何かに気づいたように
声を上げました]
『そうだわ!一番大切なことを忘れていた!』
『魔法使いになるのなら、ふさわしい服装にしなきゃ!』
『ローブだろ?』『ほうきだろ?』
『三角帽子もつけなくちゃ!』
[そう言って、ラピスの周りにぐるぐるっ!と周り、
シャラシャラと魔法の粉を振りまいていきます]
『『さあさ!目を閉じて!想像してごらんなさい!』』
『『 星月夜の 小さな小さな魔法使い様! 』』
[朝日の中 星月夜の魔法使いは見送ります。
あなたの幸せを願います。
なんども手を降るその最中、
もう片方の肩で
使い魔のルリビタキが一羽囀りましたとさ>>0:274**]
/*
長く!!!なり!!!ました!!!!
お見送りロル、完了です!!!!いえい!!!
絡んでくれたみなさんだけでなく、
村に参加されてた皆さん全員お見送りするぜ!!!の気持ちにございます!!!
現実世界のラピスくんは廃棄場にいるけど、幸せそうな寝顔に誰かが拾っていくかもしれないしそうじゃないかもしれない(拾ってもいいのよ)
そして遊園地ではわ先輩ピエロさんと一緒に最初は風船配りから笑顔を届けていくぜ…!ってな感じです!
スタッフさんたちは全員仲良しだろうから仲良く協力して天文台をつくるぞ〜
新しくできる天文台の描写は、あとに回すぜ!!!!!(ロルが壁になるから)
/*
ああっ!!素敵なロルが書かれてく……感激!!
ユラちゃんの大切なシィが生きててよかったぁ……。
ラピスきゅんも天文台一緒に作って遊園地を盛り上げようね!
そして、正門でのお見送りも感謝!!
さすが、小さな魔法使い様です!
後でマウスでお見送りされたり、レオーネと遊園地ライフするロルを書くんだー!!
/*
あと村周り近況について。
マストさんが暁に入れなくなった件については国主様のお返事待ちです。早くお返事来るといいのですが……。
あと、延長期間についても今回のトラブルである程度の融通が効く(いつもの村より多めに延長が使える)ようになったので、ロル書く時間が足りないっ……!という方はいつでも村建てまで教えてくれると延長できますーと報告!
/*
皆様改めましてお疲れ様です。
国主様及び村建て様のご対応に深く感謝致します。エピローグのログが消失していてもこの早さで村が戻ってきたのは本当に喜ばしいことです。
村建て様はなんと初村建てだったとのことですが、不測の事態に素早い立ち回りと細かな伝達本当にありがとうございました。村前から気にかけていただいたりロールでも迷子を拾いに来てくれたりリードされた部分が多くあって、様々な面からとても頼もしかったです。
マストさんいらっしゃってないなとは僕も思っていましたが、そんなことになっていたのですね……。なんということでしょう。
因みに私はエピロルは完全消失してしまっていますが、早めにローズさんのところに送り出すのを目標に頑張ります。
/*
ラピスくん本当に良かったねぇ。
マウスくんもお母さんに再会できたし、僕としても嬉しい限りだよ。二人が幸せになりますように。
/*
ノタノタばたばたしている間に村がエライコッチャなっていたようで…!
村建て様ご対応ありがとうございます、お疲れ様です!!
皆さんもお疲れ様ですーっ!
強そう……そうだな。
実際多分、小生は強いよ。
[謙遜などせずに笑って言うそれは、冗談なのかそうじゃないのか分かりにくい。
事実実力だけで言えば、学園の上から数えた方が早かろう。
が、あれだけ勤勉に試験勉強などしているくせに
授業をすっぽかして中庭で昼寝していることもある。
成績で言えば微妙なところだ。
“勝ったら”
続く言葉は無言に消える。
彼は勝利の末に何を願ったのだろうか。
言語にならぬ想いを読み解く力はなく、ただ軽くその首を傾げて見せた。]
[遠慮がちながらも重なる手に、またひとつ心地よい違和感を覚える。
知る限りかの人は、あまり人に触れることをしていなかったような気がする。
やはり願望かなにかなのだろうと、一人納得するように頷きを返しその手を握り返した。
空高く飛んでいく鷲に乗り。
夜空を泳いで、星の狭間をすり抜ける。
鬼ごっこだったか。
それとも、隠れんぼだったか。
幼い手と手がこうして重なり、
鳥居をすり抜け歩いた記憶は。
自身もついこの間まで忘れていた
封じられていた、思い出。]
……………。
[この夢の中だけだろうか、彼は思い出しかけている。
それを是としていいのか、非とするべきか。
自分自身には判断などつかなかったけれど。]
奇遇だねぇ。
小生も昔、狐からお姫様を守ったことがあるよ。
君と同じ髪の色、同じ肌の色だった。
[明確に“君を”とは、言わない。]
生きていて良かった。
それは 君も、だよ。
[指に触れる頬を軽く撫でる。
この命のために、守るために、
昔の名は無くしてしまった。
──欠片も後悔などない。
気持ちが伝わればいい、とほんの少し込めた。
その力は、伝わらなければいいと願う。]*
/*ふう、ただいま
昨日のこともあったから、きょうはちょっとゆっくりさせていただきました。はふう(ほかほかつやつや)
昨日のこともあってみんな疲れてるだろうし、今日忙しい方や入れない人もいるから、のんびりしつつ、本戦の感想書いたり、灰ログお返事とかのんびりして盛り上げてくぞぉ〜お〜
/*>>0:-0レオーネ
2ID進行初でここまで出来るの、村建て人の才能しゅご…
村の要所要所でフリー素材いっぱいおいてくれたり、みんなのロル拾ったりお返ししてたりしててすごかった!
>>0:5おばあちゃま
おばあちゃま本人はとても朗らかで仕事熱心で素敵なおばあちゃまなのに、後世の尾鰭のせいで誤解されるのせつなひ…おばあちゃまの良い魔法はラピスが受け継ぐ…!
>>0:13>>0:14>>0:15>>0:16>>0:17>>0:18>>0:19ヘロー
この嘘つき〜〜〜〜!!!こんなにわかりやすく気持ちに嘘ついちゃっても〜〜〜〜〜!!!!覚悟ガンギマリじゃないですかヤダ〜〜〜〜!!!こういう意地っ張りな子しゅき〜〜〜〜!!!
ガァドがいつかバンパスコートにいって、マーチェンドやエナガさん経由でこの話聞いたら、その瞬間に「ちょっと殺してくる(腕まくり)」ってなっちゃいそう。面白そう(ひどい)
>>0:-9おばあちゃま
わかる(もふりたいわしゃりたい)レオーネ様かわいいからもふわしゃがいがある(もふわしゃがい)
/*
>>0:37>>0:38>>0:39>>0:41マウス
お父様に囚われて、大切なものができたらすぐ捨てられてしまうせいで常連さんになっちゃう設定、マウス君よく考えたらめっちゃ重たい設定だ…。遊園地ではずっと明るいマウス君だけど、来る回数が増えるぶんだけマウス君がいかに抑圧されてきたか伝わる…いつもポジティブで元気な君がしゅき…
>>0:44>>0:45マウス
きれいなろーずおばあちゃまに照れ照れして話しかけちゃうマウスきゅんかわよい
>>0:-10>>0:-11ヘロー
こういう村建て人への要望があると、むらたて視点すっごいありがたいよね。どういう理由でほしいのかもわかるから柔軟に対応できるし
>>0:-15レオーネ
クッソわかる。
けどタイミングずらしても透ける。なんでや(ヒント:書きグセ)
>>0:56マウス
この卵型通信機ほんとに助かりました〜。
離れてても連絡取れる手段がラピス、基本的に存在しなかったからね!!!もしこれがなかったら他の人と通信するという発想がなかったかも
/*>>0:72>>0:73>>0:74>>0:75ヘロー
この時点ですでにメカマニアの片鱗が見えていたとは当時のラピスは全く気づいていなかったのであった…テンションアゲアゲヘローさんかわよ
>>0:78>>0:-17ヘロー&レオーネ
ヘローさん、誤魔化し方けっこう力技だよね!!!(しゅき)
そういうところもあるのに、エナガさん関係では奥手になって嘘がうまくなっちゃうの切なみと覚悟ガンギマリを感じて好き
>>0:93>>0:94ユラ
これは…まさかシィさん…!?
これ言われて背負い続けて生きてきたユラの気持ちを考えるとあまりに切ないっ…!シィさんほんとに生きてて良かった今度こそ幸せにしろよシィさん…!!!
>>0:96>>0:97マウス
ろーずおばあちゃまに興奮でちょっと緊張してるマウスはかわいry
>>0:103ラナ
ラナちゃんの入村ロル本当に彩りもセンスも素晴らしくて…!もし機材トラブルやリア爆がどんなロルが見れてたんだろう…!ってワクワクが止まらないのでした…またいつか、機材が良くなって、どこかで同村できるのを楽しみにしてます。
>>0:106ラナ
細かいことだけど、このタイトル装飾めっちゃ好き。おしゃれすぐる…
/*>>0:87>>0:88自分
まさかこの何気ないピエロロボさんのロルが、ラピスとピエロロボさんの運命を大きく変えるとは思っても見なかったのであった…先輩ピエロさん好き…
>>0:107ユラ
無くしたものの一つが「安全」なのあまりにも切なすぎるうううっ…
これからは、シィさんと幸せになってね…(あたたかいめ
>>0:111憶之ヰ
入村ロル、あまりに美しくてすきです…サラサラ流れる春の風のようだ…
>>0:114おばあちゃま
ロボにウキウキワクワクしちゃうおばあちゃま可愛すぎぃ…にこにこしちゃう…僕のほうが事案になっちゃう…不審者ラピスです…
>>0:121ヘロー
もふもふ度合いにテンションの上がり方が見える…!レオーネもふもふめっちゃしたくなるよね、これはレオーネが可愛いからしょうがない僕ももふもふしちゃえもふもふ
>>0:-18おばあちゃま
事案その一。笑う
>>0:122ヘロー
妖精さんたちや魔獣たちの文化をエナガさんから教わるヘロンさん…この頃からずっと好きだったんやろな…異文化交流をしたことでよりエナガさんに惹かれてしまうヘロンさん…
>>0:125ヘロー
それはそれとしてカチューシャ可愛いですわね
このギャップがたまらないぜ…これだからさかのかさんPCはたまらねえんだ…しゅきがとまらねえんだ…
>>0:-23レオーネ
この設定いいですよね。スタートがイマジナリーだったからこそ、そのイマジナリーを捨てずに大切に思い続けてくれたマイロードがいてくれたから、レオーネが消えることなくそれどころか人々に夢を与える遊園地が作れたというのがね…
>>0:-27マスト
活字が読めない書けないは基本的に脳疲労が原因だから、手書きでなにかぐりぐりかいたり、脳疲労に効くもの食べたり、ひたすら目を休めて寝ると、少し良くなるかも(by村開始前1週間前までその状態だった眠羊)
>>0:-28マスト
命名豆知識たすかる〜(心が)
「レテ」ってなにかの略称なのかなと思ってたけど、忘却の川の方だったのか…!気づけてた人すごい
/*プロローグ10ページ分やってみたけど、けっこーこれすごいなぁ!!!
普段は灰ログ返信しないのだけれど、エピでめっちゃ返してくれてる人を改めて尊敬しちゃう…
休憩しながらもう少しのんびり書こう!のんびり〜
/*
ねむい、けどおきてます
改めましてお疲れ様でした
秘話芸できなかったので泣きながら生きてる
あと私のプロ独り言うるさいのでミュートしといてもらえると
発狂してるだけなので
/*
実は最初のロルに関してはあれミスなんですよね
仮置きしてたやつをそのまま発言しちゃって
本来は桜の木のような演出にするつもりだったんですけど
調子良くねぇやってやめちゃった
ああいうの書くの好きなんだけど、ログ荒らしになっちゃいそうだったし
/*
あと最後25発言投下してすみませんでした
わざとじゃないです…ないんです…
メモ帳に全部書いてから投下したら、あの長さになっちゃった…
/*
わあぁ!!ラピスきゅんの灰お返事いっぱい!嬉しい!
今日はちょっとのんびりさせてもらいましたー。
他の皆さまも疲れたら無理せず休んでね!リアル大事に!
>>-30ラピス
実はこの設定、本当は母さんが死んでしまっているので遊園地から連れ帰れない。(なくした心の穴が埋まらない)から何回も母さんに会うために常連としてここに来てる。
って、更に過酷な運命をマウス君に強いようとしてましたが、村建て直前にヘローさんから「なくしたもの生者でもいいですか?」って質問が来て「あ、生きてる人間も会える設定なら母さん生きてていいんじゃない?」と、今の設定になりました!
何気に母さんの命の恩人になったヘローさん(の中の人)
下段>卵型通信機も喜んでくれてよかった!
実は、入園しても戸惑ってるラピス君の友達になろうとレオーネと一緒にわちゃわちゃマウスも絡む2IDサンドをした桜餅です。
/*
>>-29ラピス
ありがとー!初村建てだけど頑張りました!
参考にしたのはもちろんすりーぷしーぷさんの村っ!
村建ての楽しさ大変さが分かってとってもハッピーです。
>>-33ラピス
ふふっ、優しい遊園地の優しい設定☆
最初は寂しがり屋の少年が創ったイマジナリーフレンドと夢の中の世界が少年の成長と共に大きくなっていき、いつしか人々の心を慰める優しい遊園地になるという……。
なんて、お返事書きつつ。
ちょっとマウスがもらったラピスの秘話にお返事書くの!
ライブ感で書くから、展開もちょい変えようと思ってるなう。
(ロル書きにもぐりっ)
[卵型通信機にメッセージが来る。>>2:-71
内容を読むと心が温かくなった。
ただ現実ではスクラップになると知ってなんとかしたいと思うが、あんなに精巧な機械を見た事がない。おそらく未来の出来事──……。
でも、ここでまた会えると思うと希望もまた残る]
よかった!全部思い出せたんだな。
友達とも再会できて、本当によかった。
またその友達と遊べるといいな!
ラピスの愛、ちゃんと見つかってよかった。
俺も離れて暮らす母さんと会えたよ!
お互いに持ってる愛を大事にしてこうな。
現実でスクラップされるのは悲しいけどさ……。
ここでまた会えるなら寂しくないな。
またいつか会いにくるから!
ラピスの友達マウスより。
でも、ラピスがスタッフかぁ。
俺も日雇いで働けないかなぁ……。
なんて思ったけど、やっぱ現実も見ないとな!
母さん、待っててね。
俺、立派な大人になって母さんを迎えに行くから!
それまでしばらくの間、バイバイ、遊園地。
俺に素敵な愛と夢をありがとう。
[するりと手に持っていた風船を空に放す。
花火が煌めく夜空の中。
風船はどこまでも自由に空に飛んで行く。
俺はそれを希望に満ちた目で見送るんだ。**]
/*>>-42
ま、マウスくん…!大人になって…!ほろり…
いつか、大人になったマウス君がお母さんを迎えに遊園地に訪れたとき、同じく星の魔法使いになったラピスと再会するとかなかんじかな…えもい…
/*
>>-39
マウス(のお母さん)の命の恩人ヘローにき
他の人の設定チラ見して設定変更するよねあるある
>>-40
眠羊の系譜が受け継がれる…!参考にしていただけたならそれほど光栄なことはないな、てれてれ
/*
こんばんワンわん。
ラピスくんの感想という名の愛が眩しいです(うるうる。)
>>-12ジュナくん
ありがとうございます><。
シーシャの生死についてはあえて暈して、どちらにも転べるようにしておいたのですが、ロールの流れから救済措置を取ることにしました。
>>2:113「これから先、いつか、この少女の悩みが解決できるよう、
そばにいるために、彼女を探せるように」
↑こちら、凄く嬉しかったです。ユラののことを思ってくれてありがとうございます。
>>7で〆て、これまでと変わらず遊園地を訪れるend(けれど、これまでと違ってジュナくんが傍に居てくれるので少しずつ心境に変化が現れ始めているend)も考えたりしました。
>>-14ヘロンさん
ヘロンさんもありがとうございます。
>>1:-6そうです、議事のシーシャを想定してました。
ヘロンさんもユラのこと心配してくれてありがとう。
私もヘロンさんのこれからの展開を見守っていますね。
/*
そういえばふと。
身内話になりますが、
今年の正月にやったあの世のお宿村では、桜餅さんのPCさんに「お宿に一緒に残ったら寂しくないかな?」って提案してもらえたんですよね。(その時には『来世にまた会いたい人に会えると思うから、残るかどうか、幸せな方を選んでね』という感じで転生されていった)
そして今回の村では現実世界の居場所のないラピスに「遊園地に残ってもいいんですよ」って言ってもらえたの、あの時のお返しをしてもらえた感じがして、嬉しかったなあ
という、個人的なお話でございました
/*
マウスくんが大人に……!
マウスくんともっとお話し出来て、縁故を深めることが出来たら、幸せを願ってくれる(と思うので)マウスくんのために、これからは遊園地には来ないと心に決めるendを考えたりしてました。
(ここに来る=現実が辛い、なので。
幸せだと相手に伝える1番の方法はもう、遊園地には来ないという思考)
でも、幸せを祈ってくれる存在を胸に現実を生きていく感じの。
その思考の伏線として、今は遊園地ではマウスくんを探していないという描写をしていました。
/*
誰得の裏話を暴露しつつ(情景とかは色々いろろ浮かぶけど文章力がry)………ロール頑張れ私。
>>-45
わ…!わ…!そちらも素敵エンドだ…!
きっと、ユラさんが来たら、毎回遊びに行って、一緒に遊ぼってしてたんだろうなあ…!ただただ、あなたのそばにいる…。種族なんて関係ない、ただあなたの友達としてそばに居続けるよ…
シィさんのことに気づいて孤独じゃなくなったユラさんルートもマジ好きで涙ホロホロだったのですが、別ルートもあったときき更に涙ホロホロ…なんて素敵なんや…
/*
>>-43ラピス
大人になったマウスと魔法使いになったラピスの再会、エモい。
マウスは来園の時に見つけたスケボー(自由な遊び心)やパーカー(在りし日の母との思い出)なんかを置いて出て行くので、比較的リピートで遊びに来やすい設定なのです!
大人になる前も辛かったり寂しくなったらまた来るよっ!!
>>-44ラピスリープシープさん
人の設定見て自PCの設定変えるのあるある!
そして受け継がれていく眠羊さんの村建てスキルと2ID!
2IDは難しいけど楽しいね、楽しいね!!
>>-46ラピス
実はそれ私も思ってました!お正月の年越し村!
「あーー、村建て狼がしゃばりすぎかな?ラピス君の設定に踏み込みすぎてないかなーー?」などと思いつつ、つい「居場所がないならウチ来る?」って勧誘しちゃった。
嬉しく思ってくれてたならよかったーーーー!!
── 新たな仲間と見送る友達。 ──
[時間も記憶もあやふやごっちゃな夢の世界!
でも、いずれ朝日は昇ります。
正門の前で来園者の見送りをするレオーネの隣には新たなスタッフとなった小さな魔法使いさんがいます。>>28
それを見て、レオーネは微笑ましく微笑みます]
ふふっ、なかなか様になっていますよ。ラピス。
いえ、星月夜の魔法使いラピス・ジュナ。
遊園地が閉園したらスタッフたちで歓迎会をしましょう。
楽しみですねぇ……。
[和やかに語りながら共に来園者たちを現実へ見送ろう。
さようなら。または、また会いましょう。
ここで出会った全ての友達たちよ!!]
── 建設!みんなで創る天文台! ──
[そうして全ての来園者たちを見送った後。
いつもは静かな遊園地の一角で賑やかに歓迎会を!
新しい仲間にみな思い思いの祝福を送ります。
そうしながら聞く、ラピスの働きたい場所。>>22
天文台なんてどうかとはピエロの発案。>>23
そこから盛り上がるSFエリアのスタッフたち。
ファンタジーエリアの妖精たちも乗り気だ!>>24
えいえいおー!>>25
一致団結するスタッフたちを見ながら微笑むレオーネ。
新しい施設の建設は胸が躍ります。
ああ、閉園してからも遊園地は大忙しです!]
[基本、夢の中では思い描いたものを召喚できます。
でもそれは緻密な想像力があってこそ出来ること。
大がかりな天文台ともなればぽんっとは創れません。
なので、たくさんのスタッフたちと力を出し合います。
ここにはレンガを、ここには機械、ここにはガラス。
お互いの想像力を持ち寄り、設計図を、必要な資材を、科学者や妖精が夢見ては科学と魔法が織りなし少しずつ形になっていく天文台。
天文台が完成するまでラピスは先輩ピエロと風船配りをしていたでしょうか。
時折、妖精たちが悪戯でラピスを空に浮かせたり。
慌ただしくも少しずつ仕事に慣れていくラピスをレオーネは微笑ましく見守っていました]
[やがて、完成したのは立派な天文台!
科学と魔法が見事に調和した見事な建物だ。
科学者が星を研究する施設や。
来園者が星を見渡しやすいよう配慮されたガラス張りの天井。
そして妖精とともに空を飛べるよう開放されたテラス。
こうしてSFエリアとファンタジーエリアの境界に新しい施設が出来た。
完成を喜ぶスタッフたちの歓声!
レオーネも完成を一緒に喜びましょう]
ふふっ、立派な天文台が出来ましたね。
マイロードもさぞ喜んでくださるでしょう。
では、天文台の完成を祝して……。
[レオーネはすっと目を閉じ、やがてカッと目を見開く]
行きます!!祝砲ビーーム!!!!
[ごうっと口からビームを空に放つ。
すると真昼の空に祝砲がドーンと爆発した。
キラキラキラ、昼の空に降り注ぐ星屑。**]
/*
>>40
最終的にビームを撃とうとするレオーネはいます。
だってこのチップ、楽しすぎるんだもの。
[軽率にビームを撃ちまくるヤベー獣レオにゃん]
/*
外出があり、対応が大変遅くなってしまいました。
マスト(Tsh0322)さんは申し訳ございません。
ユーザーデータがおかしくなってしまっており、PW等のデータが飛んでしまっていたため
おかしくなっているユーザーIDを一度削除させていただきました。
もう一度同じユーザーIDで入り直していただければ、正常なデータが再作成されてこちらの村にも入れるようになるかと思います。
ユーザープロフィールページにある星狩りの国での歩み、などは消えてしまうかと思うのですが
こちらは別途復旧できないか後日試してみます。
(万が一戻らなくても一応利用自体には何の問題もないはずです。)
/*
素敵な天文台ができたー!やったー!素敵ー!
ふふふ、ファンタジーとSFの間でみんなに夢を与え続けるんだ…
プラネタリウムは全面ガラス張りで本物の夜空を見れたり…まぁるい形になってるからそれが外から見たらスノードームのように見えてたりするんだ…
プラネタリウム解説の時には妖精さんや星の神話に出てくるキャラクターたちがデフォルメされて出てきたりして…(幻想の存在の延長)
夢は無限に広がる…
/*>>-54
マ、マストーーーー!!!
な、何ということだ…通信障害の余波がこんなところに…パスワードが吹っ飛ぶなんてことあるんか…あるんか…
国主様ご対応本当にありがとうございます。
マストさん帰ってこれますように…!!!
/*
これ、いま参加できてる方々は存在確認できてますが、お姿の見えない他の方々は大丈夫ですかね…???いやほんと忙しいだけなら良いのですが…
/*
ちょっと今バタついてるのであれがそれですが
一先ず無事に戻って来れました〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜お騒がせしました!!!!!!!!!
明日から本気出す!!!!!!します!!!!が!!!!ちょっとまた離席ー!
ひとまずおかえりありですラピスくん!!!!!!
/*
ともあれ、原因がわかって本当に良かったです。何度も言いますが国主様ありがとうございます
村ログだけでなくプレイヤーデータまでぶっ飛ばす…通信障害こわ…
通信障害が起こったときって、
ちょうどマストがロルを落としてた時間帯(+僕が裏でロルを書き溜めて確認画面に送信しようとしてた時間帯)だったんですよね。
マストと僕のロル送信が通信障害とぶつかって、
マストのデータにも影響を与え吹っ飛んじゃったのでは…とか脳内妄想してて、もしそうなら申し訳ありませんでしたの気持ちでございますほわんほわん
/*
むしろ私がロル落とした直後の出来事な上、私だけずっと死んでたので
私が知らずにサーバー破壊したのかと思ったなどと(
/*
>>-54
ああーーーーーーーーーーーーー!!!!!!
ありがとうございます国主様っ!!!!!!!!!
あああーーーーーー!!!!!
おかえりマスト!!!!ああーーーーーーー!!!!!
よかったああああああああああああ!!!!!!!
(嬉しすぎてビームを撃ちまくるレオにゃん)
/*
わっ。何気なく更新したらマストさんが帰ってきていた。おめでとうございます、おかえりなさい……!
国主様ありがとうございます。なんだか色んなことが起きてしまったのですね。
/*
実際に入れている姿見て漸く安心しますね。よかった…。
他に姿が見えていないのは三ノ宮さんですかね?
一応ユーザーデータに破損はなさそうなのでおそらく入れるかと思いますが、
万が一入れない場合は雑談村へご連絡お願いいたします。
その他の方々は、一応1発言以上は見えているのかな…?と認識しております。
/*
>>-66
ありがとうございます国主様!!!
ふむ、あと発言してない三ノ宮さんについては特に異常は相談されてないので大丈夫かと思います。
が、念のため中の人に確認をとってみたいと思います。
本当にありがとうございました。
また何か異常があれば雑談村へご連絡いたします。
うわああぁんマストさん帰ってこれてよかったーーーありがとうございますーーーー国主様ーーーーーー!!(平伏)
/*
ご心配をおかけして申し訳ございません。無事にログインできています。
国主様も村建て様も、迅速な対応と丁寧なお気遣いありがとうございます。この暑さで、さくらサーバーもちょっと疲れちゃったのかもしれないですね…。
明日からは夜に用事があるのですが、なるべく顔出したいと思います。
もうちょっとしたらロル落とします〜。遅くなってしまって申し訳ない(現実パートのストックだけが増えてくよ?)
/*
桜餅さんは初村建てで大変なのに、いろいろお気遣い本当にありがとうございます。
マストさんもおかえりなさぁい。
/*
マストさんのユーザーデータの詳細部分も直しました。
直した…のですが、一応手を入れたので
万が一これが影響してまたログインできなくなった等あたらご連絡ください…!
なにかあれば明日は早めに対応出来るかと思います。
矢張りそうですか。
憶之ヰさんの秘蔵っ子ですもんね。
[と笑って。
じゃあ、僕が勝つのは難しそうかな、と。
何を望もうとしていたのか意識に上がることのできなかった願いは、そのまま夜に溶けていき。傾げられた首には曖昧に笑ってみせる。]
じゃあ、僕が勝つのは難しそうですね。
[まだまだ修行が足りないと、祖父にもどやされてばかりだから、と笑う顔は、少しも悔しそうではない。
弱いほうではないだろう。”負けはしないが、それだけでは勝てない”と、評されている。
ただ謂われるままに修行しているだけで
−−−勝ちたいという気持ちも、負けたくないという気持ちもないのだから仕方あるまい。]
でも、面白そうだから一度手合わせはさせてください。
いろんな人の術を見ると、勉強になるし。
[そんなことを、話しながら。
けれどもその約束が果たされたことはなかっただろう。
僕たちが再び出会うのは、学園に入学した後のことだったのだから ]
[7歳までは神のうち。
魔を惹きやすい身を守るために、当時かけられていた”まじない”は。
己を女児と誤認されるのに十分ではあった。
だから。
ああ、やはり、君なのだと。
君も、の言葉に何度も頷いた。
形のいい指が頬を撫でる。
ただ、それだけが嬉しくて、悲しくて。
しばらくじっとそのまま、されるがままに。
自分も手を伸ばして、彼の頬に触れる。]
[こんな風に、人に触れさせることも
人に触れたいと思ったこともなかった。
ただ、幼かったあの日、あの時にともに遊んだあの子を除いて。]
/*
とりいそぎ、データ周りは大丈夫そうです!ありがとうございます!!
皆さんお帰りありです……!個別のお返事は起きてから改めていたしますね!
メモってたロルの再投下をしようと思いつつ、イノリくんとのやり取りが挟まってる辺りはどう話してしまおうか……?
とかも考えなくてはいけないのですが、追々……何はともあれ本当に戻って来れてよか……ぐっすやぁ……
[いったいどのくらいそうしていただろうか。
パレードの到来を知らせる楽し気な音色に、ふと我に返って。
あの子が、僕を守るために何を犠牲にしてしまったのか、いつか話してくれる日が来るといい。
けれども今は、何も知らぬまま。
]
パレードが来るみたいですね。行ってみます?
それとも、観覧車にのって高いところから、いろいろ眺めてみます?
[重ねていた手、指を絡めて、そう問うた]**
/*
遅くなりました…! 乗れてもあと1個くらいだと思うので、何か乗りたいものあれば。そのまま門に向かっても大丈夫です。
というわけでおやすみなさい…
/*
おはようございます!
全員の無事を確認!よし!!!
ものすごく安心しました…!!!
>>-71
国主様、こんな夜遅くまで
ご対応本当にありがとうございました…!!!
連日遅くまでのご対応だったので、お体にどうかご無理が出ませんように…!!!
/*今日はお出かけの日なので、反応ゆるめです
許せサスケ…
マストがほぼまるまる一日居られなかったから、その分の1日分多めにえんちょうしてもらってもいいかも…とご提案だけしつつ、ラピスの方は割ともうすでにまとまりつつあるので、エピ延長依頼については皆様の総意にあわせます〜
/*
おはようございます。昨夜はへろへろのヘローで顔出しできませんでしたが生きてます!
マストさんの中の人は戻ってこられて良かった……! 国主様、対応お疲れ様です!
エピざっと見た感じだと他の皆様も村に入れていますね。良かった……
サーバー障害の影響でユーザーデータまで吹っ飛ぶ事例は初めて聞きました……。次の村建てのこともあるので、こういうこともある、と覚えておかないとですね。
/*
おはようございます(遅
今日は昼頃から消失ログの復旧と現軸進めたく〜。
居なかった分の巻き返しをがんばります
ご飯を食べてから()**
/*
おはようございます!(昼)
国主様は夜遅くまで対応ありがとうございます!
最近、とばしすぎたので今日はまったりおやすみ日にしようかと。
また夜頃にマウス君のロル書けたらいいなぁ。
あっ!レオーネがマイロードと再会するロルも書きたい!
書きたいこといっぱいだー。(まったり)
『…ったく、お前の、絶対俺には会わねェっつー意思の強さ?
マジ半端ネェの。』
[だから、レオーネくんにも私を招待するときは自分も招待して欲しいとお願いしていたらしく。
けれど、何度“夢”を繰り返してもシーシャのままでは私の目には映らない。
だから今回、一か八か、姿を変えて(子犬になって)みたのだということでした。]
………その背の翼はどうなってるの?
[私が尋ねると、そこは想像力で具現化したらしく、]
“夢”って、便利。
[私が笑うと『まァな〜〜』とシーシャも笑いました。]
[あの日のこと>>1:215>>1:216。
私が離れた後、大怪我を負いながらも彼は意識を取り戻したよう。
追手を私が殲滅していたこともあり、なんとか隣町まで下り、サブリィテ家と繋がりのある診療所の門を叩いたのだと言います。]
『十数年お前を探し続けている俺のしぶとさ、舐めんじゃねェ。』
[シーシャの話に私は驚きます。
あの日、1人で逃げなければという思いが過りましたが、彼は留まることはリスクでしかなく、逃げて良かったのだと言いました。
彼は私を探しながら、今では金融の事業を立ち上げて、サブリィテ家程ではないにしても、それなりの財産を築いていました。]
…お父様はシィのこと、買ってたもんね。
[買うとは勿論、人身売買ではなく高く評価すると言う意味で。
お母様もシーシャについては、何でも出来る器用で賢い子だと言っていました。
執事長もいずれはお父様の右腕になるだろうと目にかけて、多くのことを学ばせていました。]
『今の俺があンのは旦那様のおかげだ。
ガキの頃、孤児だった俺を拾ってくれたのは旦那様だからナ。』
[シーシャは今でも変わらず、お父様のことを思ってくれています。
私は、込み上げてくる熱いものに喉を詰まらせました。
泣いて泣いて泣いて、感情も涙腺がおかしくなっているのかもしれませんが、その分、心が洗われたような気がしました。
そういえば、彼が勉強しているところをよく覗きに行ってったっけ。
お母様に『邪魔をしてはいけませんよ。』って注意をされると、必ず帳面から顔をあげて『奥方様、私は大丈夫です。』と庇ってくれていた姿が思い出されます。
だから私はいつもそのまま居座り、けれど大体途中で眠ってしまっていました。
同い年でも、彼と比べると人狼である私は遥かに小さく幼くて、あの頃から私はシーシャの背中を追いかけてばかりいました。]*
/*
のんびりエピログに追いつこうと思います
>>-4 ラピスくん
村そのものが消えるは、私も過ぎっていましたね……なんなら続報出るまでIDPWまで消えてたので()
改めて国主様ありがとうございました。
桜餅さんも深夜遅くまで対応して頂いたり、都度進捗伝えて頂いていて本当にありがとうございました!
いろいろ終わった後に言うのもあれなんですが、もしかしたら個別DMめちゃくちゃ渡り歩いていたのでは? と思ったので、参加者まとめたグループDM作って見ても良いかもなんて、少し思ったり!
>>-5 ラピスくん
国ごと影響が出る通信障害って何だったんだろう……()
>>-6
今回私は再ログイン周りで一度ブラウザ全部落としてしまったのであれだったんですが、開きっぱにしてたログは更新掛けなければ半永久的に残る(物理的)ので、そこから復旧させたとか……?
/*
うろ覚え消える前のお返事のコーナー(箱から離れたので)
>ラピスくん「マストは推理しながら遊園地楽しんでる感じがしてよかった!」
触れたのを忘れたまま消えてしまいましたが確かこんな感じのことを仰ってた(はず)
マストは多分巻き込まれでもしない限りアトラクションに乗らないかもなぁとなった結果、資料館入り浸ってしまったw
マスト自身のなくした宝物がこういう形でないと回収出来ないかもなあというのもありましたね。
ただ、関わり深くなった人の最高の1枚を撮るという孤高の写真家ルートみたいなのも当初は考えてたりはしてたり。
うろ覚えお返事2
>ローズさん
「めちゃくちゃ設定練っておられたかと思ったらそうでもなかった!」
始まりと終わりの部分はある程度考えては居たんですよね
前述の『孤高の写真家ルート』の場合、夢の中でも視覚障害状態を維持させて、ティア(お察しの通り、第二希望のこの子を今回のマストのロルの主軸にしてました)を喪失した事で世界が色褪せてるor他の全てがどうでも良くなって人の顔が認識できない精神的疾患を、遊園地を通じて癒していく…みたいな形を取る予定でした。
私の入村が遅くなってしまったのと、思ってたより物静か(偏見)な印象の方が多かったので、ちょっと粗雑なタイプに舵を切りましたね(これも構想当初のマストは敬語毒舌キャラの予定だった)
なので、ある程度の筋道は立てつつ、その道作りを他の方とのやり取り経て修正してった感じだったので、設定ねりねりしてる様に見えたのはその辺が由来かもかも?
『〜〜まァ、ここのスタッフに迎えられたンなら、良かったンじゃネ。
レオーネも居るし、悪いようにはしねェだろ。』
[私は肩に手を置くシーシャに頷きます。]
お返事、出来ますか?
[私は小鳥に尋ねます。
ラピスくんの伝言を終えていても、小首を傾げつつも飛び立とうとしない小鳥の姿は、問に対する了承の意のように見えました。
私は、傍らのシーシャに離れるよう伝えると、ラピスくんへのお返事のために小鳥と向き合い、話し始めました。]*
ジュナくんへ。
ラズリちゃんと会えて、きちんとお話出来た事、私も嬉しく思います。
私もジュナくんと別れた後、大切な人と向き合えました。
とは言っても、私の場合はジュナくんみたいに自分から動いた訳ではなくて、その人の方がずっと、諦めずに私に手を伸ばし続けてくれていました。
だから、自分から動いたジュナくんは凄いと思います。
とても頑張ったと思います。
私も、見習わなければいけませんね。
ヒトは泣くと、心が洗われるそうです。
ラズリちゃんもジュナくんと沢山泣いて、それまでの苦悩が綺麗に洗われたのじゃないかな。
現実世界のほうはそうなのですね。
何も出来ないことが歯痒く思いますが、この遊園地で働くことになって良かったです。
ラズリちゃんとの約束、果たせるよう祈っています。
私も、ジュナくんのことはこれからもお友達だと思っていますし、離れていても、心はいつも傍にいるつもりです。
ありがとう…………また、ね。
ユラ
[そして、改めてイノリくんの冒険譚と、その戦利品を見てその頭を優しく撫でようとした。>>2:222
だってあまりにも無邪気過ぎてさ。
初めてここにやって来たおのぼりさんが、友達を作って、アトラクションを自分達の力で攻略して。
その首輪は相変わらず何らかの事情がある事を察せられはしたけども、イノリくん自身が気にしてないのなら、僕がとやかく言う事でもないと、長いチェーンを見ながら思う。
でもそれは、イノリくんが努めて気にしない様にしていただけの話だった事を、僕はすぐに思い知る事になる。
やがて、ぽつりと僕が呟いた言葉が、イノリくんの表情を暗く彩っていく段になれば。>>2:223]
[見つけられたけど追いつけず。>>2:223
続く言葉は、離別と遠慮……いや、罪悪感かな。
イノリくんの境遇への予想が、悪い意味で当たっている事を示唆している言葉に、僕は帽子を少し深く被り直す。
影を見たというなら、イノリくんにとってその子は大切なもの。
僕にその間柄を推し量る事は出来ないけど、イノリくん自身が近づく事を恐れれば、きっと理解する事も出来ない。
なら、僕が伝えられる言葉は……。]
……イノリくんは、その子に会いたいかい?
[じっ、と帽子の陰からイノリくんの翠の瞳を見据える。
相手がどうしたいかではなく、自分はどうしたい? という訴えの瞳。
ただ、どんな選択をしても僕は肯定するよと、目尻は少し下げて、イノリくんの言葉を待った。**]
/*
あ、**ついてるけどこれ過去メモなので続き修正しつつおとしまふ
灰お返事ゆっくりしようと思ってたのに外出要請受けるのほんとry
[写真を見て>>54、理解が追い付かない反応を見せたイノリくんに頷く僕。大丈夫、お使いの夢の身体は正常です。
当然の説明が必要であろうその表情に、ローズさんが本当はおばあちゃんだという事を伝えれば、果たして信じてくれただろうか。
決断を急かずに『素敵』の部分に同調する辺りに、イノリくんの気遣いを感じる……。
イノリくんが僕の事を立派な大人だと思う様に、僕の方もイノリくんを利発で気の回る子だなと思っていて。
それは本当にすごい事なのだけど、この子はそれが当然の環境に居たのだろうと話を聞いて思えば、これくらいは許されても良いと思う。
少し遠慮がちにイノリくんの頭に乗せた手は、イノリくんの嬉しそうな表情で幾度か往復して、年相応に笑うイノリくんの表情を見て、僕も笑みを零したのだった。]
/*
マストさんがいるー(わぁい)
とても大変な状況だったみたいでお疲れさまでした。
戻って来られて本当に良かった。
>>-81
そう言って頂けると嬉しいです( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )アリガトウゴザイマス
……ん、分かった。
[そして、向き合わなければいけない話となれば。>>56
唇を嚙み締めて零れた『会いたくないわけない』
それに頷いた僕は、持っていた帽子をぽす、と被せてイノリくんの顔を隠そうとする。
震えながら紡がれた本音の言葉、初めて聞いた着飾られていないイノリくんの心の叫び。
感情をコントロール出来ずに涙を流してしまうかも知れない事を予期した僕は、帽子で隠したら良いと被せた帽子越しにその頭をぽん、ぽんと撫でただろう。]
亡くなった子達と会える機会は、きっと此処だけだからね。
ぶつかり合って、仲直りするのも青春さ。
[続く言葉『不安なままでいるよりは、傷つけられた方が良いのかな』には相槌を打ちつつ。
常にその選択が正解という訳ではないとは思うけど、その良し悪しすらも経験が無かったこの子には難しいかも知れないね。
それなら、少なくとも執った選択に後悔を残さない様に僕は見守っていようと心の中で決意を固める。]
[始まりは殺風景な寝室と俯く少女の写真。
しかしページをめくれば、その風景は徐々に変わっていく。
初めは机の上に写真とメモにペンが少しずつ増えていき、次第に溢れそうになれば棚が寝室に置かれる。
ベッドには子供が作ったのであろう飾りが少しずつ増えていき、冷たく落ち込んでいた少女の表情は徐々に柔らかく、その瞳に光が宿っていく。
使用人の背を何気なく見守る写真、子供が数名近くでお絵描きして不思議そうに眺めている写真、棚に増えていくバインダーファイル。
最後のページにさしかかれば、寝室全体が装飾で一杯になって多くの子供達と、その中で満面の笑みを浮かべる少女の姿。
"彼女"は確かにそこに居る。と全身全霊を以て伝えた作品。 ]
[ポートレート冊子を見た後か、それとも話の後か。
やがてイノリくんが同行を願い出てくれたなら、勿論と答えただろう。
申し訳なさそうにこちらを伺うイノリくんにからからと笑いながら任せとけと胸を叩く。]
僕の方は見ての通り見つかってるからね。
夜明けまでの間、時間は少ないかも知れないけど。
ギリギリまでイノリくんの頑張りを見守ってるよ。
[むしろ、その邂逅に僕が居合わせても大丈夫? とは付け加えさせて頂こうか。
もしイノリくんの大切なその人、達? に袋にでもされたら僕は逃げられる自信はあんまりないんだけど。杞憂? それならいいけど……。]
>>2:-47
──はい、もしもし、こちらマスト。
本当ですか! 無事に見つかって良かったです!
はい、こっちは少しだけ大事な用事が出来たので、遅れるかも知れませんけど都度連絡出来たら。
……って、えっ、通信機が??
分かりました、正門前ですね。
必ず間に合わせます。
ローズさんもお気をつけて。はい、また。
/*
メモってたロルくん、メモはしてるけど順番ぐちゃぐちゃなので、見つけるの時間掛かってしまった
おまけにマストの作品の内容>>60はメモってなかったので新規書き下ろし()
イノリくんとローズさん大変お待たせ致しましたの巻。
>>-87 ユラさん
嬉し恥ずかしながら帰ってまいりました!
ID削除の瞬間って、恐らく乗っ取りとかも出来なくないよネ……もあり得たので、とりあえず中身本物だよも込めてロルたくさん!
ユラさんの背景、PLは大好きなんですがマストは恐らく怯えそう(確信)なのでほんと、見守るしかできなかったのですが、救われて本当に良かった……!
ではちょいとお外にいってきまふ、また後で!**
/*
色々トラブル大変でございました。マストちゃんもこれて良かった良かった。
国主さま、村建てさま、おつかれさまでした。
>>-9、>>-15 のこってた
残ってたのではなく、なんとなく覚えていたのを少し加えてお出しした感じ。エピでは表発言1個だけだったのが救われました(
これが10発言とかなってたら絶対復元できてませんでした(
>>-81、>>-83 マストちゃん
本当に大変でした;
設定に関しては結構似たスタンスとってたのかなー、という。オープニングの設定と、夢から醒めた後のエンドは決めて、その後は何も決めていなかったです。
遊園地で過ごしているうちに人間性を取り戻していく、というロールはとっても素敵。ただ、それとは別に今回の粗雑?なト書き部分とか刺さってました。読んでて楽しかったデス。
/*
さて。色々反応したいけれど、先にロール関係をしてしまいたい。
特にローズのエンドはもうやっちゃって、時間軸戻して遊園地シーンにしても良いくらいのアレですし。
ゆるゆると裏で家事とかしながら準備しますます。
/*
ただいま、帰ってきたけど
きょうはやることすこし多めなので相変わらずのんびりの予定です〜(ちょくちょく覗いてるよ〜
>>52>>53>>-84>>-85ユラちゃん
ゴースクラップに心を痛めてくれるユラちゃんが優しすぎて泣いた…泣いた…ユラちゃんが想ってくれるだけで幸せになれる…離れていても心はそばにいる…いつも寄り添ってるよ…夢の世界から、ユラちゃんとシィの二人を見守ってるんだ…
/*そういえば
>>レオーネ様
晴れて僕も遊園地のスタッフになったわけですが、
夢の世界を通じて現実世界の様子を見守ったりとかって、出来たりしますか?(もちろん現実世界にこちらから干渉したりはできないで、ただ様子を覗き込むだけ。)
ラピスは『お友達』の幸せを願う子なので、現実世界と夢世界で離れ離れになったとしても、友達になった人たちのそばにいるよ、見守ってるよ、ってやりたがると思うんですよね。
なしならなしでも、もちろん大丈夫です!
/*そういえばラズリに出会い、みんなと友達になった『ラピス・ジュナ』はこの一体だけですが、同型機体『ジュベナイル』はある程度量産されてるので、ラピスによく似た『ジュベナイル』とすれ違う機会は、もしかしたら全員にあるのかもしれないなどというフリー素材をry
灰の返信してやることやりに一旦離脱しますわよ〜
>>-81マスト
どういたしまして!マジで差し出がましいかなと思ったけど、異常事態時の自分のパニック抑えるためにもさっさと情報伝達回して村建て&PLサンたちが行動しやすいようにできたらいいな〜!って勝手に動いてました。村建て人視点持ってると伝達の速さがいかに重要になるかマジでひしひしと感じるからつい…
一番頑張ってくれたのはもちろん桜餅さんだけどね!!!!こんな前代未聞のトラブルにこれだけ対応できたなら、もう村建てマスターだ…
>>-82マスト
くそっっっっ!!!!シューティングスターコースター>>1:59>>1:60に巻き込んでおけばよかった!!!!!!!!()
知ってれば絶叫コースターやお化け屋敷コースも検討したのに!!!!くそっ!!!惜しいことをした!!!!!!(マストのアトラクション等への反応があまりに良すぎてもっと見てたかった顔)
>>-91おばあちゃま
覚えてたのかすごい!!!1発言だったのが本当に幸いしてたね…!
― 閉園・夢から醒めるとき ―
[さて。遊園地での"用事"を済ませ、正門の前の獅子>>36と人形>>28を見つければ、そばに近寄って。]
レオーネちゃん!ラピスちゃんも!
とーっても。楽しかった。最後に良い思い出をありがとう。
[ハグさせて貰っても良いかしら、と聞けば獅子は喜んで首肯してくれるだろう。獅子に腕を回し、星屑の毛並みを撫ぜる。
しばし堪能して離れれば、次はおめかしをした人形に向き直って。]
ラピスちゃん・・・・・・うふふ、素敵なスタッフさんになったわね。
[改めて立派に着飾った人形の姿を見やれば胸が熱くなり、次には優しく人形を抱きしめて。]
ラピスちゃん、本当に立派になって。おばあちゃま、最後に素敵なお弟子さん作れて嬉しいわ。
私、十分生きた中で幸せになっちゃったわ。ありがとう、小さな魔女様。
[声が震えている事に気づく。嗚呼。
表情を見られないように、そっと人形から離れた。
別れの言葉は言えなかったが。魔女の言葉や雰囲気で今生の別れになることを察することもできただろう。]
― 今は昔・魔女の家 ―
[静かに目が覚める。静寂。目の辺りには、水分が乾いた跡。
ゆっくりと身を起こし、チケットを置いた辺りを見やれば、黒い装丁の探していたノートが置かれていた。
一度深呼吸を。そして、ノートを手に取り、机に向かう。]
だいじょうぶ、"わがまま"は、1枚だけ。
[そう言って、ポーチの中に入っていた夜空色の魔法の杖と"わがまま"を1枚取り出して。
その裏面に魔法の杖を走らせる。そして、"わがまま"をノートに挟み込んだ。
次に、棚から昨晩の夜空を連想させるサテン生地の藍色のクロスをテーブルに敷いて。そこに、大切なものと、ポーチの中から青い薔薇をとりだして一緒に置く。]
≪おやすみなさい、いばら姫≫≪100年先まで良い夢を≫
[魔法の杖のペン先を黒い装丁の中心に突き立てれば、青い薔薇から荊がのびて。やがて大切なものを覆い隠す。
未来を変えてしまうかもしれない配慮。わがままの代償。
現代の軸までこのノートが見つからないよう、隠蔽の魔法を。
魔力が足りたか。あるいは、思いつきの術式だったことから、効果のほどは確信は持てなかったけれど。
青い薔薇の花言葉は『不可能』、しかし未来には『夢叶う』『奇跡』>>0:282となる。
ならば、最後に未来の彼から送られた"奇跡"を信じ、夢を叶えて後生に遺しましょう、私の生きた証のもう一つ。]
――――――――。
――――。
――。
。
― 現代・とある日のニュース ―
次のニュースです。
ミステリー小説やドラマなどでメディレアの子守唄という言葉を聞いたことがあるでしょう、多数の毒の発見に貢献し、実在した魔女、ローズ・メディレアに関する新たな資料が発見されました。
見つかったのはノート一冊と写真1枚ではありますが、そのノートの筆跡は過去に見つかった筆跡とほぼ一致しているとのことで、ノートの内容は当時の症例に対する治療法が記載されているとのことです。
また、魔力免疫不全症候群など、魔力に関する記載もあることから、ここから科学的に解明されることが期待されます。
なお、以前発見されたノートに書かれているとおり、新たに発見されたノートも明日から博物館に公開、また、インターネットの医学論文のサイトに、スキャンされたデータが公開されます。
さて、写真ですが、こちら>>2:65をご覧ください。
この写真の裏面に書かれている筆跡も本人のものとほぼ一致するそうで。
花火をバックに良い笑顔ですねぇ、若い頃の写真でしょうか。いやぁ、恋しちゃいそうですね!
この写真を見ると、悪い魔女、なんてイメージなくなりますよねぇ。
[なんて、悪い魔女として著名な彼女について、ワイドショーはしばらく盛り上がり。次の話題へと移っていく。
それとは別に。
「この写真の画角、誰か密接な人が撮ったんじゃ」「ネバーナイトランドって本当にあったの?」「『有名な悪い魔女に転生した私、現代の医療知識で無双する』って、案外本当だったり?」「今年公開されたローズの映画と真逆なこと出てきてつくりなおしじゃねぇの?」
なんて。違う方面でお茶の間をわかせたりしたかも知れないが。
――――それはまた別のお話**]
/*
というわけで、エンドロールです。
少なからず、現代に影響があることなので、先にロール落とさせていただきました。ロールは落とせるときにやるもんだ。
もし各人のエンドロールに影響出るなら、それはそれで嬉しい。
〆はしましたが、遊園地にいる間のロールはまだ回しますので、どうぞよろしくですー
よし、いったん離脱。
/*
おばあちゃまあああああ(涙ブワッ)
僕が渡した魔法の杖、使ってくれてる嬉しい…
おちゃめなおばあちゃまが、おばあちゃまの本当の姿が改めて後世に伝わって嬉しい…
僕、おばあちゃまか教えてくれた魔法の心得、絶対絶対、受け継いで、周りの人に伝えるんだ…!
/*
おばあちゃまのハグがあたたかい…
浄化される…今生の別れ、切ない別れだけど、
ラピスはおばあちゃまの教えてくれた魔法で
たくさんの人を笑顔にするんだ…
ラピスは生まれ変わりも信じてるから、いつかまたきっと、を心に宿し続けるんだ…
[涙がきれいにしてくれた。>>-84
ラピスにはなんとなくわかりました。
胸の中にあった穴に溜まった空っぽがすべて、水で満たされて、ざばぁと嫌なものを洗い流して、とてもきれいな…心を温めてくれるようなものだけが残ってくれた感覚。]
…泣くのも、いいことなんですね
[…そう、笑顔になりました。
……その後、ルリビタキが告げてくれた言葉に>>-85、
ラピスはようやく「スクラップされる」という言葉が、
ユラの心に(…そして他の人たちにももしかしたら!)、
翳りを作ってしまったことに気づきました。
…自分自身は捨てられた存在だと言う前提が、
抜けきらなかったせいでもあります。
けど、ユラのおかげではっきりとわかります。
ユラは現実の僕についても心を痛めてくれてるって。]
……ユラ、ユラは優しいです。
[…もう一度、少年魔法使いはルリビタキさんに伝言を頼みます。…ユラのその心優しさに。報いたいと思ったのです]
ユラへ
ユラも 大切な人と向き合えたのですね
ユラは 今度こそ、本当の意味で
独りぼっちじゃなくなったのが、うれしいです。
その大切な人は、ユラのそばにずっと、
いてくれたのですね
…ユラは、その手を取れたのですね。
本当の事を話すのは怖い。ユラが教えてくれました。
それでも、ユラは本音でその人に答えた。
だから、ユラも偉いです。僕だけじゃないです。
それで、ゆらが大切な人と向き合えたのが、
僕は本当に嬉しく思います。
それから…僕の現実世界での話。
傷つけてしまってごめんなさい。
僕は、捨てられたあと…最後には"そう"なることが決まっていました。僕はそれを人に聞かせることの意味を、あまり考えていませんでした。
ユラが歯がゆいといってくれたおかげで気が付きました。
だからごめんなさい。
……僕は現実世界ではもう壊れていたから。
ユラの言うとおり、自分でも何もできなかった。
それが歯痒かった。…けどここなら僕でも何かできる。
ラズリがいつか、生まれ変わって遊びに来てくれるから
みんなとまた一緒に遊べるかもしれないから
…そうでなくても。僕の『魔法』がみんなを見守るから
僕は みんなのそばに、ユラのそばに
ずっといられる未来に進めることが、うれしいんです
…ユラ。僕も。
これからも…いつまでも友達だと思ってます。
心はずっと傍にいます。
ユラと、ユラの大切な人が幸せになれるように
幸せの魔法を願って、祈って、かけています。
だから…
こちらこそ、ありがとう。
また会いましょう。話しましょう。
夢はいつだって、貴女の心のそばにありますからね
ユラのお友達 ジュナ
…ユラ…!またね…!!!
大丈夫…大丈夫…独りぼっちじゃないよ
また会えるよ、寂しくないよ…!
ずっとずっと…!!!
僕は、ユラの友達だよ…!!!
[…大きく手を振る姿は、
遊園地を離れて現実に戻ればいずれ見えなくなるでしょう。
それでも少年は ずっとずっと てをふるのです**]
/*ユラ宛お返事&お見送りも入れときました!!!(一応ここで〆!)
お見送りの時系列はユラにお任せです〜
ユラが独りぼっちじゃなくなったこと、本音で話せたことが嬉しいジュナくんでした…!
マウスにもレオーネ様にもローズおばあちゃまにもお返ししたいけど今日は時間切れ…!
マウスはお見送りのときにおはなしできそうだし、レオーネ様は天文台の描写したいから全体〆でふれさせてもらうから、
明日、まずはローズおばあちゃまにお返事から書かせてもらいます…!
というわけで今日はここまで…!さらば…!
/*
みんな幸せになっていく……ほっこり。
そして、灰にお返事っ!
>>-80マスト
いえいえ、マストが戻ってくれてよかったー!
あ、個別DM渡り歩きはやってましたね。
グループDM!それもよかったかも。
でも、ディスコードとか別の通信手段の人もいたし不公平にならないようにやっぱり個別でちまちま送っちゃいます。そんなに手間じゃなかったし。
>>-94ラピス
おお!現実世界を覗くやつ!!(見るだけで干渉はできない)
年越しお宿村を思い出しますねぇ。
もちろん!覗き込めてもいいですよー。
夢と現実は表裏一体、ふっと何かに映り込む事があるかもです!
澄んだ水面とか、天文台のガラスとか、魔女の水晶とかetc。
干渉はできないけど、見守るのはアリです!!
***********
―――…星空?
エナガの森にも、プラネタリウム、あるんだ?
「いいえ、ヘロン。
森の木々の上に、本物の星空があるの――
城下町のドームの中の星々は、人間の作り物なのよ」
え? え?? ……、そうなのか。
「ええ。
人間たちがこの
光に溢れて夜がなくなってしまうくらい。
そんな不夜の城からは、元々の星空は見えなくなってしまった」
それで代わりにプラネタリウムを作った、ってことか。
……作り物を作ってでも星空を見たいのに、
なんで、星が見えなくなるような街を作ったんだ。
「それは
お城に住まう偉い
あたしには怖くて訊けないけれど、人間のあなたになら、
もしかしたらあの方々も、優しく教えてくれるかもしれない」
……エナガには、優しく教えてくれないのか?
「そうね。今の国王陛下ならば、もしかしたら
お優しくお教えくださるのかもしれない、けれど。
……その理由の代わりにって訳ではないけれど、
あたしからはこの
***********
[それからまた当然のように、『宇宙船の旅777』へ。
わりと揺れる演出がある>>0:102という説明をスタッフから受けた時には少しだけ悩んだものの、コースター並みでないのなら、ということで乗船決定。
まるで本物の宇宙船と同様のシートベルトを装着しながら、“作り物”の宇宙旅行へ。
本当の
(成程、このシップのベルトの力学的挙動は――
じゃなかった、画面のほうを観ろってことだよな。
……宇宙、か)
[フェアリーエリアでの空中散歩での星空とはまた異なる、演出上の広大な暗闇と星々、月の輝き、銀河の煌めき。
時に天翔ける流星の群れを眺め、時に(事前説明通りの)隕石クラッシュに身構え――。
[ともあれ無事に“宇宙旅行”を終えてからは、また別のアトラクションへ。
エイリアンを撃つガンシューティング>>0:44については『宇宙船の旅777』とは別の意味でまた少しだけ逡巡が過ったが、結局は銃と機工への興味に負けて入っていくことに。
ヘローがもう少しだけ早くこのシューティングに辿り着いていたならば、その時は完全に開き直った境地>>0:14で、何の気兼ねも意識せずに引鉄に指を置いていたのかもしれない。
ここで少しでも逡巡を意識できたのは、“銃口を向けられる側”への意識を確かに呼び戻させる出会い>>1:40>>1:69>>1:70を経ていたから。]
遊園地につきものだというのは解ってはいるが……
あんまりあっさりと撃たれてはくれるなよ。
[なお、いざ撃ってみれば百発百中だった。ちなみにヘロンの兄もライフルの腕前は優れているのだとか。王立警察隊の“群鷺の君”は伊達じゃなかった。
こうして出口で出迎えてくれたアンドロイドのスタッフからハイスコアをものすごく褒められたという。特に景品などはなかったが。]
[……否、勿論こんなところでもTHE ENDにはならない!]
(いや、
また違った挙動だったな。ああ、面白い!
しかしあの轟音の中でもきちんと効果音が聞こえるとは。
スピーカーの位置と周波数は――――)
[ひとまずの回復後にこう振り返りながら、見た目の豪奢さでごまかす気の一切なさそうな宇宙食を売店で購入し、ちゅるちゅるとメカ鷺のくちばしで啜って食していた。
……という感じで数々のアトラクションがまさに
シャツの胸元の“シラサギ”が、缶バッジの形態のまま声>>2:-73を発しだしたのはちょうどこの時。
その声の届け主の“ルリビタキ”が、魔法使いの使い魔がごとく本当にルリビタキのすがたに変じていたとまでは、まだこの時のヘローは知らない。
当然、最初にその魔法の呪文をラピスに教えたのが他ならぬ自分だったのかも、ということにも思い至らぬまま。>>70**]
/*
ラピスへのお返事はSFエリア回ってからのほうがいいなーと思って描いていたら肝心のお返事の方までちょっと間に合わなかったという。明日には……!
というわけでなんとか仕事倒してきました! 今日はここで落ちますが、明日からいつも通りに参加できそうです。
進行中とエピ独り言もざっと確認しているので、こちらもあれこれお返事したいなとうずうずしつつ……
/*
>>81
ヘローさーーーーん!(星空をバックに微笑むヘローさん画像)
このねっ!ヘローさんのみんなの設定拾いつつ遊園地楽しんでくれてるの見るのが村建て冥利に尽きますなぁ……。
>>-107マスト
カニカニー♪エピの灰を賑やかしてくれてありがとう!
>>-110ヘロー
紅の豚の海賊団の台詞を借りると、「ばかやろー仲間外れを作っちゃ寂しいだろうが!」って感じです。うふふ!
>>-91ローズ
労いの言葉感謝です!こうして村が続けられるのも国主様や支えてくれたみなさんのお陰!!
ありがとうございますっ!!圧倒的感謝っ……!
/*
どうでもいい余談だけど、「マウス」と「マスト」が並ぶと一瞬、カタカナ三文字の「マ」から始まる名前として混乱する。
やだわ、私。年取っちゃったかも……。←
/*
見えたから言いますと再会してちょっと話して、別に恨まれてないし拒まれてないよと分かった辺りでマストさんにお礼を言ってもう大丈夫ですってことで別れるくらいの想定でした
やることがあるマストさんにずっと知らん子供たちとの再会の場にいてもらうわけにもいかないので……
── 閉園・見送る獅子と魔法使いへ ──
[遊園地を母さんと思いっきり堪能して、気付けば夜明けが近い。
母さんと正門に向かえばそこにはレオとラピスが!>>36>>28
俺はレオに抱き着いて存分にもふもふ!!
ラピスのことも抱き締めて母さんに紹介するんだ]
母さん、この子はラピス!ここで会った友達なんだ。
それにしてもラピス、今の姿クールじゃん!
まさに魔法使いって感じ!!
秘宝石のネックレスも、通信機も大事にしてくれてありがとう!
へへっ、俺たちずーっと友達だよな!
また遊びに来るから、その時はまたいっぱい遊ぼうぜ!
[にっこり笑って、正門を見つめる。
もう目覚めの時だ、でもその前に──]
[俺はローズのサイン入りパーカーを脱いで丁寧に畳む。
その上に秘宝石のネックレス、卵型通信機。
ユラからもらったオルゴールとマスコット人形。
それからラピスのくれたスノードーム。
全部パーカーの上に大事に乗せて母さんに託す。
事情を知らないラピスに断りを入れつつ]
ごめんな、ラピス。
遊園地の大事なもの、俺が持って帰りたいけど……。
父さんに見つかったら捨てられるかもしれないんだ。
だから、大事な思い出を母さんに託すよ。
そしたら母さんも目が覚めて俺との思い出になるし!
大きくなったら迎えに行くから……待っててね!
[母さんは俺の託したもの全部受け取ってくれた。
そうして、『待ってるね』って優しく笑ってくれたんだ]
[明かりの消えた閉園後の遊園地を照らす朝日。
その朝日の中、俺と母さんは笑い合って再会を誓う。
どちらともなく零れる涙が朝日に煌めいた]
[正門をくぐるまえに、レオーネの許可を取り少し待つ。
会えなかった友達のユラや、別れたイノリ。
少しでも顔が見れたらいいなって、そう思って。
もし正門で再会できたら色んな話をしたかな。
もしかしたら集合写真も撮れたかも!
写真なら隠しやすいし俺が持ち帰るつもり!
別れの中でも爽やかに言うんだ。
俺たちずっと友達だ、って──……]
またな、レオ!!
[爽やかな風が吹き抜けるように、
再会の祈りを心の中でレオへ送る。
大切な友達に届くように──……]
── 閉園後・朝日に輝くロストガーデン ──
[俺と母さんが去った後の遊園地。
ロストガーデンに残された愛用のスケボーが一つ。
この遊園地で見つけた最初の大切なもの。
置き去りにされた大切なものは朝日を浴びて輝いていた。
『──また遊ぼうね、大切な友達!』
数々の遊具たちに交じり。
スケボーもいつか来る主を夢見て微睡む。
また遊べる日をただ夢見て──……。*]
/*
ああっ、みなさまの素敵な閉園ロルがいっぱい……!
全部にお返事したいくらいのBIG LOVEがありますが、書きたいロルがどんどん増えていくので心の中でもふもふされております。
みんな大好きっ……!!!
/*
ああ〜マウスくん…よき。
常連さんならではの閉園ロルだなあ 素敵だ
体調無理せず皆様おやすみくださいね〜
私も今日は少し早めに寝ましょうね
そう言えば延長周り、数日入れてなかった分お願いするかもしれません()
なるべくそうならないように私はロル書きを頑張れ はい…
/*
素敵な閉園ロルが続々と…。
僕、現実パートしか書いてないな…
明日…明日書きます… 今日はおやすみなさあい…
楽しかった────
[レオーネくんとの約束の正門に向かいながら、私は満足気に夜空を仰ぎます。
現実では味わうことは無いと思っていた穏やかさがこの場所にはあって、それは長く私の心を支えてくれました。]
( もう、招待されることはなくなるのかな… )
[詳しい要件はわからないけれど、ラピスくんやマウスくんに会えなくなると思うと寂しさが胸に去来します。
けれど今は─── ]
『どうシた?』
[些細な私の異変にも気づいてくれる人が私の傍には居ました。]
ううん、平気。
[私は微笑みます。
あの子達に私が出来ることは何だろうと考えていると、ラピスくんの元へ送り出した筈の小鳥が再び、私の傍へと舞い降りました。>>71]
『律儀だなァ〜〜。』
[一緒に伝言を聞いていたシーシャが感心したようにも呆れたようにも聞こえる声音で零します。]
ラピスくんは優しいから。
[私は小鳥を労いながら、少年人形の姿を思い浮かべました。
きっと、本当に心から、私とシーシャのことを喜んでくれているのでしょう。
ラピスくんが彼がずっと私の傍に居てくれたことに触れた時は、改めて傍らの彼に対する温かい思いが心に溢れました。]
[私が“独りぼっち”ではなくなったことが、大切な人と本音で向き合い、その手を取れたことが嬉しいというラピスくん。
けれど、思いやりある人形の男の子はスクラップにされると私に伝えたことを後悔していました。
ごめんなさい、と繰り返す声に私は眉を落としてしまいます。
余計なことを言ってしまったのだろうかとも考えて心を痛めましたが、ラピスくんが今の状況を前向きに捉えていることを聞けば、ほっと息を吐きました。]
[ラピスくんは、私に応えるように、これからも友達だと言っていました。
その言葉通り、心はずっと、私の傍に寄り添い続けてくれるのだと思います。
真っすぐに幸せを祈ってくれる、この優しい思いに応えるにはどうしたらいいのでしょう。
私が出来ることは何なのでしょうか。
小鳥から発せられるラピスくんの声を聞きながら、私は思いを巡らせていました。]
ジュナくん、その恰好とても似合ってる。
[とんがり帽子の魔法使い姿のラピスくんにも声をかけます。>>28]
私、きっと、幸せになりますね。
[私が幸せであることがラピスくんに応える1番のことだから。
闇に身を潜めるように生きていかなければいけない現実は変わりませんが、私はラピスくんを真っすぐに見つめて、零れるような笑顔でそう伝えました。]
[大きく手を振るラピスくんの姿を目に焼き付けて、その声を耳しながら。>>73
私とシーシャはどちらからともなく、手を繋ぎます。]
『────行くか。』
…うん。
[遠くに見えるのは朝日を受けて揺れる黄金の草原。
私は晴れやかな気持ちで、現実への一歩を踏み出しました。]**
/*
〆っぽい綺麗な文章が書けない生き物がコチラ。
25日はお出掛けしてて出先なので、実質今日が最終日。
なので、拙いですが出来る限りロールしたいのココロでした。
/*
現実世界で、ローズさんとマストさん、マウスくんがどう繋がっていくのか楽しみ。
時間を超えて、繋がるのいいな。いいな。ステキ。
/*
ラピスくんはたくさんありがとう。
お返事のお返事を頂けるとは思ってなかったので、沢山ユラのことを思ってくれて嬉しいです。
もう、ラズリちゃんとラピスくん2人で双子になって、ウチの子供に転生しませんか?…などと言いそうになる私をぺしぺししつつ。カワイイ子達に人狼の業を背負わせちゃダメ絶対。
/*おはようございます
な、なんか体の疲労が抜けきれておらず…おらず…
諸々お返事しつつ、なるべくリラックスできる体制で行こうと思います…リラーックス…
/*
ユラちゃんが現実で幸せになれそうでよかった〜〜
マウスも、現実を生きる覚悟と迎えにくる約束めっちゃいい
>>-131ユラ
二人揃って生まれ変わりルートはあったかもしれない。いつかラズリが生まれ変わって思う存分遊んで、そして寿命を迎えた後だったら多分ラピス付いていくから…
[…ラピスは、おばあちゃまをもう一度抱きしめ返します]
ローズおばあちゃま
僕 ローズおばあちゃまに魔法をかけます。
《ローズおばあちゃまが、
現実世界に帰っても
一人、さびしくなりませんように》
《僕の心が、おばあちゃまのそばにいられますように》
《ローズおばあちゃまの優しい魔法が、
たくさんの人に伝わりますように》
…僕は願ってます。この願いと希望…魔法を捨てません。
おばあちゃまのこころに、世界に届くように願ってます
おばあちゃま。
僕も おばあちゃまの弟子になれて幸せです。
僕、立派な魔女様になります。
おばあちゃまのようにやさしい魔女様に。
そして ここに遊びに来てくれた人たちを
きっときっと おばあちゃまの教えてくれた魔法で
笑顔にしてみせます
[……目一杯の魔法をかけたあと。
離れていくおばあちゃまの姿を、
ラピスはずっと見送っていました。
ずっとずっと、手を振っていました。
おばあちゃまの
ずっとずっと、魔法が届きますようにと
その手を振って、
優しい別れを優しい貴女に手向けたのです**]
/*
おばあちゃま宛〆です〜!
おばあちゃまのこころのそばに、ずっといるよ!
おばあちゃまの優しい魔法を伝えていくよ!
[そして、しばらくの間、マウスがともまた
帰っていく皆を待ちます。
イノリが来れば、
記念写真の話なども出たかもしれません。
思い出をたくさん持って帰って貰えたら
幸せをたくさんたくさん持って帰って貰えたら、それほど嬉しいことはありません。
…その後、
マウスがお母様と草原への駆けていきました。
手を振ります。いつまでだってここにいます。
マウスのともだちは、ここにいます]
…またね!マウス!!!
[未来を歩む少年に、どうか幸せがあらんことを **]
/*
マウス宛〆です〜!
クールではじまりクールで終わる…!
美しい…
/*
おはようございます(おそい)
ラピスくんは体調おだいじに! リラーックス……
閉園ロルがたくさん流れていることに気づいてぼくは
ユラさんとシィくんが現実でも会える……! とほっこりしつつ
母さんに大事なものを託していくマウスくんにきゅんとしつつ
ちょっと前のローズおばあちゃんのさいごが ああああああ……
だ だいじょうぶぼくにはまだ明日もある……と言っていると間に合わないフラグなのでぼくもがんばります が まずはSFエリアからの続きから!!
/*
と、ネタバレになりますがちょっとこれだけ先に
これまでもこの後に考えているロルでも、ヘロー絶対エナガさんに会う気ないだろ……なロルばかりになってますがちゃんと遊園地で再会させます!
その際にちょっとやりたいことがあって閉園タイミングでの再会にしようと考えているので ちょっと投下遅くなるかも、です。
まだ描写落としていない段階で言うのもアレなんですが、お見送りしてくれるラピスくんや他の方が居合わせてもまったく問題ありません! とお伝えしますね。
というわけでお昼ご飯はさみつつちょっともぐってきます**
[秘蔵っ子、と言えばそうなるか。
大切に隠されていたという訳では無いので、やや苦笑気味に返すだけで。]
さぁ、どうだろうか。
勝つか負けるかはやってみなければ分からないよ?
[ただ、この夢の彼からは勝とうという気をあまり感じられない。
勝敗は既に決しているのかもしれないが、頭から決めてしまうのも無粋だろう。
気が変わることもあるかもしれないし、
勝利の女神なんてものはいつだって気紛れだ。]
構わないよ。
君が、覚えていればね。
[桜舞う中での辛い記憶も。
星降る砂漠での旅路も。
この賑やかな遊園地の夢も。
いつか現実で語り合うことが出来たなら。]
[その細い指が同じように頬に触れるのなら
長い長い前髪に隠した血の色を見せまいと瞼を伏せる。
悲しさを助長させてしまわぬように。]
擽ったいものだねぇ。
[なんて、そんな冗談を挟みながら。
短くも長い刻は、ゆっくりと進む。]
パレードか、そういえばさっきから随分と賑やかだ。
高いところから眺めるのも良いけれど…
折角だ、近くで見ようか。
[自身も、そして彼も。
何者かと一定の距離を取り線を引く傾向がある。
似た者同士だなと思うそれを、今だけは敢えて逆に往こう。
自然と絡む指を緩やかに──しかししっかりと握り返して。]
これで、もう迷子にはならないね。
[連れ去られることも、迷うこともないように。
ゆっくりと手を引いて歩き出す。]*
/*>>-141ヘロー
エナガさんに会うやったー!
さかのかさんがtumblrくんで書いてたマーチェンド&エナガさん&ヘロンさんエピソードを見てるときからこの瞬間をずっと待ってました!!!ワクワク!!!(けど無理なく!!!)
さかのかさんワールドにひたひたに浸って生きし眠羊
[そうして俺も母さんと手を繋いで草原を駆けだす。
どこまでも続く草原と、眩い朝日。
後ろから聞こえてくる、大切な友達の声]
ああ、またな!ラピス!!
[俺はまた会える確信を込めて爽やかに告げる。
夢を生きる魔法使いに俺からもエールを!
ラピスもどうか幸せに、って!**]
/*
ユラとラピスのお返事に更にお返事を書きつつ〆て。
よしっ!!次は現実のロル書くぞー!!
大まかな構成は決めてるけど、マウスがどう動くかドキドキ!
キャラが勝手に動くタイプのPLなのでたまにソロルの展開が予測できない。でも楽しいっ!!
── 目覚めの時・現実世界 ──
[俺は自室のベッドで目が覚める。
枕元にあったチケットは消えていた。
代わりに遊園地の写真があったら大事に本>>0:39の中にしまっておこう。
そうして身支度を整え朝食を食べる。
研究室の中の、自室スペース。>>0:38
トーストの切れ端を友達のネズミに与えつつテレビのニュースを見ていると、その内容に>>68>>-96>>69俺はかじってたトーストを喉に詰まらせ盛大にむせる]
げほっ!!ごほっ!!
ローズの研究資料!? かつての治療法!?
すげぇ……! ローズも大切なもの見つけられたんだ……!
[牛乳で喉に詰まったトーストを流し込み、早速俺は行動を開始する。
インターネットに公開されたローズの研究ノートを読み込む。
そうして現代でまだ解明されていない病気の治療法を探る]
[魔力免疫不全症候群──。
治療法の一つに5種類の毒薬・劇薬を適切な調合と分量で配合したものを1日3回、10日にかけて飲み続けるというもの>>1:229を見つける。
これなら現代医学にも応用できる──!
疑似免疫を作った被験者の血液から抗体を生み出せるかも……!
そうすれば、今も病に苦しむ人を助けられる!
ローズが悪い魔女じゃないって証明ができる……!!
そう思えば、研究所の部下たちに研究ノートに書かれた毒や劇薬を疑似免疫が作れる量だけ手配する。
実験体になるのは──俺だ]
大丈夫、今までも毒の実験を俺の体でしたこともある。
毒への抵抗力も、知識も、経験も、その辺の研究員より俺の方が上回ってるんだ。
だから──……今回も大丈夫。
[未来のホワイト製薬の御曹司に何かあっては大変と止める研究員もいた。
だが、じきに製薬会社トップの研究者になる者の試練とも言えよう]
毒を以て毒を制す。俺の肩書きみたいなもんだな。
「薬理薬厄」
いつか最後の「厄」が「幸」になるよう俺がこの研究をしないと!
[そうして始まる10日間の薬学実験。
父親は息子が毒薬を飲むのを止めるでもなく傍観した。
『跡取りになるならこれくれいは出来ないと困る』
そう言いたげに、冷酷にただ実験データを受け取るのみだ。
10日間の間、俺の体は毒に蝕まれ苦しんだ。
時に頭痛と吐き気や幻覚、体の節々の痛み、発熱。
(毒耐性のある俺だから比較的耐えられる辛さだったけど)
それでも病気の人の為、ローズの名誉の為。
俺は体を蝕む毒に耐え続けた]
[父親にはこれっぽっちも温情を期待していない。
だが、それでも。
これほどの大がかりな薬学実験だ。
成功すれば製薬会社の利益にもなるし、俺の研究者としての実力も示せるだろう。
だから、俺は父親に頼み込んだ]
もしこの実験に成功したら母さんと会えるようにしてよ。
文通はできてるんだから、会うくらいいいだろ?
研究の意欲も上がるなら父さんにも損じゃない話だ。
[父さんは俺の覚悟を知ってか、損ではないと判断したか。
研究が成功すれば母さんに会ってもいいと約束を取り付けた]
[そうして10日経った頃、体が毒に慣れてきたのを感じる。
俺の血を採血して調べれば、実験前には存在しなかった疑似免疫が出来ているのを確認できた。
俺は顕微鏡から目を離し、ガッツポーズ!]
やった!実験成功だ……!!
[後は俺の血をもとに抗体を作る研究を進めるだけ。
こっちは数年がかりの大がかりな研究になると思うが、それでも医学会にとっては大きな一歩だ。
後は実際に病気に苦しむ患者への臨床試験。
同じように毒を飲み抗体を作った人物のサンプル集めなどなど。
やることはたくさんあるが、その前に──……]
── 目覚めた先、夢叶う奇跡。 ──
[俺は父さんに取り付けた約束通り、母さんの住む家に向かう。
母さんは昔、俺と過ごした家で待ってくれていた。
会えた瞬間抱き合って再会を喜ぶ俺たち。
そうして手渡される遊園地での思い出の品たち。
全部抱き締めて、俺は母さんに笑いかけるんだ]
ただいま!母さん!待っててくれてありがとう!
今日は泊まってっていいんだって、父さん言ってた。
俺、久しぶりに母さんの手料理食べたいな。
[そう言えば母さんは嬉しそうに俺を抱き締めてくれる。
ああ、俺の夢が叶ったんだ──……。
抱き締めてくれる母さんの温もりに俺はそっと目を閉じた]
[それから数年の月日が流れ、
魔力免疫不全症候群の抗体が少しずつ研究されはじめ、病で苦しむ人々を救うことができるようになってきた。
それと同時にローズの評価も良い方に見直されることだろう。
『ローズ・メディレアの後進、病から人々を救う』
そう、ニュースで特集された事もあったっけ。
そうして俺の肩書きは「薬理薬厄」から「薬理薬幸」に変わる。
人々に毒厄ではなく、薬幸を与える存在。
人々に笑顔と幸せを──、どこかあの遊園地を思い出した]
そういや、最近はネバーナイトランドに行けてないな。
忙しかったし、遊んでる余裕もなかったし……ん?
あれ、これって……遊園地のチケットじゃん!
うわあ、久しぶり! さっそく今夜使ってみよう!
[研究資料の中から落ちて来たチケット。
俺は嬉しそうに抱き締めて再び夢を見る]
やっと見つけた!俺の相棒!
へへっ、久しぶりだな!
今日は夜明けまでたっぷり遊ぼうぜ!!
[星空の下、スケボーで空を駆ける流れ星一つ。
無邪気な笑い声が夜空を彩った。**]
/*
これにてマウスの〆になるかな!!
立派な研究者になって母さんと現実で再会して。
ローズの名誉も回復できて、
遊園地でラピスや相棒のスケボーと再会!!
肩書きもちょっと変わって薬で幸せを振り撒くマウス君です!
[たくさんの楽しさ。過去の記憶のこと。
大切な友達を亡くした子。その子との約束。
「楽しむ」ことを教えてくれた自分への感謝。
――ヘッドパーツ内のカメラアイを伏したのは、
声の主が伝えた「幸せ」への純粋な共感から
……だけではなかったけれど。]
[現実世界のラピスがスクラップの身である旨は既に聞いていたものの、レオーネの計らいでスタッフにしてもらえるということは初耳だった。
これにはヘローも
(成程なあ。
まさか、ここのスタッフたちって皆……)
[なんてちらっと売店のマスコットにカメラアイを向けてみれば、内心を察されたのか察されずか、「さてどうでしょう?」なんて目の逸らされ方をした。何故ここでマスコットの微妙な仕草に籠められた意図が読めたのかはヘローにもよくわからない。風船の魔法がまた何かしているのだろうか。それともまさか――流石にこれはあの白い子犬の縁ゆえではないだろうが。]
(そういえばラピスも、
この景色の中にも、「タノシイ」や過去の記憶を見つけたのかな)
[ヘローはこの未来都市に踏み入ってからラピスとは鉢合わせていないので、おそらくはすれ違いの形なのだろうと。
まさかその
この時のヘローの認識ではまだ、この音声もバッジ越しの通信になるとしか考えていなかったが]
/*
帰宅したので荷降ろしやら諸々終え次第色々書き始めます
直近マウスくんの〆も見つつ、ちょっと思いついた事があるのでさっさと着席するように頑張るます うおおお
[実際に届く通信では、文字通りに鳥の姿をした“コトリサマ”から、この言伝が運ばれるのだろう。]
ラピスへ
ハロー、お久しぶり。ヘローだ。
君はこの場所でたくさんの未知と出会い、たくさんの「楽しさ」と過去の記憶を得てきたのだろうと、ここまでの時の長さと、君がコトリサマに託してくれた声から思う。
あの時私から君に教えられたことはほんの僅かだったが、そのほんの僅かが君の幸せに繋がったのなら、本当に喜ばしく誇らしい。
そんなラピスが今後もこの遊園地でスタッフとして在り続けられるということも、嬉しく思う。レオーネくんにも感謝しないといけないな。
大切な友達を亡くしたというその子は、君にとっても、とても大切な子だったんだろう。ここで君がその子に会えて、本当に、良かった。
この夢の中でその子との約束がこれからも続いていくことを、私も願っている。
さて、この声を届けている今は夜明けも近い頃だと思うが――。
私にも今後、再びこの夜の遊園地のチケットを手にする機会があるだろうと思っている。
この場所は本当に夢のようだ! 実際、文字通りの夢なんだがな。
SFエリアに私も来てみたんだが、とりわけこのエリアはメカに関する最新の知見に溢れていて飽きることがない。許されるならば閉園後もここに入り浸りたいくらいだが、流石に私も夢から目覚めない訳にはいかないからなあ〜。いや、空中バイクや宇宙船の装置は現実のシップ開発にも応用できそうだし、シューティング用の銃の構造もなかなか珍しいもので興味深い。コースターの加速装置や音声機工もこれまで知らなったものだ。各アトラクションの案内や対応を見ても、ここのメカスタッフたち自身もメカに対しての造詣が深いんだろうと解るよ。色々細かく指南を請いたいところだが、業務の邪魔をしても悪いからなあ……というかスタッフたちの機工のフォルムのスマートさや無駄のない挙動も、君の機工のドールとしての精巧さと滑らかで自然な駆動との両立とはまた違った――…失礼、今のは忘れてくれ、ラピス。
おいシラサギ、今のこの部分……スタッフたちの機工のフォルム以下、いやSFエリアについての部分だけカットしてくれ。いいな?
[残念ながら“シラサギ”は削除対応をしなかったため、この不適切発言もそのまま通信に乗ってしまうことになる。
ルリビタキ側では何らかの対応を取ってくれたかもしれないが、その結果を知れるのはラピスのみ。]
ともあれ、今見ているこの夢から覚めてからも、また君と会えることを楽しみにして生きていくよ。
その時にはあのフェアリーエリアの星空も、もっとちゃんと落ち着いた心地で、君と共に飛んで渡ってみたいものだ。
それと……現実世界での君や仲間たちの機体についても、今の私に許される範囲で探してみるよ。
機械工としてのエゴを抜きにしても、スクラップとして君たちが無下に扱われると思うと忍びなくなってな。
最後に。
私の友達になってくれてありがとう、ラピス。
これからも、よろしくな。
ラピスの友達 ヘロー
[さて、現実世界でスクラップされるラピスの機体を探しに行く旨をヘローはここで伝えた訳だが……。
現在のヘロンの身分でそれが許されるか否か以前に、そもそも世界線自体が異なる場所まで“混沌”を渡るシップで行ける訳がない。ついでに言えば、
この時のヘローもやはり、「世界線ごと異なる世界」の可能性をまるで考えていなかったのである。
そんな世界認識違いをしたままでのスクラップ探しがどういう顛末を迎えるか、それは別の機会に。]
(そうだな。別にいいじゃないか。
あの機体をしたラピスは王国とは何の関わりもないし、
これからも王国の地を踏むことはないだろう。
だったら別に、あの子の友であることを
私が拒む理由なんて、ない)
[一度“人ならぬ”友との縁を自分から切り捨て、“人ならぬ者”の敵となることを選んだ人間。そんなヘロンは、あくまで機械の身体の人間「ヘロー」として、この友情を受け入れることにした。
とはいえ「友達」相手のこと、この通信に「ヘロン・メイファ」の本名を添えることも一瞬頭には過ったが、やはり万が一の漏洩が頭に過ったことでここでは口にしなかった。ヘロンがついこう考えてしまうくらいには、かの王国では通信の秘密は守られない。]
ああ、そういえば、この遊園地にも
メールボックスはあるんだろうか。
[ふとそう呟いた時、売店のマスコットがショッピングエリアの一角にある店と併設のポストについて教えてくれた。
といっても夢から現実に手紙が出せる……なんて都合の良いことができると考えた訳では無く(現実世界へのチケット送付の件を考えれば、有り得ないとも言い切れなかったが……)
単にここで“シラサギ”に手紙のような言伝を託したことで、ふとパーク内メールボックスのことが思い出されただけだったのだが。
さてパンパス・コートでは電子通信や念話魔術と同様、遊園地内メールボックスへの手紙も検閲の対象かどうか?
王国の通信事情に触れた者は――とりわけ「テロ事件」の直後などは――かなり警戒しがちなようだが、少なくとも出す手紙出す手紙が常に検閲官によって検査・開封されているということはないらしい。遊園地に限らず、国外との手紙の集配は主に王国外の組織が担っている、というのもあって。
ともあれヘローはここで置き手紙のようなものにふっと意識が寄り、ショッピングエリアへと向かうことにした。
おそらくこれが
/*マウスがすっごい成長してる…!二つ名がかわるのめっちゃいいなあ…!!!
マウスのロルは僕の〆にも使わせてもらおう…!
ヘローのお返事もめちゃくちゃ嬉しいです!!!相変わらずのメカオタク具合たまりませんなあ!!!
からだ、さがしてくれるんだえへへうれしい……
もしかしたら、ひょんなことがきっかけで、見つかるかもしれないしそうじゃないかもしれない…
「国」とは関係ないからこそお友達になれるっての、うれしいなあ。えへへ
何度でも遊びにこれるよ!ラピスとヘローはともだち〜!
/*
>>へロー
前村関係で久しぶりにちょっとだけ話したいことあるから、
メッセ送ってもいい?悪い話じゃないよ!もちろん!
前村要素強いからこれは個別に話したほうが良さそうと思ったから念の為!
/*
>>-155ラピスくん
いえいえ! 実は元村時点ではここまでのメカオタで考えてはいなかったんですが入村後の勢いでこうなってました どうしてこうなった とりあえず遊園地出禁になるようなメカへの迷惑行為は慎みます……
ひょんなこと あるかな あったらいいな! 現実に戻ってからのこともあれこれ書きたいので無理ない程度にがんばります! 夢は膨らむ……!
そうなんですよね、国が絡むと問題なんだけれど遊園地内で出会った相手とは特にそういうしがらみがないので、ラピスと気兼ねなく友達になっていい、って漸く気づけたヘローです。
>>-156メッセももちろんだいじょうぶですので、どうぞ! どきどき。
/*
やりたいことリスト
・みんなのお見送り
(絡んでくれた人の残りは、ヘローとイノリになるかな?)
・ヘローさんにお返事!(また来てね!てきたあれを伝えるやつ!短めになるかな?)
自分の〆
・ピエロさんとの風船配り
・天文台での生活
・マウスとの再会
・ラズリの生まれ変わりとの再会
・???の訪問(これは内緒!ふふふ)
〆は明日の昼にまとめて書く予定なので、ヘローへのお返事を後で書かせてもらうね。もちろんお見送りもどんどんしてくよ〜
>>-158
ありがとう!すぐ終わる話だからちょっと送るねはーと
/*
>>-154ヘロー
おおっ!!遊園地のメールボックスから現実世界に手紙やチケットを送る……!!いいですね、エモい!!
現実にチケットを送ってるのは夢世界を旅するマイロードのみって設定のつもりでしたが、ここまで遊園地が大きくなるとマイロードもスタッフや来園者のみんなの力を借りたい所!!
なので、マイロードが実験的に現実にも手紙やチケットを送れるメールボックス置いてる事にしてもいいですよー。
届くかどうかは実験中なので運次第という事で☆
/*
>>-160レオーネくん
!!!!!!!! マジですか!!!!!!?<マイロードが実験的に〜
今ロル書いているところだったんですが、ちょっとそれ踏まえて内容盛ります!! わたしは滾っている……!!
>>-161マウスくんも!
いえいえ!
ご一緒くださった方へのリスペクトは忘れたくないな、と! 今回は直接絡めていない方も多いんですが、お付き合いくださった方はもちろん、絡めていない方のところも拾えるところは拾いたくてつい、なところもあって……(それでSFエリア制覇したというのもありました) 読み込みはちょっと甘い所もあるんですが、褒めていただけて嬉しいです!
というところでちょっとはなれます!
閉園+ロルはちょっとマジで明日になりそうです…… お手紙関係でちょっといくつかやりたいことがあるんだ……**
/*
>>-162ヘロー
ふふふっ!来園者様のニーズに応える、それが夢の遊園地!
それに、手紙村の参加者様がお手紙を出すなんてエモすぎるので是非とも出していただきたいっ♪
みんなの夢の数だけ遊園地の施設は増えていくんだなぁ(しみじみ)
滾ってくれてるヘローさんほくほく見守るなうです!!
私も夜にはレオーネくんの〆ロルというか、マイロードとの再会ロルを書いていきたいですね。
マイロードが帰ってきて、思う存分にもふもふされるレオーネ。ふふふ、幸せー。
[ラピスは、思うのです。
へローは、メカが好きで、
困ってる人に声をかけることができる人で、
誰かに何かを教えてあげるのが得意で、
そして、教えたことが幸せに繋がれば、
それを嬉しいと思える人なんだって。
…優しい人なんだって、やっぱり思うのです。
…そんな人が、まさか対人関係でトラブルが起こっているなんて知りません。ここは夢の国、しがらみも何もない遊園地。雁字搦めになって動けなくなった現実なんて存在しない場所の、『へロー』のことしか、ラピスは知らないから。
夢の中でくらい、このくらい自由だって、
いいじゃないですか
/*
すちませんここから秘話返信なのですが、リアトラにつき一旦離席します…
申し訳ねえええまたあとで!!!
[夜気にあてられたか、少し冷たい頬。
この前髪の下に、あの子の貌があるのなら
見たいと思ってしまった。
狐との約定の効の及ばない夢の世界だからか。
己の心臓が痛いほど高鳴るのを感じる。
ゆっくりと伸ばした指先で
いつかの見る、砂漠の夢の中のように君の顔を辿る。
君の全部を記憶していきたい。
伏せられた瞼の中に隠された君の瞳の色を僕は覚えていない。
それが寂しくなって
気がつけば、なぜか、君の瞼に小さく口づけを落としていた。]
[もう迷子にはならないね、そんな風に告げる声に。
あの夜の"俺"ならば
”君がね”などと言い返しもできようが、今はその言葉に赤くなるばかり。
何か気の利いた返しをしたいとしばし思案するも、
やっぱり思いつけなくて。
返事の代わりに自分からも、君の手をぎゅっと握り返す。]
そうですね、ほら、花火が。あっちですね。行きましょう!
[指さしたほう、夜明け前のいっそう深い夜の空に、大輪の花火が打ちあがる。
よもやそれが… 入口で迎え入れてくれたライオンの口から放たれていようとは気づくすべもないけれど。
次から次へと打ちあがる花火を目当てにして。
絡めた指から伝わる熱に、浮かされるようにパレードへの道を往く。
華やかな音楽。
色とりどりのフロートの上で、各エリアの踊り子さんが趣向を凝らしたダンスを踊っているのが見えれば、その一つ一つに声を上げたかもしれない。]
ああ、あれはSFエリア?
あれは、シューティングスターコースターを模してるんですかね?
あれも乗ってみたかったなぁ。
[興奮のままに口にして、思わず見上げた君の顔。
フロートの明かりに照らされた君が、美しいと思った。]
また、来ませんか? 遊園地。…一緒に。
ここのでも、夢から覚めた後でも。
[そのまま
いくつものフロートを見送って。
−−−その音が聞こえなくなった頃、どちらからともなく正門に向かいだしたかもしれない。]*
/*
Q. 三ノ宮さん、ここは招待状がないと入れないんですよ…どうするつもりですか?
A. 祈くんのお兄さんのお話にチャンスを見出しています
/*
遅くなりました…! 大変なのに、いつもありがとう…。
すみません、僕は閉園はさっと、そのまま現実パート行きます…
明日落とします…
/*
100枚もくれるの? 嬉しいな。ありがとう(にこっ
あのあのちょっと考えてることがあるのでぇ
観覧車選んでくれてたらてっぺんで(*´з`)しようと思ってたんだ。えへへ。
/*
くれるとは言ってなかったw
Q.観覧車のてっぺんで(*´з`)すると別れないっていう噂は本当ですか?
A.ガセです。
/*
やっばいねっむい。
反応ないかもしれませんが、今から増えた分読むのよ読むのよ
明日、最終日だけど鳩日なので反応微妙な感じになりそうなので、ロール落とせるところは落としてしまいたい所存。
/*
チッスが見れたかもしれないと聞いて(ガタッ
イノリくんへのロルで加筆してた分が消えてたなぁ…と書いてて気付くなど
ロストガーデンでのやり取りでねじ込めるかなあ
/*
>>-170>>-171
あにゃああああん!!!!!!!
観覧車のてっぺんでちゅー!?!?!?
チケット100枚あげちゃうにゃああああん!!
(限界オタクの咆哮)
って、ああー!!ごめんなさいマイロード!!
私欲に流されてごめんなさいいいい(スライディング土下座)
にゃあああああんちゅーーー!!!(うるさい←)
またのご来園お待ちしてますにゃああああん!!!
/*
あ、そういえば。村建てさま、延長お願いしてもよいですか……!
長引いても良くないと思うので、1日だけしか申請するつもりはないのですが、私自身の進捗的に色々〆られるか微妙になってきたので(平謝り
深夜コアでもあるので、今夜頑張ります宣言はしますが、朝までに閉園〆すら出来なかったら後日談が怪しく……ほんとすみません。
/*
ふむうううぅ……、真面目な話、マストさんやイノリ君は明日最終日なのキツそうに見えるにゃ……。
もしよければ、明日全体的には最終日としつつも、ロル書ききれなかった人用に1日か2日か延長しましょうか?
今回はサーバートラブルやらで村に入れない期間もありましたし、国主様からも救済措置いただけましたし……。
どうでしょう?
実質は明日最終日で、後はやり残しがある人だけ残って自由に書く感じにするのは?
/*
>>-176マスト
おっ!!延長承りましたにゃん!!!
まったく同じ事考えてたので早速1日延長しますにゃん!!
そぉーれ!夢の時間よまだまだつづけー☆
(レオーネの魔法きらきらー☆)
村の設定が変更されました。変更された箇所は以下の通りです。
村の更新日が延長されました。
/*すみません、こちらも延長お願いしたいです。
リアトラにより、RPヂカラが拡散してしまって明日一日で〆までたどり着けるかわからない状態です。
と打ってたらナイスぅ!ありがとうございます!
/*
ふふふ、みんなゆっくりしてってね!!
夢の時間はまだまだ続く……。(もっふもふ)
>>-175三ノ宮くん
にゃんちゅーだにゃあああああん!!!!!!
(*注:レオーネです。)
/*
まずは魔女に関連すること(表ロール)について。
>>-88 マストちゃん
やっふー
これに関しては、合流時に触れよう、かな?
>>98、>>-134、>>-135、>>99 ラピスちゃん
うぉあーッ
そうなんだよね、時間が経つにつれて人の心の機微まで読み取れるようになってるんですよね、ラピスちゃん。
マウスちゃんに言われたこと>>0:-67も相まって、自分の子の事のように嬉しい反面、もう見届けられないことに、感情綯い交ぜになってますね。どけ、私がおばあちゃまだぞ(
魔女のサロンで言ったとおり、治療ノート持ち帰らないとという使命めいた感情もあるので、リピーターになるという選択肢はないわけですし。
疑似免疫云々で、毒薬の組み合わせを飲み続けるっていう正気じゃない方法だから、ノートの存在が公表されないとマストちゃんの行動の信憑性が無くなっちゃうよね、という不安もあったとか。
/*
>>110、>>111、>>112、>>113、>>114、>>115、>>116、>>117 マウスちゃん
うぉあーッ(2回目
父親、止めろよッ いや、止められたら物語は進まないけどさ(
本当に上手くいって良かったというか。きっと彼的には勝算あっての行動だったんだろうけれど、魔女のためという名目もあったのが、本当におばあちゃま幸せね。
薬理薬厄が薬理薬幸になったのも、マウスちゃん前に進めたんだろうな、って言うのがあって良き。
きっとこれを足がかりにしてお母さんの方のお病気とかの方も大がかりな研究進められるように、なる、よな、父よ。。。。
ともあれ幸せになってくれて良かった良かった。。。
[その封筒に宛名書きはない。
現実世界にいるその相手に届けと願えば「運次第で」届くという、そんな夢と魔法のような手紙。
便箋と封筒の右下隅にはそれぞれ、ふさふさのたてがみをなびかせたレオーネくんのイラストが印刷されている。]
ユラ・サブリィテへ
この手紙が何時君の元に届くかは分からないが……
久しぶり。ヘロンだ。
ネバーナイトランドから、この手紙を書いている。
この手紙に書いた言葉は、本来であれば、
君と顔を合わせて伝えるべきことかもしれない。
だがこの夢の中で再会できるか判らなかったから、
現実に生きる君にこの言葉が届けばと願い、ペンを執った。
あの夢の中で私がユラに告げた言葉に嘘はない。
人ならぬ者、人狼とに対しての恐怖は、基本的に私は感じない。
譬えその者が「人を喰らう存在」であったとしても、だ。
その者なりに人間との折り合いをつけて生きている事例は少なくないからな。
だがこれはあくまで、捕食衝動も殺意も感じられなければ、の話。
そうした気配を前にすれば、頭はどうあれ身体は身構える。
“大狼”たるパップの殺意が、この事実を私に教えてくれた。
付け加えると、今の私の祖国での立ち位置は、
明確に“人ならぬ者”の敵となり、迫害を行う側にある。
詳細は長い話になりそうだからここでは割愛するが――
君に避けられても文句は言えない、そんな身分の人間だ。
こんな今の私は、容易く「ユラの側に立つ」と口にはできない。
それでも、君と少しでも話ができて良かったと思うことにも変わりはない。
これは君が、私の祖国のしがらみに囚われず
言葉を交わせる存在だから、というのもあるが。
今を生きる君の痛みを微かに視た気がしたから、というのもある。
君との出会いが、忘れてはいけない感覚を私に改めて思い出させてくれた。
ありがとう。
あの時には伝えられなかったこの言葉を、君に届けたかった。
私の手には、止まない雨を遮る傘はない。
雨を止ませる機工も未だ作れない。
それでも長雨の先にある晴れ間を、私にも夢見ることを許してほしい。
もしも叶うならば、その隣に君の大切なものもあれば良い、と。
ヘロン・メイファ
P.S.
君が信じてくれた通り、私はこの夢の中で確かに、
「友達」と呼べる存在に巡り合えた。
改めて、ありがとうな。
それと、もしも現実において、
君が私の姿を見る機会が仮にあったならば。
その時の私は“貴公子”となっているだろうが、驚かないでくれ。
[それから、もう一筆。
これはユラ宛ではなく白い子犬宛ての短い手紙。封筒に収められてはおらず、1枚の便箋を丁寧に折りたたんだだけのシンプルなもの。
自分の知り合いとの縁も想像されたその“子犬”が、まさかユラと同じ世界の人間である>>47とまでは流石に考えていないまま……。]
小さくも健気な君へ
私に対して真っすぐに向きあってくれて、ありがとう。
ユラと私との縁を繋いでくれたことも。
どうかこれからも、あの子の良き友でいてくれ。
君さえ望むなら、私もまた、君と会えることを願っている。
ヘロン・メイファ
/*
!!! 追加延長確認しました!
この延長に甘えて私もゆっくりしちゃいますね。
ラピスの人はリアトラぎゅむ……!
というわけで(ではなく本当にここまでしか書けなかったんですが)今夜はユラさんと子犬さん宛に1通ずつだけ送りつつ
届く届かないも含めて、手紙の扱いなどなどはユラさんにお任せします(25日出先なのもはあくしつつ!)**
/*
>>-184ローズ
ふふっ!!毒飲むの心配してくれてありがとう!!
父さんは血統至上主義で研究馬鹿のサイコパスなので、研究のためなら母子の仲を引き裂くし、息子が毒を飲んでも『その程度やってもらわないと跡取りとは言えない』とか傍観するやべーヤツだ!!
母さんの病気も体の病気じゃなく心の病で、父と暮らしてる時に正妻にイジメられてるのを父が助けるでもなく放置して母を子供を産む機械程度にしか見ていないと分かって心を病んでしまい、まだ赤子のマウスと共に強く生きて行こうと逃げ出して病んだ心のまま頑張ったのです。
でも、正妻との子供が死んでマウスを金と権力にものを言わせて取り上げられ、また病状が悪化した時もあったのですね。
でも、今はマウスが頑張って母と定期的に会えるよう父と約束を取り付けたので病状が落ち着いてきているのです。
後はマウスが立派に跡取りとして成長して父親の地位と権力を奪ってざまぁすれば完全勝利ハピエンできます!!
スパダリに成長したマウスならやれます!(確信!)
/* 灰。
>>-29、>>-32 ラピスちゃん
実際会ってみると、後世に残ってる情報と、ギャップあるぞ?的なのやりたかったのでとっても満足です。
そして遊園地を経たことで、現代で少しだけ良い方向に変わるとかもやりたかったことなのでとっても満足です(
有望なお弟子さんが遊園地にいるので、草葉の陰から見守っているでしょう。
もし、手持ち無沙汰でソロールすることになってたら、ことあるごとにレオーネちゃん呼んでもふってたと思います(迷惑
なんかこう、年甲斐もなくはしゃぐ大人をやりたかったんです(
それがこう、お淑やかな人がはしゃいでるのも良いよね、と。完璧に癖<へき>ですね(
>>-91 マストちゃん
私の場合はガチガチにしてしまうと、設定無視してないかとか不安になって逆に動きづらいという(
結構、ふわふわしてる適当なRPです。ふいんきだよ、ふいんき(なぜか変換できない)
題材としていろんな時代・時空からこれるので色々できますよね、来客者それぞれ個性が出てたと思います。
(>>-114 マストちゃん)
っ【https://www.youtube.com...】
へローへ
お返事ありがとうございます。
へローが、僕やラズリのことで、たくさん喜んでくれて
僕はとてもうれしいです。
…そして、またこの遊園地に来てくれる…!
すごくすごくうれしいです…!
また、へローと遊びにいけます、今度は飛ぶだけじゃなくて
へローが好きな メカを見れる場所、
たくさん、見に行きたいです。
僕、さっきみたいに、へローがたのしそうに
メカの話してるの、好きです。
ニンゲンサマは、自分が好きなものについて話すときが
一番楽しくて、幸せで、笑顔になれるから。
ラズリも同じでした。
へローの楽しい、や、僕の楽しい、を
たくさんたくさん、また来たら、あそびましょう
…それから、現実世界の僕のボディについて。
僕はずっとガラクタの山の中にいたから
正直どこにいたのかはさっぱり分かりません…
それでも、へローが探してくれると言うなら、もしかしたら見つかるかもしれません。…いえ、見つかってほしいと思います。
幸い、あの廃棄場は機械の中から様々なパーツを分別する工程が必要になるため処理までにかなり時間がかかります…現に僕は数年、星空の下で放置されていたし、まだまだ作業がされていない仲間たちはたくさんいるのですから。
まだしばらくの間は…あのまま放置されていると思います。
もし見つけてくれたら…その時は
どうぞよろしくお願いします。
[…その後、過去に記憶にある住所をいくつか上げる。国や町の名前のようだ。その地域には大きい廃棄場は1か所しかないため…世界を飛び越える能力や、あるいはその世界に行くチャンスがあれば、もしかしたら探しに行くのも可能かもしれない。
…ちなみにその街はすでに近未来化が進んでおり、ロボもアンドロイドも機械人形もいっぱいいるぞ!ラピスとの内緒話だ]
…こちらこそ。へロー。
僕とお友達になってくれてありがとうございます。
また会いましょう。
僕は楽しいを、もっと知りたいです。
一緒に見つけていきましょう。
目指せ、全メカ制覇 です。
これからもずっとよろしくお願いします。
へローの友達 ラピス
追伸
またあとで…正門にてお見送りさせてもらいますね。
素敵なお洋服をもらったので…
是非へローにも見てもらいたいです。僕のスタッフ初の晴れ姿。
…ソレじゃあ、おねがいしますね。
小鳥様
[りぃりぃりぃ!とルリビタキはそれに答えるように鳴きました。今頃きっとシラサギの缶バッジの方に声は届いているでしょう。
…貴方が現実でどんな人かなんて、関係ありません。
へローはメカが好きで、教えるのが得意で
困ってる僕に声をかけてくれた優しい 僕の友達。
また会えますように。
その孤独が、この遊園地の楽しさで
目一杯埋もれてしまいますように**]
/*>>-197>>-198>>-199>>134
ヘロー宛遅くなりました!!!
お手紙のやり取りはこれで〆で、
あとはお見送りのときにミマモロールしようとおもいます〜!
立場とか家柄とか政治とかない場所で見るへローはこんな人に見えたよ!いい人だよ!大好き僕の友達!という気持ちをギュギュー!とつめました!
エナガさんといい感じにまた会えますように…!
── ある夢の日の出来事 ──
[たくさんの人と友達になりました。
たくさんの遊園地の仲間ができました。
たくさんの出会いと別れがありました。
春も、夏も、秋も、冬も巡り巡ってぐるりと回り。
何度も何度もここで待ち続けて、
いつだって私はアナタを恋しく思っておりました。
そうして幾度目かの遊園地の開園前。
陽の光を浴びてロストガーデンに降り立つその人は──……]
マイロード!!
[私、マイロードに向けて駆け出します。
子犬のように大好きなアナタの胸に飛び込んで……。
どしーん!
大きな体で押し倒して二人して芝生を転がります。
それでもマイロードは少年のように屈託なく笑って私の毛皮をもふもふと優しい手つきで撫でてくれました。
そうして、優しくこう言ってくれるのです。
『やあレオーネ!百年ぶり、または昨日ぶりかな?』
木漏れ日の中、私、もふもふされながらお返事します]
ええ、ええ。マイロード。百年ぶり、または昨日ぶりです。
ああ……、お会いしたかった。
ずっとアナタにお会いしたかったです。
大好きな私の最初の──……一番のお友達。
[そう言うとマイロードも笑って頷いてくれます。
『私も会いたかったよレオーネ。
私の最初の、一番の友達』
芝生で寝転びながら、マイロードは私を抱き締めてくれます。
私もしばらくその温もりに身を預けます。
ああ、とっても温かくて懐かしい──……]
[しばらく抱き締めあった後。
私、マイロードが留守の間の遊園地の話をします。
マイロードは渡り歩いた夢の話をしてくれます。
たくさん話したいことがあります。
たくさん聞きたいことがあります。
ロストガーデンで二人並んで昔のように語り合います]
見てくださいマイロード!遊園地が大きくなりましたよ。
新しいスタッフや施設もたくさん増えたんです。
マイロードも色んな夢を渡ったのですね。
リージョン……、牢獄の島に、年越しの宿。
色々な世界があるのですね。
今回の旅もお疲れ様でしたマイロード。
どうか、今は疲れた体を休めてください。
私、ずっと隣にいますから……。
/*>>-191>>-196
お父上様こっわ…と思ったけど、
僕も昔ツァリーヌさんやったとき、
「ツァリーヌさんって奥さんという名のストッパーいなかったら、絶対人の心も息子の心もわからないサイコパスになるよね」って思ってたから、ifルートツァリーヌさんを見ているようだ…
そうなんだよね…完全実力主義者のスパコン系効率パパは、ついてこれなければそれまでよ…って感じになるよね…
[マイロードは私の毛並みにくるまり目を閉じる。
そうして二人、寄り添いながらお昼寝をしましょう。
穏やかな陽射しの中。
今も昔も変わらず寄り添い眠る獅子と魔術師。
その寝顔はとても穏やかで幸せに満ちたものでした。**]
/*
感動の再会中になんてもん挟み込んでんだ僕は
すみませんでしたああああああ再会できてよかったああああ
>>138心当たりのある世界がいっぱいだあ…!!!
/*ユラへのお返事もこれで完全に〆かな!
ユラ、何度も何度もありがとうね。
どうかシーシャさんとお幸せに!!!
>>-203
以心伝心かな???()
子育てを業務化してしまったらこうなってたんだろうね…そして子供が力を付けたときに逆にねじ伏せられ、完全敗北する…悪役ルートってやつですね…()
マウスパパは、はやくマウスくんとマウスママの存在の大切さに気づくんだ…さもなくば…大変なことになるぞ…!(((
/*
レオーネの〆のようなものをぺたりしつつ。
ふふふっ、みんなを見送ってくれるラピス君ほんとうに天使。
ほくほく見守りつつそろそろ寝ます、おやすみなさい。
(マイロードと寄り添いながらすやすや)**
/*
今回再演の方や世界観の繋がりなどの関係で、過去村PCの思い出話が思わずぽろりしてしまってて、事情を知らない他PLさんには申し訳ねえ…!
(桜餅さんと同村多いからね!ついつい懐かしのあれこれが漏れ出てしまう)
別村ネタはなるべく少し触れるくらいにして、詳細はツイッターにでも放流しておこう()
というわけできょうはおやすみなさいですわ〜**
[話が少年自身のことへと移り、あの時間の興奮を蘇らせ語った冒険の話に返ったのは、頭に触れる優しい掌。>>55
子供の話を受け止め、慈しみで返す。何の打算も意図もなく。
そんな風に大人に接される記憶は今や彼方。全てを受容されたかのような安堵と高揚が、まるでただの子供が心より信頼した保護者に向けるような相応に幼い笑顔を少年に浮かべさせた。
遠慮がちだった手は今や往復し、違う高さから向け合う笑みと笑み。その時間は暖かなものであった。>>57
日が陰るように、一つの呟きから変化するまでは。
写真家が傷つけたのではない。確かに存在していたものが露呈しただけだ、それは少年が夢から覚める前に向き合わないといけない関門のようなものだった。]
[落とした答えと不安は、少年が遊園地で遊び歩きながらも確かに胸の中にあったもの。
僅かに深く被り直された帽子の陰から彼を見据えるレンズ越しの瞳は、どこかその体現のような光景。>>56]
……!
[その大人はただ無責任に安心する言葉を与えるでもなく、逃避の助けもせず、目の前の子供の心に訴えかける。
それは現実では兄代わりに甘え全ての悲しみに閉口し、夢では何人もに助けられながら遊園地を楽しむことで逃避していた少年には、少し厳しいものであった。
だがその園に現れた当初から向けてくれていた優しさを思わせる下がった目尻が、この写真家の腕が見た目よりもずっと広く温かいのだと実のところ充分に弱い子供に思い出させる。]
[肩に力が入り、唇を噛み締めてから、そして。
内側から零れ出すように、静まりきったこの場でなければかき消されそうな声は震え紡がれた。]
……会いたいよ
会いたくないわけないよ……っ
[被せられ上から掌が乗る帽子の内側、くぐもった嗚咽が漏れる。>>58
昨日まで存在していた命を最初からいなかったもののように振る舞わなければ、誰もが生きたまま潰れそうになっていた。
泣き喚けば反抗すれば相応に罰が下されるからではない。己の呼吸すら疎み自分をすり減らさないための防衛反応。
だが、同じ苦しみを分かち合った仲間を誰が真に忘れるだろうか。
今の時代には形骸化した宗教の真似事をし、少年が手を組み跪いた数だけ、国家の礎と称され土の底で消えた者達がいた。]
……不安なままでいるよりは、傷つけられた方が良いのかな
[何が正しいのかなど分からないからこそ、ただ少年は目の前の大人が教えてくれたように自分の気持ちに向き合った。
そしてこの二度とあるかも知れないような奇跡──そう、二つの意味で──を前に後悔を残さないようにすることしか出来ないのだ。
俯き目元を拭う仕草をし、それから顔を上げる。返された相槌を支えにし、彼の決意は固まった。
だからこそ次は逆に問いかけた、この遊園地の噂を本当のもののように扱っているマストもまた何かなくしてここに見つけに来たのではないか、と。]
[死神の足音を予期せずにいられないようなどこか親近感を覚えさせられる寝室の中と俯いた少女、その光景が種に水を与えたように頁を捲るほどに変化していく。
そして食い入るように黙していつしか過剰すぎる破損への恐れも忘れ頁を進め続けると、最後の一枚に辿り着き彼は感嘆の深い息を吐き出した。
沢山の子供、仕事に準ずる大人、意識せずにはいられない寝台──重ねられる部分は多くあるのに、少年が同一視したのは最初の一枚だけだった。
……そう、そんな不躾な真似が出来る訳が無い。
まさしく、共に正門を潜ったばかりの頃に写真家が少年に語った話を思い起こさせるには充分であった。
収められているのは全て写真、例え同日の撮影があったとして映像のように流れる連続性は無く一つ一つが作品として孤立完成しているべきはずのもの。
しかし始まりから終わりまで揃うことで一個体の作品となり──一人の少女という存在の全てを伝えているかのようだ。
生きるとは何か、強く鮮明に見せつけられた気がした。]
……すごい、です
ごめんなさい。なんて言ったらこの気持ちが伝わるのか……
[同じ年頃のマウスが語った男のロマンとやらすらイマイチ理解出来てなかった少年は、感じたものをうまく表現出来なかった。
口元を抑えながら冊子を返す。静かなものだが、落ち着き無く揺れる翠色の瞳孔の拡大はよくよく見ねば分からない変化。>>60]
なんというか、僕はあの人のことは全く知らないのに
あの子達と一緒に側にいるみたいな気分になって……
なんだか声も聞こえてきそうな感じがしてきました
あの時言ってたのはこういうことなんだって思いました
それから、マストさんにとってあの人が
とても大切なのかな、とかも……多分
[足りない表現力で懸命に伝えようとした後に、付け加えるように躊躇いがちに、不確定な感想も述べる。
子供はこの冊子が相手の見つけたかったものとして信じ、再び問いかけることはなかった。何しろこんなにも素晴らしい作品なのだから、夢に来るほど探していても当然だろうと。]
えっとマストさん……
もうパレードが始まってから結構経ってるかもなのですが
僕の宝物……いなくなっちゃった皆と再会するために
ロストガーデンについてきてくれませんか?
マストさんが大丈夫そうなら、ですが……
[感じたことを懸命に伝えた会話が一段落したところか、こちらから切り出して少年はお願いをする。初めて出会った時よりわがままに、そしてより申し訳なさそうに。>>61
決意を固めたつもりでも、相手はもう現実では話せないところに行ってしまった仲間達。皆の気持ちが分からなくて、今でも生きてる少数の内にいる自分に何を言うのか想像できなくて。]
マストさん……ありがとう……!
[少年はそれが何度も良くしてくれた大人への甘えだと自認しつつも願い出た。
この限られた時間で相手が付き合う義務はなく、わがままであることは明白。
それなのに返された快活な対応にまばたきを数度早く繰り返した後に、ふっと力を抜いてへにゃりと緩んだ笑みを見せる。
因みに、付け加えられた内容には小首を傾げるだけだった。
この子供は目の前の男性が自分といる時に何度も心配していたことなど、何一つ理解してないままなのだから!頑張れ成人男性!]
[その直後か、知らないものを突然取り出して何やら声を吹き込んだり大振りな仕草をする様子は、少年は大人しく見守っていた。>>62>>63
その機器も会話も全く知らないことばかりだが、通信という概念自体は彼の世界で日常に馴染んでいたので不思議がることもない。
全て終わり相手が気を取り直したと見えたところで近寄り促し、共に資料館を後にする。その際に帽子は返した。もう泣かないから。
不安を紛らわせる為に手を繋いでもらいながら、妖精に押され急かされた道を逆順に辿り城の外へ、そしてロストガーデンを目指して二人は歩き始める。
最中、少年は気持ちが陰る度に手を繋ぎ直した。その代わりに笑顔は絶やさなかった。
なんだかもう一人兄が出来て一緒にお散歩しているようだ、なんてことを密かに思っていたのと
溢れんばかりの義務のない優しさを与えてくれている相手をこれ以上困らせないように。*]
[それは多分“見えなかった”のだ。
望んで来たはずが見つけることを恐れ始めたせいでそうなってしまっていたのだ。
不意にベンチに座っていた少し大人びた少女が、立ち尽くす少年と男性の二人に気づいて「あ!やっと来た!」と声を上げる。
すると瞬く間に十人弱はいようという子供達が二人の前に集まってきた。口々に話すせいで全ては聞き取れないが、「イノリ」と呼ぶ声が何度も上がっていたのは確かだった。]
み、皆……
[いつの間にやら元の服装に戻っていた少年は、突然のことに怯みマストの背後に引っ込んでいたところから顔を出す。
すると「このおっさん誰!?」と一際わんぱくに遊んでいた男の子がマストを指差して失礼なことを言ったものだから少年は慌てて仲間達の前に飛び出した。
おじさんではなくお兄さん、良くしてくれた大人だ、写真家という立派な仕事をしている、と一生懸命説明し、ひとまず納得される。
誰だとは思ったが、そもそも別に誰もマストに敵意は抱いていなかったようだ。
先程の少女は特に「この子が沢山ご迷惑をおかけしました」と頭を下げて感謝していた。
この子供達も遊園地の客の内ならば、既にスタッフに関わったりと優しい大人の存在を受け入れた後だったのかもしれない。]
あのね、皆。……会いたかったよ
[漸く場が落ち着いたところに、少年はそう一言告げた。
笑顔を浮かべる者、泣き出した者、物憂げに目を伏せた者……数多い子供達の反応は様々ながら、今も生き残っている仲間に恨みを抱いていないことだけは確か。
そこで漸く少年は身体の力を抜き、マストの方を見る。]
マストさん、そのっ
ごめんなさいこんなにいるなんて言ってなくて!
それに、あの、怖かったら本当にすみません!
[少年は再会から自分の感情に精一杯になってしまっていたところがあったが、同行させられた相手もまた驚いていただろうか。
置き去りにしていたかもしれないと今更心配した。]
僕、本当にマストさんに会えて良かったです……!
最初から最後まで助けられっぱなしで、
いつも大切な時にはマストさんがいてくれて……
[さて、相手の様子を確認した後のことだ。
先程前に出る時に離した手を掴み、両手で包み込むように触れる。
そうして見上げながら語るのは感謝の言葉。
一人では登園も仲間に会うことも叶わなかった。
願いが叶うことを望んでくれる友達が他にいたのに、その言葉だけでは一人で踏み出せなかった。]
あなたがいなかったら、僕、ずっと門の前で
スタッフの皆に慰められながらじっとしてたかもです
……あんなに素敵な作品を作れるマストさんは
やっぱり、他人を笑顔にできる人なんですね
[写真家は自己の目的の達成だけでなく、この少年のことも導いた。]
……もう少しだけ皆と話があるんです
あの、聞き間違えでなければマストさんは
正門で人に会わないといけないんですよね?
僕はもう、大丈夫ですから先に行っててください
[あとどこまで時間があるのか、マウスのような常連ではない少年には知れぬこと。
仲間達がどうやらこのやさしげな大人に興味津々に見えても、縛れないのだ。
手を離し、一歩下がった。その後ろに子供達が並ぶ。]
ここまで連れてきてくれて本当にありがとう
マストさんが宝物と一緒に幸せになれますように
[改めてお礼を言うと、祈りを捧げるように手を組んで少年はそう告げた。
その宝物を得ることでどのように写真家の心が埋まるのか、どんな穴が空いていたのかを知らないなりに、何度も手を引いてくれた大人が今度は自分の幸せを掴みますようにと。*]
/*
はいこんなに遅い上にこの長さでごめんなさい。
最初の部分は、マストさんが二回分のお返事をくれたものを、一つにまとめるみたいに返事しようとしたのですが
そもそも私が消失前のロルを失っており、流れは汲んでるものの全く違った返事になっています。それだったらこうは返事しなかったけど!?な部分があったらすみません。
ロストガーデンの描写ですが、こちらの都合で必要な描写が多く…マストさんは全部拾わずにさらっとでいいですので……!
本当時間掛りまくりでごめんなさい。あと延長ありがとうございます。
/*
読んでますよ〜〜〜
用意していたお返事から大きく離れなさそうなのでお気になさらず!
と言いつつもロストガーデン周りはいろいろ美味しそうなのでお返事がんばるます!
[手渡した冊子を慎重に捲っていくイノリくん。>>147
大切なものと言いながら渡してしまったせいでそうさせたのかと思えば、ちょっと申し訳ない気持ちになったり。
真剣な様子で内容に目を通し、深い息を漏らすのを見ていれば、どこか居た堪れなくなって頬を掻く。>>148
あまり僕は自分の作品の評価を聞いたり見る事に慣れてない。
自分自身の表現や拘りが形となっただけでも有難い故に、一種の自己満足の様な側面もあったから。
かくして、紡がれる言葉には素直に照れを見せる大人が完成する訳。>>149]
あはは、ありがとう。
確かに、僕が伝えたい事の集大成かもね、この作品は。覚えてくれてて嬉しいな。
……それに、そう、ご明察。この写真の人が僕の大切な人。
救われたんだ。沢山ね。
[冊子を返されれば、懐かしむ様にページを捲って映る"彼女"の表情に笑みを零す。
本当の所を誤魔化すつもりはなかったけど、イノリくんが素直に頷けばそれに乗っかってしまう悪い大人なのだった。
こ、混乱させない為だから。]
[そして、イノリくんの背を押す為に向かう先はロストガーデン。
そこへ向かうまでの道程だったろうか。>>150 >>151
僕はぽつりぽつりと呟いただろう。
話題は先ほどの大切な人の話、そしてイノリくんの事。
語る事の程でもなかったかも知れないけど、伝えたくなったなら仕方ないよね。]
……実は僕はね、孤児院の出なんだ。
年長組でさ。イノリくんと変わらない歳の子達も沢山いて。
だからかな、初めにイノリくんを見かけた時に放っておけないと思ったのは。
その時は大人として放っておけなかったからだけど。
でも今は少しだけ違うよ。
[別に、誰も周りにはいないだろうとは思うけど。
軽く周りを見渡した後、そっと腰を屈めてイノリくんの耳元に囁いた。 ]
[少しだけ気恥ずかしそうに(『弟』と言う時に自信が無くてどもったりもしたけど)笑みを零せば、案内するその手を握り直す。
あの時踏み込もうと思った時、気づいたんだ。>>2:189
イノリくんがどこか知らない"施設"の子だとしても、その悩みを聞いて支えてあげられる兄でありたいと思った事に。]
イノリくんの"施設"に居るお兄さんとは違うと思うけどさ、
まあ、"遊園地限定"のお兄さんって事で、どうかな。
[何がどう、なのかと言うのは僕にもよく分かってない。
気恥ずかしさと少しの緊張で変な事を口走ってしまったのである。
単純に、『だから何も気にしないで頼りなさい』とか言う予定が頓挫して、内心焦りつつ。
その手に握られる体温と、浮かぶ笑顔を見ればにこりと微笑みを浮かべただろう。*]
[イノリくんに気付いた女の子の声が響く。>>153
周りにいた子供達が一斉に僕らの横に駆け込んでくれば、イノリくんは僕の陰に隠れる。
その様子を見て一緒に狼狽えるお兄ちゃんがいるか? いるわけないよね。
一応、飛び掛かられた時に備えて身構えるけど、一人の子供が僕の事を指させば事態は急変する。]
『このおっさん誰!?』
よーしイノリくんアイツだな?
ちょっと痛い目見せてくる。
[幽霊である以前にガキだと思い直した僕は、腕を巻くりながら前に出ようとして、イノリくんが仲間たちの前に飛び出した事で教育的指導(物理)は一旦中止となる。
それに敵意が無い事や、イノリくんが来た事を教えた女の子からも謝罪を受けてしまえば、振り上げようとした拳(本当に上げてる訳ではない)は降ろす場所を失ってしまう訳で。]
[改めて子供達の輪の中で、イノリくん(気が付いたら服装は初めて会った時に戻っていた)は一言心の内を告げて、それに子供達が応えて。そんな様子を眺める僕。>>154
イノリくんと同じくらいの、年端もいかない少年少女たちの姿に胸が痛む。
これだけの人数が亡くなる"施設"なんて本当に禄でもない。
だけど、それに対して僕に何かが出来るとは思っていない。
彼らを救う事が出来るほど僕は強くない事を理解していた。悔しいけどね。
だから今目の前の光景は、ある意味では孤児院の送別会の様なものかもな、と思いながら眺めていた。
やがて、申し訳なさそうに告げるイノリくんの言葉に苦笑を零せば。]
まあ驚いたけど、全然大丈夫。
これくらいの人数、孤児院でもよく見る光景だし。むしろ
[温まっちまったよ……の別の意味なぞイノリくんは分からないだろうのを良い事にそう呟けば、心配気な言葉に平気だよと伝える。]
……僕の方こそ。
イノリくんが居てくれたお陰で、良い大人で居られたからさ。
[素直で眩しい言葉を紡がれれば、どこかくすぐったい気持ちでそう返す。>>155]
僕だってイノリくんが居なかったら、きっと満足に園内を周れなかっただろうし、ローズさんと会う事も無かった。
お一人様を気にし過ぎて挙動不審だったろうし、本当は全然かっこよくない大人なんだぜ、僕は。
笑顔だって、僕はきっかけを与えただけで羽ばたいたのは、楽しんだのはイノリくん。
キミが心から僕らに向き合ってくれたから。
[イノリくんが救われた様に、僕も救われてるからお互い様だよと笑えば、重ねられ包まれる手とは逆の手で頭を優しく撫でる。]
[亡くなった人達の手向けにはならないかもしれないけど、イノリくんの身の周りの人へのちょっとしたお土産になるかな、という思いつき。
正門でお別れが出来るなら、その時に。
叶わなくても、スタッフの誰かに遺せれば上等と。
お節介かな? まあこれくらいは許してほしい。
まがりなりにもお兄さんを名乗った僕のちょっとした我儘だからさ。
改めて、振り返った僕は夜の庭園を駆け出し始めた。
夜明けはそう遠くない所まで来ていただろうか。**]
/*
夜は明けました(5時
という訳でイノリくんのお返事を残して次は起き次第ローズさんとの合流、閉園ロル書いて後日談。
がんばるますねzzzzz**
[その封筒に宛名書きはない。
現実世界にいるその相手に届けと願えば「運次第で」届くという、そんな夢と魔法のような手紙。
便箋と封筒の右下隅にはそれぞれ、ふさふさのたてがみをなびかせたレオーネくんのイラストが印刷されている。]
ツキサキ・ラナへ
[便箋の冒頭には、きちんと宛名が記されている。それはショッピングエリアで出会ったあの時>>1:117に直に聞いた名だったのかもしれないが――。
そうでなかったとすればきっと、この夢の不思議が、ラナが別の来園客に名乗っていた名>>0:325>>0:328をヘローにも自然と書かせていたのだろう。「判る筈のないことが何故か解ってしまう」――夢に誘われた者に時に起こり得る、そんな不思議。
スタッフからの来園者の個人情報漏洩があったわけでは、ない。はずだ。おそらく。]
この手紙がどの位の時を経て、君の元に届くかは分からないが……
久しぶり。ヘローだ。
ネバーナイトランドから、この手紙を書いている。
あれから君は、あの夢の遊園地を楽しんだかい?
なくした大切なものが見つかるという夢の中で、
君は大切な何かや誰かに、巡り合えただろうか。
私もあれから、たくさんの得難い出会いと楽しみに恵まれた。
レオーネくんグッズもこれから全力で買いあさるところだ。
譬え夢の中でだけでも、思い切りあのもふもふに囲まれてくるよ。
ところであの時私は、バンドマンっぽいあの格好に反して
音楽はやっていない、などと君に話したが……。
あれからサーカスや舞台劇、賑やかな骸骨の街を楽しむうちに
自分でもたまにでも音楽をやってみようか、と思ってな。
私の祖国では“着飾る”こと自体の強制は兎も角、
着る服に合わせて音楽をやれ、なんて法律がある訳じゃない。
だからこれは本当に、自分が好きで行う趣味の話。
私は歌唱や演奏は素人だが、電子楽器の制作経験はある。
もしも君とまたこの夢の世界で会うことが叶った時に、
制作した楽器と音色の披露もできたらと夢見てしまってな。
その際はもし良かったら、君にも楽器を触って貰えたら嬉しい。
君と直接また会えた際にこの話をしようかとも考えたが、
夢から現実にも運次第で手紙を届けられる、という話を聞いたもので
こうして言葉を手紙に認めた次第だ。
他にも宇宙服レオーネくんのこととか色々話したいことはあるが、
これは本当に顔を合わせられた際の楽しみに取っておこう。
この夢のうちで、他愛なく語らう楽しさを共にしてくれて、ありがとう。
現実を生きる君のもとにも、幸がありますように。
ヘローこと、
ヘロン・メイファ(この本名は、どうか内密にな!)
[はてさてラピスの方ですが、昼のうちは天文台建築のお手伝いに行き、夜になれば遊園地が開いたならば、あの先輩ピエロさんとともに風船配りのお仕事からスタートです>>38]
『いいかぃラピス、風船をお客様に渡すときにはちょぉっとコツがあるんだ。難しいぞ?
まずは、満面の笑顔!
そして、顔を合わせて、相手の目を見て、
手に取りやすいような位置にさり気なく!だぁ
こっちが笑顔でなきゃあ、お客様も不安がってしまうからなぁ。この遊園地にいれば、絶対に笑顔になれるよって、言葉じゃなくて笑顔で伝えるんでさあ…!
魔法使い的にいうならぁ…
笑顔の魔法をかけてあげる感じさ!
できるかな?』
…!笑顔の魔法…!はい、はい!かけてあげたいです
笑顔になってほしいって気持ちで、笑顔で、風船さんを渡します…!
[そんなふうにレクチャーしてもらって…いろんなお客様に風船を渡してみます。最初は
ピエロさんの真似っ子のように…次第に、自分からも、積極的に。行く先に迷っていた自分を導いてくれた、あのときのピエロさんのことを思い出すように>>0:186]
[…そんなこんな楽しそうに配っていれば、
楽しそうなものが大好物な妖精さんたちが
黙ってみているわけもありません!]
『ねえね!ラピスってば風船を配っているわ!』
『風船があるなら、飛ぶ練習もさせてあげたいわ!』
『お客様も楽しんでくれそうだし!』
『『『ファンタジーエリアに来たなら、
目一杯楽しんでもらわなきゃ!』』』
[そんなことを画策してるとはつゆとも知らずに風船を配る魔法使い。
今日は小さな男の子がお客様のよう。その手に風船を渡した瞬間…ラピスと少年は妖精の姿で宙に浮き上がり始めました!]
「わ、わあ!この風船さん!飛んじゃうよぉ!」
[ラピスも最初はびっくりして、一瞬顔がかたまります。しかし一方で、不安そうな少年を見て…最初にピエロさんに教わったことを思い出します。
不安にさせるんじゃない。
僕は、君に笑顔になってほしいんだ。強く願ってその手を取ります]
…大丈夫…ここは夢の遊園地…!
空だって飛べるし、星だって掴めるんだよ…!!!
僕がついてるから心配しないで
さあこの手を取って!
一緒に遊ぼう…!
もっともっと楽しいことがいっぱいあるんだ…!!!
[ラピスは少年の手を引きます。
不安がっていた彼も次第に落ち着き…ついには笑顔を。
ラピスは少年と遊びます。
対等な友達同士、
たくさんたくさん、君に夢と希望と楽しさを**]
/*一旦ここまで!
全員が現実に帰ったあとのピエロさんとの風船配りの回でした!
ラピスは次第に笑顔や挨拶がうまくなるんだろうな〜〜〜
/*
ああっ!!遊園地で働くラピスくん!尊い……!!
レオーネはそんなラピスくんをいつも見守ってるよ!
[そんなラピスの研究室(所長室?)には、
魔法や天文学の研究の資料や道具が少しずつ集まっていきました。
星の並びからみえる星座の伝説について
月と星の輝きの魔力と相性のいい妖精さんについて
流星群や彗星の訪れのを予見するための推測研究図…
天球儀や、星空の地図。
妖精さんや幻想生物のスケッチや生態に関する書き置き…。
…その部屋はまさに『星月夜の魔法使い』の部屋にふさわしい幻想的な様相で。時折この部屋を気に入った星屑の妖精が、使い魔のルリビタキと共に羽を伸ばして漂っていたり。
…そんな中でも、大切なものは忘れていません。
ルリビタキさんがいつでも休めるような小さな鳥小屋が壁にかけられ、卵型通信機は、ベッドの脇の机にいつもそばにあり。
ラズリのくれた望遠鏡は、いつだって窓辺でラピスのことを待っています。]
[…その胸元にはいつも、秘宝石のネックレスが。
次に"あなた"が来たときに、あの時一緒に遊んだラピスだと
すぐに気づいてもらえるように。]
ようこそ!こちらは【ラピスラズリ天文台】です
今日は僕が、この広い広い星空の旅にご案内します!
僕は、あなたの「お友達」として…
一緒に、この遊園地を楽しみたいです!
[小さな小さな魔法使い。人形の体の魔法使い。
体は成長しないけど、心はずっと成長してる。
「きみ」を、「あなた」を待っている。
…そしてほら、大人になった君だって>>118]
…マウス!いらっしゃいませ!!!
ふふふっ、大きくなりましたね。
けど、目はずっと前から変わってない。
いいえ…ずっとずっと、変わってない。
マウスは、僕の友達のマウスのまま!
ずっと見守ってました、頑張っていたの。
だから…今日はたくさんたくさん、遊びましょう!
今度は僕がマウスの手を引いてみせるからね…!!!
[…大人になっても、あなたはあなた。
時間がどんなに経ったとしても、あなたの魂がそこにある限り、『ラピス・ジュナ』はお友達のことが大好きです。
…ようこそ、ここは『ラピスラズリ天文台』。
大好きな『お友達』たちが、どうか笑顔になりますように**]
/*
天文台でのお仕事編!マウス宛も書いてるけどほぼ〆の気持ちで書いてるのでお返事はお好みで!!!
ラピスラズリってぇ、宝石の色的にも、宝石言葉的にも、ラズリを待ちつづけるラピスという意味でも、天文台の名前にぴったりだと思ってえ…
ちなみに先輩ピエロさんは、天文台に
空とぶ用の風船を頻繁に届けに来てくれるから、
関係が切れたわけじゃないよ!!!(一応書いとく)
ラピスの想像力的に、一番最初に飛んだときのイメージ(風船で浮く)というのが一番相性が良かったから、風船で飛ぶのをおすすめしてるよ!
/*ちなみに敬語とタメ口がぐちゃぐちゃなのは、お友達相手への気さくさと、機械人形的本能での敬語が混ざってる感じ。少し不思議な、親しみやすい魔法使いになってたらいいな…!
/*
ああっ!ラピスと再会できた嬉しいー!!
頑張ってたのも見てくれてマウスの努力も報われる……!
ラピス、本当にレオーネいい名前付けたなぁグッジョブ!
そしてそれを上手に膨らませてくれるすりーぷしーぷさんの力。
ラピスラズリの天文台……ロマンが詰まってていいっ!!
お返事っ!こっちも返信不要なロル書こうかな。
ずっと友達だよって星空散歩するんだーふふふっ!!
/*>>-226>>-227
わーい、褒めてもらってすごく嬉しい!
ラピスの命名は、ほんとレオーネ様のファインプレーだった…!
少しずつ流暢に話せるように〜、は意識してたので、たのしんでもらえてたらうれしいてれてれ!
[その封筒には、しっかりと「夢の案内人レオーネくん」という宛名書きが記されている。
現実世界にいるその相手に届けと願えば「運次第で」届くという、そんな夢と魔法のような手紙……なのだが、そもそもこの手紙は夢のパーク内に届けられるものなので「運次第」も何もなくごく普通に宛先に届くことだろう。配送事故でもない限りは。
なおこの便箋と封筒の右下隅にも、それぞれ、ふさふさのたてがみをなびかせたレオーネくんのイラストが印刷されている。
著名人(獅子)へのお手紙にご本人(獅子)の公式グッズを用いるという、この新規ファンなのだった。]
レオーネくんへ
こんばんは、ヘローだ。
君を呼べばすぐに伝えられる話だとは思ったんだが、
折角なので、こうして手紙という形で綴ってみたくなった。
私はこの夢の中で、本当にたくさんの楽しみに浸り、
輝かしい未知と貴重な出会いとに恵まれた。
私がなくした大切なものも、ちゃんと見つけられたよ。
正直なところ、SFエリアの職員に転職する道も
頭に過らなかった訳ではなかったが……
現実の生で背負った業を投げ出してまで
夢に浸る訳にもいかないから、
これは「そう思う程に幸せだった」という感想として
受け取って貰えたら嬉しい。
あくまで案内人である君が、この夢のチケットを
私のもとに届けてくれたのか否かは分からないが……。
いずれにせよ、この夢の門の先に誘ってくれて
ありがとう、レオーネくん。
次にまたチケットを手にすることが叶ったならば、
またその星屑の毛皮に触れてみたい……だけじゃなく。
今回は見に行けなかったパレードもきちんと観覧して、
花形としてのレオーネくんの勇姿を見てみたいよ。
夢見るものと失われたものを繋ぎ、
捨てられたものをも救い上げる、
この幸ある夜の夢が、これからも果てなく続きますように。
ヘローこと、
お忍びの、ヘロン・メイファ
(この本名は、スタッフたちとは共有して構わない)
[最後の手紙を綴り終えたところで、ヘローはペンを置く。]
あー…
[あの宇宙食の海鮮炒飯味についての感想を、SFエリアの売店のマスコットに伝え忘れていたことに気づいたが――。
「
その文句の対象からあるひとりの“女将”だけを除外していたのは、無意識でのこと。]
“宇宙食のパウチ、とても美味しかった。ありがとう。
本当に久々に美味しいシーフードライスを味わえたよ。
他の味やこれからの新規メニューにも、期待している。”
[前言撤回。これが本当にここで綴る最後の手紙。
この感想だけを載せた手紙の封筒に、SFエリアの売店のマスコット宛ての旨を記してから、全ての手紙を店先のメールボックスに投函した。
現実で見知った者たちに宛てた手紙は、この“塀の外”からは不用意には送れない。送る心算もない。――誰にも。]
よし……じゃあ行くか!!
[その後、さながら分単位でのハードスケジュールをキメる多忙すぎるバンドマン、もしくは“貴公子”たるセレブリティばりの勢いで、ショッピングエリアのレオーネくんグッズをゲットしていくヘローの姿が出現する。
その装いには初期装備のレオーネくんカチューシャ(と風船とバッジ)に加え、あのレオーネくんストラップ>>0:300に、レオーネくんぬいるぐみヘッドが両端に縫い付けられたマフラータオル、やはりレオーネくんぬいぐるみ型の肩提げ式のポシェットが仲間入り。(今は機械の鷺の脚のためだぼだぼの)レザーのスキニーのベルト通しには、レオーネくんのしっぽチャームと白黒の翼チャームを提げている。チェーンではないのでジャラジャラはしない。ふわふわもこもこだ。
もちろん、SFエリア限定のレオーネくんキーホルダー(ヘルメット着脱式)もワンポイント(どころでないゴテゴテのアクセサリー群)として忘れてはいないぞ!
それからレオーネくんの絵柄のトートバッグに、本当に本物の毛並みと変わりない手触りのレオーネくんぬいぐるみを大中小、全て揃えて詰め込んで……]
おいシラサギ、あの話はカットしろって私は確かに言ったぞ!?
ああーもう…… まあ、いいか。
[実際、ヘローには不思議と悪い気はしなかった。それはラピスの言葉から受けた素直さと、“好きなもののことはたくさん話せる”ラズリの存在に触れたお陰だったのだろう。
訪れる者の幸せを願う夢の世界は、その幸せの為に、時に夢見る者の意思を超えていくもの!]
[さてこの通信には、現実におけるラピスの機体の在処の手がかりも載せられていた。
生身の人間であれば記録にメモやレコーダーを要する仔細も、この夢の鷺の機体は
(スタッフとしての初仕事は、来園客の見送りか。
その晴れ姿、ぜひお目に掛かろうじゃないか)
[このまま退園までにラピスと会う機会を確約できなければ、ここで再び通信を返すことも考えたが――幸い、最後の最後でもう一度顔を合わせることができそうだ。
今まさに退園しようとするところだったヘローは、迷うことなく、初めての到着地であり終着点でもある>>3正門へと引き返していく。]
[その“柄長の鳥”の羽ばたきも囀りも、夜明けを控える電飾の煌めきに紛れたまま。
ただ幾つかのエリアの何名かのスタッフたちだけが、何かを理解し、その“小鳥”に協力を示していたのだとか。**]
/*
よし! 閉園前やりきりました!
あとはお見送りされるのとエナガさんとの再会と、間に合えば現実でのその後を、ですね!
/*
うふふ!!私にもお手紙いただけるなんて嬉しいです♪
>>178
しかも、レオーネくんグッズをたくさん身に着けて!!!
とってもお似合いですよ。
存分に私の分身たちをもふもふしてあげてください。
レオーネくんはいつもヘロー様のそばに!!
/*
へロー、元手紙村出身(NPC)なのもあって、手紙をみんなに送るの趣があってすごくよきよき
>>182
小鳥さんの存在にニヤリニヤリ…
再会がたのしみ…
/*
わぁ、素敵なロルが沢山増えてる……!
やっぱりRP村だもの、ロールが読めると嬉しいです
(ありがとうございます)
そして、ヘロンさんはもう!もう…!!(語彙力の喪失、いえ、元からそんなに持ってませんでした。><。ゴメンナサイ)
こんな愛に溢れたお手紙を貰って私はどうしたら………
延長、本当にほんとうにありがとうございます!
[四つ葉のクローバーが飾られた妖精が僕の回りを飛び始める。>>1:112
この園内でも何だかんだと関わりの多かった子達の来襲に、怒るべきか喜ぶべきか。]
キミ達よく僕の前に出られたねえ……?
すごくびっくりしたんだからな、ローズさんの仮面姿。
「ちゃんとその後見つけてきたじゃん」『運が良かったのー』
む……それは、そうだけど……はあ、まあいいか。
──ちゃんと命令を遂行した諸君らに勲章を授ける! 喜べ!
[そう言いながら、孤児院の子供達と作った紙のバッジを想像する。
色紙を重ね合わせて作られた手製のバッジは、それなりに子供ウケが良かったもので、よく子供達を騙……ご協力してくれたお礼として重宝したもの。]
「え〜、ババアのお代の方が良かったな」『でも綺麗だよー』
[こんにゃろう、と思いつつ妖精達は僕の悩みを聞いていたようで、話題が切り替わっていく。]
「それより、何か急いでんのか隊長」『もう帰っちゃうの〜?』
……ああ、夜明けも近いからね。
そうだ、キミ達正門まで一気に移動できる手段とか知らない?
このままのペースでも間に合うと思うけど、少し急ぎの用事があってさ。
「……なら"アレ"が良いかもな」『びゅーんとひとっとびー』
[あるのか。流石『ネバーナイトランド』。
ちょっと含みのある物言いに思う所はあるけど、それで一々休憩の度に足を止める事が無くなるなら、僕としても願ったりだ。]
/*
ラピスくんもマウスくんも反応ありがとう。
遊園地で元気に過ごしているラピスくんの姿が見れて、幸せ。
何か書きたいな書けるかな………
うう、頭の中映像化して、AIに文章お願い出来たらいいのに←
(本当にいろんな光景が沢山、浮かんでるんです。妄想楽しい。)
あるなら、すぐにでも使いたいな。
一体どんなの?
「秘密! でも人手が必要だな」『皆呼んでくるー』
[質問に対する回答は得られず。
結構大がかりな移動方法なのかな。
妖精達が力を合わせて僕をテレポートさせてくれる大掛かりな魔法的な感じだろうか。
そこまでの労力を割かせる事に申し訳ない気持ちが若干勝てば、お礼を奮発しないといけないななんて事を考えつつ。
僕は妖精の誘導に従って歩みを進めた。]
/*
さっさとローズさんと合流しないといけない私vsぎりぎりまで遊園地を楽しみたい私vs今回も何も知らないダークライ
ワンクッション入れて続きおとします
……ん、キミ達も元気でね。
[何だかんだとこの子達にも世話になってしまったなあとしみじみ思っていれば、促されるままに丸い台へと立ち、その時を待つ。
妖精達は順番に僕の立つ台にその身体をくっつけていく。
その度に、台に光が灯りその淡い光が僕を包み込み始める。
なるほど、この魔法的なオーラが僕を空へと飛ばしてくれるんだな。
今か今かとその時を待つ僕。
だがしかし、その時は一向に訪れず。]
…………?
[何事だろうと首を傾げて『まだ?』 と言いかけたその瞬間。
突如足元からガコンッと言う異音が上がり、僕の視界が一段階下に。
ちら、と妖精達を見れば、皆器用に羽を畳んで斜めに構えて敬礼のポーズを取っている様子が見えて。]
────はっ?
[その様子と状況に素っ頓狂な声が上がったと同時、僕の足元からぐるりと周囲を囲む様に重厚な鉄壁がせりあがってくる。
丁度人一人分の円柱に閉じ込められる形となった僕は、一体何が起こったのかと開いた天井を見上げる。
そこには、先ほどの勲章と四つ葉のクローバーを付けた妖精達が音頭取りを行っていて。]
「砲塔よーし」『角度かえてー』
[金属同士が擦れ合う異音が引き続き、円柱が徐々に横へ倒れていく。
僕はこの形状と、聞こえてくる言葉に心当たりがある。
それらから察するものを感じて上の妖精達を見据えた。
まさか。 ]
「……元気でな隊長」『二階級特進ー』
ちょっと待って、聞いてない。
そんな物理的な────。
[妖精達の餞別の言葉に反論をする間もなく、足元がカッと光はじめて……僕の視界は真っ白に。
次いで爆発音と共に強烈な浮遊感が僕を襲う。
大きく飛び上がった僕の視界一杯に広がる満点の星空。わー綺麗ダナー。
あまりにもあんまりな妖精達の仕打ちに(自分の事は棚に上げて)白目となった僕は、とある決意を再度心に刻み込む。
──あいつら、やっぱ許さねぇ。と。]
── 正門近く、合流 ──
[曰く、夜空の夢を司る妖精さん>>24が語るには、それはより夜空へと近づきたいという来客者の為に作った大砲『ドリーム超特急便』だというのが始まりだそう。
だからと言って自らが星になる装置に誰が乗るというのか、いや、乗ったのか……。
そんな知る人ぞ知る、妖精の許可が無ければ使えないちょっと危険なアトラクション。
防護魔法の膜で来客者を射出して目的の位置に飛ばすというアイデアは、広く大量のアトラクションが点在するこの遊園地では、それなりに重宝するかもしれない。
そう、夜空を駆けるメリー・○ピンズなら笑っただろうね。]
──あああああぁぁぁぁぁあぁああああっ!!!!
[だが生憎と僕はただの一般ピーポー、E.○.でもない。
人は空を飛べないんだよ、妖精さん。
そんな独白は最早誰にも届かない。嗚呼、諸行無常。]
[空中をバタバタと上下に泳ぐ僕はさぞ滑稽な様子だったろうけど、明けが近いとはいえ夜空は夜空。
眼下は煌びやかなライトに照らされているから、空中にまさか人が吹っ飛んでるなどと誰も思わないだろう。
……情けない叫び声が聞こえなければね!
しかし、その威力はとても絶大だった。
本当にエリアの端から端までひとっとびと思われる程の推力で僕は空を駆ける。
抵抗がある筈の風圧なども全く感じないのは、妖精の魔法がしっかりと機能しているという事。
時間にして僅か数十秒のフライトではあったけど、次乗る機会があれば、もう少し出力を抑えて貰ってゆっくりと飛びたいものだね。]
[なんて事を考えていれば、ライトアップされた正門が近づいてくる。
その時に待っている様子のローズさんも見えただろうか。
よし、間に合ったと心の中で安堵すると同時に、僕はとある事にふと気が付いてしまった。]
……これどうやって止まるんだ?
[超速で射出された僕は、重力落下も手伝って更に速度を上げている。
この速度でぶつかったら流石に死ぬのでは?]
──うわあああああああっ!
[結局の所、既に投げられた賽をひっくり返す事など出来ず。
発射された時点で決まり切っていた運命に従う様に僕は、ローズさんの待つ正門近くの地面に頭から突っ込んだ。
犬神○を彷彿とさせるその様子は、数秒後に僕がぷはっと顔を出す事で無事な事を伝えられると思うけど。
空から飛んできた事に対してローズさんをびっくりさせてしまったろうかと、ローズさんが近くにいるのなら僕は初めて会った時と同じように、土下座のポーズの構えを取るだろう。うーん、締まらない。**]
/*
夢の世界なので次のシーンには床に空けた穴は塞がっている事でしょう……
と言う訳でローズさん大変大変お待たせしました……。
ちょっと間空いてると色んな所で色んな事が起きてて読むの楽し〜で時間が消える問題どうにかしてもろて(
では晩御飯時間切れにつき、ダイナミック合流を果たした辺りで一旦離席!**
/*
た、たいちょーーーーーー!!!!
めちゃくちゃ笑ったwww敬礼…!!!!🫡
/*魔法(物理)過ぎて笑う。妖精ならこのくらいやりそう感もあってさらにわらう
/*
>>191
おおっ!あれは夜空を駆けるドリーム超特急便!!!
星空へのロマンが詰まった夢のアトラクションですねぇ(ほのぼの)
なんてレオーネ言いそうだwww
マスト隊長はお星様になったのだ!!!(敬礼!!)
めちゃくちゃ笑った!ありがとうマスト隊長!!
――――…待て。いや、まさか。
[透明なドーム型の頭部パーツの奥で、カメラアイはキリキリとルリビタキに照準を合わせる。
シャツの胸元で、相変わらず缶バッジの形態を留めた“シラサギ”が、何か物申したげに一声あげた。]
ふ。はは。はははははは!
まさか本当に“コトリサマ”になったのか、あの通信機!
いやーラピス、君は本当に、本物の魔法使いだ!
[機械の身には魔法なんて使えない? いいや、使えてしまえるのだ、ここは夢の世界なのだから!
ヘローは鋼の長いくちばしを開けながら暫く哄笑したのち、少し落ち着きを取り戻してから、ラピスに言葉を続けた。]
見送りありがとう、新入りのスタッフの君。
そして改めてよろしくな、私の、新しい友達。
――次にこの夢を訪れる時には、ぜひ、ラズリとも会えたら嬉しい。
[自分に似ているというその子と交わす話は一体どんな楽しいものになるのだろう、と。
……お互いの「好きなもの」が互いに専門外だったらどうするのかって? そこまでは深く考えていないヘローだった。
ともあれ「ラズリ」の名をここで出したことで、ルリビタキと“シラサギ”が繋いだ声がちゃんとヘローに届いたことは伝わるだろうと。]
またな、ラピス。
[こうしてヘローは、グローブを嵌めた機械のままの手をひらりと振り、光り輝く正門からその先の草原へ――…]
[………おや??
何故かここで突然、ラピスから貰ったまま持ち続けていた風船ごと、レオーネくんフル装備なヘローの機体が浮かび始めたぞ????]
!? な、何が――――――ッ!!!!
[ヘローは風船から宙吊りになった状態のまま、正門のゲートに顔面からごつんとぶつかった!
そしてなんか遠くから「どんな緊迫したシーンも一気にコメディのクライマックスに変えてしまうBGM」を奏でる楽団の演奏が響いてくる気がするぞ! バンドメンバーはサーカス一座のメンバーfeat.フェアリーエリアの妖精さんたちみたいだ!
著作権大丈夫?? なんていう心配が過るどころの状況ではない! そもそもこの曲をヘローは知らないからね!]
「そこまでよ! うそつきのヘロン!
ヘロン! あなたを不当な絶交と、
反省の無いうそつきの容疑で連行するわ!」
[正門前の上空に突然姿を見せた乱入者。
そう、突然、だ。まるであたかも今まで姿を隠していたかのように! 本当はたった今ギリギリのところで間に合ったところ……というのはショッピングエリアの文房具店のもふもふお猫様との間の秘密だぞ!]
な、なんだそれ! そんな罪名聞いたことないぞ!?
それは流石に人違い―――いや、おい、待て……
[その声の響きも、名前の呼び方も―――“罪状”の心当たりも。
若干ヒビが入った透明なドームを呈したシラサギ型ヘッドは、声の主のほうへとおそるおそる傾き……]
……、……エナガ。
[ヘローが「エナガ」と呼んだそのヒトのカタチは、成人としてはおそらく小柄なほう。具体的に言えば140cm程度。
わりと気に入ったらしいワンピース型の民族衣装の黒衣の下、ズボン状の裾から伸びる両脚は、文字通りの小鳥のそれ。その背にはやはり小鳥の――柄長鳥の模様の翼が一対生えている。
黒衣に合わせて頭部を覆うスカーフの下に巻く形で、花柄刺繍のレースが眼帯のように右眼の部分を覆い隠している。
この夢の中であればいくらでも変えられる筈の右眼の在り様を、この妖精は変えていなかった。
それは「うそつき」を厭う姿勢の証か、或いはその右眼もまた「なくした大切なもの」である故か。>>0:411]
[ご来園中の皆様へ、ここでアナウンスです。
正門でのこの一件につきましては、フェアリーエリア及びオリエントエリア担当スタッフの協議により、他のお客様及びスタッフのご迷惑にならないよう正門上空でのワイヤーなしワイヤーアクション方式で思う存分やりなさいという指導を該当の来園者様>>199に行っております。
このワイヤーなしワイヤーアクションショーを外から観覧する分には制限を設けておりませんので、どうぞ引き続き、閉園までの時間をごゆるりとお過ごしください。
え? この正門、やたらと閉園前サプライズショーが多くないかですって?
流石に夢の超特急ロマン大砲……某探偵ドラマの名シーン再現……否、妖精さん許可制のプチ危険アトラクション>>191>>192>>193と同時のことでは無かった筈です。………ですよね? フェアリーエリア担当者様。**]
/*
すまないやらかした と言いかけたところで
マストさんと大砲担当妖精さんがさらに上を行っていてぼくは
こ この後が長くなりそうなので一度ここで切ります ね ……! ご、ごはんいってきます……**
/*>>199
エナガさんきたーーーー!!!!
「ヘロン! あなたを不当な絶交と、
反省の無いうそつきの容疑で連行するわ!」
↑
クッソ笑った
それはそうすぎる!!!いけいけやれやれエナガさーん!
/*
ユラにとってのシーシャ然り、心の底から会いたくない人物のことは認識できなくなることもあるというのに、へローが会わないつもりでずっといたのにぶち破ってきちゃったよエナガさん。
会いたい人vs会いたくない人の意志力バトルに勝つ女エナガさん…!!!おもしれー女すぎる…
/*
おおおっ!!エナガさんついに登場!!!
盛り上がってきましたーーー!!
レオーネは正門での色んな盛り上がりを見守ってるんだ。
— 入り口付近・ベンチにて —
[門の近く、ベンチに腰掛けて。しばらくはノートの中身を確認して、こんなこともあった、などと懐かしさに浸っていたが。ふと、顔をあげ、ノートを閉じる]
—————。
[遊園地の風景。煌びやかな電飾は明るくなりかけている空の色で鮮やかさが少しずつ褪せていく。
ぼんやりと眺めつつ、遊園地での出来事を思い返して。
星屑の毛並みの獅子に出迎えられて心が躍り。
可愛らしい少年と出会い、宇宙の旅へ。アトラクションとはいえ、本物?の宇宙は知らないけれど、きっと宇宙に行ったらこんな景色なのだろうな、と思いを馳せた。とっても楽しかった。
瑠璃の人形と売店で出会って、少年へのプレゼントを一緒に考えて。そんななか、最後の弟子を持つことになるとは思わなかったけれど。喜んでくれたあの笑顔は素敵だった。]
[売店では、明るい髪色のお嬢さんとも出会った。いろいろ話し込んで、彼女が女優?というお芝居みたいなことをしていることも聞けただろうか。歳のわりには大人びていて、どんな演技をするのか、彼女のお芝居を見てみたかったな。
眼鏡の彼にお呼ばれして良き隣人達に連れられて。結局探し人は私では無かったけれど。自然やお城へ散歩みたいに歩けたのはここが遊園地であることを忘れてしまって。
眼鏡の彼との出会いは、色々悪いことをしてしまったけれど。そして、今でも少しばかり、私の知識が求められて嬉しい反面、私の手から離れた危険な治療が行われることについて、心がざわついている。
けれど、彼と一緒にゴンドラに乗って花火を見て。素敵な光景を写真にもしてくれた。私もとても感動しちゃったな。たくさん写真を撮ってもらったけれど、嗚呼。これは申し訳ない。でも、お気に入りの一枚は絶対持って帰るから。わがままでごめんなさいね?どうか許してちょうだいな。]
/*
帰ってます
マストさんからのは返事不要の形式で書いて、それと仲間たちとのソロルとラピスくん拾いをまとめて全部書き終わってから投下する予定です
そういえば聞こうと思ってたのですが
皆さんのキャラチップ予約理由、または入村時の選択理由はどんなものでしたか?
/*
>>-250イノリ
ああ、俺のチップ選択理由はねー。
・第一希望シープ
オネエ口調のバンドマンにして、イケメンオネエという中の人の性癖を満たしたPCを出そうと思ってたんだ。オネエ口調のくせにイケメンになってみんなの性癖を破壊したかった。
・第二希望マウス
遊園地で動きやすいように子供キャラとかいいかなって思って、肩書やチップから製薬会社の跡取りって設定を作って、抑圧された環境で暮らしてるから色んなものをなくして……、みたいな感じで設定組み立ててました。
第二希望にしたのは>>0:-12プロローグで毒を扱う魔女ローズがいたから、現代で製薬会社の跡取りなマウス君を入れたらいいなぁって思って第二希望のマウスにしたんだ。
実際、マウスを動かすと少年特有のフットワークの軽さで色んな人に絡めて動かしやすいPCになったよ!
/*
>>-250イノリ
ふふ、なぜ村建て狼をレオーネにしたかと言うと村建てがトルーパーチップの公式設定、夜明けのサーカス団メンバーのチップ全制覇を目指してチャレンジ中だからですよ。
アレッキーノ、パリアッチョと別村で制覇して今回はレオーネも遊べたので、後はコロンビーナを使えば全制覇なのです!
それと、おそらく人型チップのほうが需要がありそうなので、選ばれなさそうな人外チップで遊園地のマスコットとしてみんなにもふもふされようと思っておりました。
もふもふマスコットのレオーネくんです。
/*>>-250
チップ選択の理由は、遊園地に来る=こどものほうがたのしみやすそうっていうのと、「何かを失った」イメージが一番付きやすかったキャラだったからですかね
また、完全な人形差分があるおかげでちょっとしたところで人外感を出せたり、とある理由で使い分けが必要な場面に使えそうと思ったんですよね。これは〆ロルに使えそうなのでまた〆にて
/*
そうだ。全体メモ、貼っておかないと消えちゃうので注意ですやでー
■名前:ラピス・ジュナ(機体名ジュベナイル)
■性別・年齢:少年(自認)。打ち捨てられてから数年経過
■容姿:8歳前後の少年に見える。チップ絵準拠。
■設定:人間の子供をもして作られたアンドロイドだが、廃棄される際に記憶媒体を抜き取られ、過去の持ち主のことも自分の存在意義も思い出せない。捨てられてから数年経っているため、CPUにバグのようなものが発生している。
かつて持ち主の少女と共に天体観測をしている際に窓から転落した。持ち主は死亡、機体自体が大きく破損してしまった上に、事故発生時の記録映像の確認のために記録媒体そのものを抜き取られて廃棄されたため過去の記憶をすべて失っていた。また、機体自体が壊れて廃棄場にそのまま捨てられているため現実世界では身動きが取れない状態にある
持ち主の少女(ラズリ)は、事故発生後に遊園地の中をさまよい続けており、ラピスと再会し来世でまた一緒に遊ぶ約束をして空へと登っていった
現在は、『ラピスラズリ天文台』の魔法使い役としてスタッフとして働いている
□コアタイム:不定期
[そして、たくさんの贈りものの中からルリビタキの姿を見つけたへローは>>195>>196、大きな声を上げて笑いました!一瞬キョトンとした顔をしたラピスですが、彼のことを本物の魔法使いだと言ってくれたことには、とても照れるというか、嬉しそうにはにかんで]
えへ…えへへ…
そう、でしょうか?
へローが言ったとおりにしただけなので
”コトリサマ"を生んでくれる魔法を作ってくれたのは
へローだと思います。ふふ…
その理屈だと、へローも魔法使い です!
[へローのことを例えるならそう
言葉選びの魔法使い!
子供にわかりやすい言葉選びのおかげで、彼の言葉は幼い心に実にきれいに染み渡る。]
はい…!また遊びに来てください…!
次はへローの好きなところや、
お星様がたくさん見えるところに行きましょう…!
[次にまた来たときには>>197、そんな喜びをくれる友人に少年魔法使いは大きく頷きまして、そしてレオーネ様だらけになってもふもふになって颯爽と去っていく彼に手を振るうちに…おや?おやや???なんかへローが飛んでるような???>>198へローはやっぱり魔法使いさんだった???と思っていたら!その時!!!華麗に流れるBGM!またの名をコメディの気配!!!]
「そこまでよ! うそつきのヘロン!
ヘロン! あなたを不当な絶交と、
反省の無いうそつきの容疑で連行するわ!」
え?え???ん???
へロ…ヘロン?ヘロー?ハロー?
わわ、お顔が変わりました。>>200
わわわわわ…わわー???
[なんだかよく分からないけど、すっごいみんな楽しそうなことだけわかる!!!(※捕まっているへロー本人は除く。見ろよあの演奏してるフェアリーエリアの妖精たちの顔を。もうウキウキのルンルンどころじゃない。著作権スレスレを走るチキンレースを楽しむ段階に入ってやがる。
どうやら、彼女はへローの知り合いのようでした。
そしてどうやら、アトラクションショーのお手伝いを彼女はやってるらしい???です???
アトラクションなら仕方ありません。
ラピスは、はらはらショーを見守ることにします。へロー!頑張れー!声援だけは律儀なのでした。まる]
[…なお一方その頃着弾している
妖精ミサイル眼鏡くん>>103!!!!
あれは本当に魔法でいいのだろうか!?
いいんです!!!全部妖精さんがやったから!!!()]
あ、あわ…お怪我ダイジョブでしょうかあわわ…
[これからお帰りになるであろうローズおばあちゃまに見事な土下座だあ!!!!さすがのおばあちゃまもこれには大困惑の模様>>205。。けど!おばあちゃまのことだから!なんかいい感じの魔法で怪我は治してくれるでしょう!ひとまず、困惑の魔法使いは、後で妖精さんに着地は優しく!とおねがいしておこう!と思ったのでした。まる**]
/*
野次馬だけしてますふふふ。返信不要です〜
エナガさんそこだー!マストくんやっちまえー!(※何を)
コメディには乗るしかねえ…!
……いや〜、妖精さんの『ドリーム超特急便』はすごいなー!
どんなに遠くても一瞬でひとっとび!
あまりに有難すぎて、僕もつい妖精さん達に感謝の土下座をしてしまったなあ〜! あ、あはは……。
[く、くるしい。
こんな広告PRにもならなさそうなレビューを残した僕に対する他の人の反応はまちまち。
「あ、そう……」みたいな表情の来園者が居れば、静かにダメージを負ったかも。
心配そうな子には精一杯のウインクを送って。>>209
ローズさんの名誉を守った僕(脅かしたのも僕)は、注目が逸れた事に安堵すれば、立ち上がって改めてローズさんに向き直る。
関心が低かったのはもしかしたら、空中ショー>>202を経て、来園者の目が肥えていたから……と言う説もあるかも知れない。
閉園前にも、多数のイベントに事欠かない『ネバーナイトランド』を皆さん今後も御贔屓に!! ]
/*
ちょっと書いてたんですがリアルが押し寄せてきているので、書けてる分を……核心まで書け私()
ラピスくんは見てくれてありがとうのウインクをば
/*
ギャグ時空にのっかるレオーネ。(返信不要)
ヘローへのお返事はエナガさんとのやり取りを終えた後で書いたほうがいいかもと思うので、ちょっと様子見しちゃう。
最近、突っ走りすぎたので今日はちょっとのんびりモード……、明日のお昼くらいにはレオーネもお手紙書くんだ!
「だからあたしも、あなたの選択を受け入れた。
でもそれでいいのかって、それじゃいけないって、
マーチェンドに教えられたのよ」
…………、(またあの男のこと)
「ヘロン。
たとえこれから、あなたがあたしたちを
“虐げる”側の者になるとしても。
あたしは、あなたと友達でいることを諦めたくない。
お互いの命の長さが違っていたって友達であれるように、
立ち位置が違っていたって、友達であり続けていいのよ」
…………………、(そうだとしても)
「だから、あたしのほうをちゃんと向いて、ヘロン!」
[ヒトガタの手指にうっすらと鱗を纏った手が、血色の悪いファンデーションを乗せた顎に伸びる。
片腕で風船にしがみ付かざるを得ない態勢のヘロンには、その手を払いのけることができなかった。
そのまま強引に、エナガに正面を向かされて――]
[ その細い手指の感触に、どうしようもなく胸の裡に火花が散ったんだ。 ]
「―――――――…え?」
(ああ、ダメ、だな、もう)
………エナガ。君には知られたくなかった。
君がこんな、探偵刑事ごっこなんて
してくれなければ、良かったのに。
これでもう、分かっただろう。
私は、君の「友達」には、もうなり得ない。
君にアイツが――マーチェンドがいるなら、
アイツの方も君を求めているのなら。
私は要らない。君たちの未来を、妨げたくない。
(ああ、言葉はもう尽くした。尽くしてしまった。
だからもう、その手を離してくれていい――)
「離す訳ないわよ!
ヘロン! あなた一体何言ってるの!」
……………は?
「あたしにあの人がいるからって、
あたしがあなたの気持ちに応えられないからって、
それが友達をやめる理由になるっていうの?
ヘロンが貴族になっちゃうから、っていうほうが、
よっぽど「友達をやめる」理由として納得できるわよ!」
エナ……、本当に私の眼を視た上で、
話を聞いた上で言ってるのか?
君からは兎も角、私は君のことを…………
「とにかく、いくら夢の中で友達ができたって――
ここを出たら、あなたはひとりになってしまう。
今のあなたはあくまで罪人の身分、
おとうさんやおにいさんとだって、離れ離れなんでしょう?」
……そうだ。そうだよ。だから何だっていう。
「ヘロン。あたしは、あなたに手を伸ばす。
もうこれ以上、手を伸ばすことを諦めたくないの。
あたしだって、ひとりになるのは、
置いていかれるのは、いつだって、つらいもの――」
***********
「あら、あら。ふふ。
そんなに木登りが怖いなんて、可愛らしいヘロン。
大丈夫よ。あたしがいれば、落ちてしまったりなんてしないわ。
――あたしにはこの翼がある。あなたと繋ぐ手もある。
だからヘロン、あたしの手を取って。
あたしと一緒に、この
***********
……………ズルいな、
(ズルいことする心算じゃ、なかったんだろうが)
[ふと唇から零れた呼称をごまかすように、濃すぎる黒の瞼を降ろす。
目を閉ざして心を“みえなく”したことでまたエナガから怒られるか窘められるか……とも思ったものの、そんな顛末になる気配は無く。
妖精の手指の感触は、顎から、風船を持つ方の手首へと移っていった。]
「……良かった。良かったわ。
それではヘロン、ちょっと署まで来てもらうわよ?
あの拘置所みたいに、取り調べの合間の食事に
ポール・パネのボル・デ・リまでは出せないけれど」
[こうして柄長の鳥の翼ある妖精は“犯人”の手を引き、その翼で宙を翔け、上空から正門へと滑空する。
ヘロンにはなんとなくでも判っていた。おそらく、エナガにも。
この門を潜り抜け目覚めた先は、現実の通り、互いに離れ離れであるのだと。]
……………どうなっても知らないぞ。ああ、色々な意味で。
[そんな最後のぼやきに微かに返ってきたのは、さえずりめいたくすくす笑い。**]
── いつかの未来・友達との再会 ──
[ネバーナイトランドに来た俺の手にはあの日から持っていた卵型通信機。
首には秘宝石のネックレスを下げて。
そうしてラピスが働く天文台に向かうんだ。
そこはまさに科学と魔法が融合した場所。
そこの主がラピスと聞いて驚いた!>>171
俺も成長したけど、ラピスも成長してるんだ。
前よりも流暢な口調のラピスに俺は笑いかける。>>173]
すげーなラピス!!この天文台!!
最高にクールだし、お前に似合ってるよ!
もう立派な魔法使いだな!
[背の大きさは変わらずともラピスの成長を感じると俺もなんだか嬉しくなって会えなかった分もいっぱいラピスを褒めるんだ]
俺、またここに遊びに来るよ。
……ああ、現実が辛いわけじゃないんだ。
ただ生きて成長してくたび、人は何かをなくしてく。
何かを得るたびに、何かを無くす生き物なんだ。
なくしものがあるって生きてる証拠なんだな。
そう思うと、何かが欠けてても良い気がしてくるんだ。
生きて戦って成長してる証だし、何より。
そうやって俺がなくしたものを拾い上げて大切に持っててくれる場所がある。
本当に、この遊園地に来れてよかった。
ラピス……これからもずっと友達でいような。
また会いに来るから!
[優しい場所で優しいラピスと再会の約束をする。
何度でも、俺はここに来る。
それが俺の生きて成長し続けている何よりの証だから。**]
/*
えんえん、お返ししようとして気圧頭痛にノックアウトされているよ(:3_ヽ)_
しゅまない…あしたおきたら、かな、かならず…ッ…*
───そういえばシィ、あの時、どうして私をヘロンさんの元へ連れて行ったの?
[彼女たちの話題が子犬のことに触れた時、私は尋ねます。>>223
本当にパップさんのことを知っているのだろうか、と考えながら彼の顔を見上げました。]
『お前と、どこか同じ匂いがした気がシてな〜〜。』
[彼は2人に視線を向けたまま、へらりと応えます。
子犬だったときはよく鼻が利いたのだろうことは予想出来ましたが、同じ匂いとはどういうことなのでしょう。
半分狼である私も鋭い臭覚を持っていますが、わかりませんでした。
私は彼の言葉にきょとんとしてしまうのでした。]
『あ〜〜〜ン?』
[そこへ、絶叫と共にものすごい勢いでこちらに向かってくる人影。>>193
シーシャが顔を向けると、そのヒトが思いっきり近くの地面に突っ込んでいました。]
………びっくり、した。
[突然のことに、私は思わず零します。
反射的だったのだと思うけれど、シーシャの手は私を庇うように肩を掴んでいました。
劇的な登場を果たした男性は顔をあげると、今度は妙齢の女性の前、土下座を始めています。]
『訳アリかァ〜〜?』
[興味なさげなシーシャの声。
私も、あまり見ていては悪い気がして、そっと視線を逸らします。]
確か、ドリーム超特急便っていうアトラクションあったよね?
『あ〜、妖精の許可が居るっつーアレね〜〜』
[誰に向けてなのか、男性がアトラクションの感想を声高に語る頃には、私達はそんな世間話をしていました。>>211]
[その後、別の子もやって来て、マウスくんたちの写真撮影が始まる流れになったような気がします。
そっと眺めていた私に気づいて、マウスくんが傍に来てくれました。>>107]
楽しそうで良かった。
あの子は新しいお友達?
[この場に、肩までの長い茶髪に翠の瞳の少年が居たなら視線を向けて、尋ねることもあったでしょう。]
お母様だったのね。
待っててくれてありがとう。
[私はマウスくんに微笑みます。]
……彼は昔、家で働いてくれていた人で名前はカニスって言うの。
『オイ、誰がカニスだ。』
さぁ?
[シーシャにこんな意地悪をしたのは、せっかくマウスくんが挨拶してくれているのに、名前を言わないから。
カニスも間違ってはいないし。
私が膨らんでいると、『チッ』という舌打ちが聞こえました。]
『仲良いのはお前なんだから、別にいいだろ〜〜〜
マウスだっけ?
悪ィな、俺はシーシャっつーんだ。』
[ゴネつつもきちんと挨拶してくれたから、良かったです。]
[マウスくんと話す時間はこれくらいしかありませんでした。
再会と同時の別れ。
これまでも繰り返してきたことだったけれど、“次”を想定しないのは初めて。]
うん、私達、ずっと友達だよ。
マウスくんも――元気でね。
[たぶん、マウスくんもそれは感じていたように思います。>>108]
君の寂しい時間がいつか、無くなりますように。
会わなくても、会えなくても。――――会えなくなっても。
君が寂しい時は傍に居るから。
ずっと、友達で居るから。
[変わらない気持ちを伝えて>>1:-3、ラピスくんの傍に行くと、小さな魔法使いの彼はマウスくんと同じ笑顔で応えてくれました。>>140]
うん、ありがとう。
私も、ジュナくんがラズリちゃんと再会出来るよう祈ってるから。
きっと会えるって、信じてるから。
[私は手を振って、少し離れたところで待ってくれているシーシャの元に向かいます。
マウスくんやラピスくんに見送られながら、私たちは正門を潜ったのでした。>>97]**
/*
時系列はこんな感じかなぁと想定して反応してみました。
ヘロンさんエナガさんと再会
↓
マストさん飛んでくる
↓
イノリさん合流?マウスくんたち写真撮影
↓
マウスくんユラに気づいてお話
↓
ラピスくんに声かけ
↓
帰る
/*
おはようございます!昨日から気圧等々が一気に乱れて体調不良の方も多く見られるので皆様どうぞおだいじに…!(と言いながら自分をお大事にする)
エナガさん、ヘロン、よかったね…!の気持ちと
マウスがめっちゃ成長してる…!失うことも成長ってポジティブでいいな…!って気持ちと、ユラちゃんかわよ…!の気持ちで心が3つある~!
/*なお、ヘロンエナガさんのやりとりに手を叩いて大爆笑している前PC(小説家人格)がいる模様。いいぞもっとやれ刑事探偵!!!
お見送り最後までしたいので、簡単にお見送り〆まで書いたら、僕自身の〆に移ろうかな…!!!
[…そんな彼女に根負けするかのように、ヘロンはついに彼女についていくことを認めました。現実の世界で、『話をしない』ことを諦めました>>225>>226>>227。エナガさんに『ズルい』と言って…そのズルさが、ヘロンの心を揺さぶったのです。
……二人は空中から滑空し、正門の方へと向かいます。
…………そんな中で、ラピスはどうしても、ヘロンに言いたいことがあって、声を大きく上げました]
…ヘロー!あの!
……ひとりがいたら、ひとりはいらない、は、
僕は違うと思います!
ヘローが持ってるレオーネ様グッズも、全部レオーネ様だけど、どれも違うレオーネ様です!どれももふもふで、ふわふわだけど、同じもふもふふわふわはありません…!1匹を選んだら、他のレオーネ様を捨てなきゃいけなくなるわけじゃありません…!
僕にはまだ、人間の『愛』は、
全部は分からないけど…
『大事に思う』気持ちや『好き』だと思う気持ちは、
全部一つじゃないといけないなんてこと、ないと思います…!
それでも『好き』を捨てるなら…!
ちゃんと、その『好き』に向き合ってから決めてください…!
僕は、ヘローの友達だし、
ヘローのこと大事で、好きだから…!
僕は、ヘローに捨てられたら悲しいと思います…!!!
…また!遊びに来てください!僕はヘローの友達です…!
[…そう言って、門をくぐる二人に
魔法使いは手を振ります。
また来てくれることを願って手を振ります。
まだ、友達でいてくれることを願って手を振ります。
…ヘローが、手放してしまった『好き』に向き合えますようにと、願いを込めて、手を振り続け、彼らをずっと、見送るのでした**]
/*
ヘロー宛お見送り〆です!!!
お人形視点だと、ご主人様が別のお人形のことを気に入ったとしてもご主人様が好きなままだし、ご主人様もお気に入りが増えるだけでいらなくなるはずがない…!みたいなあれそれを伝えて、本当に捨てるなら向き合ってから捨ててね!という
ラピス自身、ラズリが死んだ直後に向き合われることなく捨てられて何年もの間放置されてきたので、ヘローがラピスが打ち捨てられてる様を気に留めてくれたように、ラピスもヘローが向き合われず捨てられませんように…!という願いも込めております!
また遊びに来てねー!(ぶんぶか
/*ここから〆連投参ります。直打ちなのでゆっくり進行ですすみません
[あるところに、
小さな小さなぬいぐるみの男の子がおりました。
彼の名前はジュベナイル。
小さな小さなお友達。
ジュベナイルはいつも、大好きなお友達のそばにいました。
朝になったら、一緒にご飯を食べて、
昼になったら、一緒に遊んで、
夜になったら、一緒のベッドでふかふか眠るのです。
ジュベナイルは幸せでした。
お友達のそばにずっといられるからです]
[しかしそんなある日のことです。
お友達と一緒にベッドで眠りにつくと…
目が覚めれば、そこは見知らぬ遊園地!
賑やかな雰囲気に大きな世界が広がって
ジュベナイルは目を丸くします!]
キュウ!?キュキュ…キュウウ?!
[そういえばお友達はどこでしょう。あたりを探してキョロキョロすると…そこには喋るでっかい猫さんの姿が!!!>>0:1]
キュ、キュアアアア!!!
[猫さんは苦手です!!!ジュベナイルのことをかじってブンブンするからです!!!ジュベナイルは必死になって逃げ出しました!!!短い足でテチテチてちてち!!!
気づけば遊園地の中にいて…ぽつんと一人、知ってる人もモノもなにもありません]
ニュ、ニュニュアアアア…ッ
[独りぼっちのジュベナイル。何もわからないまま立ちすくみ、遊園地の真ん中でブルブルブルブル震えていると]
『…大丈夫?』
『ほら、顔を上げて。暗い顔をおしなさんな。
この遊園地は、怖くないよ。
嫌な気持ちなんて
おいていってしまえる素敵な場所さ』
『風船はいかがかな。
持っていると勇気が出るよ。
…もしも困っているのなら…僕達が力になるよ』
[そこに立っていたのは、星屑を散りばめたような
夜空のような魔法使いの姿でした]
キュキュゥ!?キュッキュ!!!キュキュキュー!!!
[ジュベナイルは、一生懸命事情を伝えました。
夜眠ったらお友達とはぐれてしまったこと。
気づいたらここにいて、大きな猫にびっくりして逃げ出してしまったこと。
お友達のところに帰りたいのに、
ここがどこかもわからないこと…
その魔法使いさんは、何故かジュベナイルの言葉がわかるようで、うん、うんと何度も頷いて、頭をなでてくれました。そして、ジュベナイルの体のサイズに合わせた小さな風船を一つくれて]
『それじゃあ、僕も一緒に"お友達"を探してあげる。
大丈夫です、ここは夢の遊園地ネバーナイトランド。
楽しい思い出と、なくした宝物をお客様へ>>0:#1
かならず、君のお友達も見つかるから。だからどうか悲しまないで』
[そう言って、ジュベナイルのことを抱き上げてふわりと風船とともに空を飛んでくれました]
キューゥ…!!!
[ジュベナイルは目を輝かせました!
地面から、窓から、お友達の腕から見えた星空が、こんなにも近くにあるなんて!手を伸ばせば星が取れてしまいそうな景色に、眼下に広がる遊園地の目映さに夢中になって目を輝かせました。
ジュベナイルは魔法使いさんにお友達のことを教えて探すのを手伝ってもらうことにしました。
一つ、青い瞳がお揃いでかわいいこと。
一つ、いつもいっしょにいてくれること。
一つ、お友達は女の子で、星空が好きなこと…
…一つ、時々お友達は、
なぜか少し寂しそうにしていること。
いろんなことを話しました。
ジュベナイルにとって、お友達は大切なお友達です。
だから、早く駆けつけて、寂しくないように、
ぎゅう!をしてあげなければいけません。
それらにひとつひとつ魔法使いさんは頷いて聞いてくれて…少し何か考えたあとに。ニコリと笑って、大きなガラスのドームのある建物へと連れてきてくれました>>167。『もしも君が言うのがあの子なら、きっとここが気に入るはずだから』。そう微笑んで、科学と魔法の世界へ連れて行ってくれて…星々が降り注ぐ夜のテラスに…彼女はいました]
『…すれ違っちゃってましたね。
お迎えが遅れてごめんなさい。
ここの眺めはいかがでしたか?
ふふ…実は今日、あの日見た流星群が
ちょうど降るって予報だったんですよ…』
『ようこそ、ラピスラズリ天文台へ。
はじめまして…そして、おかえりなさい。
…会いたかった、ずっとずっと会いたかったよ。
ラズリ』
[魔法使いが声をかけた途端、
その少女は目を丸くして、そして涙を流して、
ジュベナイルと魔法使いさんに駆け寄りました。
そして二人をぎゅ!っと抱きしめて]
『うん…うん…!会いたかった…!!!
ずっと会いたかったよ、会えるって信じてたよ…!
ジュベナイルのことも…っ、
貴方が助けてくれたんだね…!
えへへ…大きくなったねえ…ジュナ…!!!』
[そう言って二人をムギュムギュするラズリにジュベナイルは二人の間からピョコン!と顔を出し声を上げました!]
キュキューウ!キュ!?キュキューウ!!?
[ラズリと魔法使いさんがお友達!?一体どういうこと!?いつからお友達なの!?
不思議そうに二人を見比べるジュベナイルに、二人は仲が良さそうにふふっ!と同時に吹き出して]
『そうだなあ…長い話になるから…
それじゃあ、この遊園地で遊びながら話そうか
ようこそ、小さな僕のお友達 ジュベナイルくん。
僕の名前は ラピス・ジュナ。
君のお友達、ラズリの昔からのお友達で…。
君達と出逢いたかった、星月夜の魔法使いだよ。
さあ、早速夜空に飛び立とう!
…夜はまだ始まったばかりだから…ね!』
[…今日も星は輝きます。
今日も夢は輝きます。
なくしものをしたひとは、どうぞいつでもご歓迎。
忘れられた思い出も、貴方の心のそばにいます。
ここは夢の遊園地ネバーナイトランド
楽しい思い出と、なくした宝物をお客様へ
新たな友達と、暖かな思い出をあなたへ**]
/*〆です!!!!!!すみませんおまたせしました!!!これがやりたくてぬいぐるみ差分のあるFantocheチップを選びました通してください!!!!
いつかのどこかの未来に、別の個体の『ジュベナイル』と出会って、彼を救う星月夜の魔法使い『ラピス・ジュナ』をやりたかったんです…!!!これのために量産型にしました…!!!やりきったぜ…!!!
/*>>250ちなみにこちら「大きくなったね」と言っていますが
正確にはラズリちゃんが生まれ変わって現在5歳くらいなので、
ラピスが大きくなったのではなく、ラズリちゃんが小さくなっているのですが、こう…!頼りになる月夜の魔法使いってのをやりたくて…!成長してるっぽい感じを出したくてあえてこんな感じにしました…!!!
これからはジュベナイルくんもお友達として、ラピスとラズリと仲良く遊園地で過ごすのじゃ…!!!
/*>>-270>>-271
おはようございます!!!!!!!
顔出しタイミング完全に一緒で笑いました。
たいへんおまたせしました〜!うお〜!ヘロンくらえー!(お友達ビーーーム!!!
/*
ネバーナイトランド募集要項にビームを撃てる、がありそう(こなみかん)(おはようございます)
/*
ユラさんシィくんにもばっちり見守って貰えていたりラピスくんから最後に言って貰ったり、でごろごろ悶えつつ
ちょっとぼくも今のうちに全体メモ貼っちゃおう!(多分このままエピ閉じまで特に更新しない筈)
■名前:ヘロン・メイファ(本名)→ヘロー(現在の自称)
■性別・年齢:女性(公称)・30代のどこか
■容姿:※遊園地のすがた
チップ準拠、二足歩行の人型の機械体。機体・服装詳細>>0:71>>0:73。声は合成音声。身長170cm程度。
容姿(服装含む)・声音に性別や年齢を示す特徴はない。
現在レオーネくんカチューシャ>>0:127、風船×1、シャツ胸元に通信缶バッジ>>0:266装備。
■設定:【再演PC】(元村ではNPC)場所次第で魔法と機械の両立も有り得る世界線の出身。
村内現実世界では人間。下町のエンジニア(機械工)だったが>>2:45の罪状で逮捕。職業柄、機械を機械だと看破しやすい。
※出身世界について(特に読まなくても大丈夫ですが、一応)>>0:21>>0:22>>0:69>>0:240
再演元・参考元詳細については通常メモのほうに落としたのでこちらには書かなくていい かな !
/*
いまなんとか〆続きかきかきしつつ
並行してちょっと先に独り言のほうから!(ロル打ちに必死で答えそびれがよくあるので)
>>-250イノリくん
ヘローは一応再演なので、完全新規の方とはちょっと人選事情が異なってくるとは思うんですが……!
一番の理由は、元村において「完全にオリジナルのキャラクターとして出した心算のNPCに、うっかりヘローチップの存在を忘れたまま鷺モチーフを意図した『ヘロン』のキャラクター名をつけてしまった」ことなんですよね……。本当に恥ずかしい理由なんですが……(チップ作者様には本当に申し訳なく……)
完全に同一の名前ではなかったこともあってその時は一応ヘローとは関連付けずに描き切ったんですが、トルパ好き公言勢としてはやはりここちょっと無視できないな〜…と思って、再演の際にはちゃんとヘローチップとしてのヘロンを描きたい、ということでこのチップを選択したという経緯でした。雑な偽名という理由付けで「ヘロー」の名前設定を維持したのもこれが理由です。
人間体としての容姿の描写(服装とか髪型とか)も、ヘローチップに極力沿う形にしています(メイクの描写は凡そ元村のイメージ通りですね)
あとは単純に、人間に似ていない感じのメカチップを使ってみたいな〜という気持ちもちょっとありました。
……お、弟
[狼狽え少年は吃った。しかし、ネガティブな感情が起因ではない。
たった一夜、夢の中の邂逅。
対等に遊んだマウスとラピスとは違う、明らかに迷惑をかけて世話をしてもらった年上の相手が言葉で、表情で、行動で示す心。>>159
それがいかに得難いものかなど、子供でも分かる。]
──はい、マストお兄さん!
優しくて写真が上手なお兄さんが出来て嬉しいです!
[どうかと聞かれるなら、先程促されたように自分の心のままに答えよう。
相手がこの話を通じてしたかったことなど露知らず、笑みを交わし合い、はしゃぐように握った手を大ぶりに振った。
不安を覆い隠す蓋の役目も果たしていた笑顔を、本当のものにした。*]
[そんなことは気にしなくてもいいのにな、と思ったのが最初。
次にラピスもまた誰かと縁を深めたり宝物を見つけたらしいことに、とても思い遣られている事実に安堵と喜びを感じつつ、
感謝の言葉に、少年人形の現実での境遇に、夢の世界が齎した優しさに──少年は目元が温かくなるのを感じた。
子供達にも思うことがあったのだろう。マストに失礼を働いたわんぱくな男子すらしんみりとし、良かったなと少年に声をかけた。]
うん……良かった
遊園地で沢山頑張ってくれたらいいな
スタッフの皆に優しくしてもらえたらいいな
[奇跡めく救済は約束があったから、或いは少年人形の心の美しさなどの条件もあったのだろうか──そこは知れないが。
恐らく存在する多世界の誰にでも平等に差し伸べられれば、この世界は遊園地ではなく死者の国へと変貌するだろう。
だからこそ、当たり前ではないものを得た友達のこれからを少年は祝福と共に心の中で応援するのだ。
頑張り屋で純粋で可愛らしい小さなラピス。あの冒険で助けられるばかりでなく自分が出来ることをしていたように、きっと遊園地を盛り上げていくだろう。
小鳥にお礼の言葉を掛け、飛び立つ姿を見送った。
もしかしたら吹き込めば返事をラピスに聞かせてくれたのかもしれないけど、スタッフになったのならもしかしたら帰る前に会えるかもしれないし。
返すには言葉に詰まる部分もあったから。*]
うん、そう。僕、頑張ってるんだ
お兄ちゃんみたいに白服にはなれないけど……
[少年自身の現状についてが一番関心を向けられているようだったのは、やはりこの場にいる唯一の生き残りだからだろうか。
特異性の強い能力を活かす為に必要な学習は、少年が普通の子供だった頃の勉強とはまるで違う内容。]
僕、皆の分までもっと頑張るよ
戦争を終わらせるために……
戦えなくても他の形で役に立つよ!
[そう決意を述べれば皆が安心して逝くべきところに逝けるだろう。
生き残った者がその責任として目指すべきものはそれなのだろう。
彼なりに納得し、きゅっと真剣な顔を作り語ると──]
……え?
[しかし、一転して物哀しげな表情になり沈黙する皆。
草地に座っていた男子が、吐き出すように一言告げる。
その意味が一瞬、少年には分からなかった。
分かりたくなかったというほうが正しいのかもしれないが。]
[伝えるべきことを伝え終えた子供たちが、その身体を薄れさせていく。
口々に述べるのは心配、気遣い、それから置いて逝くことへの謝罪。
誰も自分の人生への悔いや悲しみは述べなかった。
名前を付け難い一つの共同体、重ね合わせる運命が共鳴するように、未練も嘆きも語られずとも全て生者の胸が代弁する。]
……皆、心配しないで
[触れられぬ届かぬと知りながら伸びる、小さな手。]
[砕け落ちた首輪の破片を置き去りに、少年は一人確かな歩みで静寂を取り戻した園を立ち去る。
もう夢の中に遺した未練は無い。*]
ラピスくん、小鳥さんをありがとう!
わあ本当に魔法使いみたいだねぇ……
ううん、みたいじゃなくて魔法使いだ!
僕、お話聞いて泣きそうになっちゃったんだ
遊園地に置いてもらえることになって良かった
スタッフのお仕事、頑張ってね
一緒にいられなくても、応援してるから
[少年は、来園客をお見送りに来ている新しいスタッフ──立派な衣装に身を包み、ルリビタキを連れた友達の一人に声をかけ、叶うなら駆け寄りそう激励しただろう。>>28>>29
写真の話が来たのはそれからだろうか。
大切なもう一人の友達マウスと共に三人で、もう一人の兄に撮ってもらう。断る理由なんてあるわけがない。>>86>>101>>106
でも少しだけマストに報告もさせてもらった。仲間達とは充分に話をし、最後まで見送ったと。あなたが連れて行ってくれたお陰だと。]
[それから、少年はスタッフの一人に願い出る。
自分がマストに撮ってもらった写真を、写真館に寄贈してもらえないか、と。>>0:386
夢の力というやつか、ずっと懐に入れてあちこちに行っていた割には、それらはぴしっと綺麗なままのようだ。]
ごめんなさい、マストさん
でも……取り上げられたり検分されるくらいなら
ここで遊園地に来た人達に見てもらうほうが
写真も幸せだと思うんです
[厚意で渡されたことを知っているからこそ謝罪する。
何事も無く持って帰れる保証があるなら、大切に保管できるなら少年だってそうしただろう。
しかし外部の出入りも厳しくAIを利用して被験者管理を行う施設で、把握されていない私物、それも自国ではないどこかの写真などどうなるのか分からなかった。]
それに、マストさんの写真の中で
遊園地の一部になれたら僕も嬉しいですから
[その言葉にも嘘はない。
少年は自身が把握していない写真があるとは知らないが、知らされたらきっと驚き、そしてマストの気持ちを嬉しく思いつつも申し訳なさそうにしただろう。]
[そしていつものように、無機質な機械音声が起床を告げる。
必要なのだろうメッセージの数々は、今日はより少年の心には入ってこなかった。
枕元のチケットの消失を確認した翠色は、凪いでいる。
その首輪が今までに感じたことがない程に重く感じた。]
そうそう。見たんだ……遊園地の夢
キラキラした夜の遊園地、凄かったよ。お友達も出来たんだ
……お兄ちゃん、信じてくれるの?
ふふ、ありがとう
[大切な秘密を囁きあうように小声でチケットの提供主にだけ真実を告げる。
一夜の泡沫の話を除けば、何も変わらない日常のようだった。
誰も彼もが現実の代わりに今目の前にいる相手や食物や日課だけを見ようとしているのも、同じく。]
[少年には愛する兄を出し抜いたつもりはなかった。
むしろその手に更に増えていく痕を想い──
相手の為に行動したつもりですらいたのだ。]
「あいつらは俺達にそんなこと望んでなかったんだよ」
[吐き捨てるような言葉を始めに、少年に語られた言葉の数々。
都合の良い夢であったと切り捨てられないのは、チケットの消失だけではなくその記憶があるから。
手術で能力で、未熟な脳に掛けられた負荷、多くの首輪を日々大人が回収していくこととなる原因の殆どを占めるもの。
それは発展した無人兵器のテクノロジーにPSI兵で打ち勝つための不可抗力、仕方のない犠牲の筈であった。
──それが、ある期間からは意図的に過重させられていただなどと。
死に際の子供の前で『やはり
不適合な数値ばかり出す自分達は兵士になる予定などなく、データを収集する為に生かされていただなどと。]
[ そんな話を死んでしまった皆に教えられて、
どうして今まで通りに生きることができるでしょうか?
いつか全てが上手くいくと、
どうして思考停止できるでしょうか。
僕は今生きている被験者の一人として、
確かめないといけなかったのです。
それは僕ならば不可能ではない犯行でした。 ]
[モニターに手を翳す少年の眼球は、白目を残して赤く染まっているかのように見える。
あらゆるロックを通り抜け、監視AIを操作し沈黙させ、今国家直属の研究所の機密情報を得ようとしている方法は
──
能力者の脳は、空間内に多層化された電磁反応場を生成、これを通じて暗号化データの鍵を解読せずに解析可能としている。
それを通し自身の脳波を疑似命令として注入、結果内部への侵入及び操作を行える。
故にこれを持ち合わせた被験者が戦闘など出来なくても構わなかった。
データ収集し、“後の計画”で実用化さえできれば戦の要となる能力だった。]
[ あらゆるセキュリティを潜り抜け、起動した画面には
眼球のようなロゴと共に刻まれた文字がありました。
パンドラとは何なのか、僕には分かりません。
この研究区に来てからは
電子工学のことばかり教えられてきましたから。
ただ侵入者を見つめるような片目のロゴが、
僕の不安を煽ります。
そして内部に保管された運用概要を読み進める程に
──それは予感のようなものだったと知りました。 ]
[少年が理解できた範囲を要約するとこうだった──
後天的にPSIを植え付けた者達を
第一世代が実用化不可能な能力値と脳の耐久性なことは、早期に把握済み。
現在では既に計画を切り替え、データ収集の為のストレステストに移行している。
それを元にし細胞段階でPSI処置と共に強化を加えた
山間地域から場所を移し、政府所有の人工島にてクローン実用性テストを──]
[ 皆の言っていた通りでした。
……僕達は早期に見捨てられていた。
今や次の世代の為のデータ収集として、
この白い墓地の中で終わる時を待っていただけ。
それだけじゃない。
僕達が用済みなれば、今度は新しい命が
最初から利用されるためだけに生み出される。
これが本当に必要なことなのでしょうか?
こうしなければ戦争は終わらないのですか?
人を救う為に人を犠牲にするのは正しいの?
僕には分かりません。
誰も答えてくれる人がいません。だから、僕は── ]
[胸から生えた透明な美しいものを少年は見下ろし、そして顔だけで振り返る。
その刃のような氷を引き抜かれ床に転がった少年の目は、翠色に戻る。
心的動揺とPSIによるディープダイブが、サーバールームの扉が開いたことすら彼に気づかせてくれなかった。]
「祈、どうしてこんなことを……!」
[唇を噛み締め震える兄代わりの背後に立つ白衣の陰を見て、少年は悟った。
驕っていたのは自分自身であった。
日々の行い──誰かが亡くなるたびに今や形骸化した宗教の真似事をし、誤魔化しきれない憂いを浮かべるその姿──から新たな計画に引き抜くには忠実性が不足した危険個体として、既にマークされていたのだろう。
それがついに超えてはならない領域に到達したのなら、逆の立場にいる兄──優秀で感情を出さず大人しく従う──の実践テストには丁度良い存在になってしまったのだ。]
[ でも、生きるとはこういうことでしょう。
消費される資源のように、
何も考えずに管理AIに指示され動くことじゃない。
僕が遊園地で本当に取り戻したものとは、
その気持ちなのだと思います。
だから僕は後悔なんて少しもありませんでした。
お兄ちゃんとは考えが違っちゃって、
弟として少し寂しいけれど。
最後に良い思い出を作って、
二人のお友達と二人目のお兄さんが出来て幸せでした。
皆と再会出来て本当に良かった。
皆に本当のことを教えてもらって、
こうして行動に出られて良かった。
何も知らずに処分されることにならなくて良かった。 ]
あんまり怪我……しないでね……
[ 心残りはただそれ一つ。
口下手で言葉少ないこの人を、
これから誰が心配してくれるのだろうと。
崩れ落ちたお兄ちゃんが僕に手を伸ばす。
閉じようとする目でもその様子が見えました。
ああ、お兄ちゃんが泣いてる。
初めて見たなぁ。
でもそんなところからじゃ手は届かないよ。
凍傷と切り傷だらけ、本当に痛々しい……。
それでも、最期に見る瞳が赤じゃなくていつもの青で、
本当に良かったなぁ……── ]
[顔を覆って嗚咽を漏らす生き残りの少年も、冷徹な瞳でサーバールームに踏み込んでいく研究員達も、等しく。
少年が最期にサーバーに仕掛けた仕組みに気づくことは無かった。
計画に記載された実験第二段階、クローン達の実用性テストの終了目安とされた年月──
それに合わせてメインサーバーのバックドアが解放。機密情報を流出させる。
今は透明な卵は人知れず夢の中。
その孵化は、羽撃きは、未来で尊厳ごと鎖される人造の子への架け橋になるのだろうか。]
[ もう二度と僕があの正門を潜ることはありません。
だけど、いなくなったわけじゃない。
大好きな人が撮ってくれた写真の中で、
大好きな友達と一緒に。
僕は笑顔でいつだって遊園地にいます。
それはとても幸せなことでした。
僕はあの遊園地が──
ネバーナイトランドが大好きだから! ]**
/*
ひとまず。〆で。
ログ消失前に質問してたのはこのへんでした。
何かやっぱりだめなことがあったらごめんなさい。
首輪は生体管理だからこの場だと異常な音を発してたはずだけど描写し忘れたなぁ。**
(>>212の続き)
[有翼の人と並ぶ少女の姿や>>232穏やかそうにこちらを眺めるレオーネさんに。>>213
果たして弁護は功を奏したのか否か、出来て無かったらごめんなさいローズさん。と心の中で呟く僕なのだった。
さてさて、ローズさんから『魔女の幻想サロン』での出来事が語られれば、その言葉に喜んだり、驚いたり。
もしも代価の話になって、写真の束も置いてきてしまった事を聞けば、仕方ないと苦笑を漏らして、気にしない様に伝えただろう。
そうして話題は自然とローズさんの治療ノートの話に移っていき、僕は見せられたノートの重要なページ……『魔力免疫不全症候群』の項目を写真に撮らせて貰う事をお願いした。
口頭での注意点などもあれば、それをしっかりと脳に刻み込みつつ、正門での"用事"はひと段落ついただろう。]
[そして着実に、確実に迫りくる終わりの時に、僕は何とも言えない気持ちになる。
今この場に居る彼女は、容姿こそ若いけれど現実ではお婆さんで。
大往生なのだろう、と頭では分かっていてもこれが最期かも知れないと考えると、若くして死に近い"彼女"と被る錯覚を覚えてしまう。
だからこそ──。]
ローズさんは、遊園地を楽しめましたか?
……いや、僕の用事に付き合わせてしまった形になってしまったので。
こう、やり残した事とかあれば僕の出来る範囲でお手伝い出来たらなと思っただけで、その。
[なんて事のない、世間話の様な言葉から始めて、その意図を零す。
未練はないだろうか、心残りはないだろうか。そんなささやかな心配。
……僕の治験に関してだと、少し困っちゃうなと過ぎりつつ。**]
/*
あっごめんなさい
集合写真はマウスくんが持っていったはずなのに僕写真館に入れてる
あの正門前で撮影したときに2枚写真もらってて、その関係で勝手にマストさんは僕にもくれると勘違いした感じですねこれはごめんなさい
/*
イ、イノリくーーーん!!!
人間としての尊厳を取り戻した代わりになんと…なんと…
イノリくんの決意と覚悟が心に来る…!笑顔が胸に響く…!ずっと忘れないよ…!絶対…!
/*
マストお兄ちゃんなら100000000枚くらいまで印刷可能。そう、妖精印の写真現像機があれば、ね!(1000枚に1枚の確率で妖精が紛れ込みます)
/*マストお兄ちゃんにならどんなトスを投げても返してくれるという謎の信頼がある(ネタツイスマッシュ!
/*
その内妖精達に写真お化けと怖がられ、そんなに写真が好きなら巻いてやれと写真を大量に張り付けられ、最終就職先が寺院の激レアミイラになる予定のマストまで想像しました(
/*
そして言ってから気づきましたがAI周りは地雷の人おるだろという……ノンデリの自分を叱責し土下座。申し訳なく。反応不要です!
/*
>>254 ま、眩しいッ
イノリくんが元の世界に帰るの許せねえよ俺……!!(ダメ
>>255 イノリくんの好意的解釈がすきですきで……
悪ガキも改心させるマストのアルカイックスマイル……
>>256 良い子なんです、うわあああ(ばたんばたん
どうしてあんな過酷な世界に(バンバン
>>268 いいなあ、ある意味ではイノリくんのなくした物は首輪だったのかもなあと。
この後の事を思うと胸が痛くなりますが、イノリくんの欠けていた部分(決意)が埋まったのと同時に首輪が砕けた様に見えて、決別、鍵みたいな印象を首輪に抱いたなどという個人の感想。
>>270 >>271 >>272ここは後でかく(メモ
現実戻ってからのロルが怖くて見れない()
/*
>>280 世界の壁が遠い……いやマストが向かえたとしても出来る事は無いと思うんですけど……研究員ゆるさねえ……
>>283 とても格好いい 科学の魔法使い(それを超能力者という)
今回の村は魔法のイメージが強めでしたけど、機械文明が発達した未来の超能力もこうして活躍してるの、多種多様の世界設定が許されている故でとても良きですね。
>>285 クローン技術マジか、イノリくんオルタが生まれる可能性があるとか別の意味で写真館が不味い(白目
いやそうじゃない、人の心はどこに売ってますか?この世界……
>>288 >>299 >>290 !"#$
>>-285 ああああ……
>>291 イノリくん頑張った 頑張った
普通に泣いてしまう イノリくん…………
/*>>-300
マストお兄ちゃん頑張って長生きして(はーと
イノリくん〆、切ないけど人間としての尊厳だけは取り戻せたし、研究機関の奴らに一矢報いれそうだから、イノリくんの覚悟が今後の犠牲を減らすんじゃ…
/*
ラピスは夢の中にとどまるエンドだから、夢の中ではみんなの想いや友情愛情を受け継ぐことができるんですけど、現実世界ではローズおばあちゃまやイノリくんの最期の後、彼らのことを現実世界で語ることができないんですよね…
そういう意味で、マストさんやマウスくんの生存ってめちゃくちゃ重要だなって
[ところでこの時、自分の周囲が見えていないのはエナガも同様だった。
このお客様持ち込み案に基づいたアクションショーのギャラリーのうち、そのお二方のコメント>>230>>231が聞こえていたなら――そしてアドベンチャーエリアの探検隊スタッフさんの証言>>223と符合すれば――エナガは間違いなくお二方ともこの演目に巻き込んでいただろう。容疑者を追い詰める証言者側として。
……あのヘロンがかの白狼のユラと「どこか同じ匂いがした」なんて指摘されたと気づけば、きょとりどころか「え!?」という(心を読めないが故の)驚嘆によって余計に場に混乱を招いていたかもしれない。たいへんになるところでしたね!]
[ともあれこの、生存中の容疑者集合もなければ断崖絶壁もない空中舞台で、“犯人”は“探偵刑事”による連行を受け入れた。
あくまで手錠での拘束が如く手首を掴まれただけで、ヘロンはここでエナガの手を握り返した訳では無い。
幼かった日、あの夜空を樹上で共に見上げた時とは違って。
……けれども。]
―――――――…
[形なきワイヤーを降ろして舞台上を去るヘロンの耳に、「友達」からの――否、鍵括弧なんていらない友達からの声が入る。>>241
「ヘロー」の衣装はもう脱がされてしまったけれども(レオーネくんグッズまでは消えてはいなかったが)、それでもヘロンはほんの少しだけ、声の方に首を傾けた。
華美な衣装を纏ったバンドマンのコンサートでも、アンコールの時にはしばしば、奏者は衣装を脱いだTシャツ姿で観客に向き合うのだとか。]
[ヘロンはひどく弱ったように眉を下げ、溜息を吐いた。
「どれも違う」レオーネくんの存在をその身で示し>>206“コトリサマ”の呪文を編み出した偉大なる「魔法使い」>>207が、今やこの情けない在り様である。]
……参ったな。
[“
人間の「愛」を未だ全ては知らないなりの、「好き」を
同時に、ラピスに色々とこの顛末を見聞きされてしまった>>208>>239>>240ことも察した訳で……。
そんな様々なものがないまぜになっての、この一言だった。]
[さてそのエナガから、ラピスからの言葉に対してすぐさまに「ほんとうにそのとおりよ!」という一言が飛んでこなかったのは、単に“犯人”の連行を急いでいたからのようでもあり――。
「友達」どうしの言葉に割り込まないだけの、長く生き過ぎた大人の姿勢故でもあったのだろう。
或いは……]
「――――…。
あたしの“なくしたもの”にも、いつか、会えるのかしら」
[そんなひとりごとは風を切る翼の音に紛れて、捕まえたヘロンの耳にすら届きはしなかった。
こうして、光り輝く門を宙で潜り抜けていく形で、
草原の果てまで目指すがごとく、翔けていった先には――**]
どうなされましたか、刑務官様。早くお入りください。
他の収容者のチェックも、これからなさるのでしょう?
[大量の数式とグラフ、表組。機工のスケッチと思しき図案と細部の注釈。それに、地名と思しき名詞を羅列した文字列>>-198。
書いた当人以外にはとても解読できないレベルの乱雑すぎるそれらを記した便箋が、辺り一面に散らばっていた。
ともすればそれらは、ある種の符牒か暗号のようにすら解され得るものではあったが……。]
「……はあ。プリンス・カプリムルグスの仰る通り、
貴女は本当に、生まれる
お褒めに与かり光栄です。
[隠しようのない大量のメモ書きに刑務官は一枚一枚目を通す……こともせず、あたかももう既に分かり切っているかのような素振りで適当に拾い上げ、机の上に纏めていく。
そのまま流れ作業のごとく適当に居室の確認を済ませた後、刑務官は収容者ヘロンを残してその部屋を後にしていった。]
(いやー、全部
まさか私、
[まさかのその可能性は、触れた己の身体の柔らかさと脈拍、ヒトとしての生理的な欲求の確認によってひとまず否定された。
形あるモノを何一つあの夢から持ち帰れなかった機械工は、けれども形なきデータをほぼ全て持ち帰る形で、起きて早々にその記憶を急いでメモに残していたのだ。
さながらそれは、世紀の発明のヒントを夢の中で見出した、歴史上の偉人たちが如く。]
(まあ、このデータ一式も、
結局は王城に全て差し出さなければならないんだが)
[遊園地のガジェットにせよ、人格あるメカたちの機体性能にせよ、あるいは一部の銃器データにせよ。
何れにおいてもパンパス・コートの王城の技術を超えるそれらを具体的に何に利用することになるかは、これからの話。
その中にあって唯一、データとは異なる類の「手がかり」たる地名の羅列を手に取りながら、ヘロンはひとり、考える。]
[そして、ふと僕の視界には先ほど心配そうに此方を見ていた魔法使いの男の子>>209と、見慣れた後ろ姿。>>270 きっと、3人で輪になって集まっているのだろう。>>86
あの子達が……と思えば、立ち上がってカメラを取り出す。
ローズさんに、『少し野暮用が出来たので、良いですか?』と、カメラ片手に向こうの子供達を指させば、仲良し3人組を写真に遺す事を申し出ただろう。
僕がレンズ越しに見た彼らは、もうそれだけで完成されていて。あの時イノリくんを笑顔にさせた小手先のサプライズなんて一切必要が無いくらい、彼らの中には確かな絆と笑顔が宿っていた。]
ちょっと妬けるなあ。
[同年代だからこそ、意気投合出来る部分もあるからこそ、その仲良し具合と微笑みと、ちょっとだけイノリくんが成長している様子を見守れなかった事を自覚してそんな呟くが零れるのだった。]
[そうしてシャッターを切り終えれば、人数分の写真をその場で出して見せて、それぞれに配っていった。
1枚は元気で快活、3人で遊んでいた時もリーダーシップと行動力でぐいぐい引っ張ってくれたという『マウスくん』。
その姓名を知ったなら、かの大手製薬会社と縁のある人だという事も気付けただろうか。]
『マウスくん』……だよね、ローズさんとイノリくんから話を聞いたよ。
あの"通信機"のアイデア、ナイスだよって伝えたくてね。
こうして会えてよかった。
イノリくんと遊んでくれてありがとうね。
/*
出かける寸前なので、サンドイッチを敢行する罪をお許し下さい……
え、閉園ロルは? 時間切れ?わたしのばか!**
(……あの
ああ、“アルデア”との叛逆以前からの誼だのなんだのも、悪くない)
[まるであたかも、これから世紀の大脱出を考えようとする脱獄犯の顔! とはいえ別にこの時、ヘロンは本当に脱獄を――己の今の立場から逃れることを考えていた訳では無い。
自分の政治的な立場に抗わない範囲で、ほんの少しだけ、自由に動ける範囲を作ろうとしていただけのことだ。
ヘロン・メイファは、それこそ王城や貴族たちに利用され付け込まれる程の、この“着倒れ”の王国に相応しからぬ程の天才的な
夢から覚めて得た
この王国では未だ有り得ない、極めて精巧で高度な“ヒトらしい動きと表情”>>206を可能にする機械の発掘。新たな友の遺した身体でもあり、「見つかってほしい」と願われたそれら。
王国でも有り得なくはないが……異郷のほうでこそ栄える音楽を支える電気仕掛けの楽器群。本当に他愛なくささやかで、それ故に尊いもの。
その夢を今の立場なりに叶えようとしての、このひそかな企み!]
[そんなヘロンは、この時はまだ、気づいてはいなかった。
――否。本当は気づいていた。確かな痛みがあった。
「真っすぐな横顔」に隠れる形で、一時痛みが鈍っていただけ。
右の手首にうっすらと残る、小鳥の爪痕のそれを。
この身の処し方の他にもまだ、向き合わなければならないものがある。
その事実をカタチとして突き付ける手紙が“ふたり”からそれぞれ届いてくるのは、この夜明けから暫し時を隔ててのこと。**]
/*
(サンドイッチ上等のかお)
わ わたしもちょっと大分投下に時間掛かっていたので まじでお気になさらず! 今日最終日ですしね……!
時間が許せばもうちょっと続きを書きたいんですがちょっとりだつ……
べ べつにイノリくんの現実のさいごに中身がああああああああああああああああってなって手が止まっていたとかそんなことは……ありました…………!!**
/*
お疲れ様です〜。夜来られないんだった!〆ロル落としちゃうね。
憶之ヰくんもいつもありがとうね。無理せず。
――― 現実・自宅 ―――
[そのあと。
見送ってくれたライオンと少年に手を振って、来た時と逆に門をくぐる。
目覚ましの音に目を開ければ、そこはもう見慣れた自室の布団の中であった。
朝稽古に遅れてはならないと慌てて支度をして道場へと向かう。
既に上座に端座している祖父に、おはようございます、と頭を下げた。]
”どうした? 何かあったか?”
[少し気でも緩んででもいたのだろうか、暉の顔をみた祖父が怪訝な顔をする。]
不思議な夢を見ました。
ああ、そうだ
あの、退魔寺の憶之ヰさんに、僕と同い年の――――
[言いかけた途端に祖父の杖が飛んできて、慌てて躱すも二撃、三撃と息つく間もなく撃ち込まれる。
いつもより重たいその攻めを受け止めきれずに、後方へと宙返りしつつ距離をとった。
そのまま手探りで杖を取り、次の一撃を受け止める。]
”身ばっかり軽くなりよって”
[祖父の声に怒りではない何かが含まれているのを感じるが、それが何なのか、暉にはわからない。
逃げるだけでは負けないが、勝てるわけではない。そう評される身の軽さ。
しかし、次の重たい一撃を己の杖では受け止めきれずに吹っ飛ばされると、寝転がった身体に、祖父の杖が突きつけられる。]
"ほら、本番なら斃されていたぞ"
[何かを宿した祖父の目が、探るようにじっと暉の目の中を覗き込み−−−思わず覗きかえしてしまった。]
"なるほど"
[祖父は今度は目を閉じ、何事かを口の中でつぶやく。その内容を聞き取ることができずに、つい耳をすましてしまった。]
−−− 覚えていてはいけないよ。全部忘れてしまいなさい。
[その声と同時に何かが被されるような気配におそわれ、抗う間もなく深い眠りへと引っ張り込まれた。
”可哀想だが、あの呪いの子とは ――――”
誰かと話している祖父の声が聞こえた気がした。]
[――― 目が覚めれば、そこは、自室の布団の中だった。確かに目覚めたはずだと思ったのに、どうやらまた夢を見ていたようだ。
起床時間はとうに過ぎ、登校時間が迫ろうとしている。
朝の鍛錬!と慌てて飛び起きてみれば、今日は珍しく祖父が朝から出かけているようで稽古はナシだと母が言う。父も姉もすでに出かけているようだ。母の声が心なしか沈んで聞こえて]
母さん、何かあった?
[首を傾げて問うも、母は何かを潜ませた顔でかぶりを振り]
"ほら、早く食べないと、遅刻するわよ。
いくら進路が決まっているからって、油断しないこと"
[急かされて朝食をかきこみ、持たされた弁当を右手に家を飛び出す。
幸いなことに身だけは軽い。
申し訳ないけれども今日は近道をさせてもらおう。
細い路地や塀の上を通り抜けて、一直線で高校へ。
−−−いい夢を見ていたような気がする。
ふと浮かびかけた思いにふたたびみたび首を傾げ、眉をしかめながら高校への道を走り始める。
かの地で結ばれた約定が果たされることはなかった―――― 再び出会うまで]*
―― 現実・学園の教室 ――
[それは砂漠の夢から醒めた後。
現実に帰れば、目が合うなどということはないだろう。
君の瞳は前髪どころか大きな笠に守られて。
触れることはしないだろう。
君と俺とに科されている宿命ゆえに。
ただ同じ方向を見ることは許されるだろうか。
講義は君はいないこともあるから、実技の授業が始まる5分前。
何気ない様子で君の隣の席をせしめる。
君に科された呪いがどれほどのものであったとしても、
俺は君の隣にいる、そう約束した。]
[果たして、茶の約束は、守られたのだろうか。
けれども、その約束よりも、ずっと前にしたものが、あったはず]
―――― 隠。
[実技の説明をする教師の方を見ているふりをしながら、
そんな風に君のことを呼ぶのはきっと初めてだ。
あの夜は”隠さん”なんて呼んだのに。
同級生の今、そんな呼び方はこそばゆい。]
遊園地に、行かないかい?
[そう誘ったのは、夏の休みに入る目前。
唐突に思い出されたあの夜の遊園地。
−−−繋いだ手の暖かさ。
頬に触れる指先。
どうして忘れていたんだろうか、あの夜のことを。]
[チケットもないのにどうやって?となど問われたら、
じゃん、と手書きの遊園地のチケットを取り出しただろう。
…一枚だけ。]
/*
というわけで、同級生に戻って〆させていただいて。
村建て同村ありがとうございます。assamと申します。
今回はエピ入りまでリアルと体調が爆発しててなかなか来られずにすみません。またどこかでお会い出来たらよろしくお願いいたします。
相方あんびさん、忙しい&体調大変な時にありがとう!いつも美しいロルでドキドキさせられてたよ…。ほんと無理しないでね。
/*
はあぁ……素敵なロルがいっぱい……。
みんな、思い思いに遊園地を楽しんでくれてありがとう!
昼間にロル書きたかったけど、低気圧の影響で体調がぐだぐだしておりますのでちょっと休んでますにゃ。
遊園地スタッフの条件。
ビームが撃てるorミサイルが撃てる。
「ええ、必須ではありませんがビームやミサイルはお客様への愛が形になり撃てるものですから、撃てる人は積極的に採用していきますよ(嘘)」←
/*
ヘローもマストも三ノ宮さんもお疲れ様です〜〜〜!!!
エモに満ち溢れている〜〜〜!!!
マストお兄さんはまさしくイノリくんのお兄ちゃんしてて、ご挨拶デレデレしちゃったし、
ヘローは僕の言葉と向き合ってくれるしボディ探してくれようとしてくれるしお手紙でまたエモの気配…!
三ノ宮さんはほんと…!青春してるじゃないの…!高校生!二人で遊園地…!何があっても隣にいるの素敵オブ素敵…!
/*
>>322
ぎゃああああーーー!!!保留時間あったのに表に誤爆した!!
だめだぁ、ぐだぐだすぎる。
ちょっと休もう……!!
/*低気圧、体調の方は皆さん本当にお気をつけて、ね!(レオーネ様どんまい!)
気圧の高低差と気温の高低差が同時に来てるから、エアコン掛けてても体調崩れるし、僕も平衡感覚狂うくらい自律神経乱れてるから()今日の低気圧はまじでやばいやつですよこれは
/*
まずは水分補給!そして自律神経を整えるよう目と耳を休ませる!
目とお腹を暖めて、水凍らせたペットボトルをボウルか何かに入れて部屋に置いとくと湿気が取れて涼しくなるからおすすめだよ
エアコンは直に当たらないように気をつけてね!エアコンで一気に室温下がるのも体調崩れる原因だから、薄めのながそでがおすすめだよ!!!
以上自律神経が死んでいるラピスの中の人でしたぐはあ
/*
うんうん、みんなほんと体調にはお気を付けください。
桜餅さんは再演ペア出させてくれてありがとうございました。
(誤爆はどんまい)
初村建て&壮大なトラブルを乗り越えて大盛況の遊園地村お疲れさまでした。ありがとうございました。
眠羊さんの心遣いも支えになってました。ありがとうございました〜!
/*
まだ外なので一撃
帰宅16時超えますが〆ロルは鳩で進めております
レオーネさんは誤爆どまです!!
ラピスくんとマウスくんはもう少し詳しく書きたかったなあと思いつつ。また離脱。**
/*>>-314
どういたしまして!僕の行動が、少しでも三ノ宮さんの楽しいに繋がっていたら嬉しいです〜
でしゃばりすぎてないかなダイジョブかな…!とそわそわしてたのでそう言ってもらえると嬉しいです!
/*というわけで僕も夜までしばらく離れて休んできます〜
たくさんたくさん素敵RPもらってて、ぜひ返事したいところなのですが、この気圧でRP脳がスクラップスクラッピンスクラビングバブル(3段活用)されてるので、基本はRPではなく灰でのサイリウムふりふりで喜びのお返事をさせていただけたら〜ではしばしおやすみなさい!**
[あの“夢”がただの“夢”ではないことは、部屋の隅に立てかけてある傘に、眠る前にはなかった花柄が浮かび上がっていることが物語っています。>>1:10
けれど約束はしても、あの日、別れてからの月日を考えると、実際に会うまではどうしても安心は出来ませんでした。]
[だから3日後、まさか“向かっているから動くな。”という手紙を受け取った当日に彼が到着するなんて思いもしませんでした。]
***
[私は傘をさして、時計塔の前にある噴水と大きめの中庭を歩きます。
雲一つない青空に、太陽の光を浴びた水しぶきがキラキラと光っていました。
庭師により手入れされた草花はまるで絵画のようで。]
………こんなに、綺麗だったんだ。
[私は泣きそうな気持ちで零します。
“夢”の景色は別として、今まではこれらを目にしていても、彩を感じませんでした。
世界の全ては雨に濡れたモノトーンで、唯一色を感じられるのは“喰らう”の時の赤色だけ。]
[例え食事を、なるべくニンゲンたちのそれに合わせても。
一定量は定期的に、人肉を食べなければ生きてはいけない人狼としての身体を持つ私は、この先も到底、平穏な人生など叶えられないでしょう。
ひとり残されて、残されたからこそ生きなければいけないと思って。
この身を赤に染めながら、心を殺して必死に生きてきました。
けれど、本当の意味で私は“生きてはいなかった”のだと改めて気付かされれば、自然と涙が頬を伝いました。]
『──ユラ!』
[名前を呼ぶ、その声に。
まさかと思いました。
時間が止まったような感覚と共にゆっくりと振り向けば、膝に手をついて肩で息をするシーシャの姿が瞳に映ります。]
『 お前なァ、動くなって俺がアレ程……… 』
[おそらく、家に私が居ないので探し回ったのでしょう。
汗を拭う様子に、胸がいっぱいになった私は、持っていた傘を放して駆け出します。]
────シィ!
[私を見て、シーシャも駆け出します。
一秒でも早く、お互いの存在を確かめようとするように手を伸ばして、]
ずっと、ずっとずっとシィに会いたかった……!
[私達は互いに強く抱き締め合いました。]**
―超特急便の宛先>>211―
・・・・・・そう、良き隣人さん、の、ね?
いたずらにしては、大胆ね?
[自身に対する土下座でないとしたら、それはそれで。
悩んだあげく、無言で笑顔を向けた。もしかすると上手く笑えてなかったかも知れないが。]
うふふ、マストちゃんも。
大切なものも、イノリちゃんも見つけられて良かった。
私の方は、これ。ね。
[黒い装丁に、多数の紙が継がれたノートを取り出し、開く。]
このページね。あまり字は綺麗ではないけれど、読めるかしら。
[写真のことは、触れないでおく。また、仮に現像して貰っても帰るときにどうなるか、と考えると。サロンでの約束事は表向き反故にしたくない。・・・・・・もしかすると、これも幻視によってお見通しかも知れないが、そうだとしても、このお気に入りだけならば何も言ってこないということ。
目の前の彼が気を遣わないよう、ノートの方に注目を。]
・・・・・・できれば、調合とか慣れてる人にやって貰った方が良いけれど。
もし、頼れる伝がないなら、本当に、気をつけて。
配合前の材料は触れるだけでも危ないモノもあるの。
あと。できる限り気を強く持って。毒を口に含む事は、慣れてても、つらいから。
[見届けることができない以上、後は祈るのみ。
ふと、楽しめたか、やり残した事はないか、と聞かれれば>>293。口元に手を当てて。]
勿論。とっても、楽しかったわ。
だから、やり残した事、なんて考えないの。
こんな歳になって、まだまだ知らなかったことがあったんだもの。
やり残した事なんて考えちゃうと、キリが無くなっちゃうわ。
[近いうち、あるいは、明日には目が覚めないかも知れないのに。
困ったように笑って見せた**]
わがままな私が出てこないように。
これ以上も、これ以下もない、今日は楽しかった、で終わるの。
ありがとう、マストちゃん。その気遣いだけでおばあちゃまは十分幸せよ。
/*
体調の悪い皆さんお大事に。無理せずに休める時は体調優先してください。気圧や突然の暑さ、本当に大変ですよね。
自分のロルもろくに書き上がってなかったから反応できてなかったけど、質問に回答してくださった皆様ありがとうございました。大変興味深く読ませていただきました。中々普段聞けないことで面白かったです。
実は僕最初はローズチップでまさしく昔の魔女をやるのも候補だったので、めちゃくちゃ類似性ある予約にあれ?これ自分かな?と錯覚しそうになったこともあったとか。ふふ。
まあ、あの子達なりの最適解だったのかも知れませんけど。
もう少し手加減と言う物を教えたかったですね。
[ダイナミックな登場が遊園地では平常運転だったとしても、それでローズさんに迷惑を掛けてたら世話ないよなあと内心焦りつつ。>>330
目の前のローズさんは少しだけ頬を膨らませていたような、勘違いかな。ちょっと不機嫌?
その事を僕は謝罪の先を違えた事だと気付けず。あーあ。
こほん、と咳ばらいをして笑みを浮かべれば、ノートの話へと移って。]
僕よりは全然綺麗な文字ですよ。
いや、比較するような事でもないですけど……ちゃんと読めます。
[見せられたページを記録に残し、紡がれた言葉に頷いて。>>331]
そうですね、場所の手配もですけど……なるべく信用できる伝手をあたってみます。
慣れてても……そうですか、分かりました。
[まるで
[やり残した事に関しては、愚問だったなとその答えを聞いて僕は自分の浅慮を嘆きつつ。>>331]
そう、ですね。
すみま──も違うな。
ええと……ありがとうございました、ローズさん。
貴女と出会えて、本当に良かった。
[彼女がこれで良いのだと語るのなら、僕からこれ以上出来る事はないと引いて。
『わがままな私』が出てこない様にと語る彼女にふっと笑みが零れる。]
ふふ、やっぱりローズさんはとても良い人ですね。
[童謡に出てくる悪い魔女は、本当は心優しい愛されるべき魔女だったのだ、なんてそれを知るのは今はこの遊園地で彼女と関わりのあった人だけ。
後にそれは大衆にも周知される事にはなるのだけど、それはまた別の話。*]
/*
>>-313ラピス
ふぅー、ちょっと休憩して回復してきました!
すりーぷしーぷさんも体調大事にね!
>>-314三ノ宮
いえいえ、こちらこそ素敵な再演ペアありがとうございます。
やっぱり推しの遊園地デートはなんぼあってもええからね!叶うなら観覧車でちゅーしてほしかっぐはっ
初村建てでサーバーダウンとかええええって思いつつ、ここまで遊園地が賑わってくれたのは国主様の対応や支えてくれた参加者みなさんのお陰!!
色んな人に支えられて幸せな村建てでした!
っと、あれこれお返事しつつ。
来園者様がたのなくしものが見つかったのを祝して村建てからサプライズをお送りします!!
村の設定が変更されました。変更された箇所は以下の通りです。
村の名前
/*
まあ。なんと粋なサプライズでしょうか。
村名がこんなふうに変更される村は初めて参加したかもしれません。ありがとうございます、村建て様。
/*
はいっ!!「夜の遊園地となくした宝物」村。
このたび「夜の遊園地と見つけた宝物」村に改名です!!
来園者のみなさまのなくしものが見つかってよかった!!
村建てからのサプライズ演出です☆
/*
戻ってきたらめちゃくちゃ粋なサプライズが…!
みんなみんな、自分たちの大切なものを見つけた…!粋な演出ナイスプレゼント!!!
みんながそれぞれ自分の大切なものと向き合って、それぞれの人生と未来を歩んでいく(歩んでいった)ってのがめっちゃ出ててよき!
/*
ローズおばあちゃまとマストお兄ちゃんのやり取りもすごくほっこりするし、何よりユラちゃんの世界に彩りが齎されたの尊い〜〜〜〜〜シーシャさんと幸せになってね…!!!
/*
それはそうと村建てさん垢の「桜餅おかわり」ってネーミングセンスが可愛すぎる話しましたっけ?してなかった気がするから今しよう
おかわり…かわいいおかわり…もっと桜餅おたべ…☺
“もし何か差し入れで必要なものがあれば、
遠慮なくこっちに伝えてくれ。
姐さんにはトーチバードとクロウの件で
大分世話になったからな。
俺にできる範囲で、力になれたら嬉しい。
マーチェンド
追伸
姐さんが行きたがっていたハルガハラなんだが……
あの電気街、本当にメカの
俺はちょっと行きづらいリージョンになっちまったが、
姐さんなら多分、大丈夫なんじゃないかね。”
“もし何か差し入れで必要なものがあれば、
遠慮なくこっちに伝えてくれ。
姐さんにはトーチバードとクロウの件で
大分世話になったからな。
俺にできる範囲で、力になれたら嬉しい。
マーチェンド
追伸
姐さんが行きたがっていたハルガハラなんだが……
あの電気街、本当にメカの
俺はちょっと行きづらいリージョンになっちまったが、
姐さんなら多分、大丈夫なんじゃないかね。”
/*
>>-323イノリ
うふふ、どういたしましてっ!!
村名が変更できるから何か仕掛けが欲しいなーと思って。
来園者のみなさんが大切なものを見つけられたら村名を変えようと今までこっそり企んでおりました。
喜んでもらえてよかった!!
イノリ君の写真は遊園地の写真館にずっと大事に飾っておくんだー!
>>-325ラピス
ああーーーーみんなの素敵ロル思い出して涙がーーー!!
本当にいい村だったね!みんな温かくて優しくて!
みんなが大切なものを見つけられてよかった……。
(この男、私にもう一度殴られたいらしいな)
[この手紙の何が、ヘロンにそう思わせたのか。
さらりと記された「エナガ」の名からか。検閲官ではなく差出人本人の筆と思しき訂正がそのまま送られてきたことに対してか。その訂正前の語が示す思考か。
或いは「部外者」のままにさせようとした貿易商のほうから、手紙という形で接触があったこと自体に対してか。
おそらくその全てが組み合わさった結果の、この静かな怒りである。
ところで「もう一度」ということは、前にも殴ったことがあることになるが……その仔細については君の想像にお任せしよう。]
(しかしマーチェンドも、大層な役者だな。
全く、「うそつき」はこの男もだ。…………)
[王国外のリージョンであるハルガハラのニュースどころでなく、「事件」の発覚前から既にマーチェンドにその計画を伝えていた>>1:178当事者は、検閲に引っかからなかった文面を前に小さく溜息を吐いた。
それからややあって、ヘロンは新しく買い足した便箋にインクを落としていく。]
“マーチェンドへ
久しぶり。まずは、わざわざ手紙をくれたことに感謝する。
もちろん、私の身を案じてくれたことにもな。
こちらでの生活は存外に安楽だよ。
三食は当然のこと、就寝時刻が早いなりに安眠保障付き。
非常に人道的な対応を取って貰えている。
今のところは特に物資などで不自由はしていないが、
何かあれば、君の厚意に頼らせて貰う。
ハルガハラへの渡航は、今もあの時も夢のまた夢だが、
もしも万が一そういう未来があったなら……
かの電気街の住民への敬意だけは怠らずに、
勉学と観光とに楽しく励むとするよ。
多忙な貿易業の中で疲弊することも多いだろうが、
あの子……クロウ共々、君も元気でやっていてくれると嬉しい。
これからの君にも、良き旅路と幸がありますように。”
………………………、
“それと、エナガを泣かせたら許さないからな。
ヘロン・メイファ”
(……君たちの間に割り込む気はない。
だからって、私から捨てていい、訳じゃなかったな)
[「よろしく」だとか、「頼む」だとか、あの
「また殴りに行く」という文面も脳裏には浮かんでいたが、この表現は検閲の際に要らぬ疑念の基になり得ると気づき、書くのを踏み止まったという。]
[そして――。
マーチェンドからの手紙が届いた日の翌週に、やはり検閲を経た痕のあるその手紙は届いた。]
“残り鷺の あなたへ
小鳥は今日もシチューを作ったの
パッセリンのお客様に とても喜んでもらえた!
あなたにも食べさせたかったわ
愛らしい火の鳥は、霧の国の
探偵の物語の本を教えてくれたわ
あなたも興味があれば 取り寄せてあげる
柄長の鳥 より”
[夜を越える度に夢の記憶は薄れゆくものなれど、それでもなおあの夜の“明晰夢”の記憶はこの時もよみがえる。
あの夢の中の黒衣とスカーフ姿のエナガは、探偵にして刑事にして、“正義の侠客”をも思わす堂々たる佇まいだったが――その勢いもまるで夢幻だったかのような、当たり障りない穏やかな日常の文遣いがそこにはあった。]
[そしてその中でもサラっと書かれる“
(これだから、貴方は)
[相変わらずの「嘘をつけない」言葉にまた溜息を零しながら。
ヘロンの目はふと、少しだけ伸びた前髪の隙間から、自分の右の手首を見下ろしていた。]
(ここじゃ書けないことも多いんだろうが……
本当にあれは、ただの夢、だったんだろうか)
[仮にそうであれば、エナガはあの夢の遊園地を経ずとも自分の方からこの手紙を送ったことになるが……その思案をするより前に、簡素な便箋がもう1枚重ねられていたことに気づく。
当たり障りのない1枚目の下にあった、その文面は――]
…………エナ、ガ、
[これまで隠し続けてきたこと、嘘を吐き続けてきたこと――自分ですら解っていなかったこと。その想いへの自覚なき様は、さながら自分自身への無意識の嘘のよう。
ヘロンがそれをエナガに教えてしまったのは、あの夢の中だけだ。
そしてその夢の中では一言も聞かれなかった感謝が、ここにはあった。]
何が言いたい。何が言いたいんだ。
……解ってる。
貴方は、上手な嘘なんてつけやしない。
[ひとりきりの部屋の中、思考は思わず声となって零れ落ちていく。
王城の者の目に確実に触れる手紙に綴れる言葉は、ひどく限られている。もしかしたらこの文面も、エナガなりに言葉を選んだ結果だったのかもしれない。
その限られた言葉を手で綴った手紙を前に、ヘロンは何度も、息を吸っては、吐いて]
[ヘロンは広げた便箋にインクを落としていく。ひどい紙面が出来上がる度に便箋を破り捨てて、幾度も書き直す。
最終的に綴り終えた手紙は、本人としてはかなり考え抜いたものではあったのだが――。
最初の1枚目への明確な返答が抜け落ちていた時点で、推敲に欠けたものでもあった。]
“柄長の君へ
私が雪の如く冷たき過客でも構わないなら
貴方の喜びを 幸せを、私にもっと教えて
夜空の星程に遠くからでも構わないから
実を結ばない冬の花でもいいから
貴方への愛を抱く私のままで、生きていく
匚の中の、残り鷺より”
[「どちらでもいい」>>222に甘えるような、そんな文面。
大丈夫。この手紙には、涙の一つも落ちてはいない。
――あの夢の終わりの「どうなっても知らない」は、まさに、今の自分のためにあったのかもしれない。]
[さて、エナガからの2枚目の便箋に用いられたインクは、1枚目のそれとは微妙に色合いが異なっていたのだが、この時ヘロンはそれに気づかなかった。
そして、実はその裏にさらに3枚目の便箋が重なっていたことにもまた、気づかなかったのである。]
“パッセリンに、たくさんのライオンが来たわ
むすっとしたシラサギも一羽来ているの
あなたに差し入れしても 大丈夫かしら?”**
/*
検閲に引っかからなそうな手紙の文面って大変ですね……(自分でやっておきながら)
これでひとまず最低限落としておきたかった現実軸〆です!
そして村名 !!!!!!!!
これはすごくしあわせなサプライズ わあああああああ レオーネくんありがとう!!!!!
/*
わぁ、素敵な名前にかわってる。
本当にありがとうね、見つけたよ、宝物。
わかる、”桜餅おかわり”かわいいよね、にこにこしてた。
[僕の大切なものを見つけに写真館へと向かい。
今でもそんな見つかり方で良いのかな、なんて思う事もあれば。
イノリくんと再会を果たして、共にロストガーデンへ向かった事。
今でも、"施設"に対して思う所はあれど、"彼ら"と通じて、イノリくんが幸せになる手がかりが見つかればそれで良いとおもう。
幽霊もなんだかんだ親しみやすいというか、生意気であまり怖くなかったし、はは、は……。
そして、妖精を通じてローズさんの元へと向かって……。
思い出したらまた青筋が。
……ローズさんとは笑ってお別れをした。
それがきっと残す者と残される者の正しい在り方だったから。
うーん、でも勿体ない事したかなぁ、なんて。
始まりは、色々と怯えながらだったけど。
終わってみれば、胸の中はとても晴れやかで。]
──ありがとう、『ネバーナイトランド』
お一人様でも、すごく楽しめたよ。
[僕にチケットを渡した"あの人"。
今思えば、僕は直接──なんて予想には蓋をして。
そっと小さく礼を告げれば正門を潜ったのだった。*]
/*
ヘローーーーーーン!!!
ヘロンが自分とエナガさんとマーチェンドと向き合って紡ぎだしたメッセージがあまりに美しすぎて…素敵すぎて…もらい泣きしそう…尊い…こうして人と人のつながりは生まれていく…それはそれとしてマーチェンド前にも殴られてて笑う、次会ったときもエナガさんの心を奪った罪で殴られない?大丈夫???
あと、エナガさん側にしれっとレオーネ様グッズとシラサギさん缶バッチ届いてるの>>345、ほっこりしちゃう。さては妖精さんたちがそっちに送ったな???
風船含め、もっっっふぁ!!!!ってエナガさんのお部屋の中にいっぱいいてほしい()
/*
閉園〆をしつつ。
ちょいとおふろいってから後日談の方確認して落とし始めますね、21時頃には〜…!**
/*
ぬあああ、サンドイッチしてしまったもぐもぐ……!
>>-327>>-330
「桜餅おかわり」が好評でにこにこ。
2ID作る時に名前どうしようかなーって考えて、「そうだ、おかわりしちゃおう」と食い意地の張った名前にしました。
桜餅おいしいよね、もぐもぐ♪
>>-329ヘロー
みんなが宝物を見つけられて嬉しいレオーネくんです。
レオーネくんもさりげなくマイロードと再会できてるので、なくしたわけじゃないけど久しぶりの再会でハッピーなのです!
/*
マーチェンド周りの話すると100レスじゃ足りなくて、前村話で村を乗っ取りそうだから抑えてますが、
僕はマチェ✕エナガ→(←←←←)←ヘロンさんの三角関係大好き陣営ですうわ何をするんだ離せ逮捕だと僕は反乱なんか企てていなry
マーチェンドもいい男なので元村読むのおすすめですよふふ…色々葛藤してそれでも生きてきた熱い男がそこにいます…
/*
桃顔は!!!かわいい!!!!!!
宇宙の真理!!!!!!!!!
/*
ああっ!!マストさんのロルもいいっ!!
>>-331ビームまで出るとはうちの遊園地で働けますよ!←
ヘロンさんのロルも、マーチェンドが出てくるとついニヤニヤしちゃうよね。そして、エナガさんの所に届く大量のレオーネくんグッズ。
うふふ!もふもふしてもいいんだよっ!!
……よしっ!!ヘロンさんのお手紙にお返事書くぞー!
ちょっと潜りますっ!!(しゅばっ)
/*
増えていくロルへの感想がかなり追いついていない状態なんです が
現実での後が長くないローズおばあちゃんやイノリくんを見送って、写真という形で思い出を残して、と様々な形でこの遊園地での記憶や記録をつないでいくマストさんの閉園が最後のほう、というのにすごくきゅんを感じているわたしです
>>-332ラピスくん
えへへありがとうございます! キャラ3人動かしながらPCPL共に考え抜いた甲斐がありました! ごあんしんください たぶん次は殴ったりはしません たぶん めいびー
グッズ関連は拘置所内に持ち帰ると警備的にかなりヤバいことになるので、なんとか持ち帰りたいと考えた結果がパッセリン配送でした。世界は違えど妖精さんのよしみ!
風船はこれ差し入れできるやつかな……と悩んで手紙文面には入れなかったんですが、ちゃんとパッセリンに届いています!
/*
そういえば、ラナはダイジョブかな
今日天気も悪いし、リアル忙しそうだったし、
体調を崩してないといいけれど。
僕、ラナとは若干コアズレしてたから遭遇が難しかったんだよね。ラナともまたどこかで遊べたら嬉しいな〜
/*
>>-342
や、やめろぉ!!!クソ!こうなったら電波をジャックして、マチェ✕エナガ→(←←←←)←ヘロンさんの良さを宣伝するしか…!!!(こらするな)さかのかさん、村終わったらよかったら落ち着いてお話できるときにでも…マチェナガヘロントークしよう…しません…???前村ネタと遊園地村ネタでご飯が三倍美味しいです…ひまなときでいいので…公式供給がおいしい…。
は!もちろん都合のいいときでいいので!
***
【───そうして、×××は笑顔を取り戻したのでした。
それは何処にでもあって、何処にもない不思議な遊園地。
失くした大切なものが見つかると言うこの場所では、今日も来園者を温かく迎えていることでしょう。】
[私は今回の物語を書き終えると筆を置きます。
この“夢に遊園地 ネバーナイトランド”の物語は、1話毎に主人公が変わる連作。
これまでの主人公たちはそれぞれ全く違う背景を持っていました。]
[例えばそれは、古の魔女であったり、姿を人型の機械体という高度な技術のモノに変えたニンゲンだったり。
未来の世界で捨てられた人形だったり。
母親と離れ離れになった御曹司だったり。
写真家や歌手、過酷な環境で生きざるを得なかった子供や、因果を持つ高校生たちを取り上げることもあったでしょう。
そして彼らは必ず、物語の中でハッピーエンドを迎えていました。]
[あの手紙をヘロンさんが認めたのはおそらく、エナガさんという方と正門で会う前、だったのでしょう。
彼女の祖国での立ち位置について、“人ならぬ者”の敵となり、迫害を行う側だと書かれていましたから。
そうでありながらも、彼女は私に対して改めて、人を喰らう存在だと知った上でも怖くないと言ってくれていました。
私と話が出来て良かったと言ってくれていました。
私の心の痛みに寄り添い、忘れてはいけない感覚を思い出せたと。
長雨の先にある晴れ間を望んでくれた彼女の手紙を読んだとき、私は涙が溢れて止まりませんでした。]
[記憶にしかない、この優しい世界を忘れないように、私の世界にも残したいと思いました。
ヘロンさんのこともジュナくんのことも、マウスくんやラナちゃんのことも。
正門で見た他の来園者については創作ですが、その背景が同じだったのなら、それこそ“夢の奇跡”。
ご都合主義とも言えるかもですが、あの世界が実在する証拠ですから。
小さな魔法使いと同じように、これからも遊園地を訪れるであろう多くの方達の幸せを願いながら、私は沢山の物語を紡いできました。]
今、書き終えたところ。
ちゃんと休むから心配しないで。
『 お前1人の身体じゃねェんだからな〜〜 』
[私は夫なった彼に頷きます。
口は悪くても、いつも私には甘かったこの人は、新しい命の存在を知ってからというもの、その過保護には拍車がかかっていました。
私は灯りを消して、促されるままに部屋を後にします。]
( ───幸せに、生きてるから。)
[この心の声は遊園地のジュナくんに届いているでしょうか。
玄関先には古びた花柄の傘が立てかけられていました。]**
── 閉園後に届いたお手紙 ──
[閉園後にスタッフがメールボックスを開封して手紙を仕分ける。
その中にはスタッフへの手紙や。>>177
レオーネくんへの感謝の手紙もある時がある。>>-230>>-231>>-232
閉園時にたくさんのレオーネくんグッズを持ってくれたヘロー様……、いいえ、ヘロン様ですね。>>178
便箋や手紙にもレオーネくんが添えられていると、よほどもふもふがお気に召してくれたのかと、初めて遊園地で出会った時にもふもふ触れ合った記憶が思い出された]
さっそくお返事を書きましょう!
届くかどうかは運次第ですが。
[レオーネは早速、星空の下で輝く遊園地の封筒と便箋を用意する。
ショッピングモールでは売っていない、レオーネくんがファンレターのお返事をする時用の限定ものだ。
そこに夜空を思わせる深い蒼色のインクで文字をしたためる。
(私、手が肉球なのでペンを夢の力で操って書きます)]
親愛なるヘロン・メイファ様へ
この度は我が遊園地へご来園くださりありがとうございました。
とても素敵な出会いに恵まれたようで私も嬉しいです。
それに、大切なものも見つけられたようですしね!
どうぞ、エナガ様と末永く仲良くあれますよう。
夢の中から祈っております。
ふふっ、SFエリアへの就職を考えるほどとは!
ヘロン様は本当に機械がお好きなのですね。
では、特別に私と遊園地の秘密をお教えしましょう。
他のみなさんには内緒ですよ?
実は私、遥か未来から来た超高性能機械なのです。
あの遊園地の仕掛けも全て機械で出来ています。
メカ、メカ、メカ!!
まさにメカ好き為の夢の世界!!!
まさか機械好きなヘロン様すら騙せるとは。
さすがは遥か未来の超高性能機械たち!
ふふふふふ…………。
……というのはもちろん冗談です。
私は機械ではなくただのもふもふライオンですよ。
遊園地も一部機械もありますが、全て機械ではありません。
ああ、これを読んで驚いたヘロン様のお顔が見れないのが残念です。
ですがまたお会いできたら存分に私の毛並みを撫でてくださいね。
そして、是非パレードも見学してください!
私、口からビームを出して盛り上げますので!
私はこれからもこの遊園地と共にあり続けますよ。
そしてみなさんの失くしものを大切にお守りします。
それがレオーネくんの喜びですから。
いつかまたヘロン様がお越しくださるのを楽しみにしております。
夢の案内人、レオーネより。
[三枚の便箋を読み終えると、封筒の中にまだ紙片があるのに気付く。
取り出してみるとそれはネバーナイトランドのチケット!
しかもペアチケットだ!
追伸と綴られた便箋ももう一枚出てくる]
追伸。
もしよければ今度はエナガ様とお越しになってはどうでしょう?
とっても楽しいと思いますよ。
それと、手紙では私の毛並みを撫でられませんが。
超レアな私の手形サインを差し上げましょう。
[文字の最後に大きなライオンの肉球スタンプが一つ!
レオーネ君の魅力は毛皮だけではなかった。
そのぷにぷにの肉球もまた隠れた魅力の一つ。
また一つレオーネくん豆知識が増える手紙であった。**]
/*
ユラちゃん…!!!ユラちゃんに…!赤ちゃんが…!!!
わあわあわあ!めでたすぎる幸せすぎる…!!!
遊園地で出会った人々のことを物語にして綴るのも素敵…!!!誰かのために彩りを与えられる人になったユラちゃん…!!!
尊い…ありがとう…
夢の天文台にいるラピスも、物語を書いてくれていることやユラちゃんにお子さんができたと知ったとき、心から喜んでるよ…!妖精さんと、いい子に元気に育ちますように〜って一緒にお願いの魔法をかけてるよ…!
/*
ヘロンへのお返事っ!!!
夢の世界から送ったからどう届くか(届かないか)はヘロンにお任せっ!!
ヘロンに対して「実は機械でしたー」って冗談言ったり、肉球スタンプ送ったりペアチケット送ったりとやりたい事いっぱいできてハッピーなレオーネくん。
なんて書いてたらユラちゃんの素敵なロルが!!
>>350
みんなの物語綴られてくの嬉しいーーー!!
シィとの間に子供までできて……、よかったね、幸せになれてよかったね……ぐすん(感動して泣いてるレオにゃん)
/*
>>-353
一度使ってみたかった墓下チップ!!!
そしてレオーネくんの魅力は毛並みだけじゃなく肉球もあるんだぞーとレオーネくんの魅力アピールなのです!(ぷにぷに)
/*
ユラさんが来園者さんたちのハッピーエンドの物語を書いてくれてる!! って思ってたらヘロンの手紙が切欠だっただと……
そ そんな あああああああああありがとう……!!
お子さん授かったことにもほっこりしつつ 君たちもちゃんと幸せを得てくれてよかった……!
そしてレオーネくんからのお手紙+チケット!!!! わあわあ これは受け取らなければ 受け取らせます!!!
>>-348この差分と文面に思わず吹いてしまいつつ
そういえばプロローグで機械ネタ振った時に「これ機密文書の設定遵守を強いてしまうような文面になってないかな……」とちょっと心配していたんですが、消失前エピログでネタにしていただけてほっとしていました(とはいえ気を付けないとですが!)
/*
あ あとそれと レオーネくんが戻ってきたのでちょっといまのうちに
村の宣伝をここで行っても大丈夫でしょうか?
(エピ前ご挨拶でさらっと触れるだけになるかもですが)
/*
>>-356エピ前じゃない、エピ閉じ前、ですね うっかり
ちょっとあれこれもそもそ書きつつ そういえばイメソン周りの話題も出ていたのでわたしも便乗を(独り言に乗っていたレオーネくんイメソンにものすごく納得しつつ!)
摩天楼オペラさんの『夜明けは雪と共に』でした。
https://www.youtube.com...
vsエナガさん以降はちょっと変わってくるかもと思ったので本当はその前に挙げたかったんですがちょっと余裕がなかったという。
今回の村にあたってヘロンの設定を考察し直しているうちに「もしかしてこれなのでは……」と、わたしとしては珍しく村前に決まったイメソンです。
[暑い昼と違い、少し涼しい風の吹く夜。
それはここが夢の中だからだろうか。
湿気の多い熱帯夜でないことも、
長い髪の奥伏せた瞼に唇が触れることも、
幻想(がんぼう)なのだろうか。
風が掠めるように。]
ふ、擽ったいねぇ。
[握り返された手をしっかりと握ったまま
言った通り擽ったそうに笑いながら、呟く。
赤く染まった顔をちらりと見ては
また可笑しそうに微笑んで。]
[はしゃぐように花火の上がる方へと向かう歩調。
それは普段では考えられないほどの軽やかさで。
己に呪いの類が発動しないように、彼もきっと
普段の重い足枷から解き放たれているのだろう。
その歩調に合わせるように進みゆく。
夢のライオンから生まれいずる光の花束を見上げ
「たまや」だの「かぎや」だのと口にする。
踊り子たちが華やかさを添える踊りに
声を上げるさまもまた、瞳を細めて横に並ぶ。
その手は、離す事のないままで。]
[やがて聞こえた声は、次の誘い。
少し驚いて横を見る。
花火に照らされる彼の顔は───]
嗚呼、そうだね。
まだまだ、まわれていない。
約束しようか。
[お茶を飲むことも、手合わせも、遊園地も。
互いの次の約束としよう。
憶えていれば、思い出せれば
分かたれた二人の運命も、交わる時がいつか来る。
星が廻るように、季節が巡るように。]
─現実世界・朝─
[寮の一室、静かに目を覚ます。
朝からすでに夏の暑さだけが纏わりついて
蝉の一つも鳴かない風待月の風だけが涼しさを運んでいた。
夢を見ていた。
内容は、何故か殆どを覚えている。
まるで本当にそこに存在したかのような遊園地。
起き抜けに繋いでいた手に目を落としたが
当たり前のように、そこに誰かが居るはずもなかった。
今日の授業はなんだっただろうか。
本を開く気にはなれなかったが、実技ならばと
教室にのろのろとその身を運んだ。]
─教室─
[普段と変わらない景色の中に、一つ変わった位置。
いつもはそんなに近くにない赤い髪が
今日はすぐ横にあった。
手を伸ばせば届く距離。
夢の中ではすぐそこにあった、かの人。
何も無い顔をした笠の下。
隣から聞こえた声は、やはりいつものそれとは違って──]
お、おう?
[呼ばれて返した声は、いささか素っ頓狂な音だったかもしれない。
そんなふうに呼ばれたのは、多分初めてだったから。
唐突に小さく囁かれた誘いは
二人でした、約束。
おどけたように取り出される手書きのチケットに、思わずふっと笑ってしまって。
教師から古風にもチョークが飛んで来たりもした。]
一枚じゃあ行けないんじゃないかな?
では、もう一枚は小生が書こう。
[それは教師のお咎めから逃れた後で。
真っ赤に染まった耳元に、授業中に落とした囁き言。]
/*
おあああああめっちゃとりいそぎですみませんんん
0時以降来られないかも、おごごご
とりあえず愛だけを込めてお返し〆ですっっ、おしごとしてきまああす**
/*青春だ〜〜〜〜ふあああ〜〜〜〜尊い…
自分たちで書いた手書きのチケットいいね…お互いに交換するの素敵…
これからお仕事、すごい大変…!
夜も遅いので、むりせず頑張ってください…!
/*
ヘロンさんへのお返事のようなものと、灰でも幸せを願ってくれたジュナくんへの感謝の気持ちを告げつつ〆です。
イノリさんの質問>>-250はアウェイな私も応えていいのかなとふるふるしつつ、置いておきますね。
キャラチップはローズさんと同じ予約時女の子が居なさそうだったのと、見てたドラマや読み返していた過去村(推理のほうも含めて)の影響で重い設定のキャラをしたくなって。
重い設定は、前村で変わりモノだけど真っすぐな前向きキャラを演じていたからというのもありつつ、それでチップを見てて、サブリィテがいいなって思いました。
でも、温かい設定の村でしたので、重い設定に関しては、他の参加者の方々の傾向を見てから見てから決めようとも思っていたのでwikiの設定欄は空欄にしていました。
/*
>>-356ヘロン
あっ!!ごめんなさい晩ごはん食べてました!!
村宣伝もちろんいいですよーーー!!
どんどんやっちゃってください☆
/*
>>-359
んにゃあああ!!今日も推しが尊いにゃあああん!!!
(限界オタクビーム!カッ!!!)
/*
わああ、お仕事前にありがとう、ですよ!
いつものことながら綺麗なロルで心臓がぎゅってなる…。
ありがとうございましたよー!
俺も愛を込めるぜ。ぎゅっぎゅ。
僕ももう離脱です。ありがとうございました!
体調不良の皆さんは本当にお大事に…。
また機会があったら遊んでやってください。**
/*
隠くんはお仕事お疲れ様です……! ファイト……っ!
それと こっそり……
隠くんの人と今回ものすごく久しぶりにご一緒できてすごく嬉しかった! 絡みに行けなかったなりに、暉くんとのデートを見守れてほっこりしておりました!
(ほぼ私信なんですが、ついったやめてしまったこともあってここでしか伝えられないかもなので、この場をお借りして……!)
/*
とりあえず打ててる分を投下しながら直打ちに移行しますね〜
長くなりそうなのでサンドイッチは全然OKと予め置いておきつつ。
私はいつもタイムキーパリングが下手…っ下手っぴさ…!
[それからの日々はあっという間だった。
古今東西を駆け回って素材を買ったり集めたり。
怪しい商人や、成金趣味のコレクター、希少な場所に生える其れを採りに山奥まで。
色覚が狂っている中、近似種を採ってきてしまって、再度登山決定となった時は妖精の力が欲しくなったなど。
やる事が……やる事が多い! とさながら事件の裏側で工作を進める犯人ばりに目まぐるしかった。
後はそもそもの話。
僕が為す事が無駄にならないよう
──結論から言えば、"彼女"はまだ生きていた。
僕が"国外追放"される前日、病状の進行が著しく遅くなり、小康状態が続いているとの事。
禁忌の呪術が"彼女"に与えている影響は幸いにもプラス方向に働いていたようで、それだけでも嬉しい報告だ。
そして、数週間後。その日はやってくる。]
[魔法使いの家の隣に用意されたそれは、可能な限り清潔に保たれた抗菌用のビニールハウスだった。
個人で行える範囲では相当上等なものだろうその医療テントを見れば、この偏屈な魔法使いは医療従事者の伝手もあるのだなぁと感嘆の息を一つ。
『お前さんは俺を何だと思ってるんだぃ』と言われれば、苦笑を漏らして思ってたよりすごい奴と返しておいた。
それがかの有名な製薬会社の研究員で、魔術医療を取り入れようとした事がきっかけでクビになった人物だとは夢にも思わず。
今回の実験において、どの程度の援助が彼からあったのかは分からないけど、少なくともサンプルケースとしてこの男はデータを提出していただろう。>>115
いずれにせよ、素人の僕が血眼になって調整、製薬するという最 大難易度の障壁もこれで突破した。
入院着に身を包み、医療器具が用意された中に置いてある診療台に横になれば魔法使いに後の事を頼む。]
分量の管理は任せた。
それじゃあ、やってくれ。
『俺は失われた魔術治療の真髄を見れるからいいけども。
……本当にいいんだな?』
愚問だよ、なんの為にここまで来たと思うのさ。
『……死ぬなよ』
当たり前。
[短い問答で十分だった。
無駄な体力を使う訳にも行かなかったし、今生の別れになる訳でもなし……多分。
長話は起きてから、と無言で目を見れば溜息が返って来る。
そして、用意された薬剤を見て、僅かな逡巡の後一気にそれを呷れば、僕は目を閉じた。*]
考え直してください。 写
この方法は、誰も幸福にならない。 真
ハ 家
ン ようこそ!夜の遊園地ネバーナイトランドへ! さ
カ ん
チ ……会いたいよ、会いたくないわけないよ…… っ
と て
交 私 ──はい、マストお兄さん! 素
換 が ま 敵
し な またね、マストちゃん。 な
ま く 後 ――――もし。 お
し し で 『綺麗です』 仕
ょ た 事
う ……大切なものを形に残す凄い技術なんですね で
? 切 す
な あれは、はなびっていうのね? ね
も
の わがままな私が出てこないように
今日は楽しかった、で終わるの
『 お嬢様』 貴方にこそ相応しい
/*
とりあえず、生還してきましたよ〜なロルまで……
本当の後日談、今から書いて、23時過ぎに落として挨拶……? 嗚呼、私はどうしていつもこう(
[少年は、少しばかりガラスに近づいて、
彼女が書いていた『物語』に目を向けました>>349>>350
それはこのネバーナイトランドの物語。
様々な主人公たちが織りなす、"ハッピーエンド"の物語。
…それを見て、少年はニコリと笑います。
この遊園地での出来事が夢じゃないって、
…この遊園地に来たみんなは、幸せになれたって。
誰かに知ってもらえることが嬉しくて。
そして…その夢の物語が、
誰かの心を照らすであろう未来が、うれしくて。]
届いてますよ。ユラ。君の幸せ。
とても、とっても…あたたかいな。
君の"ハッピーエンド"をありがとう…
[魔法使いは考えます。また今度、レオーネ様に頼んで、ユラの書いた本を買ってきてもらえないかなって。…この遊園地の物語をいつか、自分の手で読むことを楽しみにしながら。お友達の大切な"幸せな
/*
ユラ宛!幸せ届いたよ!!!ありがとう…!!!
本お取り寄せしちゃう…!
ユラがこんなに幸せそうにしてるだけで感無量…
>>372マストお兄ちゃん
これすごい!と思ったけどやっぱりズレが発生しちゃうの難しいよね…!
めちゃくちゃ日数経過過酷なのが伝わってきた。生きててよかったーーー!!!
[きっと、進むミチは薄暗い場所。
前なんてきっとわからない。
それでも、月明りが照らしてくれた道を信じて、進むしかない。
やがて訪れる朝日を信じて。]
叶えたい夢があった。 \
いつの間にか失っていた夢。 \
大切な思い出を抱え、 \
また、夢を見る。 \
いつか、日の光で夢を見る為に。 \
☆
[ 星に願おう、夢を見よう。
いつの日か忘れてしまう、青臭い思い抱え込んで。
人に笑われることもあるかもしれない。
嫌になって嫌うこともあるかもしれない。
それでも、見たいものがあるから。
この
/*
勝手に流れ星流して、とりあえず帰るところまで
現実の話はこのあと書きます
まだ納得いくのが書けてない!
/*
ラナちゃーん!
文章の間合いが…!きれい…!!!素敵…!
爽やかな流れ星と目覚めだ…!
/*
ラナさんお帰りなさい!
綺麗な流れ星だ……
ラナさんの縦ロル見て挑戦したみたいな所あるので、本家(?)が見られて満足…!
/*
>>384
ラナちゃ……ラナちゃうわああああん!!!
綺麗だ、すごく綺麗だ……。
しかもまだロルがあるなんて!!楽しみに正座待機!
>>372
マストさんのここすごい……!!!
服薬の過酷さが伝わってきてもうほんと、すごいっ!!
しかもマウスのとこにデータもくれるよう繋げてくれて嬉しい!
いつか研究データ採取の名目でマウス、会いに行きたい。
あああ、でもなんか感無量でみんなのロル見守るなう。
***********
「あら、あら、ヘロン。
折角
不思議で素敵なご縁とチャンスを貰えたのよ?
この夢のことだって、王城は掴めていないのだから、きっと大丈夫よ」
そうか。それなら――。ところで君は……
いや、あんなところに 君を行かせる訳にはいかない、か。
「ふふ。ありがとう、あたしの身を心配してくれて。
そして――『その世界』の
……本気で「機械殺しの妖魔」にでもなる心算だったか?
まあ私も色々な意味で、無事に帰ってこないといけないな。これは。
***********
いい写真でしょう?
僕の 大切なお友達なんです。
ずっとずっと、忘れもしません。
[さながら手の届かぬ青い空を仰ぐかのように数多積み上がる、機工と鉄屑の山。
両手足のパーツは砕けた状態ながら、眼は安らかな形に閉じている人形へと、その人間はグローブを嵌めた両腕を伸ばす。]
――――、君を迎えに来た。
少し厄介な旅路になるが、無事に連れて帰るよ。
[「ラピス」の名は呼ばなかった。その魂がここにないことくらい解っている。
それどころか、当の本人にはついこの前の夢で出会ったばかりだ!
グレーのリップを纏った唇は、一瞥した先のシラサギヘッドの
“残鷺匚”、君はこちらの機体を運んでいってくれ。
使えそうな細かなパーツも、可能なだけ収集を。
[…ある日から、
ガラスの窓に映らなくなった君。>>-287
過酷そうに見える現実世界が映らなくなった君。
君は今、現実世界ではどうしているのでしょう。
…それはわからないけれど]
…イノリくん。イノリくんはここにいますよ。
僕がずっとそばにいます。
思い出といっしょに、そばにいます。
…だからまた。遊びに来たくなったなら。
その時はまた、僕と遊んでくださいね…**
[こうして運搬できるだけの機体を回収した後――。
眠れるその機械人形の亡骸に、さながら
私は、君たちの
安価で良質な外装と機工を国産化する。
(……叶うならば“獣”の、“妖精”の負担も和らげる術が
欲しい所ではあるんだがな。
せめて薬学か魔術か、或いは呪法の心得でもあれば――)
[結局それが「人の形を強制する」政策を前提としていることには、変わりなかったけれども。]
とはいえ、ただの研究材料で終わらせやしないよ。
一通りの解析が終わったら、君には君として生きて貰う。
幸い、君は“君のまま”でも、王城内は兎も角、
城下町なら普通に出歩くことができるさ。
[黒いアイシャドウの視線の先は、腕の中の壊れた人形から、駆動するヒトガタのシラサギへと移る。]
……まあ、そういうことだ、“残鷺匚”。
君の良き遊び相手、相談相手にもなってくれるだろう。
「そうですね」
「ところで、“アレ”を作る話はどうなりましたか?」
うん? アレ、とは。
「未来の超高性能メカレオーネくん」
……………よく
確かにあの時の手紙を思い出してそう騒いだものだが……。
「私も、とても楽しみにしておりましたので。
その事実は、貴方がその身を以てよく示された筈では?」
[被造物は創造主に似る、とはこのことだったのかもしれない。]
まあ、立ち話はここまでにして、早々に引き返そう。
この辺りの治安には聊か不安があるし――。
刻限が許せば、表通りの楽器店も見て回りたいからな。
――警戒せよ、“残鷺匚”。
「承知いたしました、
[後に、この一人と一機を目撃した誰かはこう呟いていたという。
それはまるで、“ちょっと変わった綺麗なバンドマン”か――
或いは“夢の彼方から来た人”のようだった、と。**]
◁
[目が覚める。
また、朝が来た。
ぴょん、なんて効果音がつくほど軽快にベットから飛び起きる。
カーテンから零れる朝日は、変わらず部屋を照らしている。
なんてことのない日。
いつも通りの休日の朝。]
お父さんおはようっ!
[朝ごはんを急いで食べて、喉に詰まらせて、
お水を一杯。]
ごちそうさまでしたっ!
[お茶碗とお箸は、シンクの中に。
部屋に戻って、帽子とメガネとマスク。
未だちょっと見せられないから、隠してしまって。
そして、大切なギターケースを背負う。]
いってきまーす!
[飛び出すように、扉を開けて、
暑い日差しに照らされて。
今日も駆けて行く。]
[この先、夢を追い続ける中で思い出すのでしょう。
あの不思議な遊園地のことを。
そこで出会った様々な人のことを。
そして、起きた再会のことを。
この夢の始発点を。
何度も、何度も、
いつの日にか、笑って話すことができるように。]
[夢を抱え駆ける。
その背中には古びて、使いこまれて、それでも大切にされたギター。
夢を追いかける相棒のケースには、
思い出の小さな万華鏡と、小さなライオンのような綺麗な毛並みのキャラクターが揺れていた。
まだ、この道は続いていた。**]
/*
へろーーーーーー!!!!
さ、さ、探しに来てくれた上に機体を活かして研究を…!
研究が終わったあとも治してくれるの優しすぎて…!
ヘローの研究によって、バンパスコートに新たな技術がもたらされ、さらに、ラピスくんに弟ができるかもしれないと思うと胸が熱い…!!!
扱いが酷かったら銃取り出してたかもっての、あまりに優しすぎて…(ぶわっっっ
/*
ちょっとノリで世界線越えてきました(きました)
流石にあの元村世界線内完結でやっちゃうと村建ての越権行為になっちゃうし普通に無理がありそうだったので、遊園地リピーターとして出会った誰かの力を借りたとかそんな感じで……(ちょっとマイロードもちら見しつつ)(
/*
あ!えっと!!!挟まりましたが!!!
>>386>>389>>-376
イノリ君あんどマストお兄さんへのロル返しです!
ずっとずっと、思い出と共にいるよ…!ちなみにラピスは、イノリくんがアレコレしてるところは見てないから、いつの間にか映らなくなったけど、いつかまた会えるよ、遊べるの待ってるよっておもってるよ!!!
/*
路上ライブに行ったのか、スタジオを借りて練習しにいったのか
はたまたその先に行ったのかは、想像にお任せします
ということで〆
色々とご迷惑をおかけしましたが、参加させていただきありがとうございました!
/*
ラナちゃん青春だ〜〜〜〜!!!
すっごい爽やかで可愛い…!!!!!(身悶え)
>>-378ヘロー
配慮ありがとう!こちらも想定としては、リージョン外の世界(眠羊の建てる村の世界線の可能性が高い)を想定してたので、助かります!
こっそり回収してく分には何も問題ありません!!!(なぜなら既にゴミ捨て場にスクラップとして送られてるのでね!!!ゴミ拾いに問題はない!)ごみ処理場の人(ロボかも)が、「こんなとこに見学なんて珍しいな〜?」って感じで中通してくれそう()
/*
えぐえぐっ……、みんなの〆ロルで涙腺がやばい。
ヘロンがラピスの機体を回収するの胸熱!!
そして手紙の内容信じて騒いじゃうヘロン可愛いね。
ラナちゃんも、朝日溢れる希望に満ちたロルありがとうっ!!
レオーネくんマスコットも持っててくれて嬉しいっ!
夢にひたむきな女の子って可愛いね、可愛いねっ!
[結果的に輸血の準備がすぐに出来るという事になれば、僕の血液検査と臨床試験が始まり、恙なく処置が進んでいく。
その間、長い年月会えていなかったティアお嬢様と筆談を交わした。
これまでの事、遊園地の事、出会った人達の事。
もう余命が幾ばくかと言う所で、ティアお嬢様の容態が急に沈静化したらしい、というのは僕が聞いた話。
でも、ティアお嬢様の命を救ったとしても、この機械文明において僕が採った行いは到底看過されるものではなかった。
使用人並びにティアのお父さんは、最大限の譲歩として僕を国外追放するように手続きをしてくれたのだという。
そして、一方容態が良くなったティアお嬢様にも変化が訪れていたという。
それは、乱れていた魔力を僅かに使用できるようになったというもの。
ローズさんの言う"対症療法">>1:205が、僅かながら芽を結ぶ結果になっていたとは、僕の思いもよらず。]
[そして、ティアお嬢様は僕が追放された原因が自分にある事を知る。
いや、僕がしたいからした事ではあるのだけど、ティアお嬢様からしたら命を張って禁術に手を出した僕が追放されてしまった事にひどく心を痛めたらしく。
僅かに操作できる魔術……"忘却"を僕に掛けて、忘れさせようとしたのだと。
僕が何の気掛かりもなく生きていけるように、と言う願いを込めた優しい魔術。
だけど、新たに使えるようになった魔術が訓練もせずに有効的に使える筈もなく。
結果的に僕はティアお嬢様の名前だけを忘れてしまうという事態になってたのは僕自身がよく分かっている事象だ。
それに、追放されてから5年も連絡しなかったんだ、魔法が成功したと思うのも無理はないね。]
なるほどねえ……。
[僕はそう呟いた後、感覚の戻ってきた右手で言葉を連ねていく。
内容は勿論、僕がこうして無茶な服毒をした事も、そのきっかけとなるあの遊園地の事。
僕の語る内容に瞳を輝かせて食い入る様に文字に集中するお嬢様を見れば、懐かしさがこみあげてきて。
遊園地内で撮った写真を見れば、『私も行ってみたいです』と帰ってきて、僕は大きく頷いた。
そうそう、今でこそどうしてティアお嬢様にチケットが届かなかったか、を僕なりに解釈してみたんだけど。
彼女、なくした物は無いなんて言うんだ。
全部、僕や孤児院の子供達から受け取った物を大事にしまっているからって。
きっと、比喩表現抜きに彼女は心の底から"幸せ"だったんだろうね。
僕が勝手に不幸だと決めつけていた事に関しては、申し開き用もないけど。
これで彼女が快復に向かっていくなら、沢山未練を作って貰おうと思ってる。
僕は大切なものを見つけてしまったから、次に遊園地にいけるのが何時になるかは分からないけど。
少なくとも、遊園地の話を聞いたティアお嬢様の瞳は輝いていたから、頼みますよ、レオーネさん。なんてね。*]
/*
ティアお嬢様元気になったやった〜!!!
遊園地デートフラグが立っている!!!>>403
/*
は!そうだ!
>>へロー
回収した機体くんの、
その後の描写は基本全てお任せします!
その描写にあわせて、軽くセリフ入れるかもだけど…
ヘローに身体を任せるのが一番安心するので、好きなように描写してもらって大丈夫だからね!
/*
わあ。各所クライマックスで目が足りません。
マストさんは大切な部分に僕の発言をこんなに入れてくれてありがとうございます。
いっぱいいっぱい辛い思いした分だけお兄さんに幸せが待っていたらいいなぁ。デート素敵。
ラピスくんも拾ってくれてありがとう。ラピスくん側からの見え方は是非そうしてほしいとこちらも思っていたのでドンピシャで安心。自分のせいでハッピーエンドに水を差したくないからね。>>-379
思い出の中から素敵な魔法使いさんをいつでも応援しているよ。
>>-362
アウェイなんて、そんな。
筆が遅すぎてどうしても執筆優先でないと立ちいかず、ロール接触してない方には中々触れられてなかったのですが、ユラさんを含めて関われてなかった皆様のRPも素敵だなと眺めてましたよ。
ユラさんのお話を聞かせてくれてどうもありがとう。
重い設定は色々周りとの兼ね合いを考えますよね、分かります。人狼設定というある意味RP村の原点回帰のような設定、興味深く見させていただいてました。
/*
>>-378ヘロン
ふふっ、マイロードなら力を貸してくれそうですね。
なんせ夢渡りの魔術師ですから!!(えっへん)
>>403マスト
遊園地デート!!!!!!(カッ!!!!)
ちょっとエピ前だけどマストとティアお嬢様にチケット渡しちゃうロル書こうかな。なくしものは「会えなかった時間」だぁー!!(きゃっきゃ!!)
/*
そういえばついの方にはあげてたけど、こっちではあげてなかったなーと
ラナのイメージとしてはここら辺の曲を考えてました
https://www.youtube.com...
https://www.youtube.com...
/*
……実は結構致命的なミスというか抜け落ちが発覚してるのだけども
時間と蛇足感を考えると、見なかったことにするか……()
20行制限厄介ですよね。でもこの国はプレビュー入る前から行オーバーの警告出してくれるのは便利かなとか感じました。
/*
なるほどなー、20行制限の壁か。
言われてみれば、三日月国は行の制限はなかった気がしますね(もしくは、もう少し多めに取られてたかな?)
全体メモなどの使い勝手から私も暁の街で村を立てさせてもらうことが多いのですが、三日月国の便利要素がそのあたりにもあるなら、ちょっと三日月国の仕様についてもっと勉強して使い分けをかんがえてみようかなあ…(村建て視点)
/*
仕事合間に!!!!!
日付が変わる前にッッ!!!!
絡めなかった皆さんごめんねぇ😭
三ノ宮氏もたくさんおまたせしてごめんねぇ、ハグハグギュッギュ
デート見守りしてくれた皆さんもありがとおおお
さかのかさんもおおおおお!!!!!!
あんびだよおおおおおおお(特大手を振る)
/*
>>386おおお
ロルお返事ありがとうございます……!
>>-386 >>-387 デートフラグも立ってます、が!
マスト的には裏設定としてはティアに対する感情が親愛に振り切ってたりなんていう事があったりもしたり……ティアはどう思ってるか分かりませんけどね(にこり
>>-390 イノリくん
いえいえいえいえ、これはやりたくて数日前からじわじわ台詞を集めていたりしたあれで。
ヘローさんも言ってくれていましたが、遺されて、最後の〆側になったマストのできる最大限のロルがこれだ!って思っていたと中の人は語ります()
おかげさまでほんとに楽しくロルを書かせて頂きました、ローズさんとイノリくんにはすーぱー感謝。
/*
やっぱり在籍とか、情報については暁は全体メモある分便利だなーって思うんですけど
やっぱり三日月は発言装飾機能が強い
結構暁で凝ったもの作ろうとすると、難しいんですよね
特に文字寄せ機能辺りが個人的に使いにくい
/*
僕はこれ
https://youtu.be...
https://youtu.be...
https://youtu.be...
https://youtu.be...
元々コアがコアだしエピローグは特にわたわたしてて他の人の曲とか全く聞けてないのですけども、明日はのんびり巡らせてもらって村の記憶に浸ろうかなぁ。
/*
>>-397憶之ヰさん
お仕事お疲れ様です!!!
こちらこそとても良いデートを見守らせていただきました!
またどこかの村でお会いしましたら、そのときはどうかあそんてください!
── 夢の国からの誘い ──
[それはマストとティアが再会してから少し後。
マストの家の郵便ポストに手紙が入っていた。
中には星空の下に輝く遊園地の便箋が一枚]
親愛なるマスト様へ
今度はお一人様ではなくペア来園などいかがです?
失ったものは「会えなかった時間」です。
どうぞ、楽しい遊園地の一時を素敵な誰かと共に。
夢の案内人 レオーネより。
[ぽんと便箋の余白に肉球スタンプ。
そして便箋の中にはネバーナイトランドのペアチケットが入っている。
レオーネくんからのちょっとしたサプライズだ。**]
/*
ラナちゃん〆 すき……
はたまたその先を夢見ちゃうやつだったけれど、路上ライブやスタジオも熱くてもう
あ、あとこれもお伝えしないと
ラナさんのプロローグ中独り言での感想、めっちゃ嬉しかったです!!!!! ミュートできないですよ……ッ!!!
エピのラピスくんからのプロ感想もすごく嬉しかった!! わたしもちゃんと感想言葉に纏めて伝えられる人になりたい……ッ
>>-377ラピスくん
イノベーションwithラピスくんの弟くん誕生の未来です!ふふふ
メカってだけじゃなくて友達の機体でもあったから余計にね……!
>>-384
いえいえ! 独り言でそういえば元の世界がトループってあったのも見た覚えがあったので!
見学立ち入り回りどういう感じになるかなと思ってその辺りの描写は敢えて省いたんですが、なるほど……処理場の人もロボの可能性……(おっとそこまでですよ)
/*
凝ったもの作りたい、ってなると三日月一択になっちゃうんですよね〜
わりとフォント変更便利、簡単に雰囲気出せるところ好き
/*1打つ前に4つくらい返事返ってきてて草
>>-391 レオーネさん
わー!お返事のお返事できない気がするwwww
ありがたいですけどね!むちゃはせず!
>>-392 ラナさん
ありがとうございます……!
20行、100ptの範囲内で出来る事を模索するのも趣きがあって楽しいですけどね、つらいはつらい(真顔
三日月で修飾文字ド綺麗な方を拝見した事もあって、いずれこんなロルを……!と思っての今回だったりするので、まあまあというw
>>-394 イノリくん
な、なんだってー!(AAry
制限や警告が出てくれるのはとても大助かり。
>>-395 ラピスくん
確か色々行の制限とかを設定出来た気がしますね>三日月
全体メモ周りは星狩りならではなので、良し悪しではありますねぇ……。
/*テーマ曲については僕はこの辺りかな…!?
いろいろごちゃごちゃ
https://x.com...
https://x.com...
メインテーマ : プレゼンター/sasakure.UK
https://x.com...
https://x.com...
https://x.com...
/*
遊園地デートするカップルを見るの大好きだにゃあああん!!
もっとイチャイチャして萌えを補給させるにゃあー!
(限界オタクの咆哮ビーム)
>>-406
遊園地デートが見た過ぎてロル書く手が光になりました!
/*
いめそん・・・・・・・・・・・
いつもは考えてくるんですけどね、今回は考えてこれなかったな……
時間的に今から探しに行くのもキツいので多分X辺りで呟いている気がする。
と言う訳でシームレスにご挨拶に移ります
改めて皆さんお疲れさまでした! こっとん(cotton)と申します。
最近は専らRP村に出没してますが、ガチ村も嗜み程度にはやってたり。最近覚えようとしているのは時間の使い方です()
X等は基本的に呟き頻度激低で受身なのですが、村直後は暫く色々呟いてるので、気が向いたらフォローしてくれてもいいんだからねっ
あ、この後のご挨拶でフォローご自由に〜の文言を残した人はフォローしにいきます、よしなに。
これくらいかな? とりあえずお返事ともう少し書きたいロルの為にすこーしだけ、すこしだけね、もぐりますね??
/*
ティアお嬢様がーーーーーーーーーーーーー!
というさけびものこしつつ ちょっとさすがにエピ閉じまで睡魔が持たなそうだったので ここでごあいさつを……!
さかのかです。だいたいこんなひとです!
はじめましての方もおひさしぶりの方もいつもお世話になっている方も、よろしくお願いいたします(あんびさんにめっちゃ手を振り返しつつ!)
のんびりペースで行けたら〜というのもあってお話できなかった方も多かったんですが、中の人が見守ったりところどころ要素拾ったり拾っていただけたりして幸せでした。
レオーネくんラピスくんラナさんユラさんとのお話も勿論すごく楽しくて幸せで……!
あ あと近日中にRP村の村建てをいたします!(宣伝許可いただけたので
http://jsfun525.gamedb.info...)
吸血鬼PCだけでやる手紙村です!
7/1村建て・7/4開始でわりとすぐの村なので、体調不良疲労などある場合はほんとうに無理せず! とお伝えしつつ(わたしも無理はしません!!)
48h更新で、リアル2日に1度発言できれば大丈夫なのんびり村・リアタイ会話できなくて大丈夫なコアタイム不問村なので、よろしければぜひ一緒に遊んでやってくださいませ。
/*
は!ご挨拶だけ先にしますか。
どうも眠羊ことsleepsheepです!
この度は村建て同村いただき、本当に有難う御座いました!
途中、サーバートラブルなどのハプニングが起こり、村存亡の危機となりましたが、そこに颯爽と冷静に対処された村建て人こと桜餅さんには感謝してもしたりません!
そして、再度ここに国主様への感謝述べさせていただきます。ユチカ様!ありがとうございました!
絡んでいただいた皆様、絡めなかったけどいっしょの村で過ごしてくださった皆さん、すべての人に感謝の気持ちを伝えたい‥!本当にありがとうございました!!!
Xでは@sleepsheep_TLのアカウントで動いております。
RP村に参加したり、現在キャラチップ絵作成計画のために色々頑張ってるので、どうかよろしければまた遊んでいただけると嬉しいです!
以上、ラピス・ジュナ役ことsleepsheepでした!ありがとうございましたー!
/*
>>-412ヘロン
ヘロンさんの吸血鬼手紙村、私も参加しますよー!
とっても楽しそうなので興味ある方はぜひご一緒しませんか?
遊園地の夜とは違う吸血鬼の夜。
美しくて興味深いですね。わくわくしちゃいます♪
(村参加予定なので一緒に宣伝する桜餅)
/*
そうだご挨拶
っていっても自己を紹介するものなんもない
yomikanというアカウント名ですが本名は夜鈴mikanという名前でやってます
RPどころか人狼も一年ぐらいやってませんでした
久しぶりにやるかータイミングよく飛び入り募集してるしいってみるかーで来てKONOSHIMATHUです
前村参加した時に連絡先ように作っとくかーで作ったのでこの前が初めてのツイートレベルには使っておりませんが、一応Twitter(現X)は@yorin_rinrinでやらせていただいております
ご自由にどうぞ、呼ばれたら顔だします
最後にこのかわいいラナちゃんを見て
/*>>-416
やった!ありがとうございます!
それじゃあまた落ち着いた頃にでも送りますね!
/*
手紙村はー…Twitterしか連絡手段ないからお外から眺めてます
ディスコリアルで使ってるから、連絡に気がつかない可能性高いんですよねぇ…
良い村になるよう祈っております〜
/*
村建て人からもご挨拶を!!
初めましての方ははじめまして!
また会えた方はまたご一緒できて嬉しいです。
もっちもっちの桜餅です。
今回は初村建てでハラハラドキドキしていましたが、エピでサーバーダウンやトラブルいっぱいできゃーっとなっておりましたが、国主様や参加者様に支えられて無事に楽しい遊園地の運営ができました。
支えてくれた皆さま、対応してくださった国主様ありがとうございます!感謝の気持ちをみなさんに捧げます!!
普段はXに出没して、萌え語りやオタク特有の奇声を発してる変な和菓子なので皆さま、生温かい目で見守ってくださると幸いです。
それでは皆様、楽しい一時をありがとうございました!
どこかの村で会えた時は仲良くしてくださいね。
さよーなら、またいつか!
[かつて外界環境模倣実験の場となっていたそのエリアは、今では“生徒達”の休憩場として解放されている。
しかし今ははしゃぐ声は響かず、整列して座していた。
その前に立っている背の高い男の話を聞く為だ。
明日から行われるシミュレーターを活用した戦闘訓練、生徒達にとっては突然の知らせとなり、一部は不安げな表情をしていた。]
[先生と呼ばれた男の右手の人差し指には
不思議と光り輝く小さな石のリングが嵌められていた。
幼い子どもが見たら、秘宝のように見えるだろうか。]
「私語は許可していない。
それと■■■、
一般的にエンゲージリングは人差し指にはしない。」
[氷のような眼差しの男は、用は済んだとばかりに自然区を立ち去る。]
「つれないなぁ!」
[焦げ茶色の髪と深い緑の瞳の少年が、喉を鳴らして笑った。
生育環境が違えば、生まれる前から手を入れられていれば、生き写しになどなりはしない。
しかしその中性的な顔立ちに存在する。残酷なほどの面影。]
[天も海もある筈なのに、子供らは箱庭の中。
祈りの行方は今は何処。
聞き入れる神など既にいない世なのかもしれない。]
[ その生にどんな苦しみが待っていても、
正しい形では誰にも望まれないのだとしても。
産声が示すものは、僕達への冒涜だとしても。
生まれて来る命を否定することだけは
どうしても出来ませんでした。 ]**
[…星月夜に 空を舞う。
流れる流星群とともに
飛力を与える妖精とともに。
言の葉を伝えるルリビタキとともに。
天に瞬く星々とともに。
無重力になって。空を泳ぐように。
光り輝くあの星へ 遠く手を伸ばすように]
/*
ミスは秘宝石ネックレスの返却忘れ。
otomoです。この度は村建て及び同村ありがとうございました。
限られたコアと筆の遅さでご迷惑をおかけしましたが、素敵な方々に構っていただけて幸せでした。
宜しければXでも是非繋がってください。ではでは。
見せたい所があるんだ。
きっと、
『マストが、おしえてくれた、魔女様と、弟さん?』
[ティアお嬢様の言葉にはにかみながら頷く。
きっと、もう出会えないだろう事は、薄々気付いてはいたけど。
遊園地を周っても、その面影を探そうとしていた僕はちょっと滑稽かな、まあ笑うような人達じゃないって知ってるけど。
そうして辿り着いた写真館には、満面の笑みを浮かべた女性と男の子の写真。
僕にとってかけがえのない人達となったその想い出が、『存在』が確かにそこには貼られていた。]
みて。
今日は、
月が きれいですね
[流星とともに空を流れる。
願い星は、夜の魔法は、
今日も 大切な 「友」 を想う**]
また会えてよかったです、ローズさん。
元気にしてるかな、イノリくん。
僕は二人のお陰で今を生きているよ。
また、会える事を祈ってる。
……それじゃあ、また。
[ティアお嬢様と繋いだ手をぎゅっと握り。
報告と、再会の約束を一方的に紡ぐ。
それが叶わない願いだとは思わない。
何かの形で会えるかも知れない。
だって、それが『ネバーナイトランド』の凄い所だと僕は知っているから。
手に取った黒衣のハンカチを握り締め直して僕たちは背を向けて歩き出した。**]
[幾度目かの閉園の時。
私は朝日に向かって歩き出す来園者に微笑みかける]
さようなら、また会いましょう。
私の大切なお友達。
アナタの行く道がどうか幸せでありますように。
[祈るように、
これからもずっと、夢の中でアナタを待ちましょう。
今までも、これからも──……。**]
/*
うわわわ、気づけば終わり間近。
急いで挨拶を。kuryuで人狼参加している者です。
ID、統一できて良かった良かった。
この村、およそ10年ぶり、見物人外せば11年ぶり?みたいな感じで、本当に久々の村でありました。
絡んでいただいた方々も、絡めなかった方々も楽しいひとときをありがとうございました。
相変わらず、急ぐと発言に誤字が目立つのは昔から変わってねぇなと思いつつ。
また、どこかでお会いしましたらよろしくお願いします。
ついったの方は、雑多につぶやいてるので、ノイズでなければどうぞ。
それでは、ありがとうございましたー。
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