19 【R18】アッシャー村の春の祝祭3
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石工 アロイス は 仔猫 チビ の名前を書いた紙を箱に入れた。
【独】 石工 アロイス
/*
ひとまずお疲れ様です。
リトリコは初めての方ですね。
楽しんでもらえてたらいい…私もそんなに経験はないですけど。
続きは夕方以降になると思いますが引き続きよろしくお願いします。
あ、プロローグで少し発言時間心配みたいな発言が灰にありましたがお気になさらず。
【秘】 石工 アロイス > 先生 リトリコ
[一つ一つ、丁寧にキスを落とすのは、焦って先に進んでしまうのが勿体ない気がするから。それに、何度もかわいいと言いたいから。言った時に淡い月明りの中、恥じらう様子が彼女をさらに可愛く見せてくれるから。]
……？
[このぐらいかと思って触れた手と胸元の間には確かに隙間があった。
優しく円を描いて触れながら、指先で他より少し尖った部分を探してなぞる。
ワンピースの上からだから、それだけではあまり分からないかもしれないけれど。
興奮を隠せない目を細めてにっと笑う。
小さく、でも確かに>>2:-145触れて鼻に抜ける声が聞こえた。
その音は、心に響く。心に性感帯があるなら、確かに小さくだけど触れて感じた。
身を預けられたらしっかりと受け止めよう。その重みと温かさはリトリコが確かに腕の中にいる事を実感させてくれるし、自分より華奢な体つきは、彼女の事を大事にしたい、守りたいと思わせてくれる。]
【秘】 石工 アロイス > 先生 リトリコ
っ……ぁ。
[掠める程度に、下半身の滾るものに指が触れた。
もう既に随分硬くなっているものがひくりと動く。]
……っふふ。
[気持ちいいよ、と伝えるようにぐりっと今度はわざと腰を押し付け、
お腹のあたりにその硬さと熱さを教えてあげる。
お尻の方に回した手は胸と同じように円を描くように触れ回し、柔らかさを確かめる。
そちらもやっぱり控えめだろうか。
控えめだろうとなんだろうと、こうして好きな人に触れられる事に興奮しないわけはないのだけど。]
【秘】 石工 アロイス > 先生 リトリコ
そう言えば、昼間結構踊ったけど…俺、汗くさかったりしないかな。
そんなに汗はかいてないはずだけど、
そういうの、女性の方が気にするっていうから…
[そうして少しの時間が経ってから、ふと口にした。
ビロードのベスト、赤いシャツ、緑のズボン。
ベストを脱ぎ、シャツに手をかけたところで初めて気が付いた。こういうところが俺は良くないんだろうか。
それでも構わないなら…祭の衣装は脱いでしまう。自慢ではないけれど厚めの胸板に、割れてこそいないけれどしっかりと締まった腹筋。彼女の脚くらい太さがありそうな腕。まだズボンは履いているけれど、そこにも手をかけながらリトリコの方に視線を向けた]
…その、リトリコの身体も見せてくれたら嬉しいなって。
[彼女に任せるか、それとも俺の方から脱がせてあげた方がいいのか。
そこは委ねよう*]
【独】 石工 アロイス
/*
独り言で一回言ったけど女の子チップの桃はどれも可愛すぎてね…
ペアが全部しっくり来たのは本当に奇跡的ではあるけど、組み合わせ的には納得はすごくしてる。
俺の場合は話題的にもリトリコ先生との話が進めやすかったってのもあるし。
でもロールの細やかさとか、かなり好み過ぎました。
一緒にできてうれしいです。
【秘】 石工 アロイス > 先生 リトリコ
[かすれがちながら”ずるい”とリトリコが声を漏らしたのが聞こえた。受けて目は細まり、口元も笑みが浮かんでしまう。
俺がリトリコに高揚するように、彼女も俺に興奮してくれていることの表れだ。
嬉しくないわけがない。
どうやら、俺の匂いはそこまで気にならなかった>>-70らしく、ほっとする。
水浴びしたっていいけれど、今はもどかしかった。それに]
そっか、リトリコも俺と同じに汗かいてるかもしれないね。
…俺も、リトリコの匂いは好きだよ。
[いつもは香水か何かつけているのだろうか。あるいは元々の香りか。いつも近くで感じるその柔らかな香りを強めに、確かに感じて一度息を吸い込んだ。]
……うん。…好き。生きてるって感じがする。
[遠くから見るだけでない、触れ合いたいと思い、触れ合える人。
この匂いは多分その証。そう思った。]
【秘】 石工 アロイス > 先生 リトリコ
[上は全て脱いでしまい、下もズボンに手をかけて取り去ってしまう。
自分の部屋ならともかく場所が場所、手早く丁寧にたたんで向き直って、目を奪われた。]
あ。リト、リコっ……
[さっきまでのワンピースの濃紺に代わりに目に飛び込んだのは浅黒めの肌色。
すっきりとまっすぐに流れるような、でも自分とは全く違う、女性らしい柔らかさも感じる体の稜線。腕の中で来ていたものを抱きしめながら、所在なさげにも見えて下着姿でこちらを見つめるその目。]
リトリコ……
[思わず立ち上がり、吸い込まれるように近づいていく。
自分の股間は痛いほどになっている。それを堪えて彼女の前に立ち、
胸を覆う下着を外して取り去り、内側を暴いた。
確かになだらかで控えめな、けれど月明りに照らされた姿は彼女が貴族の血筋だったという事を一目で納得させるに十分すぎて、それより何より…]
【秘】 石工 アロイス > 先生 リトリコ
綺麗…だ……
[呆けたようにそう呟きながら、その露な胸に目を奪われ、再び腕の中に体を収める。
腰から上は二人とも何もつけないまま、ぴったり体をくっつけて抱きしめ、唇を奪っていた。]
ほんとに、綺麗で、……素敵だよ、リトリコ…
やばい…… どうしよう、何て言ったらいいか……
[かわす唇は最初よりもずっと、さっきよりももっと情熱的に、ぴちゃりと音を立てて、舌を差し込んで歯列をなぞり、キスを落とし続ける*]
【独】 石工 アロイス
/*
フローラとシルヴァンはフローラがませてるというか思ったよりずっと大人びてて、いいバランスだったなあって思う。
シュクルとライト…そう言えばあんまり絡めなかった気がするな、ちょっと残念。ライトには多分普段は兄貴分としてふるまってるんだろうけど。
花とか甘いものにあまり縁がなさそうな感じにしてしまったのがネックだったかな。
俺がやる男はそういうのが多めな気はしている。
【独】 石工 アロイス
/*
そう言えばutataneさんって名前は存じてましたけど同村はなかったなあ…と思ってたら、多分ものすごい昔にBBSでお会いしたことがあったような気がする…
シルヴァンとも絡めなかったのはちょっと残念…
【秘】 石工 アロイス > 先生 リトリコ
そうなんだろうな。生きてるから生きてる匂いがするし、触れ合う事もできるし…
こんな風に触れ合う事もできるし…
[その先も。]
俺の言葉が魔法みたい… そうかな。
普段は仕事の事と…もうちょっと他愛もないくだらない事ばかりでそんな事考えもしないんだけど。
…リトリコと一緒にいるから、そういう事を考えたりするのかもしれない。
一緒にいたら、もっと色々な事を教わったり、聞き知ったり、考えたり…できるかもしれないな。
でも、今は…
[それをひとまず置いておいて、目の前の彼女と向き合おう。露になった緩やかでささやかな、でも綺麗な形の二つの丘。口づけながら手で触れる。
最初はさっきのように丸く優しく。それから、丘の頂に指を添えてくにくにと転がし、きゅっと軽く下から上に指で扱き上げる。
左、それから右。優しく、すこし強く。]
【秘】 石工 アロイス > 先生 リトリコ
あ。リト、リコ……
[頬に彼女の両手が触れて温かく包み込んでくれるから、温かさが伝わってくる。お互いの熱でとろけたような目で見つめ合いながら唇を吸って、ついばんで。
首筋にもキスを落としたりして。
我慢できなくなるまでには時間はかからない。]
ね、リトリコ。ちょっと手伝って、足上げて…そう。
本当に、綺麗な体してる… なんていうか、彫刻みたいな。
すごいな……
[手伝ってもらって、唯一残った下着を足から抜き取って、
何も纏わない姿は、昔街の学校に行っていた頃美術館で見た彫像を思わせた。
自分の方も、残った下着を脱いでしまえば、二人とも隔てるもののない姿。
微かに月が照らすなか、抱き合えば固く熱く滾ったものが彼女の肌と直に擦れあう。]
【秘】 石工 アロイス > 先生 リトリコ
あんまり素敵だから… こんなになっちゃってるけど。俺の…
[体相応の大きさのものは、抱き合ってキスをして…その度リコリトの肌に触れてひくんと震える。体を動かせばそのたびに擦れて、熱くなって。抱き合ったまま彼女の胸に触れ、下の方にも手を伸ばす。]
…触るね。
[一言おいて後ろに回した手を彼女のお尻の方に回し、その間の割れ目から前に伸ばして触れる。指を広げて谷間を広げ、その間にあるはずの泉を探り、くちくち、と小さく音を鳴らして源を探り始める。
ダンスでもするような体勢のまま、愛させてもらおう。
時々、リコリトと目を合わせ、どうしようかと目で尋ねながら*]
【独】 石工 アロイス
/*
はーい、ご連絡ありがとうございます。
お気をつけて。
2人のシーンは暗転したりもできますし、焦らなくて大丈夫です。
今日はゆっくりさせてもらいますね。
【独】 石工 アロイス
/*
ライト、おっぱい星人なのか…
いや、俺は多分そのことよく知ってるはずだよな。
落ち着いて顔出せるのは夕方くらいになりそう。
【独】 石工 アロイス
/*
さて、どうしようかな…
ほどほどに暗転してその後の事書いていく感じにした方がいいのかもしれないけど…
とりあえず個人的な後々のこと落としてもいいか…
【秘】 石工 アロイス > 先生 リトリコ
俺、のこと？
[他に誰にも邪魔されない、二人での睦み合いの最中にリトリコから尋ねられて>>-264ぱちりと瞬いた。]
確かに……こんなに頭が沸騰しそうなくらい熱いのに、思ったよりはずっと落ち着いてる。
けど… こんな風に好きな人とこういう事をするのは間違いなく初めて。…リトリコもそうじゃない、かな？
[これで答えになっているだろうかはわからないけれど…もしも納得いかなければそれはその時だ。
今は今この時の彼女とだけ向き合いたかった。]
やっぱりそっか。…嬉しいよ。
[貴族の生活というものはもちろん俺には縁のないものだし、着替えも委ねるというのは想像つかない。ただ、俺以外にこの姿を見せたことがないのは間違いないのだと思う。
それがとても嬉しい。]
【秘】 石工 アロイス > 先生 リトリコ
俺もだよ。俺も…リトリコだけのもの。
[立ったまま抱きしめあい、ぎゅっと固く抱きしめあったまま身をよじる。恥じらいつつも、彼女の方からささやかにも舌を伸ばして求めてきてくれるのがとても嬉しい。口づけあい、顔を離して見つめる目はお互い熱がこもっているだろう。
そのまま下に指を伸ばして開き、くちくちと小さな音を鳴らして弄る。秘密の割れ目だけでなくそれより前にあるしこりに裏から指を伸ばして弄り続け…]
あっ。…そ、そうだった。…ホントだ…そうしよう。
[彼女に誘われて、初めてずっと立ったままだった事に気が付いた。視線を落とせば、リトリコの膝はちょっと震えていた。]
ごめん、もしかしてちょっと冷えちゃったかな…
えっと…待ってね。
[ふと思いついて、その腕の中の細身をふわりと抱き上げる。童話のお姫様とか、花嫁にそうするみたいに横抱きで。
俺の腕力なら造作もないけれど、なんだか服を着ている時より腕に重みを感じたのは、生身の実感のせいだろうか。
ベッドに彼女の身体を下ろし、寄り添うように横たわる。]
【秘】 石工 アロイス > 先生 リトリコ
夢みたい……ずっとこうしたかったんだ。
[頭の中では、何度彼女にこんな事をして、とても言えないような事をしたかわからないけれど…それは自分の中だけの話。
今するのはあくまで自分の考える目の前の彼女に似つかわしい触れ合い方、愛し方…
優しく丁寧に体全体に触れて、なだらかな胸に唇をつけて愛させてもらう。
右には吸いあげて、左には舌先でやさしく転がして…
途中になっていた下半身にも改めて手を伸ばし、くちくちと割れ目としこりを指先で愛する。
その間も、股間の熱い楔ははちきれそうで、きっと折に触れてリトリコの体のあちこちをつっつくだろう]
なめらかで…そうだな、黒曜石じゃなくて…琥珀の彫刻みたい。
本当にきれいな体。
……こうしてるほど…もっと”知りたい”って思っちゃう。
もっと感じて、愛して… 全部受け止めたいって。
…リトリコは？
[ふと、そんなことを呟いて、ベッドの上で密に体を重ねながら、手を取り彼女を見つめた*]
【秘】 石工 アロイス > 先生 リトリコ
うん。初めて、おそろいだね。
[もしそうでなかったとしてもこの想いが変わるわけではないのだろうけれど…
でも、こうしている二人の姿は、二人だけのもの。
それが何より嬉しいのも間違いじゃない。]
寒くないなら良かった。
風邪ひいちゃったら申し訳ないからさ。
…気持ちいいんだね、良かった。
[ベッドへ向かいながらリトリコを見下ろしふっと笑った。
昼間抱えた時よりも愛おしさと大事にしたい気持ちはずっと強くて、
だからしっかりと優しく抱きながら。
昔学校で先生に聞かされた童話の王子とか王女もめでたしの後はこんな事したんだろうか。…まあ、それもまた考えればいい話。]
【秘】 石工 アロイス > 先生 リトリコ
えっと…したい事？それは…いろいろあるけど。してくれるの？
[思わず聞き返してしまった時の俺の顔は、ちょっと間抜けだったかもしれない。すこし、ほんの少しだけど…良からぬ想像をしかけたから。
でもそれも、彼女のせいいっぱいの思い出なんだろうな。だから、]
…ありがとう。言うのもなんか結構恥ずかしいけど…
少しずつでいいなら、教える。…恥ずかしいけど。
[二人でこうしている事の悦びがちょっと増えたな、とか。
本当にしたいと思った事…できたらいいなと思う。
そんな思いを胸で育てながら、リトリコをもっと愛していこう。]
リトリコが…あんまりかわいいから、つい。……っ、あ、っ。それ…いい。
[小さく音を立てて胸を吸い上げ、下の蜜口を指で愛してあげる。腕の中に抱きながら、鎖骨から脇、おへそのあたりまでキスを落としたり。蜜口や秘芽だけでなくお尻の方まで触れて解きほぐしたり。
そうするうちに、自分のものに指が絡んで扱かれ、思わず声を上げた。自分のものがどれだけ硬くなって彼女を求めているか、彼女がどれだけ俺の事を求めているか…
どちらも伝わってきたから。
その先を求める声>>-294に、手に落ちる唇に、ベッドの上に横たえた彼女のありのままの姿を上から見下ろした。]
【秘】 石工 アロイス > 先生 リトリコ
…わかった。じゃあ…
[彼女の脚を割り開いてもらい、すこしだけ持ち上げてもらったお尻の間に入る。自分でも見たことがないほど固くて太くなった思いの猛り。その先を彼女の先に宛がうのは、ちょっと苦労してまじまじと見つめてしまったりもしたけれど。]
……好きだよ、リトリコ。…愛、してる。
[そう告げて腰を進めると、少しずつ埋まっていく。
見下ろしながら覆いかぶさり、誰より愛しい人を全身で包み込みながらその唇を優しく奪い、ぐっと分け入っていく。
もし痛そうなら気遣いつつ、それでもゆっくりゆっくり分け入って、一番奥まで埋め込んで。包まれる温かさを感じながら、頬に手を当てながら唇を落とした。]
はは…すげえ。夢みたい…
どうしよ、嬉しいっていうか…
かわいすぎて、好きすぎて……
ちょっともうわかんないな、これ……
[笑いながら、不覚にもちょっと泣きそうにすらなっているのかもしれない。
それを隠すように彼女の首筋に顔を埋めて抱きしめて。
それから、深くキスを交わした*]
【独】 石工 アロイス
/*
そう、わんわんの真似…
だけならやばくはないか、確かに……（？）
何したいかはアロイスの癖次第だろうけど、
なんであれずっとこんな感じに大事にはするだろうな。
それは間違いなく…
【秘】 石工 アロイス > 先生 リトリコ
そっか…やりたい事はね、たくさんあるんだ。
ああ、でもこういう感じの事ばっかりじゃない！
…いやこういう感じの事でやりたい事もいっぱいあるけど…
[そっちもおいおい明らかになるだろうけれど。]
一緒に飯食べてさ。仕事帰りに逢って話したり、散歩したり、
お茶飲んだりして、一緒に寝て。
そういう生活の中に、一緒にやりたい事がいっぱいある。
…で、お互い準備できたその時に、一緒になれたらいいなって。
[もっとも、準備というならむしろ俺の方だろうか。
一緒にというなら今の部屋に間借りしたままにはいかないだろうし…
考える事はいっぱいありそうだ。
でもまあ、そういうのはそれこそ村の先達にいろいろお世話になる話で…
だから、きっとなんとかなるだろう。]
【秘】 石工 アロイス > 先生 リトリコ
リトリコ……っ。
[一番奥までつながりながら、下にいる彼女の頬に手を触れて見つめた。]
うん、全部…入ったと思う。
ここでつながってる。…温かい。痛くはない？
[さっきまで指で抜き差ししていた時は気持ちよさそうにしてくれていたけれど、
それよりずっと太いものが納まっている。リトリコははっきり痛いとは言わないかもしれないから、気になって問いかけた。
ああ、でも…気もちよくてつい腰が動いてしまうのも確か。]
すごい…離してくれないんだ。
[少し腰を引こうとして、とろとろとした秘肉の吸い付きに目を丸くした。
こんなにもしっかりと求められている。
息を整えてから、彼女の手を昼間のようにぎゅっと握って指を絡め合わせた。
背中に片手を回して抱きしめて、しっかりと身体を合わせ、キス一つ。]
痛かったらすぐに言って。 …動くね。
【秘】 石工 アロイス > 先生 リトリコ
[言葉と共に慎重に埋まった楔を引き抜いて、抜けてしまわない程度のところでぐっと力を入れて押し込んでいく。ぐりっと奥を抉ってまたゆっくり引き抜いて、しっかり押し込んで、ごりゅっと抉る。二度、三度、その繰り返し。
それが十度になって、二十度になって、時々ちょっと止まって、また再開される。]
やっべ、良すぎ……あ、リトリコ…… だいじょうぶ…？
[自分勝手に動きそうになってしまうのを堪えながら、彼女の様子を見つつ、さらに続ける。打ち付けるたびにパンっと響く音が五十度になって、慣れれば少しずつ早くなって、何度数えたかは分からないけれど、百度は間違いなく超えて…それでも続いていく。]
リトリコ、好き……だよ、好き… 愛してっ…
[声はとぎれとぎれになるけれど思いは途切れることなく愛を囁き続ける。
気を抜けばそのまま果ててしまいそうな中、彼女にも気持ちよくなってほしい。
その一心で息を整えながら、懸命に腰を動かし続けた*]
【秘】 石工 アロイス > 先生 リトリコ
リトリコっ……
ごめん、俺…… 結構限界かも……
[高揚し過ぎていたせいか、思ったより簡単に果ててしまいそうになる。
それがちょっと情けないような気もして、嬉しいのに困り顔のままこぼしてしまった*]
石工 アロイス
数日後・ラヴの工房
よお。
[ラヴの工房を訪れたのは祭が終わってから数日後。この間と同じ椅子に腰かける。]
いや、今日は注文とかはねえよ。強いて言うなら… なあ、指輪って大体ダイヤ…
いや！なんでもない。それはやっぱきちんとしたやつの方がいいもんな。
[ふうっとため息をつく。よく考えれば、何もついでを装う必要などないわけで。]
見てたぜ。上手くいったみたいじゃねえか。まあ相手がコウセツってのはある意味驚いたけど…俺の方も上手くいったからな。その報告だ。見てたんだろうしもう言うまでもないと思うけど。
用はそれだけなんだが…
[付け足すかどうか少し迷って、口を開く]
石工 アロイス
こないだはダメだったらその時はその時でいいって言ったけどさ。…悪い、やっぱうまくいったらそうは言えねえな。
全力で…大事にしたいって思うのが普通だよな。
……まあ、お互い上手くやろうぜ。
…あ、式には呼んでくれよ。じゃ、またそのうちな。
[それだけ言って店を後にした。他にもカップルはいたし、ライトの事もそのうち冷やかしに行くのだし、フローラとシルヴァンの事を知れば「相変わらず逞しくやってんな」とも思うのだけれど。
まあ、ラヴとは多少は馴染みだし俺の中でも少しは気にかかっていたのだろう。コウセツと本当にうまくいけばいい。そう思いつつ、店を後にした**]
【秘】 石工 アロイス > 先生 リトリコ
それは俺の方こそ。
リトリコと一緒にずっと過ごせたら…
きっと穏やかで心地よくて… うん、楽しいと思う。
もちろんそうじゃない事も中にはあるだろうけれど…
でも、きっとそうである日の方がずっと多いだろうなって。
そうしたいって思うよ。
[プロポーズというにはまだ少し早いかもしれないし、きちんと約束を交わすならもっと改まった形にすべきなのだろう。
でも、口にした言葉は間違いなく本意だ。]
そうだなあ… お互い近いところの方がいい…
まあ、俺は多少歩くのでも大丈夫だけどさ。
うん、ずっと暮らしていくなら、二人で家を建てて住むようにしたいな。
[この間まではまだまだ定まっていなかった自分の見通しが、大事な人一人できるだけこうも変わって定まっていくのかと思えば、我ながら驚く気がする。
驚くほど前向きに、未来の事を考えている自分に気が付いた。]
【秘】 石工 アロイス > 先生 リトリコ
約束するよ。
リトリコの事、ずっと大事にする。
こうして出会えたことのために今までがあったって、
そうずっと思えるように…
他の誰にもできないくらいリトリコの事、幸せにする。
[でも、もしそう思えなかったらいつでもそう言ってほしい。
そう一言だけ付け加えたのは、俺自身がまだ未熟だという自覚もあるから。そう付け加えて、また動き出す。
彼女の佳い声を頼りに、離れれば惜しそうに締め付ける膣内を、押し込めば潤って包み込む膣内を、自分と彼女の呼吸に合わせて、ダンスをするように離れ、密着し、愛し合う。]
【秘】 石工 アロイス > 先生 リトリコ
そっか。良かった。じゃあ…俺も…もっとっ……
[大丈夫といってくれるなら、我慢できなくなり、さらに深く激しく求めてしまう。
彼女の方からも腰を動かしてくれているのに気づけば、さらに、もっと。
何度突きこんだかわからなくなる中、先に至ったのは彼女の方で、
跳ねる身体と一際の締め付けでそれと知った。
そんなに気持ちよさそうな声で、幸せそうな顔で、きて、なんて言われたら、もう]
っ………なか、にっ……
[頭の中が白くはじけて、味わった事のない心地よさと解放感を覚えながら全てを解き放った。
ああ、そう言えば… そのままやってしまったな…
なんて頭の隅に思い浮かびながら、ただただ、目の前の彼女を抱きしめて、
思いを注ぎ込み続けていた―――――――]
【秘】 石工 アロイス > 先生 リトリコ
……ごめん。…つい。
[ベッドに横たわりながら、隣の愛おしい彼女を抱きしめる。
あれだけ大事にすると言っておいて、最後までそのまましてしまった申し訳なさが先に立ってしまってはいるけれど。]
早めに色々動き出さないといけないかな。家の事もそうだけど… いろいろ。
[式を挙げるなら、他にも予定のある二人と合わせるべきだろうか、とか。
彼女は二人だけの時間をもっと長く過ごしたいかもしれないな、とか。
色々、考えもしなかったことが浮かぶ。]
仕事もしっかりやらないとな。
…今はまだようやく一人前になったばっかりだけどさ。
【秘】 石工 アロイス > 先生 リトリコ
今はまだ実現は全然だけどさ。
俺、いずれは今の組合もっとでかくしたいんだ。
この村からだと石材は馬車で運ぶだけで大量には無理だから、
せっかく質がいい石だし、装飾用のタイルに力入れてきたいなって。
そしたらもっと働きに来る人間が増えて村もにぎわってさ…
いずれは村の傍の町にまで鉄道とか敷かれると思うんだよ。
で、学校ももっと大きくなって、子供らも増えてさ……
…そういう夢。
[リトリコの髪を撫でながら、そう呟いて、ふと顔を見つめた]
リトリコの夢は？
[尋ねたら、何て応えてくれるだろう*]
【独】 石工 アロイス
/*
と、こんな感じで。
確かにファンシーめな職業多めだった気がする…
俺はまあ、割とこんな感じの職業のチョイス多いかもしれない、そう言えば。
【独】 石工 アロイス
/*
お疲れ様！ありがとう。
俺の方もちょっと落としとくよ。
式まではちょっと難しいかもしれないけど…
【秘】 石工 アロイス > 先生 リトリコ
あー…ごめん。いっぱい…出ちゃったね。
だけど、恥ずかしいところは…かわいかった。すごく。
これからも、ああいうところいっぱい見せてくれたら、嬉しいかな。
俺だけに、だけど。
[恥ずかしげな彼女の頭を腕の中に包み込んで抱きしめる。
本当に、色々な姿を見たい。
恋人として、妻として、一人の女性として… いつかは、母親として？
俺もそうなるんだろうな。
いや、そうなりたい。なろう。
そんな思いを浮き上がらせながら、胸の中の確かな温もりを感じる。]
そうだよ。もっと賑わって、豊かな村になって…
でも、リトリコがいいと思ってくれるこの村のいいところは、残っていってほしいけど。
[髪を撫でながら聞く彼女の夢>>-442を聞いて、ふっと笑みが深まった。]
【秘】 石工 アロイス > 先生 リトリコ
いい夢だね。
リトリコの夢… でも、そんな風にずっと思ってほしい。
それが俺の夢の一つかもしれない。…うん、決めた。そうしよう。
一緒に、二人でそういう夢を叶えていこう。
二人で一緒に、そうなっていくんだ。
ありがとう、リトリコ。…この村に来てくれて。
[そんな事を告げながら、彼女に笑みを向け、二人で笑い合いながら、
夜は更けていった―――――]
石工 アロイス
その後
[そうして俺達の祭は終わったけれど、二人の事にとって、それは始まりに過ぎなくて。
程なく、家族にはきっとすぐに二人の事を話すことになっただろうし、
毎日の仕事の後に合間を縫っては二人で会い、二人で住むための家を建てる準備とか、
式の日取りや段取りのこととか…
あっという間に月日は巡って、多分秋の収穫祭の後だったろう。
ライト達には少し遅れたかもしれないけれど…きっと、あっという間だった。
その式の日の空はきっと抜けるように雲が高くて、村の人達に祝福されながら、
俺はきっと赤と黄の、伝統衣装に身を包んでいる。
そうして、あの頃よりすっかりこの村に馴染んだ彼女を迎えるだろう。
花嫁衣裳、髪飾り、それとこれは俺から贈った指輪。
そういうものを身に着けた彼女に向けて]
石工 アロイス
世界一の、俺の花嫁さん。
末永く二人で、幸せになろう。
これからもずっとよろしくね、リトリコ。
[そう告げる未来が確かにあって、その先も続いていく**]
【独】 石工 アロイス
/*
最後ちょっと駆け足になってしまいましたが、
yusuronです。いつもお世話になっています。
リトリコ、お付き合いありがとう。とても楽しかった。
明日の朝はちょっと見られないかもしれないけれど…
またどこかで会ったらよろしくお願いします。
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